【存置】死刑存廃論16【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論16【廃止】 - 暇つぶし2ch729:法の下の名無し
18/07/08 10:44:26.78 5HXulwcd.net
>>727
死刑になりたくて、凶悪犯罪を犯す人は、それが終身刑であれば凶悪犯罪を犯さないのか?
自己で完結できる自殺を選択せずに、そういった手段を選ぶのは、自分が死ぬという目的以外にも
社会に対する敵意や報復(?)願望を抱いているということだと思うが、
そういった人は終身刑であろうが、結局凶悪犯罪に走りそうな気がするが・・・それで社会のしがらみからは少なくとも解放されるしね。
引きこもりの方は、死刑になるならやらないというのであれば抑止力になると思うが・・・

730:法の下の名無し
18/07/08 10:57:12.07 uI81u3rq.net
>>729
ノーだ
他人を死に追いやってまで責任を転嫁するならどのみち犯罪を犯すだろう
刑罰の在り方いかんで犯罪抑止にならんかあっても微々たる効果しかないとわきまえよ

731:法の下の名無し
18/07/08 11:28:11.68 5HXulwcd.net
>>730
そう?
死刑のある法環境での死にたい目的だろうと終身刑の法環境での引きこもり目的だろうと、
結局のところその根底に犯罪願望がなければやらないとは思うが、
犯罪願望を満たした先のリスクは前者と後者では明らかに異なるでしょ。
やらかした人から「どっちにしろやってた」という思想は聞けるかもしれないけど、
思いとどまった人はいても表に出てこないから意見は聞けないので、
真相はわからないだろうけどね。

732:法の下の名無し
18/07/08 11:32:58.25 DjA72ua4.net
>>727
いや全然同じじゃないよ(苦笑)
自分の自由意思で死ぬことは誰でも可能だが
引きこもりの立場で衣食住をずっと確保するのはとてつもなく難しいから
例えば親の年金原資に引きこもってそろそろ親も年齢的に余命わずかなんてのもゴロゴロいるじゃん
この手の連中にとって終身刑で衣食住が保証されるなんて救済以外の何ものでもないだろう
しかも欲望の赴くまま好き勝手すれば実現するとなれば猶更ね

733:法の下の名無し
18/07/08 13:33:17.03 DQXeU7es.net
むしろ自己承認欲求だとか、自殺するくらいなら誰でもいいから殺すとかいうのは
殺人犯罪の動機としては古典的で本質的なものなのだから、例外扱いする必要は
ないんじゃないかな。そういう理由によったとしても、大半の人間は殺害という実行
行為には及ばないだけの話しで。けっきょく「死刑制度は抑止効果があるのか」という
立論自体は統計学的に測定していくより他に検証の手段は無いと思われる。

734:法の下の名無し
18/07/08 13:36:29.22 DQXeU7es.net
そして大切なのは「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果がある」「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果はない」という
統計結果が得られたとしても、死刑制度が実施されている理由は抑止効果「のみ」ではなく
・伝統的な刑罰でありひろく大衆に支持されている
・被害者の報復感情に発するものであり、司法サービスは原告被告の仲介にすぎない
・人権は社会契約上の擬制であり、犯罪者はこの擬制の否定者逸脱者であるので身体罰は許される
といった論点についても考慮する必要がある。

735:法の下の名無し
18/07/08 15:11:54.45 9GkGTODu.net
>>730
>微々たる効果しかないとわきまえよ
微々たる効果(本当に微々たる物かは人それぞれの感覚)だろうが、抑止効果はあるのだから
死刑制度は日本に必要だな。

736:法の下の名無し
18/07/08 16:12:35.05 sEILstgy.net
>>735
逆効果だから死刑廃止した方がいいと思うのですが

737:法の下の名無し
18/07/08 17:15:33.11 DQXeU7es.net
抑止効果については、議論としては
①死刑には抑止効果がある
②そのような統計データは存在しない、疑わしい
までが確認できる議論で、この先にすすむための検証方法が確立されていないのよ。
そもそも①についても着想として命題的に述べてはみたけれども科学的に論証された
命題ではなく、また検証手段もない命題なので「偽題」と言うべきで、直感的に把握された
論点にすぎんわけ。本当に抑止効果があるのかどうかをどのように検証すればよいのか
そもそも提示できないのだから、死刑制度を論じる上では最終的には焦点になりにくい
のではないか。

738:菩薩@太子
18/07/08 19:42:01.30 8oU9MR61.net
汝らよ、死刑や終身刑が犯罪抑止力になるかどうかの統計結果はないし、そのような検証方法も確立されていない。
しかし汝らよ、死刑や終身刑という生ぬるいものではなく、寸休する暇も与えずに、極限の拷問を死ぬまで加え続ける終身拷問刑ならば、間違いなく抑止力はあるはずだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、そこのところをよく考えてみなさい。

739:法の下の名無し
18/07/08 22:12:14.90 9GkGTODu.net
>>736
そういう、自分の希望で言われてもな。
お前らは「逆効果であって欲しい」だけ。
事実は違うから。

740:法の下の名無し
18/07/08 22:15:02.31 9GkGTODu.net
>>737
>②そのような統計データは存在しない、疑わしい
どんな資料を上げても「あーあー聞こえない聞こえない捏造だー捏造だー」だから、そもそも議論が成り立たない。
まぁ人格障害者相手に真っ当な会話が成立するとも思わないし、廃止論者のまともに会話すら出来ない有様を
晒し物にすれば、それだけで現状維持が当たり前という風潮が根付く。

741:法の下の名無し
18/07/08 23:01:52.95 DQXeU7es.net
死刑判決を受ける者の数が統計上有意といえるほど発生しないんだからしょうがないんだよ。
これがスピード違反だの駐車違反だのみたいなのなら統計上はっきりしたことが言える。

742:法の下の名無し
18/07/08 23:02:41.86 DQXeU7es.net
せめて年間780人とか1000人くらいは死刑判決受けてもらわないとw

743:法の下の名無し
18/07/09 01:31:14.28 fumI6ULA.net
>>740
そういう人格攻撃する前にデータあげればいいじゃん

744:法の下の名無し
18/07/09 05:37:54.43 ME24PBxs.net
少なくとも再犯は100%防いでいるのは事実だわな

745:法の下の名無し
18/07/09 06:35:04.04 VqmfmFA7.net
死刑になりたいから殺ったなんて言う者が大勢いるからかなりの逆効果

746:法の下の名無し
18/07/09 07:05:23.19 ifWR3IQX.net
自殺者の中でいえば無視できるほど微々たるものだというのが事実じゃん。
仮に自殺者3万人のなかで1万人くらいが死刑狙いの犯罪を犯してるとかなら
まだしも、自殺者3万人のなかで毎年1名出るかどうかだろ?これじゃ統計学的に
取り上げようのない数字だよ

747:法の下の名無し
18/07/09 07:08:34.79 ifWR3IQX.net
むしろ毎年死刑宣告うける者の大半はオウムや植松みたいな確信犯罪者か
宅間や加藤みたいな粗暴犯罪者か、林ますみや小林薫みたいな人格障碍者
なわけでな

748:法の下の名無し
18/07/09 08:42:55.67 9VuPzIYY.net
日本で死刑判決出るって本当にどうしょうも無い連中・・・
死刑判決は慎重に出して欲しいけど廃止は不必要。

749:法の下の名無し
18/07/09 08:52:02.93 dwXyBsKD.net
>>748
そいつらを見るとそう思うのは無理ない
だが制度としてきちんと考えてみたか?

750:法の下の名無し
18/07/09 12:16:23.25 ifWR3IQX.net
日本では行政や公安を目的とした死刑が事実上廃止されてるというのも大きい。
オウムもあれで殺人や傷害事件が発生していなければ確実に死刑判決など
下りなかったわけで。
これが中国みたいに「麻薬については原則死刑」となれば、さすがにそれは必要
ないんじゃないのか、という議論が起きてくるのもしょうがないわけで。尤も中国の
場合は歴史的な経緯があって麻薬のために200年間塗炭の苦しみを味わったの
だから他国(特に西欧)には一切文句を言わせないという決意みたいなものが
あるので、アムネスティ連中もビビってしまっているのだろう。

751:法の下の名無し
18/07/09 14:22:17.85 P9YfmDnw.net
>>748
お前のように「そいつら=未来の自分」の奴が必死に廃止を訴える程、
日本に死刑制度は必要だとわかる。

752:法の下の名無し
18/07/09 14:24:41.04 P9YfmDnw.net
>>745
定期的に一発書いて、反論されれば逃げ出すのは、何目的なの?

753:法の下の名無し
18/07/09 14:28:30.31 P9YfmDnw.net
>>743
検索すれば直ぐ出る程度の事なんで、自分でやってくれ。
一度や二度。
せめて一桁の間なら繰り返してやってもいいが、それ以上になると
馬鹿なのか、嫌がらせなのか、脳に重大な障害があって記憶を保持できないか
どれから。さすがに意味がない。
どうせ書いても、またIDが変わったら「資料だせ、ソースだせ」と始まる。
首から上についてるのは風船じゃないだろ。
偶には、自分で調べな。
お前ら自身の命がかかってることなんだからな。

754:法の下の名無し
18/07/09 15:49:33.41 0CFHe9My.net
>>751
「将来は死刑になるような罪を犯す奴が命乞いするため」
こんなくだらん仮定の存置論はいらない
死刑とは秩序だ

755:法の下の名無し
18/07/09 16:31:11.39 P9YfmDnw.net
>>754
勿論くだらないんだが、これが廃止派を追求した結果得た廃止論の結論で、
以前はよく廃止派が口を滑らせていた「自分が死刑になったら嫌だから死刑反対」
という意見の本質だから。
廃止論者の存在そのものが、死刑の抑止力の裏付けの一つであり、もちろん
死刑によいって得られる「秩序」も、死刑が必要である理由の一つだ。
死刑の必要性は複数ある。

756:法の下の名無し
18/07/09 16:32:24.09 uxhu6758.net
現状死刑の犯罪抑止効果があるという論も無いという論もある
学問板なんだから大切なのは両者のデータを比較してどっちがより正しそうかを明らかにすること
「ソースはある」に終始していては同じ話題が延々とループするだけ

757:法の下の名無し
18/07/09 16:42:04.81 0CFHe9My.net
>>755
は?
でそいつらは死刑になるような犯罪を犯すのか?お前は犯さないのか?
唾棄すべき論法だな

758:菩薩@太子
18/07/09 17:50:18.65 2EeKOygN.net
>>748
>死刑判決は慎重に出して欲しいけど
汝よ、死刑判決は慎重に出すことはないよ。
汝よ、死刑判決はパッと出しゃいいんだよ!!パッとね。

759:法の下の名無し
18/07/09 17:54:01.03 ifWR3IQX.net
犯罪抑止効果については、伝統的に身体刑は犯罪抑止効果があると弁じられてきて、
それに対して廃止論者が「そのような科学的根拠はない」と弁じているだけで、じっさいは
ここで停止してるのよ。(①
これを推し進めて「科学的根拠はないので廃止すべき」とするのが実は詭弁(誤謬)であって
科学的根拠が何もないのならば、「抑止効果については科学的には何もいえない」が正しい。
そこで停止せず、「イヤ抑止効果はある」「抑止効果なんかねーよ」「データだせよ」「おまえ
こそ抑止効果がないというデータだせよ」とやるから、延々不毛な低廻状態になる。
科学的にはハッキリしており、①の段階で論証・推論は停止すべきであって、この論点に
ついては①までしか言及することは不可能であるということを論争の当事者は理性を以て
確認しなければならない。

760:法の下の名無し
18/07/09 19:33:38.78 d1TTE++n.net
犯罪抑止効が無くても、まあ応報刑だからね基本

761:法の下の名無し
18/07/09 19:43:36.23 Ind+b0ps.net
応報刑ってのは時代遅れだろ
強姦魔のおチンチンは切らないくせに

762:法の下の名無し
18/07/09 19:46:04.14 d1TTE++n.net
教育刑論から、死刑をどうやって肯定するのか知りたい
まさか教育の限界を自認するんだろか

763:菩薩@太子
18/07/09 19:55:59.89 2EeKOygN.net
>>761
汝よ、応報刑は時代遅れではないよ。応報刑は普遍的なものと知りなさい。
汝よ、時代遅れという言葉を使うことによって応報刑を退ける汝は、何かそうしないと都合が悪いことがあってそうするのかね?
汝よ、汝の都合など誰も知ったことじゃないと知りなさい。

764:法の下の名無し
18/07/09 19:58:10.89 XmuqzzDO.net
はあ?
強姦されてもおちんちん切ってもらえないのにか

765:法の下の名無し
18/07/09 19:58:36.32 IJeF/rAs.net
>>762
教育には限界があるでしょ?
更正の見込みが無いとされれば、懲役や訓戒は意味を成さないし
また、刑罰の目的は教育論的視点だけではない。
たとえば罰金とかは応報刑論に近いんじゃない?

