古文漢文板の質問スレ3at KOBUN古文漢文板の質問スレ3 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:名無氏物語 14/12/06 02:49:32.58 ews3Ya49.net 「けむ」のような過去推量なのかな?と思ったけど違うのかな? 301:DAY GAME 14/12/06 04:33:38.38 NO+q1i67.net 3回連続で被害に合わして無差別殺人をやってないっていう事にして無差別殺人か学会で変死 302:295 14/12/06 11:20:51.89 yJ7QVUXW.net >>300 ベネッセ全訳古語辞典では294の訳は 「光る君という名前は、高麗からの渡来人が(源氏の人相と才能に強く心を打たれ)お褒め申し上げて、お付け申し上げたのだ。」と、言い伝えていると(いうことである)。 と会話文の最後を断定(~のだ)のように訳しています。 303:295 14/12/06 11:23:20.79 yJ7QVUXW.net 一方、同じ辞典の「連体形止め」についての説明は以下になります。 連体形で文を終始させる用法。連体止めともいう。次の二つの場合がある。 ①多く、和歌において、詠嘆や驚きの気持ちを効果的にあらわすのに用いられた。本来なら下に続くはずの体言が想像されることから余情・余韻の表現となる。体言止めと同様の効果をねらったものと解される。 「梅散らす風もこえてや吹きつらむかをれる雪の袖にみだるる」は連体形「みだるる」で終止する歌で、下の句は「まるでよい香りを放つ雪のような花びらが袖に降りかかることだ。」と訳される。 ②会話文で、話し手が事情を説明するようなときに用いられた。「雀の子を犬君が逃がしつる(=スズメの子を犬君が逃がしてしまったのだ)。」の例は、近時、断定の助動詞「なり」が下に略されている(「~つるなり」)と見られている。訳すときは「なり」を補うとよい。 ここでは②がピッタリなのかなと思いました。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch