【存置】死刑存廃論16【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論16【廃止】 - 暇つぶし2ch609:法の下の名無し
18/06/29 20:25:26.68 0RhJI3Ls.net
>>608
なんで?
拷問が許させるの?
応報刑論オンリーの人?

610:法の下の名無し
18/06/30 00:49:36.31 Iccxqqsh.net
拷問というか残虐刑やね。残虐刑のばあいは受刑者は基本死ぬわけだから
刑罰の対象が本人ではなく未犯者のほうに向いているという問題があるんだよ。
国家が未犯者を脅迫することで犯罪を未然に防ぐという思想が果たして近代法の
なかで肯定できるのかという論点がある。
そうではなく、腕切りだの去勢だのチップ埋め込みだのの身体刑の場合は
「痛みを与えて刑罰を与える」要素と、物理的に犯罪を抑止する要素があって
後者については十分に肯定できる要素があるが、前者についてはいろいろ
論点が成り立つだろう。たとえば原告(告発者)への報復、社会の人権意識
への悪影響、与えるべき苦痛の水準(程度)の問題、被害者の処罰感情との
均衡、犯罪者本人の社会復帰のさいの障害になる可能性等。
マイクロチップや去勢などというのは合理的でありうると思うが、苦痛については
論点が多いと思われる。

611:法の下の名無し
18/06/30 05:56:56.14 hIP6jxJl.net
残虐というだけでダメだろ
刑罰の目的を達成すれば良いのであって

612:学術
18/06/30 08:19:18.72 /l8yPtH+.net
訓練所で身を守ってもらったり、また戦うために収容されるような文化も、
あったろうが、生活保護や市民センターなどを利用して、社会の中で
訓練させるような刑務制度をつくるべきだろうね。

613:法の下の名無し
18/06/30 09:12:08.05 9V0orUTo.net
>>612
それはいわゆる一般の犯罪者についての話だよね
宮崎だの酒鬼薔薇だの宅間だの植松だのは
それこそ一線を越えちゃった連中なので

614:学術
18/06/30 09:19:14.14 /l8yPtH+.net
それでも同じだと思う。むしろ死んだほうの死んだ遺族や死んだ人にも責任を取らせて
和解釈放までもっていくべき。死んでもらうと困るだろ?

615:法の下の名無し
18/06/30 12:15:13.44 ks27B61Y.net
URLリンク(seosearch.php.xdomain.jp)

616:菩薩@太子
18/06/30 17:54:48.46 oagVeRuv.net
>>610
>国家が未犯者を脅迫することで
脅迫?
つまり汝は、誰でも犯罪したがっていて、その犯罪を犯すとこうなるのだぞ!と脅迫しているというつもりか?
汝よ、我はちっとも脅迫に感じないぞ!!我はいかなる境遇におかれても悪事には手を染めないから、ちっとも脅迫に感じないぞ!!
汝よ、汝の論法は国民がみな犯罪をしたがっていると、国民をバカにした論法であるぞ!!!!!!!

617:法の下の名無し
18/06/30 18:50:55.90 Iccxqqsh.net
行政による国民の内心の自由、良心の自由への干渉になる。だから
そういう自由を尊重する国じゃ、残虐刑に対する批判は無視できない。
これは国民の圧倒的多数が残虐刑を肯定したとしても少数者の内心の
自由の侵害になるので、すくなくとも隠蔽した場所で秘密裏におこなう
ことが必要となる。で、そうやって隔離してしまうのならば、そもそも
鑑戒目的での残虐刑の当初の目的が毀損されているので「必要ないだろ」
ということになる。

618:法の下の名無し
18/06/30 18:52:12.63 Iccxqqsh.net
もっとも、被害者遺族の報復感情の充足という目的のためには「秘密裡の残虐刑」は肯定できる
余地はあります。

619:法の下の名無し
18/06/30 19:21:49.86 e4KUt4+m.net
>>617
そもそも凶悪犯罪を躊躇わせるのが「内心の自由」の侵害になるのか?
干渉しているのは具体的な「行動」に対してだろ?
脳内だけなら誰を虐殺しようがまったく制限していない

620:菩薩@太子
18/06/30 20:19:03.61 oagVeRuv.net
>>619
汝よ、「内心の自由」から改めなくてはならないと知りなさい。
内心は自由ではないよ。邪悪な内心はいけない!!!
邪悪な内心を持った人間は、たとえまだ犯罪を犯していなくても極刑にすべきだ!!!
では邪悪な内心をどうやって知るか?それは普段の行動を観察して知るのだよ。その際、多くの者が邪悪であると認め得る証拠の採取が必要となるがね。

621:法の下の名無し
18/06/30 22:36:12.09 Iccxqqsh.net
刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる、ということです。
あるいは良心の自由の侵害。人倫教育は言論や絵画などでおこなうことが可能であり、恐怖により国民を
威嚇する必要はありません。内心や良心はどのようなものであっても良く、仮に人倫として極めて逸脱した
ものであっても、内心にとどまっているかぎり、国家(議会)が介入するべきではない、という主旨ですね。
もちろん被害者の復仇の感情を満たすと主旨は別にあり、ですから身体罰としての死刑制度は、いかに
内心の自由や良心の自由を国家が侵害していようが、最低限に必要とされる範囲で、なるべく国民の人権
意識を害さない手段により、秘密裡に執行されている、ということになっているのだと、これは個人的な解釈。

622:!ninja
18/06/30 23:47:15.37 nJSaK1UM.net
>>609
死刑の問題の本質は再審と補償の請求権の行使可能性の不平等性にあるから。
つまり刑執行後も生きていればいいわけ。

623:法の下の名無し
18/07/01 03:54:36.88 rBat/pj2.net
>>610
脅迫ね。
お前は死刑を脅迫だと受け止める側の人間なんだよ。
お前みたいな奴がいるから、死刑は必要なの。
ホント助かるよ。
お前みたいな、本音を所々でこぼす、シリアルキラー型の死刑廃止派の存在は。
>>611
残酷な面があることは認められているが、それが刑罰を廃止する根拠にはなりえない。
刑罰は全て、何の理由もなければ「ただの酷い行い」だが、それを受ける相手は、
それ相応の理由がある。
>>614
>死んだ人にも責任を取らせて
死んだ被害者に、何の責任が?
和解?ふざけてるの?

624:学術
18/07/01 08:32:02.39 QIDzlt7v.net
被害者が先に加害している場合、殺しが法的に可能だと、双方
ありえないほど嫌なことになるだろう。殺し合う世界は、他界という、
不幸な取り返しのつかなさがある、最初の一つの素朴な加害で
人が死ぬような事態はまずありえないし、復讐の連鎖で
人を動員して傷つけ合ったりするのはよくないことでしょう。
先行加害者が自覚をもって犯罪を抑止するとか、二次被害者も、暴力による
正当な復讐以外をやめるとか、それから、殺人的な武器の使用を個人の自覚、社会の共同意図
でリスクをゼロに減じるとか、そういったアプローチから、やや上級に
始めていったらいいだろうね。

625:学術
18/07/01 08:33:25.28 QIDzlt7v.net
死んだ人が、暴力犯罪者で家族がしつけていなかったから、責任を負うべきことが
見えていないと。懲役、禁錮、刑など、刑法のはなしをしているわけではないが
そのばあい。

626:学術
18/07/01 08:36:44.65 QIDzlt7v.net
償うべきことは加害者と二次加害者双方に違った仕方で、存在するが、
先に加害した方の責任は重いのが当たりまえだ。死は突発的な事故で
二次加害者に今まで責任を取らせすぎている。
刑務所のはなしをしているわけではないのですよ。昔は裁判、もう必要ないし

あるいは今なら係争
ぐらいで済む話だ。そこから一次加害者の責任を減じてみればいいよ。

627:法の下の名無し
18/07/01 08:49:54.94 sTCPR6cK.net
>>623
残虐が何にかかるか落ち着いて上を読め

628:法の下の名無し
18/07/01 09:41:41.83 6UZzHqWv.net
「おまえは~」はそのまま推し進めれば価値相対主義に行きつくので
おかしな批判じゃないよ。「俺はおまえとちがってそうは思わない」は
法律学のなかの中核的な価値観のひとつ。最終的にはだから議会で
合意できる範囲で立法すれば宜しいということになる。そのさいに多数派の
専制にならないよう憲法原理が用意されることになる。もっともここから
先は法律学ではなく政治学の話し。価値相対主義自体はひとつの
法律学の「結論」なのだから、確認したうえで別の論点を探せば宜しい。

629:法の下の名無し
18/07/01 09:46:20.87 6UZzHqWv.net
「刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる」
こういう価値観が仮に社会の絶対的少数派であったとしても、この価値観が許容できるのなら
許容すべき、これが憲法原理です。これが奴隷制推進者のような決して許容できないような
思想の持主が相手であるなら、社会を分断して戦えば良いだけのことです。

630:法の下の名無し
18/07/01 09:52:00.58 WGDZ8lWQ.net
国際的に死刑存置は縮小傾向にあるのだからそれに抗うのは得策ではない
抗ってまで存置するならそれもいいがそんな価値などないだろ
死ぬまで独房におれば良い

631:学術
18/07/01 10:17:42.13 QIDzlt7v.net
禁錮や刑務所を 過去の行政のデメリットとして見ていて、
それを残してい政治、法律家は少ない。死刑ですら。

632:学術
18/07/01 10:19:39.19 QIDzlt7v.net
法律相談の板の方が、現実的だと思うけど。税金で兵を雇って、復讐したり
守ってもらう妥協もよくない、女子にとって人が重なるからね。男であれオンナであれ。
公務員もどきに
弁護士や、裁判、係争、刑、公務執行はできないから。

633:学術
18/07/01 10:20:54.15 QIDzlt7v.net
長い懲役や無期懲役も否定傾向にあって、実施される可能性は
が無い世界が主流だろうねえ。

634:学術
18/07/01 10:22:30.47 QIDzlt7v.net
刑法といっても、施行はまだだいぶ時間がかかるから、違法操業に
気を付けること。憲法(明治)行政法、民法で十分ですよ。

635:学術
18/07/01 10:23:06.63 QIDzlt7v.net
交通法規のほうが重要な難解な問題になるでしょうね。

636:法の下の名無し
18/07/01 10:42:26.14 jT30H/jp.net
だからよ、死刑バンザイなら世界に広めりゃいいじゃん
堂々と唱えろよ
日本だけは違うとか内政干渉とか小さなことを言うなよ
まして脅迫とか女の子かよ

637:学術
18/07/01 10:52:49.62 QIDzlt7v.net
死 の言語構造、夢、幻と現実。 死、は死刑で償うべき低ランク問題でもなく、
強制されるようなことでもないだろうさ。省き捨てるべき過去だよ。

638:法の下の名無し
18/07/01 11:01:23.56 Db1aUpzH.net
>>637
高らかに海外に向けて言え

639:法の下の名無し
18/07/01 11:04:51.61 6UZzHqWv.net
法文化がことなる社会の法を押し付け合うべきではない。
すくなくとも行政府や国会の議員がおこなうべき行為ではなく
市民が好き勝手に外国に行って「先進国の日本でわ~」と
御高説たれて、現地住民の憎悪を買っておけば宜しい。

640:法の下の名無し
18/07/01 11:06:03.16 6UZzHqWv.net
操作的に他人を変えてやろうというその精神自体が気に入らない
自由主義の敵

641:法の下の名無し
18/07/01 12:41:40.00 jb6Ul1Ub.net
そうじゃないよ
人類にとって死刑存置の正しさを唱えることは出来るはずだ
極力死刑は存置しましょうは何の押しつけでもないよ
正しいならなぜ言わないの?
それくらいはバチが当たらない

642:法の下の名無し
18/07/01 14:17:41.81 6UZzHqWv.net
それはきみがやればいい。きみみたいな人間とは友人に
なりたくないと僕は思うだけで、君みたいな人物が演説
していれば静かに立ち去るだけだ。だれかに何かを
させようとするのではなく、自分の正しいと思うことを弁じた前。

643:法の下の名無し
18/07/01 15:31:04.81 BWKFXwxH.net
>>642
お前が言わなくてどうするんだ?

644:法の下の名無し
18/07/01 18:52:26.93 6UZzHqWv.net
法文化のことなる地域に法律を押し付けるべきではない。
石打ち刑がある国を侮辱するべきではない。

645:法の下の名無し
18/07/01 18:57:12.69 U1E4X0+Z.net
押しつけじゃねえよ
人類の理想は死刑存置とだけ唱えろよ
それすら出来ねえのか?

