【存置】死刑存廃論16【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論16【廃止】 - 暇つぶし2ch2:法の下の名無し
18/04/18 12:01:18.16 ibYvwkk9.net
仮に刑罰が必要最低限度のものであるべきという立論があったにせよ
死をもってつぐなうべき犯罪がこの世界に存在するかぎり死を以てつぐなう
罰は無くならない。死刑という刑罰があることによって法という社会力が
公共力を持ち得る。日本はかつて死刑制度を300年間停止したことが
あるが、それを再開せざるを得なくなったという歴史に思いを致すべき

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3:法の下の名無し
18/04/21 15:16:36.62 99raRwhN.net
【マイトLーヤと無執着】 『向こう見ずの復讐を慎んで』  (^^)  『それは心を蝕んでいきます』
スレリンク(liveplus板)

4:法の下の名無し
18/05/02 08:56:55.29 Yz5VqoVC.net
「死刑は必要」で決着してるスレを、わざわざ5年近く経ってるのに引っ張りだす事はないだろ。
終了で。

5:法の下の名無し
18/05/02 12:35:14.05 +TPU/lrn.net
本当に死刑廃止したいなら被害者を死ぬまで何不自由なく暮らせるようにする
くらいの事やらんと無理だろう
被害者にも何らかの落ち度があるとか言ってたら絶対に無理
被害者が納得して初めて廃止出来るんだよ

6:法の下の名無し
18/05/02 12:49:52.96 Yz5VqoVC.net
>>5
まぁ被害者は死んでるんで、何不自由なく暮らせるような事には絶対にならないし、
納得するような事も一生どころか永久に無いんだから、死刑廃止はありえないんだけどね。

7:法の下の名無し
18/05/02 13:57:58.69 emapXV70.net
現実には被害者と加害者の損害を均衡させるべしという思想は反坐刑(同害罰)を
捨てた時点で成立しなくなっていて、凶悪犯罪のばあいは必ず加害者側が得をして
女性犯罪に関する限りかならず加害者側が損をするようになってる。なぜそうかと
いえば社会がそれを望んでいるからとしか言いようがない。被害者は救済されることは
ないし殺され損に盗まれ損という事実は先ず認めなければなるまい。

8:法の下の名無し
18/05/03 01:38:57.47 KQV7Mw8B.net
まぁ死刑廃止は絶対にないし、廃止「論」と言える程、廃止派の言い分は論理として
成立していないから。
よって、このスレは終了。

9:法の下の名無し
18/05/03 12:36:03.39 dkpGdgYc.net
死刑廃止論でいえば、被害者による私的復讐を暗黙に承認している法理、ととらえることはできないか?
復讐のため、敵の一族郎党を皆殺しにしても最悪無期懲役で済むわけだし。そういう観点でいえば反坐
(同害罰)の法理を完全に否定するのが死刑廃止論ということもでき(よって死刑は存続すべき)とは
いえるのだが。

10:法の下の名無し
18/05/04 13:31:48.20 qSmIi9oM.net
意味がわからない

11:法の下の名無し
18/05/04 23:03:46.58 ZDq7UNJg.net
復讐してもじぶんは殺されないってことだよ。なら娘を殺された報復に
犯人の一族郎党を皆殺しにしてもさいあく無期懲役で済むじゃん。

12:法の下の名無し
18/05/05 01:10:19.36 9ZDuRCvf.net
>>11
身よりが居ない被害者なら、その考えは関係がないね。
だから死刑を廃しする必要はない。
終わり。

13:法の下の名無し
18/05/05 12:37:51.52 VOKdgp18.net
身よりがある被害者ならこの考えは成立する。
その程度の雑な論法は通用しない。あらためて
かかってきなさい。

14:法の下の名無し
18/05/06 00:34:57.92 ZTFkXJH2.net
>>13
家族形成で罪の重さが変わるとか無いだろ。
論法以前の常識の問題。
あと、この話を続ける気はない。
死刑存廃の話なら、「死刑廃止は間違ってもない」で終了。
それ以外の話ならスレ違い。
終わり。

15:法の下の名無し
18/05/06 07:30:04.57 3HKWitc6.net
私的報復をなしたい者にとっては死刑制度を廃止するメリットがある。
なぜなら同害報復以上のことをおこなっても、国がそれを罰するに
最大でも無期懲役までだからである。
さらに国家に敵対する思想をもつ者にとってもまた同様であり、
国家の移民政策をどうしても許容できず国家に敵対することを
決意し、移民を大量虐殺したとしても、軽蔑すべき犯罪者として
殺害されるのではなく、敬意を向けられる敵対者として生涯捕虜の
待遇を与えられることになる。
かように死刑廃止にもまた人間の理性にかなう利点があると言える。

16:法の下の名無し
18/05/06 07:33:52.34 3HKWitc6.net
同害報復以上の報復をおこない、国家に保護をもとめることにより
国家は身の安全を死ぬまで保護してくれる(ただし労働の義務は生じる)
という考え方は、殺害者が王に忠誠を誓い奴隷となることを承認する
ことで王の保護を受けるというアフリカなどに見られる文化とも相応する。
この場合奴隷制度を社会的に肯定し復元するというイスラムの思想にも
適うことが(副次的にではあれ)できる。

17:法の下の名無し
18/05/06 07:37:53.28 3HKWitc6.net
かように「悪魔の代弁人」のような言説を投稿するのは、きみをイラつかせ不愉快に
するためではなく、死刑廃止という判断が、けっして人道主義や人権主義による
もの「のみ」により肯定されるわけではない、という論理の可能性について提示して
おきたいがためである。

18:法の下の名無し
18/05/07 01:14:46.66 UmTjADT0.net
廃止論者が人格障害者であることを証明しただけ

19:法の下の名無し
18/05/07 04:21:54.63 Vqajg2iv.net
そうなのか?「死刑廃止」がいかに非人道主義になりうるかを提示して見せたつもりだったのだが。

20:法の下の名無し
18/05/07 04:24:03.24 Vqajg2iv.net
どうも相手を激怒させるというのは最悪の弁論術だということを
ここでも繰り返してしまったようだ

21:法の下の名無し
18/05/07 18:10:23.65 jfpK+xrc.net
袴田事件:東京高裁決定は6月11日 再審について判断 - 毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)
 1966年に起きた「袴田事件」で死刑が確定し、
2014年の静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(82)の即時抗告審で、
東京高裁(大島隆明裁判長)が7日、結論に当たる決定を6月11日に出すと明らかにした。
地裁決定から約4年。高裁が、地裁の再審開始決定を支持するのかどうか注目される。
【石山絵歩、古川幸奈】

22:法の下の名無し
18/05/07 18:32:00.83 Vqajg2iv.net
石山絵歩という名前が気になって中身が入ってこない

23:法の下の名無し
18/05/07 21:57:29.47 FuyQd1bN.net
驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
URLリンク(bbs1.aimix-z.com)
URLリンク(shinkamigo.wordpress.com)

24:法の下の名無し
18/05/10 02:40:49.44 FCp1Q0PU.net
刑務所内でのいじめが耐え難くて脱獄した例の事件を思うと
刑務所に入れられず拘置所で手厚く保護される死刑はユルい刑なのではと思えてくる

25:法の下の名無し
18/05/11 12:53:31.44 syxFgr7T.net
>>24
死刑が緩いんじゃなく、拘置所の扱いが緩いんだよ。

26:法の下の名無し
18/05/14 22:25:13.16 nd75byjp.net
ちょっとお聞きしたいのですが、死刑存廃の議論で冤罪の話が出た時に、
「冤罪の場合取り返しつかないから死刑はダメ」に対して
「無期懲役で服役中に獄死した後冤罪が発覚、これも取り返しつかないから懲役刑もダメだよね?」
という話を返してもおかしくないですよね?
またこの反論自体はよく使われていますか?

27:法の下の名無し
18/05/15 15:20:42.21 XA7IDscu.net
冤罪の可能性論は政治タームとしてはしばしば言及されるけれども法学のうえでは
真剣に取り上げられてる気はしないね。紹介する程度なのは、死刑だって賠償可能だと
いうことや無期懲役等でも取り返しがつかないというのが法学のスタンスだからでしょうね。
きほん①身体刑であり必要ない②残虐である(とりわけ執行官にとって)③価値相対主義あたりを
ろんじて終わるのが死刑廃止論の定石。

28:法の下の名無し
18/05/18 09:40:04.86 jxXSFd5T.net
>>26
>おかしくないですよね?
おかしくないね。
>>27の言う通りで。
だから「死刑存廃」の話と「冤罪問題」は別の話になる。
必要なのは取り調べの可視化であって、刑罰のその物を無くす事ではないと。
>>27
>きほん①身体刑であり必要ない②残虐である(とりわけ執行官にとって)③価値相対主義あたりを
ろんじて終わるのが死刑廃止論の定石。
突き詰めていくと、廃止派から出る意見()は
「一人殺した程度で死刑は可哀想」
「自分だって人殺しをして死刑になるのは嫌だろう」
「死刑存置派だけが死刑になればいい」
と、まぁ「自分が人殺しをする事前提の保身」しか出て来ない。
これが廃止論者が総じて危険思想を持っている事の証で、そこを突っ込まれると
荒して逃げる。
これを繰り返してるね。

29:法の下の名無し
18/05/18 12:32:46.19 lPu5z8W2.net
死刑反対派だったが刑務所内での虐めに耐えかねて脱獄した事件から考えが変わった
もしも終身刑で刑務所内で何十年も虐められ続けるとしたらあまりにも酷だ
場合によっては現状でも無期懲役よりも拘置所内で隔離されて手厚く保護される
死刑の方が軽いかもしれない
冤罪さえなければ死刑執行には期限を儲けるべきで法務大臣が及び腰で放置しても
10年くらいで自動的に執行、現場での関係者の心身の負担を軽減するため
執行方法やその後の処理も出来る限り機械による自動化を推進して頂きたい

30:法の下の名無し
18/05/18 12:38:42.99 lPu5z8W2.net
>>28
廃止派だった頃は死刑廃止は憎しみの連鎖を断ち切るために人類が乗り越えなければならない壁
という認識で仮に自分が死刑相当の罪を犯すなら、短期でのすみやかな死刑執行を望む派だったよ

31:DJgensei artchive gemmar
18/05/18 13:55:30.80 zV8o8/PS.net
死刑?ソフトな形やハードな形でも、ネットで申告して、ソフト ハード面
にこだわる、改造とか他人の手を介して、のような手続きの方がいい気がする。
のちの世代にさわれない現代的古典として。

32:法の下の名無し
18/05/18 15:36:12.68 PLwf64hu.net
日本じゃ死刑確定囚がでるのはまいとし10人内外、戦後で一番多い時期でも20人くらい、
ここ5年くらいは5人くらいだから、ものすごく大量に死刑囚(あるいは死刑にあたいする
凶悪犯罪)が起きているように思うけれども、現実にはものすごく慎重に裁判され、殺すより
ほかどうしようもない凶悪犯罪者だけ死刑にしてるという感じだよ

33:法の下の名無し
18/05/21 21:48:18.75 EYCB1ryp.net
死刑は他の刑に比べて再審や補償の請求権行使が不当に制限される
死刑は廃止して拷問刑を導入すべき

34:法の下の名無し
18/05/22 05:24:53.94 ESqSipqj.net
再審については死後に遺族がおこなえば良いのだから不当との指摘は中らない。
遺族は未来永劫その判決が不当だといいつのることは可能だが、法廷は
判決を回避することはできないのだから、再審の可能性があることをもって
裁判を遅延し刑の執行を先延ばしすることの正当性にはならない。

35:法の下の名無し
18/05/23 07:47:04.91 /Y/b/UfJ.net
遺族は本人じゃないですけど

36:法の下の名無し
18/05/23 10:37:48.07 bHpk42Um.net
本人でなくても再審請求すればいい。禁止されているわけではない。

37:法の下の名無し
18/05/23 15:54:05.45 gVhaQaWA.net
>>33
>再審や補償の請求権行使が不当に制限される
ただの延命に使われるかだろ
罪状の決定を覆せる程の用意も無く、ただ金欲しさ、命惜しさの再審請求が認められるわけねーわ。

38:法の下の名無し
18/05/24 01:53:18.20 LZDovGQL.net
仮に冤罪だとしても、遺族に再審請求の権利は認められているし
冤罪だった場合の賠償もありえるんだから死刑廃止論の根拠にはならない

39:法の下の名無し
18/05/25 18:31:46.99 kajumpb5.net
遺族が再審請求できれば十分とか笑える

40:法の下の名無し
18/05/25 22:02:14.46 lDDd+tjJ.net
笑ってりゃいいじゃん。死刑執行しても賠償請求にも再審請求にも対処できるので論点にならない。

41:法の下の名無し
18/05/29 12:21:30.28 Q8QXli5K.net
>>38
何その暴論
さすが野蛮人は論理という言葉がないんだな

42:法の下の名無し
18/05/29 13:21:51.54 RKTO7+QI.net
そういう感情論は学問ではないね。冤罪には国家賠償制度が用意されているのに
その制度を否定するために感情論(賠償できない)を主張するのは自己矛盾。
どうしても冤罪を賠償できないと強弁するのなら、受刑者に死をあたえた国家
国法に対して未来永劫復讐をつづければよろしい。ちがいますか?

