18/06/16 11:13:19.74 1P1K9aVY.net
聖書にも逮捕された人間の実際の記述はないように、
世界の社長スパ スターには、逮捕という行動がない。
人は人に殺せない、疑念もないし、同様だと思う。
354:学術
18/06/16 11:18:00.48 1P1K9aVY.net
集団発狂より 集合ハキョウのほうがシビアかな。ムドとかムドオンマとか世代は
呪殺無効 殺しの世界じゃないよ。
355:学術
18/06/16 11:18:39.56 1P1K9aVY.net
人間も同様。
356:学術
18/06/16 11:38:15.37 1P1K9aVY.net
他種殺人 という方が、犯人ではない結論の速さの急ぎを感じませんか?
しかし殺人を実行するとなると、償うハンディから、種族が崩されます、人間には凶器が必要で、加害者は麩を背負い、暴力では足りず
障害のほうが傷害より正義の概念で、依存的、頼らない自立した致死的殺人的現実的復讐完遂も辞さないし
まず物自体の空間誘導
と、祖神の疑いが晴れているべきでしょうね。アプリオリに生きたら、
自種同士の被害者加害者になりえない世界宇宙地球の部分的、形而上学的構造力が明るみに出ますよ。
公務が執行される、それを妨害せず 防害、防衛する、軍事警察、外来外勤師団長
も必要となり働いています。
357:学術
18/06/16 11:40:44.75 1P1K9aVY.net
光と闇がどちらが老獪な戦術で賞か、ひかり暴力オーラにとらわれず、
闇夜にメビウス、ライトで、夜景をまかなう、
治安のよい
治水に課題を残す、いい都市街であってほしいものです。
358:学術
18/06/16 11:51:50.00 1P1K9aVY.net
憲法の 刑務所 懲役 死刑 禁錮 の 規定を海外に強制送致すべきでは。
殺動 殺植 も海外から汚染した。新憲法発布旧憲法旧法思考の試案の総案になる。
自主的移民の送致、といっても輸送しようがない、全国民を、男女で誘導しようがない
全関係を、永遠の0%というわけだね。人にさわる、脅す、怖がることに低ランク天罰が流行るだろう。
マイナスで貯金、科料滞納なしで、
軍資金用途の工面もありうる。
359:菩薩@太子
18/06/16 19:23:24.64 KWLdvqfZ.net
>>349
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
>>348
殺してはいけないんだよね
汝は前のレスを読んでないなw
殺してはいけないから、我は「人豚」の刑を唱えておるのだ。
汝は幼稚園レベルだから、もっと努力してせめて韓国の下層青年のレベルまで自らを高めたほうがいい。
しかし無理か・・・高学歴社会の韓国はエリートぞろいだから、日本のDQNが到達できるレベルではないw
360:法の下の名無し
18/06/16 20:23:11.66 58mmRugZ.net
>>349
原則としてはね。
勿論「原則」だから「例外」も存在するよ。
>>350
殺しても良いってのも、また極論だね。
状況、状態によって変わるから。
>>351
発狂はしないね。
>国が定めた場合に当てはまらないから
ちょっと、正確に書いた方がいいよ。
「利己的、独善的な理由により、何も罪の無い国民を無残に殺したから」だよね。
どんな法にでも違反すれば死刑にするわけじゃない。
というか、なんの印象操作?
また?
毎度の事だけど、大変だな。廃止論者は。
361:法の下の名無し
18/06/16 20:28:32.86 58mmRugZ.net
>>359
>残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
チョット違う。
「残酷」に拘るのなら、もっと酷い方法はいくらでもある。
死刑廃止論者が死刑の代わりにしろっていう、手足を切り落とせとかね。
まぁ人格障害抱えた異常者の戯言だから、聞き流していいけど。
他人の命を奪った者は、自身の命で償わなければならない。
無論、ある程度の温情も働く時もある。
意図していない事故や、正当防衛など。
ってかさ。
ここ、仮にも法学板なんだから、こんな馬鹿な事を説明しなきゃならないほど、
廃止論者の溜まり場は程度が低いの?
362:法の下の名無し
18/06/16 21:52:36.89 G+sPo/HY.net
そうそう。同害罰というのは文明的で人道的なんよね。
そこまでしか復讐してはいけませんという法理なんだもの。
363:菩薩@太子
18/06/16 22:55:43.46 KWLdvqfZ.net
<<358
同害罰というのは、少し公平さを欠くんじゃないかな?
そもそも犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したのだろうか?誰が見てもその場合は同害罰でもいいだろう。
だが多くの場合は、犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したわけではなく、何もしていないのに殺したんだよね?
つまり被害者=0に対して、犯罪者=100になる。
では100に対しては?100に対して100では公平ではないだろう。
だって0に対して100なのだからね。
100に対しては10000でなければ、公平ではないことになる。
よって「同害罰」ではなく「100倍罰」こそ公平ということにならないだろうか?
汝はそこのところをもう一度考えてごらん。我はいつでも汝を暖かい目で見守る用意があるよw
364:法の下の名無し
18/06/17 01:30:50.98 4UMlUTPK.net
まあその理屈はそうだね。死刑までという意味で理性的という辺りか。
365:法の下の名無し
18/06/17 06:08:30.54 nlgRAvCI.net
>>360
例外?
何だそりゃ
366:菩薩@太子
18/06/17 07:28:30.35 wgeNFEVw.net
>>364
理性的というより、それは妥協だよ。
妥協はいけないよ。いいことは厳密に適用しないとねw
367:法の下の名無し
18/06/17 14:08:04.09 4UMlUTPK.net
個人にとっては妥協が良い悪いはあるだろう。しかし公共は違う。
公共は個人のように問題を先送りできず判断する時点で判断しなければならない。
そのひとつの結論が同害罰だよ。それが最も良いかどうかは学者が未来永劫議論
すればよろしい。政治は学者の結論を待つことは出来ないだけの話し。
368:法の下の名無し
18/06/17 19:27:06.69 EWSRSYcn.net
スウェーデンが日本の死刑存置を理由に、恋人を殺したイラン人の逃亡犯の引き渡しを拒否したのを知らんのか?
日本の司法でも死刑になりうる事件ではないのに
369:法の下の名無し
18/06/17 19:47:20.73 4UMlUTPK.net
代理処罰してるなら何も問題ないよ。そもそも法域の違いは死刑廃止論の窮極の論点にならん。
日本人が中国で覚せい剤所持で捕まえられて死刑にされたからといって外交問題にするような
話しではない。
370:菩薩@太子
18/06/17 19:52:31.14 59ULXv5b.net
>>367
問題を先送りできないなら、すぐに結論を下せばいいだけの話だよ。
妥協ではない、厳密に適用した結論をすぐに下せばいいだけの話だよ。
それに何の躊躇をすることがあるかね?
371:菩薩@太子
18/06/17 20:01:42.08 59ULXv5b.net
まあ我は徹底的な死刑廃止論者ではない。
死刑はないほうがいいと思う程度だ。いかなる理由があっても生き物(人間)の命を殺めたらいけないからね。
それよりは、命を殺めない残酷刑罰である「人豚の刑」はどうか?と主張しているだけだよ。
まあ、どうしても死刑廃止はいけないというのなら、百歩ゆずって死刑と「人豚の刑」を共存させるのもありかな?とは思う。
ただ意味のない「無期懲役」は廃止だね。それよりも「懲役200年(最大可能短縮50)%」にすべき。
372:法の下の名無し
18/06/17 20:02:55.52 L3kxsNkR.net
>>369
してる
問題はそこじゃない
日本が国際捜査国際司法の孤児になりつつあるってことだ
373:法の下の名無し
18/06/17 20:23:12.17 UgYm6iR4k
俺は子供の時にバカボンのパパの「私刑なのだ」に賛同していた。
しかし今は死刑反対。死刑にすれば本人は楽になるだけ。希望者もいる。
そこで「終身見世物の刑」を提案したい。
要は檻のようなところにぶち込んで入場料取って見世物にする。
死ぬまで介護も治療もしない。苦しみ抜いて死んでもらう。
俺は過去に処刑されたやつとか、これから処刑されるやつ見てみたい。
入場料5000円でも見に行くね。
勿論、人権擁護団体とか反対するだろうが、
殺すと言うのは最高の人権?奪だからそれより遙かにいい。
374:菩薩@太子
18/06/17 20:10:49.89 59ULXv5b.net
意味のない、天国のような、犯罪者にとってベッドつきの極楽のような、夢のハワイ生活のような「無期懲役」だけは廃止すべき。
それよりもどんなに刑期が短縮されても絶対に出られない「懲役100億年」にすべきw
375:法の下の名無し
18/06/17 20:52:17.56 4UMlUTPK.net
>>372 単にキミがそう思ってるだけ。キミ固有の強迫神経症だよ。
国法的にも外交的にも何の問題もない。キミの個人的問題。
376:法の下の名無し
18/06/18 05:22:35.88 /wGs91JS.net
>>375
問題かどうかは知らんが協力国が少ないわけよ
377:法の下の名無し
18/06/18 11:28:58.15 1upjVadyd
>>368
そんなのが死刑廃止する理由になるわけない。
全体の殺人発生件数からすれば比較にもならないだろ。
いちおう殺人なんだから死刑になる可能性が0%ではない。
死刑の基準なんか過去に最高裁がきめたことだから判例変更で死刑になる可能性だって当然ある。
378:法の下の名無し
18/06/18 11:37:08.86 1upjVadyd
そもそも日本の死刑の基準は極めてあいまいだ。
林真須美のように物証がないのに状況証拠だけで死刑になるとか個人的にはありえないと思ってる。
あと更生の可能性が死刑になるかの基準になってるけど将来のことなんかどうなるか分からない。
表面上は反省の態度を示しても深層心理なんか分かるわけない。たとえ精神鑑定したって精神鑑定が100%合ってる保証もない。
そもそも生命を奪うべき罪を犯したかどうかに焦点を当てるべきであって更生の可能性がないなら無期懲役(終身刑があれば終身刑が良い)にすれば良い。。
379:法の下の名無し
18/06/18 13:10:38.60 1upjVadyd
生命を奪うべき罪を犯したのなら更生の可能性を問わず死刑にすべきだとは思うね。
380:法の下の名無し
18/06/18 14:11:31.84 lyyq4PgX.net
千葉の外人幼女強姦殺人の容疑者に死刑求刑出たね。
これが先例になって幼女殺害は死刑という流れになってもらいたいものだ。
海外でも子供の殺害は死刑にすべきというのは死刑復活論の有力な意見。
381:法の下の名無し
18/06/18 14:12:26.48 lyyq4PgX.net
>>376 いまどき代理処罰しない国などないよ。
382:法の下の名無し
18/06/18 14:20:37.37 lyyq4PgX.net
そもそも犯罪人引渡という法理が国際法上でそこまで正しいものなのかという論点は重要で
ここを安直に機械的に考えすぎな人が多いんだよ。日本人が中国で麻薬売買に関与していて
中国で起訴されて本人容疑者は日本にいるとき、日本の官憲がこれを逮捕して中国に引き渡して
中国の法令で処罰させようというのがこの条約の趣旨なんだから、これは裁判権という国家主権に
関わる重要なものだというのを軽視してはいけないんだよ。歴史的な事例では身柄を最初に押さえた
法廷が裁判の第一管轄権をもつとするものだし、封建社会の中では複数の裁判主権にかかわる
場合は国際法ないし上位法廷(日本の場合は幕府)が管轄するとなっていた。現代の国際社会では
「上位法廷」は存在しないし、個人の犯罪を裁く常設の国際法廷も存在しないのだから、原則としては
最初に身柄を確保した法廷が裁くべきと言うべきなんだよ。仮に日本で犯罪を犯した殺人者が本国
スゥエーデンに逃亡したというのなら、逃亡させた日本の官憲に落ち度があるのであって、日本で
犯罪おかしたのなら世界中のどこまでも追跡して捕縛する高権が日本政府にはあるとするのは
他国の主権を侵害する論理であってかならずしも自動的に承認すべき法理とはとても言えない、となる。
383:法の下の名無し
18/06/18 14:33:13.05 ZFOetfXU.net
>>381
何の話かさえ把握してないようだな
384:法の下の名無し
18/06/18 14:37:31.98 lyyq4PgX.net
おっと。国際刑事裁判所があったか。あれは事実上の政治的犯罪が管轄なはずなので。
385:法の下の名無し
18/06/18 14:37:57.96 lyyq4PgX.net
>>383 反論できなければ黙ってろよw
386:法の下の名無し
18/06/18 15:41:27.05 Ye01Za5d.net
>>385
反論以前に誤認があるようだが
387:法の下の名無し
18/06/18 15:51:51.95 V8hFT1AU.net
問題がないという開き直り
外交上の不利は考慮しないのか
そこまでして死刑を堅持する理由を書けよ
388:法の下の名無し
18/06/18 16:02:59.35 lyyq4PgX.net
反論が≪できない≫のなら黙ってろよw
389:法の下の名無し
18/06/18 16:05:47.12 lyyq4PgX.net
>>387 論点のすり替えだな。きみは毎度毎度の詭弁君だろ。
代理処罰や犯罪人引渡の法理と死刑制度は関係ない。
死刑制度を論じたいのであるならは、犯罪人引き渡し条約が無いことは
代理処罰で回収できているで論点は終わりだ。海外に逃亡して日本法で
処罰できなくとも、犯罪が処罰されているのなら、それ以上に外交上の
論点は発生しない。
390:法の下の名無し
18/06/18 16:09:10.30 Ye01Za5d.net
なぜ黙らなきゃいけない?
スレチや違反書き込みしたか?
391:法の下の名無し
18/06/18 16:16:26.44 V8hFT1AU.net
>>389
論点をすり替えてるのはお前
外交圧力によって変わって何がいけない?
主体的な理由から死刑を凍結廃止した国がどれだけあると思ってるんだ?
その不利を補うだけのメリットがなくなれば変えざるを得ないだろ
あと詭弁君とかレッテル貼りはやめろな
国際情勢が日本の死刑制度と無関係なわけはなかろう
392:法の下の名無し
18/06/18 16:17:20.87 lyyq4PgX.net
外交圧力で替える必要はない。また精神的支援は外交圧力や内政干渉の問題ではないので
立論の前提に対する理解が間違い。
393:法の下の名無し
18/06/18 16:17:55.90 V8hFT1AU.net
>>392
現実に外交圧力によって日本の法律は変わってる
394:法の下の名無し
18/06/18 16:19:10.47 V8hFT1AU.net
もちろん不当な圧力とあれば日本に落ち度がある場合もあるだろう
本当に外交圧力は関係ないのか?
395:法の下の名無し
18/06/18 16:20:23.86 lyyq4PgX.net
そう。だから外交によって国内法をかえさそうとする勢力には最大限の警戒を払うべきなんだよ。
それが民主主義の原則。日本は領事裁判権をはじめ、条約により、日本国民が多大な不利益を
受けた経験があり、また韓国や中国に対して、外交交渉という手段によって、多大な不利益を
与えた過去があるんです。
396:法の下の名無し
18/06/18 16:28:35.07 V8hFT1AU.net
>>395
だから外圧によってしか変わりようがないんだよ
お前もわかんない奴だな
可能性はたったひとつじゃん
397:法の下の名無し
18/06/18 16:50:31.88 lyyq4PgX.net
そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
操作的に変えようとするから無力感に苛まれ神経症を発することになる。
他人を変えようなどという野心は諦めるべきだ。正しいことをやりつづける
これにつきるんだ。
398:法の下の名無し
18/06/18 19:43:12.72 1upjVadyd
外交圧力で法律変わることはあるな。
だけど殺人犯の引渡しに応じないっていうのは外交圧力でもなんでもない。
その国の主権に基づいて人道的見地から引渡しに応じないってだけだろ。
399:法の下の名無し
18/06/18 19:47:25.76 1upjVadyd
死刑廃止論って一見理論的なんだけど論理の中にモロに感情が入ってるから死刑賛成派の多い日本においては説得的じゃない。
400:菩薩@太子
18/06/18 19:47:41.97 4OWiUX1A.net
汝らよ,死刑制度について汝ら自身の思うところを述べてみよ。
我は暖かい目で汝らの主張に目を通すつもりぞよw
401:法の下の名無し
18/06/18 20:33:06.16 7G8JFGxO.net
URLリンク(oldcar-purchase.com)
402:法の下の名無し
18/06/18 20:51:03.64 HbESoJ0E.net
>>397
日本の廃止主流派の論旨はお前の言う通りアホらしいけど、現実問題として圧力になるのは廃止だけでそれは外部からなの
神経症を起こしてるのはお前とキチガイ廃止派だろ
仲良く喧嘩してろよ
絶対二元論者同士で大して変わらんよ
403:法の下の名無し
18/06/18 23:37:26.67 sX90ekIH.net
>>397
>そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
そう言えば、死刑廃止論者だった弁護士が奥さんを殺されて
コロッと死刑賛成派に寝返った人が居たな。
404:法の下の名無し
18/06/18 23:52:40.95 lyyq4PgX.net
団藤さんみたいな知的指導者がとっかかりに感情論で入っちゃったから
初手から死刑廃止論が感情論で政治的なものになっちゃったんよね。
冤罪の可能性があるからダメだとか国際的な潮流に反するとか、このスレの
廃止論者とおんなじこと書籍で書いてるんだもの。
405:法の下の名無し
18/06/19 00:13:22.65 XtPC3rJY.net
冤罪は死刑制度と関係ないというのは詭弁
406:法の下の名無し
18/06/19 00:16:15.70 n1qUahvY.net
冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのは詭弁
407:法の下の名無し
18/06/19 01:46:24.58 lcXUW6pE.net
刑事裁判には冤罪がありうるのだから廃止すべき、と弁じているのと同等だからね。
むろんそういう立論はありうるだろう。どうしても冤罪であっても処罰されるのに不服なら
裁判を拒否すればいいんだよ。法理的にはそういうことになってる。
408:菩薩@太子
18/06/19 20:49:48.69 MYcy5i72.net
汝らは、冤罪と死刑廃止との関係について、我が見守るここで、誉れと思って、大いに実りある議論をしてみなさい。
409:法の下の名無し
18/06/19 23:45:28.52 TU58W1/Os
死刑制度は、近い将来廃止に成るんじゃないかと思ってる。
民族性のちがいから。
何を言っているかというと、外国の人が多く流入するようになると
ある特定の国の人が死刑判決に成る比率が異常に高いということがおこってくるとおもう。
そうなると、その国の人達がその比率だけに反応して「差別だ!」と声高にいうんじゃないかとーーー
在日米国人か在日南米人か在日アジアかはわからないけど
410:法の下の名無し
18/06/20 02:05:41.37 VAZ+WtNsN
自分は死刑賛成派だが、
死刑存置の理由に「遺族の峻厳な報復感情」を挙げるべきではないと思っている。
理由としては、痴漢の冤罪の話を聞いていると、客観的な証拠ではなく被害者の証言だけで”やったかやってないか”を判断していて、
その根底には「客観的な証拠に乏しく、それを判定基準にするとあらゆる痴漢犯罪が被害者の泣き寝入りばかりになってしまう」という、
被害者かわいそうだから甘い判断基準で”やった”判定にしてしまえという感情的理由にによって起きているように見えるから。
痴漢の量刑が仮に”問答無用で死刑”でも同じように”やった”判定するのかなこの裁判官は、とどうしても思ってしまう。
遺族や裁判官が純粋に”罪を憎んで人を憎まず”という憎しみだったらいいけども、実際は「容疑者が憎い」になるでしょ。ニュースを見た国民感情も含めて
冤罪をなくす努力の1つに、遺族や被害者の感情への配慮は極力排するべきと自分は思っているので、
被害者の感情が刑罰の内容や判決に影響を与えるならば、冤罪の危険はまだまだあるのかなあと思ってしまう。
411:法の下の名無し
18/06/20 15:27:52.07 mFlUtnBZ.net
>>408
関係がないから無理
412:法の下の名無し
18/06/20 15:56:52.34 6cP6lmn2.net
身体罰不要論に回収して議論しないと簡単に反論されてしまうんよね。
それが弱点。身体罰不要論は論証的根拠がはっきりしているるから
重厚な議論になりうるし、現実に世界中でほぼ廃止されていることからも
説得力をもつ議論になる。身体罰と死刑をあえて分離しようとするから
かえって廃止論者は自己撞着に陥るんだろう。
413:法の下の名無し
18/06/20 16:01:12.56 m+p2lUr1.net
>>412
廃止論者だが死刑存置なら身体刑を存置しろと言ったぞ
414:法の下の名無し
18/06/20 16:54:37.02 6cP6lmn2.net
その意見は論証的に整合するね。あとは身体罰としての死刑をなぜ廃止すべきかを提示するだけの話しになる。
身体罰はダメだけど死刑はかまわない、死刑はダメだけど身体罰は復活すべきという論証は整合性を得ない、
という意見がとりわけ存置論者にとってはいちばんやっかいな攻め口なはずなので。
415:法の下の名無し
18/06/20 16:57:52.99 1Laakmv/.net
当時のDNA鑑定の精度が低かったのもあるが、現に袴田事件とか飯塚事件といった死刑に関する冤罪例はある
生命を断つことには他の刑罰とは明らかに一線を画する重大性があるから、他の刑罰に関する冤罪とは重みが違うというのが一般的な感覚ではないだろうか
416:法の下の名無し
18/06/20 17:03:35.55 Hso5aOg3.net
>>415
冤罪に関しては他の議論も絡んできて進みにくいし、部分的存置論者以外であれば>>412が核心的なことを言っていると思う
417:法の下の名無し
18/06/20 17:19:59.02 65nB75w9.net
>>404
国際的な潮流に反するからダメなのは自明の理
国際的な潮流に反してまで死刑を存置する価値などない
418:法の下の名無し
18/06/20 17:22:45.75 6cP6lmn2.net
そうやって読者をはずかしめるような言動を平気で
垂れ流すから死刑廃止論者は嫌われ信用されなくなる
419:法の下の名無し
18/06/20 18:18:23.36 bVabBDjS.net
>>404
現にその圧力に負けた国々があるから国際的な潮流なんだろ
頭悪いのか?
日本がとこしえに負けないとでも?
420:法の下の名無し
18/06/20 19:33:21.95 +beIraQ3.net
>>418
マジで国際圧力を言われると困るらしいな
論争の結果ではなく情勢で決まるのはわかると思うが
来世紀も死刑を存置してる国がどれほどあるかな
10世紀前はどうだった?
釜茹での刑やら火あぶりの刑もやってたよね
421:法の下の名無し
18/06/20 19:37:16.16 +beIraQ3.net
>>8
絶対ない?
それが愚かなんだよ
お前の脳内ではありえないってなら認めるよ
おれは死刑存置状況下で死刑判決を出すことや死刑執行に反対してるわけじゃないから
今後も死刑を存置するのには反対
422:菩薩@太子
18/06/20 19:41:08.37 PWgzD0Hv.net
汝らよ、刑罰と国際圧力との関係について、我が見守るこのスレで、誉れと思って、大いに議論してみなさい。
423:法の下の名無し
18/06/20 20:25:39.32 5HZ7zolf.net
>>321
要するに死刑存置論が正当であるためには
「高確率で真犯人である者はすべて真犯人である」が真であることが必要なわけか、
じゃあ死刑存置論は成り立たちようがないね
424:菩薩@太子
18/06/20 20:54:37.33 PWgzD0Hv.net
>>423
汝よ、汝は真にそう思うかね?
汝は、我が見守るこのスレで、誉れと思って、更に研鑽を積むべし!!
425:法の下の名無し
18/06/21 00:14:10.45 oTl4y50f.net
精神的支援は内政干渉や外交圧力の問題ではありません。
きみらが行っている行為は、たんに日本人を侮辱してはずかしめ、
本来説得すべき相手を憎悪させて、結果嫌われているだけの愚行。
426:法の下の名無し
18/06/21 00:15:17.22 oTl4y50f.net
左翼の廃止論者は日本人を侮辱して恥ずかしめているから
嫌われて信用されなくなっている。きみらが嫌われ者なだけで
きみらと死刑廃止論はなんの関係もありません。
427:法の下の名無し
18/06/21 02:49:16.32 P2m05SO/.net
>>425
お前が慌てふためいてるんだろ
428:法の下の名無し
18/06/21 03:50:52.74 oTl4y50f.net
詭弁をつかい日本人をはずかしめることで嫌われてるのが低能な自称キリスト教者
429:法の下の名無し
18/06/21 06:48:44.86 hvfTRTBW.net
↑困った時のお助けマン、キベンダー参上w
430:法の下の名無し
18/06/21 07:22:42.17 CnYLaTEo.net
廃止論者=左翼なんだとよ
そりゃ日本では左翼の廃止論者がいろいろと妄言吐いてくれるが
本来は死刑存廃にイデオロギーはそんなに必要なくて総合的な損得勘定で決めるべきだろうに
431:法の下の名無し
18/06/21 11:28:55.59 oTl4y50f.net
右翼左翼かんけいないよ。悪口いって相手を怒らせる嫌われ者がいるだけの話し。
432:法の下の名無し
18/06/21 12:07:09.76 zHUW+ohd.net
>>431
そんな奴を攻撃せんと議論できないお前が悲しいわ
433:法の下の名無し
18/06/21 12:52:15.26 oTl4y50f.net
学術板から詭弁家を追放すれば、自ずと「日本における死刑制度」の論点が見えてくる。
そして一つの結論は、議論の発端となった団藤氏の意見自体が政治的かつ感情的な
もので学術で取り上げようがなくなってしまったという歴史がハッキリしたということだ。
権威も名声もある人物が最初に感情論をぶちまけてしまったので馬鹿はそれをまじめに
学んでおなじような手法で日本人を侮辱し、侮辱された側は怒りだして相手を憎悪すると
いう、きわめて非生産的で低廻した現状を生んでいるのである。
434:法の下の名無し
18/06/21 14:07:22.33 yCKxui+7.net
だからそんな詭弁家の話はしてねえって
アホな詭弁家の廃止論者を攻撃しないとお前の存置論は成立しないのかよ?
敵の失点待ちっておかしいぞ
435:法の下の名無し
18/06/21 14:12:36.78 oTl4y50f.net
団藤批判をきっちりやらないと正常化しないんじゃないかという印象はもってるんだよ。
これは死刑廃止論者にとっても。
436:法の下の名無し
18/06/21 15:05:21.91 yCKxui+7.net
>>435
だから妄想的廃止論は排除してるだろ
お前はそれだけを言ってるところが存置論に自信がないんだなってわかっちゃうわけよ
437:法の下の名無し
18/06/21 15:27:09.08 oTl4y50f.net
廃止論にもっていこうとして存置派を侮辱して恥ずかしめて怒らせてもしょうがないじゃん。
なにもしないほうが良いんだよ。だってきみは死刑に値する犯罪なんか犯さないだから。
むろん事件捜査における冤罪問題は大問題で、これこそが本丸なんだけどさ。死刑存置論者
だって、だれも取調室に録画装置を入れるななど主張しないよ。
438:法の下の名無し
18/06/21 15:31:01.23 oTl4y50f.net
「死刑は残虐な身体刑だから廃止しろ」 ←わかる
「死刑の抑止効果はうたがわしい」 ←わかる
「死刑は報復刑だ。廃止しろ」 ←わかる
「死刑は執行者に非人道的行為を強要している。廃止しろ」←わかる
「死刑は冤罪があったら取り返しがつかないだろ」 ←わからない
「死刑廃止は世界の趨勢。日本は遅れてる」 ←わからない
439:法の下の名無し
18/06/21 15:31:59.48 P2m05SO/.net
>>437
お前は廃止論を辱めてるだろ
結論は廃止でも破廉恥なことは言っとらん
440:法の下の名無し
18/06/21 15:33:31.30 oTl4y50f.net
詭弁を使わないようにすればいい。「冤罪が合ったら取り返しがつかないだろ」は詭弁で
論争相手を侮辱する言動だよ。こういうのを団藤さんがまじめに言い出したから困るんだよ。
441:法の下の名無し
18/06/21 16:14:01.33 WdB4dcIS.net
>>424
反論は書けないんだね
442:法の下の名無し
18/06/21 16:46:18.37 hvfTRTBW.net
>>438
一番下な
お前は認めないが結局はこれなんだよ
火あぶりの刑をやってる国は進んでるか?
今世紀からしたらお笑いだろ
死刑だって未来人から見たらお笑い
443:法の下の名無し
18/06/21 17:05:45.29 oTl4y50f.net
そうやって説得する相手を侮辱しかできないようだからキミは嫌われるんだよ。
そもそも君と話し合いたくないと思われてるんだ。法律の制度以前の話し。
444:法の下の名無し
18/06/21 17:08:45.50 V4xmLROG.net
お前も説得すべきパヨク廃止論者をもっと口汚く侮辱してるじゃん
445:法の下の名無し
18/06/21 17:13:33.93 oTl4y50f.net
いいえ。廃止論者を批判しているのではなく、詭弁を弄する「自称」廃止論者を批判しているだけの話しです。
むろん他人を侮辱することであたかも自説が正しいかのように粉飾する行為は学術の手法として不正ですので
厳しく糾弾し、学術の場所から追放するべきです。
446:法の下の名無し
18/06/21 17:26:12.48 V4xmLROG.net
お前が追放されたほうがいいんじゃねえか?
そんなもん学術でも何でもないだろ
447:法の下の名無し
18/06/21 17:31:17.17 tJk7pE8B.net
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
死刑の問題というのは、私の中でも色々な考えが入り混じっていて、明確な主張はなかなか打ち出せません。はっきり言えることは、死刑推進派ではない、どちらかというと懐疑派だけど、死刑反対派でもない、というところです。
まず、もっとも根本的な感情のレベルで、もし自分の妻子が犯罪者の手にかかったらと想像した場合、「犯人を死刑にしろ!!!」って思ってしまいますよ。
そうである以上、自分には死刑廃止を主張する資格はないと思っています。ただし、誤判だった場合取り返しが付かないのが死刑という刑罰です。死刑が確定した裁判で、後に再審無罪になった例はいくつもありますし、
実際あとになって冤罪の疑いが濃厚なケースはいくつか指摘されています。米国ではDNA鑑定の結果誤審が発覚した死刑囚がゴロゴロいると報じられたことがあります。
他の罪なら、冤罪が分かってから賠償金によってある程度救済可能ですが、死刑執行後ではどうにもなりません。
それに加えて、死刑を実際に執り行う刑務官にとって、相手がどんな凶悪犯人であれ、人間を殺すという仕事は耐えがたく辛いものであることは容易に想像できます。
いくら仕事だからといって、そうそう割り切れるようなものではないでしょう。
448:法の下の名無し
18/06/21 18:09:23.17 oTl4y50f.net
感情論に振り回されてる限り、なにも変わらないよ。
そして最初にそれをやったのが団藤だから、もう、この時点で
日本の死刑廃止論は終わってた。
449:菩薩@太子
18/06/21 18:15:17.02 vIyF7OQ/.net
>>447
汝よ、汝は死刑を廃止すべきか存続すべきかで大いに悩みなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、自らの考えを大いに語ってみなさい。
450:法の下の名無し
18/06/21 18:23:12.54 oTl4y50f.net
ざっとみたかぎり立命の桜井博士がいちばん論証的な議論をしてるような感じがする。
立場的には団藤をまともに批判するのにはためらいがあるみたいだけれども。
若手でこういう研究者が出てくるのはありがたいね。
URLリンク(www.ritsumei-arsvi.org)
451:法の下の名無し
18/06/21 19:19:45.02 VMi3mGjf.net
あ、発狂した
452:法の下の名無し
18/06/21 19:23:09.79 hvfTRTBW.net
>>448
現実論さ
実情が国論を超えると今までしてきたことは許されなくなる
まだ起きていないことは非現実的か?
南海トラフ地震みたいなもんだと思えばいい
453:菩薩@太子
18/06/21 19:28:13.26 vIyF7OQ/.net
汝らは、一人の社会人として責任のある発言をしなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、死刑について堂々と語りなさい。
454:名無し@キムチ
18/06/21 20:03:12.78 vIyF7OQ/.net
>>452
汝は、現実論について実りのある発言をしてみなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、堂々と語りなさい。
455:法の下の名無し
18/06/21 20:30:18.39 cwcqDenI.net
死刑廃止論者が常に注視している死刑存廃の世論調査で、それでも8割支持の死刑を
ひっくり返せると思う理由が分からない。
依存症?
願望?
456:法の下の名無し
18/06/21 20:54:48.38 oTl4y50f.net
8割もいってるのはあきらかに異常であって、これは自称「廃止論者」が
いかに人間として嫌われてるかを良く表わしている。
457:法の下の名無し
18/06/22 01:55:59.54 GbEn9mvm.net
存置論者の種差は感情論でしか語れないこと
458:法の下の名無し
18/06/22 02:10:49.59 +nAB2OE/.net
存置論の論拠は明快だよ
・司法サービスは当事者の仲裁であり、原告の処罰感情は無視できない
・死刑に値すべき犯罪には死刑が相当であり、罪人は誇りをもって死ぬべきである
・凶悪犯罪が社会に与える影響は甚大であり、その究極の刑罰は死をもって行うしかない
・処刑手続きは可能な限り人道的でおこなっている
・犯罪捜査は適正におこなっており、犯情について法廷が有罪を確信したもののみ刑が執行されている
459:法の下の名無し
18/06/22 02:17:25.47 +nAB2OE/.net
廃止論の論拠はこんな感じ(詭弁を含まない)
・身体罰であり必要ない
・抑止効果が疑わしい
・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
最後のは個人的にちと加筆。アテナイでは死刑宣告を受けた者が市街に逃亡することを認めており
逃亡者を市街で発見した場合も危害を加えてはいけないとされていた(ソクラテスに逃亡を勧めた
クリトンの話しを思い出すべし)。
460:法の下の名無し
18/06/22 02:19:00.82 +nAB2OE/.net
×市街に逃亡することを
〇市外に逃亡することを
461:法の下の名無し
18/06/22 02:47:34.35 AkW0IrNy.net
>>455
戦前は開戦を支持する国民が多くて政府が対応に苦慮するほどだったがその4年後はみんな平和主義者になったね
462:菩薩@太子
18/06/22 06:36:11.48 kLUFJIB2.net
>>458
汝よ、汝は死刑廃止論の論拠や存置論の論拠の論拠について、あらん限りの考えを巡らしなさい。
そして我が見守るこのスレで、誉れと思って、それを大いに語りなさい。
463:法の下の名無し
18/06/22 07:14:48.07 /4CfMGBg.net
>>458
そうかね?
必ずしもその論旨に従わなくてもいいと思うんだが
死を与えなくても拘束できるならそれでいいじゃないか
凶悪殺人に応報を求めるのは無理だろ
464:法の下の名無し
18/06/22 07:42:27.87 1gD7P59h.net
>>459
>・身体罰であり必要ない
必要か否かを個人的な感覚で決めている
>・抑止効果が疑わしい
いい加減、実際に止めた事件があった事を覚えて欲しい。
限定的であっても、実例がある以上0ではない。
>・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
>・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
単なる殺人者保護。
他人を殺す事は認めても司法による死刑は認めない。
>・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
司法社会の拒否。
詰めるほどに見える、廃止論者の異常性。
465:法の下の名無し
18/06/22 07:54:00.38 QMIxR5vB.net
>>458-459
ていうか、お前の主張って受け売り臭いんだよな
その筋に従ってる俺偉い、違う主張をするお前らわかってないみたいな感じで
466:法の下の名無し
18/06/22 08:53:07.77 GbEn9mvm.net
>>459
死刑反対かつ身体刑賛成なんですけど。
467:法の下の名無し
18/06/22 09:14:34.14 hwp0y2+v.net
なんで存置論者ってこうも感情的なんだ?
なんで廃止論者ってこうも観念的なんだ?
どっちもどっちとは言わんがお互い自分の悪いところは率直に認めて直せよ
468:法の下の名無し
18/06/22 11:54:25.02 mjCYLE+r.net
死刑囚は人の役に立ちたいと考えてはいけないのかなぁ?
469:法の下の名無し
18/06/22 11:56:50.71 mjEK+pKI.net
存置論者はお粗末な存置論こそを叩いたほうがよほど自分達に有利になることがわかってないらしい
今ここには人権廃止論者はおらんだろ
廃止論がなぜ勢いがないかと言うと論者が馬鹿すぎたからだ
存置論は数が多いのをいいことに馬鹿がヘイトまがいの死刑要求をするのもちょくちょく見かける
ああいう馬鹿な意見がまともな論者の足を引っ張るってあんまり思わないのか?
470:法の下の名無し
18/06/22 12:38:39.53 mjCYLE+r.net
前にも別スレだったが「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という者がいて
どうせなら野党議員の一人でも殺してくれればいいのにな。
なんて言った奴がいたな。
471:法の下の名無し
18/06/22 13:32:23.45 hwp0y2+v.net
そういうことを言う死刑礼賛や殺人願望を諌めないのが馬鹿な存置論者
存置するからには徹底的に節度を持たなきゃ尊厳を守れないのにね
472:法の下の名無し
18/06/22 13:59:58.64 +nAB2OE/.net
>>465 主張じゃなくて整理しただけだよ。もちろん100%の受け売りだよ。
473:学術
18/06/22 14:00:56.55 zJjqDo+u.net
夜景市景 県庁所在地所 国立行政法人間。
474:学術
18/06/22 14:01:22.55 zJjqDo+u.net
54
475:法の下の名無し
18/06/22 14:10:29.80 +nAB2OE/.net
「人は人を殺すべきではない」については多分にユダヤ・キリスト教の教義が込めれられていて
あるいは釈迦の教えがあって、そういう教義に従う者にとっては重要な基準になる。教義に背いた
ことを行政が強制するばあい、内心の自由や良心の自由の侵害になるので、こういう自由を重視
する社会においては無視できない、ということになる。
もちろん、東洋だろうが西欧だろうが、このような教義に従うことを宣誓した者ばかりではなく、また
伝統的にも、「正しい考えに従って正しいやり方で行うかぎり」人殺しは正しいことでありつづけた
歴史があるので、「人は人を殺すべきではない」という命題は恒真命題でも何でもない。
476:菩薩@太子
18/06/22 14:13:15.66 kLUFJIB2.net
>>475
汝よ、汝はユダヤ・キリスト教の教義や釈迦の教えともども、死刑の是非について考えを巡らしなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、深く噛みしめなさい。
477:法の下の名無し
18/06/22 14:38:59.53 h3Zv8SwE.net
>>475
仏教は死刑を肯定してるのか?
478:法の下の名無し
18/06/22 14:56:38.24 +nAB2OE/.net
仏教は不殺だな。だから日本でも閏刑があった。
479:法の下の名無し
18/06/22 17:10:50.44 /4CfMGBg.net
>>472
受け売りでいいなら議論の余地がない
480:法の下の名無し
18/06/22 17:32:15.25 ynUQJh9P.net
冤罪を理由とした廃止論って、言われているほどおかしくないと思う
拘禁によって失われた時間も金銭には変えられないって言うのはそりゃそうだけど、刑の執行後に冤罪が判明しても本人への金銭的補償が行えるか否かって点で違いがあるのではないかな
481:法の下の名無し
18/06/22 19:18:08.22 +nAB2OE/.net
冤罪の可能性論は法廷による裁判の忌避に関する論点だから、
それを死刑廃止に直接むすびつけると論点のすり替えになる(詭弁)
だから、そういう言説を聞かされた側が腹を立てて、議論が紛糾するんだよ。
482:菩薩@太子
18/06/22 19:21:20.70 kLUFJIB2.net
汝らよ、汝らはちゃんとしなさい。
汝らは深く噛みしめなさい。
483:法の下の名無し
18/06/22 19:23:26.19 +nAB2OE/.net
たとえば、A国にはまともな刑事捜査もなく拷問も行われ残忍な死刑制度もある。
そのようなA国の法廷の判決になどとうてい従うことはできないし、従うつもりもない。
本国の法廷での裁判を希望する、という局面において、冤罪の可能性論は成立する。
この「本国」を「神の国の最期の審判」とすればキリスト教だし、A国を未開野蛮国と
すれば領事裁判権の要求になる。そういう意味ではこの手の議論はとうぜんありうる
わけだが、「死刑制度」に直接結びつけては論点のすり替えで誤った推論となるワケ。
484:法の下の名無し
18/06/22 20:13:00.71 1gD7P59h.net
>>480
つまり、無期刑なら後で金で解決すれば、冤罪は全く問題無いと?
485:法の下の名無し
18/06/22 20:25:36.89 4OJC+7aa.net
【王様きどり、〝財界″】 マイトLーヤ『人々はもう特定の主義を認めない、政治的教化は通用しない』
スレリンク(liveplus板)
共産でも、資本でもない、分ち合い経済が、登場します!
486:法の下の名無し
18/06/22 20:28:58.49 +nAB2OE/.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
fa
487:法の下の名無し
18/06/22 20:34:26.66 mjCYLE+r.net
冤罪は全ての人類が悩むべき問題なので可視化を行うべきである
ましてや冤罪で死刑執行があってよいのだろうか?
よいという人は冤罪でも、「私がやりました。死刑にしてください」と言えるのかな?
488:法の下の名無し
18/06/22 20:43:56.31 VXIjF/Sj.net
>>483
まともな捜査をする国なら冤罪の可能性を顧慮しなくていいってことか?
489:法の下の名無し
18/06/22 20:47:00.19 5wRqj0Hz.net
例えば一昨年に相模原障害者殺傷事件を引き起こした植松聖なんかはどう裁けばいいのかな?
俺は冤罪の可能性は皆無でないとしても10数年でシャバに戻って再び凶行を繰り返すリスクを考えたら死刑にすべきと思うが
490:法の下の名無し
18/06/22 20:55:08.93 +nAB2OE/.net
「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」は重要な論点だけど
それを死刑存廃に直結するのは論点のすり替えであり、そういう弁論は聞き手は
直覚するので、相手を怒らせるだけなので止めるべき、ということです。
正しく論じるなら「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」で議論するべきなのです。
そして従うべきであると主張する人は、死刑制度があれば、死刑にされるべきです。
従う義務はない、と主張する人は、死刑制度があろうがなかろうが、冤罪であるなら判決を忌避すればよい。
491:法の下の名無し
18/06/22 21:12:37.04 VXIjF/Sj.net
>>490
相手を怒らせるって?
お前の言うことを聞いてると腹が立ってくるんだが
致命的に議論下手だね
492:法の下の名無し
18/06/22 23:06:21.44 bXnvA+y5.net
>>489
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。
493:法の下の名無し
18/06/22 23:48:05.64 +nAB2OE/.net
「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。
494:法の下の名無し
18/06/22 23:50:40.08 +nAB2OE/.net
じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。
495:法の下の名無し
18/06/22 23:59:06.22 +nAB2OE/.net
仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。
496:法の下の名無し
18/06/23 00:15:23.32 +nKEYNXc.net
>>491
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。
497:法の下の名無し
18/06/23 00:17:44.46 +nKEYNXc.net
>>495
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。
498:法の下の名無し
18/06/23 00:39:25.06 0F0kam3/.net
>>484
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん
499:法の下の名無し
18/06/23 01:21:02.02 IqlJMHtU.net
冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
URLリンク(www.ritsumei-arsvi.org)
刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。
500:法の下の名無し
18/06/23 07:43:28.68 +t2lqwCV.net
>>489
終身刑じゃないの?
501:法の下の名無し
18/06/23 08:52:23.59 geOjgJ/g.net
>>500
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない
502:法の下の名無し
18/06/23 10:28:00.44 RupoL47E.net
>>501
死刑執行の時こそ刑務官が危ない
実際、看守が殺された例があるよ
503:法の下の名無し
18/06/23 10:32:22.71 geOjgJ/g.net
>>502
執行の時だけなら時間的に一瞬だろ?
終身刑だとそいつらが生きている限り延々と生命の危険に晒される
504:法の下の名無し
18/06/23 11:18:17.62 UBxyPm5S.net
>>503
それは刑務管理の問題であって刑罰としての妥当性に直接関係がない
505:法の下の名無し
18/06/23 11:26:50.09 geOjgJ/g.net
>>503
むしろそこが死刑の是非の本質かと思うが?
死刑を支持する者はそんな連中との共存を拒否したいから
「この世から消えて欲しい」と望んでいるのだよ
逆に死刑反対派はそういった連中を隣人として迎え入れる覚悟がなければおかしい
彼らを生き残らせるということは誰かがその隣人となることなのだから
君は本当に植松や麻原や酒鬼薔薇みたいのを隣人として迎え入れられるのか?
506:法の下の名無し
18/06/23 11:32:19.25 IqlJMHtU.net
麻原は物理的な危険性は無いだろうけど、聖ちゃんは身体頑強そうだもんな。
酒鬼薔薇はすでに出て来ちゃってるし。こまったもんだよ(´・ω・`)
507:法の下の名無し
18/06/23 11:34:44.43 geOjgJ/g.net
まあ再犯リスクをなくすというのが目的であれば
死刑相当の凶悪犯罪者の声帯と脊椎を破壊し何もできなくさせるという手も考えられるがね
しかしむしろこっちのほうが国際的批判を浴びるんだろうな
508:法の下の名無し
18/06/23 11:39:41.08 IqlJMHtU.net
そういう「合理的・功利的な解決」に目をつぶってるかぎり堂々巡りなんだろうね。
半殺しもそうだけど、終身医療検体みたいな「善人として生きるしか選択肢がない
ような余生を強制する」刑罰だって非人道的として批判するんだよ(´・ω・`)
509:法の下の名無し
18/06/23 11:51:17.12 geOjgJ/g.net
自分の娘なんかの通う学校の通学路に
こういった連中が住んでいて欲しくないというのは極めて妥当な国民感情だと思うのよ
そこに冤罪の可能性だの国際歩調だの言われてもあまり説得力がないのが正直なとこなんよね
510:法の下の名無し
18/06/23 12:03:08.34 UBxyPm5S.net
>>505
共存はしないだろ
一生塀の中なんだから
同じ空気を吸っていると想像するのも嫌だとしたら感情的すぎやしないか?
511:法の下の名無し
18/06/23 12:04:45.68 UBxyPm5S.net
>>499
3000万円が上限って?
落雷で絶命した高校生の事故で体育協会に命じられた賠償額は3億円以上だぞ
512:法の下の名無し
18/06/23 12:09:02.36 geOjgJ/g.net
>>510
一生塀の中で誰とも接触しないのであれば俺はそれでいいと思うよ
だけど刑務官はこいつらの世話をしなきゃならないので免れないよね?
そして刑務官はこいつらから危害を加えられるリスクを常に負わなきゃいけない
俺はそれが理不尽じゃないのって主張しているの
513:法の下の名無し
18/06/23 12:25:11.89 RupoL47E.net
>>512
刑務官も仕事とはいえ嫌なものでしょう
死刑執行の刑務官も嫌なものだと思いますけど・・・
514:法の下の名無し
18/06/23 12:35:01.11 geOjgJ/g.net
>>513
まあ究極の選択として自分自身が常に身の危険に晒されるのと
凶悪犯罪者を自分の手で抹殺するのとどっちを選ぶかという話だよね
俺だったらやっぱり後者かな?
あと終身刑の場合脱獄してシャバで再犯する可能性も無視できない
515:法の下の名無し
18/06/23 12:52:45.22 IqlJMHtU.net
>>511 逸失利益だろ
516:法の下の名無し
18/06/23 13:07:35.67 UBxyPm5S.net
>>515
そうだろう
しかし冤罪の補償額の上限に3000万円という少額は問題だろ
517:法の下の名無し
18/06/23 13:18:36.27 IqlJMHtU.net
良く嫁。刑事補償法も3000万プラス逸失利益だ
518:法の下の名無し
18/06/23 13:22:54.52 UBxyPm5S.net
そうか
でもあんまり多く認められそうにないね
519:軍師 原子力発電所を停止せよ!!
18/06/23 18:09:53.87 cZlSmtgI9
軍師 「近未来、南海トラフ地震」と「関東巨大地震」がおこる!」
〇「窓」や「ガラス」の近くでは、寝ないでください!
「ガラス」がわれて,ケガする恐れがあります!!
「スリッパ」を「ベッドの下」において、「ガラス」に備えましょう!
〇地震で、「民衆がパニックになった時」は、
大声で、「しゃがんで、落ち着け!!」と叫(さけ)んでください!
民衆たちが全員、しゃがんで、パニックがおさまります!
〇飲み水は、「マンションの給水タンク」から、水をくんで
ペットボトルに「布」や「石」や「炭」(すみ)をしいて、
水を上からそそいで、「ろ過」(ろか)します!
水を10分間、煮(に)てください!
水の中の、「微生物」や「ばい菌」を煮沸(しゃふつ)して殺します!
「これで飲めるようになります!」
トイレは、大きな「ゴミ袋」に「砂」を入れて、便器の上におきます!
「カンタン便器」で、用をたしてください!!
これはみんな、マンガ「彼女を守る51の方法」
に、のっている「サバイバル・テクニック」です!!
軍師
520:法の下の名無し
18/06/23 19:38:56.63 43Jg9seL.net
>>509
終身刑でダメな理由は?
521:菩薩@太子
18/06/23 19:40:26.25 R9A6dJv2.net
汝らよ、地獄はあると思うかね?
汝らよ、地獄のあるなしは置いといて、地獄の中で最下層の無間地獄は、2000京年の間、間断なく苦しめられ続ける地獄だ。
無間地獄の「無間」の意味は「休む間もなく」という意味だ。
人間の感覚からすればいきすぎに思えるが、もし地獄があるとするならば、それこそが天の摂理なのだから、人間が口を挟む余地はないし資格もないのだよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、天の摂理ということに考えを巡らしてみなさい。
522:法の下の名無し
18/06/23 19:57:00.63 gJiG+med.net
犯罪者だって好きに凶悪な人格を形成した訳じゃないという考えはどう?
生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす
523:法の下の名無し
18/06/23 20:13:35.63 CJPlj/FZ.net
>>520>>522
別に君らの価値観で刑務官は仕事なのだからリスクを引き受けるのは当然と解釈するのは構わない
ただ俺は俺の価値観で善良なる刑務官が凶悪犯罪者のリスクに晒されるのは理不尽じゃないかと感じているわけなのよ
つまり単純にいえば君らの優先順位は凶悪犯罪者>>刑務官で俺のは刑務官>>凶悪犯罪者ってだけ
全てはトレードオフなので何をしょうがないかと思える価値感の相違ってこと
524:菩薩@太子
18/06/23 20:15:31.10 R9A6dJv2.net
>>522
汝よ、汝の語り口にはご都合主義的な部分が見受けられるぞ。
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪を犯し殺されるってのもおかしいと思いまーす
>生まれ育った環境のせいで悪者になって罪のない人を殺しその報いで殺されるってのもおかしいと思いまーす
とは言えないのかね?