646:法の下の名無し
18/07/01 19:00:21.73 6UZzHqWv.net
する必要はないし、するべきではない。
その法域からくる人間にビザの提出を求めればよいだけの話し。
相手の良識を替えようとするのは自由主義に反する行為であり
不正なたくらみと言うべきだ。犯罪者を殺して食うのが文化なら
そうさせるべきである。それを批判するのは彼ら自身の仕事である。

647:法の下の名無し
18/07/01 19:10:12.94 4y7VVeuC.net
はあ?人類愛を唱えるのと同じように死刑存置にも普遍性を求めろよ
何も廃止国に乗り込んで死刑復活を要求しろなどと言ってない
お前は存置こそ正しいと言ってるんだろ
何らかの背景で死刑廃止してしまった国も死刑存置したほうがいいと言ったくらいで罰が当たるもんか

648:菩薩@太子
18/07/01 19:30:29.30 pAWLcDKz.net
汝らよ、自由主義はよくないと知りなさい。
汝らよ、自由主義はもう時代遅れなので、廃するべきだと知りなさい。
汝らよ、世の中に殺人の自由はないのだよ。世の中に強姦の自由はないのだよ。世の中に窃盗の自由はないのだよ。
汝らよ、よくないことはよくないのだよ!!!!
汝らよ、自由主義はもう時代遅れと知りなさい。

649:法の下の名無し
18/07/01 20:22:25.68 6UZzHqWv.net
人類愛も唱えて居ないし普遍性も求めて居ない。前提に偽をおいた推論は偽である。
感情論ではなく論理的にお願いします。ここは学問板ですので。

650:法の下の名無し
18/07/01 20:31:39.28 dsIwEr7r.net
>>649
そんな力説するなら死刑存置は素晴らしいんじゃないの?

651:法の下の名無し
18/07/01 20:46:43.70 jT30H/jp.net
死刑って素晴らしい

652:法の下の名無し
18/07/01 21:13:35.52 6UZzHqWv.net
ひとつの議会にはひとつの法と一つの最高法院しか設置でされないから
日本で弁ずるかぎり(僅かばかりの正義についてである)、日本の法については
干渉的な言論を提示せざるを得ないけれども、それもあくまで自らが信じる理解する
ところの正義についての話しであって、他国の議会、他国の法、他国の最高法院の
判断についてまで干渉的に言論する必要は無いだろう。そういう形而下の議論を
離れたうえで何が正義であるかを弁ずるのは楽しいことであるが、それはあくまで
楽しみであって、他人に行動することを要求するものでもないし、ましてや他人の
内心を変えようなどという野心からでる者ではない。正しさを考えることはたのしい。
純粋にそれだけのこと。

653:菩薩@太子
18/07/01 21:33:26.47 pAWLcDKz.net
死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
死刑存置論者よ、絞首刑よりは、罪人に目を見開かせて、至近距離からロシアンルーレット方式でその目を打ち抜く銃殺刑がよろしいと知りなさい。

654:法の下の名無し
18/07/01 22:10:48.68 iKvt+JT8.net
絞首刑って頸椎が折れて比較的楽に死ねるって聞いたことがあるけど残酷なのか
もっと議論するべきなのかな?

655:菩薩@太子
18/07/01 22:18:15.43 pAWLcDKz.net
>>654
汝よ、絞首刑こそこの世で最も残酷な刑罰であると知りなさい。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑など、絞首刑に比べたら天国のようなものだと知りなさい。

656:菩薩@太子
18/07/01 22:27:39.86 pAWLcDKz.net
汝よ、なぜ日本ではこの世で最も残酷な絞首刑が採用されているのか?
それは絞首刑は実体は残酷だが、イメージが残酷でないからだよ!!
「首を絞められて死ぬ」ということに対して一般国民が抱くイメージは「苦しいだろうが、痛くはないだろうし、何だかわからん苦しさのうちに死ねるのではないだろうか?」だからだよ。
それでイメージ的に最も穏やかな絞首刑が採用されたのだよ。
つまり実体よりもイメージのほうがはるかに重視されるということだ。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑は実体は絞首刑よりも楽に死ねるのだが、イメージが残酷すぎるので絶対に採用されないだろうね。
つまり人間社会では、実体よりもイメージが遙かに重視されるということだ!!!

657:法の下の名無し
18/07/01 22:45:53.17 iKvt+JT8.net
人道的な死刑方法として安楽死させるべきですが
死刑は気の進むことではありませんね

658:菩薩@太子
18/07/02 06:13:32.22 xAWvOU8w.net
>>657
汝よ、この世には邪悪な者がいることを知りなさい。悪魔のような人間の存在を認めたらいけないよ。邪悪な者はこの世のものとも思えないひどい目に遭わせて消えてもらうのが、正しいことだよ。

659:法の下の名無し
18/07/02 07:56:02.96 Y/d/fH8g.net
絞首刑よりも残虐でない処刑方法があるのは間違いないね。
ただこの論点についてはあまりにも重大すぎるので、変更するには
社会の広範な合意がなければ難しい。殺害方法については薬殺方法でも
かまわないし、一酸化炭素中毒の方法でも構わないのだから。

660:法の下の名無し
18/07/02 12:44:13.73 sfltOE2Y.net
>>653
>死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
つまり、「終身刑の方が死刑より残酷だから、死刑を廃止し終身刑にすべき」
と言っている廃止論者は、より残酷を求める人格障害者だと言いたいわけだ。

661:学術
18/07/02 14:03:56.88 vXxmtbg2.net
木の格子 ちょうず 御簾 京都の夏

662:法の下の名無し
18/07/02 14:39:38.88 ph8QcPP+.net
>>660
俺はそうは思わん
殺人には死というのが単純すぎるから反対なんだ

663:菩薩@太子
18/07/02 19:15:56.07 odPNFhDs.net
>>662
汝よ、死というのは実に単純なものだと知りなさい。
汝よ、死というのは単純にコロッといくだけのことだからね。
汝よ、しかしその単純な死に至るまでのプロセスを複雑にすることはできるよ。
汝よ、それはロシアンルーレット方式で罪人の恐怖心をもてあそぶ死刑であったり、一生涯拷問を行なってついには死に至らしめる刑罰であると知りなさい。
汝よ、単純な死刑には我も反対であるよ。

664:法の下の名無し
18/07/02 20:59:20.42 p72oXDCz.net
>>662
シンプルでは行けないという理由は無いし、死刑の判決を受けるまでに様々な状況は考慮される。
ただの言い逃れにしちゃー中身が無さ過ぎるんじゃねーの?

665:法の下の名無し
18/07/02 22:12:51.87 DGVrf6mQ.net
殺人犯は地獄に堕ちるんだから
野放しにしなけりゃいいんだよ

666:法の下の名無し
18/07/02 23:44:26.36 Y/d/fH8g.net
じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにしてたやつの判決出たけど、結論は
懲役3年執行猶予4年なんよね。この手の裁判は結局は恨むべき被害者が
殺された本人だけで、遺族や親族にこの加害者(母)に復讐しようとする
峻厳な感情がおこりえないから、ここまで判決が軽くなる。死刑にかかわる
量刑の実態はこういうものであって、これが仮にあかの他人さまの赤ん坊なら
議論の余地なく死刑判決が出た事だろう。
URLリンク(www.sankei.com)

667:法の下の名無し
18/07/03 01:27:21.72 ZlP0+CEG.net
拷問刑で十分

668:法の下の名無し
18/07/03 13:09:30.54 pXLBYgzi.net
>>666
これだけだと「死んだ」のか「殺した」のかが分からない。
放置した結果死んだ場合でも「殺した」のではないからね。

669:菩薩@太子
18/07/03 19:11:58.96 4eUcMMxO.net
>>666
汝よ、懲役3年執行猶予4年は、公務員が不祥事をした場合の戒告程度の処分だと心得なさい。
汝らよ、そのじぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害者の未来にはバラ色の人生が待っていることだろう。
汝らよ、じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害に、新庄のようなリゾート人生を与えた判決は間違っていると知りなさい!!!

670:菩薩@太子
18/07/03 21:13:50.65 4eUcMMxO.net
汝らよ、人間は社会を生きる上で八正道を歩まなければならない!!
八正道から外れた行いは人の道に非ず。そのような輩は終身拷問刑にすべきであると知りなさい。
汝らよ、汝らは我が見守るこのスレで、誉れと思って、人間が正しく生きることを極限まで厳しく考えなさい!!!!

671:法の下の名無し
18/07/04 03:17:11.73 LPe13uQl.net
>>670
お前、鬱陶しい。
キャラを作らないと自分の意見も書けないの?
何か病でもあるのか?

672:法の下の名無し
18/07/04 16:29:08.95 oTCJbX7c.net
世界教師、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えています!

673:菩薩@太子
18/07/04 17:42:52.91 tJk2Y4hC.net
>>671
汝よ、汝は視野を広く持って、いろいろな意見に耳を傾けなさい。人として八正道を歩み、立派な人間に成長しなさい。
我はこのスレで、汝の成長を暖かい目で見守っているよ。

674:菩薩@太子
18/07/04 17:45:29.42 tJk2Y4hC.net
>>672
汝よ、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えているのだね?
汝よ、汝の意見も死刑の廃止なのだね?
では汝よ、マイトLーヤの名など出さずに、我が死刑の廃止を訴えていると言いなさい。
汝は、我が見守るこのスレで、少し成長しなさい。

675:法の下の名無し
18/07/04 21:42:41.04 LPe13uQl.net
>>673
そう言うの要らないから。
何でキャラクターを作らないと、自分の意見も書けないのかって聞いてるの。

676:菩薩@太子
18/07/05 18:54:47.48 LG+sObpm.net
>>675
汝よ、人は生まれたままでは幼児のままだと知りなさい。
汝よ、人が成長して大人になるとは、物腰や言い回しを確立すること、言い換えるならばキャラをつくることだと心得なさい。
汝は、人の成長の本質について少し勘違いしているようだから、視野を広く持ってそれを正しなさい。

677:法の下の名無し
18/07/06 08:47:59.85 /2UJs8ij.net
オウム死刑執行キタ━━(゚∀゚)━━!!

678:法の下の名無し
18/07/06 10:29:02.76 6XopuQBY.net
ついにか…
平成も終わりなんだな
ところでどうしてこの7人なんだ?

679:法の下の名無し
18/07/06 10:39:26.40 oLDBI9fz.net
末端は、まだゴネてるかもしれないが、麻原辺りはキチのフリして逃げ通せると、たかをくくってるふしもあるからな。
確定死刑囚に餌を与えて飼い続ける事も無いだろ。
アレフがブログで「処刑したらヤルからな」的な事を書いてるから、警戒が必要だろう。

680:法の下の名無し
18/07/06 12:36:04.80 KNoIPMEw.net
オウムの死刑囚は裁判での証言も終えこれ以上刑を先延ばしする
理由は無くなった。
冤罪の可能性も無いし量刑的には問題ないし
妥当な判断だろう。

681:法の下の名無し
18/07/06 16:05:21.54 /2UJs8ij.net
>>678 犯情の重い順番

682:法の下の名無し
18/07/06 16:55:08.61 M3ynIKYs.net
やっぱり死刑は間違いだな
あいつらは死ぬまで悶々とすべきだった

683:法の下の名無し
18/07/06 17:24:45.08 oLDBI9fz.net
>>682
先延ばししたところで、そんな事考えない。
麻原は自分がボケたふりして誤魔化していれば先延ばし出来ると思ってるんだろうし、他の奴らも麻原がボケたふりして助けてくれると思ってただろ。
大体、20年以上だぞ。
慣れちゃって、自分が死刑囚だと忘れて、毎日今日のオヤツは何だろうくらいしか考えちゃいないよ。

684:法の下の名無し
18/07/06 17:27:04.87 m2fYQ/wa.net
そんなことわかるのか?

685:菩薩@太子
18/07/06 18:02:56.83 VDy5ebNM.net
汝らよ、麻原が死刑執行されたが、汝らよ、死刑執行は判決が決まった翌日にすべきではないだろうか?汝らよ、死刑判決がくだった者を、我々の血税で何十年も生かしておくことはよくないことだと知りなさい。よく考えてみなさい。
そして法務大臣の判子もいらないようにすべきだと知りなさい。何故なら、法律の専門家が熟慮を重ねて出した死刑判決であるから、法律の素人の選挙バカ風情が口をはさむ道理ではないからだ!!
ではなぜ即日執行ではなく、翌日執行なのか?汝らよそれは愛であると知りなさい!!
その愛とは?つまり1日かけて死んでもいいと思うくらいの拷問を行ない、罪人が死んでもいいという気持ちになったところで執行するという、人としての暖かい思いやりだと知りなさい。

686:法の下の名無し
18/07/06 18:04:12.04 /2UJs8ij.net
こうやって何の予告もなく、ある朝とつぜん来るというのが究極の刑罰だとは思うな。
この制度のもっとも評価すべき残虐なところ。

687:法の下の名無し
18/07/06 18:10:03.43 pyT47FYP.net
>>685
再審はどうなるんだ?

688:法の下の名無し
18/07/06 18:40:20.18 Rg8udQ/w.net
津久見の障害者殺傷事件の犯人の犯情も、オウムに負けず劣らず重いだろ

689:菩薩@太子
18/07/06 19:45:58.45 VDy5ebNM.net
>>687
汝よ、ゆくゆくは人間が犯罪者を裁くのではなく、コンピュータが捌くようにするのが一番望ましいだろうね。しかしそのためには、いまよりもはるかな技術の進歩を待たなければならないと知りなさい。
汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くようにすれば、再審の意味も必要もなくなると知りなさい。
汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くのが一番望ましいと知りなさい。

690:法の下の名無し
18/07/06 19:51:38.39 5rvriNxY.net
>>689
コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
考える力はやはり人間の方が上である。
死刑廃止の方がいいのだが・・・

691:菩薩@太子
18/07/06 19:57:34.16 VDy5ebNM.net
>>690
>コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
>考える力はやはり人間の方が上である。
汝よ、汝は将棋ではいまは名人よりもコンピュータのほうが強いのを知らないのか?
汝は、もっと勉強してから語りなさい。

692:法の下の名無し
18/07/06 20:04:39.44 mHlb/6RC.net
将棋はAIの得意分野なのだよ
じゃあコンピューターは主体性において笑うのかね?怒るのかね?

693:法の下の名無し
18/07/06 20:07:47.02 m2fYQ/wa.net
日本は核を落とされたから核を落とすべき

694:法の下の名無し
18/07/06 20:36:13.64 l4eQCEE1.net
麻原が処刑されて、あっちこっちでオウムの特番が組まれている。
よく見ておけよ、異常者ども。
殺人犯罪者が何をしたのか。

695:菩薩@太子
18/07/06 20:37:06.45 VDy5ebNM.net
>>692
汝よ、コンピュータは喜怒哀楽を持たない存在であることを知りなさい。
喜怒哀楽を持たない存在といえば、汝よ解脱した者がそうである。
汝よ、つまりコンピュータは仏様なのだと知りなさい。
汝らよ、罪人の裁きは仏様にまかせてこそ公平であると、我が見守る誉れなスレで、噛みしめなさい!!!

696:法の下の名無し
18/07/06 20:50:29.88 5rvriNxY.net
膨大な事務作業だって人間が手間ひまかけて入力をする。
コンピュータにそれはできない。一つ一つ人間がソフトウェアを組んだりして
コンピュータに教え込むものです。
ただ、コンピュータが人間よりも優れているのが
我慢強く、計算が早く、間違いが少ないことなんだよ。
しかし、死刑制度とは別じゃないのかな。

697:法の下の名無し
18/07/07 07:37:05.26 C2YXQ3gV.net
>>679
さすがにフリなわけない
死刑囚が精神に異常をきたすことなんて珍しくないだろう

698:法の下の名無し
18/07/07 07:43:42.52 LQ7FFiLe.net
>>686
命を絶たれることのただ一点が死刑囚に課せられる刑罰なのだし、感情的には理解できるけどそういう残虐性を認めたらいかんのでは
まあ実際問題、確定してから間もない執行は難しいのだろうけど

699:菩薩@太子
18/07/07 07:48:52.95 Oo8hntMK.net
>>698
汝よ、人間社会に残虐性はあってよぉーーーーーし!!!
必要な時に、必要ならばあってよぉーーーーーし!!!
汝よ、残虐性を認めたらいけないという具体的根拠を、我が見守るこのスレで、もう一度穴のあくほど徹底的に考えてみなさい。

700:法の下の名無し
18/07/07 07:55:33.73 Ead3+1EY.net
>>697
精神鑑定では引っ掛からなかったみたいね
記事のような描写が本当なら心神喪失ではないのって気もするけど、精神鑑定に詳しい人の意見を聞きたい
URLリンク(www.jiji.com)

701:菩薩@太子
18/07/07 08:59:22.56 Oo8hntMK.net
>>700
汝らよ、人間は本当に心神が喪失したならばいかなる行動もできないと知りなさい。
ある行動をとる以上は、その行動の元となる心的状態があるのだから、殺人に心神喪失はあり得ないと知りなさい。

702:学術
18/07/07 09:10:18.96 cJgEETh1.net
死刑?宗教裁判に死刑はないし、麻原の体験が死刑程度というレベルだったら
誰も嘆き悲しまない。しかし、死刑、拘留 拘置 なんて旧旧・・・・・体制側が
解決しておくべき問題ではなかったか?人が人を裁くべきではない、という故事成語をつくりたい。有職故実も書いてみたい。

703:学術
18/07/07 09:11:21.54 cJgEETh1.net
なんでも鑑定団してるほうが、病院などというくだらんところで人が困らないよ。

704:学術
18/07/07 09:12:36.65 cJgEETh1.net
骨董一つとっても、フロイトのスケジューリングレベルではない取引だから。
ヒトなど官邸の余地があるかどうか。官邸 艦艇 ・・・・。

705:学術
18/07/07 09:41:48.60 cJgEETh1.net
艦艇の最高位レベルもね。

706:法の下の名無し
18/07/07 11:54:30.06 wseqhAwr.net
教祖の麻原始めオウムの幹部連中が処分されたが
本質的に害悪で危険な存在ってやっぱりいると思うんだ
そういう連中は始末するしかない
その他大勢の一般国民の安全を確保するためにもね

707:法の下の名無し
18/07/07 12:15:56.05 7T01NEZt.net
危険な人物の思想が内心にとどまっているかぎりは干渉しないというのが原則だよ。
自由主義なのだからね。いやがる相手に踏み絵を踏ませるような主義は取らない。

708:法の下の名無し
18/07/07 12:43:46.96 yB85rYcF.net
>>700
松本が珍妙な事を言い出すのは、取り調べの時と裁判の時、娘が面会にくると
何も言わない。
それ以外は、割と普通に話をしていた。
そりゃ「フリ」はバレる。

709:菩薩@太子
18/07/07 13:34:23.06 VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮は核を放棄するなら、ただ放棄するよりも犯罪組織に高額で売りつけて放棄するほうを選ぶと知りなさい。
核を手に入れた犯罪組織は何よりも恐ろしいと知りなさい。
人類が滅亡してしまえば、死刑存続も死刑廃止も何もかも意味がなくなるのだよ。

710:菩薩@太子
18/07/07 13:43:43.73 VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮が核を放棄するのはよいことだが、その放棄の仕方が犯罪組織やテロ組織に高額で売りつけるという放棄の仕方ではないことを祈るばかりだよ。

711:法の下の名無し
18/07/07 17:09:43.14 w0dZqqXy.net
>>708
オムツをしていたんでしょう、便意がなくなる程だったんだね。
気持ち悪さを感じない訳だし、顔にできたシミは何なのか?

712:法の下の名無し
18/07/07 17:40:42.55 l3FK7qQ8.net
終身刑でいいといっている人々へ。
一般の人々(特に関係者)にとってそれは被告が再び釈放等で野に放たれて再犯するかもしれないという不安がずっと付きまとう。
そうではなくて、本来死刑に相当するような人は、仮釈放を含め釈放が絶対にないというのであれば、その被告は懲役には応じず(頑張って働く意味ないからね)、ただ安穏な残りの人生を堀内で過ごすということになる。
仮に世が不景気で、明日の生活もどうなるかわからないという人にとってはそれはとても甘美な生活に見えるだろう。
世の中に絶望して、最後に欲望のはけ口に小さい女の子を何人も強姦した挙句に残酷に殺して、その先に安穏な日々があるとしたら、それはとてもすばらしいことだね。

713:菩薩@太子
18/07/07 17:48:05.58 VLvjq7X8.net
>>712
汝よ、終身刑になった者は、独房の中で読みたい本を読めるのかね?また独房の中でPCをいじったりインターネットをしたりできるのかね?
もしできるなら、これこそ最高の余生の過ごし方ということになるだろうね。
ただひとつ難点は、喫煙者にとっては、一生タバコを吸えないということはつらいだろうね。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、そのことに思いをはせてみなさい。

714:法の下の名無し
18/07/07 17:56:03.64 l3FK7qQ8.net
>713
すくなくとも、健康的な生活は保証されるだろうね。
一定の制限はされるにしても、多少の読み書き程度は許容されるだろうね。
発狂するような環境は拷問になるからね。
拷問は許容されてないでしょ。心身ともに最低限の健康は維持されるだろうからね。

715:菩薩@太子
18/07/07 20:08:14.53 VLvjq7X8.net
>>714
汝よ、PCやネットはどうかね?

716:法の下の名無し
18/07/07 20:35:39.52 l3FK7qQ8.net
>715
おそらく支給はされないだろうけど。
それがなにか?

717:菩薩@太子
18/07/07 20:40:24.56 VLvjq7X8.net
>>716
汝よ、PCやネット環境が支給されにのであれば、我は終身刑は遠慮したいと知りなさい。
というか汝よ、それがわかっていて、それがなにか?と聞くのは、ザコの投稿者に随所に見られるよくない傾向であると知りなさい。

718:法の下の名無し
18/07/07 21:05:35.70 l3FK7qQ8.net
>>717
俺はネットが支給されようが終身刑はごめんだよ。
あなたは終身刑が最高の余生の過ごし方ではないと主張したいのかもしれないけど、
最高の余生が何たるかという話はしていない。だからそれがなにか?としか言えない。
ただ、いま現在であれば死刑に相当するようなことをしても、
雨風寒さ暑さしのげて働かなくとも衣食住や医療が保証されているというのは、
自暴自棄になっている人とかには、むしろ魅力となりうるんじゃないか。
という話。

719:菩薩@太子
18/07/07 21:26:18.95 VLvjq7X8.net
>>718
汝よ、最高の余生は話さなくてもわかると知りなさい。
なぜなら汝よ、最高の余生とは快適に過ごすことだからだ。
というか汝よ、人生のあらゆる目的、欲望はつきつめれば「快」を求めるということに他ならないと知りなさい。
我の場合は、PCとネットが与えられて生活が保障されれば、それ以上人生に望むことは何もないね。
汝よ、それが終身刑こそ、最高の余生の過ごし方だと我が思う故であると、誉れと思って知りなさい。

720:法の下の名無し
18/07/07 21:56:15.19 6kdgnyLS.net
>>719
お前が中毒なだけだろ

721:法の下の名無し
18/07/07 22:09:06.02 px/NVyYV.net
こういう、しょうも無いキャラクターを演じているのは、素の自分に自信が無い証拠。

722:法の下の名無し
18/07/08 07:21:37.88 fSDPBVB3.net
匿名掲示板で素も何もないだろw

723:法の下の名無し
18/07/08 09:25:52.12 DjA72ua4.net
というか少なくとも現在100万人以上はいるであろう引きこもりの連中は
全て自由に読みたい本を読んだりPCいじってネットサーフィンしたりできるのだろうか?
そんな恵まれたひきこもりはむしろ少数派なんじゃないの?

724:法の下の名無し
18/07/08 09:27:30.26 DjA72ua4.net
だとすると終身刑は刑罰どころか
永遠に引きこもれる権利を付与するだけになる

725:法の下の名無し
18/07/08 09:37:35.93 B0eT4Hdr.net
>>724
だとしてもそれでいいのではないか?
社会から隔離するという第一目的は達せられてる

726:法の下の名無し
18/07/08 10:08:26.61 SOeYV026.net
>>725
そうすると引きこもれる権利を行使するため
わざと凶悪犯罪に走るという矛盾した状況を生む

727:法の下の名無し
18/07/08 10:18:03.69 uI81u3rq.net
>>726
死にたくて死刑になる殺人を犯すのと同じではないか
論外

728:法の下の名無し
18/07/08 10:30:55.17 v+UWxUgc.net
汝をNGワードにしてスッキリ

729:法の下の名無し
18/07/08 10:44:26.78 5HXulwcd.net
>>727
死刑になりたくて、凶悪犯罪を犯す人は、それが終身刑であれば凶悪犯罪を犯さないのか?
自己で完結できる自殺を選択せずに、そういった手段を選ぶのは、自分が死ぬという目的以外にも
社会に対する敵意や報復(?)願望を抱いているということだと思うが、
そういった人は終身刑であろうが、結局凶悪犯罪に走りそうな気がするが・・・それで社会のしがらみからは少なくとも解放されるしね。
引きこもりの方は、死刑になるならやらないというのであれば抑止力になると思うが・・・

730:法の下の名無し
18/07/08 10:57:12.07 uI81u3rq.net
>>729
ノーだ
他人を死に追いやってまで責任を転嫁するならどのみち犯罪を犯すだろう
刑罰の在り方いかんで犯罪抑止にならんかあっても微々たる効果しかないとわきまえよ

731:法の下の名無し
18/07/08 11:28:11.68 5HXulwcd.net
>>730
そう?
死刑のある法環境での死にたい目的だろうと終身刑の法環境での引きこもり目的だろうと、
結局のところその根底に犯罪願望がなければやらないとは思うが、
犯罪願望を満たした先のリスクは前者と後者では明らかに異なるでしょ。
やらかした人から「どっちにしろやってた」という思想は聞けるかもしれないけど、
思いとどまった人はいても表に出てこないから意見は聞けないので、
真相はわからないだろうけどね。

732:法の下の名無し
18/07/08 11:32:58.25 DjA72ua4.net
>>727
いや全然同じじゃないよ(苦笑)
自分の自由意思で死ぬことは誰でも可能だが
引きこもりの立場で衣食住をずっと確保するのはとてつもなく難しいから
例えば親の年金原資に引きこもってそろそろ親も年齢的に余命わずかなんてのもゴロゴロいるじゃん
この手の連中にとって終身刑で衣食住が保証されるなんて救済以外の何ものでもないだろう
しかも欲望の赴くまま好き勝手すれば実現するとなれば猶更ね

733:法の下の名無し
18/07/08 13:33:17.03 DQXeU7es.net
むしろ自己承認欲求だとか、自殺するくらいなら誰でもいいから殺すとかいうのは
殺人犯罪の動機としては古典的で本質的なものなのだから、例外扱いする必要は
ないんじゃないかな。そういう理由によったとしても、大半の人間は殺害という実行
行為には及ばないだけの話しで。けっきょく「死刑制度は抑止効果があるのか」という
立論自体は統計学的に測定していくより他に検証の手段は無いと思われる。

734:法の下の名無し
18/07/08 13:36:29.22 DQXeU7es.net
そして大切なのは「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果がある」「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果はない」という
統計結果が得られたとしても、死刑制度が実施されている理由は抑止効果「のみ」ではなく
・伝統的な刑罰でありひろく大衆に支持されている
・被害者の報復感情に発するものであり、司法サービスは原告被告の仲介にすぎない
・人権は社会契約上の擬制であり、犯罪者はこの擬制の否定者逸脱者であるので身体罰は許される
といった論点についても考慮する必要がある。

735:法の下の名無し
18/07/08 15:11:54.45 9GkGTODu.net
>>730
>微々たる効果しかないとわきまえよ
微々たる効果(本当に微々たる物かは人それぞれの感覚)だろうが、抑止効果はあるのだから
死刑制度は日本に必要だな。

736:法の下の名無し
18/07/08 16:12:35.05 sEILstgy.net
>>735
逆効果だから死刑廃止した方がいいと思うのですが

737:法の下の名無し
18/07/08 17:15:33.11 DQXeU7es.net
抑止効果については、議論としては
①死刑には抑止効果がある
②そのような統計データは存在しない、疑わしい
までが確認できる議論で、この先にすすむための検証方法が確立されていないのよ。
そもそも①についても着想として命題的に述べてはみたけれども科学的に論証された
命題ではなく、また検証手段もない命題なので「偽題」と言うべきで、直感的に把握された
論点にすぎんわけ。本当に抑止効果があるのかどうかをどのように検証すればよいのか
そもそも提示できないのだから、死刑制度を論じる上では最終的には焦点になりにくい
のではないか。

738:菩薩@太子
18/07/08 19:42:01.30 8oU9MR61.net
汝らよ、死刑や終身刑が犯罪抑止力になるかどうかの統計結果はないし、そのような検証方法も確立されていない。
しかし汝らよ、死刑や終身刑という生ぬるいものではなく、寸休する暇も与えずに、極限の拷問を死ぬまで加え続ける終身拷問刑ならば、間違いなく抑止力はあるはずだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、そこのところをよく考えてみなさい。

739:法の下の名無し
18/07/08 22:12:14.90 9GkGTODu.net
>>736
そういう、自分の希望で言われてもな。
お前らは「逆効果であって欲しい」だけ。
事実は違うから。

740:法の下の名無し
18/07/08 22:15:02.31 9GkGTODu.net
>>737
>②そのような統計データは存在しない、疑わしい
どんな資料を上げても「あーあー聞こえない聞こえない捏造だー捏造だー」だから、そもそも議論が成り立たない。
まぁ人格障害者相手に真っ当な会話が成立するとも思わないし、廃止論者のまともに会話すら出来ない有様を
晒し物にすれば、それだけで現状維持が当たり前という風潮が根付く。

741:法の下の名無し
18/07/08 23:01:52.95 DQXeU7es.net
死刑判決を受ける者の数が統計上有意といえるほど発生しないんだからしょうがないんだよ。
これがスピード違反だの駐車違反だのみたいなのなら統計上はっきりしたことが言える。

742:法の下の名無し
18/07/08 23:02:41.86 DQXeU7es.net
せめて年間780人とか1000人くらいは死刑判決受けてもらわないとw

743:法の下の名無し
18/07/09 01:31:14.28 fumI6ULA.net
>>740
そういう人格攻撃する前にデータあげればいいじゃん

744:法の下の名無し
18/07/09 05:37:54.43 ME24PBxs.net
少なくとも再犯は100%防いでいるのは事実だわな

745:法の下の名無し
18/07/09 06:35:04.04 VqmfmFA7.net
死刑になりたいから殺ったなんて言う者が大勢いるからかなりの逆効果

746:法の下の名無し
18/07/09 07:05:23.19 ifWR3IQX.net
自殺者の中でいえば無視できるほど微々たるものだというのが事実じゃん。
仮に自殺者3万人のなかで1万人くらいが死刑狙いの犯罪を犯してるとかなら
まだしも、自殺者3万人のなかで毎年1名出るかどうかだろ?これじゃ統計学的に
取り上げようのない数字だよ

747:法の下の名無し
18/07/09 07:08:34.79 ifWR3IQX.net
むしろ毎年死刑宣告うける者の大半はオウムや植松みたいな確信犯罪者か
宅間や加藤みたいな粗暴犯罪者か、林ますみや小林薫みたいな人格障碍者
なわけでな

748:法の下の名無し
18/07/09 08:42:55.67 9VuPzIYY.net
日本で死刑判決出るって本当にどうしょうも無い連中・・・
死刑判決は慎重に出して欲しいけど廃止は不必要。

749:法の下の名無し
18/07/09 08:52:02.93 dwXyBsKD.net
>>748
そいつらを見るとそう思うのは無理ない
だが制度としてきちんと考えてみたか?

750:法の下の名無し
18/07/09 12:16:23.25 ifWR3IQX.net
日本では行政や公安を目的とした死刑が事実上廃止されてるというのも大きい。
オウムもあれで殺人や傷害事件が発生していなければ確実に死刑判決など
下りなかったわけで。
これが中国みたいに「麻薬については原則死刑」となれば、さすがにそれは必要
ないんじゃないのか、という議論が起きてくるのもしょうがないわけで。尤も中国の
場合は歴史的な経緯があって麻薬のために200年間塗炭の苦しみを味わったの
だから他国(特に西欧)には一切文句を言わせないという決意みたいなものが
あるので、アムネスティ連中もビビってしまっているのだろう。

751:法の下の名無し
18/07/09 14:22:17.85 P9YfmDnw.net
>>748
お前のように「そいつら=未来の自分」の奴が必死に廃止を訴える程、
日本に死刑制度は必要だとわかる。

752:法の下の名無し
18/07/09 14:24:41.04 P9YfmDnw.net
>>745
定期的に一発書いて、反論されれば逃げ出すのは、何目的なの?

753:法の下の名無し
18/07/09 14:28:30.31 P9YfmDnw.net
>>743
検索すれば直ぐ出る程度の事なんで、自分でやってくれ。
一度や二度。
せめて一桁の間なら繰り返してやってもいいが、それ以上になると
馬鹿なのか、嫌がらせなのか、脳に重大な障害があって記憶を保持できないか
どれから。さすがに意味がない。
どうせ書いても、またIDが変わったら「資料だせ、ソースだせ」と始まる。
首から上についてるのは風船じゃないだろ。
偶には、自分で調べな。
お前ら自身の命がかかってることなんだからな。

754:法の下の名無し
18/07/09 15:49:33.41 0CFHe9My.net
>>751
「将来は死刑になるような罪を犯す奴が命乞いするため」
こんなくだらん仮定の存置論はいらない
死刑とは秩序だ

755:法の下の名無し
18/07/09 16:31:11.39 P9YfmDnw.net
>>754
勿論くだらないんだが、これが廃止派を追求した結果得た廃止論の結論で、
以前はよく廃止派が口を滑らせていた「自分が死刑になったら嫌だから死刑反対」
という意見の本質だから。
廃止論者の存在そのものが、死刑の抑止力の裏付けの一つであり、もちろん
死刑によいって得られる「秩序」も、死刑が必要である理由の一つだ。
死刑の必要性は複数ある。

756:法の下の名無し
18/07/09 16:32:24.09 uxhu6758.net
現状死刑の犯罪抑止効果があるという論も無いという論もある
学問板なんだから大切なのは両者のデータを比較してどっちがより正しそうかを明らかにすること
「ソースはある」に終始していては同じ話題が延々とループするだけ

757:法の下の名無し
18/07/09 16:42:04.81 0CFHe9My.net
>>755
は?
でそいつらは死刑になるような犯罪を犯すのか?お前は犯さないのか?
唾棄すべき論法だな

758:菩薩@太子
18/07/09 17:50:18.65 2EeKOygN.net
>>748
>死刑判決は慎重に出して欲しいけど
汝よ、死刑判決は慎重に出すことはないよ。
汝よ、死刑判決はパッと出しゃいいんだよ!!パッとね。

759:法の下の名無し
18/07/09 17:54:01.03 ifWR3IQX.net
犯罪抑止効果については、伝統的に身体刑は犯罪抑止効果があると弁じられてきて、
それに対して廃止論者が「そのような科学的根拠はない」と弁じているだけで、じっさいは
ここで停止してるのよ。(①
これを推し進めて「科学的根拠はないので廃止すべき」とするのが実は詭弁(誤謬)であって
科学的根拠が何もないのならば、「抑止効果については科学的には何もいえない」が正しい。
そこで停止せず、「イヤ抑止効果はある」「抑止効果なんかねーよ」「データだせよ」「おまえ
こそ抑止効果がないというデータだせよ」とやるから、延々不毛な低廻状態になる。
科学的にはハッキリしており、①の段階で論証・推論は停止すべきであって、この論点に
ついては①までしか言及することは不可能であるということを論争の当事者は理性を以て
確認しなければならない。

760:法の下の名無し
18/07/09 19:33:38.78 d1TTE++n.net
犯罪抑止効が無くても、まあ応報刑だからね基本

761:法の下の名無し
18/07/09 19:43:36.23 Ind+b0ps.net
応報刑ってのは時代遅れだろ
強姦魔のおチンチンは切らないくせに

762:法の下の名無し
18/07/09 19:46:04.14 d1TTE++n.net
教育刑論から、死刑をどうやって肯定するのか知りたい
まさか教育の限界を自認するんだろか

763:菩薩@太子
18/07/09 19:55:59.89 2EeKOygN.net
>>761
汝よ、応報刑は時代遅れではないよ。応報刑は普遍的なものと知りなさい。
汝よ、時代遅れという言葉を使うことによって応報刑を退ける汝は、何かそうしないと都合が悪いことがあってそうするのかね?
汝よ、汝の都合など誰も知ったことじゃないと知りなさい。

764:法の下の名無し
18/07/09 19:58:10.89 XmuqzzDO.net
はあ?
強姦されてもおちんちん切ってもらえないのにか

765:法の下の名無し
18/07/09 19:58:36.32 IJeF/rAs.net
>>762
教育には限界があるでしょ?
更正の見込みが無いとされれば、懲役や訓戒は意味を成さないし
また、刑罰の目的は教育論的視点だけではない。
たとえば罰金とかは応報刑論に近いんじゃない?

766:菩薩@太子
18/07/09 20:00:19.53 2EeKOygN.net
>>762
汝よ、教育刑論は誤った考え方であると知りなさい。
汝よ、犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要もない。汝よ、犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。そのほうが社会全体のためになるのだと知りなさい!!
人権より公共の福祉を100000倍重視しなさい!!!!

767:菩薩@太子
18/07/09 20:05:22.55 2EeKOygN.net
>>764
汝よ、強姦魔はオチンチンを切るくらいではなまぬるいと知りなさい!!!
汝よ、強姦魔はオチンチンを切ってその跡に穴を穿ち、その穴に溶けた鉛を流し込み、それが固まったらその塊を撤去して新たにドロドロに溶けた鉛を流し込み続けるくらいのことはしなくちゃダメだよ!!!
汝らよ、汝らはみんななまぬるいよ。そんなことだから、世の中から犯罪が減らないんだよ!!!

768:法の下の名無し
18/07/09 20:42:34.33 ifWR3IQX.net
日本の判例は応報刑論だよ。教育刑論を論じてるのは学説だけ。
そして俺が言いたいのは自由主義に立脚するなら犯罪者であっても
内心の自由の絶対は保護すべきなのだから、教育刑論などありえ
ないはずなのよ(´・ω・`)せやろ?

769:法の下の名無し
18/07/09 20:45:59.60 TeSYrTU+.net
>>768
応報刑論なんて前近代的だよ

770:法の下の名無し
18/07/09 20:46:02.06 d1TTE++n.net
教条的すぎる!
手に職なく、あるいは前科のレッテルで社会に適合できず、
軽い万引きで再度刑務所に向かう知的障がい者を前に、
君の「内心の自由」論が説得を持つとでも?

771:菩薩@太子
18/07/09 20:54:25.62 2EeKOygN.net
>>768
汝よ、教育刑論は間違っているよ。
犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要はなし。犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。
また汝よ、応報刑論はその応酬が100倍くらい厳しいものでないとならないと知りなさい。例えば被害者の指を1本折った犯罪者は、手足の関節指を全部へし折り、目玉をくりぬいて耳と鼻をそぐくらいしないと被害者と公平とはいえないということだよ。

772:法の下の名無し
18/07/09 21:22:04.72 fumI6ULA.net
>>762
教育刑論を厳密に適用しようとすれば死刑制度は維持できないね
死刑は応報刑の側面が強いし、そこに社会からの隔離という目的的側面が付与されることもある
ただ、社会からの隔離目的とするならば終身刑との論理的差別化を存置派がしなければならないという問題点がある

773:法の下の名無し
18/07/09 21:27:02.27 ifWR3IQX.net
>>769 「前近代的」というけれども、現代でも判例なんだけど。
いまも「前近代」だというのなら、あなたは未来人ですか?