43:法の下の名無し
18/05/29 20:19:24.32 TazN7xyu.net
>>42
独り言???

44:法の下の名無し
18/05/30 02:06:45.16 5sJX+LdA.net
>>38
ってか、そもそも論だけど。
冤罪問題と死刑存廃は、全く関係が無いから。
死刑じゃ無い無期刑なら冤罪でも良いって事は絶対無いし、現行犯のような
刑量の問題だけで、殺人を行っている事は確定している死刑もあるし。
冤罪は冤罪を起こさないことが重要で、その為に取り調べの可視化や、専門機関による
証拠の検証等が必要という話で、刑罰の廃止とは全然関係が無い。
廃止論者の言う、冤罪を理由にした死刑廃止は、ただの詭弁。
相手にする必要も無い。
相手にしたところで、どうせいつも通り荒して逃げるだけなんだから。

45:法の下の名無し
18/05/30 12:35:47.67 e+kuuOt4.net
そうそう。「とりかえしがつかない」論なんてまともな法学者は取り上げない。
せいぜい紹介する程度。本質は唯一のこった身体刑の是非の観点。
「とりかえしがつかない」論はただの感情論で法律論じゃないんだよね。

46:法の下の名無し
18/05/30 12:37:39.23 e+kuuOt4.net
冤罪をおこしたのが国家国法であり、それは取り返しがつかない行為だというのなら
遺族は未来永劫、あるいは少なくとも自分の気が晴れるまで、国家や国法に復讐を
つづければよい、これが法律学の観点。

47:法の下の名無し
18/05/30 12:53:53.41 yptrf5XB.net
死刑って効果あるの?
現代において
あるとしてもどうしてもやらなきゃいけないわけじゃないだろ
旧態を維持したいのと加罰感情に阿ってるだけ

48:法の下の名無し
18/05/30 13:30:37.81 e+kuuOt4.net
刑事罰=復讐 の最後のよって立つ牙城だね。死刑制度が全廃されれば
刑事法における「復讐」の概念は消失する。だから宗教家は全廃させようと
するし大衆派は存続させようとする。

49:法の下の名無し
18/05/30 13:52:19.36 YawtMID6.net
ねらーの死刑好きを見たらこれが欠陥制度ってすぐわかると思うが、死刑に疑義を挟むと左翼認定されるからな
自分が罪を犯した時に許されたいからだとかめちゃくちゃ言う
そもそも死刑相当の罪ってうっかり犯すなんてありえんし
存置派こそ感情論なんだけどね

50:法の下の名無し
18/05/30 13:54:10.15 YawtMID6.net
>>45
日本に身体刑がなくていきなり生命刑ってのもおかしいよね
体系的には鞭打ちとかあったほうが筋が通るのに

51:法の下の名無し
18/05/30 15:04:10.81 XWtilVs5.net
性犯罪は珍子切る刑とかな

52:法の下の名無し
18/05/30 22:38:26.12 ds7fbrRz.net
>>44
全然わかってないね
冤罪をなくすためではなく
冤罪を晴らす、そしてその補償を受ける権利が制限されてることが問題なんだよ

53:法の下の名無し
18/05/31 02:54:51.70 yyoH9Vzt.net
死後再審請求すればいいじゃん。

54:法の下の名無し
18/05/31 03:05:30.18 yyoH9Vzt.net
宗教家は「死刑に値する犯罪が現実の行われうる」という事実には言及せず
ただ死刑制度は残酷だから廃止せよという。大衆派は制度運用の残虐さには
言及せず、死刑に値する犯罪が行われるかぎり死刑は存置すべきという。
仮に死刑に値する犯罪に対して国法が死刑をもって処罰しないのならば、被害者
遺族は国法を曲げ公共を煩わすことも厭わず私的報復に出る可能性があるだろうね。
その限りにおいて死刑は存置すべきというのがおれの意見。死刑というのは
公共を煩わせないための最低限の砦であって、過去に死刑制度を停止したことの
ある日本が、再開せざるを得なくなった事情をふまえた上で歴史的経験に沿うものだと思うよ。
なにも年間1000も2000も死刑にしろと言うのではない。せいぜい年間10人程度の
どうしようもない兇悪犯罪者に対する処罰として、残虐な見せしめとして執行せよという
話し。そういう人間を出してしまったこと自体を日本国民が恥じ入るべきことまで
踏まえて、死刑制度は存置すべきだろう。

55:法の下の名無し
18/05/31 06:45:36.53 irKcxf69.net
>>54
近代国家にそんなもんはいらん
殺人を罪とするには自家撞着だ

56:法の下の名無し
18/05/31 07:09:32.14 l4pgm4c9.net
>>38
それは獄死した場合の話ですか?

57:法の下の名無し
18/05/31 07:25:05.69 /303/z6M.net
生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
廃止派の多くと同根の感情論
加害者が可哀想(論外だが)と被害者が無念の違いでしかしない

58:法の下の名無し
18/05/31 09:54:39.93 l4pgm4c9.net
死刑にならなくても
周囲の人たちから死にたくなる程傷つくことを言われたりするものですよ

59:法の下の名無し
18/05/31 12:58:10.02 hJyGozQO.net
>>47
>死刑って効果あるの?
「ある」というか、「あった」かな、正確には。
闇サイト事件で検索。
>>48
報復という側面がある事は否定しないけど、それだけじゃないから。
再犯を含めた犯罪抑止力とかね。
>>52
冤罪事件の補償に関しては、また別の話になると思うけど。
「冤罪は起きて当然、起こしてもいい」ってのは、ちょっと普通の社会人の発想じゃないな。
>>55
必要か否か自体は、お前が決める事じゃないよ。

60:法の下の名無し
18/05/31 13:01:02.66 hJyGozQO.net
>>57
>生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はない
何、このダブルスタンダード。
典型的な犯罪者予備軍の命乞いで失笑物だけど「生かしておけないけど生かしておくべき」
という、訳の分からない理論をまず説明して。

61:法の下の名無し
18/05/31 14:34:34.69 yyoH9Vzt.net
>この日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
これ自体が根拠のある主張じゃないだろ?価値相対主義で。
だから死刑は廃止されないんだよ。自説が正しいと確信してる
宗教家の声はとどかんのだよ。被害者の報復感情は峻厳である、
社会に与えた衝撃は看過できるものではない、死刑によって
処罰するほかない、だいたいこれが死刑にいたる判決理由。
日本じゃ正しいのは宗教家ではなく大衆なんだよ。

62:法の下の名無し
18/05/31 14:36:13.78 ExxPbsSh.net
>>59,60
効果なんてないだろ
なぜ許せないから死刑にしろと言えないんだ
生かしておけないほど腹立たしいから死刑にするんだよな
許してやれとか野に放てとは誰も言っとらん

63:法の下の名無し
18/05/31 14:38:48.98 ExxPbsSh.net
>>61
>この日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
これに引っかかったようだな
真実は痛いところを突く
死刑じゃなきゃいけない理由を書いてみろ
相対とか逃げないで
公が人の命を奪うには絶対的な根拠が必要に決まっとろうが

64:法の下の名無し
18/05/31 14:41:07.72 yyoH9Vzt.net
ちがうちがう。犯罪者に報復するのは被害者(遺族)なんだ。その遺族の公けを煩わせる行為を
掣肘するために、公共がサービスとして法廷と刑吏を用意してるわけ。国家と国法は公共の秩序の
ために復讐を禁止してるんだよ。だから被害者(遺族)が納得できる最低限の範囲は補償する必要が
でてくる。
宗教家のひとは国法を改めさせようと手抜きするけれども、ほんとうにするべきは被害者(遺族)の
説得なわけよ。被害者(遺族)が死刑にしないでくださいと求めれば、国法はそこまでできない。

65:法の下の名無し
18/05/31 14:42:12.15 yyoH9Vzt.net
国会と国法に「のみ」訴えて、当事者を圧殺するようなやりかたは、法という社会力のあり方としては不正義だ。
そのような法律は守られなくなる。

66:法の下の名無し
18/05/31 15:27:31.78 MvLBp/49.net
>>64
それなら刑務所にぶち込んでおけば良いではないか
国が殺すなと言っておいて殺すのは、遺族が復讐するより筋が通らんな

67:法の下の名無し
18/05/31 16:31:15.65 yyoH9Vzt.net
そうそう。死刑囚を保護するかわりに主権者(国王)の奴隷として使役するという考え方は
アフリカの部族には存在する。そういう考え方も「ありうる」。ただし奴隷制を前提としている。
ただあくまで相対性の話しであって「筋が通る」「通らない」という強弁は通用しない。

68:法の下の名無し
18/05/31 16:34:03.90 yyoH9Vzt.net
ここで重要なのは「公の秩序が保持されるかどうか」公益性・法益・法秩序の観点。
宗教家はこの議論を意図的に無視しているから通用していかない。

69:法の下の名無し
18/05/31 16:36:25.15 yyoH9Vzt.net
あと私的復讐ってのは反坐刑を暗黙の前提においちゃダメだよ。娘を殺された報復に
敵の一族郎党みなごろしにして死骸を公共に晒す、なんてことも普通にありうる報復。
現実にそのような復讐は歴史的に行われてきているのだから、自説に都合のよい場面のみ
前提にして論破しても、やはり通用していかない。これ宗教家の手口あるいは悪いクセ。

70:法の下の名無し
18/05/31 16:44:10.82 yyoH9Vzt.net
西欧の古典的死刑廃止論は
・神は人を殺すことを禁じているのだから、キリスト教徒に死刑執行をさせるのは罪
・神は自殺を禁止しているのだから、死刑にあたいする罪人が自殺するのは罪
よっていずれにせよ死刑は執行しえないので廃止するのがよい(伊・ベッカリア)

71:法の下の名無し
18/05/31 17:51:27.61 Sybf05Bc.net
>>59
>冤罪事件の補償に関しては、また別の話になると思うけど。
別の話? まさにその点を問題にしているのだが。
>「冤罪は起きて当然、起こしてもいい」ってのは、ちょっと普通の社会人の発想じゃないな。
「起こしていい」などと書いていないし、そう導出されることも書いていない。冤罪は刑の内容とは独立に起こりうると言っている。

72:法の下の名無し
18/05/31 17:51:40.95 /303/z6M.net
復讐はダメだけど裁判で定められた刑ならいいのかね?
もちろん法的にはいいんだけど存廃論だからね
そもそも死刑にする必要ってあるの?
俺が被害者遺族なら極刑を望むのかとか踏み絵を踏ませるのはナシでお願いするわ
煮て殺してやりたいと思うのはごく自然の感情だからさ
で遺族が望んだら国家が代わりにやっちゃうのはいいの?
本当に
言っとくが許せとか釈放しろなんて言う気はサラサラないからな

73:法の下の名無し
18/05/31 17:56:24.88 /303/z6M.net
>>60
生かしておけないなら殺すの?
生かしておけないほどにくいなら殺さなきゃいけないの?
ダブルスタンダードでもなんでもなく死刑問題につきまとうジレンマだろ
もしかして生かしておけないから殺せって短絡してる?

74:法の下の名無し
18/05/31 18:01:50.23 tnfijyJz.net
シリアルキラーの命乞いは見飽きた。
死ぬまで殺人願望と死刑の恐怖に挟まれて
発狂でもしてろ。
キチガイ達が望むような「人殺しをすれば
一生、衣食住に困らない国」に、日本は
ならない。

75:法の下の名無し
18/05/31 18:14:59.52 4TIYlcnk.net
>>74
基地害はお前だろ

76:法の下の名無し
18/05/31 18:58:34.03 yyoH9Vzt.net
そのへんは法律進化論で説明するしかないんだよ。
先に復讐の情動があり、世界中の民族史(民俗誌)のありとあらゆるものが
ツミにあたる行為(タブー)とそれに対する私的報復、社会的報復を記録している。
なぜそのようになったのかはわからない(帰納的論証の限界)。
ただし、帰納的論証ができないので「よって復讐は止めるべき」とは言えない(排中律)。
現実には復讐の社会化過程において、公共(司法、≠王権)がこれを代行し、私的復讐
それ自体をタブーとするように発展してきた、というのが法律進化論。

77:法の下の名無し
18/05/31 19:01:00.25 yyoH9Vzt.net
×帰納的論証ができないので
〇帰納的論証しかできないので

78:法の下の名無し
18/05/31 19:03:51.66 yyoH9Vzt.net
それから「ダブルスタンダード」だの「筋が通らない」だの連呼するのが好きみたいだけれども
馬鹿はそれでだませても、法律の世界じゃそんな陳腐な用法は通用せんよ。

79:法の下の名無し
18/05/31 19:27:21.66 /303/z6M.net
>>78
ダブルスタンダードは誰が言ってるのか確認してみろよ

80:法の下の名無し
18/05/31 19:33:01.79 nSMrVedw.net
死刑がないと無法地帯になるの?
それなら賛成するけどならないよね
少なくとも必要不可欠ではない

81:法の下の名無し
18/05/31 19:34:07.01 /303/z6M.net
>>78
ダブルスタンダードって誰が誰に言ってるのか確認してから書けよ
それこそ筋が通らないよ

82:法の下の名無し
18/05/31 19:47:21.08 yyoH9Vzt.net
じぶんのなかで勝手に基準を想定して、相手の主張がそれに沿わないことを
もってダブルスタンダードと呼称するのが左翼の論法なんだよ。きっちり記述
すれば、法律家や学者がスジのとおった議論してるのはあたりまえ。

83:法の下の名無し
18/05/31 20:07:48.82 /303/z6M.net
>>82
だからダブルスタンダードと書いたのは>>60だろ
>それから「ダブルスタンダード」だの「筋が通らない」だの連呼するのが好きみたいだけれども
死刑廃止を唱えたら左翼なの?
俺は核保有論者だけど

84:法の下の名無し
18/06/01 01:12:01.21 FB41aIpt.net
喚こうがゴネようが、日本で死刑廃止はない。
死刑廃止論者の千葉元法相のように、自分が法務大臣の間は死刑は執行しない宣言をすれば、
選挙で落選。これが現実。
慌てて執行する千葉のババアも酷刑だけどな。

85:法の下の名無し
18/06/01 01:13:31.39 D15muVvq.net
「ダブルスタンダード」だの「筋がとおらない」だのといいだすやつと
議論しても時間の無駄だと偏見もっておけばいい。あと「説明が足りない」
というやつか。行政職のやつはそういうヤツを相手する業務だから
しょうがないんだろうが、おれらにはそういう馬鹿を相手する義理はない。
多数派を形成するのが政治的勝利ならそういう馬鹿に時間を取られるより
無党派層の説得にあたるほうが政治的に意味がある、とこうなる。

86:法の下の名無し
18/06/01 01:15:44.34 D15muVvq.net
相手の時間を浪費させ、多数派工作に失敗させることが戦術なら
相手に対して「ダブルスタンダード」「誠実に説明せよ」とのみ論じて
のこりの時間を無党派層の説得にあてるのが賢明。

87:法の下の名無し
18/06/01 03:05:12.40 yRcaVi0O.net
>>85
だから「ダブルスタンダード」とか言い出したのはお前の仲間だろ

88:法の下の名無し
18/06/01 03:11:39.49 D15muVvq.net
誰がおれの仲間だって?俺の前にはPCしかないし
部屋には俺の外には誰もいないぞ!(´・ω・`)

89:DJgensei artchive gemmar
18/06/01 08:55:49.92 t3ggD0it.net
準備されたことに死を迎えるのでは、死が未遂で死が未完成だから、
空しいだろうな。祖国の為でもなく、幸福でもないだろう。
その後のリカバリーも大事だろう。死後のね。

90:DJgensei artchive gemmar
18/06/01 08:59:53.49 t3ggD0it.net
デッドマンウオーキングに書いたが、かしゃくをあじわい死を迎えることを思うことが
人間には耐えられなくて、その回数だけ精神が破綻し耐えられない苦しみと
かしゃくを、それはキャパ不能なもので、味あわせてはなりません。
誰かを殺したなら償うべきで、さらにまた被害的死を迎える必要はなくね。
殺された方にまず罪があるわけで、殺した方にもね、そしてお互い
決して死人に口なしとは言えない。

91:法の下の名無し
18/06/01 11:28:00.44 fT92C23l.net
>>90
>殺された方にまず罪があるわけで
ここを詳しく。
それと、結局死刑を存続させた方がいいか、廃止した方かも含めて。

92:法の下の名無し
18/06/01 11:36:34.20 J5fjLxnB.net
>>88
どのレスでどれにダブルスタンダードと書いてるのか誤解してるから言われてるのがわからないのか
廃止派に向かって存置派がダブルスタンダードだと確かに書いてる

57 法の下の名無し sage 2018/05/31(木) 07:25:05.69 ID:/303/z6M
生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はないんだよ
廃止派の多くと同根の感情論
加害者が可哀想(論外だが)と被害者が無念の違いでしかしない
60 法の下の名無し 2018/05/31(木) 13:01:02.66 ID:hJyGozQO
>>57
>生かしておけないほどに罪深いのはわかるがこの日本でどうしても死刑にしなきゃいけない理由なんて本当はない
何、このダブルスタンダード。
典型的な犯罪者予備軍の命乞いで失笑物だけど「生かしておけないけど生かしておくべき」
という、訳の分からない理論をまず説明して。

93:法の下の名無し
18/06/01 11:44:19.12 J5fjLxnB.net
>>85
だからどのレスに対して誰が「ダブルスタンダード」「筋が通らない」と言ったのか確認してみろよ
確認してから書いた本人に真意を問え
誤認したまま書いてない者を追及してるから話がおかしくなってるのを理解しろ

94:DJgensei artchive gemmar
18/06/01 12:11:18.22 t3ggD0it.net
殺された方に加害、暴力がある場合があってラシオナルにいうと、
死んでしまうことも、傷つくことも、迷惑に、責任が押し付けられる、被害を受けた側に。死は否定できないが、死刑というと、完成はしないだろうね。
あと乗りから、数的不利に追い込んで、不自由なまま刑を押し付けるのは
疲弊するし、また取り返しがつかないことになるからね。
死刑に反対だし、双方を守ることも必要はないわけじゃないの?
守ることが、つまらない途絶になる原因なわけで。
復讐
を完遂することが、傷つけ合いや殺し合いではないから、死に対して死をもってしても
推察される通り、意味がないし、殺に対して、刑というものが当てはまることはない。加害的言論や、暴力に被害を受ける隙を作らないことが、
刑法上尊ばれているといいと思う。死んでいく隙も迷惑だから、
個人の自覚に帰したい。

95:法の下の名無し
18/06/01 13:53:51.19 D15muVvq.net
ダブルスタンダードと言及して執拗に追及して本論から話題をそらせて相手の時間を浪費させる
典型的なディベート手段です。「説明が足りない」「筋がとおっていない」も同様。
こういうのは学術ではない。反論は論文でお願いしますで突き放せばよい。

96:法の下の名無し
18/06/01 14:59:26.84 J5fjLxnB.net
>>95
それは>>60のことだよな
それ以外にダブルスタンダードと指弾した者はいないし、>>60はお前が戦っている相手とは主張が違うようだし、IDを見る限り1回しか発言していないが
誰が何についてダブルスタンダードと指摘したのかもう一度確かめてから書くべきではないか?
思い込みが激しい奴だな
どのレス番どのIDの発言を非難してるのかちゃんと示せ

97:DJgensei artchive gemmar
18/06/01 15:07:47.93 t3ggD0it.net
トリプルのウイスキー片手に?スタンダップする勢いもいいかもね。

98:法の下の名無し
18/06/01 15:12:24.55 X/IIq9sL.net
帰納的か演繹的かにやたらこだわってるからな
はっきり言ってここに来てる奴は帰納的論証しかする気がないだろ
存置か廃止か結論から入ってるから
具体的に語れとだけ要求すればいいのに

99:法の下の名無し
18/06/01 15:16:00.66 D15muVvq.net
死刑廃止論みたいなのは畢竟帰納的論証にならざるをえんよ。
「憲法に抵触する」「宗教の教理に反する」といくら弁じても、じゃあ
憲法変えろ、おれは〇〇宗じゃないで終わるからね。科学的に
弁じるなら帰納法の不完全なことに耐えながら精密に議論して
いくしかあるまい。

100:法の下の名無し
18/06/01 15:16:28.57 fT92C23l.net
>>98
>存置か廃止か結論から入ってるから
存置が決定してるのに、意味がないよね。

101:法の下の名無し
18/06/01 15:30:05.16 X/IIq9sL.net
まだ廃止に決まってないから存置
当たり前だろ
元から死刑があるから存廃論なんだよ
アホか

102:法の下の名無し
18/06/01 16:34:30.66 Cfsv70pur
死刑廃止論を唱える人間は自分の愛する家族が殺されても死刑にするなって言ってるんだよな?

103:法の下の名無し
18/06/01 16:35:36.73 Cfsv70pur
死刑廃止論を唱える人間は何十人、何百人の人間を殺した犯人も生かしておけって言ってるんだよな?

104:DJgensei artchive gemmar
18/06/01 15:55:38.94 t3ggD0it.net
弁償 と 弁証 法 の世界から。

105:法の下の名無し
18/06/01 21:48:15.79 FB41aIpt.net
>>101
可能性の無い事を「決まって無いから」と言われてもなぁ。

106:法の下の名無し
18/06/02 02:54:03.27 MzeO39Go.net
>>105
可能性がないねえ
可能性はあるだろ

107:法の下の名無し
18/06/02 11:01:07.32 fthtnrvh.net
国連が日本に死刑廃止を批准するように求めてるから、死刑存置を説得しなきゃならないんだが、
日本では存置論が優勢なのをいいことに、日本国内でしか通用しない存置論が罷り通ってるよね

108:法の下の名無し
18/06/02 11:21:35.25 iK677AM/.net
死刑の考え方に関しても日本はガラパゴスだな

109:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 12:05:06.86 ztKtZHhb.net
死 から 刑法をはき違えた作為的意図的な 不完全な死 の流れはたちたい。

110:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 12:06:07.13 ztKtZHhb.net
死 に注目が集まらないのもおかしい。殺して残った人だけを世話するべきではない。
むしろ世話はイラナイ。
死そのものと遺族。

111:法の下の名無し
18/06/02 12:29:32.73 8BPo0uCE.net
一番は死刑にして報いないと遺族が可哀想だからだろ
それはわかるが遺族を救済援助してあげることを先に考えるべきだろ
一人を殺して死刑が求刑されるケースは少ないのだから、複数を殺した犯人の時だけ死刑にしろってのは一人だけ殺された遺族が可哀想ではないか

112:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:27:59.17 ztKtZHhb.net
復讐を、人にたよって兵隊を雇って、ただでね、税金を使って殺すって
どういうことだ。意図的に。殺人を意図したどうかというほとんどが白。

113:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:28:48.14 ztKtZHhb.net
多勢に無勢で追い込んで孤立させてさあ。
そんな無能兵糧抜きだよ。かかわったもの。

114:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:29:32.19 ztKtZHhb.net
復讐は異族だけで完遂しろよ。殺しに殺しをもってすると個人が浮かばれるか?
心理を読んで。

115:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:29:50.05 ztKtZHhb.net
故人

116:DJgensei artchive gemmar 板長net
18/06/02 14:30:06.22 ztKtZHhb.net
遺族。

117:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:31:10.84 ztKtZHhb.net
死刑すると平等な沙汰なのか。死んでしまう方が情けないだけじゃないのか?
やむを得ない場合でも骨肉の復讐を忘れていないか?骨肉のね。

118:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:32:32.83 ztKtZHhb.net
死刑だけが刑でなく、法律が社会面などの新分野は刑に於いて
簡略化されがちなのに気をつけること。懲役 禁錮 死刑 は刑ではない
。。

119:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:36:16.41 ztKtZHhb.net
殺人による死 と 死刑による死を分けて考えるべきだ。まずはね。
そして同列に死を見て死刑死した人を弔う人もいないおかしさを考えてみるべき。世論や世情も
多数派はよくあらがあり間違っている。

120:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:38:11.23 ztKtZHhb.net
人が突発的に死んだことを世論が追い詰めて、なぜか殺した方ばかりに批判があつまるの
はよくあることだろうが、殺された方は、殺した方に批判されていたんだから
悪者はどちらかよく考えてみてね。双方となっても、同じ死という現実が二度続くという
事は自然法にはないよ。

121:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 14:39:37.66 ztKtZHhb.net
ついでに言っておくとなぜ人は殺人死を死刑で裁くようになったのだろう。
殺人死のあとに離界する被害がもうでなくなってもいいのではないかと思おう。

122:法の下の名無し
18/06/02 15:22:38.94 4xBZBAjp.net
>>106
>可能性はあるだろ
じゃあ「ほぼ無い」で。
まさか天文学的単位で0に近い可能性を「可能性がある」と言い張る奴がいるとは
思わなかったから。

123:法の下の名無し
18/06/02 15:24:52.34 4xBZBAjp.net
>>111
まぁ重視されるべきは人数じゃないよね。
殺人の動機と人間性。

124:法の下の名無し
18/06/02 15:29:01.13 4xBZBAjp.net
コテはん付けてる廃止論者の言い分に、段々殺人犯罪者への共感性が見えてきたね。
まぁ人格障害者だから、同じ系統になるのは仕方が無いのかも。

125:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 15:35:22.47 ztKtZHhb.net
URLリンク(www.youtube.com)
こんな問題もありますが。
殺人への共感は主体がひとでなしなもの。
死刑殉教者の共感は主体はひとでもあるもの。

126:DJgensei artchive gemmar
18/06/02 15:36:12.27 ztKtZHhb.net
URLリンク(www.youtube.com)

127:法の下の名無し
18/06/02 15:40:02.79 rCfnrQCM.net
>>105
死刑存置国日本よ永遠にか
そういう存置論はやめたほうがいいぞ
護憲派と変わらん
>>122
そうかね?
今は平和だから日本人はどんどん死刑にしろって考えてるけど非難決議が出たりしても同じ状況とは思えないね

128:法の下の名無し
18/06/02 15:54:21.16 8T38nvSC.net
>>107
>日本国内でしか通用しない存置論
こういう表現つかうから説得する相手を激怒させて
話しを聞かれなくなる、とは思わないのかね、きみ。
相手を激怒させるほど下策な弁論は無いと私などは
思うのだが。これ自称宗教家の悪いクセだと思うよ。

129:法の下の名無し
18/06/02 15:56:52.68 8T38nvSC.net
本当に日本から捕鯨文化をなくしたかったり、死刑制度をなくしたかったり
するならば、きみのような自称宗教家は沈黙すべきだと私などは思う。
きみのやりかたでは火に薪をくべているばかりで、むしろ本心では死刑制度
を存置したいのではないかとすら思えるばかりだ。説得すべき相手(大衆)を
怒らせて、いったい何がしたいのか。

130:法の下の名無し
18/06/02 16:07:12.93 nB5koRuq.net
>>128
だったら日本国外に存置論を唱えるか国外の廃止論も批判しろよ
確かに左翼が廃止論の主流派だから鼻白むのもわからんではないが保守派にも廃止論者はいるんだよ
俺は有効性があまりないから事の重大さと秤にかけて死刑は凍結したほうが得策だと思う
ちょくちょく出てるが非難されても死刑をやるほどのメリットなんてあるのか?
もしアメリカが死刑を全廃しても日本は続けますと言えるかね?

