朝鮮の歴史を語るスレat KOREA
朝鮮の歴史を語るスレ - 暇つぶし2ch100:マンセー名無しさん
18/05/16 00:11:25.56 2zP+njRJ.net
>>93
その間の人口増加率、作付け面積の変化、不作でなかったかとかの統計はありますか?
あと朝鮮の主食は北の方は高粱だったはずなので、
高粱食べる習慣がだんだん廃れるとか、
過去には高粱しか買えなかった人が米を食おうとしたとかの変化があったかどうかはわかりますか?
もしくは日本が不作で米を売って現金収入化をはかった可能性とか
併合初期と末期とでは、戸籍の整備率なんかも違うと思うので、
そこらへんが作用していないかとかわかりますか?

101:マンセー名無しさん
18/05/16 00:23:12.92 73eB7WaE.net
>>87
いやほんまそういうのええわ
いくらでもあるやろそういうので集団オナニーする場所

102:マンセー名無しさん
18/05/16 00:24:30.77 2zP+njRJ.net
検索すると、
朝鮮経済全体で見た場合、米以外の雑穀が大量に輸入されており、高価な米を売った代金で安い雑穀をより多く購入することで増加する人口を養っていたと考えられる。
てのが見つかるので、これを証明するような統計が見つかるといいんだけども。
江戸時代の交易品って日本が朝鮮から米をかなり買ってたので、併合期の収奪以前に、
そもそも輸出用の米をかなり作ってたはずというのもあるけども

103:マンセー名無しさん
18/05/16 00:36:33.14 mbJC04c1.net
1912年から1916年の平均米生産量は1230万石
1932年から1936年には1700万石と増加しとる
しかし内地への米輸出量はそれを上回る勢いで増加しとる
1912~1916では平均131万石なのが1932~1936では873万石と6倍以上の増加になっとる
朝鮮では1910年に1313万人、1935年には2125万人と人口増加しとるはずなのに米消費量全体では低下がみられるんや
1911~15年の内地人の平均米消費量が0.85石やから併合初期の朝鮮人は同水準くらいは米を食べられてたんや

104:マンセー名無しさん
18/05/16 00:37:42.37 2zP+njRJ.net
そういえば、戦国期の日本人はやたら穀物を食うという食生活だったが、
だんだん副食が増え、穀物の割合が減っていった
朝鮮は近代化の過程で食文化が変化したりはしなかったのだろうか?

105:マンセー名無しさん
18/05/16 00:47:36.38 2zP+njRJ.net
適切な統計見つけてこないと証明できないけど、
たとえば人口が増えないので裕福な層は米が食えた(李氏朝鮮の身分制度を考慮)のと、
併合期に人口が増えたので多くの人間が雑穀しか食えなくなったってのは、
貧困化が進んだという表現でいいのだろうか?
衛生状態の改善(そのための教育含む)でかなり人口増えたと思うんだけど、
それが間違いだったというのもおかしな話。

106:東風吹かば名無し
18/05/16 01:46:35.71 H7PBDr/7.net
糖質制限ダイエットが流行っとったんやろ(適当)
植民地の民衆を肥え太らせた日帝は列強の鑑はっきりわかんだね
しかしよく調べるもんやね

107:マンセー名無しさん
18/05/16 03:00:00.59 mbJC04c1.net
日本統治下の朝鮮では小作人階級は米をわずか0.1石しか食べとらん(昭和3~5年の平均)
地主階層は1石越えとるから裕福な層しか米を食えんのは併合期もかわらんで
併合期を通じて地主の農家に占める割合は減少(1915年23.1%→1935年19%)
小作人は増加(1915年36.1%→1935年55.5%)しとる
日本統治下の朝鮮では格差拡大が進んで米の食えない朝鮮人が増えたということやな

108:マンセー名無しさん
18/05/16 06:06:29.68 ZcSl2AHy.net
日韓併合で朝鮮半島の小作農率は上がったのか下がったのかどっちなのさ

109:マンセー名無しさん
18/05/16 08:31:59.96 2zP+njRJ.net
実際、人口がフォローできないほど増えたりして、食えない人が増えた可能性はあると思う
日本も明治になってから商売に疎い武士が事業失敗とかたくさんあったから、
両班が貧乏になったって例は多そうだし、
すぐに自立できないだろうから、
身分下層の人らが稼げるようにもならなかっただろう
ただ、餓死者を出さないようにという対策が、コメ売って雑穀買うだと思うんだよね

110:マンセー名無しさん
18/05/16 08:32:56.52 XYiObNsl.net
国立国会図書館公認
旧外地官庁の調べ方:朝鮮・台湾・関東州
URLリンク(rnavi.ndl.go.jp)

111:マンセー名無しさん
18/05/16 10:21:50.26 UpW/HyoQ.net
飢餓輸出・収奪派
 従来からの韓国学会及び一般人

それなりに発展したよ派
 李栄薫、安秉直、李大根、全相仁?
これが読めたらいいんだろうけども、こっちは専門家じゃないから読んでも判断できるとは限らない。
李栄薫
『数量経済史からみた朝鮮後期』(2004年 李榮董編 ソウル大学校出版部]]) ISBN 8952105419
『한국경제사』(韓国経済史)(全2巻、일조각(一潮閣)、2016年12月)

112:マンセー名無しさん
18/05/16 11:01:24.25 UpW/HyoQ.net
このあたりって、書き手に政治的な方向性はなさそうだけどきちんと読んでみるべきか
日本帝国の申し子―高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945 単行本 – 2004/1/25
カーター・J・エッカート (著), 小谷 まさ代 (翻訳)
ISBN-10: 4794212755
「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945 単行本 – 2013/8/23
ジョージ アキタ (著), ブランドン パーマー (著), George Akita (原著), Brandon Palmer (原著), 塩谷 紘 (翻訳)
ISBN-10: 4794219970

113:マンセー名無しさん
18/05/16 11:25:46.68 XYiObNsl.net
>>106
とにかく一読してみるといいんじゃない?
どこからどのような形で引用してるか
叩き台としての価値はある

114:マンセー名無しさん
18/05/16 11:30:14.19 XYiObNsl.net
これは併合前後の李朝時代の宣教師が残した本だけど
主観から見ていくのも面白いかも
H.Gアンダーウッド 著
朝鮮の呼び声
URLリンク(ndlonline.ndl.go.jp)

115:マンセー名無しさん
18/05/16 12:02:33.72 UpW/HyoQ.net
>>108
何これ面白そう。でも入手難しそう。
80年代の日帝時代を描いた映画の中で、抗日運動の資金を回収してもっていく先が教会だった。
そのあたりのこととか、
客人(ソンニム) 単行本 – 2004/4/27 黄 皙暎 (著), 鄭 敬謨 (翻訳) ISBN-10: 400023708X
って、本で、朝鮮戦争で北朝鮮により、米軍の虐殺とされ宣伝されたものが、
実は、裕福なプロテスタントと、貧困層ゆえ北朝鮮に理想を見た共産党員との争いの末に起きたという説で描かれてるんで、
宣教師側の体験を読んだら、
そもそもの社会構造とか変化とか、何か気づくことがあるかもしれない。

116:マンセー名無しさん
18/05/16 12:04:50.20 +3MxxLpU.net
人口は増えとるのに米消費量全体は下がっとるのもおかしな話やな

117:マンセー名無しさん
18/05/16 12:10:03.24 UpW/HyoQ.net
餓死とか逃散とかしてたら人口増えないし、何か理由があるんだろうね

118:マンセー名無しさん
18/05/16 12:16:07.49 XYiObNsl.net
>>109
国立国会図書館の蔵書だから都心部だったら簡単に読めるよ

119:東風吹かば名無し
18/05/16 20:33:57.90 H7PBDr/7.net
>>101
細かい数字とか
そういうのどこで調べて来るん?

120:東風吹かば名無し
18/05/16 20:39:02.00 H7PBDr/7.net
>>95
>いくらでもあるやろそういうので集団オナニーする場所
その集団オナニー用の隔離板がこの板だったんだよなあ…
やきうのおにいちゃん、オナニールームを返してよ(´・ω・`)

121:マンセー名無しさん
18/05/16 22:14:51.11 mbJC04c1.net
>>113
大体総督府が統計にしとるで

122:生粋の名無しさん
18/05/16 22:40:26.93 3hnS1bUe.net
統計関係ならここにまとまってます
URLリンク(www.zinbun.kyoto-u.ac.jp)
支援

123:東風吹かば名無し
18/05/16 22:55:41.08 H7PBDr/7.net
>>115
サンガツ
一人あたりの米の消費量てのも
統計としてとってあるもんなんやな
意外

124:マンセー名無しさん
18/05/16 23:21:30.87 2zP+njRJ.net
必要量の計算とか行政側で必要な資料だったんだろうね

125:マンセー名無しさん
18/05/16 23:56:48.69 ou/RZeWA.net
なんJ民の方が原ちゃんよりきっちり調べてるやないけ

126:マンセー名無しさん
18/05/17 00:08:18.38 Teb2TyGS.net
議論にあたって、朝鮮総督府の統計資料をチェックするのは
ハングル板の常識だったのですがねえ。少なくとも15年前なら
人がいなくなって、新しく目新しい議論の題材もなくなった昨今はしらんけど

127:マンセー名無しさん
18/05/17 00:10:04.79 uN4dmocj.net
うむ
それは感じた
こんな議論らしい議論をしてるのも何年か振り

128:マンセー名無しさん
18/05/17 00:24:34.59 LozXjIUv.net
アジア歴史資料センターはよく使うけど他にも便利なサイトがこんなにゴロゴロしてるとは知らなかった

129:マンセー名無しさん
18/05/17 00:27:41.07 mluQu5Fc.net
ガチで実証主義やってて草
ネタ抜きに文明化進んでるんすねぇ

130:マンセー名無しさん
18/05/17 00:37:15.33 VO95auAU.net
まさかのハングル板ルネサンスやな

131:マンセー名無しさん
18/05/17 02:04:19.11 n2016+bj.net
外国もあきれる朝鮮
URLリンク(www.youtube.com)

132:マンセー名無しさん
18/05/17 05:38:59.62 N2dcaQHQ.net
キムチが大韓文明は、世界四大文明の祖って言ってたww

133:マンセー名無しさん
18/05/17 07:37:59.77 QLuauiWB.net
>>116
リンク切れ多いなあ、ハンワールドの人は今もブログやtwitterやってるようだけど

134:マンセー名無しさん
18/05/17 13:00:05.12 zW7cPYuQ.net
ちょっとでも新しい方がいいかなーと思って『「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945』を買ってみた。
まだ届かないのでネットで読めるものをいくつか探してみた。
URLリンク(www.jkcf.or.jp)
日帝下朝鮮経済の発展と朝鮮人経済 許粹烈
まさに一人当たり米消費量を含む統計を用いていて、ざっぱに分けると朝鮮人には近代化の恩恵はなかった派
以下のような本も出してる
植民地初期の朝鮮農業―植民地近代化論の農業開発論を検証する 単行本 – 2016/4/30
許 粹烈 (著), 庵逧 由香 (翻訳)
ISBN-10: 4750343285
併合前後の統計の違いについての研究
朝鮮総督府の統計制度
URLリンク(hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp)
農村改革について。現在から見ると、誤解や勝手な都合によって間違ったこともしてるなーって思う。
<論説>1930 年代朝鮮における農村振興運動 : 植民地権力
による農民の組織化過程
URLリンク(klibredb.lib.kanagawa-u.ac.jp)
1930 年代以降の研究は多いけどもっと前の朝鮮の状況が知りたいところ
現状までの自分の印象では、人口増加にいろんな政策が追いついてないっぽいなあというのと、
1930 年以降も農村の識字率をあげる努力などが続いているので、
差別的と言われても、教育程度が違う人に同じ権限はあげられないし、
能力も違うんじゃないの?という最初っから思ってることがそのまま

135:マンセー名無しさん
18/05/17 13:16:00.89 N2dcaQHQ.net
写真に日帝前と後が残ってるけど
日帝前の朝鮮は原始人の住処だよなあ

136:マンセー名無しさん
18/05/17 14:04:58.15 zW7cPYuQ.net
識字率とか、庶民のために学校を作ろうとした時に両班が反対したことなんかが気になってる
どの階層の人も混乱の中に投げ込まれたんじゃないかとは思う
全体を通して、農地はあまり増えてなくて生産性を上げてるんで労働がきつくなった可能性はある
あと人口が増えてる以外に寿命が延びたり身長が伸びたりは、栄養状態の改善を示しているのか?
食生活において、量でなく質の改良の可能性も?

137:マンセー名無しさん
18/05/17 17:22:55.10 ylJbqPhX.net
朝鮮disのためにイザベラ・バードを(読まずに)引用する奴いるけど訪問するたびに朝鮮が近代化していってるのにバードは驚いてるんだよな

138:マンセー名無しさん
18/05/17 17:31:33.27 Kjbi1ZvW.net
んじゃソース貼れや

139:マンセー名無しさん
18/05/17 18:05:29.12 qb371QV/.net
京都・嵯峨で竹約100本に落書き 鋭利な刃物で 5/17(木) 京都新聞
観光地として人気がある京都市右京区嵯峨地域の竹林で、
約100本の竹が鋭利な刃物などで落書きされていることが分かった。
大半がアルファベットや漢字、ハングル文字という。
竹林を所有する市が対策の検討を始めた。
韓国人,中国人は,日本を荒らすクズ人間。
さっさと,大陸へ強制送還だ!

140:マンセー名無しさん
18/05/17 18:23:47.67 N2dcaQHQ.net
>>131
日本のおかげやなwww

141:マンセー名無しさん
18/05/17 18:24:23.68 N2dcaQHQ.net
>>133
地獄に強制送還のがいいと思うwっw

142:マンセー名無しさん
18/05/17 20:12:58.04 zcCGpaWg.net
>>129
日帝下だってこの有様なんやし言うほどありがたいか?
「農家ノ経済ハ極メテ貧弱ニシテ、現金ノ収支年五、六◯円及至二◯◯円程度ノ者最モ多ク、此等ハ端境期二於テ食料不足ヲ訴ヘ、食ヲ野生ノ草木二求ムルガ如キ者、其ノ数百余万戸二及ビ」
昭和八年度農山漁村の振興自力更生事業

143:マンセー名無しさん
18/05/17 20:29:16.45 N2dcaQHQ.net
ありがたいだろw
日帝は国家予算の3割を30年間朝鮮に投下し続けて近代化してやったそうじゃねーの
白人国家なら絶対にありえんぞ

144:マンセー名無しさん
18/05/17 21:15:23.82 EWCONr8M.net
>>135
このスレで原住民なんJ民の区別なく文献の束かたわらに
むつかしい顔してるのを見て
なーんも思うところは無いんか
ようしワイも朝鮮史についてひとつ深く語って
良いところ見せたろ言う気概とかプライドみたいなものは無いんか
無いからそういうクッソ寒いレスしとるんやろなあ…

145:マンセー名無しさん
18/05/17 21:30:17.29 9MsVZDmw.net
>>137
こんなまとめサイトのテンプレみたいなレス得意げにするガイジ未だにおるんやな

146:マンセー名無しさん
18/05/17 21:38:03.87 srRUgzK7.net
>>137
日本の農村じゃ餓死者はでるわ娘うっぱらうわで決して豊かな国じゃなかったのに、
植民地にさんざん金突っ込んだ挙句、感謝されて現代まで親日国になるならマシやけど、
こんだけ反日感情持たれるって、どんだけ無能統治やったんやねんとため息でるわ。

147:生粋の名無しさん
18/05/17 21:46:27.69 lVPadvNI.net
>>137
そりゃ「全力で国家予算の3割もぶち込んであの体たらく」ってのは白人国家ならないでしょうねぇ
大正時代の日本の写真です
これは北海道
URLリンク(i.imgur.com)
これは南寺
URLリンク(i.imgur.com)
しらない
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
なぜ同時期の日本が理想郷だと思うのかは疑問です

148:マンセー名無しさん
18/05/17 21:49:34.60 LozXjIUv.net
>>141
昭和の時代になっても恐慌のときは娘が身売りされてたよね
そんな国の国家予算の3割と言ってもね…
あと植民地にお金をかけないならわざわざ獲る必要ないと思う

149:生粋の名無しさん
18/05/17 21:54:55.43 lVPadvNI.net
>>142
なぜか「東北に投下すべき資本を朝鮮に投下したから東北は貧困なんだ」って言う理論も出てきますしね
忘却ってのが実に恐ろしい
URLリンク(www.pref.akita.jp)
> 同部落は戸数100戸、作付け反別80町歩、これは冷害のためほとんど全滅だ。
 同分教場には90名の児童を収容しているが、欠食児童は3割に当たる30名、
 欠席者は非常に多く、1日平均20名、また早引きするものもかなり多い。
 これは家人の働きに出た後の留守居や、
 でなければ山に入って栗・トチ・山ぶどうなどの木の実、
 山ゆり・山ごぼう・フキなどの草の根・木の葉を集めるために欠席する。
 糧食なくして何の教育ぞやの感を深くさせられる。
 垢に汚れたヨレヨレのボロ着にまとった赤児をおんぶして、
 授業を受ける児童の多いこと、
 一人泣き出せば又一人、
 背の赤児はまだしも自分でもママ末に負えなくなって泣き叫ぶ子守りもいる。
 こうした名目ばかりの義務教育を終えて、
 やっと15,6になると、
 雀の涙ほどの前借金で丁稚とか
 酌婦に売り出される。
 生まれ落ちて布団もろくろくないワラの中に育ち、
 食うや食わずにやっと6年を終えたら、
 知らぬ他国に涙の生活、
 彼ら山間奥地の住民は、
 永劫に光を持たぬ運命を約束されてきた。

150:マンセー名無しさん
18/05/17 21:55:32.11 3QMdQyyj.net
コメの消費は減ったがカロリーは増えたので人口が増えた、人口が増えたのでコメが足りなくなった、
ってのが以下の論文に書いてあった
これによると朝鮮戦争後も韓国は人口を養うだけの食料の生産性を上げられず、人口抑制政策を取っている事がわかる
近代化に伴う生活の向上は人口増加圧力を産み、誰が統治しても食料増産と人口で悩むのだなという感想
URLリンク(lib.cku.repo.nii.ac.jp)
朝鮮半島の人口転換とそ


151:の変動要因の分析 : 李朝時代から現在(韓国・北朝鮮)まで(経済政策 : 人口) 要旨 朝鮮半島の人口問題を食料事情との関連させながら、戦前の李朝時代、植民地時代から現在の韓国と北朝鮮まで比較検討を試みた。 すなわち、総人口、人口変動要因である合計特殊出生率、平均寿命、国内移動、国際移動、人口政策も交えて検討し、さらに戦後の人口移動が引き起こした問題点として、年齢構造の変化、経済活動参加状況、産業別労働人口を考察した。 李朝時代は食料不足が人口増加の歯止めとなったことが、人口低迷の理由であろうし、植民地時代の人口倍増は、1人1日当りの供給熱量が2,700キロカロリーという水準に到達したことと、衛生状態の改善等が主な理由である。 戦後は韓国では70年代の「続の革命」まで人口増加圧力による食料不足は継続した。 北朝鮮は当初人口が1000万人に満たなかったため韓国のような食料不足はなかったが、旧ソ連の崩壊とともに支援国を失い、1990年代中半から食料危機が叫ばれ餓死者まででてきた。 したがって北朝鮮は人口変動のあらゆる局面に食料不足と経済難が影響している状況にある。



152:マンセー名無しさん
18/05/17 22:10:55.76 9MsVZDmw.net
>>144
緑の革命ちゃうけ

153:マンセー名無しさん
18/05/17 22:15:26.28 3QMdQyyj.net
>>145
そのまま行ったらそうなったかもだがそうはならなかったので、
韓国での緑の革命は70年代以降とのこと
人口抑制策として少子の奨励や中絶の合法化があったことを思うと、
先進国を標榜しているわりに子供を海外養子に出す人数が多いのは、
これの名残なのかもしれない

154:マンセー名無しさん
18/05/17 22:50:53.19 QLuauiWB.net
70年代はソ連の後ろ楯あった北の方が裕福だったからなあ
あらゆるテクノロジーが70年代で止まってるんだよね北は

155:マンセー名無しさん
18/05/17 23:15:03.89 Hq4Dd3q9.net
漢江の奇跡から経済力が逆転したんだよな

156:マンセー名無しさん
18/05/18 00:52:19.12 fUgeGfhs.net
North v South: A tale of two Koreas
URLリンク(news.sky.com)

157:マンセー名無しさん
18/05/18 05:29:47.37 mxEUvRf6.net
>>140
台湾は全く違うし、キムチはキチガイしかおらんゆーことやろなww

158:マンセー名無しさん
18/05/18 05:30:52.02 mxEUvRf6.net
>>141
もっと景色をうつさな
ピンポイントで切り抜いてドヤッてるカスゴミみたいですよww

159:マンセー名無しさん
18/05/18 05:32:30.23 mxEUvRf6.net
>>148
日本の過大な賠償金で発展したやつやなww
北チョンの分も使い込んでシモキムチは悪党やでホンマww

160:マンセー名無しさん
18/05/18 23:18:40.91 1jKJVJgh.net
>>143
豊かだった東北が~とか言ったら当然デタラメですが、
「東北が極めて貧しいにも関わらず、なんだって朝鮮に資本と開発を」
という不平不満はあって当然でしょ
現代でさえも「途上国に支援する金があったら、景気対策に回せ」と
主張する輩はかなりの数がいるのですし
しかも朝鮮半島が豊かになるための政策が、朝鮮半島の農地を整備し
米を日本に輸出することで資本を蓄える、というもので、東北には
そのマイナスの影響が出ているわけですし

161:マンセー名無しさん
18/05/18 23:34:59.97 fxB4h+ZR.net
【話題】有田芳生「この日本で希望を持続しつつ挫折してきた在日コリア


162:ンの歴史に思いをはせよ」 ★2 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1524884225/



163:生粋の名無しさん
18/05/18 23:59:14.32 raTCtXtw.net
>>153
私が>>143の言説に批判的なのは「東北には資本が投入されていた」にもかかわらず、
それを過小に評価し、朝鮮半島への資本投下を過大に評価することで著しくバランスを欠いているから。
資本を投入すれば即座に帰ってくるわけではない農学方面を無視してるからなんですね
冷害に対しての種苗の弱さが常に不安定要因であり、この時期に近代農学者によるニシンカスにより肥料改革が行われていたことが「忘却」されています
URLリンク(www.reigai.affrc.go.jp)
また、新日鐵釜石などに資本は投入されてました
URLリンク(www.nssmc.com)
鉄道網含めて大規模開拓も
URLリンク(www.thr.mlit.go.jp)
だから、朝鮮半島への投資を回しても東北が救えたとは思えないですからね。
しかも朝鮮半島への投資って国防上で必要なものだし。

164:マンセー名無しさん
18/05/19 00:48:21.70 CCOMcT2g.net
>>155
日本政府は日本人を見殺しにして朝鮮に投資をしていたのか→NO
歴史のIFとして、朝鮮に投資していた金を東北に投資すれば東北は遥かに豊かになったのか→NO
まあ、これは当然として
同時代の日本人は東北が貧しいのに、朝鮮へ投資して・・・という不満を持っていたのか→ある程度YES
日本政府は朝鮮半島に当時の国家予算から見て巨額といえる開発投資を行っていたのか→YES
でもあるでしょ
日本は朝鮮半島の近代化のためにどれだけ真剣だったのか?
日本の政策は朝鮮半島から非難されるようなものだったのか?
という問題であって
日本は完全無欠の利他主義者の神様のような国だったのか?
なんてそもそも誰も聞いてないんだしw
そんなこと誰も思ってないでしょ・・・多分

165:生粋の名無しさん
18/05/19 01:12:19.65 o1bSYtGz.net
>>156
ああ久しぶりに人間に出会えた
>同時代の日本人は東北が貧しいのに、朝鮮へ投資して・・・という不満を持っていたのか→ある程度YES
>日本政府は朝鮮半島に当時の国家予算から見て巨額といえる開発投資を行っていたのか→YES
>でもあるでしょ
同時代の評価がいかなるものであるかはまた別の史料、同時代人の意見を見なければなりません
後半の巨額の投資に関しては同意します
>日本は朝鮮半島の近代化のためにどれだけ真剣だったのか?
>日本の政策は朝鮮半島から非難されるようなものだったのか?
>という問題であって
その点の再評価がなされてこなかった、という欠落の指摘ですね
特に先入観に囚われ過ぎていたのではないか、ということ。
>日本は完全無欠の利他主義者の神様のような国だったのか?
>なんてそもそも誰も聞いてないんだしw
>そんなこと誰も思ってないでしょ・・・多分
と、思いたいけどネトウヨ界隈はそうは思ってないようです
違和感としては常に「政治経済の基本的なプロセスを無視あるいは無知」な故の「朝鮮資本を東北に投下していれば昭和恐慌は起こらなかった」とする論
これは実際に観測しました

166:生粋の名無しさん
18/05/19 01:36:58.75 o1bSYtGz.net
韓国 『あの国のあの法則』
【絶対法則】
第一法則
国家間から企業、個人に至るまで、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と組むと負ける。
第二法則
第一法則において、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)が抜け駆けをすると朝鮮半島(韓国、北朝鮮)のみが負ける。
第三法則
第一法則において、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。
第四法則
第一法則において、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と縁を切った場合、法則を無効化出来る。
第五法則
第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。
第六法則
第三法則、第四法則において、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。
過去の戦争
元寇   日本(勝) : 元+高麗(負)
文禄の役 明(勝) : 日本+朝鮮(負)
慶長の役 日本(勝) : 明+朝鮮(負)
明滅亡  清(勝) : 明+朝鮮(負)
日清戦争 日本(勝) : 清+朝鮮(負)
日露戦争 日本(勝) : 露+朝鮮(負)
シベリア出兵 ソ連(勝) : 日本+朝鮮(負)
大東亜戦争 アメリカ(勝) : 日本+朝鮮(負)
ベトナム戦争 ベトナム(勝) : アメリカ+朝鮮(負)