774:法の下の名無し
18/07/09 21:28:49.11 ifWR3IQX.net
・応報刑論は前近代的だ(学説)
・ところが応報刑論が現在の判例通説である。
・現在は現代であり「前近代」ではない
・よって「応報刑論は前近代的である」なる論証は偽

775:法の下の名無し
18/07/09 21:34:51.89 d1TTE++n.net
教育目的って、赤っぽいんだよね、発想が。
人格を改造してやろうってか?
それを国家レベルでやるって、やばいだろ。
北朝鮮か。

776:法の下の名無し
18/07/09 21:59:55.96 ifWR3IQX.net
赤っぽいというより、着想としては原初的だとおもう。軽い禁忌違反に対して
軽い刑罰を課すというところの延長にあるわけだから。痴漢したら棒打ち
されるとかそういうレベルの。ところが殺人犯罪に対置する死刑宣告みたいな
ところに延長していけば、そもそも教育すべき相手が死ぬのだからいったい
誰を教育するのだという点で論理が破綻してしまう。また「死刑宣告を受けた
ものは名誉をもって死ぬべき」という究極の人道主義にも矛盾してくる。
原初的な教育刑という観点が通用しなくなる。

777:法の下の名無し
18/07/09 22:16:29.70 XECnFNAf.net
>>774
前近代的と書かれてるが
現代に存在することをもって前近代的ではないとは詭弁だな

778:法の下の名無し
18/07/09 22:21:41.80 dwXyBsKD.net
誰が教育刑論を唱えてるの?
また言ってもいないことを言ったことにしてるの?

779:法の下の名無し
18/07/09 22:26:55.30 d1TTE++n.net
平野龍一は教育刑論的だよな。
だから、あの弟子にあたる今の東大閥は、みんな教育論的だろう。
山口厚を筆頭に。

780:法の下の名無し
18/07/09 23:39:57.31 ifWR3IQX.net
現代にあるのに前近代というほうが詭弁では?

781:法の下の名無し
18/07/09 23:41:25.39 ifWR3IQX.net
>>779 戦後の法律学はもうグチャグチャだよ。学問としての体裁を為してないんだよ。
そもそも8月革命論からして何なんだよ。馬鹿にしてんのかと。

782:法の下の名無し
18/07/09 23:43:29.46 ifWR3IQX.net
〇わかる
・磔獄門 ←前近代
・絞首刑 ←近代
・磔獄門の復活 ←現代=前近代的  
×わからない
・死刑存置←前近代
・死刑存置←近代
・死刑存置←現代=前近代的

783:法の下の名無し
18/07/09 23:45:27.37 d1TTE++n.net
8月革命説めっちゃ素直やで
主権者の交代

784:法の下の名無し
18/07/10 00:03:16.80 /vSpdrv1.net
主権者たる天皇がポツダム宣言を受諾して、みずから改憲を命じ
自らの地位を改めた、でいいじゃん。どこに革命などというお話しを
置く必要があるのか。

785:法の下の名無し
18/07/10 00:30:04.78 Q1VGGAvx.net
教育刑論と死刑の整合性について論じてる奴がいるけど、そもそも日本の刑法体系は相対的応報刑論に寄ってるんだからあまり意味がない

786:法の下の名無し
18/07/10 00:36:26.69 Q1VGGAvx.net
あと、死刑が前近代的という主張は言葉足らずだな
身体刑は廃止すべきというのが現代日本も含む人権国家の歴史上の流れである中で、究極の身体刑たる死刑が未だに残っていることが矛盾と言えば筋は通るが

787:法の下の名無し
18/07/10 05:34:15.62 nmO/cSE1.net
>>786
ちょっと解釈が違うと思うんだ
近代国家が成熟していく過程で国民一人一人も高められ
死刑に相当するような犯罪を「しなくなる」という意味のほうじゃないかと
そもそも死刑を廃止しているEU諸国でオウムのような事件があれば
司法ではなく軍隊が対処することになる

788:法の下の名無し
18/07/10 05:46:04.75 e/UX8a1T.net
>>786
それをもって前近代的と言えるはずだが
前近代的でも必要だと主張すれば良い

789:法の下の名無し
18/07/10 06:38:17.81 F4liIzGP.net
冤罪だったら取り返しがつかないから死刑反対というのは、他のサイトではいまだによく見る主張だけど、
そういった人たちは痴漢の冤罪についてはどう考えているんだろう?
被害者の証言だけで有罪とされ、一度有罪とされたら新たな判断材料の入手は一般人には困難な上、
「やってない証明」という悪魔の証明を強いられる、←実質不可逆的。被告は社会的地位を失い、その後の人生に大きな禍根を残す。
やっぱり「冤罪があるかもしれないから被告の刑は軽くするべき」という発想になるんだろうか・・・それとも、「これは生きているだけまだ挽回が効く」という発想になるんだろうか?

790:法の下の名無し
18/07/10 07:21:18.93 7yyVcNIG.net
>>789
上でも誰かが言ってたけど、受刑者本人への補償可能性の違いだろうね
本題からずれるけど、痴漢冤罪にまつわる問題はほんとに酷い
推定無罪の原則を余りにも軽視しすぎだと思うし、最低限の法学リテラシーがマスコミにも市民にも無いせいで容疑者=犯罪者になってるのがね…
せめて判決が確定するまでは容疑者の名前をマスコミが報道しないだけでも違うと思うのだけど

791:法の下の名無し
18/07/10 07:58:11.25 MMkmV7rU.net
冤罪で死刑になったらどうなるか
気が弱くておとなしい人だったら大勢の人に迷惑を掛けたりしてもう疲れ果てたな 早く死刑にしてくれ
と思ったりするだろう。冤罪での死刑執行は正当化できないよ。

792:法の下の名無し
18/07/10 08:16:52.76 TQk1jGZk.net
>>789
冤罪はもちろん懸念材料だけど死刑に限った話ではない
獄死して冤罪が判明しても同じこと
存置論も廃止論も的はずれなものはあるが、それを根拠に存廃の結論が間違いとは言えない

793:法の下の名無し
18/07/10 09:12:06.73 MMkmV7rU.net
冤罪での死刑執行があってはならないことは言うまでもないでしょう。
まさか構わないよなんて言いませんよね。

794:法の下の名無し
18/07/10 09:51:31.88 +8toyRFU.net
冤罪はあってはならない
痴漢の容疑でもあってはならない
なくせるかは別として
でも冤罪の可能性があるから痴漢を裁かないなんてことはないよな

795:法の下の名無し
18/07/10 10:11:34.14 OQTrloll.net
死刑判決出る場合に冤罪の可能性の有る場合って
全てじゃないんでしょ?
むしろ、ほとんどの場合量刑や責任能力等が裁判での争点って
気がするけどね。
宅間守や通り魔殺人犯とか冤罪と無縁のものも結構あるしねえ・・・
死刑廃止を支持する人って取り憑かれたような寄った目つきで
常に冤罪の可能性・・・って言うんだよね・・・w
少々薄気味悪いw
もちろん常にでは無い。
だから冤罪理由だけでは廃止に前向きな人は賛成できるけど
大多数の人は、全被告が冤罪の可能性有ってわけでもないって
思うんだよね・・・結局多数決になったら勝ち目無い。

796:法の下の名無し
18/07/10 10:34:02.73 ScqNFMut.net
>>795
冤罪の可能性自体は全ての事件にあるの
捜査するにつれて容疑が固まっていくわけで
冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
死刑がより大きな冤罪だとしても死刑がより大きな刑罰だからに他ならない
頭悪いな
存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう

797:法の下の名無し
18/07/10 11:17:55.00 /vSpdrv1.net
法廷は「正義の場所」と高言してるだけで、現実には報復と仲裁の場所にすぎんからね。
だから冤罪犯罪とでも言うべきことが普通に起こりうる。神の視点でみればあきらかに冤罪で
あっても法廷は判決を忌避できないので、挙証責任を果たせない当事者のどちらかが一方的に
不利益を被る可能性がある場所。
だから関わらないのが一番というしかない。また理論的には冤罪が宣告される法廷は被告は
忌避することが可能でなければならない(これは間違った判決が下されるリスクという点では
原告側も同様)。そういう主旨で三審まで用意されておるわけだが、それにもかかわらず誤審が
でるのだから、もう、とにかく法廷と言う場所は剣呑な場所だというほか無いんだな。

798:法の下の名無し
18/07/10 11:21:19.06 /vSpdrv1.net
理論的に問い詰めた二択にするならば、「法廷が判決したことならば仮にそれが不正なものであっても従うべき」
という立場か、「法廷はつねに忌避すべきで逃亡する自由を認めるべき」かの二択しかない。ソロンの法のように
法廷が不正であると確信したのなら、市街に逃走することを認めるべき、となる。冤罪問題の窮極的解決はこれし
かない

799:法の下の名無し
18/07/10 11:23:30.99 OQTrloll.net
>>796
煽るのは良いけどw
あんたにとっては
宅間守も通り魔殺人の犯人もオウムの殺人犯も殺人を犯してないし
犯人で無い可能性があるってことねw
それで良いよw
俺は別に冤罪理由での死刑廃止主張は駄目とは思わないが
現実問題それだけで国民を納得させられないでしょw
まあ良いや
宅間守も殺人犯で無い可能性とかあるんだろうからw
好きにして下さい。
これじゃ議論にならないよね・・・

800:法の下の名無し
18/07/10 12:10:40.54 /vSpdrv1.net
「冤罪があるので死刑制度は廃止すべき」は推論関係にないので詭弁の命題なんだよ。
正しい推論形式で記述するなら
「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
これが正しい。
おっしゃるように、どのような微罪であっても冤罪は生じ、その法廷被害はいかなる補償に
よっても救済しえない。これを理由に「よって死刑制度は廃止すべき」とするのは推論関係が
なく、「女性は男性より間違いやすいので家庭に入るべき」という言明と論証関係は等しい。

801:法の下の名無し
18/07/10 12:17:34.11 ScqNFMut.net
>>799
元々あるだろ
可能性自体は
ただ審理段階では完全にないけどな

802:法の下の名無し
18/07/10 12:20:34.50 CKgotaZs.net
>>800
>「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
再審要請はできるけど、出来るからって時間稼ぎでやられても困るんだよね。
判決を覆せるような、決定的な物がないと。
どこかの弁護士みたいに「ドラえもんがー」で判決先延ばしされたらバカみたいだろ。

803:法の下の名無し
18/07/10 12:24:30.55 CKgotaZs.net
>>801
天文学的単位まで持ち出して「可能性」と言われると、まぁ0ではないってだけで、
それを理由に死刑廃止の理由につなげるのは、無理だよね。
変えようとしている側が、説得前に詭弁を並べただけの自己満足で終わってる。
そもそも「議論」にもなってない。

804:法の下の名無し
18/07/10 13:29:14.66 POtxBEAp.net
飯塚事件とか袴田事件を初めとして疑惑があるものも含め、死刑判決後の冤罪は現にありますし
存置派は廃止派に対して犯罪者を擁護する異常者のレッテル張りをするけど、犯罪を犯さない一般人にとっては無実の罪を着せられる可能性を恐れるというのもまた現実的思考だよね

805:法の下の名無し
18/07/10 13:31:23.65 POtxBEAp.net
取り調べの全面可視化もできない、弁護士への接見も諸外国に比べ制限されているという状況では少なくとも死刑制度を諸手を挙げて賛成できない
という条件付き存置論者です

806:法の下の名無し
18/07/10 13:46:08.49 /vSpdrv1.net
飯塚事件や袴田事件も「法廷が」冤罪でしたと判事しただけで、ほんとうは真犯人かもしれないだろ。
きみの論理に従うなら、冤罪判断が間違いだった可能性だってあるのだから、死刑制度は存置すべき、
こういうことになる。ようは詭弁なんだよ。だから正しく操作すればとんでもない結論が出てくる。

807:法の下の名無し
18/07/10 13:47:51.04 /vSpdrv1.net
冤罪の問題と死刑制度は全く関係ないんだ。おかしな推論関係をでっちあげるから
「冤罪判断が間違う可能性があるので、死刑制度は存置すべき」みたいなおかしなことを
主張してしまうことになる。

808:法の下の名無し
18/07/10 16:06:25.90 nKmvBQ/7.net
この主張は団藤元最高裁裁判官が言ってるから有名になったんだろ

809:法の下の名無し
18/07/10 16:20:13.14 uNPNfQps.net
>>807
この人いまだ死刑廃止論を理解できてないね

810:法の下の名無し
18/07/10 17:09:39.62 g69CS2aR.net
懲役刑も立派な身体刑だと思うの
そうなると刑罰そのものが前近代的なことになると思うの

811:法の下の名無し
18/07/10 17:13:41.12 R3B0Nxp6.net
>>803
だから冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのはおかしいとの旨を書いてあるだろ
なんで発言意図を曲げるの?
>冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
>冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
(中略)
>存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう
死刑とは別に冤罪は冤罪で問題があるってことよ
容疑をかけられた時点で冤罪の可能性が生じる
じゃあ裁くな死刑がダメだってのは違うからな

812:法の下の名無し
18/07/10 17:14:17.22 R3B0Nxp6.net
>>810
身体的ダメージがあるのと身体刑は別だろ

813:法の下の名無し
18/07/10 17:47:06.52 7yyVcNIG.net
冤罪と死刑に関係がないというのは強引な論法だけど、ただ死刑の場合に冤罪は取り返しがつかないなんていう曖昧な言い方をするから攻撃されるんだよ
受刑者の再審や補償の請求権が死刑のみ制限されることが歪だと主張すればいい

814:学術
18/07/10 18:16:16.95 vFaSRjQG.net
公務死刑・刑執行官の命令が絶対とは言えないんだが。話をすり替えてみるとか、
上級刑を考案するとか。そうなると
妨害されない方が、致死的には至らないだろう。

815:法の下の名無し
18/07/10 18:41:37.04 +8dDhRMR.net
>>813
基本的にない
刑罰と冤罪が関係あるんだ
刑罰の中に死刑も含まれるが死刑だけが冤罪があってはならないわけじゃない

816:学術
18/07/10 18:50:35.84 vFaSRjQG.net
冤罪?女人信仰にだまし込まれることはよくあるわな。回避力の問題だよ。

817:学術
18/07/10 19:12:28.45 vFaSRjQG.net
刑の数は半端なくあると思うのに死刑だけを心配するのか。執行も。

818:学術
18/07/10 19:12:53.87 vFaSRjQG.net
腰折れだけが弱腰してろよ。

819:菩薩@太子
18/07/10 19:38:12.73 XcDO8IrA.net
汝らよ、死刑は判決が出たらウジウジしてないで、パパッとすりゃいいんだよと知りなさい。
汝らよ、悪い人間は無茶苦茶拷問して人間じゃなくしてやりゃいいんだよと知りなさい。
汝らには、犯罪者への思いやりばかりで、被害者への思いやりがないと知りなさい!!
要するに、何も考えないで無茶苦茶してやりゃいいの!!逮捕の時は、銛を突き刺してパトカーで引きずっていきゃいいの!!
汝らよ、深く考えてみなさい!!!!!

