【存置】死刑存廃論16【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論16【廃止】 - 暇つぶし2ch197:法の下の名無し
18/06/06 14:10:44.13 GLKSdqlU.net
こんな論法で得々とできるのはせいぜいB級の高校生のディベートでだけだよ。
先生に言いつけてやる論法と何も変わらない。

198:法の下の名無し
18/06/06 14:37:12.06 Qv2peoRp.net
>>195
詭弁じゃないの
それに日本が国連決議で死刑廃止するとは限らんだろ
おそらくない
死刑廃止国と折り合いが悪くなったらだろう
どのみちありえない話でないしそんな国はいくらでもある
まだ逃げを打つのか

199:法の下の名無し
18/06/06 15:16:10.69 GLKSdqlU.net
なぜ詭弁をつかってはいけないかといえばね、法というのはその記述されている内容が
正しいから守られ続けるんだよ。騙されたり脅迫されたり一時しのぎで行われるような
ものは、騙されたことに気が付いたり脅迫がなくなったりすればすぐに捨てられるんだ。
こういう話しはソクラテスの時代から延々言われてる。詭弁家は論争の相手を侮辱
することで手軽に成果を手に入れようとするけれども、けっきょくそれは社会の発展にも
歴史の進歩にも何の役目も果たさず、たんに社会を一時的に動かすことに(場合によれば)
成功したにすぎないと言ってる。だから、そういう詭弁は政治の場所でやってくれたまえ、
ここは学問板だよ、と、ずっと言ってるわけ。

200:法の下の名無し
18/06/06 15:18:21.02 uNN/Sx25.net
>>193
>内政干渉になるような圧力はかけられなくても国際捜査に協力してもらえないんだよ
はぁ。
で、今まで死刑の存置を理由に、国際捜査を拒否られた事って、どれくらいあるの?
100件くらい?

201:法の下の名無し
18/06/06 15:25:32.15 Qv2peoRp.net
>>197
国連の圧力に限ってるのが詭弁だろ
え?どんだけの国が廃止したと思ってるんだ?
それらは良心に基づくものか?

202:法の下の名無し
18/06/06 15:30:42.39 4JuZJgca.net
>>200
そうやってなんてことないって言ってりゃいいじゃん
国連決議には拘束力はないんだ
アメリカでの死刑執行状況も調べてみるといいな

203:法の下の名無し
18/06/06 15:31:21.31 GLKSdqlU.net
死刑制度の存在により犯罪人引渡が拒否されることがあるというのは重要な論点

204:法の下の名無し
18/06/06 15:35:36.11 4JuZJgca.net
>>203
実際にあった
調べてみろ

205:法の下の名無し
18/06/06 16:08:28.57 GLKSdqlU.net
この論点については引き渡されないことと死刑制度の存置という社会的要請を
混同し考量しようとする点にあるね。かりに死刑に値する罪を日本国内でおかした
犯罪者が無実を主張して母国に逃亡したさい、その母国側が犯罪捜査に着手しない
ようであれば、これは不正義は母国側にあるのであって国際問題にすべき案件で
あって、そうではなく、母国側の捜査担当者が日本に来て犯罪捜査に着手し、
重大な刑事犯罪として、死刑以外の(終身刑などとして)処罰するのなら、これは
外交問題とまでは言えない、たんなる法域の差ということになる。このばあい、犯罪者を
日本に引き渡されないから日本の法益に重大な侵害が発生しており、よって日本の
死刑制度を廃止すべき、とまでは言えないだろう。

206:法の下の名無し
18/06/06 16:08:36.86 e7lo15GQ.net
URLリンク(apnn6.xyz)

207:法の下の名無し
18/06/06 17:06:16.57 VvRMjH/W.net
【目黒5歳女児虐待死】死亡の5歳女児、ノートに「もっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるして」 両親再逮捕★4

「きょうよりも あしたは もっとできるようにするから おねがいゆるして ゆるしてください」
スレリンク(liveplus板)

208:法の下の名無し
18/06/06 17:07:27.21 VvRMjH/W.net
173 名無しさん@1周年 sage 2018/06/06(水)
 人権系の弁護士が出てきて児童相談所の拉致だと騒ぐからだよ。
その後ろ盾で共産党系の市民団体が押しかける。
「児童相談所 拉致」でぐぐるといっぱいでてくるよ。これじゃ強制的に子どもたちを守ることは不可能。
URLリンク(www.google.co.jp)

209:法の下の名無し
18/06/06 17:12:13.02 VvRMjH/W.net
冤罪とか言う前に
>>208に出てくる弁護士をなんとかしろ
子供の虐待や見殺しに荷担してんじゃねーよ

210:法の下の名無し
18/06/06 17:12:30.56 VvRMjH/W.net
警視庁捜査1課によると、結愛ちゃんは毎日午前4時前に1人で目覚まし時計を使って起きて「反省文」を書かされていた。
従わなければ父親の雄大容疑者(33)に暴力を振るわれたという。
反省文は大学ノートに鉛筆で書かれ、死亡する10日ほど前の2月20日ごろまで続いていた。
反省文の内容
ママとパパにいわれなくってもしっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとうにおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす 
これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから やめるから もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

211:法の下の名無し
18/06/06 21:12:35.24 dFIl1IIu.net
>>202
具体的には言えないし、知らないし、分からないまま協力してもらえないと言い張ってるだけなのね。
まぁいつもの事だけど。

212:法の下の名無し
18/06/06 21:36:46.41 4JuZJgca.net
>>211
調べてないのはよくわかった
要するに認める気がないんだな

213:法の下の名無し
18/06/06 22:04:25.41 dFIl1IIu.net
>>212
いいよ、それで。
こっちから態々調べてやる必要もないし、出て来ない限り意味の無い話だ。
現状維持が一番なんだから何もする必要もなく、時々現れるキチガイ論法を上げる
人格障害者を晒し物にしていれば、世論が廃止に流れる事もない。

214:法の下の名無し
18/06/06 22:17:10.12 p2J3o21q.net
なんだ
自説をがなりたいアホが連レスしてるだけか
昔はもう少しマシな論者がいたものだが

215:法の下の名無し
18/06/06 22:21:36.31 4JuZJgca.net
>>213
そんなの出せるけどお前が調べるのか確かめたんだよ
やっぱり調べなかった
都合が悪いことは除外したいんだな
キチガイとか人格破綻者って自己紹介には笑えるよ
いつもそこなんだな
イデオロギーじゃなくて死刑存置は得策じゃないと言ってるのによ

216:法の下の名無し
18/06/06 22:32:18.82 p2J3o21q.net
日本人の死刑廃止論者はキチガイで
外国ならキリスト教徒だから仕方ないんだとよ
まさにキチガイの人格破綻者が言うことだ
事実上の言論封殺だろ
なぜこんなことを言ってる者が論法を糾弾できるんだ?

217:法の下の名無し
18/06/07 00:06:32.19 n3pzJyzs.net
wikipediaの「死刑存廃論」はあいかわらず出典がないまま羅列してる弊害はあるけれども
すくなくとも日本の情勢についてはおおむねまとめられてるんじゃないかとおもう。
ただこのスレでさんざん提示しているように、詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行しているのが現状だから、学者の
視点からは冷徹に摘出して本質に迫る必要はあると思われる。日本の議論においてとりわけ
大衆に死刑存置派が多いのはあきらかに「海外はコウだから日本もコウしろ」「国連がコウだ
から」「先進国はコウだから」という論法がまかり通っており、その論法そのものが大衆を
恥ずかしめ怒らせているという観点があるとおれは見ている。

218:法の下の名無し
18/06/07 00:34:52.54 RRlQAvTl.net
死刑制度は早かれ遅かれ廃止か棚上げせざるを得ないだろう。
それは認めよう。
だが廃止派が唱える加害者の生命尊重は重要な論点じゃない。
被害者の生命を踏みにじり社会の安寧を破ったことに対する罰だよ。
誤って人を殺めたものは死刑にされていない。
更正すら許されない者が死刑になる。
それのどこが国民や被害者にとってマイナスなのか?
詭弁を弄してるのは君も同じ。

219:法の下の名無し
18/06/07 00:55:19.51 n3pzJyzs.net
日本のばあいは年間で死刑判決がでるのは10人内外であって、犯罪事実は明白で
犯情は兇悪、被害者遺族の報復感情は峻厳で、もう死刑で処罰するより他はないと
いうようなもののみ死刑にしてるようなところだから、現状の死刑制度が不正義だとは
とても思わないけれどもね。おれ氏の観点によれば死刑にしてしまうのは「もったいない」
のであって、生体実験の材料として寿命で死ぬまで使用すべきというのが根底にある。

220:法の下の名無し
18/06/07 02:40:31.70 nKlVeXmp.net
なんで議論の範囲を日本国内に絞るんだ?
もし死刑をやめるとしたら外圧しか有り得ないんだが
日本の世論は存置で固まってる
それに抗するには外圧の連中を説得しなきゃいかんだろ
見通しはどうだ?
年々厳しくなってきてるだろ
この張り切り存置マンは日本のおセンチ廃止論者とシャドーボクシングしてる間抜けだ
廃止論者は国際潮流に絞ってるし、実際に廃止論のプラス材料は国際潮流なんだよな
あと国家として生命刑をするか否かが問題であって、被告が死刑になっても文句を言えない極悪非道なのはわかりきった前提だろ

221:法の下の名無し
18/06/07 02:48:27.53 n3pzJyzs.net
過去の刑事司法の実態が研究されるにしたがって、いかにずさんで犯罪的な刑事捜査が
おこなわれてきたかも明らかになったから、これが身体罰廃止の重要な論拠に挙げられるのは
しょうがない。じっさい江戸幕府が治外法権おしつけられる根拠にあげられたのが、日本の
刑罰に身体刑があり残虐だというのは重要な理由だったわけで。ただ、そういう歴史的経緯を
ごっちゃにして、現代の刑事司法を前提に「よって死刑は廃止すべき」とするのは巧妙に論点を
すり替えた詭弁なので、やっぱりこういう安易な論法で説得しようとすれば大衆は勘が鋭いから
すぐ怒りをもって対処されることになる。

222:法の下の名無し
18/06/07 02:51:48.63 nKlVeXmp.net
>>221
死刑もそういう扱いを受けつつある現実はわかる?
実際の死刑執行は慎重に慎重を重ねてるけどそんなこと言っても「それなら仕方ありませんね」って廃止国が納得するの?
で、宿題は調べたの?

223:法の下の名無し
18/06/07 02:57:47.02 nKlVeXmp.net
>>221
詭弁って言葉が好きだな
そんなに自信あるなら廃止国に死刑復活を訴えてこいよ

224:法の下の名無し
18/06/07 03:00:50.34 nKlVeXmp.net
どうしても死刑にしなきゃならない理由なんて実はないから死刑廃止論が出たのもわからんのか
存置を強く訴えるはいいが実は出来たら死刑にしたいという程度だから廃止が可能なわけ
絶対に死刑にしなければならない理由があるなら言ってみろよ

225:法の下の名無し
18/06/07 05:45:26.06 n3pzJyzs.net
廃止国は廃止国で独自に判断すればよい。外国人が無責任に教育してやろうなどという
態度がそもそもおかしい。ただし、死刑に値すべき犯罪があるかぎり、死刑という刑罰は
なくならない。これは不変の真理。

226:法の下の名無し
18/06/07 05:48:03.53 n3pzJyzs.net
>>224 被害者の処罰感情だよ。それは常に言及されることだろ。死刑存置国でも被害者(遺族)が
被告を死刑にしないでくださいと懇請するのを法が死刑とすることはまずない。司法や国家はあくまで
仲介者で、法は正しいことが記述されているだけなんだよ。

