【存置】死刑存廃論16【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論16【廃止】 - 暇つぶし2ch512:法の下の名無し
18/06/23 12:09:02.36 geOjgJ/g.net
>>510
一生塀の中で誰とも接触しないのであれば俺はそれでいいと思うよ
だけど刑務官はこいつらの世話をしなきゃならないので免れないよね?
そして刑務官はこいつらから危害を加えられるリスクを常に負わなきゃいけない
俺はそれが理不尽じゃないのって主張しているの

513:法の下の名無し
18/06/23 12:25:11.89 RupoL47E.net
>>512
刑務官も仕事とはいえ嫌なものでしょう
死刑執行の刑務官も嫌なものだと思いますけど・・・

514:法の下の名無し
18/06/23 12:35:01.11 geOjgJ/g.net
>>513
まあ究極の選択として自分自身が常に身の危険に晒されるのと
凶悪犯罪者を自分の手で抹殺するのとどっちを選ぶかという話だよね
俺だったらやっぱり後者かな?
あと終身刑の場合脱獄してシャバで再犯する可能性も無視できない

515:法の下の名無し
18/06/23 12:52:45.22 IqlJMHtU.net
>>511 逸失利益だろ

516:法の下の名無し
18/06/23 13:07:35.67 UBxyPm5S.net
>>515
そうだろう
しかし冤罪の補償額の上限に3000万円という少額は問題だろ

517:法の下の名無し
18/06/23 13:18:36.27 IqlJMHtU.net
良く嫁。刑事補償法も3000万プラス逸失利益だ

518:法の下の名無し
18/06/23 13:22:54.52 UBxyPm5S.net
そうか
でもあんまり多く認められそうにないね

519:軍師 原子力発電所を停止せよ!!
18/06/23 18:09:53.87 cZlSmtgI9
軍師 「近未来、南海トラフ地震」と「関東巨大地震」がおこる!」

〇「窓」や「ガラス」の近くでは、寝ないでください!
「ガラス」がわれて,ケガする恐れがあります!!
「スリッパ」を「ベッドの下」において、「ガラス」に備えましょう!
〇地震で、「民衆がパニックになった時」は、
大声で、「しゃがんで、落ち着け!!」と叫(さけ)んでください!
民衆たちが全員、しゃがんで、パニックがおさまります!

〇飲み水は、「マンションの給水タンク」から、水をくんで
ペットボトルに「布」や「石」や「炭」(すみ)をしいて、
水を上からそそいで、「ろ過」(ろか)します!
水を10分間、煮(に)てください!
水の中の、「微生物」や「ばい菌」を煮沸(しゃふつ)して殺します!
「これで飲めるようになります!」

トイレは、大きな「ゴミ袋」に「砂」を入れて、便器の上におきます!
「カンタン便器」で、用をたしてください!!
これはみんな、マンガ「彼女を守る51の方法」
に、のっている「サバイバル・テクニック」です!!
                      軍師

520:法の下の名無し
18/06/23 19:38:56.63 43Jg9seL.net
>>509
終身刑でダメな理由は?

521:菩薩@太子
18/06/23 19:40:26.25 R9A6dJv2.net
汝らよ、地獄はあると思うかね?
汝らよ、地獄のあるなしは置いといて、地獄の中で最下層の無間地獄は、2000京年の間、間断なく苦しめられ続ける地獄だ。
無間地獄の「無間」の意味は「休む間もなく」という意味だ。
人間の感覚からすればいきすぎに思えるが、もし地獄があるとするならば、それこそが天の摂理なのだから、人間が口を挟む余地はないし資格もないのだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、天の摂理ということに考えを巡らしてみなさい。

522:法の下の名無し
18/06/23 19:57:00.63 gJiG+med.net
犯罪者だって好きに凶悪な人格を形成した訳じゃないという考えはどう?
生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす

523:法の下の名無し
18/06/23 20:13:35.63 CJPlj/FZ.net
>>520>>522
別に君らの価値観で刑務官は仕事なのだからリスクを引き受けるのは当然と解釈するのは構わない
ただ俺は俺の価値観で善良なる刑務官が凶悪犯罪者のリスクに晒されるのは理不尽じゃないかと感じているわけなのよ
つまり単純にいえば君らの優先順位は凶悪犯罪者>>刑務官で俺のは刑務官>>凶悪犯罪者ってだけ
全てはトレードオフなので何をしょうがないかと思える価値感の相違ってこと

524:菩薩@太子
18/06/23 20:15:31.10 R9A6dJv2.net
>>522
汝よ、汝の語り口にはご都合主義的な部分が見受けられるぞ。
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪のない人を殺しその報いで殺されるってのもおかしいと思いまーす
とは言えないのかね?
汝よ、汝は我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。

525:法の下の名無し
18/06/23 20:29:54.55 aaQ6x8m6.net
刑の執行を受けた者について、
死刑以外の刑は本人は補償を受けられるが、死刑は受けられない。
この違いは合理的に正当化できない。

526:法の下の名無し
18/06/23 21:00:51.22 +nKEYNXc.net
矛盾を突かれれば、また言いっ放しで荒してバックレるんだから、反論すら意味がない。
死刑は廃止にならない。
廃止を口に出す政治家は徹底的に弾圧する。
日本は犯罪者の楽園にはしない。
殺人欲の塊の人格障害者の命乞いの詭弁は聞き流すか、その中に見えた異常性だけを晒す。
それで十分。

527:法の下の名無し
18/06/23 21:02:58.22 +nKEYNXc.net
>>522
↑この手のキチガイ論法を世間に晒して、廃止論者の異常性を見せつければ世論は廃止に傾かない。
馬鹿は馬鹿のままでいろ。

528:法の下の名無し
18/06/23 21:26:21.41 43Jg9seL.net
>>523
煽るわけではないんだが、刑務官にとっての凶悪犯罪者のリスクって何を指してるの?
物理的な危害を加えられる可能性だとしたら、そんな状況をそもそも管理の厳しい刑務所内で作れるとは思えないのだが
あと、>>522と一緒にしないでほしい
こんなこと言ってたら意思と責任を結びつける法学理論を根本から変えなきゃいけないし

529:法の下の名無し
18/06/23 22:18:42.41 CJPlj/FZ.net
>>528
明らかに桁外れた異常性を有する凶悪犯罪者と
人生を共にしなきゃならないリスクは確実に存在すると思うが?
別に君が共感できないのであればそれはそれで構わない

530:法の下の名無し
18/06/23 23:10:18.27 gJiG+med.net
>>527
いうほど異常なのか?加害者側のバックグラウンドについては考慮しないの?

531:法の下の名無し
18/06/23 23:35:54.13 VFXVCZYt.net
>>526
死刑廃止にはならない?
なるというのもならないというのもただの願望だ

532:法の下の名無し
18/06/24 04:12:33.38 gcISu8vk.net
>>520
>終身刑でダメな理由は?
被害者遺族の報復感情。じつはこれは西欧流の「法廷=仲裁サービス」モデルの方こそ重要な論点で、
東アジアみたいに「帝権・高権による処罰=神罰モデル」のほうが容易に回避できるのね。東アジア
モデルであれば、被害者遺族がいかに復讐を求めようとも、高権が命令し、それに従わないのならば
それはそれ自体が叛逆となるので、皇帝が死刑廃止と命じればそれで済むことになる。
ところがこれは現実には擬制であって、日本では江戸期まで、中国では清朝まではこのモデルで
あったけれども、御存じのように帝権は鑑戒主義の厳罰主義で、民衆を震え上がらせることに
主眼があったので、現実的には皇帝が死刑を廃止するなどということはあり得なかったということになる。
そして、これまた入れ子のように込み入ってるのだけれども、東アジアの「死刑廃止論」は
皇帝にさえ死刑廃止を認めさせさえすれば、それですべてが解決するという思想が一方に
根深くあって、よって、国民個々など軽視(侮辱)してでも、内閣に死刑廃止さえ認めさせれば
それでよいのだ、といった風潮を生んでいるのだと、わたくしは見ている。

533:法の下の名無し
18/06/24 04:19:25.25 gcISu8vk.net
桜井博士の言うように「人を殺したのなら、死ななければならない」という論理を否定するためには
「人を殺したのなら、死ななければならない・わけではない」ではまったく不十分であって、「人を殺した
のなら、かならず生きなければならない」とまで推し進めなければ、死刑廃止という壁は越えられないだろう。
これは有史以来ずっと継続してきたレジームを大転換させることなのだから、よほどの跳躍力でなければ
正しい法として人民に受け入れられ承服されることは無いと思われる。
上に挙げられた半殺し(植物人間化)だとか終身医療検体の刑罰なんかは、学生のディベートで
しばしば言及されることなんだけれども、冗談ではなく、こういうことを真剣に考えたほうがよいのでは
ないかというのは、私の30年来の感想である。

534:法の下の名無し
18/06/24 04:32:06.20 gcISu8vk.net
>>522 過失によって人を殺した者に対する処罰は、現代の刑法学では厳格に区別されている。
また罪の自覚があるかないか、については責任能力によって、やはり厳格に区別されている。
また、仮にそういう状況ではなく、清明な理性のもとにあってなおかつ、環境や状況によって
凶悪犯罪に手をそめざるをえないような本能の強制をもって、当該犯罪をおこなったとしたの
ならば、それは被害者遺族にとっては恨むに値する相応の行為であって、死刑を宣告される
べき凶悪犯罪であれば、宣告されれば、誇りをもって死ぬべきだと言えます。

535:法の下の名無し
18/06/24 09:23:48.10 PlLO8lM6.net
>>530
植松や麻原や酒鬼薔薇が異常でないというなら
君と僕とでは価値観が決定的に違うとしか言いようがない

536:法の下の名無し
18/06/24 09:28:11.46 DyouHotb.net
>>535
いうほどと書いてあるが
なぜ発言趣旨を曲げるの?

537:学術
18/06/24 11:33:26.87 bWou5tlg.net
哲学的凶者であれ。凶人日記であれ
おみくじ。その功徳が続くでしょう。

538:学術
18/06/24 12:11:34.31 bWou5tlg.net
URLリンク(www.youtube.com)

539:法の下の名無し
18/06/24 17:44:12.00 hw2CzpAT.net
burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2009-11-07
保守主義の哲学シリーズⅢ-4‐‐‐(その4:第2章-②) 2009/11/07 03:29

・・・君主制が次の二つの機能を持つことは、「近代最初の血塗られた蛮行」フランス革命で王制廃止後のギロチンによる人民の大量殺戮(約50万人に及ぶ)において、すでに十分証明されていた。

 エチオピアに狂信的共産主義者のメンギスツ陸軍大佐が率いる、ソ連共産党直轄の傀儡政権が成立したのは1974年であった。
 そのとき、世界的にも名君と高い評価のハイレ・セラシェ皇帝は退位させられ、翌1975年弑された。
 そして革命10周年の1984年、メンギスツは、東北部のウォロ/キグレの2州の農民150万人の殺害を実行した。その方法が人工餓死であった。
 ところが、日本では人工餓死の事実が隠蔽され、「自然災害の飢饉」との偽情報が流され、「食糧を援助しよう」キャンペーンとなった。
 メンギスツ共産政権の“悪魔の餓死政策”を隠蔽して、それへの国際的非難を(飢饉による餓死への援助という)人道問題に逸らすために、メンギスツ政権と共謀した巨大犯罪であった。
 忘れてはならない歴史事実である。 現に1991年5月、ソ連からの援助が途切れた瞬間、メンギスツ共産政権は瓦解し、それ以降、エチオピアにはあのような飢饉は全くない。

・・・地獄絵のごとき大量殺害の嵐に巻き込まれたロシア人民の惨たる歴史は、共産主義革命が成功した1917年11月のその時から始まった。 農民は、地主も小作人も無差別に殺害の対象になった。
 (レーニンは言う、)
 「社会主義社会の規則にすこしでも違反したならば、容赦なく制裁しなければならない。この点で手ぬるさ、動揺、穏やかすぎることはすべて、社会主義に対する最大の犯罪であろう。
・・・<働かざるものは食うべからず>―これが社会主義の実践的戒律である。・・・座食行為を犯した10人のうちの1人をその場で射殺するだろう」(1918年1月10日脱稿、『レーニン全集』第二十六巻、大月書店、420~423頁)
 レーニンの独裁はその1924年1月の死没をもってわずか6年余で終わったが、レーニンが殺戮した数は、人工餓死農民500万人を含めれば、1,000万人に近いだろう。「年平均100万人以上の殺害」と見てよい。
 それはともかく、“最後の皇帝”ニコライⅡ世の治世(1894年~1917年)において、レーニンのような空前絶後の“国民殺し”はあったのか、と問うて見るがよい。
 皇帝は、反乱者を弾圧しても流刑にしても、レーニンに比すれば、その苛烈さは無きに等しいものであった。 皇帝に処刑されたものの数を仮に数百名とすれば(レーニンのそれの)1万分の1であるから、0.01%である。
 レーニン/スターリンの統計「6,600万人」に比すれば0.001%である。 現にレーニンは、ニコライ皇帝下の1897年から1900年にかけての3年間、シベリア流刑(エニセイスク県シュシェンスコエ村)となったが、
労働はせず読書の日々であり、レーニンが創った(何割かが餓死・凍死・拷問で必ず死ぬ)強制重労働収容所に比すれば、天と地の差どころではない、文字どおりの天国であった。
 そればかりか、婚約者のクループスカヤの流刑地をシュシェンスコエ村に変えてもらい、そこで結婚し、借家住まいの新婚生活に入った。そして『ロシアにおける資本主義の発達』(1899年春)という本まで出版した。
 皇帝制度のもとでの流刑とは、かくも温和であった。刑務所すらなかった。重労働などは想像外のことだった。(メリニチェンコ『レーニンの生活と人間像』、新読書社、271~276頁)
 君主制(帝制)は、いかなる国王(皇帝)でも国民を罰することは好まない、必ず出来るだけ穏やかな措置で済まそうとする。 いかなる犯罪者もいかなる叛逆者も、国王の慈しみを受ける赤子(せきし)だからである。
 国王は歴史と伝統と慣習のしがらみに拘束され、恣意的な、感情的な、イデオロギー的な、そのような範疇の行動や結論を下すことは制限される。
 王制がもたらす“必然の自由”は、自由ゼロの人民主権国家の地獄性に比すれば、極度に天国的である。論ずる前に明らかなことである。
 

