14/07/24 22:55:53.81 cop1ufJd.net
危険ドラッグ工場を摘発＝植物片混ぜ「ハーブ」に－月１００万円超売り上げ・厚生局
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)
> 東海北陸厚生局麻薬取締部は２３日、税関などと合同捜査していた麻薬密輸入事件に絡み、
> 容疑者の男らが危険ドラッグを植物片に混ぜ、「ハーブ」様に加工していた石川県七尾市内の倉庫を摘発したと発表した。
> 倉庫や発送先からは、薬事法に基づいて製造、販売などが禁止された指定薬物などを押収。
> 危険ドラッグ加工拠点の摘発は、これまで国内で数件程度という。
> 同部によると、倉庫では外部から調達された麻薬や指定薬物が加工され、東京都や兵庫県に発送されていた。
> 少なくとも今年１月以降、月１００万～２００万円の売り上げがあった。
> 加工に関わっていたのは、中国からの麻薬密輸事件などで６月以降に麻薬特例法違反（所持）容疑などで逮捕した
> 映像クリエイター、岡田実容疑者（４３）＝七尾市後畠町＝と、
> 麻薬取締法違反（輸入）違反容疑で逮捕した韓国籍の自称音楽制作業、趙顕夫容疑者（４８）＝東京都稲城市向陽台＝。
> 同部は、岡田容疑者が趙容疑者の指示で危険ドラッグを加工し、報酬を得ていたとみている。
> 岡田容疑者は加工は認めているが、違法薬物を扱った認識はなかったと話しているという。
> ６月下旬の倉庫の家宅捜索では、覚せい剤に似た神経作用がある指定薬物約２０グラムのほか、
> 「ＸＬＲ－１１」と呼ばれる麻薬約４３０グラム、加工済みの植物片や乾燥機などの機材を押収した。（2014/07/24-01:24）