21/09/12 23:29:22.31 QuDrvWYU.net
戦国時代に日本にやって来た宣教師ルイス・フロイスは、「日本では比丘尼の僧院はほとんど淫売婦の街になっている。」と書き記しています。
比丘尼(尼僧)は売春と密接に関わっていて、特に「歩き巫女」と称する巫女たちは、各地を布教して回りながら売春を行った。
日本の大きな神社の近くには、売春街があることが多い。
代表例が伊勢神宮で、ここの近くには古市という有名な色街があり、かつては七十軒もの遊郭が立ち並び、遊女たちが艶めかしい声を上げて春を売っていた。
明治初期に日本を旅したイギリス人女性イザベラ・バードも 「この国では悪徳と宗教が同盟を結んでいる。ほとんどの大きな神社は女郎屋に囲まれている」 と書き残しています。
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