18/09/26 13:36:38.42 VPm/47+A.net
「きょうだいのお荷物になるのは嫌。結婚したきょうだいには配偶者もいて、近くには住みづらい。親がいなくなったら、
きょうだいに財産をあげてもいいから、自分が住む家だけはなんとか確保したい」なかには半分冗談のように、
「親亡き後は、生活☆保護を受けるか、死☆ぬかどっちかかな」などと発言することもあるという。
「軽い冗談のようにそうは言うものの、親がまだ元気なうちは真剣に考えたくないというのが本当のところだと思います」(藤原さん)
きょうだい同士はほぼ同世代であることを考えると、きょうだい側も「親亡き後」を本当にリアルに考えられるようになるのは、
今後5~10年後ではないかと藤原さんは予測する。