131:法の下の名無し
18/06/02 16:38:50.57 GNGhzepl.net
ぶっちゃけ死刑凍結の方針を出したら野党は選挙に勝てないし国際世論は死刑廃止圧力をかける
板挟み

132:法の下の名無し
18/06/02 16:39:16.21 GNGhzepl.net
>>131
×野党
○与党

133:法の下の名無し
18/06/02 17:02:18.47 8T38nvSC.net
>>130 海外のことを議論する必要はない
そういう論点のすり替えが説得すべき相手を
激怒させるばかりだと知るべきだね君は。

134:法の下の名無し
18/06/02 17:04:10.63 8T38nvSC.net
詭弁というのは相手を説得する手段としては下策だと
いいかげん理解したほうがいいよ。相手を馬鹿にしてるんだから。
国会などで最初から合意する予定などない相手の審議時間を
浪費させるためにつかうような、ほんらい邪道な手なんだよ。
相手を説得するには誠実に本心で論じるしかないんだ。
それでも説得できなければそれだけの話しだ。説得すべき
相手を攻撃しようとするな

135:法の下の名無し
18/06/02 17:05:21.87 GNGhzepl.net
>>133
ある
海外と関係ないわけないだろ
もしアメリカが死刑を全廃しても日本は存置し続けるのかの問いに答えたくないんだな

136:法の下の名無し
18/06/02 17:06:45.76 8T38nvSC.net
なぜ海外がこうだから日本もそうすべきだといえるのか。
まず論証したまえ。

137:法の下の名無し
18/06/02 17:07:49.30 9Stw84yE.net
>>133
お前こそ逃げだろ
裁判員制度がアメリカと関係無しに導入されたとでと思ってるのか?
都合が悪いことを持ち出されちまったな
また激怒したのか?

138:法の下の名無し
18/06/02 17:08:55.34 8T38nvSC.net
そうやって自分につごうのよい論点を引っ張り出して論点をすり替えるのも詭弁だよ。

139:法の下の名無し
18/06/02 17:10:44.07 8T38nvSC.net
きみは自覚してやってるんじゃなくて体質的にそういう弁論が染みついてるんだろうかな。
そういうのはちゃんと自覚してやらないと、相手を怒らせるだけだとおもうんだがな。
詭弁だと自覚してやるなら笑いにつながるけど、まじめにやれば相手を怒らせるだけだよ。

140:法の下の名無し
18/06/02 17:18:18.92 GNGhzepl.net
>>138
だから死刑問題が本格化して廃止を検討せざるを得ないとしたら外圧しかありえんのだよ
で、先進国で死刑を実施する国がなくなっても死刑を存置するんだな?
状況次第と答えるのもありだぞ
死刑の存廃は信念に基づくイデオロギーで決まるわけじゃあるまい

141:法の下の名無し
18/06/02 17:21:04.87 9Stw84yE.net
>>139
いやいや、これは大事なことだぞ
日本国内だけでは単に死刑存置の声が多いので続けますで済む話
なぜ外国の死刑事情や外交的な部分を持ち出されたら論点をずらしたことになるの?
死刑を存置したいのは山々だが諸般の事情が許さないって可能性はあるだろ
それとも日本は存置国だから廃止の可能性は検討しないと言うのか?

142:法の下の名無し
18/06/02 17:22:30.25 iK677AM/.net
>>111
>>123
ほんとそれ

143:法の下の名無し
18/06/02 17:23:20.31 8T38nvSC.net
それは説得じゃなく脅迫だろ。すくなくとも学術の対象にはならない。
「国際社会ガー」「国連ガー」は、大衆を説得してるんじゃなくて脅迫
してるんだよ。だから「武力による現実の脅威」や「経済制裁」という
非軍事的強制圧力をともなわない、そのような弁論は、大衆を怒らせる
だけとなる。
現実に国連安保理で決議とってきて、制裁条項ふくめて、
日本に死刑廃止を通告してくれば、そりゃ日本の大衆も
震えあがって死刑廃止に流れるさ。そういうのを伴わないから
大衆を怒らせ、逆効果になる。

144:法の下の名無し
18/06/02 17:24:22.00 GNGhzepl.net
>>139
お前はこんな簡単な問いにも答えられないで死刑存置を主張するの?
現に国連は日本に死刑廃止を求めてるんだぞ
アメリカも中国も存置だから廃止しなくても叩かれないだけ
他の国は国際的な潮流を考慮せずに純粋に死刑はいかんから廃止ってなったと思うのか?

145:法の下の名無し
18/06/02 17:26:04.09 GNGhzepl.net
>>143
脅迫でもいいから突っぱねられるのかと聞いている
脅迫まではいかなくても外交的な空気を読んで死刑を凍結ないしは廃止した国が多いと思われる

146:法の下の名無し
18/06/02 17:26:20.35 8T38nvSC.net
国際的な動向は観察しておれば宜しい。日本人を強迫する手段に使用するべきではない。逆効果。

147:法の下の名無し
18/06/02 17:28:32.11 GNGhzepl.net
>>143
だから場合によっては存置を断念するのが存置なのかってことよ
なにも核ミサイルが落とされても堅持しろとは言ってない
どこも死刑をやらなくなっても日本だけは死刑を続けるべきかの問いになぜ答えない?

148:法の下の名無し
18/06/02 17:29:12.70 8T38nvSC.net
論点を日本の外交問題に集中させるとすれば、日本の国民経済にとって重要なのは
アメリカと中国の動向だけなのだから、この2国に先行するような政策はとりづらい。
彼らのはなづらをひっぱりまわして、この2国の大衆を激怒させるような手段を議会や
政府は採るべきではない、とは言える。むろん正義に関する本質的な議論は別だろう。
そういう意味で、日本こそ、「海外はコウだから」という議論はすべきじゃないんだよ。

149:法の下の名無し
18/06/02 17:29:47.30 9Stw84yE.net
>>146
現に脅迫されてるから出してるんだろ
>>147
国内事情だけを論じろ
外国は関係ないって屁理屈だよね

150:法の下の名無し
18/06/02 17:31:54.09 8T38nvSC.net
正義の問題をろんずるときに「海外はコウだから日本人もコウすべき」は
多数論証や権威論証だから、その議論云々では無く弁論として大衆を
怒らせるんだよ。そして逆効果になる。

151:法の下の名無し
18/06/02 17:46:49.25 9Stw84yE.net
>>150
正義の問題ってなんで限ってるの?
ご都合主義じゃあかんの?
選択の結果がどうなるかが肝心なはずだが
いいかね?今後存置の圧力がかかるのは国内、廃止の圧力がかかるのは海外
これは現実なんだよ
といっても内心アメリカや中国が存置してるから日本も死刑存置できるのはわかってるらしいな

152:法の下の名無し
18/06/02 17:56:22.98 Ftvj3eNm.net
>>150
お前は国際社会の現実から目を背ける気だな
もし日本が戦争に負けていなかったら自衛隊なんてマヌケな名前の軍隊もないよ
護憲派の言い分と変わらない

153:法の下の名無し
18/06/02 19:43:02.63 6/hcTnYv.net
死刑存置論は論理的に破綻している

154:法の下の名無し
18/06/02 20:47:23.25 W9ZlIuWu.net
国連が日本の法に手を入れられるわけないだろ。
そんなこと出来るなら、とっくに北朝鮮からどうにかしてる。
そもそも内政干渉なんだから、他国からどうこう言われて変える必要なんかない。
話してる内容の程度が低すぎて呆れる。

155:法の下の名無し
18/06/02 20:50:40.29 W9ZlIuWu.net
まぁ人殺し願望の強い連中が死刑を恐れて、一刻も早く消し去りたいんだろうけど、
無理だからな?

156:法の下の名無し
18/06/02 21:04:15.71 Wfa6+Rmq.net
>>154
そういう話じゃないの
それがアメリカでも同じことが言えるかってこと
幸いにもアメリカは死刑を存置してる州があるから言ってこないだけ
国連自体には何の強制力もないよ
ただ現に問題視されてる
アメリカは州自治を重視するから連邦政府は関与しないと言って済ませるだろうけど、日本は国ごと非難されてるの

157:法の下の名無し
18/06/02 21:18:17.77 rCfnrQCM.net
>>155
なんでいつも死刑恐れてるから廃止したいってことにしたがるんだ?
それ自体おかしいよな
死刑廃止をした国民は死刑を恐れる犯罪予備軍なのか?

158:法の下の名無し
18/06/02 21:28:51.77 ybXhISF9.net
死刑にするのもったいないから終身医療実験刑に転換すればよいというのはおれの学説。
文明的で社会の発展に貢献し、治験謝礼金を被害者の救済に充当することもでき人道にも
適う。

159:法の下の名無し
18/06/02 22:10:28.12 IBaiREG+.net
存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね
現状は存置なのになぜ口角泡を飛ばして自説を強い口調で書いて攻撃するんだ?
左翼イデオロギー批判と混同してるし
まともな廃止派は死刑の意義を懐疑してるんだよ

160:法の下の名無し
18/06/03 01:04:36.98 EIczpYVz.net
学術の議論なんだから。学術的な論法に合致しない相手に対しては論法の否定から入る
のは当たり前。国会前で行列やってる馬鹿あいてに論法の否定から入ったりせんよ。
そういう場所でなら好きにやればいい。
ちなみに「存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね」という投稿から
議論を始めるのは人格攻撃で、これも詭弁な。もう、とにかくキミは体臭に
沁み込んでるんだろう。なにを投稿しても詭弁の論法ばかり当たり前のように
出てきて呆れてしまうよ。

161:法の下の名無し
18/06/03 01:14:30.94 EIczpYVz.net
死刑廃止論について学術的に価値のある議論をしたいのなら淡々と投稿すれば
良いじゃないか。ただすでに提示された論点については「ほぼ全て」が詭弁の
論法であって学術の対象たりえないので指摘せざるをえなくなっている。即ち
①海外ではコウだから日本は見習うべき →多数論証・権威(脅迫)論証
②国連から勧告うけてるだろ →脅迫論証、権威論証
③ジャップは〇〇 →論点のすり替え(充填された語)・燻製ニシン
④人権条約に批准してるのだから →留保宣言している
こういう本質論(死刑存廃)にまったく関係のない議論ばかりおこない
掲示板の読者を強迫するか侮蔑するような投稿ばかり繰り返すから
まったく相手にされないことになる。
死刑廃止論の重要な主張は①身体刑であり必要ない②残虐である(とくに執行者にとって)
③抑止効果が疑わしい④宗教的・人道的に許容できない
だいたいコレにつきるのだから、これを誠実に説得しつづければ良いのだよ。

162:法の下の名無し
18/06/04 00:55:01.87 D6ODI5b1.net
>>161
①身体刑であり必要ない → 不要であるか否かは司法が決める。現状不要ではない。
②残虐である(とくに執行者にとって)  → 執行者は自身の意志で職に就いている。
③抑止効果が疑わしい → 実際に食い止めた事が有る以上、0ではない。
④宗教的・人道的に許容できない → 実際は「個人的な感覚」

163:法の下の名無し
18/06/04 00:58:22.05 D6ODI5b1.net
>>159
>存置派ってまず人格攻撃と論法の否定から入るよね
問い詰めると
・人を殺した「程度」で死刑にするなんて可哀想。
・自分が人殺しをしたとき、死刑になりたくないだろ。
・存置派を皆殺しにすればいい。
廃止論者の全てがそうだとは、出来るだけ思わないようにはしているが。
何しろ、殺人願望の強い人格障害者か、殺人者に異常な崇拝意識を持った
プリズングルーピーばかりだから。