766:菩薩@太子
18/07/09 20:00:19.53 2EeKOygN.net
>>762
汝よ、教育刑論は誤った考え方であると知りなさい。
汝よ、犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要もない。汝よ、犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。そのほうが社会全体のためになるのだと知りなさい!!
人権より公共の福祉を100000倍重視しなさい!!!!

767:菩薩@太子
18/07/09 20:05:22.55 2EeKOygN.net
>>764
汝よ、強姦魔はオチンチンを切るくらいではなまぬるいと知りなさい!!!
汝よ、強姦魔はオチンチンを切ってその跡に穴を穿ち、その穴に溶けた鉛を流し込み、それが固まったらその塊を撤去して新たにドロドロに溶けた鉛を流し込み続けるくらいのことはしなくちゃダメだよ!!!
汝らよ、汝らはみんななまぬるいよ。そんなことだから、世の中から犯罪が減らないんだよ!!!

768:法の下の名無し
18/07/09 20:42:34.33 ifWR3IQX.net
日本の判例は応報刑論だよ。教育刑論を論じてるのは学説だけ。
そして俺が言いたいのは自由主義に立脚するなら犯罪者であっても
内心の自由の絶対は保護すべきなのだから、教育刑論などありえ
ないはずなのよ(´・ω・`)せやろ?

769:法の下の名無し
18/07/09 20:45:59.60 TeSYrTU+.net
>>768
応報刑論なんて前近代的だよ

770:法の下の名無し
18/07/09 20:46:02.06 d1TTE++n.net
教条的すぎる!
手に職なく、あるいは前科のレッテルで社会に適合できず、
軽い万引きで再度刑務所に向かう知的障がい者を前に、
君の「内心の自由」論が説得を持つとでも?

771:菩薩@太子
18/07/09 20:54:25.62 2EeKOygN.net
>>768
汝よ、教育刑論は間違っているよ。
犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要はなし。犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。
また汝よ、応報刑論はその応酬が100倍くらい厳しいものでないとならないと知りなさい。例えば被害者の指を1本折った犯罪者は、手足の関節指を全部へし折り、目玉をくりぬいて耳と鼻をそぐくらいしないと被害者と公平とはいえないということだよ。

772:法の下の名無し
18/07/09 21:22:04.72 fumI6ULA.net
>>762
教育刑論を厳密に適用しようとすれば死刑制度は維持できないね
死刑は応報刑の側面が強いし、そこに社会からの隔離という目的的側面が付与されることもある
ただ、社会からの隔離目的とするならば終身刑との論理的差別化を存置派がしなければならないという問題点がある

773:法の下の名無し
18/07/09 21:27:02.27 ifWR3IQX.net
>>769 「前近代的」というけれども、現代でも判例なんだけど。
いまも「前近代」だというのなら、あなたは未来人ですか?

774:法の下の名無し
18/07/09 21:28:49.11 ifWR3IQX.net
・応報刑論は前近代的だ(学説)
・ところが応報刑論が現在の判例通説である。
・現在は現代であり「前近代」ではない
・よって「応報刑論は前近代的である」なる論証は偽

775:法の下の名無し
18/07/09 21:34:51.89 d1TTE++n.net
教育目的って、赤っぽいんだよね、発想が。
人格を改造してやろうってか?
それを国家レベルでやるって、やばいだろ。
北朝鮮か。

776:法の下の名無し
18/07/09 21:59:55.96 ifWR3IQX.net
赤っぽいというより、着想としては原初的だとおもう。軽い禁忌違反に対して
軽い刑罰を課すというところの延長にあるわけだから。痴漢したら棒打ち
されるとかそういうレベルの。ところが殺人犯罪に対置する死刑宣告みたいな
ところに延長していけば、そもそも教育すべき相手が死ぬのだからいったい
誰を教育するのだという点で論理が破綻してしまう。また「死刑宣告を受けた
ものは名誉をもって死ぬべき」という究極の人道主義にも矛盾してくる。
原初的な教育刑という観点が通用しなくなる。

777:法の下の名無し
18/07/09 22:16:29.70 XECnFNAf.net
>>774
前近代的と書かれてるが
現代に存在することをもって前近代的ではないとは詭弁だな

778:法の下の名無し
18/07/09 22:21:41.80 dwXyBsKD.net
誰が教育刑論を唱えてるの?
また言ってもいないことを言ったことにしてるの?

779:法の下の名無し
18/07/09 22:26:55.30 d1TTE++n.net
平野龍一は教育刑論的だよな。
だから、あの弟子にあたる今の東大閥は、みんな教育論的だろう。
山口厚を筆頭に。

780:法の下の名無し
18/07/09 23:39:57.31 ifWR3IQX.net
現代にあるのに前近代というほうが詭弁では?

781:法の下の名無し
18/07/09 23:41:25.39 ifWR3IQX.net
>>779 戦後の法律学はもうグチャグチャだよ。学問としての体裁を為してないんだよ。
そもそも8月革命論からして何なんだよ。馬鹿にしてんのかと。

782:法の下の名無し
18/07/09 23:43:29.46 ifWR3IQX.net
〇わかる
・磔獄門 ←前近代
・絞首刑 ←近代
・磔獄門の復活 ←現代=前近代的  
×わからない
・死刑存置←前近代
・死刑存置←近代
・死刑存置←現代=前近代的

783:法の下の名無し
18/07/09 23:45:27.37 d1TTE++n.net
8月革命説めっちゃ素直やで
主権者の交代

784:法の下の名無し
18/07/10 00:03:16.80 /vSpdrv1.net
主権者たる天皇がポツダム宣言を受諾して、みずから改憲を命じ
自らの地位を改めた、でいいじゃん。どこに革命などというお話しを
置く必要があるのか。

785:法の下の名無し
18/07/10 00:30:04.78 Q1VGGAvx.net
教育刑論と死刑の整合性について論じてる奴がいるけど、そもそも日本の刑法体系は相対的応報刑論に寄ってるんだからあまり意味がない

786:法の下の名無し
18/07/10 00:36:26.69 Q1VGGAvx.net
あと、死刑が前近代的という主張は言葉足らずだな
身体刑は廃止すべきというのが現代日本も含む人権国家の歴史上の流れである中で、究極の身体刑たる死刑が未だに残っていることが矛盾と言えば筋は通るが

787:法の下の名無し
18/07/10 05:34:15.62 nmO/cSE1.net
>>786
ちょっと解釈が違うと思うんだ
近代国家が成熟していく過程で国民一人一人も高められ
死刑に相当するような犯罪を「しなくなる」という意味のほうじゃないかと
そもそも死刑を廃止しているEU諸国でオウムのような事件があれば
司法ではなく軍隊が対処することになる

788:法の下の名無し
18/07/10 05:46:04.75 e/UX8a1T.net
>>786
それをもって前近代的と言えるはずだが
前近代的でも必要だと主張すれば良い

789:法の下の名無し
18/07/10 06:38:17.81 F4liIzGP.net
冤罪だったら取り返しがつかないから死刑反対というのは、他のサイトではいまだによく見る主張だけど、
そういった人たちは痴漢の冤罪についてはどう考えているんだろう?
被害者の証言だけで有罪とされ、一度有罪とされたら新たな判断材料の入手は一般人には困難な上、
「やってない証明」という悪魔の証明を強いられる、←実質不可逆的。被告は社会的地位を失い、その後の人生に大きな禍根を残す。
やっぱり「冤罪があるかもしれないから被告の刑は軽くするべき」という発想になるんだろうか・・・それとも、「これは生きているだけまだ挽回が効く」という発想になるんだろうか?

790:法の下の名無し
18/07/10 07:21:18.93 7yyVcNIG.net
>>789
上でも誰かが言ってたけど、受刑者本人への補償可能性の違いだろうね
本題からずれるけど、痴漢冤罪にまつわる問題はほんとに酷い
推定無罪の原則を余りにも軽視しすぎだと思うし、最低限の法学リテラシーがマスコミにも市民にも無いせいで容疑者=犯罪者になってるのがね…
せめて判決が確定するまでは容疑者の名前をマスコミが報道しないだけでも違うと思うのだけど

791:法の下の名無し
18/07/10 07:58:11.25 MMkmV7rU.net
冤罪で死刑になったらどうなるか
気が弱くておとなしい人だったら大勢の人に迷惑を掛けたりしてもう疲れ果てたな 早く死刑にしてくれ
と思ったりするだろう。冤罪での死刑執行は正当化できないよ。

792:法の下の名無し
18/07/10 08:16:52.76 TQk1jGZk.net
>>789
冤罪はもちろん懸念材料だけど死刑に限った話ではない
獄死して冤罪が判明しても同じこと
存置論も廃止論も的はずれなものはあるが、それを根拠に存廃の結論が間違いとは言えない

793:法の下の名無し
18/07/10 09:12:06.73 MMkmV7rU.net
冤罪での死刑執行があってはならないことは言うまでもないでしょう。
まさか構わないよなんて言いませんよね。

794:法の下の名無し
18/07/10 09:51:31.88 +8toyRFU.net
冤罪はあってはならない
痴漢の容疑でもあってはならない
なくせるかは別として
でも冤罪の可能性があるから痴漢を裁かないなんてことはないよな

795:法の下の名無し
18/07/10 10:11:34.14 OQTrloll.net
死刑判決出る場合に冤罪の可能性の有る場合って
全てじゃないんでしょ?
むしろ、ほとんどの場合量刑や責任能力等が裁判での争点って
気がするけどね。
宅間守や通り魔殺人犯とか冤罪と無縁のものも結構あるしねえ・・・
死刑廃止を支持する人って取り憑かれたような寄った目つきで
常に冤罪の可能性・・・って言うんだよね・・・w
少々薄気味悪いw
もちろん常にでは無い。
だから冤罪理由だけでは廃止に前向きな人は賛成できるけど
大多数の人は、全被告が冤罪の可能性有ってわけでもないって
思うんだよね・・・結局多数決になったら勝ち目無い。

796:法の下の名無し
18/07/10 10:34:02.73 ScqNFMut.net
>>795
冤罪の可能性自体は全ての事件にあるの
捜査するにつれて容疑が固まっていくわけで
冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
死刑がより大きな冤罪だとしても死刑がより大きな刑罰だからに他ならない
頭悪いな
存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう

797:法の下の名無し
18/07/10 11:17:55.00 /vSpdrv1.net
法廷は「正義の場所」と高言してるだけで、現実には報復と仲裁の場所にすぎんからね。
だから冤罪犯罪とでも言うべきことが普通に起こりうる。神の視点でみればあきらかに冤罪で
あっても法廷は判決を忌避できないので、挙証責任を果たせない当事者のどちらかが一方的に
不利益を被る可能性がある場所。
だから関わらないのが一番というしかない。また理論的には冤罪が宣告される法廷は被告は
忌避することが可能でなければならない(これは間違った判決が下されるリスクという点では
原告側も同様)。そういう主旨で三審まで用意されておるわけだが、それにもかかわらず誤審が
でるのだから、もう、とにかく法廷と言う場所は剣呑な場所だというほか無いんだな。

798:法の下の名無し
18/07/10 11:21:19.06 /vSpdrv1.net
理論的に問い詰めた二択にするならば、「法廷が判決したことならば仮にそれが不正なものであっても従うべき」
という立場か、「法廷はつねに忌避すべきで逃亡する自由を認めるべき」かの二択しかない。ソロンの法のように
法廷が不正であると確信したのなら、市街に逃走することを認めるべき、となる。冤罪問題の窮極的解決はこれし
かない

799:法の下の名無し
18/07/10 11:23:30.99 OQTrloll.net
>>796
煽るのは良いけどw
あんたにとっては
宅間守も通り魔殺人の犯人もオウムの殺人犯も殺人を犯してないし
犯人で無い可能性があるってことねw
それで良いよw
俺は別に冤罪理由での死刑廃止主張は駄目とは思わないが
現実問題それだけで国民を納得させられないでしょw
まあ良いや
宅間守も殺人犯で無い可能性とかあるんだろうからw
好きにして下さい。
これじゃ議論にならないよね・・・

800:法の下の名無し
18/07/10 12:10:40.54 /vSpdrv1.net
「冤罪があるので死刑制度は廃止すべき」は推論関係にないので詭弁の命題なんだよ。
正しい推論形式で記述するなら
「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
これが正しい。
おっしゃるように、どのような微罪であっても冤罪は生じ、その法廷被害はいかなる補償に
よっても救済しえない。これを理由に「よって死刑制度は廃止すべき」とするのは推論関係が
なく、「女性は男性より間違いやすいので家庭に入るべき」という言明と論証関係は等しい。

801:法の下の名無し
18/07/10 12:17:34.11 ScqNFMut.net
>>799
元々あるだろ
可能性自体は
ただ審理段階では完全にないけどな

802:法の下の名無し
18/07/10 12:20:34.50 CKgotaZs.net
>>800
>「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
再審要請はできるけど、出来るからって時間稼ぎでやられても困るんだよね。
判決を覆せるような、決定的な物がないと。
どこかの弁護士みたいに「ドラえもんがー」で判決先延ばしされたらバカみたいだろ。