汝よ、汝は我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。
525:法の下の名無し
18/06/23 20:29:54.55 aaQ6x8m6.net
刑の執行を受けた者について、
死刑以外の刑は本人は補償を受けられるが、死刑は受けられない。
この違いは合理的に正当化できない。
526:法の下の名無し
18/06/23 21:00:51.22 +nKEYNXc.net
矛盾を突かれれば、また言いっ放しで荒してバックレるんだから、反論すら意味がない。
死刑は廃止にならない。
廃止を口に出す政治家は徹底的に弾圧する。
日本は犯罪者の楽園にはしない。
殺人欲の塊の人格障害者の命乞いの詭弁は聞き流すか、その中に見えた異常性だけを晒す。
それで十分。
527:法の下の名無し
18/06/23 21:02:58.22 +nKEYNXc.net
>>522
↑この手のキチガイ論法を世間に晒して、廃止論者の異常性を見せつければ世論は廃止に傾かない。
馬鹿は馬鹿のままでいろ。
528:法の下の名無し
18/06/23 21:26:21.41 43Jg9seL.net
>>523
煽るわけではないんだが、刑務官にとっての凶悪犯罪者のリスクって何を指してるの?
物理的な危害を加えられる可能性だとしたら、そんな状況をそもそも管理の厳しい刑務所内で作れるとは思えないのだが
あと、>>522と一緒にしないでほしい
こんなこと言ってたら意思と責任を結びつける法学理論を根本から変えなきゃいけないし
529:法の下の名無し
18/06/23 22:18:42.41 CJPlj/FZ.net
>>528
明らかに桁外れた異常性を有する凶悪犯罪者と
人生を共にしなきゃならないリスクは確実に存在すると思うが?
別に君が共感できないのであればそれはそれで構わない
530:法の下の名無し
18/06/23 23:10:18.27 gJiG+med.net
>>527
いうほど異常なのか?加害者側のバックグラウンドについては考慮しないの?
531:法の下の名無し
18/06/23 23:35:54.13 VFXVCZYt.net
>>526
死刑廃止にはならない?
なるというのもならないというのもただの願望だ
532:法の下の名無し
18/06/24 04:12:33.38 gcISu8vk.net
>>520
>終身刑でダメな理由は?
被害者遺族の報復感情。じつはこれは西欧流の「法廷=仲裁サービス」モデルの方こそ重要な論点で、
東アジアみたいに「帝権・高権による処罰=神罰モデル」のほうが容易に回避できるのね。東アジア
モデルであれば、被害者遺族がいかに復讐を求めようとも、高権が命令し、それに従わないのならば
それはそれ自体が叛逆となるので、皇帝が死刑廃止と命じればそれで済むことになる。
ところがこれは現実には擬制であって、日本では江戸期まで、中国では清朝まではこのモデルで
あったけれども、御存じのように帝権は鑑戒主義の厳罰主義で、民衆を震え上がらせることに
主眼があったので、現実的には皇帝が死刑を廃止するなどということはあり得なかったということになる。
そして、これまた入れ子のように込み入ってるのだけれども、東アジアの「死刑廃止論」は
皇帝にさえ死刑廃止を認めさせさえすれば、それですべてが解決するという思想が一方に
根深くあって、よって、国民個々など軽視(侮辱)してでも、内閣に死刑廃止さえ認めさせれば
それでよいのだ、といった風潮を生んでいるのだと、わたくしは見ている。
533:法の下の名無し
18/06/24 04:19:25.25 gcISu8vk.net
桜井博士の言うように「人を殺したのなら、死ななければならない」という論理を否定するためには
「人を殺したのなら、死ななければならない・わけではない」ではまったく不十分であって、「人を殺した
のなら、かならず生きなければならない」とまで推し進めなければ、死刑廃止という壁は越えられないだろう。
これは有史以来ずっと継続してきたレジームを大転換させることなのだから、よほどの跳躍力でなければ
正しい法として人民に受け入れられ承服されることは無いと思われる。
上に挙げられた半殺し(植物人間化)だとか終身医療検体の刑罰なんかは、学生のディベートで
しばしば言及されることなんだけれども、冗談ではなく、こういうことを真剣に考えたほうがよいのでは
ないかというのは、私の30年来の感想である。
534:法の下の名無し
18/06/24 04:32:06.20 gcISu8vk.net
>>522 過失によって人を殺した者に対する処罰は、現代の刑法学では厳格に区別されている。
また罪の自覚があるかないか、については責任能力によって、やはり厳格に区別されている。
また、仮にそういう状況ではなく、清明な理性のもとにあってなおかつ、環境や状況によって
凶悪犯罪に手をそめざるをえないような本能の強制をもって、当該犯罪をおこなったとしたの
ならば、それは被害者遺族にとっては恨むに値する相応の行為であって、死刑を宣告される
べき凶悪犯罪であれば、宣告されれば、誇りをもって死ぬべきだと言えます。
535:法の下の名無し
18/06/24 09:23:48.10 PlLO8lM6.net
>>530
植松や麻原や酒鬼薔薇が異常でないというなら
君と僕とでは価値観が決定的に違うとしか言いようがない
536:法の下の名無し
18/06/24 09:28:11.46 DyouHotb.net
>>535
いうほどと書いてあるが
なぜ発言趣旨を曲げるの?
537:学術
18/06/24 11:33:26.87 bWou5tlg.net
哲学的凶者であれ。凶人日記であれ
おみくじ。その功徳が続くでしょう。
538:学術
18/06/24 12:11:34.31 bWou5tlg.net
URLリンク(www.youtube.com)
539:法の下の名無し
18/06/24 17:44:12.00 hw2CzpAT.net
burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2009-11-07
保守主義の哲学シリーズⅢ-4‐‐‐(その4:第2章-②) 2009/11/07 03:29
・・・君主制が次の二つの機能を持つことは、「近代最初の血塗られた蛮行」フランス革命で王制廃止後のギロチンによる人民の大量殺戮(約50万人に及ぶ)において、すでに十分証明されていた。
エチオピアに狂信的共産主義者のメンギスツ陸軍大佐が率いる、ソ連共産党直轄の傀儡政権が成立したのは1974年であった。
そのとき、世界的にも名君と高い評価のハイレ・セラシェ皇帝は退位させられ、翌1975年弑された。
そして革命10周年の1984年、メンギスツは、東北部のウォロ/キグレの2州の農民150万人の殺害を実行した。その方法が人工餓死であった。
ところが、日本では人工餓死の事実が隠蔽され、「自然災害の飢饉」との偽情報が流され、「食糧を援助しよう」キャンペーンとなった。
メンギスツ共産政権の“悪魔の餓死政策”を隠蔽して、それへの国際的非難を(飢饉による餓死への援助という)人道問題に逸らすために、メンギスツ政権と共謀した巨大犯罪であった。
忘れてはならない歴史事実である。 現に1991年5月、ソ連からの援助が途切れた瞬間、メンギスツ共産政権は瓦解し、それ以降、エチオピアにはあのような飢饉は全くない。
・・・地獄絵のごとき大量殺害の嵐に巻き込まれたロシア人民の惨たる歴史は、共産主義革命が成功した1917年11月のその時から始まった。 農民は、地主も小作人も無差別に殺害の対象になった。
(レーニンは言う、)
「社会主義社会の規則にすこしでも違反したならば、容赦なく制裁しなければならない。この点で手ぬるさ、動揺、穏やかすぎることはすべて、社会主義に対する最大の犯罪であろう。
・・・<働かざるものは食うべからず>―これが社会主義の実践的戒律である。・・・座食行為を犯した10人のうちの1人をその場で射殺するだろう」(1918年1月10日脱稿、『レーニン全集』第二十六巻、大月書店、420~423頁)
レーニンの独裁はその1924年1月の死没をもってわずか6年余で終わったが、レーニンが殺戮した数は、人工餓死農民500万人を含めれば、1,000万人に近いだろう。「年平均100万人以上の殺害」と見てよい。
それはともかく、“最後の皇帝”ニコライⅡ世の治世(1894年~1917年)において、レーニンのような空前絶後の“国民殺し”はあったのか、と問うて見るがよい。
皇帝は、反乱者を弾圧しても流刑にしても、レーニンに比すれば、その苛烈さは無きに等しいものであった。 皇帝に処刑されたものの数を仮に数百名とすれば(レーニンのそれの)1万分の1であるから、0.01%である。
レーニン/スターリンの統計「6,600万人」に比すれば0.001%である。 現にレーニンは、ニコライ皇帝下の1897年から1900年にかけての3年間、シベリア流刑(エニセイスク県シュシェンスコエ村)となったが、
労働はせず読書の日々であり、レーニンが創った(何割かが餓死・凍死・拷問で必ず死ぬ)強制重労働収容所に比すれば、天と地の差どころではない、文字どおりの天国であった。
そればかりか、婚約者のクループスカヤの流刑地をシュシェンスコエ村に変えてもらい、そこで結婚し、借家住まいの新婚生活に入った。そして『ロシアにおける資本主義の発達』(1899年春)という本まで出版した。
皇帝制度のもとでの流刑とは、かくも温和であった。刑務所すらなかった。重労働などは想像外のことだった。(メリニチェンコ『レーニンの生活と人間像』、新読書社、271~276頁)
君主制(帝制)は、いかなる国王(皇帝)でも国民を罰することは好まない、必ず出来るだけ穏やかな措置で済まそうとする。 いかなる犯罪者もいかなる叛逆者も、国王の慈しみを受ける赤子(せきし)だからである。
国王は歴史と伝統と慣習のしがらみに拘束され、恣意的な、感情的な、イデオロギー的な、そのような範疇の行動や結論を下すことは制限される。
王制がもたらす“必然の自由”は、自由ゼロの人民主権国家の地獄性に比すれば、極度に天国的である。論ずる前に明らかなことである。
540:法の下の名無し
18/06/24 21:14:54.00 uUOaMXCnY
>>530
生命を奪うに等しい罪を犯したのに加害者側生まれ育った環境を考慮する意味ない。
情状酌量の余地があるかどうかと生まれ育った環境は別問題。
541:法の下の名無し
18/06/24 21:21:06.01 uUOaMXCnY
はっきり言って責任無能力者が殺人冒して刑に問われないというのも納得がいかんね。
責任があろうがなかろうが普通は殺人なんかしないよ。
542:法の下の名無し
18/06/25 12:01:21.24 pcOYrwv/.net
>>535
そりゃ殺人犯罪者と同じ価値観、考え方をする廃止論者に同じ価値観を持って
もらおうとするのが無謀としか。
大切なのは「異常者に治ってもらうこと」じゃなく「異常者が異常なことを
言い出し、その異常な価値観、考え方を色々隠蔽し、誤魔化しながら広めようと
している」ということを、世間に知らしめること。
あとは世論が判断するだろうし、結果が今の状況なわけだ。
543:法の下の名無し
18/06/25 12:50:48.57 SjaRuXcz.net
>>542
廃止論を唱えるのは殺人犯と考えが同じだからか?
そういうことを言って議論になると思ってるのかね?
544:法の下の名無し
18/06/25 13:58:00.83 TQvuSQSm.net
死刑廃止論は古典的な議論だから、相手を侮辱するような論法はやめたほうがいいよ。
他人が他人を殺したことについて、赤の他人が関与するという慣習が成立すれば、
かならずこの手の論点は生まれるんだよ。それこそ「めんどくせえ」と原告も被告も
ともに死刑にして現世から追放するのも犯罪捜査のひとつの「正解」でもあるんだし。
545:法の下の名無し
18/06/25 14:13:48.69 lWmc+C1f.net
>>544
お前はまず自分が侮辱してないか内省しろ
546:法の下の名無し
18/06/25 14:37:34.58 TQvuSQSm.net
侮辱する人間にきみは無意識のうちに相手を侮辱しているのだと
論証したけっか、相手が激怒することまでは責任をもつ必要はない。
「論証において」相手を侮辱するなといっているのであって、全称命題として
「如何なる場合も相手を侮辱するな」とは論じて居ないのである。
547:法の下の名無し
18/06/25 14:38:39.66 TQvuSQSm.net
感情論に取り込まれて本来の高みへの道を見失うなということです。
548:法の下の名無し
18/06/25 14:55:22.58 QzArTG3w.net
論証において侮辱と捉えることがどうかしてるだろ
549:法の下の名無し
18/06/25 15:48:37.10 TQvuSQSm.net
詭弁という話法はそういう構造を利用してるんだよ。「1+1は2だ。だからおまえは死ね」という
表現は可能であり、特段論証的なことを言っているわけでは無いけれども、標記的には推論の
形式を保持しており、そして聞き手を侮辱する目的で記述されてあり、このような推論方法は
論証の立場からは適切に排除されることになります。
550:法の下の名無し
18/06/25 21:29:35.70 zscEzXEx4
下らんレスが続いてるけど死刑の問題は論理だけじゃ解決できない。
日本人の大多数の感情として死刑の存続を望んでる。極めて政治的な話だ。
死刑廃止したかったら感情に訴えかけないと。
551:法の下の名無し
18/06/25 21:44:38.56 +ZCljKS3.net
>>536
この三人のうち酒鬼薔薇に関しては
社会に出るにあたって顔も名前も変えたわけだが
そうしないとならなかった背景にやはり一般国民の不安があったのだろう
もしも自分の勤める職場の同僚にこいつがいたら
もしも自分の嫁の使うスーパーの店員にこいつがいたら
もしも自分の子供の通う学校の通学路にこいつが住んでいたら
これらを受け入れられない人間が大多数だったから
こういった措置が必要になったんだと思う
つまりそれだけ「異常」と思われていたんだよ君は違う認識かも知れないがね
552:法の下の名無し
18/06/25 21:45:01.27 +ZCljKS3.net
ここで重要なのは自分自身が酒鬼薔薇の隣人になる確率はごくごくわずかだが
こいつの隣人にならなきゃいけない一般国民が確実に存在するってこと
国民全体が受容しなければいけない社会的コストとして果たして妥当なのだろうか?