164:法の下の名無し
18/06/04 01:20:30.75 uuR2hvoj.net
論法は重要だよ。学術的には精密な議論しなきゃ話しにならないんだから。
中学生や高校生でろくに指導しないままこの手の主題のディベ^-トさせるから
じぶんの論法が効果があって評価されてるのに、なぜ学術はまったく言及してい
ないんだ、おかしいだろと思ってる連中がそれなりに居るんだよ。それはディベート
教育の問題で、クリティカルシンキングの簡単な指導すらやらないからにすぎない。
精緻な論証方法というのはその手の教育を受けてない人間にとってはものすごく
せせこましくて、ちっとも確たることを言えていないように見えてしまうんだが、じっさい
論証上で重要な指摘をおこなうというのはそういう緻密でせまい一本道をたどった
先にしか成立しないものだ。単に相手を辱めて論破しているようにみせかけることと
学術的に取り上げるべき重要な観点を発見することはまったく別のものだ。

165:法の下の名無し
18/06/04 01:23:24.33 uuR2hvoj.net
>>162 ④については価値相対主義だね。刑法学のひとつの結論で
むしろここが確固たる到達点だと認めたうえで別の解法を探していく
べきなのだろうという気がする。

166:法の下の名無し
18/06/04 13:03:10.39 xGPdF1xR.net
存置論は論理的に破綻しているため
「死刑判決が確定するような輩は高確率で真犯人だろうから殺して報復して構わない」という非合理的心情にしか「根拠」を置けない

167:法の下の名無し
18/06/04 14:45:30.16 ZVyVs4CY.net
死刑存廃論のように世界中に普遍してる話題を国内に限って語れ、それは脅迫論証だと牽強付会する馬鹿だから仕方ない
読んでみろ
ただ知ってる言葉を並べて都合よく解釈してるだけだ

168:法の下の名無し
18/06/04 15:08:54.31 uuR2hvoj.net
>>166 そうやって非論理的な感情論で読者を侮蔑するから、ますます死刑廃止論は信頼を失う

169:法の下の名無し
18/06/04 15:12:13.52 uuR2hvoj.net
キリスト教の教父が「人を傷つけることはよくない」「報復の苦しみを捨て
敵を許してやりましょう」と説得してる横で、アホが「ジャップは馬鹿だから
国際社会を理解できない」「知ってる言葉を並べて都合よく解釈してるだけだ」と
罵倒してるんだから、そりゃ誰もそんなヤツが加担してる教父の言葉など
信用しない。

170:法の下の名無し
18/06/04 15:14:46.67 uuR2hvoj.net
死刑廃止派が間違っているのではなく、ほかでもない、きみ本人が間違っているということに
気が付くべきである。

171:法の下の名無し
18/06/04 15:16:32.09 uuR2hvoj.net
親族を殺された者の報復感情は峻厳である。
社会にあたえた衝撃は看過できるものではない。
死刑の罰をもって遇するよりほかはない。
そういう犯罪がなくならないかぎり、死刑制度はなくならない。

172:法の下の名無し
18/06/04 15:46:20.92 0r+bg2FM.net
ID:uuR2hvojが間違ってることだけはよくわかる
存廃論以前の問題として
ああ言えばこう言うで議論する気なんてないんだよ

173:法の下の名無し
18/06/04 16:13:41.91 uuR2hvoj.net
それは論点のすり替え(人身攻撃)な。
まともに死刑存廃論ろんじるつもりないのなら
スレに投稿しないでください。

174:法の下の名無し
18/06/04 18:14:10.41 BToiFRji.net
>>168
そう?
こういう「被害者の命や遺族を蔑ろにし、殺人犯罪者のみに対しての異常なまでの
感情移入」は、死刑廃止論者らしい書き込みだと思うよ。

175:法の下の名無し
18/06/04 18:17:01.73 BToiFRji.net
>>170
まぁ元々、どこか壊れた人間しか廃止を支持して無いからね。

176:法の下の名無し
18/06/04 18:33:11.02 sLfVrM1c.net
そうやって結局は感情に任せた個人攻撃しかできない存置論者であった…

177:法の下の名無し
18/06/04 18:35:46.98 hxiW7SKj.net
>>175
廃止論者の人格攻撃はもう飽きた
ニュー速+の死刑コールしてる奴の幼さを見てから言えよ

178:法の下の名無し
18/06/04 21:10:46.08 uuR2hvoj.net
おれ氏は「終身医療検体の刑罰」を推奨してるから、広義では死刑廃止論かな。
たんに拘禁だけして受刑者を死ぬまで保護するような類いの死刑廃止論には
とても賛同できないから、消極的な意味では死刑制度存続派。

179:法の下の名無し
18/06/04 21:12:00.88 uuR2hvoj.net
つか、おんなじやつと丸わかりなのに単発IDで投稿してくること自体が気に入らない。
こんなやつと議論などしたくない。

180:法の下の名無し
18/06/05 04:49:37.31 hIf7xy/J.net
「冤罪の可能性があるばあい、死刑の執行は取り返しがつかない、よって死刑制度は廃止すべき」論について
検討してみると、かりに身体刑罰として右腕を切り落とすような刑罰があったと仮定したばあい、その刑の
執行ののち冤罪と判明したばあい、やはりとりかえしがつかない。古代中国のようにくるぶしから切り落とす
刑罰(ゲツ刑)などでも同様で、本質的に救済されることは無い。むろん鞭打ちや棒打ちなどによる苦痛と
屈辱が、金銭や名誉回復の公知と対等であるということは理論的にはありえない。この不均等さ、衡平の
とれていない感覚、冤罪犯罪の被害者なってしまって救済されることがないという不公平感が、身体刑を
廃止すべきという本質的な論点であって、仮に拘禁されるだけであれば時間的賠償は可能であり、衡平
感覚を著しく害するということはない。
死刑はこの身体刑の一種であり、「取返しがつかない」という観点においては切断刑や笞刑や棒刑と変わる
ものではなく同質のものであって、身体刑の要素があるかぎり、公共の利益(おおやけが、めんどうごとに
巻き込まれることを回避する)という観点に立つ限り、なるべくこのような刑罰は廃止するほうが公益に適う。
これが死刑廃止論のひとつの主張。

181:法の下の名無し
18/06/05 05:16:18.10 hIf7xy/J.net
「終身医療検体の刑罰」の場合は、移動の自由と生業の自由は制限されるけれども
妻をもち子をなすこともゆるされるし、最低限度の文化的生活も保護される。ただ
人道的な範囲において医療研究に検体することが強制され、仮に障害が生じたり
命を落とすことがあっても本人に賠償されることがない、むろんその実験は人道的で
なくてはならず、仮に実験の結果として重篤な障害が発生すれば賠償されるべきで
その賠償金は国庫を経由して犯罪被害者の救済に支弁される、そういうようなシステムが
21世紀の刑事司法には望ましい。

182:法の下の名無し
18/06/05 13:14:09.59 xgPSIhEx.net
>>180
>仮に拘禁されるだけであれば時間的賠償は可能であり
不可能。
金銭によって代替えしたところで「時間」が戻るわけではなく、冤罪によって受けた
社会的なダメージは取り返しがつかない。
冤罪は「これならよく、これなら駄目」という問題ではなく、全て駄目。
だから、冤罪問題と死刑存廃はそもそも別の問題。
冤罪問題を理由に刑罰の廃止を訴えるのなら、死刑に限らず全ての刑罰でなければ
筋は通らず、死刑だけ当て嵌めようとするのは、ただの詭弁。

183:法の下の名無し
18/06/05 13:17:13.38 xgPSIhEx.net
>>177
死刑コールは幼稚だと思う。
ただ、それ以上にはならない。
廃止を訴える輩は、往々にして「何処か壊れている」
飽きる程言われるのは仕方が無い。
飽きる程言われるような発言をしているのだから。

184:法の下の名無し
18/06/05 13:19:53.40 hIf7xy/J.net
きみの論法によれば公共は個人の刑事犯罪に仲介者として参加することができないことになるね。
むろんそのようなことはありうるだろうけれども、現実には、きみにいわせれば、不法にも、まったく
どこの誰ともしれないあかの他人が仲介者として暴力的に介入してきて、犯罪の捜査をし、一方的に
判決をして、事実を擬制して、ほんとうは無実であるところの被告を処罰するのだから、それは
まったく補償賠償しうるものではないだろうね。
ところが日本の社会は社会契約説でやっており、そのような制度でやっており、日本で生まれて暮らして
成人したかぎり、そのような黙契を結んでいるものと擬制され、そのうえで法が執行されるのだから、
ソクラテス流にいえば、もしこの制度がいやならば、成人するまでに家族を引き連れて日本から立ち去る
べきだ、こういうことになっておる。じつに不公正だが、立ち去る自由を行使しなかった限りにおいて
黙契をむすんでいないという主張は国法の許すところではない。。

185:法の下の名無し
18/06/05 20:35:59.18 /Ngr1Anj.net
>>184
>もしこの制度がいやならば、成人するまでに家族を引き連れて日本から立ち去る
>べきだ、こういうことになっておる。じつに不公正だが、立ち去る自由を行使しなかった限りにおいて
>黙契をむすんでいないという主張は国法の許すところではない
死刑のある日本に生き、日本から出る自由を行使をしなかった以上、死刑を拒絶する事は出来ないという
当たり前の話だね。

186:法の下の名無し
18/06/05 21:44:15.21 S+T5MlpI.net
これからもずっと死刑存置出来ると思っているお花畑が多いね
ちょっと調べてみるといいよ
賛否の問題じゃなくて国際社会でやっていけなくなる

187:法の下の名無し
18/06/05 21:59:51.68 /Ngr1Anj.net
>>186
いや、そういう「ボクチャンの願望は絶対叶うんだい」みたいな事言われてもなぁ。
少なくとも日本は、死刑執行を拒否すると現役法務大臣でも選挙で落選、慌てて死刑執行するような国だから。
廃止論者の望むような「殺人犯罪はやったもん勝ち」の国にはならないよ。
まぁね。
僅かな可能性にすがりついて、念仏みたいに「廃止するはず廃止するはず」と呻くのも自由だから。
好きにすれば?
勿論、廃止を望まない側も、それ相応に「廃止論者の異常性、危険性」を訴えるけどさ。

188:法の下の名無し
18/06/06 01:41:20.01 GLKSdqlU.net
異常なのは論法であって主張そのものではないよ。人を殺すべきではないというのはまっとうな主張。
それを「国連に通告されてるだろ」「だから日本は後進国なんだよ」みたいな詭弁を使用することで
聞き手を侮辱するような論法を使用するから、「そういう論者」が加担している死刑廃止論の権威がますます
毀損されていくことになる。あいてを侮辱して怒らせる論法は説得手段として下策だと理解しなくてはいけない。

189:法の下の名無し
18/06/06 05:54:36.93 CKFKMDA6.net
>>187
これは現実論だよ
死刑はいつまで存置できるのかってこと

190:法の下の名無し
18/06/06 05:58:23.22 CKFKMDA6.net
>>188
国連に通告されてるのも現実論なんだが
そのような状況下で存置できるの?
死刑存置を理由に日本が逃亡犯の引渡しを拒否されたりしてるの知ってるの?

191:法の下の名無し
18/06/06 06:21:56.05 4JuZJgca.net
廃止派を観念論、理想論だからと叩いて(たしかにその通りだが)、死刑存置論の旗色が悪い国際情勢について言われると観念論に逃げる
そりゃ日本人の存置論なんて廃止派と大差ない感情論だから仕方ないわな
で、どうなのよ?

