16/02/11 17:42:18.60 SWmgNhrD.net
安倍総理批判を許さないと主張したことはかつて一度たりともありません
むしろ政権批判派は具体的には総理の政策のどこに問題があると思われますか？
という問いかけについては結局いつも明瞭な答えが返ってこないように感じています
在特会やチャン桜のような急進派、あえてそう括りますが
彼らの「手ぬるい、もっとやれ」の主張には理解はできても、愛国保守の立場からはすぐに安倍政権はダメだとは絶対にはなりません
安倍政権以上に急進派を満足させる政権の誕生が、現状、まったく展望ができない段階で
全か無かではなく、少しずつでも改善できるのであれば、それは支持できる十分な理由となります
というよりも今のくらいのペースの方が不安感を感じずにすんで心地がいいのです
日本は歴史のある民主国家の大国で、その政治的風土の資産の上に
民主的、法的な手続きに則って改善を進めるべきであると思うからです
安倍政権以降も日本は続くわけで、手続きの正当性を保ちつつ改革していくのは
間違いなく先々にわたっての国民の利益になります
従って拙速はむしろ縛めるべきだと考えます
「政権は、熟慮の上に着実に前進していく政策をうちだしてほしい」
この希望はこの半年の世相を顧みるに、果たされていると感じます