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(>>123 の続き)
第Ⅲ部 植民地官僚の知と植民地在留日本人の知
高等農林学校と植民地の知 ─ 鹿児島高等農業学校での田代安定の講義を中心に ─ (やまだあつし)
農村振興運動と八尋生男の政策思想 (本間千景)
日本統治期台湾総督府における技術官僚の出自と活動分析 ─ 土木技師を例として ─ (蔡龍保)
雑誌『朝鮮仏教』誌上に見る日朝仏教の葛藤 ─ 一九二〇年代後半を中心に ─ (川瀬貴也)
女性植民者と帝国の「知」 ─ 台湾における田中きわの ─ (宮崎聖子)
第Ⅳ部 帝国の知と欧米世界の知
植民地官僚の統治認識 ─ 知と権力の観点から ─ (加藤道也)
志賀潔とロックフェラー財団 ─ 京城帝国大学医学部長時代の植民地朝鮮の医療衛生改革構想を中心に ─ (松田利彦)
日本の植民地医学から東アジア国際保健機構へ (劉士永)
戦前期における法学者・鵜飼信成の法学研究についての一試論 ─ 資本主義発達期の社会をめぐる政治と法の問題を中心に ─ (長沢一恵)