227:法の下の名無し
18/06/07 05:50:44.91 n3pzJyzs.net
×仲介者
〇仲裁人

228:法の下の名無し
18/06/07 06:08:56.99 n3pzJyzs.net
キリスト教はなんじ殺す勿れでやっており、そういう文化背景を尊重する議会では死刑は正しい事ではないんだろう。
ところが日本では伝統的にひとを殺すことは正しいやり方においては正しいことであったし、自殺もまた正しいやり方に
おいては正しい事だった。これは日本だけでなく東アジア共通の価値観でもあった。親を殺害したものは凌遅刑で殺せと
いう法文化も近代まであり、日本では磔のうえ断首されて獄門台で晒されまでした。それほど「正しさ」に対しては峻厳な
態度で臨んでいた文明が、ちょっと西欧文明に触れたからと言って揚々とその心情を捨て去ることはありえないし、
ましてやこの心情を野蛮だの低俗だの非人間的だのと嘲笑されるなら、激高することはあっても改めることなどまず無いだろう。

229:法の下の名無し
18/06/07 06:14:05.05 /QjZdscx.net
>>226
結局感情論じゃん
もちろん被害者とその遺族の感情は尊重しなきゃいけないけど
被害者に払われる代償って普通は金だよね?
慰謝料代わりじゃいかんの?
見舞金を充実させるとかお前が被害者に寄付するとかじゃいかんの?
現実にはそっちのほうが助かるよな
他に方法がないし

230:法の下の名無し
18/06/07 11:39:55.90 Q4JXQA/2.net
よく泥棒を捕まえるよりも泥棒する者がいなくなる社会を作ることが大切というように
死刑のような重罰を与えるよりも殺人をする者がいなくなる社会作りが大切なんだよ。

231:法の下の名無し
18/06/07 12:08:34.28 lYLdgaIA.net
>>228
死刑廃止国って即ちキリスト教国なの?
西欧だから廃止やむなしで東洋ならダメなの?
いつから仏教は殺生して良くなったんだ
そういう所は無理にでも信仰に絡めるんだな
お前が存置教信者なのはよくわかった
それはただの信念なのよ

232:法の下の名無し
18/06/07 12:38:43.01 VA1qwu+u.net
>>230
冤罪の話の時に、冤罪を起こさない事が重要だという話をしたら
頭のオカシイ廃止論者が「分かってない」と一刀両断。それっきり。
死刑はあるべき。
その上で、死刑に相当するような事件が起きない事を目指す。
それが正当な考え。
刑罰を廃棄させ、その上で何をする気なのかは、廃止論者達の言う事の
端々からボロボロ零れるよね。
だからこそ、廃止論者の存在自体が、死刑の必要性を証明している。

233:法の下の名無し
18/06/07 12:46:15.87 VA1qwu+u.net
>>224
分かってるのか、分かって無いのか。
お前の言ってる事は死刑に限らず、刑罰そのものの否定だよ。

234:法の下の名無し
18/06/07 12:49:00.42 Q4JXQA/2.net
>>232
その死刑制度のせいで
死刑になりたかったとか
その死刑を怖れる者が巧妙な手口で保険金殺人を起こす場合もありますよ。
バレていないだけでかなりあるんじゃないの。

235:法の下の名無し
18/06/07 13:05:57.77 RRlQAvTl.net
>>233
いや、現代における刑罰は捕まえてぶち込むことが第一義なので。
そこは否定してなさそうだけど。
詭弁しまくりの拡大解釈だな。

236:法の下の名無し
18/06/07 13:30:18.26 n3pzJyzs.net
>>229
>結局感情論じゃん
被害者(遺族)のね。学者の感情論ではない。

237:法の下の名無し
18/06/07 13:32:10.01 n3pzJyzs.net
死刑をやめさせる最良の手は、被害者遺族を説得して死刑にしないよう仲裁人に申し出ることだよ。
それを手抜きして、被害者遺族は峻嶮が刑罰を要求しているにもかかわらず、法廷や大衆を説得
することで死刑にしないよう強弁するから、そのような不正な手段を行使するなと、逆に大衆の側の
怒りを誘っているわけよ。これが日本の死刑廃止論者の状況。

