18/09/10 12:25:19.18 bSmwpE1m.net
どの漢籍から採用されるのだろうか
92:名無氏物語
19/04/25 11:38:59.20 ZeY5XEMI.net
>>88
それで国民に何をしろと、どうなれと?
93:名無氏物語
19/05/05 02:37:57.97 Jwuh5h/t.net
令き和(やまと)
94:名無氏物語
19/05/05 05:53:29.25 l4qmu/3M.net
万葉集からの引用とは言っても、
万葉集に収められている、万葉仮名で書かれた作品群からではなく、
編纂者が漢文で書いた以下の序文からの引用ということです。
梅花歌卅二首[并序]
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴会也。
于時初春令月、気淑風和。
梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
<新元号の典拠となった一文「初春令月、気淑風和」は、後漢の文人・張衡(ちょうこ
う78年-139年)の韻文作品「帰田賦」の「仲春令月、時和気清」(仲春の令月、時は和し
気は清し)をふまえる。これは新発見でも何でもなく、市販の『万葉集』の注釈書に、
ずっと前から書いてある周知の事実である。>