18/08/11 11:28:48.80 Als5S88E.net
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3:マンセー名無しさん
18/08/11 11:29:04.19 Als5S88E.net
企業側から広告除外手続きを取られたまとめ
はちま
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俺的ゲーム速報
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やらおん
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buzzfeed
「保守速報」から広告が消えた？国内最大級のアフィリエイトも提携解除、その理由とは 各企業の動きが注目されている。
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「嫌韓サイト」はなぜ黙認されていたのか？「保守速報」から広告会社が自主撤退
2018/06/23 06:00
URLﾘﾝｸ(www.buzzfeed.com)
まとめサイト、がん治療中の翁長知事を中傷し炎上 記事は削除
「がん患者への冒涜だ」
2018/06/24 15:16
URLﾘﾝｸ(www.buzzfeed.com)
信濃毎日新聞
差別的投稿で問題のサイト、広告が相次ぎ停止
URLﾘﾝｸ(www.shinmai.co.jp)
週刊朝日
津田大介「日本にも波及した広告引き揚げの動き」
URLﾘﾝｸ(dot.asahi.com)
毎日新聞
差別許さぬ社会に ヘイト解消へ、自治体動かす市民
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
4:マンセー名無しさん
18/08/11 11:29:24.12 Als5S88E.net
SSP＞ASP＞広告主の順番が妥当かと思う。
つまり、最優先すべきなのはSSP。SSP、ASPの動きが悪かった場合、最終手段として広告主が良いと思う。
SSP経由で広告が配信されていた場合、広告主が代理店やASPへ広告配信中止を手配しても、ヘイトサイトのSSPアカウントBANまで
至らないかもしれないし、時間がかかる。
逆に、一度SSPアカウントがBANされれば、そのヘイトサイトは一生アカウント作れないと思われる。
SSPの数も限りがあるので、最後は保守速報みたいに、白旗上げる。
※ASP・・・ASPを仲介して、いろんな会社の広告を掲載することができる。
※SSP・・・ASPの更に上の元締めみたいなもんで、SSPに登録すると、自分とこのサイトに、一番報酬条件が良いASPの広告を自動的に選択・掲載できる。
690 マンセー名無しさん sage 2018/06/13(水) 14:06:19.71 ID:3OY93Hdw
ライブドアブログの仕組みはご存知ない？
ライブドアブログを利用する大手のまとめブログはLINEが提供するPBP (プロフェッショナル・ブロガー・プラン、URLﾘﾝｸ(blog.livedoor.com))という制度に参加してるのがほとんどで、
PBPに参加すると、LINEが法人として取得したアドセンスコード、いわゆるプレミアムアドセンスが提供されます。
プレミアムアドセンスは広告単価が高く設置の自由度も高いのですが、一旦LINE本体に収益がまとめられて貢献度ごとに個々のブログに収益が分配される仕組みになっています。
具体例を上げると、「オレ的」「痛いニュース」「ハム速」「はちま」は全て「pub-0613861124702373」という共通のコードを利用してるのですが、これこそがプレミアムアドセンスなんです。
プレミアムアドセンスはLINEとGoogleとの契約なので個々のブログ名を上げて違反報告をしてもほぼ広告は剥がせません。
5:マンセー名無しさん
18/08/11 11:54:29.96 cJeL4ydG.net
中国人の反応なのに韓国ヘイトと安倍マンセーのアフィブログ
URLﾘﾝｸ(www.japohan.net)
6:マンセー名無しさん
18/08/11 12:15:22.03 WP7XdLZ3.net
アルファルファが悪質やな
コメントも消すし
7:マンセー名無しさん
18/08/12 10:34:08.79 RI0iewjH.net
統一協会
8:マンセー名無しさん
18/08/12 22:35:12.60 2NUYM2jJ.net
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
はちまのアベサポ活性化
9:マンセー名無しさん
18/08/13 07:58:45.65 GrSZC5ck.net
2018.8.12 15:00
鳩山由紀夫氏が安倍総理を痛烈批判「世界から失笑を買った」 →ネット民失笑
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
2018.8.12 22:30
自民・石破茂氏がテレビで安倍政権を批判 「政府は公正・謙虚でないといけない」
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
2018.8.13 03:00
【えっ】沖縄県知事選、翁長知事の後継候補として鳩山由紀夫の声が挙がるｗｗｗｗｗｗｗ
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
2018.8.13 07:00
【！？】ある一般人が昼寝してたら突然玄関開いて麻生太郎さんご本人が登場 → まさか過ぎる繋がりが発覚してネット騒然ｗｗｗｗｗｗ
URLﾘﾝｸ(blog.esuteru.com)
10:マンセー名無しさん
18/08/13 15:09:31.56 bCNjZcKe.net
自民党支持と左翼蔑視はネトウヨなん？
11:マンセー名無しさん
18/08/14 19:58:41.59 QSrFEDiQ.net
はいどうぞ
URLﾘﾝｸ(blog.livedoor.jp)
しょっぱなからコレは酷いで
12:マンセー名無しさん
18/08/15 14:40:25.07 WIcUBYor.net
「このサイトには差別用語やヘイトスピーチが載っているので広告を出すのは如何ものか」的な内容をスポンサーに報告する時のテンプレート的なモノってあるんですか？