540:法の下の名無し
18/06/24 21:14:54.00 uUOaMXCnY
>>530
  生命を奪うに等しい罪を犯したのに加害者側生まれ育った環境を考慮する意味ない。
情状酌量の余地があるかどうかと生まれ育った環境は別問題。

541:法の下の名無し
18/06/24 21:21:06.01 uUOaMXCnY
はっきり言って責任無能力者が殺人冒して刑に問われないというのも納得がいかんね。
責任があろうがなかろうが普通は殺人なんかしないよ。

542:法の下の名無し
18/06/25 12:01:21.24 pcOYrwv/.net
>>535
そりゃ殺人犯罪者と同じ価値観、考え方をする廃止論者に同じ価値観を持って
もらおうとするのが無謀としか。
大切なのは「異常者に治ってもらうこと」じゃなく「異常者が異常なことを
言い出し、その異常な価値観、考え方を色々隠蔽し、誤魔化しながら広めようと
している」ということを、世間に知らしめること。
あとは世論が判断するだろうし、結果が今の状況なわけだ。

543:法の下の名無し
18/06/25 12:50:48.57 SjaRuXcz.net
>>542
廃止論を唱えるのは殺人犯と考えが同じだからか?
そういうことを言って議論になると思ってるのかね?

544:法の下の名無し
18/06/25 13:58:00.83 TQvuSQSm.net
死刑廃止論は古典的な議論だから、相手を侮辱するような論法はやめたほうがいいよ。
他人が他人を殺したことについて、赤の他人が関与するという慣習が成立すれば、
かならずこの手の論点は生まれるんだよ。それこそ「めんどくせえ」と原告も被告も
ともに死刑にして現世から追放するのも犯罪捜査のひとつの「正解」でもあるんだし。

545:法の下の名無し
18/06/25 14:13:48.69 lWmc+C1f.net
>>544
お前はまず自分が侮辱してないか内省しろ

546:法の下の名無し
18/06/25 14:37:34.58 TQvuSQSm.net
侮辱する人間にきみは無意識のうちに相手を侮辱しているのだと
論証したけっか、相手が激怒することまでは責任をもつ必要はない。
「論証において」相手を侮辱するなといっているのであって、全称命題として
「如何なる場合も相手を侮辱するな」とは論じて居ないのである。

547:法の下の名無し
18/06/25 14:38:39.66 TQvuSQSm.net
感情論に取り込まれて本来の高みへの道を見失うなということです。

548:法の下の名無し
18/06/25 14:55:22.58 QzArTG3w.net
論証において侮辱と捉えることがどうかしてるだろ

549:法の下の名無し
18/06/25 15:48:37.10 TQvuSQSm.net
詭弁という話法はそういう構造を利用してるんだよ。「1+1は2だ。だからおまえは死ね」という
表現は可能であり、特段論証的なことを言っているわけでは無いけれども、標記的には推論の
形式を保持しており、そして聞き手を侮辱する目的で記述されてあり、このような推論方法は
論証の立場からは適切に排除されることになります。

550:法の下の名無し
18/06/25 21:29:35.70 zscEzXEx4
下らんレスが続いてるけど死刑の問題は論理だけじゃ解決できない。
日本人の大多数の感情として死刑の存続を望んでる。極めて政治的な話だ。
死刑廃止したかったら感情に訴えかけないと。

551:法の下の名無し
18/06/25 21:44:38.56 +ZCljKS3.net
>>536
この三人のうち酒鬼薔薇に関しては
社会に出るにあたって顔も名前も変えたわけだが
そうしないとならなかった背景にやはり一般国民の不安があったのだろう
もしも自分の勤める職場の同僚にこいつがいたら
もしも自分の嫁の使うスーパーの店員にこいつがいたら
もしも自分の子供の通う学校の通学路にこいつが住んでいたら
これらを受け入れられない人間が大多数だったから
こういった措置が必要になったんだと思う
つまりそれだけ「異常」と思われていたんだよ君は違う認識かも知れないがね

552:法の下の名無し
18/06/25 21:45:01.27 +ZCljKS3.net
ここで重要なのは自分自身が酒鬼薔薇の隣人になる確率はごくごくわずかだが
こいつの隣人にならなきゃいけない一般国民が確実に存在するってこと
国民全体が受容しなければいけない社会的コストとして果たして妥当なのだろうか?

553:法の下の名無し
18/06/25 21:55:36.02 c8xRp6tB.net
どのみち酒鬼薔薇は死刑にならないのだから死刑問題で語るのではなくサイコパス隔離医療の必要性の話だろう

554:法の下の名無し
18/06/25 23:09:38.45 zscEzXEx4
酒鬼薔薇も本来は死刑になるべきだったんだよ

555:法の下の名無し
18/06/25 23:08:46.94 C9DW5kp3.net
たぶん存置論者は述語論理さえ勉強したことがないと思う

556:法の下の名無し
18/06/26 07:14:34.67 g0juhO9T.net
〇〇とは共存できない、××は心から許せない、という感情は事実であり、公共の要請でも
あるんだけれども、現実には「痴漢とは共存できない」「らくがきは心から許せない」に対して
死刑を宣告することも法理的には可能となってしまうのだから、この観点からのみ死刑制度を
肯定するのはなかなか難しい。ドラコンの法みたいに落ちているリンゴを盗めば死刑、怠惰な
ものは死刑、というのもありえるので、罪と罰との考量は難しい問題だ。

557:法の下の名無し
18/06/26 07:25:31.56 aJBGUOTu.net
>>546
お前の大好きな法律上の侮辱はお前が言う論証での侮辱は含まないから矛盾してるよ

558:法の下の名無し
18/06/26 08:38:54.23 g0juhO9T.net
法律は政治的文言でもあるからね。その意味では法律家の立場としては詭弁は無視できない。
あくまで学術で考える場合には、という意味。もうひとつは、詭弁による説得は聞き手を侮辱する
ものなので、笑いに結びつかなければ怒りを買うだけの危険な行為であり、説得術としては
もじどおり詭ういものだということです。

559:法の下の名無し
18/06/26 09:37:47.55 zAkl8TAr.net
身勝手な奴だからそっちの矛盾のほうがより侮辱である可能性は考えないんだろう
お前が言うところの侮辱は侮辱罪が検討すらされんだろ

560:法の下の名無し
18/06/26 10:17:36.37 jb140eI5.net
>>558
なんでもいいけど議論下手を自覚してまず相手の意見に耳を貸せよ

561:法の下の名無し
18/06/26 12:43:34.62 LT6RrPEjQ
>>556
  こういう程度の問題も区別できないような奴は実社会で役に立たんだろうな

562:学術
18/06/26 13:44:57.90 xXpYdXkm.net
URLリンク(www.youtube.com)

563:学術
18/06/26 14:04:49.45 xXpYdXkm.net
韓非子×法哲学。対談集フィクションでノンフィクションでほしいね。

564:法の下の名無し
18/06/26 15:23:39.13 nR6zd8Nz.net
>>527
養育環境はもちろん審理されるよ
あまり大きく情状酌量されることはないが
犯行時未成年の永山則夫も同情の余地ありとされても死刑判決が下りて執行された

565:法の下の名無し
18/06/26 15:54:56.92 g0juhO9T.net
詭弁をつかい相手を侮辱することを主眼にした議論のばあい
重要なことは相手のいうことを聴かず、相手が自分のいうことを
聴いていないことを最後まで引っ張り批判することです。

566:法の下の名無し
18/06/26 15:56:07.13 g0juhO9T.net
いずれにせよここは学術板なので、死刑廃止論に直接関係のない詭弁はご遠慮ください。

567:法の下の名無し
18/06/26 16:57:26.75 7yEMrBez.net
このキチガイがいると存置派の神経まで疑われそう

568:法の下の名無し
18/06/26 19:02:21.52 g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください。

569:法の下の名無し
18/06/26 19:53:14.64 p9PjFyIv.net
ちゃんと自己批判出来ない奴は議論に加わったらいけないね

570:法の下の名無し
18/06/26 19:57:07.75 g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください

571:法の下の名無し
18/06/26 20:04:42.70 p9PjFyIv.net
自分のことを言われたら詭弁は許さんという詭弁
さすが詭弁家

572:法の下の名無し
18/06/26 22:24:19.62 lHr+pZL2.net
>>556
いや感情を死刑の拠り所にしているのではなく
単純に保護法益を比較して「更生可能性&冤罪可能性」<「再犯で無実な者が犠牲になる可能性」ってだけ
これなら痴漢して死刑とかリンゴ拾って死刑とかにはならないだろ

573:法の下の名無し
18/06/26 23:17:19.70 g0juhO9T.net
死刑のよりどころは感情でもいいんだよ。
被害者遺族の報復感情というのは死刑肯定論のもっとも大きな理由の1つ。
被害者遺族が死刑にしないでくださいと一貫して主張すれば、よほどの重罪人でも
死刑は宣告されない。

574:法の下の名無し
18/06/26 23:39:52.91 AZJrmANs.net
だったら拷問刑で十分だな

575:法の下の名無し
18/06/27 00:09:57.62 enSzP22H.net
身体刑を禁止すべき根源的な理由などないよ。人間には主権なるものがあると擬制したばあいに、
国王と同等の名誉をもって犯罪者を遇するべきという言論が可能になり、そのばあい、最高の
名誉をもってみずから罰を受け入れるのであるから、身体刑など必要ないという理屈になるだけ。
むろん国王は民衆によって殺されうるのだから、このばあい犯罪者が殺されるのも当然にありうる。

576:法の下の名無し
18/06/27 00:12:05.42 59i6EVXw.net
人間には至上主権なるものがあると擬制しないのであれば、せいぜい捜査過程が科学的かつ合理的であり
法廷が有罪を確信したのちおこなうのであれば、刑罰の宣告にっ残虐な肉刑があったとしても不合理とは言えない。

577:菩薩@太子
18/06/27 05:21:37.36 mRe4SsDA.net
汝らよ、残虐犯には死刑よりも終身拷問刑がいいよ。休息の時間をまったく与えない終身拷問刑がね。

578:学術
18/06/27 12:52:27.99 EX5SUyu7.net
拷問も死刑も執行者の時間や神体に負担をかける精神にまで。
結論が速かった先輩たちに感謝しなさい。時代にそんなことがあっても
若い世代は穢れなき優遇さ。旧体制で処理しましょう。

579:法の下の名無し
18/06/27 16:39:45.03 0CdsAic6.net
>>574
>>577
廃止「残酷な身体刑ハンターイ!」
存置「遺族感情も重要なんだから、報復感情も死刑の必要理由として認められているんだよ」
廃止「だったら終身拷問刑にしろー!」

廃止派のやつらって、やっぱり何か精神的な病気でも持ってるだろ。

580:法の下の名無し
18/06/27 17:31:04.36 w0TmqcRu.net
>>579
いろんな人の意見を整合性を無視して繋ぎ合わせる印象操作はやめようね

581:菩薩@太子
18/06/27 17:44:48.04 Ef9QTtjz.net
>>579
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、報復感情や怒りによるものではないと知りなさい。
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、地獄の閻魔大王の思想と立場を同じうするからと知りなさい。他者を捌く者は、地獄の閻魔大王と同じ立場に立脚して考えを進めないといけないよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。

582:菩薩@太子
18/06/27 19:55:01.19 Ef9QTtjz.net
汝らよ、悪事を行なった者は、この世でのまっとうな生はない。さらにあの世でのまっとうな生もないと知りなさい。
つまり汝らよ、いったん悪事に手をそめてしまったら、未来永劫救われないと知りなさい。いかなる方法によっても救われないと知りなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、人を殺すことの、全宇宙も未来永劫ビックリし7続けるほどの重大さにおびえなさい!!!

583:法の下の名無し
18/06/27 22:07:02.61 wcYyrkGK.net
まぁ廃止派は、何かの病持ちだと言う事は>>582←コイツを見れば理解出来るだろう。
>>582
頑張って廃止派の異常性を社会に広めてくれ。

584:法の下の名無し
18/06/27 22:22:34.97 GB7Skry6.net
ID:g0juhO9Tの異常性を見ても存廃どちらにもおかしな奴はいるってこった
そういうのは廃して語ればよい

585:菩薩@太子
18/06/27 22:27:47.65 Ef9QTtjz.net
>>583
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えるなかれ!!
汝よ、汝は、人を殺すことは、全宇宙も未来永劫ビックリし続けるほどの重大なことであるぞ!!!!!
それほどの重大なことをしでかした魂は未来永劫救われないのであるぞ。全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことをしでかしたのだからな!!!
当然魂はいかなる方法をもっても救われないし、寸休する間もなく極限の拷問を永久に加えられ続けるくらい軽すぎる罰というものぞ!!
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!

586:菩薩@太子
18/06/27 22:28:41.65 Ef9QTtjz.net
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。

587:法の下の名無し
18/06/27 23:02:04.40 siWYb9s1.net
>>573
死刑のよりどころを感情(特に被害者遺族の報復感情)におくと個人的に納得できないことがあって
憲法第13条「生命・・・に対する国民の権利については・・・最大の尊重を必要とする」とされる生命を奪う刑罰は
憲法第12条および憲法第13条より「公共の福祉」でしか正当化され得ないように思うんだ
そうすると例え被害者遺族とはいえ特定の一個人の感情で生命を奪うほどの人権制限を加えるには根拠が弱いのではないかと
被害者遺族の救済は加害者への加虐ではなく別の手段を考えたほうがよいかも知れないというのが正直なところ

588:法の下の名無し
18/06/28 00:11:50.14 P5WDD/YA.net
>>587
国民の権利として、命を奪った罪を等価として自分の命で謝罪「出来る」んだよ。
その時まで、衣食住から健康面まで支えて貰った上で。
「全ての国民」には、当然被害者も入っていて、個人の尊厳、生命、自由、幸福追求の
権利を、行使出来なくされた代償は、誰がどうやって払うの。
加害者の金?時間?
命って、そんな安いの?

589:法の下の名無し
18/06/28 01:13:30.36 39nKoYnk.net
憲法から演繹するのは「じゃあ憲法を替えろ」論になるので難しいところあるね。あくまで国家を拘束するというのが
社会契約の立場なので、慣習的に死刑がおこなわれてきたものを、憲法の新たな解釈によって従来の死刑の慣行を
否定する所まではもっていけないのじゃないかと、常識的にはそういう印象がある。むろん憲法改正によって明示的に
死刑を廃止することはありうる選択肢であり、そのばあいは、改憲以降はあきらかに死刑は廃止しなければなるまい。
すくなくとも死刑制度は旧憲法のもとでも新憲法のもとでも一貫して実施されているし、近代刑法の訴訟方法は「仲裁」
モデルであって、死刑判決の判決理由には被害者遺族の処罰感情が峻厳であることは明記されるのが慣例であるので
素直によめば憲法の制限にはいるという解釈は難しい。
また仮に、憲法が国民の盟約であると仮設するならば(実質的にはGHQの押し付けなので仮設にもほどがあるが)、
犯罪という行為は憲法の規定する人権の保護規定の例外であることは明記されており、「被害者による復讐」はこの
憲法盟約からの開放の論理を肯定するものといえるのではないかと思われる(もっとも、復讐という制限された局面に
おいて、であるが)。よって、憲法の保護している刑事訴訟に従い、適正に判決されているかぎり、被告の人権規定に
対する保護の義務からは、国家は解放されていると解することもできる。

590:法の下の名無し
18/06/28 01:30:48.44 39nKoYnk.net
wikipediaには「死刑制度合憲判決事件」の記事がありました
URLリンク(ja.wikipedia.org)死刑制度合憲判決事件

591:学術
18/06/28 14:19:26.51 ema2wQY7.net
死刑でも法律相談の方が話が速いと思う。死刑後でも。

592:法の下の名無し
18/06/28 15:42:30.77 FZjsPEqY.net
>>590
現行法下で死刑はおかしいとは言ってないよ
今後の日本において廃止したほうがメリットが大きいと言っている
感情論抜きで
もちろん被害者感情は別に顧慮されるべき

593:学術
18/06/28 17:58:06.49 ema2wQY7.net
詩形文化のほうが。京都歌学詩論。定型詩の意味が分かりかけてるけどね。
自由韻詩もいいよ。

594:法の下の名無し
18/06/28 18:48:16.79 zjrsdjyr.net
>>592
メリットって具体的にはどんな?
宅間だの加藤だのが十数年で出戻ってくる社会が望ましいとはとても思えない

595:法の下の名無し
18/06/28 19:16:19.26 v2tHdiV+.net
>>594
は?誰か釈放しろって言ってるの?
そもそも今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
仮に死刑が廃止されても死刑相当の罪を犯したら無理だね
書いてないことを書いたかのように言う藁人形論法はやめようぜ

596:法の下の名無し
18/06/28 20:08:04.94 1O4pNmBL.net
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)

597:法の下の名無し
18/06/28 20:43:27.47 39nKoYnk.net
死刑と終身禁固のいずれが良いかというのは難しい選択肢だね。きわめて個人的な
コモンセンスで述べれば、身内による凶悪犯罪で身内が殺害されたばあい(日本の
殺人犯罪の大半がこれ)、やはり身内のことであるので終身刑を望むだろうね。ところが
どこの誰とも知らないやつに娘を強姦殺害されたのなら、もとより加害者の一族郎党
みなごろしにしないと帳尻があわないほどの行為であるので、議論の余地なく死刑を
要求するという感じではないか。

598:569
18/06/28 21:57:36.79 ikd5hSlS.net
>>589
誤解を与えてしまったのなら申し訳ない
僕は>>551>>572で決して死刑に反対の立場ではない
「命は命でしか償えない」式の解釈だと殺人は問答無用で死刑になる筈
さらに被害者遺族の感情によって処罰が左右されるのは
罪刑法定主義の原則からいってもいささか問題があるのでは

599:法の下の名無し
18/06/28 22:16:10.69 P5WDD/YA.net
>>592
被害者の命や遺族を蔑ろにして「メリット」と言われても
「誰の為のメリットだよ。殺した奴だけの為だろ」としか思わない。
>>595
>今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
無期刑は刑期が決まっていないだけで、仮釈放はある。
しかも、その仮釈放でまた殺人を犯し、最終的に死刑になった奴もいる。

600:菩薩@太子
18/06/28 22:38:08.25 fOIxz7nd.net
>>597
死刑も終身禁固も甘い。終身拷問刑がよい。
というのは、他人の命を奪うということは、全宇宙もビックリして宇宙の果てから果てまで大音量で永久にわななき続けるほどの重大な犯罪であるからだ!!
寸休も与えずに極限の拷問を永久に続ける刑罰こそふさわしい。
他人の命を奪うということは、それほどまでにただ事ではないことだ!!!!

601:法の下の名無し
18/06/28 23:44:46.15 39nKoYnk.net
「命は命でしか」は、正当業務や過失致死を考慮してないから、その論法は一貫性をもつ
ものじゃないよ。江戸時代の公事方御定書は過失致死の場合は流罪だったわけで、
殺せば必ず処刑という法理ではなかった。

602:法の下の名無し
18/06/29 05:03:38.82 rQm4UQAQ.net
例えば一つの妥協案として
死刑相当の凶悪犯罪者はヒトたる権利を全てはく奪して
無人島なりシェルターなりの特定空間に完全隔離するって手段も考えられるわな
後はこいつらどうなっても国家(国民)は与り知らぬでいいなら俺はこっちでも構わないよ

603:法の下の名無し
18/06/29 05:30:12.24 YaykMe/n.net
>>602
案を出すのはいいが人たる権利を剥奪なんて認められるのか?

604:学術
18/06/29 09:23:01.52 LT0q7Cjj.net
懲役や無期懲役も、社会から切り離されて、背の中の流行についていけなくなるから、
即刻廃止すべき。

605:法の下の名無し
18/06/29 09:23:25.53 24A6PnHr.net
国外追放は重要な問題解決方法なんだけれども、現代には追放すべき空間が
塀の中だけになってしまっているのが最大の問題。上でもちょと触れたけれども、
至上の主権をもつ市民が当事者として裁判に関わる場合、判決が冤罪だと確信
したのなら、(どのような判決でもかならず受諾するという誓約がないかぎり)
その裁判を忌避することは当然の権利なので、このばあい法権の外に避難する
ことは当然に認められた権利と言うことができる。ただそのばあい、法権の外で
互いに殺し合わせるのか、ないしは国外追放という「刑罰」に含めてしまい、国外に
いるかぎり市民は危害を加えてはいけないと規定するかは立法次第ということに
なる(ソロンの法)。

606:菩薩@太子
18/06/29 19:50:14.98 qdTukMIh.net
>>602
国外追放?汝よ、ふざけるな!!
凶悪犯にハワイのリゾート気分で新庄のような暮らしをさせてたまるか!!!

607:菩薩@太子
18/06/29 19:55:02.61 qdTukMIh.net
汝よ、背の中の流行とは何かね?世の中の流行ではないのかね?
また汝よ、背の中の流行についていけなくなるから、懲役や無期懲役を廃止するのかね?
当方が知らぬ「背の中の流行」という言葉は重要なキーワードらしいが、その意味は何かね?

608:法の下の名無し
18/06/29 20:21:29.19 gFcLbMaR.net
>>579
死刑廃止論者だけど最初から拷問刑主張してますけど?

609:法の下の名無し
18/06/29 20:25:26.68 0RhJI3Ls.net
>>608
なんで?
拷問が許させるの?
応報刑論オンリーの人?

610:法の下の名無し
18/06/30 00:49:36.31 Iccxqqsh.net
拷問というか残虐刑やね。残虐刑のばあいは受刑者は基本死ぬわけだから
刑罰の対象が本人ではなく未犯者のほうに向いているという問題があるんだよ。
国家が未犯者を脅迫することで犯罪を未然に防ぐという思想が果たして近代法の
なかで肯定できるのかという論点がある。
そうではなく、腕切りだの去勢だのチップ埋め込みだのの身体刑の場合は
「痛みを与えて刑罰を与える」要素と、物理的に犯罪を抑止する要素があって
後者については十分に肯定できる要素があるが、前者についてはいろいろ
論点が成り立つだろう。たとえば原告(告発者)への報復、社会の人権意識
への悪影響、与えるべき苦痛の水準(程度)の問題、被害者の処罰感情との
均衡、犯罪者本人の社会復帰のさいの障害になる可能性等。
マイクロチップや去勢などというのは合理的でありうると思うが、苦痛については
論点が多いと思われる。

611:法の下の名無し
18/06/30 05:56:56.14 hIP6jxJl.net
残虐というだけでダメだろ
刑罰の目的を達成すれば良いのであって

612:学術
18/06/30 08:19:18.72 /l8yPtH+.net
訓練所で身を守ってもらったり、また戦うために収容されるような文化も、
あったろうが、生活保護や市民センターなどを利用して、社会の中で
訓練させるような刑務制度をつくるべきだろうね。

613:法の下の名無し
18/06/30 09:12:08.05 9V0orUTo.net
>>612
それはいわゆる一般の犯罪者についての話だよね
宮崎だの酒鬼薔薇だの宅間だの植松だのは
それこそ一線を越えちゃった連中なので

614:学術
18/06/30 09:19:14.14 /l8yPtH+.net
それでも同じだと思う。むしろ死んだほうの死んだ遺族や死んだ人にも責任を取らせて
和解釈放までもっていくべき。死んでもらうと困るだろ?

615:法の下の名無し
18/06/30 12:15:13.44 ks27B61Y.net
URLリンク(seosearch.php.xdomain.jp)

616:菩薩@太子
18/06/30 17:54:48.46 oagVeRuv.net
>>610
>国家が未犯者を脅迫することで
脅迫?
つまり汝は、誰でも犯罪したがっていて、その犯罪を犯すとこうなるのだぞ!と脅迫しているというつもりか?
汝よ、我はちっとも脅迫に感じないぞ!!我はいかなる境遇におかれても悪事には手を染めないから、ちっとも脅迫に感じないぞ!!
汝よ、汝の論法は国民がみな犯罪をしたがっていると、国民をバカにした論法であるぞ!!!!!!!

