19/03/05 20:39:53.53 3kSj4fsb.net
>>15
>>1
李承晩ライン、正しい歴史認識のために…
①国際ルールがん無視の李承晩ライン、
②李承晩ラインでの拿捕、暴虐の海
URLリンク(www.youtube.com)
①国際ルールがん無視の李承晩ライン
第二次世界大戦後、日本漁業の経済水域は、
占領軍による日本統治のために引かれたマッカーサーラインにより大きく制限された。
しかしそれは暫定的な物で、サンフランシスコ講和条約により日本主権が回復されれば、
廃止が予定されていた。
韓国は、朝鮮半島から日本が去ったことにより、アメリカを後ろ盾とし成立した国である。
初代大統領の李承晩は、日本統治時代の殆どはアメリカに在住し、
韓国独立のためのロビー活動によりアメリカでは知られた存在だった。
そのことがアメリカが李承晩をバックアップした理由だった。 …
②李承晩ラインでの拿捕、暴虐の海
韓国によって一方的に引かれた李承晩ライン内での漁業は、韓国籍漁船以外は行えず、
これに違反したとされた、主に日本の漁船は韓国側によって臨検、拿捕、接収、銃撃を受けるなどした。
1953年2月、第一大邦丸及び第二大邦丸が操業していると、韓国の漁船二隻が接近、
そして日本語で「魚は獲れますか」と話してきた。
韓国船はそのまま行過ぎ、付近で停止して操業を装いながら日本船を監視していたが、
しばらくして第一大邦丸が揚網作業に入ると、韓国船は船尾から30メートル程度の至近距離から無警告で、
自動小銃で第一大邦丸への銃撃を開始した。 …