13:マンセー名無しさん
18/08/18 00:38:22.88 Sn+qUoD/.net
ader
14:マンセー名無しさん
18/08/18 00:38:40.13 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、
15:目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある 小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』) この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。 一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら 大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、 バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。 「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、 「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。 繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や 歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という 愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
16:マンセー名無しさん
18/08/18 00:38:59.61 Sn+qUoD/.net
ader
17:マンセー名無しさん
18/08/18 00:39:20.45 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
18:マンセー名無しさん
18/08/18 00:41:16.40 Sn+qUoD/.net
ader
19:マンセー名無しさん
18/08/18 00:42:27.59 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
20:マンセー名無しさん
18/08/18 00:43:39.12 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
21:マンセー名無しさん
18/08/18 00:44:51.04 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
22:マンセー名無しさん
18/08/18 00:46:01.89 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
23:マンセー名無しさん
18/08/18 00:48:07.24 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
24:マンセー名無しさん
18/08/18 00:49:18.02 Sn+qUoD/.net
ader
25:マンセー名無しさん
18/08/18 00:50:27.21 Sn+qUoD/.net
ader
26:マンセー名無しさん
18/08/18 00:51:38.22 Sn+qUoD/.net
ader
27:マンセー名無しさん
18/08/18 00:52:47.32 Sn+qUoD/.net
ader
28:マンセー名無しさん
18/08/18 00:53:55.53 Sn+qUoD/.net
ader
29:マンセー名無しさん
18/08/18 00:55:04.83 Sn+qUoD/.net
ader
30:マンセー名無しさん
18/08/18 00:56:13.96 Sn+qUoD/.net
ader
31:マンセー名無しさん
18/08/18 01:03:13.62 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
32:マンセー名無しさん
18/08/18 01:08:13.05 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
33:マンセー名無しさん
18/08/18 01:12:18.06 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
34:マンセー名無しさん
18/08/18 01:15:52.03 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
35:マンセー名無しさん
18/08/18 01:19:13.96 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
36:マンセー名無しさん
18/08/18 01:20:54.08 Sn+qUoD/.net
ader
37:マンセー名無しさん
18/08/18 01:22:43.94 Sn+qUoD/.net
ader
38:マンセー名無しさん
18/08/18 01:24:27.10 Sn+qUoD/.net
ader
39:マンセー名無しさん
18/08/18 01:26:44.07 Sn+qUoD/.net
ader
40:マンセー名無しさん
18/08/18 01:28:33.73 Sn+qUoD/.net
ader
41:マンセー名無しさん
18/08/18 01:30:16.29 Sn+qUoD/.net
ader
42:マンセー名無しさん
18/08/18 01:32:04.95 Sn+qUoD/.net
ader
43:マンセー名無しさん
18/08/18 01:32:50.40 WMYFq1xU.net
スレを潰したいアフィさん？
44:マンセー名無しさん
18/08/18 01:33:44.31 Sn+qUoD/.net
ader
45:中国共産党スパイ工作機関・朝日新聞社
18/08/18 01:35:11.36 vdt0fNXq.net
◆始皇帝の秦と変わらぬ超古代な中国共産党一党独裁・奴隷制帝国主義王朝が地球を侵略・破壊しつくす！！