803:法の下の名無し
18/07/10 12:24:30.55 CKgotaZs.net
>>801
天文学的単位まで持ち出して「可能性」と言われると、まぁ0ではないってだけで、
それを理由に死刑廃止の理由につなげるのは、無理だよね。
変えようとしている側が、説得前に詭弁を並べただけの自己満足で終わってる。
そもそも「議論」にもなってない。

804:法の下の名無し
18/07/10 13:29:14.66 POtxBEAp.net
飯塚事件とか袴田事件を初めとして疑惑があるものも含め、死刑判決後の冤罪は現にありますし
存置派は廃止派に対して犯罪者を擁護する異常者のレッテル張りをするけど、犯罪を犯さない一般人にとっては無実の罪を着せられる可能性を恐れるというのもまた現実的思考だよね

805:法の下の名無し
18/07/10 13:31:23.65 POtxBEAp.net
取り調べの全面可視化もできない、弁護士への接見も諸外国に比べ制限されているという状況では少なくとも死刑制度を諸手を挙げて賛成できない
という条件付き存置論者です

806:法の下の名無し
18/07/10 13:46:08.49 /vSpdrv1.net
飯塚事件や袴田事件も「法廷が」冤罪でしたと判事しただけで、ほんとうは真犯人かもしれないだろ。
きみの論理に従うなら、冤罪判断が間違いだった可能性だってあるのだから、死刑制度は存置すべき、
こういうことになる。ようは詭弁なんだよ。だから正しく操作すればとんでもない結論が出てくる。

807:法の下の名無し
18/07/10 13:47:51.04 /vSpdrv1.net
冤罪の問題と死刑制度は全く関係ないんだ。おかしな推論関係をでっちあげるから
「冤罪判断が間違う可能性があるので、死刑制度は存置すべき」みたいなおかしなことを
主張してしまうことになる。

808:法の下の名無し
18/07/10 16:06:25.90 nKmvBQ/7.net
この主張は団藤元最高裁裁判官が言ってるから有名になったんだろ

809:法の下の名無し
18/07/10 16:20:13.14 uNPNfQps.net
>>807
この人いまだ死刑廃止論を理解できてないね

810:法の下の名無し
18/07/10 17:09:39.62 g69CS2aR.net
懲役刑も立派な身体刑だと思うの
そうなると刑罰そのものが前近代的なことになると思うの

811:法の下の名無し
18/07/10 17:13:41.12 R3B0Nxp6.net
>>803
だから冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのはおかしいとの旨を書いてあるだろ
なんで発言意図を曲げるの?
>冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
>冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
(中略)
>存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう
死刑とは別に冤罪は冤罪で問題があるってことよ
容疑をかけられた時点で冤罪の可能性が生じる
じゃあ裁くな死刑がダメだってのは違うからな

812:法の下の名無し
18/07/10 17:14:17.22 R3B0Nxp6.net
>>810
身体的ダメージがあるのと身体刑は別だろ

813:法の下の名無し
18/07/10 17:47:06.52 7yyVcNIG.net
冤罪と死刑に関係がないというのは強引な論法だけど、ただ死刑の場合に冤罪は取り返しがつかないなんていう曖昧な言い方をするから攻撃されるんだよ
受刑者の再審や補償の請求権が死刑のみ制限されることが歪だと主張すればいい

814:学術
18/07/10 18:16:16.95 vFaSRjQG.net
公務死刑・刑執行官の命令が絶対とは言えないんだが。話をすり替えてみるとか、
上級刑を考案するとか。そうなると
妨害されない方が、致死的には至らないだろう。

815:法の下の名無し
18/07/10 18:41:37.04 +8dDhRMR.net
>>813
基本的にない
刑罰と冤罪が関係あるんだ
刑罰の中に死刑も含まれるが死刑だけが冤罪があってはならないわけじゃない

816:学術
18/07/10 18:50:35.84 vFaSRjQG.net
冤罪?女人信仰にだまし込まれることはよくあるわな。回避力の問題だよ。

817:学術
18/07/10 19:12:28.45 vFaSRjQG.net
刑の数は半端なくあると思うのに死刑だけを心配するのか。執行も。

818:学術
18/07/10 19:12:53.87 vFaSRjQG.net
腰折れだけが弱腰してろよ。

819:菩薩@太子
18/07/10 19:38:12.73 XcDO8IrA.net
汝らよ、死刑は判決が出たらウジウジしてないで、パパッとすりゃいいんだよと知りなさい。
汝らよ、悪い人間は無茶苦茶拷問して人間じゃなくしてやりゃいいんだよと知りなさい。
汝らには、犯罪者への思いやりばかりで、被害者への思いやりがないと知りなさい!!
要するに、何も考えないで無茶苦茶してやりゃいいの!!逮捕の時は、銛を突き刺してパトカーで引きずっていきゃいいの!!
汝らよ、深く考えてみなさい!!!!!

820:菩薩@太子
18/07/10 19:43:58.26 XcDO8IrA.net
汝らよ、究極的には、犯罪者には死刑も終身刑も懲役も刑務所も逮捕も何も必要ないと知りなさい。
殺人が起ったら、警官は鉈を振り回しながら犯人を捜査して、見つかったら、その場でむちゃくちゃぶち殺しゃいいの!!!
無茶苦茶になぶり殺ししてやりゃいいの!!!
それが犯人に殺された人とその遺族への、最大の思いやりだと知りなさい。

821:学術
18/07/10 19:50:10.98 vFaSRjQG.net
私刑集という歌集でも編んでみるか。拷問死刑が壮絶な最後だけではない
繊細な。

822:菩薩@太子
18/07/10 19:58:51.22 XcDO8IrA.net
新刑法概要
1:被害者の命は天皇陛下や神と同等のものである。また被害者の遺族の思いは、皇族と同等に尊いものである。
2:天皇陛下と同等の命を奪った者は、人間と認めないことはもちろん、ウジ虫とすら生命体とすら認めることはできない。
3;よって天皇陛下と同等の命を奪った者には、何をしてもよい。裁判も必要なく、どんなむちゃくちゃな殺し方をしてもよろしい。

823:学術
18/07/10 20:25:35.89 vFaSRjQG.net
まあまあの点。92ぐらいか。
異質な生命の閥値の違いを考慮に入れるといいよ。軍閥のほうが、極東以外にも裁判域が
幅広い。
陛下が下位レベルの時代なら、陛上 江戸城皇居三の丸。があってよいのでは。

824:法の下の名無し
18/07/10 20:46:34.65 POtxBEAp.net
>>815
レスよく読め
刑罰全般に関係ある補償請求権が死刑の場合のみ例外となる論理的根拠を示してくれと言ってるんだ
死刑だけ冤罪があってはならないなんて言ってないだろ
テンプレ回答で論破したつもりにならんでくれや

825:法の下の名無し
18/07/10 20:52:00.99 POtxBEAp.net
id被り初めてだわ
自分は>>805じゃなくて完全廃止派なので念のため

826:法の下の名無し
18/07/10 21:10:07.11 mBvkDdL1.net
>>809
シリアルキラーの命乞いか、殺人犯罪崇拝者の詭弁か、単なる情弱馬鹿の戯言かのどれかだからな。

827:法の下の名無し
18/07/10 21:18:54.96 /vSpdrv1.net
冤罪の可能性論は死刑廃止の論拠にならないんだよ。冤罪の可能性論は判決の忌避しか肯定しない。
こう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。

828:法の下の名無し
18/07/10 21:21:48.56 /vSpdrv1.net
そして「死刑だけじゃなく冤罪そのものが許せないんだよ」というのが本当の主張であるならば
「冤罪の可能性があるので死刑制度(のみ)は廃止すべき」と言う主張は間違いであり
「冤罪の可能性があるので死刑制度(をふくめた刑事罰全体)を廃止すべき」と主張しなければならない
ここは繊細な論理構成だから何度でも説明するので
よくよく解釈してくれた前

829:法の下の名無し
18/07/10 22:19:07.67 F4liIzGP.net
>>824
死刑に処された後に無罪になるケースってあるの?
ここで聞いているのは、死刑になった後に無実であることが明らかになったケースじゃないよ?
死者に対して改めて裁判所が無罪判決を出すことがあるのかということ。
無実がわかったからって、裁判所が無罪の判決を出さない限りは補償請求権は無いんじゃない?
逆に生きている間に無罪になったなら死刑判決であろうが補償請求権はあるでしょ?
だから補償請求権が死刑だけ例外ということは無いんじゃない?

830:811
18/07/10 22:27:34.40 F4liIzGP.net
すいません
調べたら死者に対して無罪になった事例が普通にありました。
811の疑問は取り下げます。
お騒がせしました。

831:菩薩@太子
18/07/10 22:43:05.86 XcDO8IrA.net
汝らよ、冤罪は断じてあってはならない。
だが多くの場合、冤罪はまったくの無実ではなく、別件逮捕されたことによる事例がほとんどだろう。
だったら汝らよ、その別件の罪で死刑にしてもよいと我は考えるがどうだろう?つまり悪いものは悪い!!!ということだ。よく考えてみなさい。

832:法の下の名無し
18/07/11 02:18:48.05 rSyLuCKk.net
>>828
ただの司法社会への反発で、テロ思想なんだよね。
結局は。

833:法の下の名無し
18/07/11 04:11:14.04 j8lZePJp.net
社会契約というのは、我々が「あたりまえだ」とおもっているものが全てでは無いからね。
すくなくとも歴史的な記録を整理すれば、とてもそうは言えない。だから「法廷などという
敵国の主宰するものに、法の公正な運用など信用できるわけがない」という確信的行動者の
立場は除去できないんだよ。
こういう場合は、理論的にはこういう確信的行動者が法域の外に逃走することを認める
必要がある。法廷はあくまで仲裁者であり、法域が及ぶかぎりにおいてその主権(「主権」)
を行使するからだ。
ところが古代ギリシャならまだしも現代においてはこの地球上に法域の隙間などどこにも
ないのだから、逃走を許すという理論がなかなか成立しない。しかしこの場合であっても
賢明な諸氏がすでに指摘してあるように、「死刑制度のない法域に避難することを許すべき」
「亡命することを認めるべき」という論理はやはり成立する。
精密な意味で法の公正を保持しよう、人権の至上性を保持しようとするならば、当然こういった
主張(法域外に逃亡する自由権)は認める必要があるだろう。すくなくとも日本の官憲は
国境は税関でこういった逃亡者の逃走を許す必要は無いのだけれども、いちど海外に
逃亡しているかぎり、彼らを海外で捕まえて日本の法廷に引きずり戻すようなマネだけは
するべきではないだろう。あとは海外のそれぞれの法域における正義に任せればよい、
結果として彼らが殺人者を許さず、無期懲役として収監するなら、日本の外務省は文句を
いうべきではないし、海外の法域がいっさい刑法犯罪に問わないのならば、不正な国家として
対象国と敵対的関係に入るべき、ということになる。

834:法の下の名無し
18/07/11 04:14:00.59 j8lZePJp.net
テロリストが海外に逃亡する自由、というのはあんがい軽々にできない法理だと思いますよ。

835:学術
18/07/11 08:38:19.74 +/QYa7Ob.net
冤罪といっても、逮捕されるだの、取り調べられるとか、裁判所にいかされるだの、そういう無能な
手続きをなくせは、冤罪は防げるでしょうね。

836:学術
18/07/11 08:40:40.21 +/QYa7Ob.net
逃走を許さないといったことも自由権にはおかしいし、危険があったり、喰うていけない時だけ、
公務員が管理したらいいじゃないか。警察と裁判所関連だけで考えるから
身動きが取れないんだ。

837:学術
18/07/11 08:41:02.61 +/QYa7Ob.net
容疑者にね。

838:法の下の名無し
18/07/11 08:50:10.69 IoFeh0EP.net
私が15年以上前から主張している「再審・補償請求機会の不平等性」を根拠にした廃止論者が広がってきているようでうれしい

839:法の下の名無し
18/07/11 08:52:13.10 IoFeh0EP.net
>>835
冤罪を防げるのは神だけですよ
可謬性は人間の本質でもある

840:法の下の名無し
18/07/11 12:32:49.99 MK/dXUyj.net
>>834
まともに受け答えしなくていいと思うよ。
テロ思想を持った反社会的人格の人間が「テロリストの自由と安全を保障すべき」という
気の触れた戯言なんだから。

841:法の下の名無し
18/07/11 13:40:27.62 j8lZePJp.net
安全を保障する必要はない。また「逃亡する権利」など認める必要はない。
法域内に於ては犯罪者なのだから官憲は見つけ次第つかまえて法廷に
引きずり出せば良いんだよ。ただ「国法と敵対する事を自任する確信犯罪者は
国外に逃亡する自由がある」ということは認めて、逃亡することを道徳的や
倫理的に侮辱してはいけないだけの話し。
被告(テロリスト)が法廷を忌避しているにもかかわらず、法廷がむりやり裁判を
開始し、被告に判決を宣告し、刑を執行することが正義かどうかについては、
それぞれの国家(法域)で判断すればいい。これは価値相対主義に立てばあんがい
剣呑な話しになるということは容易に想像できるだろう(例えばここで言う国家=ISISで
あればどうか)。