192:法の下の名無し
18/06/06 12:26:11.55 uNN/Sx25.net
>>190
内政不干渉の原則があるからね。
言われた所で、言いなりになる必要がない。
重要なのは国連の圧力じゃなく、国民の声だよ。

193:法の下の名無し
18/06/06 12:42:13.98 iLzt6Wx6.net
>>192
わかってないな
内政干渉になるような圧力はかけられなくても国際捜査に協力してもらえないんだよ
ひとつ言えるのは、昔は世界中で死刑が当たり前に存置されていた
今は廃止されてる国が決して少なくない
今後はどうかね?
世界の主流になれとか言ってるのではなく、人類の歴史を見ると身体刑や生命刑は避ける方向にあるんじゃないのかね
護憲や自衛隊蔑視や核アレルギーは物凄いのに、死刑は積極的に支持っておかしな世論だよな

194:法の下の名無し
18/06/06 13:41:03.48 Qv2peoRp.net
実際に圧力をかけるのは国連じゃなくて国交を結んでる各国
もちろんあまり大きな声で死刑を廃止しろとは言わないだろうが
死刑が廃止されるとしたら国際情勢を受けて渋々しかありえないのはお前も認めるだろう
今、存置されてるからこれを現実的な話ではないと退けるのはナンセンスだぞ

195:法の下の名無し
18/06/06 14:07:17.49 GLKSdqlU.net
国連安保理が制裁決議をもって日本に死刑廃止を通告してくるまでは
そのような詭弁家の論法については考慮する必要はない。これでお終い。
脅迫論証で読者を馬鹿にして激怒させるのは下策。まじめにやってる人に
迷惑なだけなので止めましょう。

196:法の下の名無し
18/06/06 14:08:45.03 GLKSdqlU.net
じぶんの経験で考えて欲しいんだよな。そういう脅迫論証はつねに誰かを怒らせてきたろ?
じぶんが個人的に有効だと思い込んでるだけなんだって。むしろ誠実に人を殺すことの罪を
説いてるひとの顔に泥ぬってる行為だと理解してもらいたいんだけどな。

197:法の下の名無し
18/06/06 14:10:44.13 GLKSdqlU.net
こんな論法で得々とできるのはせいぜいB級の高校生のディベートでだけだよ。
先生に言いつけてやる論法と何も変わらない。

198:法の下の名無し
18/06/06 14:37:12.06 Qv2peoRp.net
>>195
詭弁じゃないの
それに日本が国連決議で死刑廃止するとは限らんだろ
おそらくない
死刑廃止国と折り合いが悪くなったらだろう
どのみちありえない話でないしそんな国はいくらでもある
まだ逃げを打つのか

199:法の下の名無し
18/06/06 15:16:10.69 GLKSdqlU.net
なぜ詭弁をつかってはいけないかといえばね、法というのはその記述されている内容が
正しいから守られ続けるんだよ。騙されたり脅迫されたり一時しのぎで行われるような
ものは、騙されたことに気が付いたり脅迫がなくなったりすればすぐに捨てられるんだ。
こういう話しはソクラテスの時代から延々言われてる。詭弁家は論争の相手を侮辱
することで手軽に成果を手に入れようとするけれども、けっきょくそれは社会の発展にも
歴史の進歩にも何の役目も果たさず、たんに社会を一時的に動かすことに(場合によれば)
成功したにすぎないと言ってる。だから、そういう詭弁は政治の場所でやってくれたまえ、
ここは学問板だよ、と、ずっと言ってるわけ。

200:法の下の名無し
18/06/06 15:18:21.02 uNN/Sx25.net
>>193
>内政干渉になるような圧力はかけられなくても国際捜査に協力してもらえないんだよ
はぁ。
で、今まで死刑の存置を理由に、国際捜査を拒否られた事って、どれくらいあるの?
100件くらい?

201:法の下の名無し
18/06/06 15:25:32.15 Qv2peoRp.net
>>197
国連の圧力に限ってるのが詭弁だろ
え?どんだけの国が廃止したと思ってるんだ?
それらは良心に基づくものか?

202:法の下の名無し
18/06/06 15:30:42.39 4JuZJgca.net
>>200
そうやってなんてことないって言ってりゃいいじゃん
国連決議には拘束力はないんだ
アメリカでの死刑執行状況も調べてみるといいな

203:法の下の名無し
18/06/06 15:31:21.31 GLKSdqlU.net
死刑制度の存在により犯罪人引渡が拒否されることがあるというのは重要な論点

204:法の下の名無し
18/06/06 15:35:36.11 4JuZJgca.net
>>203
実際にあった
調べてみろ

205:法の下の名無し
18/06/06 16:08:28.57 GLKSdqlU.net
この論点については引き渡されないことと死刑制度の存置という社会的要請を
混同し考量しようとする点にあるね。かりに死刑に値する罪を日本国内でおかした
犯罪者が無実を主張して母国に逃亡したさい、その母国側が犯罪捜査に着手しない
ようであれば、これは不正義は母国側にあるのであって国際問題にすべき案件で
あって、そうではなく、母国側の捜査担当者が日本に来て犯罪捜査に着手し、
重大な刑事犯罪として、死刑以外の(終身刑などとして)処罰するのなら、これは
外交問題とまでは言えない、たんなる法域の差ということになる。このばあい、犯罪者を
日本に引き渡されないから日本の法益に重大な侵害が発生しており、よって日本の
死刑制度を廃止すべき、とまでは言えないだろう。

206:法の下の名無し
18/06/06 16:08:36.86 e7lo15GQ.net
URLリンク(apnn6.xyz)

207:法の下の名無し
18/06/06 17:06:16.57 VvRMjH/W.net
【目黒5歳女児虐待死】死亡の5歳女児、ノートに「もっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるして」 両親再逮捕★4

「きょうよりも あしたは もっとできるようにするから おねがいゆるして ゆるしてください」
スレリンク(liveplus板)

208:法の下の名無し
18/06/06 17:07:27.21 VvRMjH/W.net
173 名無しさん@1周年 sage 2018/06/06(水)
 人権系の弁護士が出てきて児童相談所の拉致だと騒ぐからだよ。
その後ろ盾で共産党系の市民団体が押しかける。
「児童相談所 拉致」でぐぐるといっぱいでてくるよ。これじゃ強制的に子どもたちを守ることは不可能。
URLリンク(www.google.co.jp)

209:法の下の名無し
18/06/06 17:12:13.02 VvRMjH/W.net
冤罪とか言う前に
>>208に出てくる弁護士をなんとかしろ
子供の虐待や見殺しに荷担してんじゃねーよ

210:法の下の名無し
18/06/06 17:12:30.56 VvRMjH/W.net
警視庁捜査1課によると、結愛ちゃんは毎日午前4時前に1人で目覚まし時計を使って起きて「反省文」を書かされていた。
従わなければ父親の雄大容疑者(33)に暴力を振るわれたという。
反省文は大学ノートに鉛筆で書かれ、死亡する10日ほど前の2月20日ごろまで続いていた。
反省文の内容
ママとパパにいわれなくってもしっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとうにおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす 
これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから やめるから もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

211:法の下の名無し
18/06/06 21:12:35.24 dFIl1IIu.net
>>202
具体的には言えないし、知らないし、分からないまま協力してもらえないと言い張ってるだけなのね。
まぁいつもの事だけど。

212:法の下の名無し
18/06/06 21:36:46.41 4JuZJgca.net
>>211
調べてないのはよくわかった
要するに認める気がないんだな

213:法の下の名無し
18/06/06 22:04:25.41 dFIl1IIu.net
>>212
いいよ、それで。
こっちから態々調べてやる必要もないし、出て来ない限り意味の無い話だ。
現状維持が一番なんだから何もする必要もなく、時々現れるキチガイ論法を上げる
人格障害者を晒し物にしていれば、世論が廃止に流れる事もない。

214:法の下の名無し
18/06/06 22:17:10.12 p2J3o21q.net
なんだ
自説をがなりたいアホが連レスしてるだけか
昔はもう少しマシな論者がいたものだが

215:法の下の名無し
18/06/06 22:21:36.31 4JuZJgca.net
>>213
そんなの出せるけどお前が調べるのか確かめたんだよ
やっぱり調べなかった
都合が悪いことは除外したいんだな
キチガイとか人格破綻者って自己紹介には笑えるよ
いつもそこなんだな
イデオロギーじゃなくて死刑存置は得策じゃないと言ってるのによ

216:法の下の名無し
18/06/06 22:32:18.82 p2J3o21q.net
日本人の死刑廃止論者はキチガイで
外国ならキリスト教徒だから仕方ないんだとよ
まさにキチガイの人格破綻者が言うことだ
事実上の言論封殺だろ
なぜこんなことを言ってる者が論法を糾弾できるんだ?

217:法の下の名無し
18/06/07 00:06:32.19 n3pzJyzs.net
wikipediaの「死刑存廃論」はあいかわらず出典がないまま羅列してる弊害はあるけれども
すくなくとも日本の情勢についてはおおむねまとめられてるんじゃないかとおもう。
ただこのスレでさんざん提示しているように、詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行しているのが現状だから、学者の
視点からは冷徹に摘出して本質に迫る必要はあると思われる。日本の議論においてとりわけ
大衆に死刑存置派が多いのはあきらかに「海外はコウだから日本もコウしろ」「国連がコウだ
から」「先進国はコウだから」という論法がまかり通っており、その論法そのものが大衆を
恥ずかしめ怒らせているという観点があるとおれは見ている。

218:法の下の名無し
18/06/07 00:34:52.54 RRlQAvTl.net
死刑制度は早かれ遅かれ廃止か棚上げせざるを得ないだろう。
それは認めよう。
だが廃止派が唱える加害者の生命尊重は重要な論点じゃない。
被害者の生命を踏みにじり社会の安寧を破ったことに対する罰だよ。
誤って人を殺めたものは死刑にされていない。
更正すら許されない者が死刑になる。
それのどこが国民や被害者にとってマイナスなのか?
詭弁を弄してるのは君も同じ。

219:法の下の名無し
18/06/07 00:55:19.51 n3pzJyzs.net
日本のばあいは年間で死刑判決がでるのは10人内外であって、犯罪事実は明白で
犯情は兇悪、被害者遺族の報復感情は峻厳で、もう死刑で処罰するより他はないと
いうようなもののみ死刑にしてるようなところだから、現状の死刑制度が不正義だとは
とても思わないけれどもね。おれ氏の観点によれば死刑にしてしまうのは「もったいない」
のであって、生体実験の材料として寿命で死ぬまで使用すべきというのが根底にある。

220:法の下の名無し
18/06/07 02:40:31.70 nKlVeXmp.net
なんで議論の範囲を日本国内に絞るんだ?
もし死刑をやめるとしたら外圧しか有り得ないんだが
日本の世論は存置で固まってる
それに抗するには外圧の連中を説得しなきゃいかんだろ
見通しはどうだ?
年々厳しくなってきてるだろ
この張り切り存置マンは日本のおセンチ廃止論者とシャドーボクシングしてる間抜けだ
廃止論者は国際潮流に絞ってるし、実際に廃止論のプラス材料は国際潮流なんだよな
あと国家として生命刑をするか否かが問題であって、被告が死刑になっても文句を言えない極悪非道なのはわかりきった前提だろ

221:法の下の名無し
18/06/07 02:48:27.53 n3pzJyzs.net
過去の刑事司法の実態が研究されるにしたがって、いかにずさんで犯罪的な刑事捜査が
おこなわれてきたかも明らかになったから、これが身体罰廃止の重要な論拠に挙げられるのは
しょうがない。じっさい江戸幕府が治外法権おしつけられる根拠にあげられたのが、日本の
刑罰に身体刑があり残虐だというのは重要な理由だったわけで。ただ、そういう歴史的経緯を
ごっちゃにして、現代の刑事司法を前提に「よって死刑は廃止すべき」とするのは巧妙に論点を
すり替えた詭弁なので、やっぱりこういう安易な論法で説得しようとすれば大衆は勘が鋭いから
すぐ怒りをもって対処されることになる。

222:法の下の名無し
18/06/07 02:51:48.63 nKlVeXmp.net
>>221
死刑もそういう扱いを受けつつある現実はわかる?
実際の死刑執行は慎重に慎重を重ねてるけどそんなこと言っても「それなら仕方ありませんね」って廃止国が納得するの?
で、宿題は調べたの?

223:法の下の名無し
18/06/07 02:57:47.02 nKlVeXmp.net
>>221
詭弁って言葉が好きだな
そんなに自信あるなら廃止国に死刑復活を訴えてこいよ

224:法の下の名無し
18/06/07 03:00:50.34 nKlVeXmp.net
どうしても死刑にしなきゃならない理由なんて実はないから死刑廃止論が出たのもわからんのか
存置を強く訴えるはいいが実は出来たら死刑にしたいという程度だから廃止が可能なわけ
絶対に死刑にしなければならない理由があるなら言ってみろよ

225:法の下の名無し
18/06/07 05:45:26.06 n3pzJyzs.net
廃止国は廃止国で独自に判断すればよい。外国人が無責任に教育してやろうなどという
態度がそもそもおかしい。ただし、死刑に値すべき犯罪があるかぎり、死刑という刑罰は
なくならない。これは不変の真理。

226:法の下の名無し
18/06/07 05:48:03.53 n3pzJyzs.net
>>224 被害者の処罰感情だよ。それは常に言及されることだろ。死刑存置国でも被害者(遺族)が
被告を死刑にしないでくださいと懇請するのを法が死刑とすることはまずない。司法や国家はあくまで
仲介者で、法は正しいことが記述されているだけなんだよ。

227:法の下の名無し
18/06/07 05:50:44.91 n3pzJyzs.net
×仲介者
〇仲裁人

228:法の下の名無し
18/06/07 06:08:56.99 n3pzJyzs.net
キリスト教はなんじ殺す勿れでやっており、そういう文化背景を尊重する議会では死刑は正しい事ではないんだろう。
ところが日本では伝統的にひとを殺すことは正しいやり方においては正しいことであったし、自殺もまた正しいやり方に
おいては正しい事だった。これは日本だけでなく東アジア共通の価値観でもあった。親を殺害したものは凌遅刑で殺せと
いう法文化も近代まであり、日本では磔のうえ断首されて獄門台で晒されまでした。それほど「正しさ」に対しては峻厳な
態度で臨んでいた文明が、ちょっと西欧文明に触れたからと言って揚々とその心情を捨て去ることはありえないし、
ましてやこの心情を野蛮だの低俗だの非人間的だのと嘲笑されるなら、激高することはあっても改めることなどまず無いだろう。