553:法の下の名無し
18/06/25 21:55:36.02 c8xRp6tB.net
どのみち酒鬼薔薇は死刑にならないのだから死刑問題で語るのではなくサイコパス隔離医療の必要性の話だろう
554:法の下の名無し
18/06/25 23:09:38.45 zscEzXEx4
酒鬼薔薇も本来は死刑になるべきだったんだよ
555:法の下の名無し
18/06/25 23:08:46.94 C9DW5kp3.net
たぶん存置論者は述語論理さえ勉強したことがないと思う
556:法の下の名無し
18/06/26 07:14:34.67 g0juhO9T.net
〇〇とは共存できない、××は心から許せない、という感情は事実であり、公共の要請でも
あるんだけれども、現実には「痴漢とは共存できない」「らくがきは心から許せない」に対して
死刑を宣告することも法理的には可能となってしまうのだから、この観点からのみ死刑制度を
肯定するのはなかなか難しい。ドラコンの法みたいに落ちているリンゴを盗めば死刑、怠惰な
ものは死刑、というのもありえるので、罪と罰との考量は難しい問題だ。
557:法の下の名無し
18/06/26 07:25:31.56 aJBGUOTu.net
>>546
お前の大好きな法律上の侮辱はお前が言う論証での侮辱は含まないから矛盾してるよ
558:法の下の名無し
18/06/26 08:38:54.23 g0juhO9T.net
法律は政治的文言でもあるからね。その意味では法律家の立場としては詭弁は無視できない。
あくまで学術で考える場合には、という意味。もうひとつは、詭弁による説得は聞き手を侮辱する
ものなので、笑いに結びつかなければ怒りを買うだけの危険な行為であり、説得術としては
もじどおり詭ういものだということです。
559:法の下の名無し
18/06/26 09:37:47.55 zAkl8TAr.net
身勝手な奴だからそっちの矛盾のほうがより侮辱である可能性は考えないんだろう
お前が言うところの侮辱は侮辱罪が検討すらされんだろ
560:法の下の名無し
18/06/26 10:17:36.37 jb140eI5.net
>>558
なんでもいいけど議論下手を自覚してまず相手の意見に耳を貸せよ
561:法の下の名無し
18/06/26 12:43:34.62 LT6RrPEjQ
>>556
こういう程度の問題も区別できないような奴は実社会で役に立たんだろうな
562:学術
18/06/26 13:44:57.90 xXpYdXkm.net
URLリンク(www.youtube.com)
563:学術
18/06/26 14:04:49.45 xXpYdXkm.net
韓非子×法哲学。対談集フィクションでノンフィクションでほしいね。
564:法の下の名無し
18/06/26 15:23:39.13 nR6zd8Nz.net
>>527
養育環境はもちろん審理されるよ
あまり大きく情状酌量されることはないが
犯行時未成年の永山則夫も同情の余地ありとされても死刑判決が下りて執行された
565:法の下の名無し
18/06/26 15:54:56.92 g0juhO9T.net
詭弁をつかい相手を侮辱することを主眼にした議論のばあい
重要なことは相手のいうことを聴かず、相手が自分のいうことを
聴いていないことを最後まで引っ張り批判することです。
566:法の下の名無し
18/06/26 15:56:07.13 g0juhO9T.net
いずれにせよここは学術板なので、死刑廃止論に直接関係のない詭弁はご遠慮ください。
567:法の下の名無し
18/06/26 16:57:26.75 7yEMrBez.net
このキチガイがいると存置派の神経まで疑われそう
568:法の下の名無し
18/06/26 19:02:21.52 g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください。
569:法の下の名無し
18/06/26 19:53:14.64 p9PjFyIv.net
ちゃんと自己批判出来ない奴は議論に加わったらいけないね
570:法の下の名無し
18/06/26 19:57:07.75 g0juhO9T.net
ここは学問板なので、死刑廃止論に関係のない詭弁はご遠慮ください
571:法の下の名無し
18/06/26 20:04:42.70 p9PjFyIv.net
自分のことを言われたら詭弁は許さんという詭弁
さすが詭弁家
572:法の下の名無し
18/06/26 22:24:19.62 lHr+pZL2.net
>>556
いや感情を死刑の拠り所にしているのではなく
単純に保護法益を比較して「更生可能性&冤罪可能性」<「再犯で無実な者が犠牲になる可能性」ってだけ
これなら痴漢して死刑とかリンゴ拾って死刑とかにはならないだろ
573:法の下の名無し
18/06/26 23:17:19.70 g0juhO9T.net
死刑のよりどころは感情でもいいんだよ。
被害者遺族の報復感情というのは死刑肯定論のもっとも大きな理由の1つ。
被害者遺族が死刑にしないでくださいと一貫して主張すれば、よほどの重罪人でも
死刑は宣告されない。
574:法の下の名無し
18/06/26 23:39:52.91 AZJrmANs.net
だったら拷問刑で十分だな
575:法の下の名無し
18/06/27 00:09:57.62 enSzP22H.net
身体刑を禁止すべき根源的な理由などないよ。人間には主権なるものがあると擬制したばあいに、
国王と同等の名誉をもって犯罪者を遇するべきという言論が可能になり、そのばあい、最高の
名誉をもってみずから罰を受け入れるのであるから、身体刑など必要ないという理屈になるだけ。
むろん国王は民衆によって殺されうるのだから、このばあい犯罪者が殺されるのも当然にありうる。
576:法の下の名無し
18/06/27 00:12:05.42 59i6EVXw.net
人間には至上主権なるものがあると擬制しないのであれば、せいぜい捜査過程が科学的かつ合理的であり
法廷が有罪を確信したのちおこなうのであれば、刑罰の宣告にっ残虐な肉刑があったとしても不合理とは言えない。
577:菩薩@太子
18/06/27 05:21:37.36 mRe4SsDA.net
汝らよ、残虐犯には死刑よりも終身拷問刑がいいよ。休息の時間をまったく与えない終身拷問刑がね。
578:学術
18/06/27 12:52:27.99 EX5SUyu7.net
拷問も死刑も執行者の時間や神体に負担をかける精神にまで。
結論が速かった先輩たちに感謝しなさい。時代にそんなことがあっても
若い世代は穢れなき優遇さ。旧体制で処理しましょう。
579:法の下の名無し
18/06/27 16:39:45.03 0CdsAic6.net
>>574
>>577
廃止「残酷な身体刑ハンターイ!」
存置「遺族感情も重要なんだから、報復感情も死刑の必要理由として認められているんだよ」
廃止「だったら終身拷問刑にしろー!」
廃止派のやつらって、やっぱり何か精神的な病気でも持ってるだろ。
580:法の下の名無し
18/06/27 17:31:04.36 w0TmqcRu.net
>>579
いろんな人の意見を整合性を無視して繋ぎ合わせる印象操作はやめようね
581:菩薩@太子
18/06/27 17:44:48.04 Ef9QTtjz.net
>>579
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、報復感情や怒りによるものではないと知りなさい。
汝らよ、我が終身拷問刑を唱えるのは、地獄の閻魔大王の思想と立場を同じうするからと知りなさい。他者を捌く者は、地獄の閻魔大王と同じ立場に立脚して考えを進めないといけないよ。
汝らは、我が見守るこのスレで、誉れと思って、よく考えてみなさい。
582:菩薩@太子
18/06/27 19:55:01.19 Ef9QTtjz.net
汝らよ、悪事を行なった者は、この世でのまっとうな生はない。さらにあの世でのまっとうな生もないと知りなさい。
つまり汝らよ、いったん悪事に手をそめてしまったら、未来永劫救われないと知りなさい。いかなる方法によっても救われないと知りなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、人を殺すことの、全宇宙も未来永劫ビックリし7続けるほどの重大さにおびえなさい!!!
583:法の下の名無し
18/06/27 22:07:02.61 wcYyrkGK.net
まぁ廃止派は、何かの病持ちだと言う事は>>582←コイツを見れば理解出来るだろう。
>>582
頑張って廃止派の異常性を社会に広めてくれ。
584:法の下の名無し
18/06/27 22:22:34.97 GB7Skry6.net
ID:g0juhO9Tの異常性を見ても存廃どちらにもおかしな奴はいるってこった
そういうのは廃して語ればよい
585:菩薩@太子
18/06/27 22:27:47.65 Ef9QTtjz.net
>>583
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えるなかれ!!
汝よ、汝は、人を殺すことは、全宇宙も未来永劫ビックリし続けるほどの重大なことであるぞ!!!!!
それほどの重大なことをしでかした魂は未来永劫救われないのであるぞ。全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことをしでかしたのだからな!!!
当然魂はいかなる方法をもっても救われないし、寸休する間もなく極限の拷問を永久に加えられ続けるくらい軽すぎる罰というものぞ!!
汝は、人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!
586:菩薩@太子
18/06/27 22:28:41.65 Ef9QTtjz.net
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。それは全宇宙もビックリし宇宙の果てから果てまで大音量で未来永劫わななき続けるほどの重大なことであるのだぞ!!!!!
人を殺すことを、人の命を奪うことを、軽く考えてはいけない。
587:法の下の名無し
18/06/27 23:02:04.40 siWYb9s1.net
>>573
死刑のよりどころを感情(特に被害者遺族の報復感情)におくと個人的に納得できないことがあって
憲法第13条「生命・・・に対する国民の権利については・・・最大の尊重を必要とする」とされる生命を奪う刑罰は
憲法第12条および憲法第13条より「公共の福祉」でしか正当化され得ないように思うんだ
そうすると例え被害者遺族とはいえ特定の一個人の感情で生命を奪うほどの人権制限を加えるには根拠が弱いのではないかと
被害者遺族の救済は加害者への加虐ではなく別の手段を考えたほうがよいかも知れないというのが正直なところ
588:法の下の名無し
18/06/28 00:11:50.14 P5WDD/YA.net
>>587
国民の権利として、命を奪った罪を等価として自分の命で謝罪「出来る」んだよ。
その時まで、衣食住から健康面まで支えて貰った上で。
「全ての国民」には、当然被害者も入っていて、個人の尊厳、生命、自由、幸福追求の
権利を、行使出来なくされた代償は、誰がどうやって払うの。
加害者の金?時間?
命って、そんな安いの?
589:法の下の名無し
18/06/28 01:13:30.36 39nKoYnk.net
憲法から演繹するのは「じゃあ憲法を替えろ」論になるので難しいところあるね。あくまで国家を拘束するというのが
社会契約の立場なので、慣習的に死刑がおこなわれてきたものを、憲法の新たな解釈によって従来の死刑の慣行を
否定する所まではもっていけないのじゃないかと、常識的にはそういう印象がある。むろん憲法改正によって明示的に
死刑を廃止することはありうる選択肢であり、そのばあいは、改憲以降はあきらかに死刑は廃止しなければなるまい。
すくなくとも死刑制度は旧憲法のもとでも新憲法のもとでも一貫して実施されているし、近代刑法の訴訟方法は「仲裁」
モデルであって、死刑判決の判決理由には被害者遺族の処罰感情が峻厳であることは明記されるのが慣例であるので
素直によめば憲法の制限にはいるという解釈は難しい。
また仮に、憲法が国民の盟約であると仮設するならば(実質的にはGHQの押し付けなので仮設にもほどがあるが)、
犯罪という行為は憲法の規定する人権の保護規定の例外であることは明記されており、「被害者による復讐」はこの
憲法盟約からの開放の論理を肯定するものといえるのではないかと思われる(もっとも、復讐という制限された局面に
おいて、であるが)。よって、憲法の保護している刑事訴訟に従い、適正に判決されているかぎり、被告の人権規定に
対する保護の義務からは、国家は解放されていると解することもできる。
590:法の下の名無し
18/06/28 01:30:48.44 39nKoYnk.net
wikipediaには「死刑制度合憲判決事件」の記事がありました
URLリンク(ja.wikipedia.org)死刑制度合憲判決事件
591:学術
18/06/28 14:19:26.51 ema2wQY7.net
死刑でも法律相談の方が話が速いと思う。死刑後でも。
592:法の下の名無し
18/06/28 15:42:30.77 FZjsPEqY.net
>>590
現行法下で死刑はおかしいとは言ってないよ
今後の日本において廃止したほうがメリットが大きいと言っている
感情論抜きで
もちろん被害者感情は別に顧慮されるべき
593:学術
18/06/28 17:58:06.49 ema2wQY7.net
詩形文化のほうが。京都歌学詩論。定型詩の意味が分かりかけてるけどね。
自由韻詩もいいよ。
594:法の下の名無し
18/06/28 18:48:16.79 zjrsdjyr.net
>>592
メリットって具体的にはどんな?