（これが２１世紀のコミンテルン宗主国だというのだからあきれ返る）
URLﾘﾝｸ(ailovei.com)
これを見ても、なお日本共産党はこの国際共産主義(グローバリズム)を信仰し、忠誠を誓い、自分が属する日本国をうそ八百を並べ立てて貶め、解体しようなどと謀略を重ね続けるのか？？
自分の祖国を解体して他国に売ることを最終目的とするような共産党は日本共産党だけだ。
英米仏露などの共産党の、≪激しい祖国愛≫を調べてみよ。そろそろＧＨＱの洗脳から目覚めて、恥を知るときではないのか？
日本の全ての馬鹿左翼の起源は日本共産党からの分派であり、共通する政治目的は、ＧＨＱに植え込まれた日本国家解体妄想だ。だから野党は国民のためのまともな論議を何一つしない？
いくらなんでも今の憲法９条はむちゃくちゃだろう。いいのか？なぜ論議しない？軍隊なしにどうして独立国が独立国たりえるというのだ？
だから護憲はすなわち日本国家解体が狙いだとしかいいようがないのだ。国民を侮辱し分からないほど愚かだとでも思っているのか？
なぜ移民国家に反対しない？なぜ増税に反対しない。なぜ消費税廃止を提案しない？なぜ財政出動でロボット化への先行投資や、老朽化したインフラの修繕、電柱の地下化等の景気刺激策を要求しない？？
何のために野党がある？なぜ負けることが確定している盛りかけしか論議しない？キサマ等は日本を弱体化し、中国共産党軍が尖閣、沖縄、やがて日本本土へと侵攻するための地ならしだけを政治目的にしているキチガイなのか？？
もっと現実的に自民の悪政に立ち向かおうとは思わないのか？いいかげんにこのような保守も含めた全国民共通の本音の怒りに気づけよ。安倍みたいなもんになぜ負け続ける？！
（野党第一党の辻元清美は「自分は日本国を破壊するために国会議員になった。国壊議員や！」と自慢げにぬかしている。コイツを何とか政治から追放せよ。それが第一歩だ）
これほどに馬鹿な共産主義者は日本の共産主義者だけだ。解体すべきは日本共産党とその分派である全ての馬鹿野党だ。歳費を返せ！バカヤロウ！
46:マンセー名無しさん
18/08/18 01:35:33.72 Sn+qUoD/.net
ader
47:マンセー名無しさん
18/08/18 01:37:16.72 Sn+qUoD/.net
ader
48:マンセー名無しさん
18/08/18 01:39:05.07 Sn+qUoD/.net
ader
49:マンセー名無しさん
18/08/18 01:41:40.37 Sn+qUoD/.net
ader
50:マンセー名無しさん
18/08/18 01:46:51.95 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
51:マンセー名無しさん
18/08/18 01:49:54.15 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
52:マンセー名無しさん
18/08/18 01:50:33.66 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
53:r> 「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。 兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、 墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。 「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん） 背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。 「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート） 長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。 「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん） 厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、 墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。 一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。 「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士） 遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
54:マンセー名無しさん
18/08/18 01:50:51.83 EaIqd6ze.net
berta
55:マンセー名無しさん
18/08/18 01:51:10.52 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
56:マンセー名無しさん
18/08/18 01:51:29.88 EaIqd6ze.net
berta
57:マンセー名無しさん
18/08/18 01:51:54.67 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
58:マンセー名無しさん
18/08/18 01:52:44.31 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
59:マンセー名無しさん
18/08/18 01:54:30.63 Sn+qUoD/.net
ader
60:マンセー名無しさん
18/08/18 01:58:14.60 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
61:マンセー名無しさん
18/08/18 01:59:05.35 EaIqd6ze.net
berta
62:マンセー名無しさん
18/08/18 01:59:44.64 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
63:マンセー名無しさん