238:法の下の名無し
18/06/07 13:36:25.30 n3pzJyzs.net
くりかえすけれども「人をころすべきではない」という本質論にはほとんどの人は反対しないんだよ。
死刑存続論の論拠は①被害者遺族の報復感情が峻厳であり②社会を戦慄させる兇悪犯罪であり
③犯罪事実は明白であり④死刑をもって処罰するより他はないから死刑が行われてる。廃止論者は
①を説得すべきなんだよ。ところが「海外は廃止されており日本は野蛮、おくれてる」みたいな脅迫論証や
論点のすり替えで大衆をはずかしめるから、廃止論ではなくその廃止論を論じてる人物そのものが
軽蔑され怒りの対象にされてるという構図なんです。

239:法の下の名無し
18/06/07 13:37:24.11 rEOqv20r.net
>>236
お前の感情論
それを隠すための多弁

240:法の下の名無し
18/06/07 13:38:59.15 n3pzJyzs.net
こうやって人身攻撃の詭弁で死刑廃止論を論じるのではなく論者をはずかしめることで
論破した格好をとろうとするから、いつまでたっても死刑廃止論は信用されないわけ。

241:法の下の名無し
18/06/07 13:41:33.80 n3pzJyzs.net
なお200文字程度の投稿を「多弁」ときめつけるのは砂山論法であり、やはり詭弁です

242:法の下の名無し
18/06/07 14:30:01.00 k2axB7Bs.net
これが論文だったらみっちり書けばいい
お前はTPOも弁えずに多弁を指摘されても逆ギレする
普通の感覚では付き合いきれないわな

243:法の下の名無し
18/06/07 14:59:01.79 n3pzJyzs.net
多弁、逆ギレ、これは充填された語という詭弁です

244:法の下の名無し
18/06/07 15:08:32.05 fiw4LyB0.net
自分のレスを読んでみろ
異常者だぞ

245:法の下の名無し
18/06/07 15:12:12.70 RRlQAvTl.net
>>238
海外では死刑が廃止されてることしか死刑廃止の根拠にならないし、それは避けづらいと言ってるだけだろ。
遺族を宥めることなどできんて。

246:法の下の名無し
18/06/07 15:16:50.00 n3pzJyzs.net
海外の情勢を紹介するのは学者の仕事だからね。そこまでは正しいんだけれども
「だから日本も廃止すべき」と活動家が詭弁を弄するから、大衆の怒りを買うことになる。
現実に死刑制度の有無により逃亡犯罪者の引き渡しが拒否された事例があるのだから
大勢には影響はないにせよ、海外の動向をおさえておくことは学者の仕事には違いない。

247:法の下の名無し
18/06/07 16:05:58.77 RRlQAvTl.net
日本は戦争がしたくて宣戦布告したんじゃないのはわかるね?
死刑廃止路線も似たようなもの。
遅かれ早かれ死刑は執行できなくなる。
これの何が脅迫なんだよ。

248:法の下の名無し
18/06/07 17:27:19.27 n3pzJyzs.net
こんどは未知論証ですよ。とにかく通れる論理の回廊は狭いんですから
そんなあちらこちらに頭をぶつけていてはしょうがないでしょう。

249:法の下の名無し
18/06/07 17:51:00.35 RRlQAvTl.net
>>248
未知論証も何も存置が現実なんだが、廃止が未知と言うなら議論の余地がないじゃないか。

250:法の下の名無し
18/06/07 18:03:02.33 QxFnu8Yt.net
連日来てるのはID:n3pzJyzsだと思うけど、誰も書いてもいないのに責めてることがあるのわかってるのかね
>詭弁の論法で大衆を辱めるような議論が現実に
>国会や弁護士会、アムネスティといった場所ですら横行している
論法的にこれはアムネスティなどに言うべきではないかね?
ここにアムネスティの代弁者がいるなら教えてくれ
どこに人権至上主義的な書き込みがある?

