18/04/30 21:51:13.24 z2r1oSc4.net
>>767の続き
ここまでなら、良くある敗訴依頼者の腹いせ懲戒請求だったのだが
Aさんはここで終わらず、日弁連に対してB弁護士への懲戒請求を提出した
また栃木弁護士会の懲戒請求却下に対しての不服申立書も日弁連に提出
当然、日弁連は懲戒請求、不服申立てを両方却下する
Aさんは、その却下を不服として日弁連を提訴した
Aさんは当然敗訴する
その過程でB弁護士は散々時間を取られた挙げ句
幾度も裁判に出廷し、栃木弁護士会と日弁連に迷惑をかけ 謝罪と訂正に走り回ることになった
いくらなんでもこれは酷いとブチ切れ、Aさんに対し精神的損害に対する慰謝料を求め逆提訴した。
請求額は500万円
最高裁までこじれ、Aさんが敗訴したのがこの判例である
ただし賠償金は50万円に減額された
以上要約終わり
その判決の補足意見が>>489
真意を読み取れない奴は馬鹿