宅間だの加藤だのが十数年で出戻ってくる社会が望ましいとはとても思えない
595:法の下の名無し
18/06/28 19:16:19.26 v2tHdiV+.net
>>594
は?誰か釈放しろって言ってるの?
そもそも今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
仮に死刑が廃止されても死刑相当の罪を犯したら無理だね
書いてないことを書いたかのように言う藁人形論法はやめようぜ
596:法の下の名無し
18/06/28 20:08:04.94 1O4pNmBL.net
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)
597:法の下の名無し
18/06/28 20:43:27.47 39nKoYnk.net
死刑と終身禁固のいずれが良いかというのは難しい選択肢だね。きわめて個人的な
コモンセンスで述べれば、身内による凶悪犯罪で身内が殺害されたばあい(日本の
殺人犯罪の大半がこれ)、やはり身内のことであるので終身刑を望むだろうね。ところが
どこの誰とも知らないやつに娘を強姦殺害されたのなら、もとより加害者の一族郎党
みなごろしにしないと帳尻があわないほどの行為であるので、議論の余地なく死刑を
要求するという感じではないか。
598:569
18/06/28 21:57:36.79 ikd5hSlS.net
>>589
誤解を与えてしまったのなら申し訳ない
僕は>>551や>>572で決して死刑に反対の立場ではない
「命は命でしか償えない」式の解釈だと殺人は問答無用で死刑になる筈
さらに被害者遺族の感情によって処罰が左右されるのは
罪刑法定主義の原則からいってもいささか問題があるのでは
599:法の下の名無し
18/06/28 22:16:10.69 P5WDD/YA.net
>>592
被害者の命や遺族を蔑ろにして「メリット」と言われても
「誰の為のメリットだよ。殺した奴だけの為だろ」としか思わない。
>>595
>今は無期懲役じゃまず死ぬまで釈放されない
無期刑は刑期が決まっていないだけで、仮釈放はある。
しかも、その仮釈放でまた殺人を犯し、最終的に死刑になった奴もいる。
600:菩薩@太子
18/06/28 22:38:08.25 fOIxz7nd.net
>>597
死刑も終身禁固も甘い。終身拷問刑がよい。
というのは、他人の命を奪うということは、全宇宙もビックリして宇宙の果てから果てまで大音量で永久にわななき続けるほどの重大な犯罪であるからだ!!
寸休も与えずに極限の拷問を永久に続ける刑罰こそふさわしい。
他人の命を奪うということは、それほどまでにただ事ではないことだ!!!!
601:法の下の名無し
18/06/28 23:44:46.15 39nKoYnk.net
「命は命でしか」は、正当業務や過失致死を考慮してないから、その論法は一貫性をもつ
ものじゃないよ。江戸時代の公事方御定書は過失致死の場合は流罪だったわけで、
殺せば必ず処刑という法理ではなかった。
602:法の下の名無し
18/06/29 05:03:38.82 rQm4UQAQ.net
例えば一つの妥協案として
死刑相当の凶悪犯罪者はヒトたる権利を全てはく奪して
無人島なりシェルターなりの特定空間に完全隔離するって手段も考えられるわな
後はこいつらどうなっても国家(国民)は与り知らぬでいいなら俺はこっちでも構わないよ
603:法の下の名無し
18/06/29 05:30:12.24 YaykMe/n.net
>>602
案を出すのはいいが人たる権利を剥奪なんて認められるのか?
604:学術
18/06/29 09:23:01.52 LT0q7Cjj.net
懲役や無期懲役も、社会から切り離されて、背の中の流行についていけなくなるから、
即刻廃止すべき。
605:法の下の名無し
18/06/29 09:23:25.53 24A6PnHr.net
国外追放は重要な問題解決方法なんだけれども、現代には追放すべき空間が
塀の中だけになってしまっているのが最大の問題。上でもちょと触れたけれども、
至上の主権をもつ市民が当事者として裁判に関わる場合、判決が冤罪だと確信
したのなら、(どのような判決でもかならず受諾するという誓約がないかぎり)
その裁判を忌避することは当然の権利なので、このばあい法権の外に避難する
ことは当然に認められた権利と言うことができる。ただそのばあい、法権の外で
互いに殺し合わせるのか、ないしは国外追放という「刑罰」に含めてしまい、国外に
いるかぎり市民は危害を加えてはいけないと規定するかは立法次第ということに
なる(ソロンの法)。
606:菩薩@太子
18/06/29 19:50:14.98 qdTukMIh.net
>>602
国外追放?汝よ、ふざけるな!!
凶悪犯にハワイのリゾート気分で新庄のような暮らしをさせてたまるか!!!
607:菩薩@太子
18/06/29 19:55:02.61 qdTukMIh.net
汝よ、背の中の流行とは何かね?世の中の流行ではないのかね?
また汝よ、背の中の流行についていけなくなるから、懲役や無期懲役を廃止するのかね?
当方が知らぬ「背の中の流行」という言葉は重要なキーワードらしいが、その意味は何かね?
608:法の下の名無し
18/06/29 20:21:29.19 gFcLbMaR.net
>>579
死刑廃止論者だけど最初から拷問刑主張してますけど?
609:法の下の名無し
18/06/29 20:25:26.68 0RhJI3Ls.net
>>608
なんで?
拷問が許させるの?
応報刑論オンリーの人?
610:法の下の名無し
18/06/30 00:49:36.31 Iccxqqsh.net
拷問というか残虐刑やね。残虐刑のばあいは受刑者は基本死ぬわけだから
刑罰の対象が本人ではなく未犯者のほうに向いているという問題があるんだよ。
国家が未犯者を脅迫することで犯罪を未然に防ぐという思想が果たして近代法の
なかで肯定できるのかという論点がある。
そうではなく、腕切りだの去勢だのチップ埋め込みだのの身体刑の場合は
「痛みを与えて刑罰を与える」要素と、物理的に犯罪を抑止する要素があって
後者については十分に肯定できる要素があるが、前者についてはいろいろ
論点が成り立つだろう。たとえば原告(告発者)への報復、社会の人権意識
への悪影響、与えるべき苦痛の水準(程度)の問題、被害者の処罰感情との
均衡、犯罪者本人の社会復帰のさいの障害になる可能性等。
マイクロチップや去勢などというのは合理的でありうると思うが、苦痛については
論点が多いと思われる。
611:法の下の名無し
18/06/30 05:56:56.14 hIP6jxJl.net
残虐というだけでダメだろ
刑罰の目的を達成すれば良いのであって
612:学術
18/06/30 08:19:18.72 /l8yPtH+.net
訓練所で身を守ってもらったり、また戦うために収容されるような文化も、
あったろうが、生活保護や市民センターなどを利用して、社会の中で
訓練させるような刑務制度をつくるべきだろうね。
613:法の下の名無し
18/06/30 09:12:08.05 9V0orUTo.net
>>612
それはいわゆる一般の犯罪者についての話だよね
宮崎だの酒鬼薔薇だの宅間だの植松だのは
それこそ一線を越えちゃった連中なので
614:学術
18/06/30 09:19:14.14 /l8yPtH+.net
それでも同じだと思う。むしろ死んだほうの死んだ遺族や死んだ人にも責任を取らせて
和解釈放までもっていくべき。死んでもらうと困るだろ?
615:法の下の名無し
18/06/30 12:15:13.44 ks27B61Y.net
URLリンク(seosearch.php.xdomain.jp)
616:菩薩@太子
18/06/30 17:54:48.46 oagVeRuv.net
>>610
>国家が未犯者を脅迫することで
脅迫?
つまり汝は、誰でも犯罪したがっていて、その犯罪を犯すとこうなるのだぞ!と脅迫しているというつもりか?
汝よ、我はちっとも脅迫に感じないぞ!!我はいかなる境遇におかれても悪事には手を染めないから、ちっとも脅迫に感じないぞ!!
汝よ、汝の論法は国民がみな犯罪をしたがっていると、国民をバカにした論法であるぞ!!!!!!!
617:法の下の名無し
18/06/30 18:50:55.90 Iccxqqsh.net
行政による国民の内心の自由、良心の自由への干渉になる。だから
そういう自由を尊重する国じゃ、残虐刑に対する批判は無視できない。
これは国民の圧倒的多数が残虐刑を肯定したとしても少数者の内心の
自由の侵害になるので、すくなくとも隠蔽した場所で秘密裏におこなう
ことが必要となる。で、そうやって隔離してしまうのならば、そもそも
鑑戒目的での残虐刑の当初の目的が毀損されているので「必要ないだろ」
ということになる。
618:法の下の名無し
18/06/30 18:52:12.63 Iccxqqsh.net
もっとも、被害者遺族の報復感情の充足という目的のためには「秘密裡の残虐刑」は肯定できる
余地はあります。
619:法の下の名無し
18/06/30 19:21:49.86 e4KUt4+m.net
>>617
そもそも凶悪犯罪を躊躇わせるのが「内心の自由」の侵害になるのか?
干渉しているのは具体的な「行動」に対してだろ?
脳内だけなら誰を虐殺しようがまったく制限していない
620:菩薩@太子
18/06/30 20:19:03.61 oagVeRuv.net
>>619
汝よ、「内心の自由」から改めなくてはならないと知りなさい。
内心は自由ではないよ。邪悪な内心はいけない!!!
邪悪な内心を持った人間は、たとえまだ犯罪を犯していなくても極刑にすべきだ!!!
では邪悪な内心をどうやって知るか?それは普段の行動を観察して知るのだよ。その際、多くの者が邪悪であると認め得る証拠の採取が必要となるがね。
621:法の下の名無し
18/06/30 22:36:12.09 Iccxqqsh.net
刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる、ということです。
あるいは良心の自由の侵害。人倫教育は言論や絵画などでおこなうことが可能であり、恐怖により国民を
威嚇する必要はありません。内心や良心はどのようなものであっても良く、仮に人倫として極めて逸脱した
ものであっても、内心にとどまっているかぎり、国家(議会)が介入するべきではない、という主旨ですね。
もちろん被害者の復仇の感情を満たすと主旨は別にあり、ですから身体罰としての死刑制度は、いかに
内心の自由や良心の自由を国家が侵害していようが、最低限に必要とされる範囲で、なるべく国民の人権
意識を害さない手段により、秘密裡に執行されている、ということになっているのだと、これは個人的な解釈。
622:!ninja
18/06/30 23:47:15.37 nJSaK1UM.net
>>609
死刑の問題の本質は再審と補償の請求権の行使可能性の不平等性にあるから。
つまり刑執行後も生きていればいいわけ。
623:法の下の名無し
18/07/01 03:54:36.88 rBat/pj2.net
>>610
脅迫ね。
お前は死刑を脅迫だと受け止める側の人間なんだよ。
お前みたいな奴がいるから、死刑は必要なの。
ホント助かるよ。
お前みたいな、本音を所々でこぼす、シリアルキラー型の死刑廃止派の存在は。
>>611
残酷な面があることは認められているが、それが刑罰を廃止する根拠にはなりえない。
刑罰は全て、何の理由もなければ「ただの酷い行い」だが、それを受ける相手は、
それ相応の理由がある。
>>614
>死んだ人にも責任を取らせて
死んだ被害者に、何の責任が?
和解?ふざけてるの?