167:生粋の名無しさん
18/05/19 01:38:44.97 o1bSYtGz.net
>>64
・元寇 あってる
・文禄の役 朝鮮が宗主国の明に救援要請して行われており根拠不明
・慶長の役 あってるが、日本は戦略目標を達成出来ず撤退している(つまり敗北)
・明滅亡 李自成の乱以前に丙子胡乱で清に冊封してるので根拠不明
・日清戦争 大日本大朝鮮両国盟約により日本と朝鮮は協力関係にあった(当時の朝鮮は日本が担ぎ出した大院君政権)ので根拠不明
・日露戦争 日韓議定書により日本と朝鮮は協力関係にあった(大韓帝国の局外中立宣言を無視して締結させた)ので根拠不明
・シベリア出兵 あってる(朝鮮人兵士は参戦していない)
大東亜戦争 あってる(朝鮮人兵士も参加)
・ベトナム戦争 南ベトナムは韓国軍が、北ベトナムは北朝鮮軍がそれぞれ参加しており根拠不明
そこにないので言えば
白村江の戦い 唐・新羅(勝) : 日本・百済(負)
羅禅征伐 清・朝鮮(勝) : ロシア(負)
丙寅洋憂 朝鮮(勝) : フランス(負)
第一次世界大戦 日本・朝鮮含む連合国(勝) : 中央同盟(負)

168:マンセー名無しさん
18/05/19 01:51:36.65 FA1v1P9k.net
>>156
イデオロギーの問題じゃないんだよなあ
1910~1945の間の半島がどういう風に変化してきたのか、内地とはどう違ったのかの話で。

169:マンセー名無しさん
18/05/19 06:46:52.95 jFD0w/JQ.net
そういえば、加わった方が負ける、の法則については、
自分が最初に見かけたのはイタリアのネタだったわ
イタリアがつくかイタリア移民が多い方が戦争に負ける、だった

170:マンセー名無しさん
18/05/19 10:35:04.39 s+BfTuYk.net
流れをぶった切ってスマンが、日韓併合について質問
板の共有知としては「半島は植民地ではなく併合」なのだが、自分の結論は「どちらとも言えない」になった
理由は「植民地という言葉の定義が曖昧で、どうとでもとれるから」
詳しい人いたら解説お願い

171:生粋の名無しさん
18/05/19 10:48:52.73 xxWSjHyj.net
>>162
米の問題も興味深いですが、話題は鮮度が大事なので考察してみます
10レス以内に解決するといいなぁ
まず、この話題をする前に「領土」と「植民地」といねうのが当時の日本においてどのような位置づけであったのかを確認する必要があります
> また以下の資料からは植民地という用語への感情的反発があったことがうかがえる。1905年の帝国議会において下記のようなことがあった。
衆議院の委員会において、当時の首相で第二代台湾総督でもあった桂太郎が、
台湾は「日本」なのか「殖民地」なのかいう問に、うっかり「無論殖民地であります内地同様には行かぬと考へます」と答えてしまったのである。
..中略..この首相発言は、議員達に大きな感情的反発をよんだ。
議員側からは、「台湾を殖民地にするとは云ふことは、何れの内閣からも承ったことはない」とか「吾々議員として実にぞっとするではございませぬか」といった非難が出た。
(小熊英二、『<日本人>の境界』新曜社 第5章 p142~p143 ISBN 4-7885-0648-3、1998年刊)
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、 「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は 大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
(矢内原忠雄『植民及植民政策』 有斐閣 1926年刊)

172:生粋の名無しさん
18/05/19 10:55:14.41 xxWSjHyj.net
>>163
以上の史料から、大日本帝国政府としては「内鮮一体」ということもあり、「植民地」は本領より一等劣るという感覚を持っていたことがうかがい知れます
従って、大日本帝国としては「併合属領」としたかったのだろうと。
一方で学術的な意味での使用を妨げないとあることと合わせて、
行政内部文書としては「植民地」の使用例が残ってます
> 日本政府が内地以外の統治区域を植民地と呼ぶことは珍しく、
ほとんどの法令は個別の領域名(樺太・朝鮮・台湾等々)をもって記述されるのが通例であった。
ただし行政文書においては「植民地」の用語例は見られ、例えば大正12年刊行の拓殖事務局『植民地要覧』では朝鮮・台湾・樺太・関東州・南洋群島を「我が植民地と解せらるる」としていた(同書では南満州鉄道付属地も扱っている)。
準行政文書としては1929年の満鉄臨時経済調査委員会編纂『帝国植民地課税一覧』がある。
> 国際連盟事務局からの海外領土等の名称及び順序に関する照会に対し、
外務省は1930年8月、朝鮮[10]・台湾[11]・樺太[12]・関東州租借地[13]・日本国委任統治南洋群島[14]と回答している。
なお、この回答案作成の際、外務省の内部文書ではこれらの地域を一括して殖民地と呼んでいる。

173:マンセー名無しさん
18/05/19 10:59:53.53 s+BfTuYk.net
>>163
こんなに早くレスがくるとは思わなかった。有難う御座います。
当時から「植民地」という言葉に悪い印象があったこと。そのため法律に植民地という言葉を使わなかったこと。
一方で朝鮮は外地であり、総督府がおかれ、形式的とはいえ内地とは違う法体系であったこと。
国として公式に認めないが実質植民地であり、植民地かと言われれば「どちらとも言えない」が自分の結論。
折角レス貰ったのに悪いですがちょっと外出です。ゴメンナサイ。

174:生粋の名無しさん
18/05/19 11:00:45.48 xxWSjHyj.net
>>164
まとめとして、行政内部文書における「植民地」使用をもって、大日本帝国政府が「朝鮮半島を植民地として認めていた」とするとちょっと異なるかと思われます。
> (植民地の)文字の我国で用ゐられ初めたのは、極めて最近の事で、明治以前の空気に多く包まれた人の頭には、植民地という文字が、非常にハイカラな文字になつて響いて居る。
植民地がどうの、植民政策がどうの、拓殖局がどうのといつた所で、虻が鼻の頭を刺した程の感じもない。
新領土といふ文字にせよ、其れは二十七八年、三十七八年に於ける、二大戦役の賜物で、此戦役以前、新領土といふ文字は、あまり繰り返されて居ない。
何れにしても、植民地といふ文字は、現代人に未だ耳新しい文字である。
先ず植民的知識をいへば、其れは北海道開拓の其れであつたらう。
北海道開拓は、我日本国民に、植民の意味を、朧気ながらも、先づ放つた所の鐘の音であるのである」
(「日本植民地要覧」全国新聞東京聯合社編、1912年10月)。
と、あるとおり「植民地」というのは開拓地でもあって、北海道のことを指してもいたので。
それ故、大日本帝国にとっての朝鮮半島とは「新規領土」だったのでしょう。段階的ではあるけれど。
つうわけで、「併合」したのは植民地としてじゃないけど、実態は(学術的には)海外の植民地と同じ段階にあった、ということかと。

175:マンセー名無しさん
18/05/19 11:10:02.87 s+BfTuYk.net
>>166
でも北海道をさして植民地と呼ぶのには抵抗感がある。
これは結果論だけど最終的に内地に組み込まれたのが大きいと思う。
一方で朝鮮はどこまでいっても外地。
そうなると「朝鮮半島は植民地ではなく併合」論の根拠も聞いてみたい。
ゴメンナサイ今度こそ本当に外出。

176:生粋の名無しさん
18/05/19 11:10:40.48 xxWSjHyj.net
>>167
いってらっしゃい
あとでゆっくり読んでくださいな

177:マンセー名無しさん
18/05/19 15:10:29.20 CTYJlaP2.net
>>168
朝鮮人が日本に併合して貰うかどうか国民投票したって話だよな
それで希望者多数だから併合の運びになったんだろう

178:生粋の名無しさん
18/05/19 15:36:37.87 o1bSYtGz.net
>>169
へー
そうなんだ。史実に国民投票したなんてあるの知らなかった
URLリンク(www.wayto1945.sak) ura.ne.jp/KOR10-isshinkai.html

179:マンセー名無しさん
18/05/19 16:33:42.43 1KULxLrG.net
そもそも末期李朝に民主的な選挙を実施できる能力があるとは思えん
ただアンシュルスの件とかもあるしなぁ...

180:マンセー名無しさん
18/05/19 17:27:45.60 FA1v1P9k.net
そもそも李朝末期は安東金氏の独裁から外国巻き込んだ大規模な抗争の時代だったからなあ
文治政治から武力闘争で国が荒れまくってたし
1894年の写真はまさに真っ只というか。

181:167
18/05/19 22:06:25.20 wdS7jcfS.net
>>168
ただいま帰還しました
ご指導ありがとうございます(`・ω・)ゝ
慌てて読み飛ばしていたようなので
これから研究を開始します

182:マンセー名無しさん
18/05/19 23:25:43.54 9jIrqJQe.net
木村先生も植民地の定義について言及してるやんけ

183:マンセー名無しさん
18/05/20 00:57:47.94 wdSOLiz9.net
李朝末期の記録はかなり残っているけど、
それ以前の時代もあんな感じだったのかな?

184:マンセー名無しさん
18/05/20 06:12:16.77 OHmJSpqd.net
日本でいうと平安時代が続いてるようなものだったとよくハン板で言われてたけど、
どのくらいなんだろうね
いわゆる違う社会階層間の相互契約の時代である封建時代を経験しなかったとは言えると思うけど
西欧と日本はこれを経験して古代的社会から脱した論あるからさ

185:マンセー名無しさん
18/05/20 12:37:22.07 jecYI5RA.net
このスレやと英雄豪傑より人民群衆を語りたい人が多いみたいや
朝鮮の英雄とか別のスレ立てた方がええかな

186:マンセー名無しさん
18/05/20 13:58:10.08 OHmJSpqd.net
あまり人物を知らんのでここでもどこでもいいから紹介してくれるとうれしいかも
あまりにも知らんので、実在人物ネタのドラマのあらすじとか偶然みてビビることあるわ
世継ぎなのに米櫃に閉じ込められて餓死させられた人とか

187:マンセー名無しさん
18/05/20 14:10:24.44 1oyFxC3r.net
ワイもあまり朝鮮半島の人物は知らんのやけど歴史といえばやはり人物やないかと思って

188:マンセー名無しさん
18/05/20 14:58:18.47 wdSOLiz9.net
>>176
なるほど。
でも日本の平安時代の貴族たちは今の日本文化の源流を作り上げたのに、
どうして両班たちは何一つ残せなかったんだろう?
あ、日帝が全部奪ったとかはナシの方向でw
言うまでもないだろうけど。

189:マンセー名無しさん
18/05/20 15:11:39.75 OHmJSpqd.net
>>180
板の歴史スレの方で漢詩の話が出てたし、文化的には何も残さなかったわけじゃないだろうけど、
独自性が薄いのは中国が近すぎたのか
西欧と日本で起こった封建時代への流れは、
武力を持った集団による権力闘争で起きてるけど、
朝鮮はそういう勢力が生まれかかった時に国ごとモンゴルに潰された感じ

190:マンセー名無しさん
18/05/20 15:45:06.74 jVQm/isL.net
>>180
近親相姦で脳に異常が出たせいじゃないの?

