白川静vs藤堂明保vs加藤常賢 Part2at KOBUN
白川静vs藤堂明保vs加藤常賢 Part2 - 暇つぶし2ch196:名無氏物語
21/12/30 15:33:30.86 DPJdOf3b.net
藤堂明保の古代漢語二重頭子音説は面白かった。
楽(ガク・ラク)→ glak 風・嵐(フウ・ラン)→plang  各・落(カク・ラク)→klak
番・播(バン・ハ)で語尾のnが落ちるというのもあった。
信楽をなぜシガラキと読むのかこれで納得できた(sin/glak)。
これと瓦礫の瓦も後の当て字で礫だけでガレキ(glek)だったのかも知れない。
播磨、駿河、敦賀を見るとnをlと読む習慣が古代日本にあったのか。
朝鮮語では語末のtがlになるがnがlになることはない。


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