842:法の下の名無し
18/07/11 13:57:44.26 j8lZePJp.net
結局このばあい、国家が米国やドイツなら許容されて、ISISや北朝鮮なら許容されないのはなぜかと
設題すれば、そこに「人権が守られてないからだ」だの「犯罪国家のやることを正当化するお前こそが
テロリストだ」みたいな逆上で議論をかく乱しても、これは学術的な果実は何も得られない。
そうではなく、日本と米国、ドイツは互いに国家承認を行い、互いの法域について熟知し、互いに
交流をおこない議論をおこない、正義についてのコモンセンスを確立していることが前提にあって
よってドイツの法域では死刑執行しなくても日本は敬意を払うし、日本国籍の犯罪者がドイツで殺人
事件をおこし、日本に逃亡しようとしているのをドイツの官憲が捕縛したさい、日本が帰国させるよう
ドイツに外交交渉をおこなうようなこともないのは、結局は当事国間での積み上げた信頼や信用、
あるいは諸協定によるのであって、「人権が守られている」だの「犯罪国家ではない」だのといった
感覚的で検証しようのないバズワードが機能したからではない。ISISや北朝鮮がこのような法理に
沿わないのはかれらが他国とコモンセンスを確立しておらず、諸協定や条約などで信義関係を
構築していないからだ、と説明しなければ「価値相対主義」の罠からは脱出できない。

843:法の下の名無し
18/07/11 14:04:09.47 j8lZePJp.net
>>838 ぜんぜん広がっていないと思いますので頑張ってください。

844:法の下の名無し
18/07/11 17:20:36.01 MK/dXUyj.net
独「死刑はんたーい、死刑なんて野蛮だ!国の殺人を許すな!」
その頃、ドイツでは
URLリンク(toyokeizai.net)

845:法の下の名無し
18/07/11 17:28:10.50 7+H9oI1y.net
>>844
武装した犯人を射殺するのと死刑の区別もつかないのか?
混乱した議論がしたいなら出て行ってくれ

846:法の下の名無し
18/07/11 17:35:25.41 MK/dXUyj.net
被害者出てないんだよね

847:法の下の名無し
18/07/11 17:40:20.40 j8lZePJp.net
自衛のため、あるいは制圧のための射撃でたまたま死ぬだけで
死刑ではアリマセーン(棒 正当行為デース(棒

848:法の下の名無し
18/07/11 17:44:59.12 MK/dXUyj.net
裁判に掛けられるわけでもなく、被害者もいないけど、
危なそうなんで射殺しました(キリッ)

849:菩薩@太子
18/07/11 18:17:21.41 0yhinyN0.net
汝らよ、最近は警官による発砲事件が増えているようだが、昔ほど是か非かで騒がれなくなってきた。
汝らよ、これは大変に喜ばしいことである!!
警官よ、どんどん発砲しなさい。拳銃は発砲するためにあるのだよ。国民の血税で買ったものを、ただの飾り物にしてはいけないと知りなさい。

850:菩薩@太子
18/07/11 18:21:18.57 0yhinyN0.net
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないと知りなさい。
しかし汝らよ、冤罪をゼロにする必要はないとも知りなさい。
なぜなら汝らよ、この世に絶対とか完璧ということはないからだよ!!
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないが、どうしても生じてしまった冤罪はよいと知りなさい。

851:法の下の名無し
18/07/11 22:23:01.74 izOBb9z+.net
>>850
その冤罪とはどのようなものですか?

852:法の下の名無し
18/07/11 22:32:09.70 RR8dJor4.net
>>846
だとしたら成功ではないか?
捕縛後の裁判と緊急対応を一緒にするな

853:法の下の名無し
18/07/11 22:33:48.84 RR8dJor4.net
>>848
銃で武装してるのにか?
未然に防ぐのと刑罰は違うだろ
ならばお前は軍隊も否定するのか?

854:法の下の名無し
18/07/11 22:35:06.52 RR8dJor4.net
>>831
別件は死刑に相当するのか?
冤罪が死刑相当とされたからだよな
無茶苦茶言うなよ

855:法の下の名無し
18/07/11 22:37:27.37 RR8dJor4.net
>>847
それは状況がわからないから一概に言えないのではないか?
批判するなら状況がわかってからでも遅くはないと思うぞ

856:法の下の名無し
18/07/11 22:38:49.49 RR8dJor4.net
>>826
こういう詭弁は何とかならんのかね?
社会にとってどちらが望ましいかに本人の希望はどうだっていい

857:法の下の名無し
18/07/11 22:44:11.22 RR8dJor4.net
>>780
現代に前近代的なものはいくらでもある
前近代そのものとは言ってないだろ
詭弁乙

858:法の下の名無し
18/07/11 22:44:18.16 rSyLuCKk.net
>>853
軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。

859:法の下の名無し
18/07/11 22:51:34.02 lFLuyW4p.net
死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
これは他の国にも広がるのかだけを考えたほうが早いと思うが

860:法の下の名無し
18/07/11 22:54:11.33 RR8dJor4.net
>>858
状況はわからんが銃を乱射したら考えた上での緊急措置と思われる
それが妥当かはわからない
だが審理を経た刑罰には緊急性がない
再犯のおそれがない限り死刑には絶対的な合理性がないんだ
これが俺が死刑廃止が妥当とする理由

861:法の下の名無し
18/07/11 23:47:44.68 j8lZePJp.net
被害者遺族の処罰感情があるだろ。
これ圧殺するだけの権威が国家や議会にあるのかね。
個人は親族や愛する者を殺されるという、もっとも重大な
関心事について、その殺害報復権まで社会契約に含めたとは
とてもいえないんじゃないのか。

862:法の下の名無し
18/07/12 00:06:04.01 AKr9U6ZI.net
社会契約は全然関係ねーだろ

863:法の下の名無し
18/07/12 00:36:27.57 kGPoyLit.net
>>859
>死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
キリスト教の人権思想が根底で、それ以外の価値観、思想を認めないからだよ。

>>860
合理性が無い事にしたいだけじゃん。
合理性が無い事を合理的に説明出来た廃止論者はいないよ。

864:法の下の名無し
18/07/12 01:43:17.84 HjG/R599.net
>>862 「社会契約」は説明のための術語とおもってくれてもいい。
あの、例の、よく説明しきれない、「社会常識」「慣習」「法的確信」
「伝統」「習律」なんとでも呼び変えてもいい。例のアレだ。
ようは事件が起きれば自動的に発動して、犯罪を終結に向かわせるような
一連の社会力のことを、法律学では仮に「社会契約」と呼ぶだけの話し。
ソクラテスのいう黙契だ。
社会の黙契のなかには「生命」に関する契約は含まれていないと
伊ベッカリアは主張して死刑廃止を弁じたけれども、社会の黙契の
中には「復讐を行わない代償としての死刑制度」が含まれているという
立場もとうぜんに成り立つのだから、「死刑には絶対的な合理性など
ない」という主張はまったく適当を欠くというべきである。そのような
主張は黙契に反しているからだ。

865:学術
18/07/12 05:20:24.82 L3iPI1BS.net
死刑なんて作為と考えればしょうもなくないか?弔い合戦の伝統より。

866:菩薩@太子
18/07/12 05:42:11.79 O6E4Jc1J.net
>>854
>別件は死刑に相当するのか?
>冤罪が死刑相当とされたからだよな
汝よ、別件は死刑に相当しなくてもいいんだよ。冤罪が死刑に相当するなら、別件で死刑にしてもいいんだよ。
汝よ、悪いものは悪いと知りなさい!!!汝らは、なまぬるい!!!

867:菩薩@太子
18/07/12 05:46:10.93 O6E4Jc1J.net
>>858
>軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。
汝よ、それは当たり前だと知りなさい。
例えば、国益のためなら、何千人くらいはむちゃくちゃ殺してもいいと知りなさい。公共の利益が何よりも優先するのだよ。
個人の人権など、なくてよろしい!!!
汝らは、現代の人権主義社会に毒されている自らを改めなさい!!!

868:法の下の名無し
18/07/12 07:04:52.78 VgmL5FWT.net
>>867
お前がその一人になって殺されてもいいのか?

869:法の下の名無し
18/07/12 07:06:10.05 1S4cByQr.net
意固地になるなよ。
先進国の殆どが廃止論なんだから、廃止に舵を切るべき

870:法の下の名無し
18/07/12 07:13:29.05 jxauBlKe.net
>>863
合理性はない
死刑に相当する罪は確かに被告に同情などすべきでなく死刑にされても仕方ないものなのだろう
被害者感情から見た罪の重さとしては
ただ逮捕拘禁状態を保ちさえすれば死刑にする必然性がない
また身体刑は一切なくいきなり最高の身体刑とも言える死刑とは極端だな

871:法の下の名無し
18/07/12 07:40:07.64 kGPoyLit.net
>>870
死刑の間に拷問刑を挟めと。
それなら死刑がバランスを取れるといいたいわけ?

872:法の下の名無し
18/07/12 07:49:23.12 hK6Af9qz.net
>>871
拷問?
拷問の意味がわかってるのか?
あと身体刑を挟めとも言ってない

873:菩薩@太子
18/07/12 08:59:17.67 O6E4Jc1J.net
>>868
汝よ、それは当たり前だと知りなさい。公益のためなら、我は殺されても仕方ないという考えでいるよ。
汝よ、どうしても殺されたくなければ、公人になって要職に就くことだよ。その能力がなければ、国のために死になさい。

874:菩薩@太子
18/07/12 09:02:29.54 O6E4Jc1J.net
>>870
汝は、死刑のほうが拷問刑より上だという考えでいるのかね?
汝よ、死刑は死ねば楽になるが、拷問刑は一生楽になれないのだよ。寸休もできないのだよ。
楽を許さない拷問刑のほうが上だと知りなさい。

875:法の下の名無し
18/07/12 09:21:24.21 dfojhaqa.net
>>873
公人だって粛清されることもあるだろう
口先で殺されたっていいなんて言っても信用出来ないね

876:法の下の名無し
18/07/12 10:24:31.14 5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・1
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載
無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」
 こうした廃止論を述べる人たちも、遺族や関係者の処罰感情を無視してよいと言っているわけではない。
死刑に代わる刑罰を考えるべきだ、という立場である。
 しかし、問題はそのような刑罰があるのかという点だろう。2件の殺人で無期懲役となり、現在も服役中の
美達大和(みたつやまと)氏は、刑務所の中で独自の論考を発表し続けている異色の存在だ。
 本来ならば刑の軽減を求めても不思議はない立場でありながら、美達氏は死刑こそが「人間的な刑罰で
ある」と主張している。
 彼がそのような考えに至ったきっかけの一つは、服役囚たちに接した経験だ。美達氏は、著書『死刑絶対
肯定論』の中で、服役囚たちの驚くべき実態を明かしている。彼らに「反省」「更生」を求めるなんて無理な話
だ、というのが美達氏の主張なのだ。以下、同書から引用しながら見てみよう。
「務めてみてすぐに気が付いたのは、長期刑務所の受刑者達の時間に対する観念の特異性でした。
『10年なんて、ションベン刑だ』
『12、3年は、あっという間』
『15年くらいで一人前』
『早いよ、ここの年月はさあ。こんなんなら、あと10年くらいの懲役刑なら、いつでもいいね』
『考えてたのと全然違ったよ。こんなに早く時が過ぎるとはねえ』
 新しい受刑者が肩を落として入ってくると、周囲の者から、10年15年はあっという間と笑顔で
励まされ、すぐに明るく元気になります。この点については、長期刑受刑者は口を揃えて言い
ます。私の感想も全く同じであり、本当に自分が服役して20年近くも経ったのだろうかと不思議
な気がします。まさかこんなに短かく感じるとは夢にも思いませんでした。
 子供の頃に読んだ『巌窟王』では、主人公は14年間獄中にいました。当時は『すごいなあ……』
と嘆息していましたが、当所で慣れるうちに『たったの14年か。短かいものだ』と思うようになったの
です。今では、15年の懲役刑と聞いても、『何だ。右向いて左向いたら終わりだろう』と言い、同囚
たちと笑っています」
 10年、15年自由を奪われるとなれば多少は懲りて反省するのでは、という一般の常識は通用し
ない、というのだ。そもそもそんなに過酷な環境ではないともいう。