617:法の下の名無し
18/06/30 18:50:55.90 Iccxqqsh.net
行政による国民の内心の自由、良心の自由への干渉になる。だから
そういう自由を尊重する国じゃ、残虐刑に対する批判は無視できない。
これは国民の圧倒的多数が残虐刑を肯定したとしても少数者の内心の
自由の侵害になるので、すくなくとも隠蔽した場所で秘密裏におこなう
ことが必要となる。で、そうやって隔離してしまうのならば、そもそも
鑑戒目的での残虐刑の当初の目的が毀損されているので「必要ないだろ」
ということになる。

618:法の下の名無し
18/06/30 18:52:12.63 Iccxqqsh.net
もっとも、被害者遺族の報復感情の充足という目的のためには「秘密裡の残虐刑」は肯定できる
余地はあります。

619:法の下の名無し
18/06/30 19:21:49.86 e4KUt4+m.net
>>617
そもそも凶悪犯罪を躊躇わせるのが「内心の自由」の侵害になるのか?
干渉しているのは具体的な「行動」に対してだろ?
脳内だけなら誰を虐殺しようがまったく制限していない

620:菩薩@太子
18/06/30 20:19:03.61 oagVeRuv.net
>>619
汝よ、「内心の自由」から改めなくてはならないと知りなさい。
内心は自由ではないよ。邪悪な内心はいけない!!!
邪悪な内心を持った人間は、たとえまだ犯罪を犯していなくても極刑にすべきだ!!!
では邪悪な内心をどうやって知るか?それは普段の行動を観察して知るのだよ。その際、多くの者が邪悪であると認め得る証拠の採取が必要となるがね。

621:法の下の名無し
18/06/30 22:36:12.09 Iccxqqsh.net
刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる、ということです。
あるいは良心の自由の侵害。人倫教育は言論や絵画などでおこなうことが可能であり、恐怖により国民を
威嚇する必要はありません。内心や良心はどのようなものであっても良く、仮に人倫として極めて逸脱した
ものであっても、内心にとどまっているかぎり、国家(議会)が介入するべきではない、という主旨ですね。
もちろん被害者の復仇の感情を満たすと主旨は別にあり、ですから身体罰としての死刑制度は、いかに
内心の自由や良心の自由を国家が侵害していようが、最低限に必要とされる範囲で、なるべく国民の人権
意識を害さない手段により、秘密裡に執行されている、ということになっているのだと、これは個人的な解釈。

622:!ninja
18/06/30 23:47:15.37 nJSaK1UM.net
>>609
死刑の問題の本質は再審と補償の請求権の行使可能性の不平等性にあるから。
つまり刑執行後も生きていればいいわけ。

623:法の下の名無し
18/07/01 03:54:36.88 rBat/pj2.net
>>610
脅迫ね。
お前は死刑を脅迫だと受け止める側の人間なんだよ。
お前みたいな奴がいるから、死刑は必要なの。
ホント助かるよ。
お前みたいな、本音を所々でこぼす、シリアルキラー型の死刑廃止派の存在は。
>>611
残酷な面があることは認められているが、それが刑罰を廃止する根拠にはなりえない。
刑罰は全て、何の理由もなければ「ただの酷い行い」だが、それを受ける相手は、
それ相応の理由がある。
>>614
>死んだ人にも責任を取らせて
死んだ被害者に、何の責任が?
和解?ふざけてるの?

624:学術
18/07/01 08:32:02.39 QIDzlt7v.net
被害者が先に加害している場合、殺しが法的に可能だと、双方
ありえないほど嫌なことになるだろう。殺し合う世界は、他界という、
不幸な取り返しのつかなさがある、最初の一つの素朴な加害で
人が死ぬような事態はまずありえないし、復讐の連鎖で
人を動員して傷つけ合ったりするのはよくないことでしょう。
先行加害者が自覚をもって犯罪を抑止するとか、二次被害者も、暴力による
正当な復讐以外をやめるとか、それから、殺人的な武器の使用を個人の自覚、社会の共同意図
でリスクをゼロに減じるとか、そういったアプローチから、やや上級に
始めていったらいいだろうね。

625:学術
18/07/01 08:33:25.28 QIDzlt7v.net
死んだ人が、暴力犯罪者で家族がしつけていなかったから、責任を負うべきことが
見えていないと。懲役、禁錮、刑など、刑法のはなしをしているわけではないが
そのばあい。

626:学術
18/07/01 08:36:44.65 QIDzlt7v.net
償うべきことは加害者と二次加害者双方に違った仕方で、存在するが、
先に加害した方の責任は重いのが当たりまえだ。死は突発的な事故で
二次加害者に今まで責任を取らせすぎている。
刑務所のはなしをしているわけではないのですよ。昔は裁判、もう必要ないし

あるいは今なら係争
ぐらいで済む話だ。そこから一次加害者の責任を減じてみればいいよ。

627:法の下の名無し
18/07/01 08:49:54.94 sTCPR6cK.net
>>623
残虐が何にかかるか落ち着いて上を読め

628:法の下の名無し
18/07/01 09:41:41.83 6UZzHqWv.net
「おまえは~」はそのまま推し進めれば価値相対主義に行きつくので
おかしな批判じゃないよ。「俺はおまえとちがってそうは思わない」は
法律学のなかの中核的な価値観のひとつ。最終的にはだから議会で
合意できる範囲で立法すれば宜しいということになる。そのさいに多数派の
専制にならないよう憲法原理が用意されることになる。もっともここから
先は法律学ではなく政治学の話し。価値相対主義自体はひとつの
法律学の「結論」なのだから、確認したうえで別の論点を探せば宜しい。

629:法の下の名無し
18/07/01 09:46:20.87 6UZzHqWv.net
「刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる」
こういう価値観が仮に社会の絶対的少数派であったとしても、この価値観が許容できるのなら
許容すべき、これが憲法原理です。これが奴隷制推進者のような決して許容できないような
思想の持主が相手であるなら、社会を分断して戦えば良いだけのことです。

630:法の下の名無し
18/07/01 09:52:00.58 WGDZ8lWQ.net
国際的に死刑存置は縮小傾向にあるのだからそれに抗うのは得策ではない
抗ってまで存置するならそれもいいがそんな価値などないだろ
死ぬまで独房におれば良い

631:学術
18/07/01 10:17:42.13 QIDzlt7v.net
禁錮や刑務所を 過去の行政のデメリットとして見ていて、
それを残してい政治、法律家は少ない。死刑ですら。

632:学術
18/07/01 10:19:39.19 QIDzlt7v.net
法律相談の板の方が、現実的だと思うけど。税金で兵を雇って、復讐したり
守ってもらう妥協もよくない、女子にとって人が重なるからね。男であれオンナであれ。
公務員もどきに
弁護士や、裁判、係争、刑、公務執行はできないから。

633:学術
18/07/01 10:20:54.15 QIDzlt7v.net
長い懲役や無期懲役も否定傾向にあって、実施される可能性は
が無い世界が主流だろうねえ。

634:学術
18/07/01 10:22:30.47 QIDzlt7v.net
刑法といっても、施行はまだだいぶ時間がかかるから、違法操業に
気を付けること。憲法(明治)行政法、民法で十分ですよ。

635:学術
18/07/01 10:23:06.63 QIDzlt7v.net
交通法規のほうが重要な難解な問題になるでしょうね。

636:法の下の名無し
18/07/01 10:42:26.14 jT30H/jp.net
だからよ、死刑バンザイなら世界に広めりゃいいじゃん
堂々と唱えろよ
日本だけは違うとか内政干渉とか小さなことを言うなよ
まして脅迫とか女の子かよ

637:学術
18/07/01 10:52:49.62 QIDzlt7v.net
死 の言語構造、夢、幻と現実。 死、は死刑で償うべき低ランク問題でもなく、
強制されるようなことでもないだろうさ。省き捨てるべき過去だよ。

638:法の下の名無し
18/07/01 11:01:23.56 Db1aUpzH.net
>>637
高らかに海外に向けて言え

639:法の下の名無し
18/07/01 11:04:51.61 6UZzHqWv.net
法文化がことなる社会の法を押し付け合うべきではない。
すくなくとも行政府や国会の議員がおこなうべき行為ではなく
市民が好き勝手に外国に行って「先進国の日本でわ~」と
御高説たれて、現地住民の憎悪を買っておけば宜しい。

640:法の下の名無し
18/07/01 11:06:03.16 6UZzHqWv.net
操作的に他人を変えてやろうというその精神自体が気に入らない
自由主義の敵

641:法の下の名無し
18/07/01 12:41:40.00 jb6Ul1Ub.net
そうじゃないよ
人類にとって死刑存置の正しさを唱えることは出来るはずだ
極力死刑は存置しましょうは何の押しつけでもないよ
正しいならなぜ言わないの?
それくらいはバチが当たらない

642:法の下の名無し
18/07/01 14:17:41.81 6UZzHqWv.net
それはきみがやればいい。きみみたいな人間とは友人に
なりたくないと僕は思うだけで、君みたいな人物が演説
していれば静かに立ち去るだけだ。だれかに何かを
させようとするのではなく、自分の正しいと思うことを弁じた前。

643:法の下の名無し
18/07/01 15:31:04.81 BWKFXwxH.net
>>642
お前が言わなくてどうするんだ?

644:法の下の名無し
18/07/01 18:52:26.93 6UZzHqWv.net
法文化のことなる地域に法律を押し付けるべきではない。
石打ち刑がある国を侮辱するべきではない。

645:法の下の名無し
18/07/01 18:57:12.69 U1E4X0+Z.net
押しつけじゃねえよ
人類の理想は死刑存置とだけ唱えろよ
それすら出来ねえのか?

646:法の下の名無し
18/07/01 19:00:21.73 6UZzHqWv.net
する必要はないし、するべきではない。
その法域からくる人間にビザの提出を求めればよいだけの話し。
相手の良識を替えようとするのは自由主義に反する行為であり
不正なたくらみと言うべきだ。犯罪者を殺して食うのが文化なら
そうさせるべきである。それを批判するのは彼ら自身の仕事である。

647:法の下の名無し
18/07/01 19:10:12.94 4y7VVeuC.net
はあ?人類愛を唱えるのと同じように死刑存置にも普遍性を求めろよ
何も廃止国に乗り込んで死刑復活を要求しろなどと言ってない
お前は存置こそ正しいと言ってるんだろ
何らかの背景で死刑廃止してしまった国も死刑存置したほうがいいと言ったくらいで罰が当たるもんか

648:菩薩@太子
18/07/01 19:30:29.30 pAWLcDKz.net
汝らよ、自由主義はよくないと知りなさい。
汝らよ、自由主義はもう時代遅れなので、廃するべきだと知りなさい。
汝らよ、世の中に殺人の自由はないのだよ。世の中に強姦の自由はないのだよ。世の中に窃盗の自由はないのだよ。
汝らよ、よくないことはよくないのだよ!!!!
汝らよ、自由主義はもう時代遅れと知りなさい。

649:法の下の名無し
18/07/01 20:22:25.68 6UZzHqWv.net
人類愛も唱えて居ないし普遍性も求めて居ない。前提に偽をおいた推論は偽である。
感情論ではなく論理的にお願いします。ここは学問板ですので。

650:法の下の名無し
18/07/01 20:31:39.28 dsIwEr7r.net
>>649
そんな力説するなら死刑存置は素晴らしいんじゃないの?

651:法の下の名無し
18/07/01 20:46:43.70 jT30H/jp.net
死刑って素晴らしい

652:法の下の名無し
18/07/01 21:13:35.52 6UZzHqWv.net
ひとつの議会にはひとつの法と一つの最高法院しか設置でされないから
日本で弁ずるかぎり(僅かばかりの正義についてである)、日本の法については
干渉的な言論を提示せざるを得ないけれども、それもあくまで自らが信じる理解する
ところの正義についての話しであって、他国の議会、他国の法、他国の最高法院の
判断についてまで干渉的に言論する必要は無いだろう。そういう形而下の議論を
離れたうえで何が正義であるかを弁ずるのは楽しいことであるが、それはあくまで
楽しみであって、他人に行動することを要求するものでもないし、ましてや他人の
内心を変えようなどという野心からでる者ではない。正しさを考えることはたのしい。
純粋にそれだけのこと。

653:菩薩@太子
18/07/01 21:33:26.47 pAWLcDKz.net
死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
死刑存置論者よ、絞首刑よりは、罪人に目を見開かせて、至近距離からロシアンルーレット方式でその目を打ち抜く銃殺刑がよろしいと知りなさい。

654:法の下の名無し
18/07/01 22:10:48.68 iKvt+JT8.net
絞首刑って頸椎が折れて比較的楽に死ねるって聞いたことがあるけど残酷なのか
もっと議論するべきなのかな?

655:菩薩@太子
18/07/01 22:18:15.43 pAWLcDKz.net
>>654
汝よ、絞首刑こそこの世で最も残酷な刑罰であると知りなさい。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑など、絞首刑に比べたら天国のようなものだと知りなさい。

656:菩薩@太子
18/07/01 22:27:39.86 pAWLcDKz.net
汝よ、なぜ日本ではこの世で最も残酷な絞首刑が採用されているのか?
それは絞首刑は実体は残酷だが、イメージが残酷でないからだよ!!
「首を絞められて死ぬ」ということに対して一般国民が抱くイメージは「苦しいだろうが、痛くはないだろうし、何だかわからん苦しさのうちに死ねるのではないだろうか?」だからだよ。
それでイメージ的に最も穏やかな絞首刑が採用されたのだよ。
つまり実体よりもイメージのほうがはるかに重視されるということだ。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑は実体は絞首刑よりも楽に死ねるのだが、イメージが残酷すぎるので絶対に採用されないだろうね。
つまり人間社会では、実体よりもイメージが遙かに重視されるということだ!!!