624:学術
18/07/01 08:32:02.39 QIDzlt7v.net
被害者が先に加害している場合、殺しが法的に可能だと、双方
ありえないほど嫌なことになるだろう。殺し合う世界は、他界という、
不幸な取り返しのつかなさがある、最初の一つの素朴な加害で
人が死ぬような事態はまずありえないし、復讐の連鎖で
人を動員して傷つけ合ったりするのはよくないことでしょう。
先行加害者が自覚をもって犯罪を抑止するとか、二次被害者も、暴力による
正当な復讐以外をやめるとか、それから、殺人的な武器の使用を個人の自覚、社会の共同意図
でリスクをゼロに減じるとか、そういったアプローチから、やや上級に
始めていったらいいだろうね。
625:学術
18/07/01 08:33:25.28 QIDzlt7v.net
死んだ人が、暴力犯罪者で家族がしつけていなかったから、責任を負うべきことが
見えていないと。懲役、禁錮、刑など、刑法のはなしをしているわけではないが
そのばあい。
626:学術
18/07/01 08:36:44.65 QIDzlt7v.net
償うべきことは加害者と二次加害者双方に違った仕方で、存在するが、
先に加害した方の責任は重いのが当たりまえだ。死は突発的な事故で
二次加害者に今まで責任を取らせすぎている。
刑務所のはなしをしているわけではないのですよ。昔は裁判、もう必要ないし
、
あるいは今なら係争
ぐらいで済む話だ。そこから一次加害者の責任を減じてみればいいよ。
627:法の下の名無し
18/07/01 08:49:54.94 sTCPR6cK.net
>>623
残虐が何にかかるか落ち着いて上を読め
628:法の下の名無し
18/07/01 09:41:41.83 6UZzHqWv.net
「おまえは~」はそのまま推し進めれば価値相対主義に行きつくので
おかしな批判じゃないよ。「俺はおまえとちがってそうは思わない」は
法律学のなかの中核的な価値観のひとつ。最終的にはだから議会で
合意できる範囲で立法すれば宜しいということになる。そのさいに多数派の
専制にならないよう憲法原理が用意されることになる。もっともここから
先は法律学ではなく政治学の話し。価値相対主義自体はひとつの
法律学の「結論」なのだから、確認したうえで別の論点を探せば宜しい。
629:法の下の名無し
18/07/01 09:46:20.87 6UZzHqWv.net
「刑罰の目的が、未犯者への警告であるばあいは、(残虐刑は)内心の自由の侵害になる」
こういう価値観が仮に社会の絶対的少数派であったとしても、この価値観が許容できるのなら
許容すべき、これが憲法原理です。これが奴隷制推進者のような決して許容できないような
思想の持主が相手であるなら、社会を分断して戦えば良いだけのことです。
630:法の下の名無し
18/07/01 09:52:00.58 WGDZ8lWQ.net
国際的に死刑存置は縮小傾向にあるのだからそれに抗うのは得策ではない
抗ってまで存置するならそれもいいがそんな価値などないだろ
死ぬまで独房におれば良い
631:学術
18/07/01 10:17:42.13 QIDzlt7v.net
禁錮や刑務所を 過去の行政のデメリットとして見ていて、
それを残してい政治、法律家は少ない。死刑ですら。
632:学術
18/07/01 10:19:39.19 QIDzlt7v.net
法律相談の板の方が、現実的だと思うけど。税金で兵を雇って、復讐したり
守ってもらう妥協もよくない、女子にとって人が重なるからね。男であれオンナであれ。
公務員もどきに
弁護士や、裁判、係争、刑、公務執行はできないから。
633:学術
18/07/01 10:20:54.15 QIDzlt7v.net
長い懲役や無期懲役も否定傾向にあって、実施される可能性は
が無い世界が主流だろうねえ。
634:学術
18/07/01 10:22:30.47 QIDzlt7v.net
刑法といっても、施行はまだだいぶ時間がかかるから、違法操業に
気を付けること。憲法(明治)行政法、民法で十分ですよ。
635:学術
18/07/01 10:23:06.63 QIDzlt7v.net
交通法規のほうが重要な難解な問題になるでしょうね。
636:法の下の名無し
18/07/01 10:42:26.14 jT30H/jp.net
だからよ、死刑バンザイなら世界に広めりゃいいじゃん
堂々と唱えろよ
日本だけは違うとか内政干渉とか小さなことを言うなよ
まして脅迫とか女の子かよ
637:学術
18/07/01 10:52:49.62 QIDzlt7v.net
死 の言語構造、夢、幻と現実。 死、は死刑で償うべき低ランク問題でもなく、
強制されるようなことでもないだろうさ。省き捨てるべき過去だよ。
638:法の下の名無し
18/07/01 11:01:23.56 Db1aUpzH.net
>>637
高らかに海外に向けて言え
639:法の下の名無し
18/07/01 11:04:51.61 6UZzHqWv.net
法文化がことなる社会の法を押し付け合うべきではない。
すくなくとも行政府や国会の議員がおこなうべき行為ではなく
市民が好き勝手に外国に行って「先進国の日本でわ~」と
御高説たれて、現地住民の憎悪を買っておけば宜しい。
640:法の下の名無し
18/07/01 11:06:03.16 6UZzHqWv.net
操作的に他人を変えてやろうというその精神自体が気に入らない
自由主義の敵
641:法の下の名無し
18/07/01 12:41:40.00 jb6Ul1Ub.net
そうじゃないよ
人類にとって死刑存置の正しさを唱えることは出来るはずだ
極力死刑は存置しましょうは何の押しつけでもないよ
正しいならなぜ言わないの?
それくらいはバチが当たらない
642:法の下の名無し
18/07/01 14:17:41.81 6UZzHqWv.net
それはきみがやればいい。きみみたいな人間とは友人に
なりたくないと僕は思うだけで、君みたいな人物が演説
していれば静かに立ち去るだけだ。だれかに何かを
させようとするのではなく、自分の正しいと思うことを弁じた前。
643:法の下の名無し
18/07/01 15:31:04.81 BWKFXwxH.net
>>642
お前が言わなくてどうするんだ?
644:法の下の名無し
18/07/01 18:52:26.93 6UZzHqWv.net
法文化のことなる地域に法律を押し付けるべきではない。
石打ち刑がある国を侮辱するべきではない。
645:法の下の名無し
18/07/01 18:57:12.69 U1E4X0+Z.net
押しつけじゃねえよ
人類の理想は死刑存置とだけ唱えろよ
それすら出来ねえのか?
646:法の下の名無し
18/07/01 19:00:21.73 6UZzHqWv.net
する必要はないし、するべきではない。
その法域からくる人間にビザの提出を求めればよいだけの話し。
相手の良識を替えようとするのは自由主義に反する行為であり
不正なたくらみと言うべきだ。犯罪者を殺して食うのが文化なら
そうさせるべきである。それを批判するのは彼ら自身の仕事である。
647:法の下の名無し
18/07/01 19:10:12.94 4y7VVeuC.net
はあ?人類愛を唱えるのと同じように死刑存置にも普遍性を求めろよ
何も廃止国に乗り込んで死刑復活を要求しろなどと言ってない
お前は存置こそ正しいと言ってるんだろ
何らかの背景で死刑廃止してしまった国も死刑存置したほうがいいと言ったくらいで罰が当たるもんか
648:菩薩@太子
18/07/01 19:30:29.30 pAWLcDKz.net
汝らよ、自由主義はよくないと知りなさい。
汝らよ、自由主義はもう時代遅れなので、廃するべきだと知りなさい。
汝らよ、世の中に殺人の自由はないのだよ。世の中に強姦の自由はないのだよ。世の中に窃盗の自由はないのだよ。
汝らよ、よくないことはよくないのだよ!!!!
汝らよ、自由主義はもう時代遅れと知りなさい。
649:法の下の名無し
18/07/01 20:22:25.68 6UZzHqWv.net
人類愛も唱えて居ないし普遍性も求めて居ない。前提に偽をおいた推論は偽である。
感情論ではなく論理的にお願いします。ここは学問板ですので。
650:法の下の名無し
18/07/01 20:31:39.28 dsIwEr7r.net
>>649
そんな力説するなら死刑存置は素晴らしいんじゃないの?
651:法の下の名無し
18/07/01 20:46:43.70 jT30H/jp.net
死刑って素晴らしい
652:法の下の名無し
18/07/01 21:13:35.52 6UZzHqWv.net
ひとつの議会にはひとつの法と一つの最高法院しか設置でされないから
日本で弁ずるかぎり(僅かばかりの正義についてである)、日本の法については
干渉的な言論を提示せざるを得ないけれども、それもあくまで自らが信じる理解する
ところの正義についての話しであって、他国の議会、他国の法、他国の最高法院の
判断についてまで干渉的に言論する必要は無いだろう。そういう形而下の議論を
離れたうえで何が正義であるかを弁ずるのは楽しいことであるが、それはあくまで
楽しみであって、他人に行動することを要求するものでもないし、ましてや他人の
内心を変えようなどという野心からでる者ではない。正しさを考えることはたのしい。
純粋にそれだけのこと。
653:菩薩@太子
18/07/01 21:33:26.47 pAWLcDKz.net
死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
死刑存置論者よ、絞首刑よりは、罪人に目を見開かせて、至近距離からロシアンルーレット方式でその目を打ち抜く銃殺刑がよろしいと知りなさい。
654:法の下の名無し
18/07/01 22:10:48.68 iKvt+JT8.net
絞首刑って頸椎が折れて比較的楽に死ねるって聞いたことがあるけど残酷なのか
もっと議論するべきなのかな?
655:菩薩@太子
18/07/01 22:18:15.43 pAWLcDKz.net
>>654
汝よ、絞首刑こそこの世で最も残酷な刑罰であると知りなさい。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑など、絞首刑に比べたら天国のようなものだと知りなさい。
656:菩薩@太子
18/07/01 22:27:39.86 pAWLcDKz.net
汝よ、なぜ日本ではこの世で最も残酷な絞首刑が採用されているのか?
それは絞首刑は実体は残酷だが、イメージが残酷でないからだよ!!
「首を絞められて死ぬ」ということに対して一般国民が抱くイメージは「苦しいだろうが、痛くはないだろうし、何だかわからん苦しさのうちに死ねるのではないだろうか?」だからだよ。
それでイメージ的に最も穏やかな絞首刑が採用されたのだよ。
つまり実体よりもイメージのほうがはるかに重視されるということだ。
至近距離からロシアンルーレット方式で目を打ち抜く銃殺刑は実体は絞首刑よりも楽に死ねるのだが、イメージが残酷すぎるので絶対に採用されないだろうね。
つまり人間社会では、実体よりもイメージが遙かに重視されるということだ!!!
657:法の下の名無し
18/07/01 22:45:53.17 iKvt+JT8.net
人道的な死刑方法として安楽死させるべきですが
死刑は気の進むことではありませんね
658:菩薩@太子
18/07/02 06:13:32.22 xAWvOU8w.net
>>657
汝よ、この世には邪悪な者がいることを知りなさい。悪魔のような人間の存在を認めたらいけないよ。邪悪な者はこの世のものとも思えないひどい目に遭わせて消えてもらうのが、正しいことだよ。
659:法の下の名無し
18/07/02 07:56:02.96 Y/d/fH8g.net
絞首刑よりも残虐でない処刑方法があるのは間違いないね。
ただこの論点についてはあまりにも重大すぎるので、変更するには
社会の広範な合意がなければ難しい。殺害方法については薬殺方法でも
かまわないし、一酸化炭素中毒の方法でも構わないのだから。
660:法の下の名無し
18/07/02 12:44:13.73 sfltOE2Y.net
>>653
>死刑存置論者よ、汝らは絞首刑は残酷だからいけないと知りなさい。
つまり、「終身刑の方が死刑より残酷だから、死刑を廃止し終身刑にすべき」
と言っている廃止論者は、より残酷を求める人格障害者だと言いたいわけだ。
661:学術
18/07/02 14:03:56.88 vXxmtbg2.net
木の格子 ちょうず 御簾 京都の夏
662:法の下の名無し
18/07/02 14:39:38.88 ph8QcPP+.net
>>660
俺はそうは思わん
殺人には死というのが単純すぎるから反対なんだ
663:菩薩@太子
18/07/02 19:15:56.07 odPNFhDs.net
>>662
汝よ、死というのは実に単純なものだと知りなさい。
汝よ、死というのは単純にコロッといくだけのことだからね。
汝よ、しかしその単純な死に至るまでのプロセスを複雑にすることはできるよ。
汝よ、それはロシアンルーレット方式で罪人の恐怖心をもてあそぶ死刑であったり、一生涯拷問を行なってついには死に至らしめる刑罰であると知りなさい。
汝よ、単純な死刑には我も反対であるよ。
664:法の下の名無し
18/07/02 20:59:20.42 p72oXDCz.net
>>662
シンプルでは行けないという理由は無いし、死刑の判決を受けるまでに様々な状況は考慮される。
ただの言い逃れにしちゃー中身が無さ過ぎるんじゃねーの?
665:法の下の名無し
18/07/02 22:12:51.87 DGVrf6mQ.net
殺人犯は地獄に堕ちるんだから
野放しにしなけりゃいいんだよ
666:法の下の名無し
18/07/02 23:44:26.36 Y/d/fH8g.net
じぶんのこども4人殺してコンクリ詰めにしてたやつの判決出たけど、結論は
懲役3年執行猶予4年なんよね。この手の裁判は結局は恨むべき被害者が
殺された本人だけで、遺族や親族にこの加害者(母)に復讐しようとする
峻厳な感情がおこりえないから、ここまで判決が軽くなる。死刑にかかわる
量刑の実態はこういうものであって、これが仮にあかの他人さまの赤ん坊なら
議論の余地なく死刑判決が出た事だろう。
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