820:菩薩@太子
18/07/10 19:43:58.26 XcDO8IrA.net
汝らよ、究極的には、犯罪者には死刑も終身刑も懲役も刑務所も逮捕も何も必要ないと知りなさい。
殺人が起ったら、警官は鉈を振り回しながら犯人を捜査して、見つかったら、その場でむちゃくちゃぶち殺しゃいいの!!!
無茶苦茶になぶり殺ししてやりゃいいの!!!
それが犯人に殺された人とその遺族への、最大の思いやりだと知りなさい。

821:学術
18/07/10 19:50:10.98 vFaSRjQG.net
私刑集という歌集でも編んでみるか。拷問死刑が壮絶な最後だけではない
繊細な。

822:菩薩@太子
18/07/10 19:58:51.22 XcDO8IrA.net
新刑法概要
1:被害者の命は天皇陛下や神と同等のものである。また被害者の遺族の思いは、皇族と同等に尊いものである。
2:天皇陛下と同等の命を奪った者は、人間と認めないことはもちろん、ウジ虫とすら生命体とすら認めることはできない。
3;よって天皇陛下と同等の命を奪った者には、何をしてもよい。裁判も必要なく、どんなむちゃくちゃな殺し方をしてもよろしい。

823:学術
18/07/10 20:25:35.89 vFaSRjQG.net
まあまあの点。92ぐらいか。
異質な生命の閥値の違いを考慮に入れるといいよ。軍閥のほうが、極東以外にも裁判域が
幅広い。
陛下が下位レベルの時代なら、陛上 江戸城皇居三の丸。があってよいのでは。

824:法の下の名無し
18/07/10 20:46:34.65 POtxBEAp.net
>>815
レスよく読め
刑罰全般に関係ある補償請求権が死刑の場合のみ例外となる論理的根拠を示してくれと言ってるんだ
死刑だけ冤罪があってはならないなんて言ってないだろ
テンプレ回答で論破したつもりにならんでくれや

825:法の下の名無し
18/07/10 20:52:00.99 POtxBEAp.net
id被り初めてだわ
自分は>>805じゃなくて完全廃止派なので念のため

826:法の下の名無し
18/07/10 21:10:07.11 mBvkDdL1.net
>>809
シリアルキラーの命乞いか、殺人犯罪崇拝者の詭弁か、単なる情弱馬鹿の戯言かのどれかだからな。

827:法の下の名無し
18/07/10 21:18:54.96 /vSpdrv1.net
冤罪の可能性論は死刑廃止の論拠にならないんだよ。冤罪の可能性論は判決の忌避しか肯定しない。
こう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。

828:法の下の名無し
18/07/10 21:21:48.56 /vSpdrv1.net
そして「死刑だけじゃなく冤罪そのものが許せないんだよ」というのが本当の主張であるならば
「冤罪の可能性があるので死刑制度(のみ)は廃止すべき」と言う主張は間違いであり
「冤罪の可能性があるので死刑制度(をふくめた刑事罰全体)を廃止すべき」と主張しなければならない
ここは繊細な論理構成だから何度でも説明するので
よくよく解釈してくれた前

829:法の下の名無し
18/07/10 22:19:07.67 F4liIzGP.net
>>824
死刑に処された後に無罪になるケースってあるの?
ここで聞いているのは、死刑になった後に無実であることが明らかになったケースじゃないよ?
死者に対して改めて裁判所が無罪判決を出すことがあるのかということ。
無実がわかったからって、裁判所が無罪の判決を出さない限りは補償請求権は無いんじゃない?
逆に生きている間に無罪になったなら死刑判決であろうが補償請求権はあるでしょ?
だから補償請求権が死刑だけ例外ということは無いんじゃない?

830:811
18/07/10 22:27:34.40 F4liIzGP.net
すいません
調べたら死者に対して無罪になった事例が普通にありました。
811の疑問は取り下げます。
お騒がせしました。

831:菩薩@太子
18/07/10 22:43:05.86 XcDO8IrA.net
汝らよ、冤罪は断じてあってはならない。
だが多くの場合、冤罪はまったくの無実ではなく、別件逮捕されたことによる事例がほとんどだろう。
だったら汝らよ、その別件の罪で死刑にしてもよいと我は考えるがどうだろう?つまり悪いものは悪い!!!ということだ。よく考えてみなさい。

832:法の下の名無し
18/07/11 02:18:48.05 rSyLuCKk.net
>>828
ただの司法社会への反発で、テロ思想なんだよね。
結局は。

833:法の下の名無し
18/07/11 04:11:14.04 j8lZePJp.net
社会契約というのは、我々が「あたりまえだ」とおもっているものが全てでは無いからね。
すくなくとも歴史的な記録を整理すれば、とてもそうは言えない。だから「法廷などという
敵国の主宰するものに、法の公正な運用など信用できるわけがない」という確信的行動者の
立場は除去できないんだよ。
こういう場合は、理論的にはこういう確信的行動者が法域の外に逃走することを認める
必要がある。法廷はあくまで仲裁者であり、法域が及ぶかぎりにおいてその主権(「主権」)
を行使するからだ。
ところが古代ギリシャならまだしも現代においてはこの地球上に法域の隙間などどこにも
ないのだから、逃走を許すという理論がなかなか成立しない。しかしこの場合であっても
賢明な諸氏がすでに指摘してあるように、「死刑制度のない法域に避難することを許すべき」
「亡命することを認めるべき」という論理はやはり成立する。
精密な意味で法の公正を保持しよう、人権の至上性を保持しようとするならば、当然こういった
主張(法域外に逃亡する自由権)は認める必要があるだろう。すくなくとも日本の官憲は
国境は税関でこういった逃亡者の逃走を許す必要は無いのだけれども、いちど海外に
逃亡しているかぎり、彼らを海外で捕まえて日本の法廷に引きずり戻すようなマネだけは
するべきではないだろう。あとは海外のそれぞれの法域における正義に任せればよい、
結果として彼らが殺人者を許さず、無期懲役として収監するなら、日本の外務省は文句を
いうべきではないし、海外の法域がいっさい刑法犯罪に問わないのならば、不正な国家として
対象国と敵対的関係に入るべき、ということになる。

834:法の下の名無し
18/07/11 04:14:00.59 j8lZePJp.net
テロリストが海外に逃亡する自由、というのはあんがい軽々にできない法理だと思いますよ。

835:学術
18/07/11 08:38:19.74 +/QYa7Ob.net
冤罪といっても、逮捕されるだの、取り調べられるとか、裁判所にいかされるだの、そういう無能な
手続きをなくせは、冤罪は防げるでしょうね。

836:学術
18/07/11 08:40:40.21 +/QYa7Ob.net
逃走を許さないといったことも自由権にはおかしいし、危険があったり、喰うていけない時だけ、
公務員が管理したらいいじゃないか。警察と裁判所関連だけで考えるから
身動きが取れないんだ。

837:学術
18/07/11 08:41:02.61 +/QYa7Ob.net
容疑者にね。

838:法の下の名無し
18/07/11 08:50:10.69 IoFeh0EP.net
私が15年以上前から主張している「再審・補償請求機会の不平等性」を根拠にした廃止論者が広がってきているようでうれしい

839:法の下の名無し
18/07/11 08:52:13.10 IoFeh0EP.net
>>835
冤罪を防げるのは神だけですよ
可謬性は人間の本質でもある

840:法の下の名無し
18/07/11 12:32:49.99 MK/dXUyj.net
>>834
まともに受け答えしなくていいと思うよ。
テロ思想を持った反社会的人格の人間が「テロリストの自由と安全を保障すべき」という
気の触れた戯言なんだから。

841:法の下の名無し
18/07/11 13:40:27.62 j8lZePJp.net
安全を保障する必要はない。また「逃亡する権利」など認める必要はない。
法域内に於ては犯罪者なのだから官憲は見つけ次第つかまえて法廷に
引きずり出せば良いんだよ。ただ「国法と敵対する事を自任する確信犯罪者は
国外に逃亡する自由がある」ということは認めて、逃亡することを道徳的や
倫理的に侮辱してはいけないだけの話し。
被告(テロリスト)が法廷を忌避しているにもかかわらず、法廷がむりやり裁判を
開始し、被告に判決を宣告し、刑を執行することが正義かどうかについては、
それぞれの国家(法域)で判断すればいい。これは価値相対主義に立てばあんがい
剣呑な話しになるということは容易に想像できるだろう(例えばここで言う国家=ISISで
あればどうか)。

842:法の下の名無し
18/07/11 13:57:44.26 j8lZePJp.net
結局このばあい、国家が米国やドイツなら許容されて、ISISや北朝鮮なら許容されないのはなぜかと
設題すれば、そこに「人権が守られてないからだ」だの「犯罪国家のやることを正当化するお前こそが
テロリストだ」みたいな逆上で議論をかく乱しても、これは学術的な果実は何も得られない。
そうではなく、日本と米国、ドイツは互いに国家承認を行い、互いの法域について熟知し、互いに
交流をおこない議論をおこない、正義についてのコモンセンスを確立していることが前提にあって
よってドイツの法域では死刑執行しなくても日本は敬意を払うし、日本国籍の犯罪者がドイツで殺人
事件をおこし、日本に逃亡しようとしているのをドイツの官憲が捕縛したさい、日本が帰国させるよう
ドイツに外交交渉をおこなうようなこともないのは、結局は当事国間での積み上げた信頼や信用、
あるいは諸協定によるのであって、「人権が守られている」だの「犯罪国家ではない」だのといった
感覚的で検証しようのないバズワードが機能したからではない。ISISや北朝鮮がこのような法理に
沿わないのはかれらが他国とコモンセンスを確立しておらず、諸協定や条約などで信義関係を
構築していないからだ、と説明しなければ「価値相対主義」の罠からは脱出できない。

843:法の下の名無し
18/07/11 14:04:09.47 j8lZePJp.net
>>838 ぜんぜん広がっていないと思いますので頑張ってください。

844:法の下の名無し
18/07/11 17:20:36.01 MK/dXUyj.net
独「死刑はんたーい、死刑なんて野蛮だ!国の殺人を許すな!」
その頃、ドイツでは
URLリンク(toyokeizai.net)

845:法の下の名無し
18/07/11 17:28:10.50 7+H9oI1y.net
>>844
武装した犯人を射殺するのと死刑の区別もつかないのか?
混乱した議論がしたいなら出て行ってくれ

846:法の下の名無し
18/07/11 17:35:25.41 MK/dXUyj.net
被害者出てないんだよね

847:法の下の名無し
18/07/11 17:40:20.40 j8lZePJp.net
自衛のため、あるいは制圧のための射撃でたまたま死ぬだけで
死刑ではアリマセーン(棒 正当行為デース(棒

848:法の下の名無し
18/07/11 17:44:59.12 MK/dXUyj.net
裁判に掛けられるわけでもなく、被害者もいないけど、
危なそうなんで射殺しました(キリッ)

849:菩薩@太子
18/07/11 18:17:21.41 0yhinyN0.net
汝らよ、最近は警官による発砲事件が増えているようだが、昔ほど是か非かで騒がれなくなってきた。
汝らよ、これは大変に喜ばしいことである!!
警官よ、どんどん発砲しなさい。拳銃は発砲するためにあるのだよ。国民の血税で買ったものを、ただの飾り物にしてはいけないと知りなさい。

850:菩薩@太子
18/07/11 18:21:18.57 0yhinyN0.net
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないと知りなさい。
しかし汝らよ、冤罪をゼロにする必要はないとも知りなさい。
なぜなら汝らよ、この世に絶対とか完璧ということはないからだよ!!
汝らよ、冤罪はなくすために最大限の努力をしなければいけないが、どうしても生じてしまった冤罪はよいと知りなさい。

851:法の下の名無し
18/07/11 22:23:01.74 izOBb9z+.net
>>850
その冤罪とはどのようなものですか?

852:法の下の名無し
18/07/11 22:32:09.70 RR8dJor4.net
>>846
だとしたら成功ではないか?
捕縛後の裁判と緊急対応を一緒にするな

853:法の下の名無し
18/07/11 22:33:48.84 RR8dJor4.net
>>848
銃で武装してるのにか?
未然に防ぐのと刑罰は違うだろ
ならばお前は軍隊も否定するのか?