877:法の下の名無し
18/07/12 10:25:07.74 5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・2
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載
「現在の刑務所は、人々がイメージする昔の暗い刑務所と異なり、暑さ寒さの辛さはありますが、
毎日テレビも見ることができ、映画等の娯楽も用意され、厳しい施設ではなくなってきています。
以前は注意された日常の言動も許されるようになり、当所では該当しませんが、他施設ではまず
まずの食事も給与されます。刑務所というより、悪党ランドのような明るい雰囲気です。どれもこれも
『人権のインフレ』のおかげです」
 この「悪党ランド」で、美達氏自身は、己の犯した罪を深く考え、省察した。その末に、至った考えは
「殺人事件に対する量刑はあまりにも軽すぎる」というものだ。これは言うまでもなく、日弁連の目指
す方向とは逆である。
被害者の命が軽すぎる
「人の命を奪い、遺族に多大な苦しみを与えたのに、反省しない受刑者がわずか十数年で何事
もなかったように社会へ戻るのを見続けていると、『何という不条理なのか』と暗鬱な気分になります。
正義の女神の手にする秤は、常に被害者の命が軽く傾きっ放しのように思えてなりません」
 
 死刑が求刑されても、さまざまな事情が考慮されて無期懲役となることは珍しくない。そこには過去
の判例をもとにした相場観のようなものも存在する。しかし、これを美達氏は厳しく批判する。
「死刑を科さずに無期懲役刑にする場合、判で押したように被告人の将来の更生の可能性・法廷での
反省が見られる等と言いますが、刑務所で見る限り、反省や悔悟の念を持って暮らしている者は、指を
折って数えられる程しかいません。遺族の無念さだけではなく、利得や性欲の為に、過失のない被害者
の命を無残に奪った者に対する懲罰としては、その命を以って償って貰うのが、刑の均衡からしても妥当です。
 また、殺害する為に、時間をかけ、恰(あたか)も拷問のように精神と肉体に甚大な苦痛を与えている
ケースには、被害者が1人であっても、被告人が未成年であっても、極刑を科すべきです。
 死刑を科すにあたっては、裁判官が命を奪うことについて懊悩(おうのう)すると聞きますが、尊重される
べきは被害者の生命権ではないでしょうか。裁判官によって、死刑判決を下すことに躊躇(ためら)いが
あるということは、人としては自然かもしれませんが、法律を用いて人を裁く身分だということを考えるならば、
不適当と言えるのではないでしょうか」
 死刑反対論を唱える人の多くは、受刑者側の人権を重視している。しかし、このような当の受刑者からの
生々しい声もまた簡単に無視すべきではないだろう。

878:法の下の名無し
18/07/12 10:36:39.60 6H83p552.net
>>872
具体的に身体刑って、何をしろと?

879:法の下の名無し
18/07/12 10:37:29.82 Hj+uJVwF.net
>>877
死刑囚が快適に暮らそうがどうでも良くないか?

880:法の下の名無し
18/07/12 11:15:08.39 5gWqWwZu.net
>>879
失礼ですが日本語は、わかりますか?
国語は義務教育以上受けてらっしゃいますよね?

881:法の下の名無し
18/07/12 11:30:39.60 HjG/R599.net
GPSの埋め込みや去勢刑は現実的な論点だね

882:法の下の名無し
18/07/12 11:31:27.64 UmeirP1y.net
確かに懲役30年ぐらいはないと
被害者遺族のことを考えると不味いけど、
死刑は躊躇するよね。

883:法の下の名無し
18/07/12 11:51:46.90 HjG/R599.net
むしろ滋賀のちゃんこ屋撲殺事件みたいに暴力団の連中は「傷害致死」を
一貫して主張するから15年とかで(実質10年くらい)ですぐ出てくる。
被害者遺族の復仇の感情に応えるためには暴力団組員ってだけで
1等くらい厳しくあたるくらいでちょうどいい。裁判員裁判は何をやっとるのか。

884:法の下の名無し
18/07/12 12:13:26.13 F3OA9WAG.net
だから死刑廃止して拷問刑導入しろと言ってるだろ
死刑は残酷だから反対などと一言も言っとらんわ

885:法の下の名無し
18/07/12 12:19:18.59 HjG/R599.net
拷問致死を合法とするならええで(*‘ω‘ *)

886:法の下の名無し
18/07/12 12:26:34.27 mt9iloAu.net
>>880
で、どうすればいいの?
死刑に欠陥があることを認めなさい
死刑を廃止しても問題はなくならないことも認めなさい

887:法の下の名無し
18/07/12 12:27:45.63 scXkLRNF.net
861 の人って 自分がとんちんかんって 気付いてほしいねw ゆとり世代だろう。懲役の囚人って環境が良いし反省も薄いってことな。

888:法の下の名無し
18/07/12 12:27:53.53 mt9iloAu.net
>>884
拷問刑導入の見込みは?
ゼロだろ
くだらんことを書くなよ

889:法の下の名無し
18/07/12 12:28:37.69 mt9iloAu.net
>>887
いや、拘禁は苦しくなければならんとは限らんよ

890:法の下の名無し
18/07/12 12:32:53.13 mt9iloAu.net
>>887
俺だけどなぜ死刑囚は苦しまなきゃいけないんだ?
死刑そのものが刑なんだぞ
それまで勾留されてる期間は刑ではない
自分と違う考えならゆとりか?
お前自身があんまり頭良さそうじゃないけど

891:法の下の名無し
18/07/12 12:42:36.73 5gWqWwZu.net
>>887
だよねw
あの書き込みは無期懲役刑の囚人の目線で、懲役刑って刑罰が日本で如何に
緩い物かってことを訴えてる。「人権のインフレ」って表現は的を得ている
と思う。つまり殺人という行為の罰則は懲役では償えない・・・死刑という
刑罰でしか償えないって意味なのだがねw
それと普通の学力があれば充分理解できると思ったけどねえ?
だからそういう表現になったわけ。以上。

892:法の下の名無し
18/07/12 12:43:46.79 5gWqWwZu.net
テーマは
無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」

893:法の下の名無し
18/07/12 12:51:50.14 5gWqWwZu.net
最近の学力低下って深刻って思うよ。
以前
石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど
金沢県という県は存在しないって指摘しても
すぐに納得しなかった。

894:法の下の名無し
18/07/12 12:51:53.29 OlzMMryc.net
>>890
まぁそうだね。
死刑という刑罰が確定している以上、それ以上の罰は本来必要ではない。
ただし、死刑という刑罰を確実に行う上での拘束は、ある程度必要だろう。
当然、他の囚人と一緒に生活させることは出来ないし、ホテル暮らしのような生活も
させるわけにはいかない。
それ以外の、たとえば娯楽だとか食事だとかは、相当認められている。
ただし、獄中自殺を防ぐために、与えられる物は限られてくる。
問題は、やっぱり死刑が確定してから実際の処刑まで、異常に長い事だろう。
冤罪を防ぐためにも、そりゃ裁判の期間が長くなるのは仕方がない。
だけど、確定したら速やかに「法律通り」処刑は行うべきだと思う。

895:学術
18/07/12 12:55:05.95 L3iPI1BS.net
太陽系の原初のはじまり死刑はなかったし、犯罪者はすぐにいたかもしれないけど
私刑であれ、拷問系は、歴史上の地球規模の宇宙法からの治外法権の失敗談で
るだろう。そんな制度、賠償をもとめて、売ってしまう方がいい。

896:法の下の名無し
18/07/12 12:59:29.90 HjG/R599.net
再審請求するから待機期間が長くなるだけでなにもしなきゃ
せいぜい3年とかで執行されてるよ

897:菩薩@太子
18/07/12 14:17:10.99 O6E4Jc1J.net
日本若手女子フィギュア選手の憧れ、尊敬、目標とする選手で最も多かったのは、荒川静香、次いで鈴木明子、
そして3位が何とキムヨナ、4位の宮原知子を押さえて堂々の3位に食い込んでいるから、驚きだ!!
では浅田真央はというと、三原舞依がキムヨナといっしょに名前を挙げているだけで、他には誰も浅田真央の名をあげていないから、驚きだ。
毎年始まるテレ朝とフジテレビなど浅田&ロッテ電通お抱えメディアによる「浅田真央に憧れ」ごり押しは一体何なのだ?w

898:法の下の名無し
18/07/12 14:58:27.12 NJxPnv+m.net
>>894
死刑執行のために拘束は必要
そのための拘束が快適であってはいけないというのは単なる思い込み
拘束するなとは誰も書いておらず死刑が刑罰なのに、拘束において苦しまなければならないとする記事がおかしいわけよ

899:法の下の名無し
18/07/12 15:22:50.25 HjG/R599.net
死刑というのは執行だけが刑罰であとは拘禁状態にすぎんからね
逃亡の可能性がないのなら、そもそも拘置所に収監してる必要すらない

900:菩薩@太子
18/07/12 18:19:06.17 O6E4Jc1J.net
>>893
>石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど

汝よ、愛知県名古屋市を名古屋県と思ってるやつはそれより多いと知りなさい。
また茨城県を「いばらぎけん」と読むやつはもっと多いと知りなさい。
また鳥取県は島根県よるも西にあると思ってるやつも、それと同じくらい多いと知りなさい。

901:学術
18/07/12 19:56:22.18 L3iPI1BS.net
拘束する手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
死刑台まで誘導することも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば
人間がそのような苦しみを背負う必要はない。

902:菩薩@太子
18/07/12 20:04:39.86 O6E4Jc1J.net
>>901
スマホをいじる手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
タッチパネルをいじることも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば 、
汝はスマホを捨てなさいwww

903:学術
18/07/12 20:10:04.82 L3iPI1BS.net
スマホはもっていないな。FMケータイ欲しいけど、キーボード有のやつだよな。
欲しいの。

904:法の下の名無し
18/07/12 22:30:36.16 kGPoyLit.net
命を奪った罪で、同じ目に遭わなければならないなら、麻原は両手両足を切り落とし、
這い回りながら生きなければならない。
そう生きた人がいるから。
その上で、最後にゆっくり窒息死させなければならない。
そういう目で死んだ人がいるからだ。

905:法の下の名無し
18/07/12 22:33:00.01 kGPoyLit.net
サリンの犠牲になって全身麻痺で生きている人。死んだ人。今、どんな状態で生きているか。
それを知る程、死刑になる事が可哀想だ残酷だと言う奴が、人間に見えない。

906:法の下の名無し
18/07/12 22:33:04.27 AKr9U6ZI.net
命を奪う刑罰が非人道的、と教条的に言うより、
まだ合理的手段での刑罰(首吊り)であるだけましではないか

907:法の下の名無し
18/07/13 02:46:06.73 iKQNxoFd.net
まったくだね。死刑というのは「人間には至高の尊厳がある」ことを肯定するからこそ
そっから上の刑罰を行いえない上限として置かれているものであって、法や道徳が
許すのなら、死刑罰よりもいくらでも残虐で非道な復讐など可能なのだから。

908:法の下の名無し
18/07/13 07:08:43.02 cgPHKno21
死刑廃止論者の奴らって結局口だけで言っているだけだな

てめぇらの家族が残虐な殺され方された遺族に
なってからもう一度同じ事を言ってみろや

そうなったら気が狂ったように
犯人に極刑を望むんだろぅ どうせ

909:学術
18/07/13 09:22:24.01 5vFos7wW.net
切り取る作為はみんなの利益にならず、未来の出会いに過剰な負荷。永遠の障害を回復不能取り返すのもナンセンス。偶然の事故による肢体不自由や欠損のほうが、断続平衡的に有利です。人間のみで審議、裁判、法律を稼働させない事。

910:法の下の名無し
18/07/13 09:47:19.33 X0Hy8wAI.net
>>885
もちろん合法だよ
ただしできるだけ致死にいたらない拷問を採用する

911:法の下の名無し
18/07/13 09:54:24.02 CeV82Q/E.net
>>910
は?
合法の根拠法を出せ

912:学術
18/07/13 10:17:43.09 5vFos7wW.net
拷問を抜け出すのは、試験最難解より難しいが、謎を解く方が、拷問より
勝ちが高いのでは。

913:学術
18/07/13 11:23:04.41 5vFos7wW.net
ライフ テーマ プレゼン レぺゼン 

914:法の下の名無し
18/07/13 15:14:05.22 0tL/Ad2C.net
俺も死刑には反対じゃない立場なのだが
例えば檻の中のような衆目に晒される環境でずっと過ごさなきゃいけない刑罰はどうだろう?
当然いつも世間からの罵倒の声を浴びなきゃいけないし
ある意味で死刑以上に残酷かつ過酷な刑罰になる気がする

915:法の下の名無し
18/07/13 15:43:24.56 iKQNxoFd.net
名誉罰は選択肢としてありうるね。あとは必要かどうか。名誉罰は
復讐とか教育とかいう目的ではなく、未犯者を威嚇して脅迫する
種類の刑罰なので、近代刑法では許容されないという論点が問題に
なるかな。

916:法の下の名無し
18/07/13 19:04:14.93 cgPHKno21
>914
死刑になるようなことをするクズは
罵倒をくらい続けることなんてすぐに慣れちゃうよ