229:法の下の名無し
18/06/07 06:14:05.05 /QjZdscx.net
>>226
結局感情論じゃん
もちろん被害者とその遺族の感情は尊重しなきゃいけないけど
被害者に払われる代償って普通は金だよね?
慰謝料代わりじゃいかんの?
見舞金を充実させるとかお前が被害者に寄付するとかじゃいかんの?
現実にはそっちのほうが助かるよな
他に方法がないし

230:法の下の名無し
18/06/07 11:39:55.90 Q4JXQA/2.net
よく泥棒を捕まえるよりも泥棒する者がいなくなる社会を作ることが大切というように
死刑のような重罰を与えるよりも殺人をする者がいなくなる社会作りが大切なんだよ。

231:法の下の名無し
18/06/07 12:08:34.28 lYLdgaIA.net
>>228
死刑廃止国って即ちキリスト教国なの?
西欧だから廃止やむなしで東洋ならダメなの?
いつから仏教は殺生して良くなったんだ
そういう所は無理にでも信仰に絡めるんだな
お前が存置教信者なのはよくわかった
それはただの信念なのよ

232:法の下の名無し
18/06/07 12:38:43.01 VA1qwu+u.net
>>230
冤罪の話の時に、冤罪を起こさない事が重要だという話をしたら
頭のオカシイ廃止論者が「分かってない」と一刀両断。それっきり。
死刑はあるべき。
その上で、死刑に相当するような事件が起きない事を目指す。
それが正当な考え。
刑罰を廃棄させ、その上で何をする気なのかは、廃止論者達の言う事の
端々からボロボロ零れるよね。
だからこそ、廃止論者の存在自体が、死刑の必要性を証明している。

233:法の下の名無し
18/06/07 12:46:15.87 VA1qwu+u.net
>>224
分かってるのか、分かって無いのか。
お前の言ってる事は死刑に限らず、刑罰そのものの否定だよ。

234:法の下の名無し
18/06/07 12:49:00.42 Q4JXQA/2.net
>>232
その死刑制度のせいで
死刑になりたかったとか
その死刑を怖れる者が巧妙な手口で保険金殺人を起こす場合もありますよ。
バレていないだけでかなりあるんじゃないの。

235:法の下の名無し
18/06/07 13:05:57.77 RRlQAvTl.net
>>233
いや、現代における刑罰は捕まえてぶち込むことが第一義なので。
そこは否定してなさそうだけど。
詭弁しまくりの拡大解釈だな。

236:法の下の名無し
18/06/07 13:30:18.26 n3pzJyzs.net
>>229
>結局感情論じゃん
被害者(遺族)のね。学者の感情論ではない。

237:法の下の名無し
18/06/07 13:32:10.01 n3pzJyzs.net
死刑をやめさせる最良の手は、被害者遺族を説得して死刑にしないよう仲裁人に申し出ることだよ。
それを手抜きして、被害者遺族は峻嶮が刑罰を要求しているにもかかわらず、法廷や大衆を説得
することで死刑にしないよう強弁するから、そのような不正な手段を行使するなと、逆に大衆の側の
怒りを誘っているわけよ。これが日本の死刑廃止論者の状況。

238:法の下の名無し
18/06/07 13:36:25.30 n3pzJyzs.net
くりかえすけれども「人をころすべきではない」という本質論にはほとんどの人は反対しないんだよ。
死刑存続論の論拠は①被害者遺族の報復感情が峻厳であり②社会を戦慄させる兇悪犯罪であり
③犯罪事実は明白であり④死刑をもって処罰するより他はないから死刑が行われてる。廃止論者は
①を説得すべきなんだよ。ところが「海外は廃止されており日本は野蛮、おくれてる」みたいな脅迫論証や
論点のすり替えで大衆をはずかしめるから、廃止論ではなくその廃止論を論じてる人物そのものが
軽蔑され怒りの対象にされてるという構図なんです。

239:法の下の名無し
18/06/07 13:37:24.11 rEOqv20r.net
>>236
お前の感情論
それを隠すための多弁

240:法の下の名無し
18/06/07 13:38:59.15 n3pzJyzs.net
こうやって人身攻撃の詭弁で死刑廃止論を論じるのではなく論者をはずかしめることで
論破した格好をとろうとするから、いつまでたっても死刑廃止論は信用されないわけ。

241:法の下の名無し
18/06/07 13:41:33.80 n3pzJyzs.net
なお200文字程度の投稿を「多弁」ときめつけるのは砂山論法であり、やはり詭弁です

242:法の下の名無し
18/06/07 14:30:01.00 k2axB7Bs.net
これが論文だったらみっちり書けばいい
お前はTPOも弁えずに多弁を指摘されても逆ギレする
普通の感覚では付き合いきれないわな

243:法の下の名無し
18/06/07 14:59:01.79 n3pzJyzs.net
多弁、逆ギレ、これは充填された語という詭弁です

244:法の下の名無し
18/06/07 15:08:32.05 fiw4LyB0.net
自分のレスを読んでみろ
異常者だぞ

245:法の下の名無し
18/06/07 15:12:12.70 RRlQAvTl.net
>>238
海外では死刑が廃止されてることしか死刑廃止の根拠にならないし、それは避けづらいと言ってるだけだろ。
遺族を宥めることなどできんて。

246:法の下の名無し
18/06/07 15:16:50.00 n3pzJyzs.net
海外の情勢を紹介するのは学者の仕事だからね。そこまでは正しいんだけれども
「だから日本も廃止すべき」と活動家が詭弁を弄するから、大衆の怒りを買うことになる。
現実に死刑制度の有無により逃亡犯罪者の引き渡しが拒否された事例があるのだから
大勢には影響はないにせよ、海外の動向をおさえておくことは学者の仕事には違いない。

247:法の下の名無し
18/06/07 16:05:58.77 RRlQAvTl.net
日本は戦争がしたくて宣戦布告したんじゃないのはわかるね?
死刑廃止路線も似たようなもの。
遅かれ早かれ死刑は執行できなくなる。
これの何が脅迫なんだよ。

248:法の下の名無し
18/06/07 17:27:19.27 n3pzJyzs.net
こんどは未知論証ですよ。とにかく通れる論理の回廊は狭いんですから
そんなあちらこちらに頭をぶつけていてはしょうがないでしょう。

249:法の下の名無し
18/06/07 17:51:00.35 RRlQAvTl.net
>>248
未知論証も何も存置が現実なんだが、廃止が未知と言うなら議論の余地がないじゃないか。

250:法の下の名無し
18/06/07 18:03:02.33 QxFnu8Yt.net
連日来てるのはID:n3pzJyzsだと思うけど、誰も書いてもいないのに責めてることがあるのわかってるのかね
>詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
>国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行している
論法的にこれはアムネスティなどに言うべきではないかね?
ここにアムネスティの代弁者がいるなら教えてくれ
どこに人権至上主義的な書き込みがある?

251:法の下の名無し
18/06/07 18:38:03.87 n3pzJyzs.net
URLリンク(www.amnesty.or.jp)
2016年11月11日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:日本トピック:死刑廃止
11月11日、福岡拘置所の田尻賢一さん(45才)に死刑が執行された。2004年と2011年に犯した殺人で2012年に死刑が確定していた。
死刑は、残虐で非人道的な行為であり、死刑では、正義を果たすことはできない。世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事
実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。
死刑執行は、今年に入って3人目であり、第二次安倍政権下では17人目となった。
今年10月には、日本弁護士連合会が死刑廃止を求める宣言を採択した。それからわずか1カ月での執行となった。弁護士連合会は、
死刑が抱える数ある問題の中でも、えん罪の可能性および犯罪の抑止効果を示す根拠の欠如を、特に指摘している。
金田勝年法務大臣は、死刑執行命令書に署名するのではなく、国連や弁護士会などの多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に
向けて取り組むべきである。
--------------------------------------------------------------
>世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。
>金田勝年法務大臣は、多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に向けて取り組むべき
--------------------------------------------------------------
こういうことを言い出すから読者や大衆を怒らせ、活動の本来の目的を毀損することになる

252:法の下の名無し
18/06/07 18:41:48.48 rEOqv20r.net
>>251
全く賛成できんからアムネスティに言えよ
ここの人でそんな主張をしてる人がいるか?

253:法の下の名無し
18/06/07 18:48:32.36 n3pzJyzs.net
死刑制度は日本の刑法に明記され、議会で長年検討をつづけられ、天皇陛下の署名のもとで施行されているものだ。
それをどこの誰ともしれない記者が「非人道的な行為であり(このような行為では)正義を果たすことは出来ない」と
冒頭で侮辱する文面で記述を始める。このような民主的根拠を欠いた宣言(充填された語)で大衆が説得できると
おもっているのなら、記者はよっぽどの楽天家かたんに文才能力の乏しい二流の人物ということになるだろう。
そして次いで「世界の潮流に逆行」(脅迫論証)、「宣言採択・・わずか1カ月での執行」(充填された語)
「死刑が抱える数ある問題」(充填された語)でもって存置論者を侮辱する詭弁を転回する。最後は
「~多数の死刑反対の声」と砂山論法を展開して、あたかも自分たちが多数派であるかのような印象操作を
おこない文章を閉じている。まったくこのなかで論点として取り上げるべきは冒頭「11月11日・・・確定していた」
の事実関係の箇所くらいではないか。これのいったいどこが誠実な死刑廃止を呼びかけるメッセージなのだろうか。
たんに日本社会と議会の決議、日本刑法を侮辱しているだけの文書でなくて何なのだろうかね。

254:法の下の名無し
18/06/07 18:56:40.56 rEOqv20r.net
>>253
反論を脅迫だの天皇陛下だの
宗教論争か?
まともにやる気がないなら帰れよ

255:法の下の名無し
18/06/07 18:59:53.82 RRlQAvTl.net
>>253
論理を標榜するお前が非論理的でどうするんだよ。
死刑廃止の可能性は国際圧力にあると指摘するのが脅迫論法なのか。
圧力をかけてるのは国際社会だろうに。

256:法の下の名無し
18/06/07 19:04:03.27 n3pzJyzs.net
端的にいえばくちの利き方がなってないから、ほんらい説得すべき相手なのに
喧嘩売って怒らせてるような状態にあるのが、現今日本の死刑制度廃止運動だと
いうあたりを述べたいのだ。くちの利き方は法律学においては重要だよ。
詭弁をつかって安易に大衆を動かそうとするのは逆効果だ。

257:法の下の名無し
18/06/07 19:08:22.63 n3pzJyzs.net
>>255 「死刑廃止は国際的な圧力」というのは事実誤認だろう。国連が何を
いおうが強制力や制裁力をともなわないかぎり圧力ではない。ただの委員会の
意見に過ぎない。また他国民による精神的支援は内政干渉の問題ではない。

258:法の下の名無し
18/06/07 19:10:08.03 CqWrDJmh.net
そもそも死刑制度があって困るのは犯罪者とその身内だけだろ
犯罪者の身内が多い在日にとっては死刑は困るだろうさ
日本人は死刑があっても困らないよ
夫婦別姓といい参政権といい
在日は自分達の都合を日本に押し付けんな

259:法の下の名無し
18/06/07 19:31:35.24 s1SXSJ1K.net
詭弁のパターンを列挙してるが自分が詭弁を弄してることには気づかない

260:法の下の名無し
18/06/07 19:34:55.80 RRlQAvTl.net
>>256
それは人権と平等を旗印にしたアホな廃止派に言えよ。
俺は死刑存置は長く続かないと思うだけ。
日本で死刑存置する理由はわかってるよ。
一部の廃止派のようにデンパじゃないだけで存置派もお花畑だなと思うだけ。

261:法の下の名無し
18/06/07 19:39:29.66 rEOqv20r.net
>>258
死刑制度がなかったら困るのか?
緊急を要するのは死刑ではなく捕縛だよな

262:法の下の名無し
18/06/07 19:44:45.44 rEOqv20r.net
言っとくけど俺は存置派として廃止派を糾弾することもできるぞ
各々の考えはともかく「俺が死刑に反対するから死刑はダメなんだ」あるいはその逆の言い方をするのは議論にならないよ

263:法の下の名無し
18/06/07 19:49:01.73 RRlQAvTl.net
>>261
この人達は困るんじゃないの。
死刑になったら困るのは加害者周辺だけなんて死刑存廃論の緒に就くものじゃない。
お前が死刑囚ならどうだとか被害者遺族にその言葉が言えるかとかそれこそ脅迫論証だろう。

264:法の下の名無し
18/06/07 19:54:31.59 RRlQAvTl.net
俺自身が人を殺めたら命をもって償わされるのも甘受するわ。
だが自分は死刑を受け入れるから死刑賛成とは限らないよな。
国家としての刑罰の在り方を問われているのが死刑存廃論。

265:法の下の名無し
18/06/07 20:04:29.28 RRlQAvTl.net
>>257
お前はなぜ死刑廃止圧力をかけてる者を国連に限ってるんだ?
現実問題としてどこから圧力がかかって対応に苦慮してるのかも知らないのか?