854:法の下の名無し
18/07/11 22:35:06.52 RR8dJor4.net
>>831
別件は死刑に相当するのか?
冤罪が死刑相当とされたからだよな
無茶苦茶言うなよ

855:法の下の名無し
18/07/11 22:37:27.37 RR8dJor4.net
>>847
それは状況がわからないから一概に言えないのではないか?
批判するなら状況がわかってからでも遅くはないと思うぞ

856:法の下の名無し
18/07/11 22:38:49.49 RR8dJor4.net
>>826
こういう詭弁は何とかならんのかね?
社会にとってどちらが望ましいかに本人の希望はどうだっていい

857:法の下の名無し
18/07/11 22:44:11.22 RR8dJor4.net
>>780
現代に前近代的なものはいくらでもある
前近代そのものとは言ってないだろ
詭弁乙

858:法の下の名無し
18/07/11 22:44:18.16 rSyLuCKk.net
>>853
軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。

859:法の下の名無し
18/07/11 22:51:34.02 lFLuyW4p.net
死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
これは他の国にも広がるのかだけを考えたほうが早いと思うが

860:法の下の名無し
18/07/11 22:54:11.33 RR8dJor4.net
>>858
状況はわからんが銃を乱射したら考えた上での緊急措置と思われる
それが妥当かはわからない
だが審理を経た刑罰には緊急性がない
再犯のおそれがない限り死刑には絶対的な合理性がないんだ
これが俺が死刑廃止が妥当とする理由

861:法の下の名無し
18/07/11 23:47:44.68 j8lZePJp.net
被害者遺族の処罰感情があるだろ。
これ圧殺するだけの権威が国家や議会にあるのかね。
個人は親族や愛する者を殺されるという、もっとも重大な
関心事について、その殺害報復権まで社会契約に含めたとは
とてもいえないんじゃないのか。

862:法の下の名無し
18/07/12 00:06:04.01 AKr9U6ZI.net
社会契約は全然関係ねーだろ

863:法の下の名無し
18/07/12 00:36:27.57 kGPoyLit.net
>>859
>死刑存廃を論じるよりなぜヨーロッパが死刑廃止になったのか
キリスト教の人権思想が根底で、それ以外の価値観、思想を認めないからだよ。

>>860
合理性が無い事にしたいだけじゃん。
合理性が無い事を合理的に説明出来た廃止論者はいないよ。

864:法の下の名無し
18/07/12 01:43:17.84 HjG/R599.net
>>862 「社会契約」は説明のための術語とおもってくれてもいい。
あの、例の、よく説明しきれない、「社会常識」「慣習」「法的確信」
「伝統」「習律」なんとでも呼び変えてもいい。例のアレだ。
ようは事件が起きれば自動的に発動して、犯罪を終結に向かわせるような
一連の社会力のことを、法律学では仮に「社会契約」と呼ぶだけの話し。
ソクラテスのいう黙契だ。
社会の黙契のなかには「生命」に関する契約は含まれていないと
伊ベッカリアは主張して死刑廃止を弁じたけれども、社会の黙契の
中には「復讐を行わない代償としての死刑制度」が含まれているという
立場もとうぜんに成り立つのだから、「死刑には絶対的な合理性など
ない」という主張はまったく適当を欠くというべきである。そのような
主張は黙契に反しているからだ。

865:学術
18/07/12 05:20:24.82 L3iPI1BS.net
死刑なんて作為と考えればしょうもなくないか?弔い合戦の伝統より。

866:菩薩@太子
18/07/12 05:42:11.79 O6E4Jc1J.net
>>854
>別件は死刑に相当するのか?
>冤罪が死刑相当とされたからだよな
汝よ、別件は死刑に相当しなくてもいいんだよ。冤罪が死刑に相当するなら、別件で死刑にしてもいいんだよ。
汝よ、悪いものは悪いと知りなさい!!!汝らは、なまぬるい!!!

867:菩薩@太子
18/07/12 05:46:10.93 O6E4Jc1J.net
>>858
>軍隊や警官の合法的殺人を肯定するということは、国による殺人も場合によっては認められるということだよね。
汝よ、それは当たり前だと知りなさい。
例えば、国益のためなら、何千人くらいはむちゃくちゃ殺してもいいと知りなさい。公共の利益が何よりも優先するのだよ。
個人の人権など、なくてよろしい!!!
汝らは、現代の人権主義社会に毒されている自らを改めなさい!!!

868:法の下の名無し
18/07/12 07:04:52.78 VgmL5FWT.net
>>867
お前がその一人になって殺されてもいいのか?

869:法の下の名無し
18/07/12 07:06:10.05 1S4cByQr.net
意固地になるなよ。
先進国の殆どが廃止論なんだから、廃止に舵を切るべき

870:法の下の名無し
18/07/12 07:13:29.05 jxauBlKe.net
>>863
合理性はない
死刑に相当する罪は確かに被告に同情などすべきでなく死刑にされても仕方ないものなのだろう
被害者感情から見た罪の重さとしては
ただ逮捕拘禁状態を保ちさえすれば死刑にする必然性がない
また身体刑は一切なくいきなり最高の身体刑とも言える死刑とは極端だな

871:法の下の名無し
18/07/12 07:40:07.64 kGPoyLit.net
>>870
死刑の間に拷問刑を挟めと。
それなら死刑がバランスを取れるといいたいわけ?

872:法の下の名無し
18/07/12 07:49:23.12 hK6Af9qz.net
>>871
拷問?
拷問の意味がわかってるのか?
あと身体刑を挟めとも言ってない

873:菩薩@太子
18/07/12 08:59:17.67 O6E4Jc1J.net
>>868
汝よ、それは当たり前だと知りなさい。公益のためなら、我は殺されても仕方ないという考えでいるよ。
汝よ、どうしても殺されたくなければ、公人になって要職に就くことだよ。その能力がなければ、国のために死になさい。

874:菩薩@太子
18/07/12 09:02:29.54 O6E4Jc1J.net
>>870
汝は、死刑のほうが拷問刑より上だという考えでいるのかね?
汝よ、死刑は死ねば楽になるが、拷問刑は一生楽になれないのだよ。寸休もできないのだよ。
楽を許さない拷問刑のほうが上だと知りなさい。

875:法の下の名無し
18/07/12 09:21:24.21 dfojhaqa.net
>>873
公人だって粛清されることもあるだろう
口先で殺されたっていいなんて言っても信用出来ないね

876:法の下の名無し
18/07/12 10:24:31.14 5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・1
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載
無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」
 こうした廃止論を述べる人たちも、遺族や関係者の処罰感情を無視してよいと言っているわけではない。
死刑に代わる刑罰を考えるべきだ、という立場である。
 しかし、問題はそのような刑罰があるのかという点だろう。2件の殺人で無期懲役となり、現在も服役中の
美達大和(みたつやまと)氏は、刑務所の中で独自の論考を発表し続けている異色の存在だ。
 本来ならば刑の軽減を求めても不思議はない立場でありながら、美達氏は死刑こそが「人間的な刑罰で
ある」と主張している。
 彼がそのような考えに至ったきっかけの一つは、服役囚たちに接した経験だ。美達氏は、著書『死刑絶対
肯定論』の中で、服役囚たちの驚くべき実態を明かしている。彼らに「反省」「更生」を求めるなんて無理な話
だ、というのが美達氏の主張なのだ。以下、同書から引用しながら見てみよう。
「務めてみてすぐに気が付いたのは、長期刑務所の受刑者達の時間に対する観念の特異性でした。
『10年なんて、ションベン刑だ』
『12、3年は、あっという間』
『15年くらいで一人前』
『早いよ、ここの年月はさあ。こんなんなら、あと10年くらいの懲役刑なら、いつでもいいね』
『考えてたのと全然違ったよ。こんなに早く時が過ぎるとはねえ』
 新しい受刑者が肩を落として入ってくると、周囲の者から、10年15年はあっという間と笑顔で
励まされ、すぐに明るく元気になります。この点については、長期刑受刑者は口を揃えて言い
ます。私の感想も全く同じであり、本当に自分が服役して20年近くも経ったのだろうかと不思議
な気がします。まさかこんなに短かく感じるとは夢にも思いませんでした。
 子供の頃に読んだ『巌窟王』では、主人公は14年間獄中にいました。当時は『すごいなあ……』
と嘆息していましたが、当所で慣れるうちに『たったの14年か。短かいものだ』と思うようになったの
です。今では、15年の懲役刑と聞いても、『何だ。右向いて左向いたら終わりだろう』と言い、同囚
たちと笑っています」
 10年、15年自由を奪われるとなれば多少は懲りて反省するのでは、という一般の常識は通用し
ない、というのだ。そもそもそんなに過酷な環境ではないともいう。

877:法の下の名無し
18/07/12 10:25:07.74 5gWqWwZu.net
死刑廃止論に徹底反論する無期懲役囚・・・2
デイリー新潮 - DAILY SHINCHO
社会2018年7月11日掲載
「現在の刑務所は、人々がイメージする昔の暗い刑務所と異なり、暑さ寒さの辛さはありますが、
毎日テレビも見ることができ、映画等の娯楽も用意され、厳しい施設ではなくなってきています。
以前は注意された日常の言動も許されるようになり、当所では該当しませんが、他施設ではまず
まずの食事も給与されます。刑務所というより、悪党ランドのような明るい雰囲気です。どれもこれも
『人権のインフレ』のおかげです」
 この「悪党ランド」で、美達氏自身は、己の犯した罪を深く考え、省察した。その末に、至った考えは
「殺人事件に対する量刑はあまりにも軽すぎる」というものだ。これは言うまでもなく、日弁連の目指
す方向とは逆である。
被害者の命が軽すぎる
「人の命を奪い、遺族に多大な苦しみを与えたのに、反省しない受刑者がわずか十数年で何事
もなかったように社会へ戻るのを見続けていると、『何という不条理なのか』と暗鬱な気分になります。
正義の女神の手にする秤は、常に被害者の命が軽く傾きっ放しのように思えてなりません」
 
 死刑が求刑されても、さまざまな事情が考慮されて無期懲役となることは珍しくない。そこには過去
の判例をもとにした相場観のようなものも存在する。しかし、これを美達氏は厳しく批判する。
「死刑を科さずに無期懲役刑にする場合、判で押したように被告人の将来の更生の可能性・法廷での
反省が見られる等と言いますが、刑務所で見る限り、反省や悔悟の念を持って暮らしている者は、指を
折って数えられる程しかいません。遺族の無念さだけではなく、利得や性欲の為に、過失のない被害者
の命を無残に奪った者に対する懲罰としては、その命を以って償って貰うのが、刑の均衡からしても妥当です。
 また、殺害する為に、時間をかけ、恰(あたか)も拷問のように精神と肉体に甚大な苦痛を与えている
ケースには、被害者が1人であっても、被告人が未成年であっても、極刑を科すべきです。
 死刑を科すにあたっては、裁判官が命を奪うことについて懊悩(おうのう)すると聞きますが、尊重される
べきは被害者の生命権ではないでしょうか。裁判官によって、死刑判決を下すことに躊躇(ためら)いが
あるということは、人としては自然かもしれませんが、法律を用いて人を裁く身分だということを考えるならば、
不適当と言えるのではないでしょうか」
 死刑反対論を唱える人の多くは、受刑者側の人権を重視している。しかし、このような当の受刑者からの
生々しい声もまた簡単に無視すべきではないだろう。

878:法の下の名無し
18/07/12 10:36:39.60 6H83p552.net
>>872
具体的に身体刑って、何をしろと?

879:法の下の名無し
18/07/12 10:37:29.82 Hj+uJVwF.net
>>877
死刑囚が快適に暮らそうがどうでも良くないか?

880:法の下の名無し
18/07/12 11:15:08.39 5gWqWwZu.net
>>879
失礼ですが日本語は、わかりますか?
国語は義務教育以上受けてらっしゃいますよね?