657:法の下の名無し
18/07/01 22:45:53.17 iKvt+JT8.net
人道的な死刑方法として安楽死させるべきですが
死刑は気の進むことではありませんね

658:菩薩@太子
18/07/02 06:13:32.22 xAWvOU8w.net
>>657
汝よ、この世には邪悪な者がいることを知りなさい。悪魔のような人間の存在を認めたらいけないよ。邪悪な者はこの世のものとも思えないひどい目に遭わせて消えてもらうのが、正しいことだよ。

659:法の下の名無し
18/07/02 07:56:02.96 Y/d/fH8g.net
絞首刑よりも残虐でない処刑方法があるのは間違いないね。
ただこの論点についてはあまりにも重大すぎるので、変更するには
社会の広範な合意がなければ難しい。殺害方法については薬殺方法でも
かまわないし、一酸化炭素中毒の方法でも構わないのだから。

660:法の下の名無し
18/07/02 12:44:13.73 sfltOE2Y.net
>>653
>死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
つまり、「終身刑の方が死刑より残酷だから、死刑を廃止し終身刑にすべき」
と言っている廃止論者は、より残酷を求める人格障害者だと言いたいわけだ。

661:学術
18/07/02 14:03:56.88 vXxmtbg2.net
木の格子 ちょうず 御簾 京都の夏

662:法の下の名無し
18/07/02 14:39:38.88 ph8QcPP+.net
>>660
俺はそうは思わん
殺人には死というのが単純すぎるから反対なんだ

663:菩薩@太子
18/07/02 19:15:56.07 odPNFhDs.net
>>662
汝よ、死というのは実に単純なものだと知りなさい。
汝よ、死というのは単純にコロッといくだけのことだからね。
汝よ、しかしその単純な死に至るまでのプロセスを複雑にすることはできるよ。
汝よ、それはロシアンルーレット方式で罪人の恐怖心をもてあそぶ死刑であったり、一生涯拷問を行なってついには死に至らしめる刑罰であると知りなさい。
汝よ、単純な死刑には我も反対であるよ。

664:法の下の名無し
18/07/02 20:59:20.42 p72oXDCz.net
>>662
シンプルでは行けないという理由は無いし、死刑の判決を受けるまでに様々な状況は考慮される。
ただの言い逃れにしちゃー中身が無さ過ぎるんじゃねーの?

665:法の下の名無し
18/07/02 22:12:51.87 DGVrf6mQ.net
殺人犯は地獄に堕ちるんだから
野放しにしなけりゃいいんだよ

666:法の下の名無し
18/07/02 23:44:26.36 Y/d/fH8g.net
じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにしてたやつの判決出たけど、結論は
懲役3年執行猶予4年なんよね。この手の裁判は結局は恨むべき被害者が
殺された本人だけで、遺族や親族にこの加害者(母)に復讐しようとする
峻厳な感情がおこりえないから、ここまで判決が軽くなる。死刑にかかわる
量刑の実態はこういうものであって、これが仮にあかの他人さまの赤ん坊なら
議論の余地なく死刑判決が出た事だろう。
URLリンク(www.sankei.com)

667:法の下の名無し
18/07/03 01:27:21.72 ZlP0+CEG.net
拷問刑で十分

668:法の下の名無し
18/07/03 13:09:30.54 pXLBYgzi.net
>>666
これだけだと「死んだ」のか「殺した」のかが分からない。
放置した結果死んだ場合でも「殺した」のではないからね。

669:菩薩@太子
18/07/03 19:11:58.96 4eUcMMxO.net
>>666
汝よ、懲役3年執行猶予4年は、公務員が不祥事をした場合の戒告程度の処分だと心得なさい。
汝らよ、そのじぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害者の未来にはバラ色の人生が待っていることだろう。
汝らよ、じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにした加害に、新庄のようなリゾート人生を与えた判決は間違っていると知りなさい!!!

670:菩薩@太子
18/07/03 21:13:50.65 4eUcMMxO.net
汝らよ、人間は社会を生きる上で八正道を歩まなければならない!!
八正道から外れた行いは人の道に非ず。そのような輩は終身拷問刑にすべきであると知りなさい。
汝らよ、汝らは我が見守るこのスレで、誉れと思って、人間が正しく生きることを極限まで厳しく考えなさい!!!!

671:法の下の名無し
18/07/04 03:17:11.73 LPe13uQl.net
>>670
お前、鬱陶しい。
キャラを作らないと自分の意見も書けないの?
何か病でもあるのか?

672:法の下の名無し
18/07/04 16:29:08.95 oTCJbX7c.net
世界教師、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えています!

673:菩薩@太子
18/07/04 17:42:52.91 tJk2Y4hC.net
>>671
汝よ、汝は視野を広く持って、いろいろな意見に耳を傾けなさい。人として八正道を歩み、立派な人間に成長しなさい。
我はこのスレで、汝の成長を暖かい目で見守っているよ。

674:菩薩@太子
18/07/04 17:45:29.42 tJk2Y4hC.net
>>672
汝よ、マイトLーヤは死刑の廃止を訴えているのだね?
汝よ、汝の意見も死刑の廃止なのだね?
では汝よ、マイトLーヤの名など出さずに、我が死刑の廃止を訴えていると言いなさい。
汝は、我が見守るこのスレで、少し成長しなさい。

675:法の下の名無し
18/07/04 21:42:41.04 LPe13uQl.net
>>673
そう言うの要らないから。
何でキャラクターを作らないと、自分の意見も書けないのかって聞いてるの。

676:菩薩@太子
18/07/05 18:54:47.48 LG+sObpm.net
>>675
汝よ、人は生まれたままでは幼児のままだと知りなさい。
汝よ、人が成長して大人になるとは、物腰や言い回しを確立すること、言い換えるならばキャラをつくることだと心得なさい。
汝は、人の成長の本質について少し勘違いしているようだから、視野を広く持ってそれを正しなさい。

677:法の下の名無し
18/07/06 08:47:59.85 /2UJs8ij.net
オウム死刑執行キタ━━(゚∀゚)━━!!

678:法の下の名無し
18/07/06 10:29:02.76 6XopuQBY.net
ついにか…
平成も終わりなんだな
ところでどうしてこの7人なんだ?

679:法の下の名無し
18/07/06 10:39:26.40 oLDBI9fz.net
末端は、まだゴネてるかもしれないが、麻原辺りはキチのフリして逃げ通せると、たかをくくってるふしもあるからな。
確定死刑囚に餌を与えて飼い続ける事も無いだろ。
アレフがブログで「処刑したらヤルからな」的な事を書いてるから、警戒が必要だろう。

680:法の下の名無し
18/07/06 12:36:04.80 KNoIPMEw.net
オウムの死刑囚は裁判での証言も終えこれ以上刑を先延ばしする
理由は無くなった。
冤罪の可能性も無いし量刑的には問題ないし
妥当な判断だろう。

681:法の下の名無し
18/07/06 16:05:21.54 /2UJs8ij.net
>>678 犯情の重い順番

682:法の下の名無し
18/07/06 16:55:08.61 M3ynIKYs.net
やっぱり死刑は間違いだな
あいつらは死ぬまで悶々とすべきだった

683:法の下の名無し
18/07/06 17:24:45.08 oLDBI9fz.net
>>682
先延ばししたところで、そんな事考えない。
麻原は自分がボケたふりして誤魔化していれば先延ばし出来ると思ってるんだろうし、他の奴らも麻原がボケたふりして助けてくれると思ってただろ。
大体、20年以上だぞ。
慣れちゃって、自分が死刑囚だと忘れて、毎日今日のオヤツは何だろうくらいしか考えちゃいないよ。

684:法の下の名無し
18/07/06 17:27:04.87 m2fYQ/wa.net
そんなことわかるのか?

685:菩薩@太子
18/07/06 18:02:56.83 VDy5ebNM.net
汝らよ、麻原が死刑執行されたが、汝らよ、死刑執行は判決が決まった翌日にすべきではないだろうか?汝らよ、死刑判決がくだった者を、我々の血税で何十年も生かしておくことはよくないことだと知りなさい。よく考えてみなさい。
そして法務大臣の判子もいらないようにすべきだと知りなさい。何故なら、法律の専門家が熟慮を重ねて出した死刑判決であるから、法律の素人の選挙バカ風情が口をはさむ道理ではないからだ!!
ではなぜ即日執行ではなく、翌日執行なのか?汝らよそれは愛であると知りなさい!!
その愛とは?つまり1日かけて死んでもいいと思うくらいの拷問を行ない、罪人が死んでもいいという気持ちになったところで執行するという、人としての暖かい思いやりだと知りなさい。

686:法の下の名無し
18/07/06 18:04:12.04 /2UJs8ij.net
こうやって何の予告もなく、ある朝とつぜん来るというのが究極の刑罰だとは思うな。
この制度のもっとも評価すべき残虐なところ。

687:法の下の名無し
18/07/06 18:10:03.43 pyT47FYP.net
>>685
再審はどうなるんだ?

688:法の下の名無し
18/07/06 18:40:20.18 Rg8udQ/w.net
津久見の障害者殺傷事件の犯人の犯情も、オウムに負けず劣らず重いだろ

689:菩薩@太子
18/07/06 19:45:58.45 VDy5ebNM.net
>>687
汝よ、ゆくゆくは人間が犯罪者を裁くのではなく、コンピュータが捌くようにするのが一番望ましいだろうね。しかしそのためには、いまよりもはるかな技術の進歩を待たなければならないと知りなさい。
汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くようにすれば、再審の意味も必要もなくなると知りなさい。
汝らよ、コンピュータが犯罪者を裁くのが一番望ましいと知りなさい。

690:法の下の名無し
18/07/06 19:51:38.39 5rvriNxY.net
>>689
コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
考える力はやはり人間の方が上である。
死刑廃止の方がいいのだが・・・

691:菩薩@太子
18/07/06 19:57:34.16 VDy5ebNM.net
>>690
>コンピュータはバカ過ぎて融通が利かない。
>考える力はやはり人間の方が上である。
汝よ、汝は将棋ではいまは名人よりもコンピュータのほうが強いのを知らないのか?
汝は、もっと勉強してから語りなさい。

692:法の下の名無し
18/07/06 20:04:39.44 mHlb/6RC.net
将棋はAIの得意分野なのだよ
じゃあコンピューターは主体性において笑うのかね?怒るのかね?

693:法の下の名無し
18/07/06 20:07:47.02 m2fYQ/wa.net
日本は核を落とされたから核を落とすべき

694:法の下の名無し
18/07/06 20:36:13.64 l4eQCEE1.net
麻原が処刑されて、あっちこっちでオウムの特番が組まれている。
よく見ておけよ、異常者ども。
殺人犯罪者が何をしたのか。

695:菩薩@太子
18/07/06 20:37:06.45 VDy5ebNM.net
>>692
汝よ、コンピュータは喜怒哀楽を持たない存在であることを知りなさい。
喜怒哀楽を持たない存在といえば、汝よ解脱した者がそうである。
汝よ、つまりコンピュータは仏様なのだと知りなさい。
汝らよ、罪人の裁きは仏様にまかせてこそ公平であると、我が見守る誉れなスレで、噛みしめなさい!!!

696:法の下の名無し
18/07/06 20:50:29.88 5rvriNxY.net
膨大な事務作業だって人間が手間ひまかけて入力をする。
コンピュータにそれはできない。一つ一つ人間がソフトウェアを組んだりして
コンピュータに教え込むものです。
ただ、コンピュータが人間よりも優れているのが
我慢強く、計算が早く、間違いが少ないことなんだよ。
しかし、死刑制度とは別じゃないのかな。

697:法の下の名無し
18/07/07 07:37:05.26 C2YXQ3gV.net
>>679
さすがにフリなわけない
死刑囚が精神に異常をきたすことなんて珍しくないだろう

698:法の下の名無し
18/07/07 07:43:42.52 LQ7FFiLe.net
>>686
命を絶たれることのただ一点が死刑囚に課せられる刑罰なのだし、感情的には理解できるけどそういう残虐性を認めたらいかんのでは
まあ実際問題、確定してから間もない執行は難しいのだろうけど

699:菩薩@太子
18/07/07 07:48:52.95 Oo8hntMK.net
>>698
汝よ、人間社会に残虐性はあってよぉーーーーーし!!!
必要な時に、必要ならばあってよぉーーーーーし!!!
汝よ、残虐性を認めたらいけないという具体的根拠を、我が見守るこのスレで、もう一度穴のあくほど徹底的に考えてみなさい。

700:法の下の名無し
18/07/07 07:55:33.73 Ead3+1EY.net
>>697
精神鑑定では引っ掛からなかったみたいね
記事のような描写が本当なら心神喪失ではないのって気もするけど、精神鑑定に詳しい人の意見を聞きたい
URLリンク(www.jiji.com)

701:菩薩@太子
18/07/07 08:59:22.56 Oo8hntMK.net
>>700
汝らよ、人間は本当に心神が喪失したならばいかなる行動もできないと知りなさい。
ある行動をとる以上は、その行動の元となる心的状態があるのだから、殺人に心神喪失はあり得ないと知りなさい。

702:学術
18/07/07 09:10:18.96 cJgEETh1.net
死刑?宗教裁判に死刑はないし、麻原の体験が死刑程度というレベルだったら
誰も嘆き悲しまない。しかし、死刑、拘留 拘置 なんて旧旧・・・・・体制側が
解決しておくべき問題ではなかったか?人が人を裁くべきではない、という故事成語をつくりたい。有職故実も書いてみたい。

703:学術
18/07/07 09:11:21.54 cJgEETh1.net
なんでも鑑定団してるほうが、病院などというくだらんところで人が困らないよ。

704:学術
18/07/07 09:12:36.65 cJgEETh1.net
骨董一つとっても、フロイトのスケジューリングレベルではない取引だから。
ヒトなど官邸の余地があるかどうか。官邸 艦艇 ・・・・。

705:学術
18/07/07 09:41:48.60 cJgEETh1.net
艦艇の最高位レベルもね。

706:法の下の名無し
18/07/07 11:54:30.06 wseqhAwr.net
教祖の麻原始めオウムの幹部連中が処分されたが
本質的に害悪で危険な存在ってやっぱりいると思うんだ
そういう連中は始末するしかない
その他大勢の一般国民の安全を確保するためにもね

707:法の下の名無し
18/07/07 12:15:56.05 7T01NEZt.net
危険な人物の思想が内心にとどまっているかぎりは干渉しないというのが原則だよ。
自由主義なのだからね。いやがる相手に踏み絵を踏ませるような主義は取らない。

708:法の下の名無し
18/07/07 12:43:46.96 yB85rYcF.net
>>700
松本が珍妙な事を言い出すのは、取り調べの時と裁判の時、娘が面会にくると
何も言わない。
それ以外は、割と普通に話をしていた。
そりゃ「フリ」はバレる。

709:菩薩@太子
18/07/07 13:34:23.06 VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮は核を放棄するなら、ただ放棄するよりも犯罪組織に高額で売りつけて放棄するほうを選ぶと知りなさい。
核を手に入れた犯罪組織は何よりも恐ろしいと知りなさい。
人類が滅亡してしまえば、死刑存続も死刑廃止も何もかも意味がなくなるのだよ。

710:菩薩@太子
18/07/07 13:43:43.73 VLvjq7X8.net
汝らよ、北朝鮮が核を放棄するのはよいことだが、その放棄の仕方が犯罪組織やテロ組織に高額で売りつけるという放棄の仕方ではないことを祈るばかりだよ。

711:法の下の名無し
18/07/07 17:09:43.14 w0dZqqXy.net
>>708
オムツをしていたんでしょう、便意がなくなる程だったんだね。
気持ち悪さを感じない訳だし、顔にできたシミは何なのか?

