18/09/29 06:39:04.24 PBK8WMux.net
米国FRBが利上げしたようです
すると日韓通貨スワップのない現状では、韓国ウォンの大暴落が期待できるので、海外ハゲタカファンドの皆さんは大儲けする時期が来たと大喜びでしょう。
まあ韓国政府も、粉飾決算などの手法を駆使して防戦するでしょうが、果たしてハゲタカの軍門に屈するのは何時でしょう
ところでアベノミクスは雇用政策ですから、当初の予測どおりに雇用が良くなっています。
ここまでが正式あるいは表向きの解説ですが、もう一つの狙いは、日本と韓国とが電機・自動車等で産業がダブっていることに関係します
仮に日本と韓国から「同じ性能の自動車」が米国に輸出されたとして、米国の消費者は安い韓国の自動車を買うでしょう。
その自動車の価格はおおかた為替相場によって決まりますから、「円高を放置し」かつ「ウォン安を進め」たら、韓国企業のサムソン現代にとって楽勝となる
そこで歴史を振り返ると、
日韓通貨スワップは、本来「日本が韓国の債務を(米国が止めるまで)保証する」てな意味ですが、
鳩山・菅・野田の民主党政権では、1ドル80円までの円高を放置し、7兆円の日韓通貨スワップを締結して(暴落しない程度の)ウォン安に尽力した。
その結果、東芝が倒産間際まで追い詰められ、シャープやルネサスなども倒産しかかった。
この瀬戸際に安倍総理がアベノミクスを断行して景気を回復した。
このように日本は、日韓スワップで韓国ウォン暴落を防いであげてたが、安倍政権になってスワップも経済援助もなくなった。
それで韓国は、朝日NHK岩波等のマスゴミ・立憲民主党などの韓国工作機関を総動員して、安倍政権の打倒を目指し必死でしたが、安倍総理の3選です。
今の韓国はドル建てで莫大な短期借金があるので、FRBが利上げすると、これらドル建ての短期借金が韓国から逃げるので韓国ウォンの暴落となる。
これを防ぐには、韓国でも米国FRBに追随して「利上げ」をするしかないですが、「不景気の中での利上げ」というバラ色の経済政策ですね。
その上韓国は、国内の借金が鰻上りで増加している中で、「利上げ」したら借金を返せなくなって破産する人が続出でしょう。