881:法の下の名無し
18/07/12 11:30:39.60 HjG/R599.net
GPSの埋め込みや去勢刑は現実的な論点だね

882:法の下の名無し
18/07/12 11:31:27.64 UmeirP1y.net
確かに懲役30年ぐらいはないと
被害者遺族のことを考えると不味いけど、
死刑は躊躇するよね。

883:法の下の名無し
18/07/12 11:51:46.90 HjG/R599.net
むしろ滋賀のちゃんこ屋撲殺事件みたいに暴力団の連中は「傷害致死」を
一貫して主張するから15年とかで(実質10年くらい)ですぐ出てくる。
被害者遺族の復仇の感情に応えるためには暴力団組員ってだけで
1等くらい厳しくあたるくらいでちょうどいい。裁判員裁判は何をやっとるのか。

884:法の下の名無し
18/07/12 12:13:26.13 F3OA9WAG.net
だから死刑廃止して拷問刑導入しろと言ってるだろ
死刑は残酷だから反対などと一言も言っとらんわ

885:法の下の名無し
18/07/12 12:19:18.59 HjG/R599.net
拷問致死を合法とするならええで(*‘ω‘ *)

886:法の下の名無し
18/07/12 12:26:34.27 mt9iloAu.net
>>880
で、どうすればいいの?
死刑に欠陥があることを認めなさい
死刑を廃止しても問題はなくならないことも認めなさい

887:法の下の名無し
18/07/12 12:27:45.63 scXkLRNF.net
861 の人って 自分がとんちんかんって 気付いてほしいねw ゆとり世代だろう。懲役の囚人って環境が良いし反省も薄いってことな。

888:法の下の名無し
18/07/12 12:27:53.53 mt9iloAu.net
>>884
拷問刑導入の見込みは?
ゼロだろ
くだらんことを書くなよ

889:法の下の名無し
18/07/12 12:28:37.69 mt9iloAu.net
>>887
いや、拘禁は苦しくなければならんとは限らんよ

890:法の下の名無し
18/07/12 12:32:53.13 mt9iloAu.net
>>887
俺だけどなぜ死刑囚は苦しまなきゃいけないんだ?
死刑そのものが刑なんだぞ
それまで勾留されてる期間は刑ではない
自分と違う考えならゆとりか?
お前自身があんまり頭良さそうじゃないけど

891:法の下の名無し
18/07/12 12:42:36.73 5gWqWwZu.net
>>887
だよねw
あの書き込みは無期懲役刑の囚人の目線で、懲役刑って刑罰が日本で如何に
緩い物かってことを訴えてる。「人権のインフレ」って表現は的を得ている
と思う。つまり殺人という行為の罰則は懲役では償えない・・・死刑という
刑罰でしか償えないって意味なのだがねw
それと普通の学力があれば充分理解できると思ったけどねえ?
だからそういう表現になったわけ。以上。

892:法の下の名無し
18/07/12 12:43:46.79 5gWqWwZu.net
テーマは
無期懲役囚の「死刑絶対肯定論」

893:法の下の名無し
18/07/12 12:51:50.14 5gWqWwZu.net
最近の学力低下って深刻って思うよ。
以前
石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど
金沢県という県は存在しないって指摘しても
すぐに納得しなかった。

894:法の下の名無し
18/07/12 12:51:53.29 OlzMMryc.net
>>890
まぁそうだね。
死刑という刑罰が確定している以上、それ以上の罰は本来必要ではない。
ただし、死刑という刑罰を確実に行う上での拘束は、ある程度必要だろう。
当然、他の囚人と一緒に生活させることは出来ないし、ホテル暮らしのような生活も
させるわけにはいかない。
それ以外の、たとえば娯楽だとか食事だとかは、相当認められている。
ただし、獄中自殺を防ぐために、与えられる物は限られてくる。
問題は、やっぱり死刑が確定してから実際の処刑まで、異常に長い事だろう。
冤罪を防ぐためにも、そりゃ裁判の期間が長くなるのは仕方がない。
だけど、確定したら速やかに「法律通り」処刑は行うべきだと思う。

895:学術
18/07/12 12:55:05.95 L3iPI1BS.net
太陽系の原初のはじまり死刑はなかったし、犯罪者はすぐにいたかもしれないけど
私刑であれ、拷問系は、歴史上の地球規模の宇宙法からの治外法権の失敗談で
るだろう。そんな制度、賠償をもとめて、売ってしまう方がいい。

896:法の下の名無し
18/07/12 12:59:29.90 HjG/R599.net
再審請求するから待機期間が長くなるだけでなにもしなきゃ
せいぜい3年とかで執行されてるよ

897:菩薩@太子
18/07/12 14:17:10.99 O6E4Jc1J.net
日本若手女子フィギュア選手の憧れ、尊敬、目標とする選手で最も多かったのは、荒川静香、次いで鈴木明子、
そして3位が何とキムヨナ、4位の宮原知子を押さえて堂々の3位に食い込んでいるから、驚きだ!!
では浅田真央はというと、三原舞依がキムヨナといっしょに名前を挙げているだけで、他には誰も浅田真央の名をあげていないから、驚きだ。
毎年始まるテレ朝とフジテレビなど浅田&ロッテ電通お抱えメディアによる「浅田真央に憧れ」ごり押しは一体何なのだ?w

898:法の下の名無し
18/07/12 14:58:27.12 NJxPnv+m.net
>>894
死刑執行のために拘束は必要
そのための拘束が快適であってはいけないというのは単なる思い込み
拘束するなとは誰も書いておらず死刑が刑罰なのに、拘束において苦しまなければならないとする記事がおかしいわけよ

899:法の下の名無し
18/07/12 15:22:50.25 HjG/R599.net
死刑というのは執行だけが刑罰であとは拘禁状態にすぎんからね
逃亡の可能性がないのなら、そもそも拘置所に収監してる必要すらない

900:菩薩@太子
18/07/12 18:19:06.17 O6E4Jc1J.net
>>893
>石川県金沢市を金沢県って書き込んでた奴いたけど

汝よ、愛知県名古屋市を名古屋県と思ってるやつはそれより多いと知りなさい。
また茨城県を「いばらぎけん」と読むやつはもっと多いと知りなさい。
また鳥取県は島根県よるも西にあると思ってるやつも、それと同じくらい多いと知りなさい。

901:学術
18/07/12 19:56:22.18 L3iPI1BS.net
拘束する手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
死刑台まで誘導することも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば
人間がそのような苦しみを背負う必要はない。

902:菩薩@太子
18/07/12 20:04:39.86 O6E4Jc1J.net
>>901
スマホをいじる手つきの生物はいないし、考えてみれば、そう手を使うことはないし、
タッチパネルをいじることも、そういう行動伴性の生物はいないことを考えれば 、
汝はスマホを捨てなさいwww

903:学術
18/07/12 20:10:04.82 L3iPI1BS.net
スマホはもっていないな。FMケータイ欲しいけど、キーボード有のやつだよな。
欲しいの。

904:法の下の名無し
18/07/12 22:30:36.16 kGPoyLit.net
命を奪った罪で、同じ目に遭わなければならないなら、麻原は両手両足を切り落とし、
這い回りながら生きなければならない。
そう生きた人がいるから。
その上で、最後にゆっくり窒息死させなければならない。
そういう目で死んだ人がいるからだ。

905:法の下の名無し
18/07/12 22:33:00.01 kGPoyLit.net
サリンの犠牲になって全身麻痺で生きている人。死んだ人。今、どんな状態で生きているか。
それを知る程、死刑になる事が可哀想だ残酷だと言う奴が、人間に見えない。

906:法の下の名無し
18/07/12 22:33:04.27 AKr9U6ZI.net
命を奪う刑罰が非人道的、と教条的に言うより、
まだ合理的手段での刑罰(首吊り)であるだけましではないか

907:法の下の名無し
18/07/13 02:46:06.73 iKQNxoFd.net
まったくだね。死刑というのは「人間には至高の尊厳がある」ことを肯定するからこそ
そっから上の刑罰を行いえない上限として置かれているものであって、法や道徳が
許すのなら、死刑罰よりもいくらでも残虐で非道な復讐など可能なのだから。

908:法の下の名無し
18/07/13 07:08:43.02 cgPHKno21
死刑廃止論者の奴らって結局口だけで言っているだけだな

てめぇらの家族が残虐な殺され方された遺族に
なってからもう一度同じ事を言ってみろや

そうなったら気が狂ったように
犯人に極刑を望むんだろぅ どうせ

909:学術
18/07/13 09:22:24.01 5vFos7wW.net
切り取る作為はみんなの利益にならず、未来の出会いに過剰な負荷。永遠の障害を回復不能取り返すのもナンセンス。偶然の事故による肢体不自由や欠損のほうが、断続平衡的に有利です。人間のみで審議、裁判、法律を稼働させない事。

910:法の下の名無し
18/07/13 09:47:19.33 X0Hy8wAI.net
>>885
もちろん合法だよ
ただしできるだけ致死にいたらない拷問を採用する

911:法の下の名無し
18/07/13 09:54:24.02 CeV82Q/E.net
>>910
は?
合法の根拠法を出せ

912:学術
18/07/13 10:17:43.09 5vFos7wW.net
拷問を抜け出すのは、試験最難解より難しいが、謎を解く方が、拷問より
勝ちが高いのでは。

913:学術
18/07/13 11:23:04.41 5vFos7wW.net
ライフ テーマ プレゼン レぺゼン 

914:法の下の名無し
18/07/13 15:14:05.22 0tL/Ad2C.net
俺も死刑には反対じゃない立場なのだが
例えば檻の中のような衆目に晒される環境でずっと過ごさなきゃいけない刑罰はどうだろう?
当然いつも世間からの罵倒の声を浴びなきゃいけないし
ある意味で死刑以上に残酷かつ過酷な刑罰になる気がする

915:法の下の名無し
18/07/13 15:43:24.56 iKQNxoFd.net
名誉罰は選択肢としてありうるね。あとは必要かどうか。名誉罰は
復讐とか教育とかいう目的ではなく、未犯者を威嚇して脅迫する
種類の刑罰なので、近代刑法では許容されないという論点が問題に
なるかな。

916:法の下の名無し
18/07/13 19:04:14.93 cgPHKno21
>914
死刑になるようなことをするクズは
罵倒をくらい続けることなんてすぐに慣れちゃうよ

自分が被害者にしたことと同じぐらいの苦痛の拷問の末に殺す。
しかもそれを実行するかなり前から予告してあげて
恐怖に慄く時間をたっぷりと味合わせる

こういうシンプルなやり方に限るよ ああいうクズ共には

917:法の下の名無し
18/07/13 19:20:29.70 QYQUnu93.net
刑法って、まだ「近代」なのかよw

918:法の下の名無し
18/07/13 19:33:43.71 iKQNxoFd.net
近代というか近代以降だな。婚姻制度や譲渡契約、養子縁組など2000年前から
契約の基本は進化しとらんよ。人間の考えることのある種の領域には地理的隔離や
時間的隔離を飛び越える共通性があるから学術の対象になるのだね。状況次第や
時間次第でまったく一貫性や共通性がない(斉一性がない)のならば、学術の対象には
なりえない。分類可能性や記載価値がなくなってしまうのだから。

919:法の下の名無し
18/07/13 19:44:12.19 QYQUnu93.net
いや、ポストモダンと言われる時代に、きんだいが~と言われても。
という話さ。

920:法の下の名無し
18/07/13 19:49:11.79 LcqkncfO.net
>>915
つーかそもそも死刑相当の凶悪犯罪に走る自由を現代社会は許容しているのか?
そうじゃなければ「未犯者を威嚇して脅迫する・・・許容されない」というロジックはおかしいだろ

921:法の下の名無し
18/07/13 19:58:37.22 iKQNxoFd.net
行動する自由があることと、それに対置して刑罰として社会力を行使する自由とは
自由が競合しており、このばあい後者の自由に社会力は加担する(当然だが)。
自由というのは個人にとって絶対性が保証されていることが自由主義の根幹で、
あとは自由同士の競合関係をどう処理していくかという指導原理が「自由主義」だろう。
未犯者を威嚇する点についていえば、社会力が残虐刑の公開という方法で、個人の
内心に干渉することが論点になる。内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが
自由であり、社会は干渉しないと言うのが自由主義なので、これに抵触することに
なる(指導原理上での矛盾)。

922:法の下の名無し
18/07/13 20:00:59.17 LcqkncfO.net
>>921
だから個人の自由は絶対じゃないだろ?
もしも社会的に許容されないのであれば
その行為なり存在に対して何らかの警告を発するのは当たり前のことだ
君は威嚇やら脅迫やら不穏な言葉に置き換えたがっているがね

923:法の下の名無し
18/07/13 20:03:45.05 iKQNxoFd.net
残虐刑の公開に対しては、なんともおもわない未犯者と、不快な内心干渉だと腹を立てる未犯者が
いるとして、後者が少数者であったとしても、前者に対しては必要のない行為(威嚇効果がない)し、
後者に対しては内心への干渉を極力回避すべきであるので、いずれにせよ必要ないので残虐刑の
公開は方針として採る必要がない(むろん取ってもよいが、その場合、自由主義の指導原理に修正を
要求しており、そのような操作的で恣意的な干渉がつねに正当化できるとは言えなくなる)。

924:法の下の名無し
18/07/13 20:06:21.69 LcqkncfO.net
>>923
だから干渉しているのは凶悪犯罪相当の「具体的な行動」に関してだろ?
特定の一個人が脳内で誰を虐待しようが殺害しようが
この社会の構成員の誰一人としてそんなもん関心もたないよ
内心の自由の何に抵触しているというのだ?

925:法の下の名無し
18/07/14 06:09:10.12 g2zOefkP.net
残虐刑の「公開」の話しをしておる。隔離した施設内で残虐刑を行うことについて
論じているわけでは無い。そして隔離した施設内で残虐刑をおこなうことについては
そもそも残虐である「必要がない」のでそのような刑罰を設定する必要がない。
身体罰なり死刑なりを淡々とおこなえば良いだけの話し。

926:法の下の名無し
18/07/14 06:16:25.43 g2zOefkP.net
これ↓については、未犯者がいかに邪悪で非人道的な思想の持主であったとしても、
国家により「残虐刑の公開」という恐怖により威嚇されなければならない立場にはなく、
そのような威嚇行為は未犯者の内心の自由に対する干渉となる、という主旨です。
つまり残虐刑をやるにせよ、自由主義の社会なら隔離してやるべき、という主張です。
>内心ではいかに邪悪で非人道的な思想を持とうが 自由であり、社会は干渉しないと
>言うのが自由主義なので、これに抵触することに なる(指導原理上での矛盾)。


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