191:マンセー名無しさん
18/05/20 16:30:13.21 Y2XlSn8b.net
>>180
国文学史学べばわかるやろうけど『古今』でさえ真名序があったし
日本の国文学も漢文学が正統な位置を占めて長いこと占めていたんやで
大陸から離れた辺境だったから国風文化時代に独自の物語文学が育ったけど
それでも源氏物語に白居易の長恨歌の影響もあったりしたで
また物語文学は近世の国学者によって再発見されるまでは扱いはあまり良くなかったんや
「創作=悪」というのが漢文学中心の文藝観や仏教観があったから紫式部は地獄に落ちたと思われとった
だから源氏供養って文化があったんやで
詳しくは
吉井美弥子編『「みやび」異説―『源氏物語』という文化』(1997)
ハルオ・シラネ『創作された古典―カノン形成・国民国家・日本文学』(1999)
あたりがオススメやで
記紀をはじめ現代日本で「古典」として褒められる文学作品には複雑なメタヒストリーがあるんや

192:マンセー名無しさん
18/05/20 16:47:18.08 k+PF7uoc.net
朝鮮が植民地だったかどうかとかは近代民主国家の基礎となる選挙権で見ればいいと思う
結論から言うと朝鮮には衆議院の選挙区がないが被選挙権はあり
朝鮮生まれでも内地に行くと選挙権が行使できた
朝鮮地域は内地と取り扱いが違い本国と同じとは言えない、その点は植民地と言われて否定するのには論拠がいる
朝鮮生まれについては内地に行くと選挙権が行使できるので本国人並みとはいえる
私見になるが朝鮮と言う地域には取り扱い上差別があったが、
朝鮮生まれについてはなるべく日本帝国臣民として取り扱おうとしていたのではないかと思う
では日本の朝鮮民族への取り扱いが世界に冠するものかと言うとイギリスはアイルランドに選挙区を設定しており、
アイルランド人はテロなども用いたりはしたが結果的に選挙制度を利用しアイルランドは独立を達成したので権利付与の点で日本は劣る
しかしながらジャガイモ飢饉での飢餓輸出の様なイギリスがやった極端な非人道的な迫害は日本はやってはいない
また敗戦直前の昭和20年に台湾、朝鮮に選挙区が設定されたが駆け込みみたいなものなので考慮しない事にする
ついでに朝鮮メディアのよく言う日帝36年の朝鮮支配は欧米列強の何処の国よりも苛烈だったと言う論は事実について誤った認識がある

193:マンセー名無しさん
18/05/20 17:10:38.44 Wsq5ZNpW.net
このスレだけ世界史板の植民地みたいになっててええ感じやな

194:マンセー名無しさん
18/05/20 17:52:23.57 cEMUOANT.net
ネトウヨに潰されたがネ実にもかつては歴史系定期スレがあったんや

195:マンセー名無しさん
18/05/20 18:01:06.06 Ue0MyGuI.net
>>183
はぇ~すっごい博識…

196:マンセー名無しさん
18/05/20 18:08:47.31 Iue0J4+9.net
>>185
むしろ本家世界史板がネトウヨの巣窟と化してるんだよなぁ

197:マンセー名無しさん
18/05/20 19:14:24.74 jVQm/isL.net
歴史に詳しいと、ブサヨにネトウヨ認定されて仕舞うということなんだろうな

198:マンセー名無しさん
18/05/20 19:18:36.44 ZY29VHdj.net
三韓の時代が一番面白いと思うんだ😊

199:マンセー名無しさん
18/05/20 19:21:53.19 Dl+ahulJ.net
>>183
近世の物語系文学と言えば、黄表紙 滑稽本とかの系列も文学と言えば文学の範疇だと思うのですがw

200:マンセー名無しさん
18/05/20 19:48:48.35 OzwGJsSC.net
>>183
こういうアカデミックなレスしてるなんJ民って何者なんですかね…
それに比べてネトウヨ原ちゃん聡ずかしくないの?もっと本読んでホラホラ

201:マンセー名無しさん
18/05/20 19:49:30.64 Wsq5ZNpW.net
猛虎弁つことるだけで別になんJ民やないんやよなー

202:マンセー名無しさん
18/05/20 19:53:48.38 Ue0MyGuI.net
>>190
騎馬人物像土器すこすこのすこ😍

203:マンセー名無しさん
18/05/20 19:54:49.76 Q2jVJruU.net
jの言語が伝来しつつある

204:マンセー名無しさん
18/05/20 20:40:47.56 Y2XlSn8b.net
>>191
その辺の近世読本が「文学」かって言えると微妙やね
結局宋学がイデオロギーの近世社会は漢文学をトップにするヒエラルキーがあったからね
近世の発刊当時は娯楽として消費されていたのが芥川や荷風みたいな近代文学の作家に再発見されて
正統に評価されるようになったんや
現代の国文学者だと高田衛なんかが江戸文学ブームを起こした功労者やね
>>193
ちなみにワイはなんJ読書部部員やで
●流出で内海ことおから師匠が女装癖のオカマ師匠になってしまったことを知りショックだった巨人ファンや

205:マンセー名無しさん
18/05/20 20:54:18.16 6glkA5hP.net
なんJは住民多いうえに大学生大学院生もいるから詳しい奴もいると思うで
この前哲学スレでイアンハッキングとかファイヤアーベントの科学哲学に詳しいJ民いたし

206:マンセー名無しさん
18/05/20 22:28:53.85 Tp+ZfRBC.net
おからって生きてんの?

207:マンセー名無しさん
18/05/20 22:54:28.29 L0VPNEZO.net
それこそ●騒動でヤフオクの垢バレて女装癖暴露されて消えたでおから師匠は

208:マンセー名無しさん
18/05/20 23:31:29.93 0VBcEFf9.net
>>178
荘献世子だな、嫁の恵慶宮洪氏がその件を愚痴って日記に残し続けたのが「閑中録」
その裏にある派閥抗争が面白いよ。

209:マンセー名無しさん
18/05/20 23:57:33.18 Ue0MyGuI.net
>>180
>どうして両班たちは何一つ残せなかったんだろう?
金正喜はどうけ?
あの人は両班やろ

210:マンセー名無しさん
18/05/20 23:57:36.83 WadtF9SF.net
しかし最近になって
「朝鮮は植民地ではなかった!併合だ!」
とか抜かす奴が結構出てきたのはなんでなんやろね
アレが植民地じゃなかったらなんなんど

211:マンセー名無しさん
18/05/21 00:50:18.11 uuDraRIt.net
>>202
併合なら植民地ではない、植民地なら併合ではない、と思ってんだよな
どういう勘違いだ

212:マンセー名無しさん
18/05/21 01:58:26.05 QTapJTv0.net
強い国が弱い国を併合して保護するのは正しいことだゾ
自立ができない弱い朝鮮を引き受けてくれた大日本の偉業を誇らないで否定するとはなんという売国奴なんだー(棒読み)

213:マンセー名無しさん
18/05/21 03:28:36.18 V/FoAQIo.net
>>203
自分たちで併合を望む国民投票をやったんだろ
伊藤博文は朝鮮人と関わると損をするって反対してたそうじゃん

214:マンセー名無しさん
18/05/21 03:52:42.58 uuDraRIt.net
>>205
当時の朝鮮に選挙や投票に類するものはないだろ

215:マンセー名無しさん
18/05/21 04:02:28.21 V/FoAQIo.net
選挙や投票の概念の無い原始人だったか

216:マンセー名無しさん
18/05/21 04:07:51.81 uuDraRIt.net
>>207
つまり、朝鮮人の多数が併合を望んだと示されたことはないんだよ

217:マンセー名無しさん
18/05/21 04:10:05.54 V/FoAQIo.net
どうせ発言権の無い土人だったんだしいいんじゃね
世界最貧国レベ類だったし、ほかにやることも無かっただろ

218:マンセー名無しさん
18/05/21 04:19:13.80 uuDraRIt.net
>>209
併合が韓国において多数の支持を受ける政策だったと嘘を付くのは良くないよ
併合を要請した一進会はその後大規模な反対運動に会い、日本がそれを弾圧する事態になってんだから

219:マンセー名無しさん
18/05/21 05:29:58.84 OFinMa1n.net
当時の朝鮮には衆議院の選挙権と被選挙権があったんじゃなかったっけ?
軍にだって中将まで上り詰めた人もいたし。

220:マンセー名無しさん
18/05/21 05:39:40.69 XvVUd+Kd.net
なんというか、朝鮮の人が「日本は世界で最もひどい植民地経営をやった」って言うから、
「さすがにそれは違う」って言いたいだけなんだよ
伊藤博文が言ったのは、朝鮮人と日本人は性質が違いすぎるから併合したらお互い不幸になる、みたいなことだったはず
あと、近代化はどこの国がやっても多分過酷なんだけど、自力で血を流さないとモノにならない気がしている

221:マンセー名無しさん
18/05/21 05:53:00.90 V/FoAQIo.net
>>210
貧国土人にはそんな知性もねえんじゃね?ww
写真見ると、どいつもこいつもみすぼらしい乞食みたいな格好してるしww

222:マンセー名無しさん
18/05/21 05:54:29.14 V/FoAQIo.net
つーか、日本が併合してやる前は、貧国土人は識字率わずか数う%だったそうだし、
字が読めない書けないから投票もできないよな

223:マンセー名無しさん
18/05/21 06:34:19.96 D7zsCIXy.net
しょんべんライフルくん!?

224:マンセー名無しさん
18/05/21 07:21:20.38 tD5br6VZ.net
原住民土人が何かウホウホ言ってて草
お札貼ってみろホラホラ

225:マンセー名無しさん
18/05/21 07:39:29.25 R0YhU04L.net
>>211
>当時の朝鮮には衆議院の選挙権と被選挙権があったんじゃなかったっけ?
無いよ
>軍にだって中将まで上り詰めた人もいたし。
グルジア人を書記長にしたソ連やユダヤ人を首相にしたイギリスほどでも無いね

226:マンセー名無しさん
18/05/21 08:30:04.45 XvVUd+Kd.net
スターリンは同志でイギリスではユダヤは新参じゃねーだろ
むしろ中世から知識水準はユダヤの方が高いし

227:マンセー名無しさん
18/05/21 08:41:30.76 R0YhU04L.net
>>217
大日本帝国における朝鮮人も同胞という扱いではなかったの?
なのに天皇どころか首相にもなれてないよ
そんで日本における朝鮮人も別に新参では無いだろ
古来の渡来人やら朝鮮陶工やら

228:マンセー名無しさん
18/05/21 08:48:15.93 DZ+uLrfg.net
そういう器の人が居なかっただけじゃねぇの?

229:マンセー名無しさん
18/05/21 08:51:05.24 R0YhU04L.net
>>220
単純に被選挙権が無かったんだよ
一応、内地日本に移住すりゃ立候補もできたが選挙権持ってるのが日本人だらけの日本で当選するなんてよほどのことがないと無理だろうね

230:マンセー名無しさん
18/05/21 09:29:50.37 ocb7QQ6V.net
一応、それでも1925年の選挙で朴春琴っていう衆議院議員が誕生してはいますね。
その後、外


231:地日本(朝鮮半島、台湾)からの立候補もできるようになる法律もできたのですが 1945年04月という時期でした… まぁ、これもいわゆる制限選挙(1年以上直接国税15円以上の納税)でしたけれど



232:マンセー名無しさん
18/05/21 09:45:51.44 V/FoAQIo.net
>>219
海外の植民地人は国会議員になれた奴なんてゼロだろww
あれー?朝鮮って本当に植民地だったのかー?

233:マンセー名無しさん
18/05/21 09:57:29.23 hdhT+H11.net
>>223
知っててわざと言ってるのかな?

234:マンセー名無しさん
18/05/21 09:58:08.97 hdhT+H11.net
イギリス議会には英領インドのインド人議員いたよ

235:マンセー名無しさん
18/05/21 10:01:47.56 hdhT+H11.net
>>222
ま、例外って奴だね
欧米の各植民地支配においても、出世したり金持ちになったりした現地人は当然いる

236:マンセー名無しさん
18/05/21 10:21:44.85 ocb7QQ6V.net
>>225
ナオロジー下院議員のことですかね?
ヒンズー教徒でもイスラム教徒でもない(ゾロアスター教?)少数民族だったという側面
分割統治の道具って側面があるってことだったと思いますが…

237:マンセー名無しさん
18/05/21 10:25:39.71 hdhT+H11.net
>>227
そりゃー植民地の現地人議員なんて基本本国の都合のために生まれるものだよ
それは日本もイギリスも同じ
人口比に見合った議席数を与えてたならともかくね

238:マンセー名無しさん
18/05/21 10:26:19.41 61SBG8KT.net
>>219
100年くらい同じ国家でいれば朝鮮人や台湾人の首相も出たかもね
でも当時は近代的な教育が不足し過ぎ
古代については人種民族不明
百済避難民については溶け込んじゃった
陶工は大事にされて陶工続けただろ
併合前後の道筋とその後の朝鮮の独立性については金玉均あたりの人が生きてたらかなり違ったかもとも思う

239:マンセー名無しさん
18/05/21 10:32:52.14 hdhT+H11.net
>>229
結論はもう出てる
100年も同じ国家でいられないので無理さ

240:マンセー名無しさん
18/05/21 10:45:05.69 ccyeNEr7.net
陸軍中将って洪思翊の事やろうけどあれは例外中の例外やぞ
併合以後の洪思翊以外の朝鮮人で将官になれたのは朝鮮王公族の李垠王だけやろ
王公族が準皇族の扱いだったことを考えると洪がどれだけ例外かわかる
あとは併合の時に李秉武みたいな朝鮮軍人の将官たちが元の階級に準じて日本軍の将官になれただけやで
山本七平の『洪思翊中将の処刑』(1986)の影響かネトウヨはやたらと洪思翊を持ち上げるけど
日本軍将官としてフィリピンで刑死する最期は悲惨や

241:マンセー名無しさん
18/05/21 10:45:33.02 61SBG8KT.net
>>106
>「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945
届いたので読み始めたが、著者アキタ氏はもともと朝鮮統治については、
日本でも主流だった朝鮮の民族主義史観寄りな考えだったが、
この本の共著者パーマー氏の朝鮮で行われた徴兵の受容についての論文を読み、
日本で徴兵制が行われた時の反動と比べた際、
朝鮮総督府の目的は日本の勝手だとしても、朝鮮人の協力を得るために最大限の努力をしていたと気づき、
朝鮮の民族主義史観の言う残虐とか蛮行という表現は違うのではと思うようになったとのこと

242:マンセー名無しさん
18/05/21 10:51:22.45 V/FoAQIo.net
>>225
あれ、イギリスの植民地ってインドだけでしたっけ?
他の国の植民地はどうだったの?