712:法の下の名無し
18/07/07 17:40:42.55 l3FK7qQ8.net
終身刑でいいといっている人々へ。
一般の人々(特に関係者)にとってそれは被告が再び釈放等で野に放たれて再犯するかもしれないという不安がずっと付きまとう。
そうではなくて、本来死刑に相当するような人は、仮釈放を含め釈放が絶対にないというのであれば、その被告は懲役には応じず(頑張って働く意味ないからね)、ただ安穏な残りの人生を堀内で過ごすということになる。
仮に世が不景気で、明日の生活もどうなるかわからないという人にとってはそれはとても甘美な生活に見えるだろう。
世の中に絶望して、最後に欲望のはけ口に小さい女の子を何人も強姦した挙句に残酷に殺して、その先に安穏な日々があるとしたら、それはとてもすばらしいことだね。

713:菩薩@太子
18/07/07 17:48:05.58 VLvjq7X8.net
>>712
汝よ、終身刑になった者は、独房の中で読みたい本を読めるのかね?また独房の中でPCをいじったりインターネットをしたりできるのかね?
もしできるなら、これこそ最高の余生の過ごし方ということになるだろうね。
ただひとつ難点は、喫煙者にとっては、一生タバコを吸えないということはつらいだろうね。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、そのことに思いをはせてみなさい。

714:法の下の名無し
18/07/07 17:56:03.64 l3FK7qQ8.net
>713
すくなくとも、健康的な生活は保証されるだろうね。
一定の制限はされるにしても、多少の読み書き程度は許容されるだろうね。
発狂するような環境は拷問になるからね。
拷問は許容されてないでしょ。心身ともに最低限の健康は維持されるだろうからね。

715:菩薩@太子
18/07/07 20:08:14.53 VLvjq7X8.net
>>714
汝よ、PCやネットはどうかね?

716:法の下の名無し
18/07/07 20:35:39.52 l3FK7qQ8.net
>715
おそらく支給はされないだろうけど。
それがなにか?

717:菩薩@太子
18/07/07 20:40:24.56 VLvjq7X8.net
>>716
汝よ、PCやネット環境が支給されにのであれば、我は終身刑は遠慮したいと知りなさい。
というか汝よ、それがわかっていて、それがなにか?と聞くのは、ザコの投稿者に随所に見られるよくない傾向であると知りなさい。

718:法の下の名無し
18/07/07 21:05:35.70 l3FK7qQ8.net
>>717
俺はネットが支給されようが終身刑はごめんだよ。
あなたは終身刑が最高の余生の過ごし方ではないと主張したいのかもしれないけど、
最高の余生が何たるかという話はしていない。だからそれがなにか?としか言えない。
ただ、いま現在であれば死刑に相当するようなことをしても、
雨風寒さ暑さしのげて働かなくとも衣食住や医療が保証されているというのは、
自暴自棄になっている人とかには、むしろ魅力となりうるんじゃないか。
という話。

719:菩薩@太子
18/07/07 21:26:18.95 VLvjq7X8.net
>>718
汝よ、最高の余生は話さなくてもわかると知りなさい。
なぜなら汝よ、最高の余生とは快適に過ごすことだからだ。
というか汝よ、人生のあらゆる目的、欲望はつきつめれば「快」を求めるということに他ならないと知りなさい。
我の場合は、PCとネットが与えられて生活が保障されれば、それ以上人生に望むことは何もないね。
汝よ、それが終身刑こそ、最高の余生の過ごし方だと我が思う故であると、誉れと思って知りなさい。

720:法の下の名無し
18/07/07 21:56:15.19 6kdgnyLS.net
>>719
お前が中毒なだけだろ

721:法の下の名無し
18/07/07 22:09:06.02 px/NVyYV.net
こういう、しょうも無いキャラクターを演じているのは、素の自分に自信が無い証拠。

722:法の下の名無し
18/07/08 07:21:37.88 fSDPBVB3.net
匿名掲示板で素も何もないだろw

723:法の下の名無し
18/07/08 09:25:52.12 DjA72ua4.net
というか少なくとも現在100万人以上はいるであろう引きこもりの連中は
全て自由に読みたい本を読んだりPCいじってネットサーフィンしたりできるのだろうか?
そんな恵まれたひきこもりはむしろ少数派なんじゃないの?

724:法の下の名無し
18/07/08 09:27:30.26 DjA72ua4.net
だとすると終身刑は刑罰どころか
永遠に引きこもれる権利を付与するだけになる

725:法の下の名無し
18/07/08 09:37:35.93 B0eT4Hdr.net
>>724
だとしてもそれでいいのではないか?
社会から隔離するという第一目的は達せられてる

726:法の下の名無し
18/07/08 10:08:26.61 SOeYV026.net
>>725
そうすると引きこもれる権利を行使するため
わざと凶悪犯罪に走るという矛盾した状況を生む

727:法の下の名無し
18/07/08 10:18:03.69 uI81u3rq.net
>>726
死にたくて死刑になる殺人を犯すのと同じではないか
論外

728:法の下の名無し
18/07/08 10:30:55.17 v+UWxUgc.net
汝をNGワードにしてスッキリ

729:法の下の名無し
18/07/08 10:44:26.78 5HXulwcd.net
>>727
死刑になりたくて、凶悪犯罪を犯す人は、それが終身刑であれば凶悪犯罪を犯さないのか?
自己で完結できる自殺を選択せずに、そういった手段を選ぶのは、自分が死ぬという目的以外にも
社会に対する敵意や報復(?)願望を抱いているということだと思うが、
そういった人は終身刑であろうが、結局凶悪犯罪に走りそうな気がするが・・・それで社会のしがらみからは少なくとも解放されるしね。
引きこもりの方は、死刑になるならやらないというのであれば抑止力になると思うが・・・

730:法の下の名無し
18/07/08 10:57:12.07 uI81u3rq.net
>>729
ノーだ
他人を死に追いやってまで責任を転嫁するならどのみち犯罪を犯すだろう
刑罰の在り方いかんで犯罪抑止にならんかあっても微々たる効果しかないとわきまえよ

731:法の下の名無し
18/07/08 11:28:11.68 5HXulwcd.net
>>730
そう?
死刑のある法環境での死にたい目的だろうと終身刑の法環境での引きこもり目的だろうと、
結局のところその根底に犯罪願望がなければやらないとは思うが、
犯罪願望を満たした先のリスクは前者と後者では明らかに異なるでしょ。
やらかした人から「どっちにしろやってた」という思想は聞けるかもしれないけど、
思いとどまった人はいても表に出てこないから意見は聞けないので、
真相はわからないだろうけどね。

732:法の下の名無し
18/07/08 11:32:58.25 DjA72ua4.net
>>727
いや全然同じじゃないよ(苦笑)
自分の自由意思で死ぬことは誰でも可能だが
引きこもりの立場で衣食住をずっと確保するのはとてつもなく難しいから
例えば親の年金原資に引きこもってそろそろ親も年齢的に余命わずかなんてのもゴロゴロいるじゃん
この手の連中にとって終身刑で衣食住が保証されるなんて救済以外の何ものでもないだろう
しかも欲望の赴くまま好き勝手すれば実現するとなれば猶更ね

733:法の下の名無し
18/07/08 13:33:17.03 DQXeU7es.net
むしろ自己承認欲求だとか、自殺するくらいなら誰でもいいから殺すとかいうのは
殺人犯罪の動機としては古典的で本質的なものなのだから、例外扱いする必要は
ないんじゃないかな。そういう理由によったとしても、大半の人間は殺害という実行
行為には及ばないだけの話しで。けっきょく「死刑制度は抑止効果があるのか」という
立論自体は統計学的に測定していくより他に検証の手段は無いと思われる。

734:法の下の名無し
18/07/08 13:36:29.22 DQXeU7es.net
そして大切なのは「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果がある」「死刑制度は凶悪犯罪抑止効果はない」という
統計結果が得られたとしても、死刑制度が実施されている理由は抑止効果「のみ」ではなく
・伝統的な刑罰でありひろく大衆に支持されている
・被害者の報復感情に発するものであり、司法サービスは原告被告の仲介にすぎない
・人権は社会契約上の擬制であり、犯罪者はこの擬制の否定者逸脱者であるので身体罰は許される
といった論点についても考慮する必要がある。

735:法の下の名無し
18/07/08 15:11:54.45 9GkGTODu.net
>>730
>微々たる効果しかないとわきまえよ
微々たる効果(本当に微々たる物かは人それぞれの感覚)だろうが、抑止効果はあるのだから
死刑制度は日本に必要だな。

736:法の下の名無し
18/07/08 16:12:35.05 sEILstgy.net
>>735
逆効果だから死刑廃止した方がいいと思うのですが

737:法の下の名無し
18/07/08 17:15:33.11 DQXeU7es.net
抑止効果については、議論としては
①死刑には抑止効果がある
②そのような統計データは存在しない、疑わしい
までが確認できる議論で、この先にすすむための検証方法が確立されていないのよ。
そもそも①についても着想として命題的に述べてはみたけれども科学的に論証された
命題ではなく、また検証手段もない命題なので「偽題」と言うべきで、直感的に把握された
論点にすぎんわけ。本当に抑止効果があるのかどうかをどのように検証すればよいのか
そもそも提示できないのだから、死刑制度を論じる上では最終的には焦点になりにくい
のではないか。

738:菩薩@太子
18/07/08 19:42:01.30 8oU9MR61.net
汝らよ、死刑や終身刑が犯罪抑止力になるかどうかの統計結果はないし、そのような検証方法も確立されていない。
しかし汝らよ、死刑や終身刑という生ぬるいものではなく、寸休する暇も与えずに、極限の拷問を死ぬまで加え続ける終身拷問刑ならば、間違いなく抑止力はあるはずだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、そこのところをよく考えてみなさい。

739:法の下の名無し
18/07/08 22:12:14.90 9GkGTODu.net
>>736
そういう、自分の希望で言われてもな。
お前らは「逆効果であって欲しい」だけ。
事実は違うから。

740:法の下の名無し
18/07/08 22:15:02.31 9GkGTODu.net
>>737
>②そのような統計データは存在しない、疑わしい
どんな資料を上げても「あーあー聞こえない聞こえない捏造だー捏造だー」だから、そもそも議論が成り立たない。
まぁ人格障害者相手に真っ当な会話が成立するとも思わないし、廃止論者のまともに会話すら出来ない有様を
晒し物にすれば、それだけで現状維持が当たり前という風潮が根付く。

741:法の下の名無し
18/07/08 23:01:52.95 DQXeU7es.net
死刑判決を受ける者の数が統計上有意といえるほど発生しないんだからしょうがないんだよ。
これがスピード違反だの駐車違反だのみたいなのなら統計上はっきりしたことが言える。

742:法の下の名無し
18/07/08 23:02:41.86 DQXeU7es.net
せめて年間780人とか1000人くらいは死刑判決受けてもらわないとw

743:法の下の名無し
18/07/09 01:31:14.28 fumI6ULA.net
>>740
そういう人格攻撃する前にデータあげればいいじゃん

744:法の下の名無し
18/07/09 05:37:54.43 ME24PBxs.net
少なくとも再犯は100%防いでいるのは事実だわな

745:法の下の名無し
18/07/09 06:35:04.04 VqmfmFA7.net
死刑になりたいから殺ったなんて言う者が大勢いるからかなりの逆効果

746:法の下の名無し
18/07/09 07:05:23.19 ifWR3IQX.net
自殺者の中でいえば無視できるほど微々たるものだというのが事実じゃん。
仮に自殺者3万人のなかで1万人くらいが死刑狙いの犯罪を犯してるとかなら
まだしも、自殺者3万人のなかで毎年1名出るかどうかだろ?これじゃ統計学的に
取り上げようのない数字だよ

747:法の下の名無し
18/07/09 07:08:34.79 ifWR3IQX.net
むしろ毎年死刑宣告うける者の大半はオウムや植松みたいな確信犯罪者か
宅間や加藤みたいな粗暴犯罪者か、林ますみや小林薫みたいな人格障碍者
なわけでな

748:法の下の名無し
18/07/09 08:42:55.67 9VuPzIYY.net
日本で死刑判決出るって本当にどうしょうも無い連中・・・
死刑判決は慎重に出して欲しいけど廃止は不必要。

749:法の下の名無し
18/07/09 08:52:02.93 dwXyBsKD.net
>>748
そいつらを見るとそう思うのは無理ない
だが制度としてきちんと考えてみたか?

