18/12/05 16:33:07.16 b5Mgu0Bi.net
>>333
検察は憲法裁の機密流出が法院行政処長を相次いで務めた朴炳大(パク・ビョンデ)、
高永ハン(コ・ヨンハン)前最高裁判事の指示で行われたとみて、
両前判事の逮捕状に職権乱用容疑を記載した。
林元次長はキム&チャン訟務チームを率いて新日鉄住金・三菱など
戦犯企業の訴訟代理を指揮したハン弁護士に対し、韓日請求権協定憲法訴訟事件の
審理計画と担当憲法裁研究官の法理検討内容まで知らせたことが把握された。
当時、法院行政処は日本戦犯企業に賠償責任はないという方向に従来の最高裁の
判決を覆す計画を立てて、キム&チャンと事件の処理方向について議論していた。
韓日請求権協定の違憲に対する憲法裁の判断が最高裁に係留中だった民事訴訟にも
影響を及ぼすとみてこのような行為をしたと、検察は判断している。
韓国国民の日本に対する請求権が完全かつ最終的に解決されたと宣言した
韓日請求権協定が憲法に背くという判断が出る場合、
強制徴用被害者が日本戦犯企業から賠償判決を受ける確率が高まる状況だった。
林元次長は憲法裁に派遣されていたチェ判事に「憲法訴訟事件を詳細に把握して
報告してほしい」と指示した。その後、憲法裁研究官の報告書を10余回にわたり
メールなどで受け、キム&チャンに伝えたことが調査で分かった。
ハン弁護士は同年5月から翌年10月まで当時の梁承泰大法院長と会い、
徴用訴訟処理方向について議論したりもした。
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