243:マンセー名無しさん
18/05/21 10:53:28.51 hdhT+H11.net
>>233
日本の植民地も朝鮮だけでは無いでしょ

244:マンセー名無しさん
18/05/21 10:56:07.13 61SBG8KT.net
インドはあれだけの人数とあれだけのマハラジャたちの富を持ってしても、
役立てられず独立を保てなかったんだなあと
日本も幕


245:末にヨーロッパの国々が分割統治で入り込んでたらやばかったな



246:生粋の名無しさん
18/05/21 10:56:22.20 6aFCBRa8.net
>>233
あたしも貴方に尋ねたいんですがね?
この国民投票ってなんですか?↓
205 マンセー名無しさん[sage] 2018/05/21(月) 03:28:36.18 ID:V/FoAQIo
>>203
自分たちで併合を望む国民投票をやったんだろ
伊藤博文は朝鮮人と関わると損をするって反対してたそうじゃん

247:マンセー名無しさん
18/05/21 10:58:22.48 XNw7Htb6.net
ニワカの自分ですらおかしいと気付くデマが
当然のように飛び交ってるのは嘆かわしい
(´・ω・`)

248:マンセー名無しさん
18/05/21 10:59:14.60 V/FoAQIo.net
>>234
日本は台湾人の議員も居たようですよ
イギリスの他の植民地や他国の植民地はどうだったのかな~?
朝鮮・台湾勅選議員
 階級は最高位のものを、官職名は代表的なものを掲載。
伊東致昊(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
金田明(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
韓相龍(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
許丙(台湾総督府評議会員、台湾選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
野田鐘憲(朝鮮貴族・伯爵、朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
朴沢相駿(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和20年9月
朴忠重陽(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
緑野竹二郎(台湾総督府評議会員、台湾選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
李埼鎔(朝鮮選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月
林献堂(台湾総督府評議会員、台湾選出) 昭和20年4月ないし昭和21年7月

249:マンセー名無しさん
18/05/21 11:02:25.32 V/FoAQIo.net
>>236
日本に併合される前の朝鮮は識字率数%の貧乏土人国家だったから、国民投票は無理で
誤りというやつでしょうな

250:マンセー名無しさん
18/05/21 11:04:11.69 R71LTfKE.net
植民地経営のために現地人の高級官吏育てたり高等教育機関を整備するのは珍しくもなんともないで
フランスだって仏印で学制整えてリセ作ってる

251:マンセー名無しさん
18/05/21 11:06:09.77 hdhT+H11.net
>>238
みんな負け戦が込んできた時期の議員なんだよな
もう負けるしか無い状態で、反乱されるのが怖くて、そのガス抜きのために
平時に議員にしてたならまだその理想を信じられもするけどね

252:マンセー名無しさん
18/05/21 11:12:09.98 V/FoAQIo.net
>>241
そんな話聞いてないんだが、
イギリスの他の植民地や他国の植民地の議員の話を聞かせてよ

253:マンセー名無しさん
18/05/21 11:13:02.82 V/FoAQIo.net
>>240
日本みたいに、祖国の文字の教科書とか作ってやったのカナー?

254:生粋の名無しさん
18/05/21 11:15:02.08 6aFCBRa8.net
>>239
じゃこれは史実と違うから誤りってことでいいですか?
>>170で指摘してありますけど。
それから識字率数パーセントってどこの統計ですか?
総督府の統計では文盲率は1930年の調査しかなく、
仮に併合時とすると
>ちなみに1930年当時の60歳以上に限定しても「ハングルのみ識字」率は40%近くあります。
併合当時40歳の彼らが、1910年当時ハングルを解さなかったと解釈するのは無理があります。
普通に考えれば、1910年当時の男性のハングルのみ識字率は40%程度あったと考えるのが妥当でしょう。
女性を含めても20%程度だったと考えるのが妥当です。
それを踏まえると、1930年当時の識字率25%と言うのは日本統治が20年続いたにしてはお粗末な発展レベルと言えると思います。
その原因は、併合前からハングル識字率がそこそこ高かったにも関らず、併合後カナ教育を導入し言語的な混乱を招いたからではないかと思われます。
URLリンク(scopedog.hatenablog.com)
となります。

205 マンセー名無しさん[sage] 2018/05/21(月) 03:28:36.18 ID:V/FoAQIo
>>203
自分たちで併合を望む国民投票をやったんだろ
伊藤博文は朝鮮人と関わると損をするって反対してたそうじゃん

255:マンセー名無しさん
18/05/21 11:15:34.66 ocb7QQ6V.net
一進会の嘆願書のことですか? > 国民投票
負け戦が込んできた時期の議員ってのも「例外」ってヤツなんでしょうか?

256:マンセー名無しさん
18/05/21 11:16:25.80 hdhT+H11.net
>>242
結論から言うと、いなかったんじゃ無いかな
それを以って植民地じゃ無いとかイギリスの植民地とは違うというのは間違ってるけどね

257:マンセー名無しさん
18/05/21 11:17:37.47 ccyeNEr7.net
斎藤実総督の文化統治時代に衆院議員の松山常次�


258:Y(1884-1961)とか中野正剛(1886-1943)や 朝鮮総督府内務局長大塚常三郎(1880-1926)たちによって参政権付与論争があったんやけど 当時の英仏植民地の事情が参照されていたんやで フランスは本国議会の30分の1が植民地選出議員で イギリスのインド立法評議会の過半数がインド人だったから 「参政権を付与すると日本もこのように議会を乗っ取られるのでは」って批判が多かった まあ参政権付与論争は宇垣一成が総督になると退潮してまうんやけど この辺は小熊英二『日本人の<境界>』(1998)の「第11章 統治改革の挫折」に詳しいで 「第14章 朝鮮生まれの日本人」には上に出てる朴春琴の例も詳しく紹介されてる 原住民は本読まなすぎや 今日び公共図書館行けば専門書だって無料で貸し出してるし Ciniiで無料公開されてる論文も多いやろ 出典不明のネット記事ばっかり読んでると頭悪くなるで



259:マンセー名無しさん
18/05/21 11:19:01.16 61SBG8KT.net
学校については、朝鮮併合時の朝鮮の子供は3分の1しか学校に行けなかったそうだが、
フランス統治下のカンボジアでは5分の1、ベトナムでは10分の1とのこと
関与を始めてからの年月を考えるとなかなかの教育普及スピードだと思うが

260:生粋の名無しさん
18/05/21 11:19:57.11 6aFCBRa8.net
>>243
フランスでは1789年から、植民地から本国の国民議会に議員を選出することが認められた。[7]。
フェリックス・エブエはフランス領ギアナで黒人奴隷の子として生まれたが、いくつかの植民地の長官を経て1941年にフランス領赤道アフリカの総督に任命された。
後にコートディヴォワールの初代大統領となるフェリックス・ウフェ=ボワニはドゴール政権下でフランス公共保健・人口相(厚相に相当)に任命された。
ダーダーバーイー・ナオロージーを始めとする数名のイギリス領インド出身者がイギリス下院議員に選出されている。
後に日本軍占領下で建国されたビルマ国の国家元首となるバー・モウは、1937年にイギリス領ビルマ植民地政府の初代首相に選出された。
イギリス領インド植民地政府の高級幹部職員であるインド高等文官(ICS)の採用試験は、19世紀後半にインド人にも開放された。結果、インド独立時にはインド人ICSが全体の過半を占めるにいたった。
ムハンマド・アクバル・ハーンはイギリス領南アジア出身のムスリムとして、はじめてイギリス領インド軍の将官に進級した。
アブドゥル・ラヒームは1908年にマドラス高等裁判所の裁判官に任命され後に同裁判所長官となった。
フィリピンは1937年にアメリカ合衆国に直接統治される植民地から、独立を視野に入れた自治植民地(コモンウェルス)に移行し、独立準備政府の初代大統領としてマニュエル・ケソンが国民投票によって選出された。
日本統治下の朝鮮における道知事の概ね半数程度は朝鮮人であった。
衆議院議員として朝鮮人の朴春琴が選出されたほか13名の植民地出身者が貴族院議員に任命された。
洪思翊をはじめとする朝鮮人の陸軍士官らが将官に進級した。

261:生粋の名無しさん
18/05/21 11:23:25.62 6aFCBRa8.net
>>248
詳細はこちらに。
URLリンク(www.wayto1945.sak) ura.ne.jp/KOR10-literacy.html

262:マンセー名無しさん
18/05/21 11:24:35.06 ccyeNEr7.net
>>243
古沢常雄「フランス領インドシナにおける教育法制」(2009)
URLリンク(cdgakkai.ws.hosei.ac.jp)
フランスはクォ


263:ックグーによる教科書を作って初等教育で使ったで 漢字に代わる簡便なクォックグーはインドシナ共産党の政治にも引き継がれたんや こんなもんネットでちょっと調べたらわかるやろ原ちゃん・・・



264:マンセー名無しさん
18/05/21 11:27:35.35 61SBG8KT.net
『日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945』の教育に関する結論は、
日本の教育は植民地のものとしては「普通」で「平均」だが、
李氏朝鮮が近代的教育は全く行っていなかったことは塩梅すべきということらしい
そもそも、朝鮮の民族主義史観は「日本の残虐な統治による文化破壊と搾取」ってのが、
何を破壊して何を搾取したのかの検証が甘いんじゃないかと

265:マンセー名無しさん
18/05/21 11:27:57.52 V/FoAQIo.net
>>244
なんだ、日本が学校立てて教育制度を作って20年も教育してやって識字率25%程度なら、
貧国時代はホンの1~2%くらいと見るのが妥当じゃん
やっぱ併合前の国民投票はムリだな

266:マンセー名無しさん
18/05/21 11:28:38.01 abJMyAU2.net
ソ連対日参戦~朝鮮北半部占領で朝鮮は分断されたけど
それぞれの国家が成立するまでの間、南北の往来は可能だったの?

267:マンセー名無しさん
18/05/21 11:28:57.77 hdhT+H11.net
>>247>>249
そんなにいたんか
知らなんだ

268:生粋の名無しさん
18/05/21 11:29:42.94 6aFCBRa8.net
>>252
それには同意します
つうても、「文化もなかった土人である朝鮮半島を初めて近代化して文明を与えてあげた」のも間違いだと思いますけど。
どうにも極端ですね

269:マンセー名無しさん
18/05/21 11:32:54.72 61SBG8KT.net
実のところ、ネトウヨ的なコピペの成立過程は朝鮮側の言説による攻撃に対するカウンターとしてだったんで、
個別の数字で勝ち負け的な話になっちゃう
それよりはどういう社会だったかとかどういう文化があってどう変化したのか的な、
民俗学的、社会学的な話の方が好きだなあ

270:マンセー名無しさん
18/05/21 11:34:00.82 ocb7QQ6V.net
>>252
サマリーありがとうです。
>李氏朝鮮が近代的教育は全く行っていなかったこと
「教育」っていう単純なくくりで あった/なかったってやっていたのでは、
議論が交わるわけがないのです。

271:生粋の名無しさん
18/05/21 11:34:53.38 6aFCBRa8.net
>>254
その時期なら無理でしょうね
というのもGHQの統治下なんですが、支配地域が異なるのと、統治下で自由に行き来できたとは考えにくいためです
> 1945年8月15日、玉音放送によって日本の降伏が朝鮮を含む日本全土に伝えられた。
これに先立ち、朝鮮総督府は政務総監の遠藤柳作が治安維持のために朝鮮人への行政権の委譲を決め、朝鮮独立運動家の呂運亨に接触を図っていた。
そのため、玉音放送を聞いた呂運亨はその日のうちに安在鴻らとともに朝鮮建国準備委員会(建準)を結成し、組織的な独立準備を進めた。
その後、9月2日に日本政府が降伏文書に調印(正式に日本が降伏)したのを受け、呂運亨は李承晩を大統領、自身を副大統領とする朝鮮人民共和国の建国を9月6日に宣言した。
だが、建準は独立の方針を巡って右派(民族主義者)と左派(共産主義者)が対立して混乱した上、当時中国で活動をしていた大韓民国臨時政府関係者も「朝鮮の正統な政府」としての自負から朝鮮人民共和国への協力を拒否した[4]。
結局、アメリカ及びソ連は朝鮮人が自主的に樹立した政府に対して一切の政府承認を行わず、9月7日には米軍司令部が朝鮮における軍政実施を宣言し、朝鮮の即時独立は明確に否認された。
9月9日の朝鮮総督府の降伏後、北朝鮮でソ連軍


272:(赤軍)が、南朝鮮でアメリカ軍が軍政を開始し、共産主義体制、資本主義体制を各々の支配地域で確立していった。



273:マンセー名無しさん
18/05/21 11:38:05.58 61SBG8KT.net
ソ連支配地域に鉄道の保守のため残された日本人の体験記をネットのどこかで見た気がする

274:マンセー名無しさん
18/05/21 11:38:26.64 abJMyAU2.net
'当初は38度線の間は問題なく往来可能であったが、冷戦下、南北ともそれぞれアメリカ、ソ連の強い影響下で新しい国作りが始まり、南北は歩み寄るどころか対立を深めていった。
そのような中、1946年5月23日、38度線を越えて朝鮮人が往来することが禁止された。これが離散家族問題の発端である。'
とあるな

