14/07/07 18:34:11.61 2AW0qnhV.net
ハーブ店経営の男 逮捕
法律で規制されている指定薬物を含む液体を販売目的で所持していたとして、
兵庫県西宮市でハーブ店を経営する男が、薬事法違反の疑いで
近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されました。
男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、韓国籍で、西宮市でハーブ店を経営する田勝徳容疑者です。
麻薬取締部の調べによりますと、田容疑者は、ことし5月、経営する西宮市の
ハーブ店で指定薬物の「4-MeOーαーPVP」を含む液体を販売目的で
所持していた薬事法違反の疑いがもたれています。
麻薬取締部は2日、店にいた田容疑者を逮捕するとともに、
兵庫県薬務課と合同で店を捜索しました。
麻薬取締部によりますと、この指定薬物は、覚醒剤に似た化学構造で、
服用すると中枢神経が刺激され、興奮作用があるということです。
調べに対し、田容疑者は「自分は店とは関係なく、商品も私のものではない」
などと供述し、容疑を否認しているということです。
麻薬取締部は、押収した200種類・1000点を超える薬物の成分を
鑑定するとともに、指定薬物の入手ルートなどを捜査しています。
NHK関西 07月03日 07時06分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)