750:法の下の名無し
18/07/09 12:16:23.25 ifWR3IQX.net
日本では行政や公安を目的とした死刑が事実上廃止されてるというのも大きい。
オウムもあれで殺人や傷害事件が発生していなければ確実に死刑判決など
下りなかったわけで。
これが中国みたいに「麻薬については原則死刑」となれば、さすがにそれは必要
ないんじゃないのか、という議論が起きてくるのもしょうがないわけで。尤も中国の
場合は歴史的な経緯があって麻薬のために200年間塗炭の苦しみを味わったの
だから他国(特に西欧)には一切文句を言わせないという決意みたいなものが
あるので、アムネスティ連中もビビってしまっているのだろう。

751:法の下の名無し
18/07/09 14:22:17.85 P9YfmDnw.net
>>748
お前のように「そいつら=未来の自分」の奴が必死に廃止を訴える程、
日本に死刑制度は必要だとわかる。

752:法の下の名無し
18/07/09 14:24:41.04 P9YfmDnw.net
>>745
定期的に一発書いて、反論されれば逃げ出すのは、何目的なの?

753:法の下の名無し
18/07/09 14:28:30.31 P9YfmDnw.net
>>743
検索すれば直ぐ出る程度の事なんで、自分でやってくれ。
一度や二度。
せめて一桁の間なら繰り返してやってもいいが、それ以上になると
馬鹿なのか、嫌がらせなのか、脳に重大な障害があって記憶を保持できないか
どれから。さすがに意味がない。
どうせ書いても、またIDが変わったら「資料だせ、ソースだせ」と始まる。
首から上についてるのは風船じゃないだろ。
偶には、自分で調べな。
お前ら自身の命がかかってることなんだからな。

754:法の下の名無し
18/07/09 15:49:33.41 0CFHe9My.net
>>751
「将来は死刑になるような罪を犯す奴が命乞いするため」
こんなくだらん仮定の存置論はいらない
死刑とは秩序だ

755:法の下の名無し
18/07/09 16:31:11.39 P9YfmDnw.net
>>754
勿論くだらないんだが、これが廃止派を追求した結果得た廃止論の結論で、
以前はよく廃止派が口を滑らせていた「自分が死刑になったら嫌だから死刑反対」
という意見の本質だから。
廃止論者の存在そのものが、死刑の抑止力の裏付けの一つであり、もちろん
死刑によいって得られる「秩序」も、死刑が必要である理由の一つだ。
死刑の必要性は複数ある。

756:法の下の名無し
18/07/09 16:32:24.09 uxhu6758.net
現状死刑の犯罪抑止効果があるという論も無いという論もある
学問板なんだから大切なのは両者のデータを比較してどっちがより正しそうかを明らかにすること
「ソースはある」に終始していては同じ話題が延々とループするだけ

757:法の下の名無し
18/07/09 16:42:04.81 0CFHe9My.net
>>755
は?
でそいつらは死刑になるような犯罪を犯すのか?お前は犯さないのか?
唾棄すべき論法だな

758:菩薩@太子
18/07/09 17:50:18.65 2EeKOygN.net
>>748
>死刑判決は慎重に出して欲しいけど
汝よ、死刑判決は慎重に出すことはないよ。
汝よ、死刑判決はパッと出しゃいいんだよ!!パッとね。

759:法の下の名無し
18/07/09 17:54:01.03 ifWR3IQX.net
犯罪抑止効果については、伝統的に身体刑は犯罪抑止効果があると弁じられてきて、
それに対して廃止論者が「そのような科学的根拠はない」と弁じているだけで、じっさいは
ここで停止してるのよ。(①
これを推し進めて「科学的根拠はないので廃止すべき」とするのが実は詭弁(誤謬)であって
科学的根拠が何もないのならば、「抑止効果については科学的には何もいえない」が正しい。
そこで停止せず、「イヤ抑止効果はある」「抑止効果なんかねーよ」「データだせよ」「おまえ
こそ抑止効果がないというデータだせよ」とやるから、延々不毛な低廻状態になる。
科学的にはハッキリしており、①の段階で論証・推論は停止すべきであって、この論点に
ついては①までしか言及することは不可能であるということを論争の当事者は理性を以て
確認しなければならない。

760:法の下の名無し
18/07/09 19:33:38.78 d1TTE++n.net
犯罪抑止効が無くても、まあ応報刑だからね基本

761:法の下の名無し
18/07/09 19:43:36.23 Ind+b0ps.net
応報刑ってのは時代遅れだろ
強姦魔のおチンチンは切らないくせに

762:法の下の名無し
18/07/09 19:46:04.14 d1TTE++n.net
教育刑論から、死刑をどうやって肯定するのか知りたい
まさか教育の限界を自認するんだろか

763:菩薩@太子
18/07/09 19:55:59.89 2EeKOygN.net
>>761
汝よ、応報刑は時代遅れではないよ。応報刑は普遍的なものと知りなさい。
汝よ、時代遅れという言葉を使うことによって応報刑を退ける汝は、何かそうしないと都合が悪いことがあってそうするのかね?
汝よ、汝の都合など誰も知ったことじゃないと知りなさい。

764:法の下の名無し
18/07/09 19:58:10.89 XmuqzzDO.net
はあ?
強姦されてもおちんちん切ってもらえないのにか

765:法の下の名無し
18/07/09 19:58:36.32 IJeF/rAs.net
>>762
教育には限界があるでしょ?
更正の見込みが無いとされれば、懲役や訓戒は意味を成さないし
また、刑罰の目的は教育論的視点だけではない。
たとえば罰金とかは応報刑論に近いんじゃない?

766:菩薩@太子
18/07/09 20:00:19.53 2EeKOygN.net
>>762
汝よ、教育刑論は誤った考え方であると知りなさい。
汝よ、犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要もない。汝よ、犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。そのほうが社会全体のためになるのだと知りなさい!!
人権より公共の福祉を100000倍重視しなさい!!!!

767:菩薩@太子
18/07/09 20:05:22.55 2EeKOygN.net
>>764
汝よ、強姦魔はオチンチンを切るくらいではなまぬるいと知りなさい!!!
汝よ、強姦魔はオチンチンを切ってその跡に穴を穿ち、その穴に溶けた鉛を流し込み、それが固まったらその塊を撤去して新たにドロドロに溶けた鉛を流し込み続けるくらいのことはしなくちゃダメだよ!!!
汝らよ、汝らはみんななまぬるいよ。そんなことだから、世の中から犯罪が減らないんだよ!!!

768:法の下の名無し
18/07/09 20:42:34.33 ifWR3IQX.net
日本の判例は応報刑論だよ。教育刑論を論じてるのは学説だけ。
そして俺が言いたいのは自由主義に立脚するなら犯罪者であっても
内心の自由の絶対は保護すべきなのだから、教育刑論などありえ
ないはずなのよ(´・ω・`)せやろ?

769:法の下の名無し
18/07/09 20:45:59.60 TeSYrTU+.net
>>768
応報刑論なんて前近代的だよ

770:法の下の名無し
18/07/09 20:46:02.06 d1TTE++n.net
教条的すぎる!
手に職なく、あるいは前科のレッテルで社会に適合できず、
軽い万引きで再度刑務所に向かう知的障がい者を前に、
君の「内心の自由」論が説得を持つとでも?

771:菩薩@太子
18/07/09 20:54:25.62 2EeKOygN.net
>>768
汝よ、教育刑論は間違っているよ。
犯罪者は更正させる必要も社会復帰させる必要はなし。犯罪者は虫けらのように闇に葬ればいいのだよ。
また汝よ、応報刑論はその応酬が100倍くらい厳しいものでないとならないと知りなさい。例えば被害者の指を1本折った犯罪者は、手足の関節指を全部へし折り、目玉をくりぬいて耳と鼻をそぐくらいしないと被害者と公平とはいえないということだよ。

772:法の下の名無し
18/07/09 21:22:04.72 fumI6ULA.net
>>762
教育刑論を厳密に適用しようとすれば死刑制度は維持できないね
死刑は応報刑の側面が強いし、そこに社会からの隔離という目的的側面が付与されることもある
ただ、社会からの隔離目的とするならば終身刑との論理的差別化を存置派がしなければならないという問題点がある

773:法の下の名無し
18/07/09 21:27:02.27 ifWR3IQX.net
>>769 「前近代的」というけれども、現代でも判例なんだけど。
いまも「前近代」だというのなら、あなたは未来人ですか?

774:法の下の名無し
18/07/09 21:28:49.11 ifWR3IQX.net
・応報刑論は前近代的だ(学説)
・ところが応報刑論が現在の判例通説である。
・現在は現代であり「前近代」ではない
・よって「応報刑論は前近代的である」なる論証は偽

775:法の下の名無し
18/07/09 21:34:51.89 d1TTE++n.net
教育目的って、赤っぽいんだよね、発想が。
人格を改造してやろうってか?
それを国家レベルでやるって、やばいだろ。
北朝鮮か。

776:法の下の名無し
18/07/09 21:59:55.96 ifWR3IQX.net
赤っぽいというより、着想としては原初的だとおもう。軽い禁忌違反に対して
軽い刑罰を課すというところの延長にあるわけだから。痴漢したら棒打ち
されるとかそういうレベルの。ところが殺人犯罪に対置する死刑宣告みたいな
ところに延長していけば、そもそも教育すべき相手が死ぬのだからいったい
誰を教育するのだという点で論理が破綻してしまう。また「死刑宣告を受けた
ものは名誉をもって死ぬべき」という究極の人道主義にも矛盾してくる。
原初的な教育刑という観点が通用しなくなる。

777:法の下の名無し
18/07/09 22:16:29.70 XECnFNAf.net
>>774
前近代的と書かれてるが
現代に存在することをもって前近代的ではないとは詭弁だな

778:法の下の名無し
18/07/09 22:21:41.80 dwXyBsKD.net
誰が教育刑論を唱えてるの?
また言ってもいないことを言ったことにしてるの?

779:法の下の名無し
18/07/09 22:26:55.30 d1TTE++n.net
平野龍一は教育刑論的だよな。
だから、あの弟子にあたる今の東大閥は、みんな教育論的だろう。
山口厚を筆頭に。

780:法の下の名無し
18/07/09 23:39:57.31 ifWR3IQX.net
現代にあるのに前近代というほうが詭弁では?

781:法の下の名無し
18/07/09 23:41:25.39 ifWR3IQX.net
>>779 戦後の法律学はもうグチャグチャだよ。学問としての体裁を為してないんだよ。
そもそも8月革命論からして何なんだよ。馬鹿にしてんのかと。

782:法の下の名無し
18/07/09 23:43:29.46 ifWR3IQX.net
〇わかる
・磔獄門 ←前近代
・絞首刑 ←近代
・磔獄門の復活 ←現代=前近代的  
×わからない
・死刑存置←前近代
・死刑存置←近代
・死刑存置←現代=前近代的

783:法の下の名無し
18/07/09 23:45:27.37 d1TTE++n.net
8月革命説めっちゃ素直やで
主権者の交代

784:法の下の名無し
18/07/10 00:03:16.80 /vSpdrv1.net
主権者たる天皇がポツダム宣言を受諾して、みずから改憲を命じ
自らの地位を改めた、でいいじゃん。どこに革命などというお話しを
置く必要があるのか。

785:法の下の名無し
18/07/10 00:30:04.78 Q1VGGAvx.net
教育刑論と死刑の整合性について論じてる奴がいるけど、そもそも日本の刑法体系は相対的応報刑論に寄ってるんだからあまり意味がない

786:法の下の名無し
18/07/10 00:36:26.69 Q1VGGAvx.net
あと、死刑が前近代的という主張は言葉足らずだな
身体刑は廃止すべきというのが現代日本も含む人権国家の歴史上の流れである中で、究極の身体刑たる死刑が未だに残っていることが矛盾と言えば筋は通るが

787:法の下の名無し
18/07/10 05:34:15.62 nmO/cSE1.net
>>786
ちょっと解釈が違うと思うんだ
近代国家が成熟していく過程で国民一人一人も高められ
死刑に相当するような犯罪を「しなくなる」という意味のほうじゃないかと
そもそも死刑を廃止しているEU諸国でオウムのような事件があれば
司法ではなく軍隊が対処することになる

788:法の下の名無し
18/07/10 05:46:04.75 e/UX8a1T.net
>>786
それをもって前近代的と言えるはずだが
前近代的でも必要だと主張すれば良い

789:法の下の名無し
18/07/10 06:38:17.81 F4liIzGP.net
冤罪だったら取り返しがつかないから死刑反対というのは、他のサイトではいまだによく見る主張だけど、
そういった人たちは痴漢の冤罪についてはどう考えているんだろう?
被害者の証言だけで有罪とされ、一度有罪とされたら新たな判断材料の入手は一般人には困難な上、
「やってない証明」という悪魔の証明を強いられる、←実質不可逆的。被告は社会的地位を失い、その後の人生に大きな禍根を残す。
やっぱり「冤罪があるかもしれないから被告の刑は軽くするべき」という発想になるんだろうか・・・それとも、「これは生きているだけまだ挽回が効く」という発想になるんだろうか?