275:生粋の名無しさん
18/05/21 11:38:33.57 6aFCBRa8.net
>>253
もともとの識字率が数パーセントというのは史料が存在しませんし、
国民投票を識字率理由に実施しなかったというのも存在しません
どこでそのような知識を得たのかに興味がありますが、
チャンネル桜とか好きですか?
URLリンク(www.wayto1945.sak) ura.ne.jp/KOR10-literacy.html
① 学校を潰して義務教育を施行せず、20年かけて就学率1割台、識字率は2割強。日本帝国は近代教育を妨げた可能性も
② 併合前から書堂などの民間教育があり、併合後も朝鮮人自身による識字運動があった。朝鮮総督府の付加価値が見えない
③ 韓国の識字率が劇的に上がったのは独立回復の後。
④ 医学校や専門学校は併合前の韓国が自前で作っていた。日本帝国の恩恵ではない

276:マンセー名無しさん
18/05/21 11:39:12.63 V/FoAQIo.net
>>251
インドの土着の言語じゃないじゃんww
日本みたいに、連中の言語をちゃんと定着してやろうというアイデンティティ-維持に貢献するような
慈悲深い教育では無かったということだな

277:マンセー名無しさん
18/05/21 11:43:45.26 ccyeNEr7.net
>>263
フランス領インドシナ(仏印)っては現在のベトナム・カンボジア・ラオスのことで
クォックグーってのはベトナム語をアルファベットで表記するやり方や
土着の言葉やで
仏印知らないとか義務教育受けてたんですかね・・・

278:マンセー名無しさん
18/05/21 11:44:58.81 V/FoAQIo.net
>>264
外人宣教師が作ったって言ってるから、土着の言語じゃあないな

279:マンセー名無しさん
18/05/21 11:45:18.30 mfYEyrJp.net
>>264
ベトナムはハングルみたいな独自の文字作ってなかったんじゃないの
そしてアイデンティティの確立という面でいうなら、漢字の廃止は中国の強い影響下にあったベトナム人の意識を少なからず変えたんじゃないかな

280:マンセー名無しさん
18/05/21 11:45:19.77 fpHtfvgS.net
>>263
あガガイのガイwww

281:マンセー名無しさん
18/05/21 11:47:11.32 R71LTfKE.net
インドシナとインド間違えるとかどうなってるんや…

282:生粋の名無しさん
18/05/21 11:48:27.45 6aFCBRa8.net
>>268
しかも二重エラー訂正でインドとフランスだとしたら宗主国関係で間違いに気づくと思うんだけど
なんだか頭がクラクラしてきた

283:マンセー名無しさん
18/05/21 11:49:42.60 ccyeNEr7.net
>>266
ベトナムにはチュノムっていう独自の漢字があったことは有名やな
ただそれは阮朝の士大夫層みたいな極一部の淫定理しか使えなかったやね
指摘の通り漢字の廃止は初等教育の充実だけじゃなくって民族意識の高揚に繋がったとは思うわ

284:生粋の名無しさん
18/05/21 11:50:23.51 6aFCBRa8.net
あと、言語と文字についてはわけて考えるのが普通なんだけど、
たまーに漢字使ってるから日本語は中華言語とかって人も嫌儲とかで見るしなぁ
そういう人ってヨーロッパ言語圏がフェニキアに支配されてると思ってるのかなぁ

285:マンセー名無しさん
18/05/21 11:50:45.32 3JU2xSnQ.net
>>263
【悲報】原住民、インドシナとインドを間違えていた

286:マンセー名無しさん
18/05/21 11:52:01.85 V/FoAQIo.net
>>272
そら過大広告っちゅーやつやな

287:マンセー名無しさん
18/05/21 11:52:25.92 QXA8RXQF.net
>>263
バカスギィ!!!

288:マンセー名無しさん
18/05/21 11:53:10.01 XNw7Htb6.net
>>254
学術書ではないが、白善燁将軍の著書「若き将軍の朝鮮戦争」では
1945年の12月27日に本人が平壌から南下して汽車でソウル入りしたとの記述がある。
同日よりソ連当局の締め付けが厳しくなったとの事。
またこれは個人的な推測で「戦争中も含めて自由を求めて越南した人々は数百万人に達するだろう」と述べている。
簡単ではなかったろうが南北の行き来はあったと思われる。

289:マンセー名無しさん
18/05/21 11:55:37.35 V/FoAQIo.net
>>274
インドシナをインドと略しただけやろ

290:マンセー名無しさん
18/05/21 11:56:23.80 XNw7Htb6.net
インドネシアもインド
西インド諸島もインド

291:マンセー名無しさん
18/05/21 11:56:50.89 ccyeNEr7.net
明治になってからの日本でも前島密の漢字廃止論とかローマ字運動とかカナモジカイとか廃止論の流れがあったし
漢字の難解さは初等教育上厄介な代物ってのは日本でもずっと思われてたんやね
上田万年や保科孝一みたいな戦前の国語学(博言学)者も初等教育や植民地統治のために国語改革を訴えてた
現代でも田中克彦みたいに漢字はリテラシーの差別に繋がるって廃止を主張する社会言語学者はいるやね

292:マンセー名無しさん
18/05/21 11:57:39.95 QXA8RXQF.net
>>276
ダッサ
小学生かな

293:マンセー名無しさん
18/05/21 11:58:02.12 V/FoAQIo.net
>>277
そうそう
まとめてインド諸国連邦でも作ればえぇがな

294:マンセー名無しさん
18/05/21 11:58:08.65 m22WVjM4.net
>>276
どっちにしろバカやんけ
その略しかたではインドと区別つかなくなるって思わなかったのなら

295:生粋の名無しさん
18/05/21 11:59:34.58 6aFCBRa8.net
>>277
アッシリアから東の地域はみんなアジア

296:マンセー名無しさん
18/05/21 12:00:16.25 ccyeNEr7.net
>>276
斬新すぎるやろ

297:マンセー名無しさん
18/05/21 12:00:55.81 V/FoAQIo.net
>>281
両方に使える便利な言葉やん
後は、後ろで判断せえや
日本語は最後まで意味が確定せんことが多いのだから、
それも有りだわなw

298:マンセー名無しさん
18/05/21 12:01:28.94 XNw7Htb6.net
>>282
ぐぬ…否定が難しい…

299:マンセー名無しさん
18/05/21 12:02:13.23 QXA8RXQF.net
>>281
>>284
お前がガイジなのは勝手やけどガイジのお前基準に世の中を変えることはでけへんで

300:生粋の名無しさん
18/05/21 12:02:21.63 6aFCBRa8.net
>>276
インドとシナに挟まれてるからインドシナ
国立のことを国見と立川に挟まれてるから国立という
なら、国立を国見と略したらそりゃ国見ですがな

301:マンセー名無しさん
18/05/21 12:03:45.49 61SBG8KT.net
日本統治以前に朝鮮に近代教育がほとんどなかったとする根拠は以下の本らしい
マイケル.J.セス
Michael J. Seth
URLリンク(www.amazon.co.jp)
1904年当時、朝鮮全体で近代的な公立学校に通っている人数は500人程度だった。私立学校が数百あったが大半はミッションスクールだった。(引用『「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945』)
むしろインドネシアがIndoという名称を使ってたはず
インド産かと思って買ったインスタントコーヒーがインドネシア産だったw

302:マンセー名無しさん
18/05/21 12:04:18.82 V/FoAQIo.net
>>282
それはどうかな?
>>287
それは『国』と略さないと、同一部分を囲ったこの場合と合致しないな

303:マンセー名無しさん
18/05/21 12:05:47.72 ccyeNEr7.net
ヘーゲルの歴史哲学の言う「東洋的専制」


304:やマルクスの言う「アジア的生産様式」あたりの「アジア」は オリエントも含んだアジアやな サイードが「ただのヨーロッパ人の傲慢だろ」って怒ってたが



305:生粋の名無しさん
18/05/21 12:09:05.86 6aFCBRa8.net
>>289
「それはどうかな?」ってなんだす?
> Asia: c.1300, from Latin Asia,
from Greek Asia,
speculated to be from Akkadian asu "to go out, to rise," in reference to the sun,
thus "the land of the sunrise."
【出典: The Online Etymology Dictionary】

306:マンセー名無しさん
18/05/21 12:14:27.52 61SBG8KT.net
まあ、AFCアジアカップも地中海東岸からこっちみんなだし

307:マンセー名無しさん
18/05/21 12:15:14.15 AwB+HQBz.net
>>256
併合まで複雑な背景や併合後も武断政治から文治政治へのシフト、国内・世界情勢の変化などなど
この辺のプロセスが簡略化されて東北より優先的に資本投下したし将官もいたいい統治だったという
『結果』だけが独り歩きしてるよなあ

308:生粋の名無しさん
18/05/21 12:17:43.57 6aFCBRa8.net
>>293
過程が完全に切り離されてますよねぇ
朝鮮が「植民地」であるかどうかについてもグチャグチャです

309:マンセー名無しさん
18/05/21 12:19:56.49 ccyeNEr7.net
西洋史はパンキョーの講義しか受けたことがないから深入りはできんけど
もともとアッシリア碑文で「アジア」って言葉が生まれてヘロドトスが今の「オリエント」みたいな使い方をし出したんやろ
それなら>>282>>291の「アジア」定義が原義と考えて適当やろ
まあインドシナとインドを勘違いしちゃうようなアホには言うだけ無駄やろうけど

310:生粋の名無しさん
18/05/21 12:23:57.19 6aFCBRa8.net
話を戻しますと、朝鮮が「植民地」であったかどうかについて、言葉の概念として
植民地=領土に対して一段劣る直轄地
という意思が込められていることを念頭に置かなきゃなりません
従って>>163-164において、台湾を植民地というにあたり、大日本帝国議会が紛糾したわけです
日本としては「大日本帝国『領土』」なわけで。
実態としては学術上「植民地」というのが海外の例と比較しても通説でしょう
ただ、行政上の「植民地」は>>164のとおり「開拓地」と同じ使用されていたと言えます
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

311:マンセー名無しさん
18/05/21 12:29:44.68 IgZQTxA2.net
フランス領インドシナと英領インド帝国を勘違いする逸材はなっかなかいないと思うよ

312:マンセー名無しさん
18/05/21 12:31:26.38 ocb7QQ6V.net
>>262
>① 学校を潰して義務教育を施行せず、20年かけて
総督府の義務教育制度強化は1918年ですね。 いつの時点から「20年」かはわかりませんが
義務教育強化までは、日本の初等教育と並立していたのでは?
>② 併合前から書堂などの民間教育があり、併合後も朝鮮人自身による 
ソダン(書堂)=貴族の書斎の意。 まぁ、寺子屋のようなモノだったそうですが
族子弟のためのところが多かったとか…で、素読とか朱子学を中心に教えていた模様。
(まぁ、識字に特化した寺子屋といえますが)
>③
(コメントできませんw)
>④ 医学校や専門学校は併合前の韓国が自前で作っていた。
医学に関しては「恵民署」とか「内医院」とかいう役所付きのお役人としての役目があった
それが「学校」っていうくくりがどうかはちょっとモニョるところがありますね。
あと、「専門学校」っぽいのって…教坊?

313:マンセー名無しさん
18/05/21 12:33:25.28 ocb7QQ6V.net
流れに激しく置いて行かれていた…

314:マンセー名無しさん
18/05/21 12:34:37.89 XNw7Htb6.net
>>299
ログ読み返しても笑えると思うの(´・ω・`)

315:マンセー名無しさん
18/05/21 12:38:20.10 AwB+HQBz.net
>>297
韓流ブームスレでも真面目に的外れな独自論語ってたから天然モノやで
レギュラー入りまったなしや

316:マンセー名無しさん
18/05/21 12:38:34.40 ocb7QQ6V.net
>>300
まぁ、当人さんは これをきっかけに覚えたらよいと思いますよ。
(間違えて覚えていたとしたならば)
で、蘭印の立場は?

