19/02/01 19:03:03.14 gllEvjX7.net
>>453
>被告の主張は要約すると
>「本件訴訟は日本国民として理解できない（第一声）」
>「弁護士会の声明は憲法違反であり」
>「意見を述べる手段として懲戒制度を利用した」
>「対象者は会長の指導監督を受ける全弁護士である」
>「本件訴訟は憲法19条を侵害するものである」とのことです。
・理解できないのは被告の能力、理解力（不足）の問題
・弁護士会の声明は憲法違反ではない
・弁護士会の会長は所属の会員弁護士を指導監督する立場にない
→例えば東京第一弁護士会の会長は任期一年の間に「会務を総理」するだけ
・憲法19条「思想及び良心の自由」を侵害してるのは不当な懲戒請求をした側
→会長声明は法的見解を述べただけであり、補助金支給に対し法的強制力も権限も持たない
と、あっさり論破されて終了
北周士弁護士たちも「え、そんな主張で勝つつもりだったん？」と呆れ顔