18/08/18 02:00:15.78 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
64:マンセー名無しさん
18/08/18 02:03:33.38 EaIqd6ze.net
edrf
65:マンセー名無しさん
18/08/18 02:05:01.56 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
66:マンセー名無しさん
18/08/18 02:05:43.16 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
67:マンセー名無しさん
18/08/18 02:06:50.27 EaIqd6ze.net
berta
68:マンセー名無しさん
18/08/18 02:08:54.17 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
69:マンセー名無しさん
18/08/18 02:10:04.02 EaIqd6ze.net
berta
70:マンセー名無しさん
18/08/18 02:10:12.67 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
71:マンセー名無しさん
18/08/18 02:11:14.22 EaIqd6ze.net
berta
72:マンセー名無しさん
18/08/18 02:13:33.43 EaIqd6ze.net
berta
73:マンセー名無しさん
18/08/18 02:14:44.56 EaIqd6ze.net
berta
74:マンセー名無しさん
18/08/18 02:15:14.12 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
75:マンセー名無しさん
18/08/18 02:17:49.72 Sn+qUoD/.net
ader
76:マンセー名無しさん
18/08/18 02:17:53.40 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
77:マンセー名無しさん
18/08/18 02:21:05.56 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
78:マンセー名無しさん
18/08/18 02:23:04.06 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
79:マンセー名無しさん
18/08/18 02:28:04.52 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会�
80:竦｢界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、 バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。 「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、 「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。 繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や 歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という 愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
81:マンセー名無しさん
18/08/18 02:28:13.63 EaIqd6ze.net
berta
82:マンセー名無しさん
18/08/18 02:30:39.62 Sn+qUoD/.net
ader
83:マンセー名無しさん
18/08/18 02:33:26.24 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
84:マンセー名無しさん
18/08/18 02:35:52.89 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
85:マンセー名無しさん
18/08/18 02:36:54.29 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
86:マンセー名無しさん
18/08/18 02:40:08.26 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
87:マンセー名無しさん
18/08/18 02:40:55.32 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
88:マンセー名無しさん
18/08/18 02:41:51.01 EaIqd6ze.net
berta
89:マンセー名無しさん
18/08/18 02:43:30.18 Sn+qUoD/.net
ader
90:マンセー名無しさん
18/08/18 02:43:38.45 EaIqd6ze.net
berta
91:マンセー名無しさん
18/08/18 02:45:21.32 EaIqd6ze.net
berta
92:マンセー名無しさん
18/08/18 02:47:08.05 EaIqd6ze.net
berta
93:マンセー名無しさん
18/08/18 02:48:44.25 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
94:マンセー名無しさん
18/08/18 02:48:50.72 EaIqd6ze.net
berta
95:マンセー名無しさん
18/08/18 02:50:38.10 EaIqd6ze.net
berta
96:マンセー名無しさん
18/08/18 02:52:20.83 EaIqd6ze.net
berta
97:マンセー名無しさん
18/08/18 02:53:44.63 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
98:マンセー名無しさん