317:生粋の名無しさん
18/05/21 12:38:55.43 6aFCBRa8.net
>>298
>総督府の義務教育制度強化は1918年ですね。 いつの時点から「20年」かはわかりませんが
1930年の識字率調査なので併合時1910年からの20年です
>義務教育強化までは、日本の初等教育と並立していたのでは?
朝鮮半島では「義務教育」はありません
終ぞ、実施されませんでした
> 話は併合前の1906年、日本帝国が韓国を保護国化した翌年までさかのぼります。
朝鮮総督府学務局が1921年に作った「朝鮮教育ノ沿革」はこう言います(P6-7)。
 『先ず教育制度を整備せむことを期し、日本人参画の下に教育に関する諸法令
(普通学校令、高等学校令、師範学校令、外国語学校令等を制定し同年(引用者註:1906年)之を発布するに至れり』
 『(1) 普通学校 従来の小学校を改めて普通学校と称し、尋常高等の区別を置かず成るべく朝鮮の事情に適応せしむが為
その組織を単一にし修業年限4年とし…旧小学校令に学齢を定むる等義務教育の精神を加味せし如きは全然之を廃せり』(下線は引用者)
 下線の部分、韓国政府が小学校制度に織り込んでいた「義務教育の精神」を全く廃してしまったと自ら言っています。
これが義務教育サボタージュの起点です。
しかもこの時、5~6年だった小学校の修業年限を4年に縮め、更に旧制高校など上級学校との学歴連絡も意図的に絶ち進学不能にしてしまっています。
この時の学制変更は、後に韓国で愚民化政策とすら評されています (長沢雅春『韓国学部の普通学校制度と「義務教育精神の廃止」について』参照)。
 上級学校との連絡は1922年の第二次朝鮮教育令で復活しますが、義務教育放棄はその後も続き、
民族による学制区分をなくした1938年の第三次教育令施行にあたってもなお、
「小学校の設置、…授業料、…児童の就学に関しては小学校令を適用せず」(1938年3月小学校規程第5条)として、
「初等学校を義務教育となさざるが如きもまた従前と同様なりとす」(朝鮮総督府施政年報1937年版、P178)のまま終戦、解放を迎えることになります

318:生粋の名無しさん
18/05/21 12:46:23.25 6aFCBRa8.net
>>298
>>② 併合前から書堂などの民間教育があり、併合後も朝鮮人自身による 
>ソダン(書堂)=貴族の書斎の意。 まぁ、寺子屋のようなモノだったそうですが
>族子弟のためのところが多かったとか…で、素読とか朱子学を中心に教えていた模様。
>(まぁ、識字に特化した寺子屋といえますが)
語学専門学校と言えばよいのかと。
慶應義塾、東京専門学校(後の早稲田)に繋がる、
適塾と似たようなものです
ECCとかジオスでもいいけど。

319:生粋の名無しさん
18/05/21 12:49:19.76 6aFCBRa8.net
>>298
>>④ 医学校や専門学校は併合前の韓国が自前で作っていた。
>医学に関しては「恵民署」とか「内医院」とかいう役所付きのお役人としての役目があった
>それが「学校」っていうくくりがどうかはちょっとモニョるところがありますね。
>あと、「専門学校」っぽいのって…教坊?
いかによります
引用元はすべて
URLリンク(www.wayto1945.sak) ura.ne.jp/KOR10-literacy.html
>まずは、朝鮮総督府施政年報1939年版から、官立専門学校紹介を見てみましょう。
京城法学専門学校
は初め旧韓国政府法部に属し、司法官養成の目的をもって設置したるを、後、学部所管の法学校に改め、併合後明治44年11月京城専修学校と改称し…
京城医学専門学校
はもと京城医学校と称し、旧韓国政府時代に創立せられしを、併合の後総督府の所管に属し…
京城高等工業学校
新令実施前においては京城工業専門学校と称し、明治39年、旧韓国政府の創設に係る工業伝習所の規模を拡張し…
水原高等農林学校
…本校の前身は勧業模範場付設農林学校にして明治39年9月授業を開始し、併合後は特に農林を主として…
京城高等商業学校
本校は明治40年10月、東洋協会専門学校京城分校の設置を創始とし、…東京本校より分離して…
京城鉱山専門学校
…昭和14年度において京城に鉱山専門学校を設置し…

320:マンセー名無しさん
18/05/21 12:55:16.77 ocb7QQ6V.net
>>303
ありがとう。 さっと読みですが
参考資料 朝鮮教育の沿革 一冊
URLリンク(www.digital.archi)<) ura.ne.jp/KOR10-literacy.htmlによる、「下線部分」)
って下りがP6~9の「第3期 保護時代教育」にはみえないのです。
後段ないし朝鮮総督府施政年報にはかかれているのかな?と推測はできますが…

321:マンセー名無しさん
18/05/21 13:05:42.60 ocb7QQ6V.net
>>304,305
わかった! 「併合前」という言葉を 生粋どのないし引用元さんは主に「大韓帝国時代」と
アタシは「朝鮮王朝時代」ってとらえているから感覚の齟齬を感じているんだ。
義務教育については、アタシが もう少し読みこんでみないとダメみたいです。

322:生粋の名無しさん
18/05/21 13:12:55.10 6aFCBRa8.net
>>306
確認しました
URLリンク(www.digital.archives.go.jp)
の全6ページ、ノンブル「七」
第三期 保護時代の教育 (1)普通学校の項目に記載があります

323:マンセー名無しさん
18/05/21 13:16:10.94 AwB+HQBz.net
>>306
該当ページのスクショ貼ってくれんか?
スマホ古いせいかPDF見れない

324:マンセー名無しさん
18/05/21 13:16:57.33 61SBG8KT.net
ああ自分も雑に混じってた
でも、そうすると日本の影響でできた学校を、併合後に再編しただけじゃね?
京城医学専門学校だって併合前にはすでに日本の陸軍医が責任者になってるし、
東洋協会もそもそも日本人の団体だし
あと、日本は教育を行き渡らせる方を優先したため、中学高校より小学校を増やすほうを優先したとのこと
たしかこの過程で下層民に教育を受けさせたくない両班と対立した
植民地とは何かを巡る情報としては、これが面白かった
新渡戸稲造の朝鮮(韓国)観
URLリンク(hdl.handle.net)

325:生粋の名無しさん
18/05/21 13:23:30.21 6aFCBRa8.net
>>310
端的に言えば、「光武改革ってなんやねん」ということになります
URLリンク(eigyou.korea-np.co.jp)
> 1897年から1904年初めにかけて実施された韓国政府の諸政策には、1960年代
末以来、朝鮮半島の南の歴史学者により「光武改革」という名称が与えられている。
「光武改革」は皇帝権を強化して富国強兵を自主的に行おうとしたと評価されており、現在、学界からはこれといった異論がない。
北でも、最近、この時期の諸政策について、その自主的・近代的な側面を高く評価するようになった。
 ただ立憲君主制をめざした甲午改革よりも王権が強化された点、
日本の帝国憲法にある三権分立や国民の権利規定が大韓国国制(1899年制定の憲法)にない点など、
王権の性格をめぐり立憲君主制構想


326:であるのか専制君主制構想なのかをめぐっては、かなりの異論が残っている。 しかし、ここで考慮すべきは、朝鮮における近代国民国家形成過程に外勢が介入し、一部官僚と結託し王権に対する威嚇と制約を加えたために、 開化派官僚によって行われた立憲君主制国家をめざした甲申政変、甲午改革が広範な民衆の支持を得ることができなかったということである。 また、王権集中をめぐって政府内で衝突が繰り返され、国家機構が弱体化するなかで、高宗は李容翊を中心とする皇帝側近の勤皇勢力に依拠し宮内府が主導する改革を進めていったということである。 このような特殊な事情を考慮した場合、大韓帝国はその性格上、皇帝権を中心に近代国民国家を構想したという点で、専制君主制が近代的に変容した政権だったということができよう。



327:熱湯
18/05/21 13:38:25.63 ocb7QQ6V.net
>>308
ありました。 ありがとう。 後に見返すための宜上 コテ出しますw
>(1) 普通学校 従来の小学校を改めて普通学校と称し、尋常高等の区別を置かず成るべく朝鮮の事情に適応せしむが為
>その組織を単一にし修業年限4年とし
地方の状況に依り三年以内の補習科を置くことを得しむ。初年級に収容する児童の年齢は満八歳以上十二歳以下とし
当分のうち十四歳まで入学を許せしも
>旧小学校令に学齢を定むる等義務教育の精神を加味せし如きは全然之を廃せり
又其の教科課程は大体内地における尋常小学校と高等小学校との中間とせり
(>以下が引用部分、ナシが略されている部分)
> 韓国政府が小学校制度に織り込んでいた「義務教育の精神」を全く廃してしまったと自ら言っています。
むしろ、保護時代(下関条約後、1897年から1910年の大韓帝国時代)に日本が日本式の教育法規を
その法の持つ年齢に関する「精神」を廃棄し現地に合わせた運用をするって言っていませんか? > 「朝鮮教育ノ沿革」

328:マンセー名無しさん
18/05/21 13:51:14.85 ocb7QQ6V.net
>>309
ごめんなさい。 変に掘られちゃっていろいろやられちゃっているので勘弁してください。
PerfectViewer経由なら、別途プラグインが必要かと
FileCommanderとかならそのままだった気がします。

329:生粋の名無しさん
18/05/21 14:01:18.93 6aFCBRa8.net
>>312
>> 韓国政府が小学校制度に織り込んでいた「義務教育の精神」を全く廃してしまったと自ら言っています。
>むしろ、保護時代(下関条約後、1897年から1910年の大韓帝国時代)に日本が日本式の教育法規を
>その法の持つ年齢に関する「精神」を廃棄し現地に合わせた運用をするって言っていませんか? > 「朝鮮教育ノ沿革」
それと「義務教育を大日本帝国政府が廃止した」との差異がわかりません
外側的な補足史料を提示します
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)
ここにも書かれているとおり、「書堂」への進学は減少すれども根強かったのでやはり義務教育はなかったものと言えると思います

330:生粋の名無しさん
18/05/21 14:10:51.25 6aFCBRa8.net
同補足史料です
URLリンク(web.flet.keio.ac.jp)

331:マンセー名無しさん
18/05/21 14:35:22.77 AwB+HQBz.net
>>313
あとでPCから見てみます

332:マンセー名無しさん
18/05/21 15:04:11.95 ocb7QQ6V.net
>>314
>「義務教育を大日本帝国政府が廃止した」
そもそも論になっちゃいますが、王朝時代にないし大韓帝国時代に「義務教育制度」があったのか?という疑問。
なかったものは廃止できませんから…
ソダン(読み書き朱子学の私塾)とか、私立学校はあったと思います。それが義務教育だったかは疑問です。
本土においても1921年の満州事変から1941年に国民学校令が発布とか
教育以上に大ごとが流れていった時代ですからねぇ…
義務教育はなかったというより、準備はしたけどやれなかったっていうほうが近いと考えます。
>>315
ありがとうです。 論文中(台湾の下りですが)P.6
>書房義塾での教育は、漢民
>族の精神を教化するものであったと言える。実際には、台湾人は台湾が日本の植民地にな
>ったために、立身出世の夢もなくなったが、漢民族の血が流れているため、二千余年も続
>いてきた科挙への夢が四書五経の中国古典教養を身につける気持ちを強くさせたともとら
>えられると鐘清漢(2)は述べている。それゆえに、後述する公学校が成立しても、台湾人
>の書房義塾への愛着心は揺らがず、公学校の入学率は低かったと考えられる。
っていう感覚がソダンにもあったのではないかなぁ…と夢想します。

333:東風吹かば名無し
18/05/21 15:06:33.88 iKu93RaK.net
>>297
あのクラスの間違いでも開き直れるのもすごい

334:マンセー名無しさん
18/05/21 15:22:49.44 ocb7QQ6V.net
>>316
お役に立てずすみません。

335:マンセー名無しさん
18/05/21 15:24:44.99 a474tKH5.net
つか、大日本帝国の公文書に「台湾、朝鮮などの植民地」って表記は死ぬほどたくさんあるのになんで「朝鮮半島は植民地じゃない」説が今更生まれたのだろうか

336:マンセー名無しさん
18/05/21 15:28:53.87 6vM9TjDO.net
>>320
そこは>>166
・行政内部文書における「植民地」使用をもって、大日本帝国政府が「朝鮮半島を植民地として認めていた」とするとちょっと異なる
・「併合」したのは植民地としてじゃないけど、実態は(学術的には)海外の植民地と同じ段階にあった
が中立的な意見かと
どこぞのまとめブログ等から入った層は「植民地ではなく併合」と唱えるけど何故そうなのかは説明できないと

337:マンセー名無しさん
18/05/21 15:31:02.61 61SBG8KT.net
科挙といえば、清朝末期をえがいた浅田次郎の『蒼穹の昴』で、
梁文秀が科挙に一位で合格した時に漢詩を吟じるのを許されるシーンが美しかったわ
モデルの梁啓超はまさにここで扱ってる朝鮮の併合前夜の時期には亡命して横浜中華街にいたんだね
そんなに搾取していない、かなり優先的に金をかけた、同じ国民として扱おうとした、という側面推しだと思う
「世界一残虐な植民地支配」という言葉に対するカウンター
この言葉はベルギーにこそ貼り付けてやりたいが、あれは国王の私物だったし、
これまた普通の植民地政策とは違うと思う

338:マンセー名無しさん
18/05/21 15:56:25.82 a474tKH5.net
まあ、支配された方は自国の体験しか見聞きできずほかの植民地支配を受けた地域と
比べるのは困難だからそう言いたくなるのはわかる
一方で「大日本帝国は植民地のインフラ整備をした」
と胸を張って威張る連中も「宗主国ならどこでもしとることやんけ」と突っ込まざるを得ない
まあ、イギリスのインドへの投資額と比べたら
日本は貧乏なのでいかにもショボい投資しかできなかったという面はあるけどさ

