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レースで見せ場もなく15着に終わったことで、須貝調教師が「何なんだ、
あの乗り方は! もっと考えて乗れ!!」と激怒。次走の「有馬記念」
では外国人ジョッキーのライアン・ムーア騎手に乗り代わったのだが
、じつはこれには伏線があった。
それは「ジャパンカップ」の前走となった「京都大賞典」での騎乗である。
この時、内田騎手はテンに鈍いゴールドシップをスタート直後に出して行き
好位追走を選択した。しかし、最も苦手な高速馬場ということもあり、
ゴールドシップは直線伸びきれず、5着に終わった。
レース内容に不満を持った須貝調教師は、ウチパクを呼び出して激高。
そうした中、本来の後方待機策でいこうとウチパクが思ったことは、容易に
推察がつくし、15着という結果は誉められたものではないが、なぜ内田騎手
が再度、後方待機策を選択したのかは納得できる。
好位につけても最後方から追走しても怒られたのでは、さすがの名手
とて面白かろうはずがない。ギクシャクしたまま犬猿の仲となってしまっ
た内田騎手と須貝調教師の関係だが、2人を良く知る関係者はこう語る。
「乗り方うんぬんは、どんな一流ジョッキーや名調教師でもお互い
にぶつけあってケンカになったり、関係悪化が悪化したりするケース
はありますが、負けたらすべて内田騎手のせいにする須貝調教師
の姿勢には共鳴できません。逆に言うと内田騎手だから勝
てたレースもあったわけですし。しかも、この件をキッカケに内田騎手の
乗り方に異変が生じ始めたのですから、須貝調教師も罪深い