19/05/23 20:19:20.85 RwdraKUi.net
[シンガポール/マニラ 22日 ロイター]
- 米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への事実上の輸出規制を決めたことを受け、
一部のアジア諸国では米グーグルと同社との取引停止を巡る懸念からファーウェイ製スマートフォンの下取りを求める動きが出ているが、
携帯電話販売店は買取を拒否している。
アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルは、ファーウェイへの供給停止に関する米政府の指示に従うとしており、
既存のファーウェイ製スマホ利用者は8月下旬以降、基本ソフト(OS)「アンドロイド」のアップデートができなくなる可能性がある。
今後新たに発売されるファーウェイ製端末は、「ユーチューブ」や「クローム」などのアプリが使えなくなる。
シンガポールやフィリピンでは、ファーウェイ製スマホ利用者が端末の売却を急いでいることが、
販売店やネット上の販売サイトのデータで明らかになった