339:生粋の名無しさん
18/05/21 16:00:59.12 6aFCBRa8.net
>>320
>>296のとおり、大日本帝国当時の「植民地ではない併合だ」という見解には以下の意味が含まれます
・日韓は対等合併であり、朝鮮半島は大日本帝国「本土」であった
・日本国朝鮮地域の住民は同じ大日本帝国臣民扱いを望んでいた
という「内鮮一体」「対等合邦」という立場から出たもので、いわば「朝鮮人を平等に扱う」という五族協和の精神の顕れであったわけです
そのことを生半可に歴史囓って「日本は植民地支配などしていない!」という文脈、
尚更、「朝鮮人(及び反日左翼)は歴史を知らない」という文脈で今を主張するアホがいるってことですかね
このアホが戦前とか併合を「肯定」するならきちんとその精神も肯定しろよ、と。
ちなみに国会議員で「日本は朝鮮半島を植民地にしてない」と述べればかつてはクビが飛びました
いま話題になってるのは、Twitterでこの辺をネトウヨ言論本とか、ネトウヨ史観をつまみ食いした単なるアホだと思ってます
朝鮮半島関係は「知られていない」ことから発生し、
「ちょっと知ったつもりのアホ」が啓蒙し、
「かなり知ることによって」解決します

340:生粋の名無しさん
18/05/21 16:05:36.42 6aFCBRa8.net
>>317
おおよそ肯定します
先のソース元も「義務教育を実施できず、実態として近代化してやったとは言えない」ことの主張ですし、
私は日本は近代化しようとしたことは否定できないと思ってます
単に「朝鮮にはハングルがなかったので日本が初めて文明を授けた」とするには義務教育の実態が浅いって話じゃないですか?
コレマタこの発言への反論として「そもそも義務教育って概念自体なかったじゃねえか」って話になるとして、
日本が義務教育導入をできなかった事実は変わりません
ソダンについてはそうでしょうね
もともと朝鮮半島については言語教育熱心なんですよ

341:生粋の名無しさん
18/05/21 16:12:42.72 6aFCBRa8.net
そうそう忘れてた
>>180について、「何一つ残してない」には違和感があります
何より併合前に限定しても漢文学については多数ありますから。
> 『三国史記』『三国遺事』は歴史書として読まれているが、文学としても読むことが可能である。
『三国史記』では、「花郎」に関する記述が物語性を帯びたものと見ることができ、また「都弥伝」「温達伝」などの烈女・孝女伝も史実に物語性を含んでいる。
『三国遺事』では「春秋公」「百済の武王」の逸話が有名である。
高麗時代の書籍としては、『白雲小説』(李奎報)、『破閑集』(李仁老)、『補閑集』(崔滋)、『櫟翁稗説』(李斎賢)などの稗官文学や
『浮雲居士伝』『朋学同知伝』『普徳閣氏伝』『王郎返魂伝』などの僧伝が書かれた。
漢文での文学活動は依然として稗官文学が盛んであり、
『於于野譚』『東野彙輯』『青邱野談』『青邱笑叢』『渓西野談』『鵝洲雑録』『芝峰類説』などが書かれる。
『古今笑叢』は朝鮮最古の猥談集として知られている。
なかでも金時習の『金鰲新話』(1494年)は中国の『剪灯新話』の影響を受けた翻案小説として文学的価値が高い。
『金鰲新話』は朝鮮では散逸してしまったが、日本で訓点を入れられて読まれていた。
日本の『伽婢子』は『金鰲新話』の翻案とみられている。
文禄・慶長の役(1592年、1597年)を経ると、軍記がさかんに書かれる。
即ち、『懲毖録』(柳成龍)、『奮忠紆難録』(釈南鵬)、『日本往還録』(黄慎)、『少為浦倡義録』(金良器)、『唐山義烈録』(李萬秋)、『龍湾聞見録』(鄭琢)がそれである。
その傾向は丙子の乱を受けて更に続き、『丙子湖南倡義録』『丁卯両湖拳義録』『西征録』『江都日記』『南征日記』『戊申倡義事実』『三学士伝』『永陽四難倡義録』『林慶業伝』などが書かれた。

342:マンセー名無しさん
18/05/21 16:16:45.96 V/FoAQIo.net
>>324
貧乏土人国家で、植民地と言えるような恩恵を日本は受けられなかったせいじゃね?

343:マンセー名無しさん
18/05/21 16:18:11.08 ocb7QQ6V.net
>>321
一つの論として
韓国併合ニ関スル条約(明治43年条約第4号)
前文:(前略)韓国を日本帝国に【併合する】に如かざることを確信し茲に両国間に【併合】条約を締結することを(後略)
URLリンク(www.geocities.jp)
っていう文言により【併合】っていうことはできますね。
また、この条約及び 条約公布に際し大韓帝国皇帝が公布した勅諭(純宗実録三年八月二十九日)により
主権が大韓帝国から大日本帝国(当時)に完全に移行している点からも【併合】された土地である
ということもできます。(ハワイ王国のアメリカ併合に同じ)(主権移行がない場合は保護国)
で、併合された土地と植民地が背反関係にあるというわけではないので
「併合して植民地化した」という論も成立すると思います。
蛇足ですが、「一九一一年版ブリタニカが語った日本外交史(去年の本だったような…)」の流し読みで
昭和元年ぐらい発行のブリタニカ国際大百科事典には「アネクゼイション・オブ・コリア」って記述があった
って書いてあったように思います(ウロですw

344:マンセー名無しさん
18/05/21 16:28:08.42 6vM9TjDO.net
どうでもいいことをここに書く
長文コピペ対策として500文字以上NGという拡張あぼーんを専ブラに入れていたのだが
それではここの議論の大半があぼーんになることに気が付いた
この拡張あぼーんの一時凍結を宣言する
本当にどうでもいいことだが

つかここ良スレだな

345:マンセー名無しさん
18/05/21 18:49:29.63 W4K/Jl/d.net
スレ立てたものやけどここまで伸びるとは思わなかったわ

346:マンセー名無しさん
18/05/21 19:50:10.21 QTapJTv0.net
>>326
三国遺事の延烏郎細烏女の説話いいぞ~これ
迎日湾なんて地名付けるなんてやっぱり朝鮮人も日本の事が好きなんですねえ

347:生粋の名無しさん
18/05/21 21:37:58.43 6aFCBRa8.net
>>330
良いスレになりましたね
なにせ当時、歴史を語るスレがなかったもので。
久しぶりに楽しんでおります
>>331
三国遺事の説話なんかは日本神話と類似性があるようでないようなところがよいです
真面目に頓挫してた朝鮮説話漁ろうかと思い始めてきましたよ

348:マンセー名無しさん
18/05/21 22:32:06.19 DzX/oTFv.net
義務教育じゃなかったから退学者もいて1942年の卒業者は1936年に入学させるはずだった学齢児童数101万人の19%程度だったといわれる

349:マンセー名無しさん
18/05/21 22:57:34.29 AwB+HQBz.net
スレ違いかもしれないが
URLリンク(photobank.mainichi.co.jp)
「朝連本部」と入力すると
朝鮮進駐軍とされてきた写真が出てくる

350:マンセー名無しさん
18/05/21 23:02:18.43 AwB+HQBz.net
毎日新聞撮影
在日朝鮮人・朝連本部を取り巻く武装警官隊
URLリンク(i.imgur.com)

351:マンセー名無しさん
18/05/21 23:48:07.51 a474tKH5.net
>>334
それは日本の歴史なのでは?

352:マンセー名無しさん
18/05/22 00:39:41.99 giW5Kqyi.net
>>336
失礼、一応断りは入れたつもりだが
少し前に出たのと安易に捏造された歴史の一例として…

353:マンセー名無しさん
18/05/22 03:51:40.42 6K5jDwhb.net
いまだにその朝鮮進駐軍デマに騙されてるヤツいるもんな。
宇宙戦艦ヤマトの副監督とかさ

354:マンセー名無しさん
18/05/22 05:57:20.08 uW8Qnkyy.net
警察署襲ってたのが朝鮮進駐軍なんだろ?

355:生粋の名無しさん
18/05/22 10:46:25.55 /TtiCDzQ.net
>>336
>>334-335
この写真自体は1949年9月、つまり在日本朝鮮人連盟、朝連解散のときの写真ですね
よくこんなんで騙せるもんだ
居並ぶ人間は警察予備隊(のちの自衛隊)ではなく、警視庁予備隊(のちの機動隊)
ウイキペディアの警視庁予備隊と朝鮮人連盟のページにも警視庁予備隊としてコメントつきで掲載されてます
まあ、日本の歴史といえば日本の歴史だけどハングル板は在日も対象とするから一応歴史になるのかと。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
つか、別のカメラから撮ったもの見ると談笑してるとおり、朝鮮人連盟は抵抗を禁じたので平和裏に終わってるのですよね
URLリンク(i.imgur.com)

356:熱湯
18/05/22 10:50:50.69 m4qg+3nv.net
「いわゆる」朝鮮進駐軍について
個人的には
 「いわゆる」朝鮮進駐軍なる言葉は存在していた(近年のネットミーム()ではないの意)
  →子供のころ、実祖母を含む複数の故人から聞いていたのでネットができる前から知っていた。
 「いわゆる」朝鮮進駐軍っていうのが、自称か他称かは不明だが存在していた。
  →「いわゆる」朝鮮進駐軍っていうのは、自らを「戦勝国民」って言って暴れていた輩のことだろう
 >>335の写真はキャプションの通り(警視庁予備隊(夏服)?)
 >>339さんの「警察署襲って」っていうのが具体的にどの事件を指すのかわかりませんが
   1948年4月26日、GHQ特別発表 アイケルバーガー中将 神戸市に初の非常事態宣言を発令
  だそうで… で何があってGHQが「非常事態宣言」を発令したのか・・・
   阪神教育闘争
    (参考 ウィキソース:URLリンク(ja.wikipedia.org)
  ざっくりまとめると、
   1947年:GHQマ総司令 日本政府に対して、「在日朝鮮人を日本の教育基本法、学校教育法に従わせるよう」に指令
   1948年1月:文部省 朝鮮人学校の閉鎖と生徒の日本人学校への編入を指示(朝鮮学校閉鎖令)
   1948年4月:大阪・神戸で「朝鮮人釈放」「釈放した容疑者の不告訴」「朝鮮人学校閉鎖の裁判所命令撤回」などを要求
  大混乱だったようです。 
  全国でそういう暴動めいたことが起こっていたと推測されます。
ハン板では、結構何度も検証されていますので、ログ掘れば当時のコテさんたちのいろんな考察が出てくると思いますよ。

357:マンセー名無しさん
18/05/22 15:51:16.58 m4qg+3nv.net
「朝鮮進駐軍」を掘り下げるのならば…
東声会とか、歌舞伎町安藤組とのこととか
渋谷、新橋の闇市のコト(これは台湾系)とか
川崎南税務署内「殉職官吏故端山豊蔵之碑」の顛末とか
「第三國人の暴行 北斗星 さんの投稿から」っていう手記(日本会議系)とか
「鳩山回顧録(「コリアン世界の旅」 野村進の記述の元?)」(当方未読)とか
っていう感じの言葉をググっていくとよいかもしれません。
その先で、もしも「朝鮮進駐軍について報道していた新聞記事」がありましたら教えてください。

358:マンセー名無しさん
18/05/22 16:07:01.26 CwBp0c2Z.net
中央公論6月号 鄭大均
「在日2008年4月現在42万人。帰化者累計30万人。
Q.在日朝鮮人1世の出身地を教えて下さい。
A.99.4%が南部(現在の韓国)出身です。更に17%が済州島出身です。
Q.どうして99.4%が南部(韓国)出身なの?
A.日本に近い南部の人が日本へ稼ぎに来ました。
Q.どうして17%が済州島出身なの?
A.戦後、李承晩大統領による済州島民の虐殺から逃げて、日本へ密入国したからです。
Q.在日は強制連行されたの?
A.いいえ、徴用者(もちろん強制ではない)=たった245人です。(朝日新聞 1959年7月13日)
Q.在日は帰りたくても帰れなかったの?
A.戦前の在日人口200万人のうち140万人が終戦直後に帰国しました。つまり帰れたのです。
Q.在日はなぜ被害者面しているの?
A. 日本人に罪悪感を抱かせる事で、自身の密入国を正当化しているのです。

359:マンセー名無しさん
18/05/22 16:19:54.13 m4qg+3nv.net
また古いコピペを… 手持ちのLOGだと2008/05/20が初出ですね。
コピペではなく、自分の言葉で語ったほうがよいですよ。

360:マンセー名無しさん
18/05/22 17:51:24.88 zU/8FsVq.net
鄭大均氏は本人は問題ないけど妹が辛淑玉とかの仲間系なんだよな
公務員で上まで出世できないのは差別だとか騒いで訴訟起こしてた

361:マンセー名無しさん
18/05/22 18:23:05.44 uW8Qnkyy.net
人権差別撤廃条約で、国が決めたことは差別に当たらないって条項があったはず

362:マンセー名無しさん
18/05/22 19:31:32.98 E6H7w4wm.net
URLリンク(www.myj7000.jp-biz.net)
このサイトは各氏族の系図が掲載されているんだけどその中に朝鮮半島の王族(新羅、百済、高句麗、任那)の系図もあって面白い
全部日本に帰化してるんだな


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