自分が被害者にしたことと同じぐらいの苦痛の拷問の末に殺す。
しかもそれを実行するかなり前から予告してあげて
恐怖に慄く時間をたっぷりと味合わせる

こういうシンプルなやり方に限るよ ああいうクズ共には

917:法の下の名無し
18/07/13 19:20:29.70 QYQUnu93.net
刑法って、まだ「近代」なのかよw

918:法の下の名無し
18/07/13 19:33:43.71 iKQNxoFd.net
近代というか近代以降だな。婚姻制度や譲渡契約、養子縁組など2000年前から
契約の基本は進化しとらんよ。人間の考えることのある種の領域には地理的隔離や
時間的隔離を飛び越える共通性があるから学術の対象になるのだね。状況次第や
時間次第でまったく一貫性や共通性がない(斉一性がない)のならば、学術の対象には
なりえない。分類可能性や記載価値がなくなってしまうのだから。

919:法の下の名無し
18/07/13 19:44:12.19 QYQUnu93.net
いや、ポストモダンと言われる時代に、きんだいが~と言われても。
という話さ。

920:法の下の名無し
18/07/13 19:49:11.79 LcqkncfO.net
>>915
つーかそもそも死刑相当の凶悪犯罪に走る自由を現代社会は許容しているのか?
そうじゃなければ「未犯者を威嚇して脅迫する・・・許容されない」というロジックはおかしいだろ

921:法の下の名無し
18/07/13 19:58:37.22 iKQNxoFd.net
行動する自由があることと、それに対置して刑罰として社会力を行使する自由とは
自由が競合しており、このばあい後者の自由に社会力は加担する(当然だが)。
自由というのは個人にとって絶対性が保証されていることが自由主義の根幹で、
あとは自由同士の競合関係をどう処理していくかという指導原理が「自由主義」だろう。
未犯者を威嚇する点についていえば、社会力が残虐刑の公開という方法で、個人の
内心に干渉することが論点になる。内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが
自由であり、社会は干渉しないと言うのが自由主義なので、これに抵触することに
なる(指導原理上での矛盾)。

922:法の下の名無し
18/07/13 20:00:59.17 LcqkncfO.net
>>921
だから個人の自由は絶対じゃないだろ?
もしも社会的に許容されないのであれば
その行為なり存在に対して何らかの警告を発するのは当たり前のことだ
君は威嚇やら脅迫やら不穏な言葉に置き換えたがっているがね

923:法の下の名無し
18/07/13 20:03:45.05 iKQNxoFd.net
残虐刑の公開に対しては、なんともおもわない未犯者と、不快な内心干渉だと腹を立てる未犯者が
いるとして、後者が少数者であったとしても、前者に対しては必要のない行為(威嚇効果がない)し、
後者に対しては内心への干渉を極力回避すべきであるので、いずれにせよ必要ないので残虐刑の
公開は方針として採る必要がない(むろん取ってもよいが、その場合、自由主義の指導原理に修正を
要求しており、そのような操作的で恣意的な干渉がつねに正当化できるとは言えなくなる)。

924:法の下の名無し
18/07/13 20:06:21.69 LcqkncfO.net
>>923
だから干渉しているのは凶悪犯罪相当の「具体的な行動」に関してだろ?
特定の一個人が脳内で誰を虐待しようが殺害しようが
この社会の構成員の誰一人としてそんなもん関心もたないよ
内心の自由の何に抵触しているというのだ?

925:法の下の名無し
18/07/14 06:09:10.12 g2zOefkP.net
残虐刑の「公開」の話しをしておる。隔離した施設内で残虐刑を行うことについて
論じているわけでは無い。そして隔離した施設内で残虐刑をおこなうことについては
そもそも残虐である「必要がない」のでそのような刑罰を設定する必要がない。
身体罰なり死刑なりを淡々とおこなえば良いだけの話し。

926:法の下の名無し
18/07/14 06:16:25.43 g2zOefkP.net
これ↓については、未犯者がいかに邪悪で非人道的な思想の持主であったとしても、
国家により「残虐刑の公開」という恐怖により威嚇されなければならない立場にはなく、
そのような威嚇行為は未犯者の内心の自由に対する干渉となる、という主旨です。
つまり残虐刑をやるにせよ、自由主義の社会なら隔離してやるべき、という主張です。
>内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが 自由であり、社会は干渉しないと
>言うのが自由主義なので、これに抵触することに なる(指導原理上での矛盾)。

927:法の下の名無し
18/07/14 08:16:19.75 pCi6KR/L2
死刑っていうのは本来は、
あだ討ちが許されない代わりに法が代わって犯人を殺す事だろ
シンプルに考えりゃいいんだよ

死刑廃止論者ってのは、子供の頃から勉強のし過ぎなのかわかんないが
頭でっかちになりすぎてるんだよ
テメェの子供が無差別に虫けらのように殺されたって状況を想像してみろよ!
そん時に、そんな犯人に対して死刑廃止だとか言う余裕あるかぁ?

死刑廃止論者は机上の論理ばっかに思考がかたむいてて、
被害者側の心理を想像して共感する心が欠けているんだよ

きっと友達と遊んだり喧嘩して仲直りしたりするという
心を育む体験が全く無い子供時代をすごしてきたから
心に大きな欠陥があるんだよ  勉強はどうなのか知らないがな!

928:法の下の名無し
18/07/14 07:39:30.03 v+zRUg1A.net
>>925
君のロジックに従うとこの世のありとあらゆる犯罪が正当化されることになる
万引き・・・欲しいものを入手したいという個人の自由を行使したもの
痴漢・・・触りたいものに触るという個人の自由を行使したもの
暴力・・・怒りを表現するという個人の自由を行使したもの
これらをやった者に対して社会的制裁を加えることは
君の認識によれば「内心への干渉」であり「威嚇」や「脅迫」になるんだよね

929:学術
18/07/14 07:40:29.93 glLGHIPG.net
判例は犯罪抑止の為じゃなく、公開も、追悼の為だろう。

930:法の下の名無し
18/07/14 08:09:14.90 g2zOefkP.net
>>928 自由は競合するんだよ。だから「わたくしの自由」を公共は道徳的にまでは
批判できないというのが自由主義の窮極になる。単に犯罪する自由とそれに報復し
賠償させる自由が競合しており、社会力は後者に加担しているだけ、となる。
もっともこれは究極の理屈であり、常識的にはこのような自由主義は貫徹されておらず、
犯罪者は被害者に道徳的にさげすまれるし、社会は被害者の侮蔑に共感する。そして
そういう共感こそが「社会力」の原動力なのだから、ひきもどせば、究極の意味での
自由主義というものは、法という社会力そのものを否定することになるのだろうね。

931:法の下の名無し
18/07/14 08:23:33.15 v+zRUg1A.net
>>930
ということは君にとっての自由主義は「弱肉強食」なんだね
そんな極論で法律論語ってもまったく意味ねーだろ

932:法の下の名無し
18/07/14 08:24:22.13 g2zOefkP.net
ああ、正しく応えられてなかったか。犯罪に対して社会的制裁を加えることは
内心への干渉ではなく、被害者の「報復し賠償させる自由」の行使と、その
行為に対して社会力が共感し、加担し、協力すること、となる。結果として
社会力が犯罪者の内心に不当に干渉したとしても、それは複数ある「自由」が
競合しており、犯罪者の自由が制限されたということですね。
ですから、いくら懲罰をうけようが虐待されようが、犯罪者が反省しなければ
いけないという義務などなく、残虐刑をうけながらなお内心の自由を行使しても
かまわない、ということになります。

933:法の下の名無し
18/07/14 08:28:45.08 g2zOefkP.net
>>931 弱肉強食じゃないよ。弱肉強食というのは「1対1」を想定した概念だけれども
自由の競合関係は「1対3万」とか「100万円対1兆円」とか、そういう話しです。他人の
不幸に共感し、見捨てることができないような義務感を感じるのは証明する必要すらない
事実であって、それが社会力の源泉なのだけれども、社会力は「1対1」ではない。
群衆大衆の威力をもって犯罪者と対置するから、ですから犯罪が阻害されるわけです。
そして何をもって「犯罪」とみなすかについてはあらゆる可能性が考えられるのだけれども
(価値相対主義)現実には、時間的や距離的な隔離にもかかわらず、人間社会は似たような
ものを犯罪と認定し、社会力をもって報復しているのだから、そういう「あからさまな機能」
については存在するものとみなしてよい。これが法律学のよって立つ視点でしょう。

934:法の下の名無し
18/07/14 08:42:43.26 v+zRUg1A.net
>>932
ああ君は刑罰が被害者の「報復し賠償させる自由」の行使などという偏った解釈しているから
そんな現実を無視したぶっ飛んだ話になっちゃっているのね
刑罰の意味は一義的に「社会秩序の維持」だよ
君のほうこそ加害者vs被害者の一対一の関係にとらわれ過ぎている

935:法の下の名無し
18/07/14 08:49:50.67 g2zOefkP.net
一義的ではないね。刑罰の目的はひとつであると神が定義しているわけでは無い。
社会を観測し整理したところ、刑罰の目的は、報復、教育、社会秩序の維持。だいたい
テキストではこう整理されてるはず。

936:法の下の名無し
18/07/14 09:01:24.32 v+zRUg1A.net
そもそも社会的制裁を公知にすることが
未犯者に対する内心の自由の侵害になるという君のロジックがよくわからんのだよ
件の者が制裁されるのは「具体的な行動」に移してからだろ
痴漢の未犯者に対する内心への干渉を極力回避すべきなので現行犯逮捕は慎むべきとか主張したら間違いなくバカ扱いされる

937:学術
18/07/14 09:09:34.65 glLGHIPG.net
犯罪者も被害者も レッテルやスティグマで大概遅れる。
兵士数が減るぐらいなら、面会を犯罪当時の一度に割り、
結婚離婚法規から、(既存の無信仰な拘束的加害的待遇や、刑務所施設を違法建築、労働基準違反等、
使用不可能にして、)青空(全天候)裁判上の会うことの拒否権と、女性子供の会うことの
可能性を確定させて、天、天体にでも占ってりゃあいいさ。

938:学術
18/07/14 09:10:08.34 glLGHIPG.net
割≒限定し。

939:学術
18/07/14 09:15:30.33 glLGHIPG.net
不況 好況でも 差額より 戦勝戦敗のハコモノ的指揮統率、軍事裁定軍事裁判
ウイン ウイン の関係の理想と 負けた兵の外戦による式回復。
逃亡兵の無害化さと基本的人権の自由。
執行猶予主義の全体性。再犯すれば、裁判官をターゲット種族人格にするにより上下の待遇を。
執行猶予の基本的無限回数チケットでも売れば?刑も青空で精選すること。

940:学術
18/07/14 12:19:14.48 glLGHIPG.net
宇宙の星空、刑務所がない世と、入院がない世ではこれも荒れも綺麗。

941:学術
18/07/14 12:19:35.06 glLGHIPG.net
あれも。

942:学術
18/07/14 12:20:42.35 glLGHIPG.net
病院文化圏 刑務所言語学 ということはあるだろうな。
ハウパーな古典論旨で。

943:学術
18/07/14 12:21:38.52 glLGHIPG.net
死を論じるのに死を用いてはならず、死刑を論じるにも死刑を類推してはならない
。韻文の法則からね。

944:学術
18/07/14 12:24:12.89 glLGHIPG.net
逮捕待遇でも間違えないこと当たり前のこと普通のこと男女間同士ならレベルの差があって、現行犯のみということで全体統一
できるなら、下打ちをすませて、逮捕待遇に上層言語文化があることを知ればいい。
下討ちはおすすめではない。以後。

945:法の下の名無し
18/07/14 14:19:05.14 g2zOefkP.net
>>936 個人が個人の内心の自由に干渉するのは自由だよ。
行政府や議会が個人の内心に干渉するのは自由主義の理念に反する。
きみが「それは理解できない」といくら声高に主張しようとも内心の自由の
絶対性は自由主義の根幹。そして「国家が恐怖をもって国民を威嚇する」
というのは言葉を替えれば恐怖主義(テロリズム)なわけ。
だから、残虐刑(ないし身体刑・死刑)をおこなうにせよ、秘密裡におこない
あとは行政府ないし議会は淡々とその事実を国民に報告すること、および
国法には犯罪に対しては刑罰が対置されていることを通知し、あるいは教育
することだけが可能、ということになる。しかもそれでさえ恐怖による威嚇だと
批判されれば、より穏便な手段での通知・教育に改めるべき、となります。

946:法の下の名無し
18/07/14 14:22:12.29 g2zOefkP.net
いずれにせよぼくはテキストどおり説明しているだけで、きみはそのテキストを逸脱するような
可能性の提示をがんばって行ってくれているのだろうけれども、よっぽど細部までしっかり
かんがえてくれないと、博士号もった法学者の説はくつがえせないとおもうので頑張り給え。

947:菩薩@太子
18/07/14 18:48:17.18 umWH71tl.net
汝らよ、振り込め詐欺とかアダルトサイトのワンクリック詐欺とか祭りのクジ詐欺とかは、死刑こそ相応しいと思うのだがどうだろうか?
まあ人を殺したわけではないから、さすがに終身拷問刑とまではいわないが、死刑程度ならちょうどいいんじゃないのか?
汝らよ、深く噛みしめなさい!!!