18/08/18 02:54:08.23 EaIqd6ze.net
berta
99:マンセー名無しさん
18/08/18 02:55:51.01 EaIqd6ze.net
berta
100:マンセー名無しさん
18/08/18 02:56:20.99 Sn+qUoD/.net
ader
101:マンセー名無しさん
18/08/18 02:57:38.12 EaIqd6ze.net
berta
102:マンセー名無しさん
18/08/18 03:00:12.59 EaIqd6ze.net
berta
103:マンセー名無しさん
18/08/18 03:01:34.50 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
104:マンセー名無しさん
18/08/18 03:05:26.76 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
105:マンセー名無しさん
18/08/18 03:06:35.80 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
106:マンセー名無しさん
18/08/18 03:09:12.77 Sn+qUoD/.net
ader
107:マンセー名無しさん
18/08/18 03:10:41.98 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
108:マンセー名無しさん
18/08/18 03:14:24.21 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。
109:マンセー名無しさん
18/08/18 03:15:55.68 EaIqd6ze.net
「墓じまい」増加で相次ぐ「離檀料」トラブル ７００万円請求も
8/15(水) 19:11配信
少子高齢化による後継者の不在などが理由で墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる「永代供養」に切りかえる人が増えています。
「墓じまい」ともいわれる動きが広がる中、新たなトラブルも起きています。
兵庫県姫路市にある「名古山霊苑」お盆に入り家族連れが訪れています。交通の便が良いこともあり人気を集めてきた霊園ですが、
墓を返還する人が年々増加しています。今月２０日からは過去最多となる５５区画の応募を受け付けることになりました。
「３年前くらいから増えてるんじゃないかと思うんですけど、今年度も既に２０件ほど返還されてます」（名古山霊苑 大川毅さん）
背景には少子高齢化や核家族化による後継者の不在がありますが、最近では「子どもに迷惑はかけたくない」と墓の維持を諦める人も増えているといいます。
「こちらのお墓では長い間手入れがされておらず、草が伸びきってしまっています」（ビジャン亜里沙記者リポート）
長年、誰にも手入れされない「無縁墓」も目立つようになり、霊園事務所に苦情も寄せられるようになりました。
「毎年墓参りの時期になると、どうしても苦情が入ってくる。２０～３０件はあるのかなと。まずは連絡を取るんですけど、なかなか取れない現状」（大川毅さん）
厚生労働省の調査によれば、「改葬」つまり「墓じまい」する件数は２０１６年には９７０００件と統計開始の１９９６年以来過去最高となりました。これに伴い、
墓の遺骨をお寺の永代供養の納骨堂などに納める人が急増。カードをかざすだけでお墓が出てくる近代的なものも出ています。
一方で、寺の檀家から抜ける際に支払うこともある「離檀料」をめぐり、トラブルも相次いでいるといいます。
「これはもうピンキリなんですけど、聞いた金額で一番高額なのが７００万円くらい。明らかにぼったくり」（神戸マリン綜合法律事務所 西口竜司弁護士）
遺骨を永代供養の寺に移すのに必要なのが、改葬許可証の発行です。もともとの寺から証明の印をもらって自治体に提出しなければなりません
その際に寺が高額の離檀料を請求するケースもあるというのです。
110:マンセー名無しさん
18/08/18 03:20:35.90 Sn+qUoD/.net
ある日突然目覚めてしまう、エセ「愛国心」
「愛国奴」とは私の造語のようなもので、「愛国者」と一文字しか違わないが、愛国や保守を語っている分際でその実、「愛国」という虎の威を借りて卑小な自尊心を満たし、他国人を差別し
見下し、デマを真実と思い込み巷間に頒布させている人たちのことである。要するにクズだ。
「すなわち、不幸は、自分が知らない間に、知らない場所で、勝手に育っていって、ある日突然、目の前に現れるという、重要な事実に、である。幸福は、逆だ。幸福は、ベランダにある
小さなかわいらしい花の苗だ。あるいは番のカナリアのひなだ。目に見えて、少しずつ少しずつ成長する」(村上龍『69』)
この箇所の不幸を愛国奴に、幸福を愛国者に置き換えるのが最もわかりやすい。愛国奴はほとんどの一般公衆の知るところのない、狭い自閉した論壇やネット空間から突然発生する。
一方愛国者は、あるいはその中にある愛国心は、地域共同体や社会組織の一員として生きていく中で、少しずつ少しずつ目に見える形で成長するものだ。生まれたての赤ん坊が「日本万歳」と言ったら
大事(おおごと)だが、30歳くらいになってようやく祖国や故郷を慈しむ感覚が芽生えて結実し、遅くとも40歳ごろまでには一応、社会や世界に対しての疑義と同時に、歴史的経緯を知ることで尊崇の念も高まって、
バランスがとれるようになる。このようなコモンセンスともいうべき感覚を身につけた成熟した自立体を、私は愛国者と呼ぶ。だが、愛国奴はそうではない。
「ネットde真実」という言葉がある。それまで社会や政治や歴史に全く無知だった人間が、校正や編集を一切経ていないネット動画やブログを読むことで、まるで熱病に感染したかのように突然、
「愛国という名の真実」を声高に叫ぶようになる。
繰り返すように愛国心とは、一朝一夕に出来るものではない。愛国心というのは経験を前提としており、偶然発見するものとか、瞬間的に探知できるものではない。しかし、社会や政治や
歴史について幼年期から全く無関心のまま、青春期を経ても同じく無関心のままでも相応に学歴や社会的地位を手にすることのできる、この奇妙に歪んだ戦後日本において、「ネットde真実」という
愛国の発見のカタチは実にお手軽だということで、これが繁茂している。