17/12/14 22:11:01.07 kJ67Fwqw.net
「私たちだって小サバを獲りたいわけじゃないんです。大きくなったサバの１０分の１の値段にしかならないのに…。
しかし燃料費をまかなうためには獲らざるを得ないんです」。
今月１１日、韓国の近海で水揚げされたサバの９０％以上が取り引きされている釜山西区（プサン・ソグ）の
共同魚市場委販場で会った大型旋網漁船（サバ漁船）船長の話だ。
この日、委販場にはサバ１０万箱が出たがこのうち６万箱が２１センチ前後の小サバだった。
２８センチ以上のサバ一箱には１０万ウォン（約１０４００円）以上の値がついたが、
小サバは１０分の１水準の１箱１万１０００ウォンだった。
大型旋網水産協同組合のマ・イルド指導課長は
「昨年７月から韓日漁業協定が中断してサバ漁獲量の３０％を占める対馬に行けなくなった」とし
「ことしサバの漁獲量が７００億ウォン分減り、小サバでも獲らないと人件費や燃料費を充当することができない」と打ち明けた。
（以下略）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
サバ資源が確かに南鮮の無謀な乱獲で追い詰められてるな。