948:菩薩@太子
18/07/14 20:01:20.07 umWH71tl.net
>>945
汝よ、内心は自由じゃないと知りなさい。
まあ将来的には、邪念を抱いた時に出る脳波を検出する装置を国民全員の脳に埋め込み、その脳波が検出された瞬間に死に至らしめるようにするのが理想だと知りなさい。
我は邪悪な内心は絶対に許さないから、覚えておきなさい!!!

949:菩薩@太子
18/07/14 20:23:56.77 umWH71tl.net
汝らよ、よい社会を実現するには、悪いやつらを片っ端から消去するのが一番だと知りなさい。
つまり汝らよ、人類を品種改良してよいものにしていくという発想だね。
もちろん進化で結果が出るには何千万年もかかるらしいが、何千万年後の子孫が理想の社会を生きるためにも、いまから悪いやつは片っ端から消去して、悪い種を減らしていく必要があるのだよ。
人類はそのために行きなさい。それが真の進歩・発展・進化ということだよ!!!

950:学術
18/07/15 07:29:44.70 KGkikJ/M.net
議会は法とはあまり関係がないが、法案吟味に欠けているともいえる。
新法を立ち上げても旧法が残るし、人資被害が出ないように取り計らいなさい。

951:法の下の名無し
18/07/15 09:03:03.55 VRvgNkFx.net
>>949
魔女狩りして良い社会になったかね?
あれも悪い奴らを排除しようとしただけだと思うぞ

952:法の下の名無し
18/07/15 10:32:26.10 qI5lnAqm.net
>>951
「悪い奴ら」ではないよね。
集団ヒステリーの中、自分がターゲットにされないように、他の奴を吊し上げていただけで。

953:法の下の名無し
18/07/15 10:47:24.67 6CNWfaas.net
>>949
お前の悪趣味な思想と刑罰を混同するな
ウケ狙いなら滑ってるから消えろ

954:法の下の名無し
18/07/15 14:14:14.78 xeMANqyW.net
悪い奴らを片っ端から消そうと準備した時点で消されるのが現実社会だぬ(´・ω・`)

955:菩薩@太子
18/07/15 18:15:10.72 q8rqqwgy.net
>>951
汝よ、悪い種を少しずつでも減らしていかないと、人類のレベルはいつまでたっても現状のままだよ。つまり悪人はいつの時代も一定の割合で生まれてくる。
それでもいいのかね?同じことの繰り返しは、いいかげん卒業しなければならないと知りなさい!!!

956:法の下の名無し
18/07/15 18:40:03.24 EnebBYGr.net
>>955
無根拠に悪い種を駆除することなどできん
犯罪の事実があるから罰せられるわけよ
お前のクソ演説の場じゃねえぞ
スレタイを読んだら出て行け

957:法の下の名無し
18/07/15 19:16:16.66 aYXbuPtA.net
これで良い話ではないが
日本の殺人率は下がり続けているよ
死刑制度があるからではなく、オレオレ詐欺等の影響もあるだろう。

958:学術
18/07/15 19:50:23.10 KGkikJ/M.net
善人なおもてお往生をとぐ いわんや悪人をや。

959:菩薩@太子
18/07/15 19:59:17.35 q8rqqwgy.net
>>956
汝よ、無根拠に悪い種を駆除することなどできないと知りなさい。
しかし邪念を起こした時の脳波を調べて、チップを脳に埋め込んで、その脳波が検出されたときに、チップもろとも脳を爆破するようにすればいいよ。
そうすれば立派な根拠で悪い種を駆逐することができるよ。
それにはもう少し科学技術の進歩を待たなければならないがね。

960:菩薩@太子
18/07/15 20:05:47.79 q8rqqwgy.net
汝らよ、裁判以前の問題だが、犯罪の検挙率を100%にすることはできないものだろうかね?
時空を超えて、ある場所ある時間の映像・動画を撮ることができれば、犯人が死なない限り検挙率を100%にできそうだがね。
その可能性は現在わずかながら出てきているよ。「量子もつれ」を利用して、離れた場所の写真を写すことには成功しているらしいよ。
これがもっと発展すれば犯罪検挙率は100%になるだろうね。

961:法の下の名無し
18/07/15 20:08:45.57 EFMQfNff.net
>>911
現行法下の話をしてないんですが。
日本語分かりますか?

962:学術
18/07/15 20:15:25.84 KGkikJ/M.net
犯罪を検挙することが大事なのではなくて、犯罪をなくする、おこらなくする
事が理想かと言えば、人間が動物である以上ある程度の統計上の犯罪、ある種のトラブルは、
オウ物であるがゆえに起こることを許さねばならない。検挙すれば手続きがめんどうで
時間がかかるし、見逃す余裕も大事なのではないか
。民法上の事件や、争いにパラダイムシフトすることがおススメとなる。

963:菩薩@太子
18/07/15 20:27:16.08 q8rqqwgy.net
>>962
汝よ、犯罪を見逃すことは1例もあってはならない。理想をいえば100年に1例もあってはならない。
犯罪の検挙率は100%であること。犯人が死なない限り100%であることが何よりも重要だ。
99.9999999999%と100%の間には天と地ほどの開きがある。
100%であること!!!息もできないくらいキチキチに100%であることが何よりも重要だと知りなさい!!!!!

964:法の下の名無し
18/07/15 21:44:18.57 6m0FObX8.net
酒飲んでチャリンコ運転はよくあるけど、道交法違反で逮捕とか言われると
引くわー

965:菩薩@太子
18/07/15 22:04:57.15 q8rqqwgy.net
>>964
汝は、いけない!!
酒飲んでチャリンコ運転する汝に法を語る資格なし!!!
警察に自首して、切腹しなさい!!!

966:法の下の名無し
18/07/15 22:38:02.58 6m0FObX8.net
間違いなく起訴猶予だよw

967:法の下の名無し
18/07/15 23:58:39.70 sJUp/0H+8
2017年12月1日にJR博多駅貸切バス専用駐車場で起きた事故の様子が当てられたバス会社のドライブレコーダーに記録されていたものを携帯で撮影したものです。
多少手振れでバスが動いている様に見えますがDENSO制ドライブレコーダーのソフト画像には速度も0km/hを示しておりこの動画の約11分後に左折で巻き込んだ乗務員が事故を起こした時の状況と謝罪が記録されております。
URLリンク(youtu.be)

お互いの保険会社は10:0で話しを進めているのに当てた側熊本の大手バス会社が6:4をゆずれないと主張し、停まっていた被害者側バス会社に加害者側バス会社の修理代102万4000円と事故日からの利息を5分被害者側乗務員に支払う様、訴えてきている。

事件番号 平成30年(ワ)第488号
損害賠償事件
原告 九州産交バス株式会社 外
被告 〇〇〇〇 外


他にも激しい動画や画像が存在しますが民事から別の事件に発展する可能性があるのでここでは控えさせていただきます。
URLリンク(youtu.be)

平成30年5月29日、当てた側熊本の大手バス会社の有村氏と通話した記録に御社のことを九州運輸局、観光庁、共同運行をしている西日本鉄道に断固として抗議すると発言されており当てられたバス会社として、どういう受け取り方をしていいのか困惑します。

当てられた側バス会社からしますと何かの圧力か会社を潰すとか脅しめいて聞こえるのですがマイナス思考に考え過ぎなのでしょうか。

968:法の下の名無し
18/07/16 07:23:16.69 LbUzCBNMo
冤罪だと取り返しが云々と主張したい人々のために折衷案を考えました。

受刑者の細胞を保存しておいて、もし後日冤罪が明らかになった場合は、
バイオテクノロジーが発達してクローン技術が確立された際にはその細胞を基に
再生させることを確約する。
というのはどうでしょう。

969:学術
18/07/16 08:23:10.28 BsqwV26Y.net
謙虚といっても犯人を孤立させて、多勢に無勢で取り囲んでつぶしながら
検挙捜査を行うわけじゃないの?情けない。人権違反だよ。それは。

970:学術
18/07/16 08:23:35.58 BsqwV26Y.net
動物

971:法の下の名無し
18/07/16 14:24:47.86 F4R3HLO+.net
何年か前に別カテの死刑制度に関するスレで
西部劇の首つりシーンで射精したことをカムアウトした死刑反対派がいたが
学術からはそれに通ずるマッドさを感じる

972:菩薩@太子
18/07/16 18:08:15.17 I4vCNn8L.net
>>969
人権は必要ない!!公共の福祉が100倍大事!!
憲法の人権に関する項目を改正して、人権の地位をおとしめる必要がある。
人権のない時代だって、人間的に立派な人物は周囲から一目置かれてきいた。丁重に扱われたければ、人間力を高めればいいだけの話。人権がなくなって粗末に扱われるのは自業自得!!

973:学術
18/07/16 19:01:28.05 BsqwV26Y.net
なるほどねえ。しかし検挙の方法については議論を巧みにしないと
公務員管轄の地域から、遅れやきしみ破綻が出ると思うよ。

974:学術
18/07/16 19:48:03.24 BsqwV26Y.net
生物の進化が法を形成したのか、もともと生物は法なのか、
生物はもともと法などという概念を体現していなかったのか。

975:学術
18/07/16 19:49:39.04 BsqwV26Y.net
地球宇宙の歴史上最初に主体が客体を傷つけたとき、法が発動したのだろうか。

976:菩薩@太子
18/07/16 19:57:43.46 I4vCNn8L.net
>>973
汝よ、謙虚についてだが、検挙率はキチキチの100%でなければならない!!息もできないほどにキチキチのね!!
そして検挙率がたとえ100%であってもそれが警察官が優秀であるためにたまたま100%の検挙率が維持できているというのではいけない!!それだと、やり方によっては、犯罪者に逃げ道を与えてしまうからね!!!
汝らよ、犯罪者は、絶対に逃げられないようにしないといけない!!犯罪を犯したら、100%どこにも逃げられないようにしないといけない!!
そのためには、捜査官の能力に頼って検挙率を100%にするのではなく、自動的に検挙率が100%にしかならないような社会をつくらないといけないと知りなさい。
検挙率がどうあがいても100%にしかならないことが身にしみれば、それは死刑や終身刑や拷問刑以上に犯罪抑止力になると思うよ。

977:法の下の名無し
18/07/17 05:38:10.19 qke5+q0s.net
冤罪だと取り返しが云々と主張したい人々のために折衷案を考えました。
受刑者の細胞を保存しておいて、もし後日冤罪が明らかになった場合は、
バイオテクノロジーが発達してクローン技術が確立された際にはその細胞を基に
再生させることを確約する。
というのはどうでしょう。

978:菩薩@太子
18/07/17 05:58:20.66 1c1ZsESU.net
>>977
汝よ、その案はナンセンスだよ。
たとえクローンで人間を再生さsたとしても、その再生した人間は元の人間ではなく別人だよ。たとえ同じ記憶を持っていあっとしてもだ。
汝には理解できないと思うので、説明するが、元の人間が生きている状態でその人間を再生させたとしたら、どうなる?な?元の人間から見たら、その再生した人間は他人だろ?一人の人間が同時に2カ所には存在できないからね。
な?汝よ、そういうことだw

979:法の下の名無し
18/07/17 06:01:30.78 qke5+q0s.net
>>978
再生した方が本体と、言い張ればよい

980:法の下の名無し
18/07/17 06:07:29.54 wB1Ycc50.net
>>978
お前鬱陶しいし話が逸れるから来るなよ

981:法の下の名無し
18/07/17 06:08:45.82 wB1Ycc50.net
>>961
そんなくだらん仮定をするな
拷問致死が合法になる見込みなんてないだろ

982:菩薩@太子
18/07/17 06:28:26.26 1c1ZsESU.net
>>979
汝よ、再生した人間は元の人間そのものではないのだから、言い張れば詐欺になるだろうよw
それはまったくの赤の他人が本人だと言い張るのと同じことだよw

983:法の下の名無し
18/07/17 08:42:41.93 Yb2+napP.net
>>982
これお前が書いたの?
733 名無しさん@1周年 2018/07/17(火) 08:09:55.45 ID:PPCtJgeg0
日本にダルマ刑を導入すべきだと思う
ダルマ刑とは四肢切断、声帯切除して釈放する刑である
加害者はこのダルマ刑に相当すると思う

984:法の下の名無し
18/07/17 08:52:48.07 MBA6r0Hz.net
>>983
俺以外(他にいるかもしれないけど)の存置論者はなぜこういう悪虐な願望を排除しようとしないんだろう
リンチ目的で存置論を唱えてると言われてよしだわ

985:菩薩@太子
18/07/17 10:54:46.20 1c1ZsESU.net
>>983
汝よ、我はダルマ刑という言葉は用いない。
我が用いるのは、人豚の刑という言葉だと知りなさい。
人豚の刑は四肢切断、声帯切除するところは同じだが、さらに目をくりぬいて耳を聞こえなくする。そして釈放はせずに、便所のような牢獄に一生監禁するものだよ。
汝はそれをリンチ目的と捉えているようだが、それは違う。人豚の刑は被害者の無念さに応えるための刑罰だと知りなさい。
被害者の全宇宙より重い命を無残に奪われた無念さを思うと、全宇宙の果てから果てまで、絶叫しながら大泣きに泣きながら駆けずり回りたい思いに駈られるからだよ!!
汝よ、被害者の無念さこそ第一であり、何よりも重視しなければいけないと知りなさい!!!汝は被害者波動でもいいのか?被害者こそだろうがぁ!!!