251:法の下の名無し
18/06/07 18:38:03.87 n3pzJyzs.net
URLリンク(www.amnesty.or.jp)
2016年11月11日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:日本トピック:死刑廃止
11月11日、福岡拘置所の田尻賢一さん(45才)に死刑が執行された。2004年と2011年に犯した殺人で2012年に死刑が確定していた。
死刑は、残虐で非人道的な行為であり、死刑では、正義を果たすことはできない。世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事
実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。
死刑執行は、今年に入って3人目であり、第二次安倍政権下では17人目となった。
今年10月には、日本弁護士連合会が死刑廃止を求める宣言を採択した。それからわずか1カ月での執行となった。弁護士連合会は、
死刑が抱える数ある問題の中でも、えん罪の可能性および犯罪の抑止効果を示す根拠の欠如を、特に指摘している。
金田勝年法務大臣は、死刑執行命令書に署名するのではなく、国連や弁護士会などの多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に
向けて取り組むべきである。
--------------------------------------------------------------
>世界では大多数の国が死刑を法的にあるいは事実上廃止している中、日本は、この世界の潮流に逆行している。
>金田勝年法務大臣は、多数の死刑反対の声に耳を傾け、死刑廃止に向けて取り組むべき
--------------------------------------------------------------
こういうことを言い出すから読者や大衆を怒らせ、活動の本来の目的を毀損することになる

252:法の下の名無し
18/06/07 18:41:48.48 rEOqv20r.net
>>251
全く賛成できんからアムネスティに言えよ
ここの人でそんな主張をしてる人がいるか?

253:法の下の名無し
18/06/07 18:48:32.36 n3pzJyzs.net
死刑制度は日本の刑法に明記され、議会で長年検討をつづけられ、天皇陛下の署名のもとで施行されているものだ。
それをどこの誰ともしれない記者が「非人道的な行為であり(このような行為では)正義を果たすことは出来ない」と
冒頭で侮辱する文面で記述を始める。このような民主的根拠を欠いた宣言(充填された語)で大衆が説得できると
おもっているのなら、記者はよっぽどの楽天家かたんに文才能力の乏しい二流の人物ということになるだろう。
そして次いで「世界の潮流に逆行」(脅迫論証)、「宣言採択・・わずか1カ月での執行」(充填された語)
「死刑が抱える数ある問題」(充填された語)でもって存置論者を侮辱する詭弁を転回する。最後は
「~多数の死刑反対の声」と砂山論法を展開して、あたかも自分たちが多数派であるかのような印象操作を
おこない文章を閉じている。まったくこのなかで論点として取り上げるべきは冒頭「11月11日・・・確定していた」
の事実関係の箇所くらいではないか。これのいったいどこが誠実な死刑廃止を呼びかけるメッセージなのだろうか。
たんに日本社会と議会の決議、日本刑法を侮辱しているだけの文書でなくて何なのだろうかね。

254:法の下の名無し
18/06/07 18:56:40.56 rEOqv20r.net
>>253
反論を脅迫だの天皇陛下だの
宗教論争か?
まともにやる気がないなら帰れよ

255:法の下の名無し
18/06/07 18:59:53.82 RRlQAvTl.net
>>253
論理を標榜するお前が非論理的でどうするんだよ。
死刑廃止の可能性は国際圧力にあると指摘するのが脅迫論法なのか。
圧力をかけてるのは国際社会だろうに。

256:法の下の名無し
18/06/07 19:04:03.27 n3pzJyzs.net
端的にいえばくちの利き方がなってないから、ほんらい説得すべき相手なのに
喧嘩売って怒らせてるような状態にあるのが、現今日本の死刑制度廃止運動だと
いうあたりを述べたいのだ。くちの利き方は法律学においては重要だよ。
詭弁をつかって安易に大衆を動かそうとするのは逆効果だ。

257:法の下の名無し
18/06/07 19:08:22.63 n3pzJyzs.net
>>255 「死刑廃止は国際的な圧力」というのは事実誤認だろう。国連が何を
いおうが強制力や制裁力をともなわないかぎり圧力ではない。ただの委員会の
意見に過ぎない。また他国民による精神的支援は内政干渉の問題ではない。

258:法の下の名無し
18/06/07 19:10:08.03 CqWrDJmh.net
そもそも死刑制度があって困るのは犯罪者とその身内だけだろ
犯罪者の身内が多い在日にとっては死刑は困るだろうさ
日本人は死刑があっても困らないよ
夫婦別姓といい参政権といい
在日は自分達の都合を日本に押し付けんな

