18/01/02 15:12:02.36 b8tNgev2.net
「ムン・ジェイン大統領の中国訪問は1992年韓中修交以来最悪の「外交惨事」だ。」
去る12月初めのムン大統領訪中に対する元外交官の評価だ。彼は「ムン大統領が3泊4日の訪問期間、ずっと中国から前例がない冷遇をされ韓国の国格が大きく下落した」と評価した。
現職外交官も同じ話をした。「中国人さえムン大統領訪中を冷遇と話すが、韓国だけではないと弁解する。それでなおさら我が国がみすぼらしく見える。
中国を正しく見ようとする努力せず、これからの方がさらに心配だ。」
中国人はどのように評価するのだろうか。韓国問題を研究する中国学者は「ムン・ジェイン大統領に対する中国政府の態度は冷遇と言える。
私たち中国人はみなそのように考える。韓国人は中国がなぜムン大統領を冷遇したか考えなければならない」とした。
つまり中国は韓国に「教訓」を与えるため、わざわざ冷遇したが、韓国政府はそれが冷遇と分からなかったか、分からないふりをしているという事だ。
現政権がムン大統領訪中を肯定的に評価する論理は以下の様なものだ。パク・クネ政府が作ったサード葛藤を文政府が出て解決の糸口を見つけたということだ。
特に中国のサード報復が解いた点を最も大きな成果に選ぶ。大統領府関係者は「100点満点で120点外交」と自評した。
しかし、首脳会談5日後の12月19日、中国が再び韓国行き団体観光を中断することに決めて文政府の主張を台無しにした。
中国はまた、首脳会談後も一貫して「サード問題を解消せよ」と文政府を圧迫している。文政府の