15/06/02 18:42:23.50 JvTkftwh.net
宇治拾遺物語のことで質問があります。
誰かわかる人いたら教えてください。
巻九の「滝口道則、術を習う事」のラストで
帝が滝口道則から怪しげな術を習ったあと、
「御几帳の上より賀茂祭など渡し給けり。」
ってあるんだけども、これどういう状態なのかな?
このページ↓では「御几帳の上から、賀茂祭へ出かけられたそうである。」って訳されているんだけど、
URLリンク(edosoko.edoblog.net)◆宇治拾遺物語(巻9)/巻九%E3%80%80(106)滝口道則、術を習う事(下)
帝がどうやら習った術を使ったらしきことは想像できるけど、
几帳の上から出かけるってのがどういうことなのかわかんなくて。
もし分かる方いたら教えてください!