266:法の下の名無し
18/06/07 20:28:43.76 0K56oSKL.net
簡単な話だ
国際圧力に脅迫論証だと怒るよりも、死刑存置の必要性を死刑廃止国に説き、あわよくば
死刑を復活されるように働きかける
死刑が必要な刑罰ならば国際治安面からも死刑廃止国こそ糾弾して凶悪殺人犯を積極的に執行させるべき
日本の存置派は諸外国にこれを言わないのはなぜだ?
内政干渉だからか?
意見表明の範疇であれば堂々と宣言したらいい

267:法の下の名無し
18/06/07 20:37:42.33 0K56oSKL.net
>>256
説得すべきはお前も同じこと
国際圧力に怒るなら死刑存置こそ正しく廃止は害であることを説くべきなのになぜしないんだ?
国内で死刑存置論が優勢ならそれでOKなのか?

268:法の下の名無し
18/06/07 20:52:16.45 28XxvFaP.net
そういえば死刑存置運動ってあまり聞かないよな
廃止国で復活を訴えたってのはあるか
存置するならもっと積極的に啓蒙したらいいよ
現状が存置でも死刑の意義は訴えるべきだ

269:法の下の名無し
18/06/07 21:16:14.43 RRlQAvTl.net
死刑存廃論は普遍的なテーマなのに「死刑存置を貫く議員連盟」ってないよな。
その時点でお察しだろう。
国内で存置が多数派だから主張してはいけない道理はないのに能動的にはしたがらない。
そのくせ廃止の声が喧しいと愚痴る。
大きな声で言えないんだろうな。

270:法の下の名無し
18/06/08 02:57:10.23 Ydy/KtUu.net
「死刑存置を貫く議員連盟」みたいなのは大衆に対して誤ったメッセージを発しかねないから
沈黙してるんだと思うよ(あたかも自分たちが少数派となってしまっており、危機感をもって
いるという、あやまったメッセージ)。

271:法の下の名無し
18/06/08 05:59:41.15 sbzn/TeB.net
日本は変わった国だな
廃止論がこんなに少ないのは廃止派があまりにアホだからだろう

272:法の下の名無し
18/06/08 10:46:43.48 ON7REJk+.net
死刑廃止論とかふざけたこと抜かしやがる人権団体が悪い。
殺人犯に人権なんかあるわけねーだろ。

273:法の下の名無し
18/06/08 11:35:44.53 nc1O78dC.net
廃止論はあっていいだろう
こういう奴がいると廃止派に付け込まれるから書かないでくれ

274:法の下の名無し
18/06/08 12:18:38.00 6BMqGTv4.net
これが死刑囚を収容する単独室だ!法務省が東京拘置所の内部を報道関係者に公開
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
法務省は、死刑囚などが収容されている単独室など、東京拘置所の内部を報道関係者に公開した。
東京拘置所には、死刑が確定した麻原彰晃こと松本 智津夫死刑囚ら死刑囚や受刑者など、
あわせて1,875人が収容されている。
7日に公開された単独室は、松本死刑囚など死刑囚らが収容されている部屋と同型のもので、
ウレタンの畳仕立てで、洋式のトイレと洗面台が設置されている。
また、複数の受刑者らが収容される共同室のほか、運動会や体操が行われる運動場や、
受刑者が食事を作る炊場なども公開された。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

275:法の下の名無し
18/06/08 23:04:43.75 VvDAYIKy.net
>>269
そりゃ無いだろ。
死刑はあって当たり前なんだから。
態々、そんなもの作る意味が無い。
>>272
いや、人権はあるよ。
だから私刑に合わず、死刑に「なれる」んだよ。

276:法の下の名無し
18/06/08 23:06:06.78 VvDAYIKy.net
>>262
都合が悪くなると「俺はどっちでもいいんだ」か。

277:法の下の名無し
18/06/08 23:09:30.48 owLBDzlL.net
>>276
いや、どっちの考えもできるよってこと

278:法の下の名無し
18/06/08 23:10:42.47 VvDAYIKy.net
はいはい

279:法の下の名無し
18/06/08 23:20:07.11 ++eqXEJx.net
死刑廃止論者は死刑存置の側に立って考えられないがこいつも同じなんだろうよ。

280:法の下の名無し
18/06/09 03:40:50.30 b0lKDsxR.net
どっちでも良いという視点はとても重要だよ。学術の立場に立つ限り
両論を公平に記述して紹介するスタンスが重要なわけで、人倫的には
「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。
宗教や神や人間の理性や善意すら疑うのが学者の業というものだ。

281:法の下の名無し
18/06/09 04:42:09.79 l6j7S7GE.net
>>279
ブーメラン乙

282:法の下の名無し
18/06/09 05:37:30.86 BUgGmZdR.net
どっちでもいいとは書いてないね
>廃止派を糾弾することもできるぞ
ストローマン

283:DJgensei artchive gemmar
18/06/09 08:42:25.95 TOzKPwCw.net
拘置する社会的損失を、社会科学者は人文科学者より知らないだろう。
自然科学に関しては、拘置、逮捕、刑務所、建築、精神鑑定による拘束
にほぼ、関係がない。

284:法の下の名無し
18/06/09 09:29:42.85 18xOOnxD.net
>>280
>「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。
ああ、一応「廃止論」が「悪意にに満ちた」「不善きわまる」思想だって事までは
理解してるのか。
その上で、廃止論を推し進めようとするのは、何かやっぱり精神的な問題でも抱えてるのか?

285:法の下の名無し
18/06/09 09:31:19.09 ZhyZuSrj.net
物の数ではないだろ

286:法の下の名無し
18/06/09 13:49:44.20 b0lKDsxR.net
政治に改革をもとめる側はつねに干渉的で不快なものだよ。
ただ日本の廃止論者は捕鯨禁止論者とおなじで、弁論に無意識で
詭弁を使用しまくってるので、ほんらい説得すべき相手なのに
侮辱して辱めようとするから逆効果になって嫌われてるという
ところがある。

287:法の下の名無し
18/06/09 14:06:09.67 Gou2rBZq.net
だから真の相手は外国の廃止論者ってわかってるくせにそこから目を逸らすなっての

288:法の下の名無し
18/06/09 14:44:01.95 b0lKDsxR.net
海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
こうやって正しく論証していけば、研究課題がはっきりしてくるから面白い

289:法の下の名無し
18/06/11 10:24:28.81 Bt+TY8ml.net
>>288
こんな感じ。
イギリスのEU離脱に賛成した有権者の半数以上が「死刑の復活」を希望していることが世論調査で判明
URLリンク(karapaia.com)

290:法の下の名無し
18/06/11 10:29:19.74 Bt+TY8ml.net
あと、ちょっと古いけど
死刑廃止国の国民の大半が死刑制度復活を期待している
URLリンク(www.millnm.net)

291:法の下の名無し
18/06/11 10:31:10.20 Bt+TY8ml.net
他にも
トルコ 死刑制度が復活へ?
URLリンク(jp.sputniknews.com)

292:法の下の名無し
18/06/11 10:32:19.04 Bt+TY8ml.net
とりあえず「ボクちゃんは、こう思うから、絶対こうなるんだーい」っつーしょーもない話は
しないで、事実だけ並べた。

293:法の下の名無し
18/06/11 10:36:31.18 ossGef3x.net
え?それは一面の事実に過ぎないだろ
英国は死刑が復活する見通しなの?

294:法の下の名無し
18/06/11 11:13:50.64 Bt+TY8ml.net
>>293
さぁそこまでは。
「死刑廃止国では死刑復活を望む声が半数以上ある」という事実だけを上げた。
で、何か問題が?

295:法の下の名無し
18/06/11 11:27:09.56 K/xjZVAx.net
>>292
それはお前
「日本は存置国なんだから存置なんだい!廃止国は海外だから関係ないんだい!」
ツッコミどころ満載の日本のアホなパヨク廃止論者だけと戦わせてくれってことか?

296:法の下の名無し
18/06/11 12:35:56.31 Bt+TY8ml.net
>>295
いや。
>>288
>海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
と書かれていたんで、こうなってるという話。
どうした?
廃止国で死刑復活が支持されていると、何か問題でもあったか?

297:法の下の名無し
18/06/11 15:02:00.34 dfV6IVyu.net
>>290 データの正確性は要検証だけど視点は面白いね。
最小勝利連合でやってるから民意と極端に乖離した官僚支配が
通用するというのが欧州の議会制度の特徴なのだろう

298:法の下の名無し
18/06/12 01:29:56.99 GNgnsYwF.net
国民的には死刑はあって欲しいけど、民意より「ヨーロッパらしさ」って体裁を気にする
官僚側が、強引に死刑廃止状態を維持し続けていると。
日本人に生まれて良かったよ。

299:法の下の名無し
18/06/12 04:58:21.91 bgnA0/wD.net
拮抗してるなら総意ではないよね

300:法の下の名無し
18/06/12 05:26:52.57 tO3tBRjq.net
ヨーロッパの世論は存置だ!って強引に解釈してるのか

301:法の下の名無し
18/06/12 08:23:21.73 IWi5ldDQ.net
空想的平和主義および絶対的人権主義に拠らない、相対的に死刑存置が得策でないと判断する消極的廃止論があることを認めてほしいわ
つまり死刑にしたってあんまり変わらないならしなくても問題ないんじゃないかというのね
実はこれに該当する国が多い

302:法の下の名無し
18/06/12 10:42:51.09 q7tHIqZm.net
「死刑判決が確定するような輩は高確率で真犯人だろうから殺して報復して構わない」という価値判断は何によって正当化されてるわけ?

303:法の下の名無し
18/06/12 11:06:51.29 G8i7sB1f.net
日本の死刑廃止論者は殆どがお花畑なことにつけ込んで叩いて憂さ晴らしてるだけだよ
どうしても存置しなきゃいけない理由なんて実はない
死刑存置を堅持するにはそれが必要不可欠なことを証明せねばならぬ
何となくあったほうがいいでは存置していいことにはならない
おれは絶対に死刑を廃止しろなんて言うつもりはないよ
でもやらなくても社会が成り立つならやらないほうがいいだろってだけ

304:法の下の名無し
18/06/12 14:31:03.06 URZJwnrZ.net
>>302 司法や刑法は公共サービスで、当事者の仲裁をしているにすぎない、という理論が
それにあたる。東アジアでは有史いらい相当強固に国家国王が主権者として犯罪を処罰する
という統治形態が確立してしまったから、どうしても直感的に「なぜ国家が犯罪を処罰して
よいのか」「なぜ国家あるいは主権者たる人民は犯罪を処罰できるのか」と立論してしまい
がちだけれども、現代の刑法学の源流であるヨーロッパ型の刑法システムは、被害者と加害者
即ち原告と被告は対等の権利をもち、公共はその仲裁のための肝煎をしているにすぎないと
いう形式を採る。よって被告側が復讐することが公正妥当かを法廷が判定し、あるいはその
報復内容の「正しさ」を公共が制約し、その報復が妥当だと認定された場合には、公共が
サービスとして、あるいは法的利益を保護するために、原告の報復を掣肘しつつ、代理に
処罰する、という構成を採っている。よって>>302については「設題が間違いであるので
適切な回答は不可能」が回答となります。

305:法の下の名無し
18/06/12 14:41:24.78 URZJwnrZ.net
公共が仲裁に入らなければ、被害者側はまともに調査もしないで報復に及ぶことは当然にありうることで
公共が仲裁に入ることで、すくなくとも妥当な捜査は保障されることになる。それでもなお被告側が無罪で
あるにも関わらずその無罪を立証することができない(有罪であるという証拠を反証できない)場合にそなえ
3審まで用意してある。それにも拘わらず無罪が立証できないのなら、それは原告側によって被告が一方的に
報復犯罪に巻き込まれている状態であって、うらむべきは原告であって被告ではない、むろん被告側の親族が
そのことに腹をたてて原告側に報復することを仲裁者は許さないし、うらむなら仲裁者を怨め、こういうことに
なっておる。よって冤罪によって正義が踏みにじられているならば国家国法に復讐すればよろしい。
そして現実にアムネスティの連中は正義を実現すると標ぼうしながら、日本人と日本社会をはずかしめ
悪罵し、日本人を激怒させるという手段によって「国家への報復」をおこなっているのだから、論理的には
正しい行動をおこなっていると言える。

306:法の下の名無し
18/06/12 14:43:04.31 URZJwnrZ.net
×うらむべきは原告であって被告ではない
〇うらむべきは原告に対してであって、裁判や仲裁人に対してではない

307:法の下の名無し
18/06/12 21:49:57.15 GNgnsYwF.net
URLリンク(www.sankei.com)

308:法の下の名無し
18/06/12 21:50:31.71 GNgnsYwF.net
URLリンク(buzz-plus.com)

309:法の下の名無し
18/06/12 22:06:43.58 tO3tBRjq.net
>>305
仲裁者である裁判官を恨むなんて奴は論外だろ
死刑が現行法で認められてる限り従うのは当たり前だ
法体系として生命系の是非を語ってるのに論点をずらすなよ
あるいはそういう馬鹿なことを言う奴はほっとけや
お前はキチガイ左翼をいびって遊んでるだけで存置の必要性をちゃんと主張できてないぞ


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