986:法の下の名無し
18/07/17 11:01:53.65 LOQdUIVP.net
>>983
こんなクズだるまを釈放したら介護者が気の毒だろ

987:法の下の名無し
18/07/17 14:24:41.28 UDMqtal9.net
彼は強い言葉を投稿して気晴らししてるだけなのだからあまり真剣に考えるな(´・ω・`)

988:法の下の名無し
18/07/17 14:26:38.94 UDMqtal9.net
残虐刑を自由の立場から解釈すれば、社会が個人に余計に関わり過ぎであって
めんどうくさいことこのうえない方針なのだから、必要最低限度の範囲(身体刑・死刑)に
とどめておくのがよく、それ以上のめんどうなことは「必要が無い」という解釈でよい。

989:学術
18/07/17 15:51:00.60 toTh0dUd.net
三脚 オート三輪。

990:法の下の名無し
18/07/17 16:25:07.20 +UurkXag.net
>>987
刑罰の方法については憂さ晴らしのネタにしたらかんだろ
そんなこと書くのはマイナスでしかない

991:菩薩@太子
18/07/17 18:06:28.76 1c1ZsESU.net
汝らよ、刑罰の方法については憂さ晴らしのネタにしてはいけないと知りなさい。
汝らは、あくまで被害者の無念さに思いをはせ、それがいかに無念なものかを全身全霊で受け止め、宇宙の果てまで絶叫する思いで、それに応じた刑罰はいかにすればよいかに思いを巡らしなさい。
それは想像を絶する過酷なもののはずだよ!!

992:法の下の名無し
18/07/18 01:39:00.37 MdiOTBuP.net
>>983
誰が書いたかは分からないが、それを書いたのは廃止論者だって事は知ってる。
別スレで「死刑を廃止して、ダルマ刑にすべき」って気の触れた内容の書き込みをしてたから。

993:法の下の名無し
18/07/18 05:44:23.19 WjclKOX7.net
それは廃止論向けのネガキャンだろ

994:法の下の名無し
18/07/18 12:33:09.40 lAJsmYal.net
死刑は残酷だから、廃止して終身刑にしろと言い出す廃止論者がいて、
死刑より終身刑の方が残酷だから、死刑は廃止して終身刑にしろと言い出す廃止論者がいる。
廃止論者同士で意見を統一しろと突っ込もうとして一応IDをたどると、実は同一人物の廃止論者だったりする。
世界中が廃止に向かっているとか、抑止力はないとか、冤罪だと取り返しがつかないとか、おなじみの廃止論を書き、
その全てを論破されると、気がふれたように荒らし始め、そのあと「アレは存置派のなりすましによるネガキャン」と別のIDで、異常者を存置派側に押し付ける。
この後、荒らした方、もしくは存置側に異常者を押し付けた方のどちらかが、二度と何も書き込まなくなる。
その上でまた、同じ論破済の廃止論を並べ始める。

何かの病気だろ、お前ら。

995:法の下の名無し
18/07/18 12:38:20.33 UZkNsw+9.net
>>994
世界が廃止に向かってるなら論理もへったくれもなくいずれ廃止
わかるか?頭でっかちよ

996:法の下の名無し
18/07/18 12:48:54.47 lAJsmYal.net
>>995
根拠の無い希望的観測で勝ち誇られても、ただバカの戯言にしか見えない。
お前が生きている間は絶対に廃止にならないから、死ぬまで死刑に怯えて生きろ。

997:法の下の名無し
18/07/18 12:54:34.54 UZkNsw+9.net
まだ起きてないからそれもそうだが死刑存置が盛り返すなんてことが全体の流れとしてあるのかよ?
多かれ少なかれ死刑は存置から廃止へだろ
日本は今のところ存置してるだけ
来世紀もずっと存置するのか?あ?

998:法の下の名無し
18/07/18 12:58:55.41 92I04Ar5.net
いや死刑を廃止して残虐刑を導入しろというのは、これはひとつのありうべき可能性の提示ではあるんだよ。
このばい必要になるのは、「自由主義」の社会において残虐刑がいかに必要がないか、あるいは刑の執行が
いかに「自由主義」の指導原理に反するかを論証するだけのこと。そして(残虐刑であるにも関わらず)死刑が
いかに可能であるかを論証してみせることになる。

999:法の下の名無し
18/07/18 13:02:18.65 Lxh4Q7Gr.net
存置論者は国を盲信してるお花畑

1000:法の下の名無し
18/07/18 13:02:27.79 92I04Ar5.net
「残虐刑は許せない」というのはただの感情論だから、そういう感情論だけを数の暴力(議員の多数派で
あるというだけの理由)で押し通し、犯罪被害者という社会的弱者を禁圧するために利用しているとすれば
これは憲法原理に反するのだから、感情論による多数派の形成だけは絶対に阻止しなければいけない。
そうではなく、少数派の最大利益につながる「社会の指導原理」から説明し、少数派に納得してもらえる
だけの正論をつくることが法哲学の義務になる。むろんその哲学が間違いであるならば残虐刑は少数派の
ために選択的に許容する必要が出てくることになる。

1001:法の下の名無し
18/07/18 13:06:08.78 Lxh4Q7Gr.net
死刑は存置すべきというのはただの感情論だからその数の暴力は忌むべきものだ

1002:法の下の名無し
18/07/18 13:45:10.28 92I04Ar5.net
死刑制度を自由主義の観点からすでに十分解説しているとおもうのだが。
むろん納得しないのはきみの自由だ。

1003:法の下の名無し
18/07/18 13:47:51.34 92I04Ar5.net
現在の死刑制度は自由主義の指導理念のもと、「選択的」に採用されており、仮に被害者遺族(原告側)が
加害者(被告)に対して、信念から死刑の宣告を望まないのであるならば、法廷に申し出れば宜しい。
そのばあい、法廷は被害者遺族団(原告側)の総意を考量して、なるべく君の信念と判断を考慮した
判決を書くだろう。問答無用に死刑にするなどという運用はまったくおこなっていないのだから。

1004:法の下の名無し
18/07/18 14:21:30.28 arJKnCgX.net
死刑なんて自由主義に反するものではないか
その矛盾には気づかないのか

1005:法の下の名無し
18/07/18 14:31:34.73 92I04Ar5.net
被害者の処罰感情に沿うように設計されたきわめて自由主義的な刑罰だよ。
きみはあたかも国家が個人を殺害しているかのように弁じているがそれは詭弁だ。
何度も何度も説明しているように、被害者に復讐をするのは加害者であって
国家や法廷はその仲裁人にすぎない。
であるから、きみは法廷に関係のない第三者なら、法廷の判決に実力をもって
影響をあたえようとするべきではない。君の人道に対する崇高な理念は、きみが
法廷の当事者になった時か、あるいは議会で述べればよい。
よのなかにはどうしても被告をゆるさない者がおり、法廷は、あるいは議会は
その強烈な処罰感情に同情を禁じ得ず、あるいは無視することはできない。

1006:法の下の名無し
18/07/18 14:32:34.46 92I04Ar5.net
×被害者に復讐をするのは加害者であって
〇加害者(被告)に復讐をするのは被害者(原告側)であって

1007:法の下の名無し
18/07/18 14:44:45.84 lAJsmYal.net
>>1001
廃 「死刑を存置すべしというのは感情論だ!
   大体、殺人程度で死刑なんて可哀そうだろ!」
どこから突っ込めば。

1008:法の下の名無し
18/07/18 14:46:29.77 lAJsmYal.net
>>1004
何が、自由ではないと?

1009:法の下の名無し
18/07/18 14:53:07.47 arJKnCgX.net
>>1005
被害者本意というのは良くないことだよ
本来は被害者に必要なのは補償だ

1010:法の下の名無し
18/07/18 14:54:32.46 arJKnCgX.net
>>1008
自由主義と書いてあるだろうが
国家に刑死させる権利を与えたら自由が減るのもわからんのかね

1011:法の下の名無し
18/07/18 14:58:33.81 92I04Ar5.net
法廷は原告と被告を仲裁する場所だよ。これは歴史法学の知見。
「本来」をいうならちゃんと歴史に沿った議論をしてもらいたいね。
本来被害者に必要なのは報復と賠償。これが正しい整理。ただ
賠償により報復は柔軟に変化するという立場はローマ法が認める
ところであって、むしろそれは不正なのではないかという議論はある。
もう一つは東アジア的な統治原理であり、神に擬制される皇帝が
法をもって民衆を圧し、議論の余地なく処罰するスタイル。
いずれにせよ「被害者に必要なのは補償」などという議論は歴史上存在しません。

1012:法の下の名無し
18/07/18 15:29:10.54 92I04Ar5.net
いかに被告(犯罪者)が富裕であり、犯罪被害者(原告側)の望む以上の補償を
行い得て、あるいは行ったとしても、原告側が補償だけでは済まさぬというので
あれば、仲裁人はその意思は無視できない。せいぜい過去の慣例と仲裁人の
権威から公平公正とみなせる範囲までを指定し、それをもって原告(被害者側)を
説示することだけというのが正義に適う。その「仲裁人の権威」の範囲については
議会で、個々の裁判とは関係なく、議論をすれば宜しい。
結果として死刑の宣告は止めるのが宜しいという結論になれば、仲裁人はその
指導原理に沿った判決を宣言するだけの話し。

1013:法の下の名無し
18/07/18 15:30:56.57 1LBRKkhH.net
>>1011
古くて凝り固まった刑論の歴史などいらんわ
過去が正しいという前提の懐古主義は歴史とは言わんよ

1014:法の下の名無し
18/07/18 16:20:49.86 92I04Ar5.net
歴史に原典を求めようのない言説はただのきみの感情論だから
あとはきみが同行の士をあつめて徒党つくって国会議事堂前で
デモとかやってればいいんじゃないかな。ぼくはその間に図書館で
本よんだり論文書いたりするので。

1015:法の下の名無し
18/07/18 16:31:50.89 1LBRKkhH.net
それは史家に任せておけばよい
お前のように歴史を持ち出して現代で通用しないものを牽強付会し正当化するのは愚かだ
被害者感情を無視できないなら被害者共済で補償を手厚くしろ
もう応報はいらんのだ

1016:法の下の名無し
18/07/18 16:37:19.86 92I04Ar5.net
きみの立論によれば、きのう赤の他人が設定した法律にきょうのわたくしが
従う義務などない、こういう主張のようだが、科学はそのような哲学には立たない

1017:法の下の名無し
18/07/18 16:38:57.17 92I04Ar5.net
いずれにせよ、狭いほう狭いほうに立論して頂くのはたいへん感心なのだが
その広い道には多くの先輩たちがいて、みなさん国会議事堂の前で(中ではなく)
大きな声を挙げていらっしゃるので、ぜひそちらのほうへ

1018:法の下の名無し
18/07/18 17:01:06.29 Lxh4Q7Gr.net
>>1016
そんな極端な話をしないと対抗できないのかね?
現行法を追認するスレなのかね?
それと現行法を尊重しないとでも思ってるのかね?
いずれ死刑は廃止したほうが良いしいつまでも存置するのは無理だと言ってるに過ぎない

1019:菩薩@太子
18/07/18 20:25:38.51 npB1GAcP.net
>>1010
汝よ、まず世の中を自由主義でなくすことからはじめなければならないと知りなさい!!
汝よ、自由主義は絶対のものではないのだよ。自由主義はいけない主義だから、自由主義ではなくさなければならない。こういうと汝らよ、すぐに共産主義を持ち出す輩がいるが、汝らよ、共産主義もいけないと知りなさい。
ではどんな主義がいいのか?
それはひとりひとりの人間にちゃんとした人生を歩ませる、コチコチ主義だと知りなさい!!!コチコチという言葉の先入観に囚われてはいけないよ。

1020:法の下の名無し
18/07/18 21:32:19.39 icOI0wRT.net
>>1019
何時よ、まず何時から不自由になりなさい

1021:法の下の名無し
18/07/18 22:26:22.49 92I04Ar5.net
>いずれ死刑は廃止したほうが良いし
ただの感情論
>いつまでも存続するのは無理
未知論証+脅迫論証の詭弁

結局最後まで存続派は感情論と詭弁でしたね(´・ω・`)

1022:法の下の名無し
18/07/18 22:26:59.98 92I04Ar5.net
うめ

1023:法の下の名無し
18/07/18 22:27:24.98 92I04Ar5.net
うめ

1024:1001
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