790:法の下の名無し
18/07/10 07:21:18.93 7yyVcNIG.net
>>789
上でも誰かが言ってたけど、受刑者本人への補償可能性の違いだろうね
本題からずれるけど、痴漢冤罪にまつわる問題はほんとに酷い
推定無罪の原則を余りにも軽視しすぎだと思うし、最低限の法学リテラシーがマスコミにも市民にも無いせいで容疑者=犯罪者になってるのがね…
せめて判決が確定するまでは容疑者の名前をマスコミが報道しないだけでも違うと思うのだけど

791:法の下の名無し
18/07/10 07:58:11.25 MMkmV7rU.net
冤罪で死刑になったらどうなるか
気が弱くておとなしい人だったら大勢の人に迷惑を掛けたりしてもう疲れ果てたな 早く死刑にしてくれ
と思ったりするだろう。冤罪での死刑執行は正当化できないよ。

792:法の下の名無し
18/07/10 08:16:52.76 TQk1jGZk.net
>>789
冤罪はもちろん懸念材料だけど死刑に限った話ではない
獄死して冤罪が判明しても同じこと
存置論も廃止論も的はずれなものはあるが、それを根拠に存廃の結論が間違いとは言えない

793:法の下の名無し
18/07/10 09:12:06.73 MMkmV7rU.net
冤罪での死刑執行があってはならないことは言うまでもないでしょう。
まさか構わないよなんて言いませんよね。

794:法の下の名無し
18/07/10 09:51:31.88 +8toyRFU.net
冤罪はあってはならない
痴漢の容疑でもあってはならない
なくせるかは別として
でも冤罪の可能性があるから痴漢を裁かないなんてことはないよな

795:法の下の名無し
18/07/10 10:11:34.14 OQTrloll.net
死刑判決出る場合に冤罪の可能性の有る場合って
全てじゃないんでしょ?
むしろ、ほとんどの場合量刑や責任能力等が裁判での争点って
気がするけどね。
宅間守や通り魔殺人犯とか冤罪と無縁のものも結構あるしねえ・・・
死刑廃止を支持する人って取り憑かれたような寄った目つきで
常に冤罪の可能性・・・って言うんだよね・・・w
少々薄気味悪いw
もちろん常にでは無い。
だから冤罪理由だけでは廃止に前向きな人は賛成できるけど
大多数の人は、全被告が冤罪の可能性有ってわけでもないって
思うんだよね・・・結局多数決になったら勝ち目無い。

796:法の下の名無し
18/07/10 10:34:02.73 ScqNFMut.net
>>795
冤罪の可能性自体は全ての事件にあるの
捜査するにつれて容疑が固まっていくわけで
冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
死刑がより大きな冤罪だとしても死刑がより大きな刑罰だからに他ならない
頭悪いな
存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう

797:法の下の名無し
18/07/10 11:17:55.00 /vSpdrv1.net
法廷は「正義の場所」と高言してるだけで、現実には報復と仲裁の場所にすぎんからね。
だから冤罪犯罪とでも言うべきことが普通に起こりうる。神の視点でみればあきらかに冤罪で
あっても法廷は判決を忌避できないので、挙証責任を果たせない当事者のどちらかが一方的に
不利益を被る可能性がある場所。
だから関わらないのが一番というしかない。また理論的には冤罪が宣告される法廷は被告は
忌避することが可能でなければならない(これは間違った判決が下されるリスクという点では
原告側も同様)。そういう主旨で三審まで用意されておるわけだが、それにもかかわらず誤審が
でるのだから、もう、とにかく法廷と言う場所は剣呑な場所だというほか無いんだな。

798:法の下の名無し
18/07/10 11:21:19.06 /vSpdrv1.net
理論的に問い詰めた二択にするならば、「法廷が判決したことならば仮にそれが不正なものであっても従うべき」
という立場か、「法廷はつねに忌避すべきで逃亡する自由を認めるべき」かの二択しかない。ソロンの法のように
法廷が不正であると確信したのなら、市街に逃走することを認めるべき、となる。冤罪問題の窮極的解決はこれし
かない

799:法の下の名無し
18/07/10 11:23:30.99 OQTrloll.net
>>796
煽るのは良いけどw
あんたにとっては
宅間守も通り魔殺人の犯人もオウムの殺人犯も殺人を犯してないし
犯人で無い可能性があるってことねw
それで良いよw
俺は別に冤罪理由での死刑廃止主張は駄目とは思わないが
現実問題それだけで国民を納得させられないでしょw
まあ良いや
宅間守も殺人犯で無い可能性とかあるんだろうからw
好きにして下さい。
これじゃ議論にならないよね・・・

800:法の下の名無し
18/07/10 12:10:40.54 /vSpdrv1.net
「冤罪があるので死刑制度は廃止すべき」は推論関係にないので詭弁の命題なんだよ。
正しい推論形式で記述するなら
「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
これが正しい。
おっしゃるように、どのような微罪であっても冤罪は生じ、その法廷被害はいかなる補償に
よっても救済しえない。これを理由に「よって死刑制度は廃止すべき」とするのは推論関係が
なく、「女性は男性より間違いやすいので家庭に入るべき」という言明と論証関係は等しい。

801:法の下の名無し
18/07/10 12:17:34.11 ScqNFMut.net
>>799
元々あるだろ
可能性自体は
ただ審理段階では完全にないけどな

802:法の下の名無し
18/07/10 12:20:34.50 CKgotaZs.net
>>800
>「冤罪があるので判決は忌避できるようにすべき」
再審要請はできるけど、出来るからって時間稼ぎでやられても困るんだよね。
判決を覆せるような、決定的な物がないと。
どこかの弁護士みたいに「ドラえもんがー」で判決先延ばしされたらバカみたいだろ。

803:法の下の名無し
18/07/10 12:24:30.55 CKgotaZs.net
>>801
天文学的単位まで持ち出して「可能性」と言われると、まぁ0ではないってだけで、
それを理由に死刑廃止の理由につなげるのは、無理だよね。
変えようとしている側が、説得前に詭弁を並べただけの自己満足で終わってる。
そもそも「議論」にもなってない。

804:法の下の名無し
18/07/10 13:29:14.66 POtxBEAp.net
飯塚事件とか袴田事件を初めとして疑惑があるものも含め、死刑判決後の冤罪は現にありますし
存置派は廃止派に対して犯罪者を擁護する異常者のレッテル張りをするけど、犯罪を犯さない一般人にとっては無実の罪を着せられる可能性を恐れるというのもまた現実的思考だよね

805:法の下の名無し
18/07/10 13:31:23.65 POtxBEAp.net
取り調べの全面可視化もできない、弁護士への接見も諸外国に比べ制限されているという状況では少なくとも死刑制度を諸手を挙げて賛成できない
という条件付き存置論者です

806:法の下の名無し
18/07/10 13:46:08.49 /vSpdrv1.net
飯塚事件や袴田事件も「法廷が」冤罪でしたと判事しただけで、ほんとうは真犯人かもしれないだろ。
きみの論理に従うなら、冤罪判断が間違いだった可能性だってあるのだから、死刑制度は存置すべき、
こういうことになる。ようは詭弁なんだよ。だから正しく操作すればとんでもない結論が出てくる。

807:法の下の名無し
18/07/10 13:47:51.04 /vSpdrv1.net
冤罪の問題と死刑制度は全く関係ないんだ。おかしな推論関係をでっちあげるから
「冤罪判断が間違う可能性があるので、死刑制度は存置すべき」みたいなおかしなことを
主張してしまうことになる。

808:法の下の名無し
18/07/10 16:06:25.90 nKmvBQ/7.net
この主張は団藤元最高裁裁判官が言ってるから有名になったんだろ

809:法の下の名無し
18/07/10 16:20:13.14 uNPNfQps.net
>>807
この人いまだ死刑廃止論を理解できてないね

810:法の下の名無し
18/07/10 17:09:39.62 g69CS2aR.net
懲役刑も立派な身体刑だと思うの
そうなると刑罰そのものが前近代的なことになると思うの

811:法の下の名無し
18/07/10 17:13:41.12 R3B0Nxp6.net
>>803
だから冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのはおかしいとの旨を書いてあるだろ
なんで発言意図を曲げるの?
>冤罪があるかないかと死刑を短絡するのがいかんわけよ
>冤罪で取り返しがつかないのは死刑に限らない
(中略)
>存廃問題の根幹は冤罪じゃないし冤罪の可能性は全ての事件につきまとう
死刑とは別に冤罪は冤罪で問題があるってことよ
容疑をかけられた時点で冤罪の可能性が生じる
じゃあ裁くな死刑がダメだってのは違うからな

812:法の下の名無し
18/07/10 17:14:17.22 R3B0Nxp6.net
>>810
身体的ダメージがあるのと身体刑は別だろ

813:法の下の名無し
18/07/10 17:47:06.52 7yyVcNIG.net
冤罪と死刑に関係がないというのは強引な論法だけど、ただ死刑の場合に冤罪は取り返しがつかないなんていう曖昧な言い方をするから攻撃されるんだよ
受刑者の再審や補償の請求権が死刑のみ制限されることが歪だと主張すればいい

814:学術
18/07/10 18:16:16.95 vFaSRjQG.net
公務死刑・刑執行官の命令が絶対とは言えないんだが。話をすり替えてみるとか、
上級刑を考案するとか。そうなると
妨害されない方が、致死的には至らないだろう。

815:法の下の名無し
18/07/10 18:41:37.04 +8dDhRMR.net
>>813
基本的にない
刑罰と冤罪が関係あるんだ
刑罰の中に死刑も含まれるが死刑だけが冤罪があってはならないわけじゃない

816:学術
18/07/10 18:50:35.84 vFaSRjQG.net
冤罪?女人信仰にだまし込まれることはよくあるわな。回避力の問題だよ。

817:学術
18/07/10 19:12:28.45 vFaSRjQG.net
刑の数は半端なくあると思うのに死刑だけを心配するのか。執行も。

818:学術
18/07/10 19:12:53.87 vFaSRjQG.net
腰折れだけが弱腰してろよ。

819:菩薩@太子
18/07/10 19:38:12.73 XcDO8IrA.net
汝らよ、死刑は判決が出たらウジウジしてないで、パパッとすりゃいいんだよと知りなさい。
汝らよ、悪い人間は無茶苦茶拷問して人間じゃなくしてやりゃいいんだよと知りなさい。
汝らには、犯罪者への思いやりばかりで、被害者への思いやりがないと知りなさい!!
要するに、何も考えないで無茶苦茶してやりゃいいの!!逮捕の時は、銛を突き刺してパトカーで引きずっていきゃいいの!!
汝らよ、深く考えてみなさい!!!!!

820:菩薩@太子
18/07/10 19:43:58.26 XcDO8IrA.net
汝らよ、究極的には、犯罪者には死刑も終身刑も懲役も刑務所も逮捕も何も必要ないと知りなさい。
殺人が起ったら、警官は鉈を振り回しながら犯人を捜査して、見つかったら、その場でむちゃくちゃぶち殺しゃいいの!!!
無茶苦茶になぶり殺ししてやりゃいいの!!!
それが犯人に殺された人とその遺族への、最大の思いやりだと知りなさい。

821:学術
18/07/10 19:50:10.98 vFaSRjQG.net
私刑集という歌集でも編んでみるか。拷問死刑が壮絶な最後だけではない
繊細な。

822:菩薩@太子
18/07/10 19:58:51.22 XcDO8IrA.net
新刑法概要
1:被害者の命は天皇陛下や神と同等のものである。また被害者の遺族の思いは、皇族と同等に尊いものである。
2:天皇陛下と同等の命を奪った者は、人間と認めないことはもちろん、ウジ虫とすら生命体とすら認めることはできない。
3;よって天皇陛下と同等の命を奪った者には、何をしてもよい。裁判も必要なく、どんなむちゃくちゃな殺し方をしてもよろしい。

823:学術
18/07/10 20:25:35.89 vFaSRjQG.net
まあまあの点。92ぐらいか。
異質な生命の閥値の違いを考慮に入れるといいよ。軍閥のほうが、極東以外にも裁判域が
幅広い。
陛下が下位レベルの時代なら、陛上 江戸城皇居三の丸。があってよいのでは。

824:法の下の名無し
18/07/10 20:46:34.65 POtxBEAp.net
>>815
レスよく読め
刑罰全般に関係ある補償請求権が死刑の場合のみ例外となる論理的根拠を示してくれと言ってるんだ
死刑だけ冤罪があってはならないなんて言ってないだろ
テンプレ回答で論破したつもりにならんでくれや

825:法の下の名無し
18/07/10 20:52:00.99 POtxBEAp.net
id被り初めてだわ
自分は>>805じゃなくて完全廃止派なので念のため

826:法の下の名無し
18/07/10 21:10:07.11 mBvkDdL1.net
>>809
シリアルキラーの命乞いか、殺人犯罪崇拝者の詭弁か、単なる情弱馬鹿の戯言かのどれかだからな。


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