259:法の下の名無し
18/06/07 19:31:35.24 s1SXSJ1K.net
詭弁のパターンを列挙してるが自分が詭弁を弄してることには気づかない

260:法の下の名無し
18/06/07 19:34:55.80 RRlQAvTl.net
>>256
それは人権と平等を旗印にしたアホな廃止派に言えよ。
俺は死刑存置は長く続かないと思うだけ。
日本で死刑存置する理由はわかってるよ。
一部の廃止派のようにデンパじゃないだけで存置派もお花畑だなと思うだけ。

261:法の下の名無し
18/06/07 19:39:29.66 rEOqv20r.net
>>258
死刑制度がなかったら困るのか?
緊急を要するのは死刑ではなく捕縛だよな

262:法の下の名無し
18/06/07 19:44:45.44 rEOqv20r.net
言っとくけど俺は存置派として廃止派を糾弾することもできるぞ
各々の考えはともかく「俺が死刑に反対するから死刑はダメなんだ」あるいはその逆の言い方をするのは議論にならないよ

263:法の下の名無し
18/06/07 19:49:01.73 RRlQAvTl.net
>>261
この人達は困るんじゃないの。
死刑になったら困るのは加害者周辺だけなんて死刑存廃論の緒に就くものじゃない。
お前が死刑囚ならどうだとか被害者遺族にその言葉が言えるかとかそれこそ脅迫論証だろう。

264:法の下の名無し
18/06/07 19:54:31.59 RRlQAvTl.net
俺自身が人を殺めたら命をもって償わされるのも甘受するわ。
だが自分は死刑を受け入れるから死刑賛成とは限らないよな。
国家としての刑罰の在り方を問われているのが死刑存廃論。

265:法の下の名無し
18/06/07 20:04:29.28 RRlQAvTl.net
>>257
お前はなぜ死刑廃止圧力をかけてる者を国連に限ってるんだ?
現実問題としてどこから圧力がかかって対応に苦慮してるのかも知らないのか?

266:法の下の名無し
18/06/07 20:28:43.76 0K56oSKL.net
簡単な話だ
国際圧力に脅迫論証だと怒るよりも、死刑存置の必要性を死刑廃止国に説き、あわよくば
死刑を復活されるように働きかける
死刑が必要な刑罰ならば国際治安面からも死刑廃止国こそ糾弾して凶悪殺人犯を積極的に執行させるべき
日本の存置派は諸外国にこれを言わないのはなぜだ?
内政干渉だからか?
意見表明の範疇であれば堂々と宣言したらいい

267:法の下の名無し
18/06/07 20:37:42.33 0K56oSKL.net
>>256
説得すべきはお前も同じこと
国際圧力に怒るなら死刑存置こそ正しく廃止は害であることを説くべきなのになぜしないんだ?
国内で死刑存置論が優勢ならそれでOKなのか?

268:法の下の名無し
18/06/07 20:52:16.45 28XxvFaP.net
そういえば死刑存置運動ってあまり聞かないよな
廃止国で復活を訴えたってのはあるか
存置するならもっと積極的に啓蒙したらいいよ
現状が存置でも死刑の意義は訴えるべきだ

269:法の下の名無し
18/06/07 21:16:14.43 RRlQAvTl.net
死刑存廃論は普遍的なテーマなのに「死刑存置を貫く議員連盟」ってないよな。
その時点でお察しだろう。
国内で存置が多数派だから主張してはいけない道理はないのに能動的にはしたがらない。
そのくせ廃止の声が喧しいと愚痴る。
大きな声で言えないんだろうな。

270:法の下の名無し
18/06/08 02:57:10.23 Ydy/KtUu.net
「死刑存置を貫く議員連盟」みたいなのは大衆に対して誤ったメッセージを発しかねないから
沈黙してるんだと思うよ(あたかも自分たちが少数派となってしまっており、危機感をもって
いるという、あやまったメッセージ)。

271:法の下の名無し
18/06/08 05:59:41.15 sbzn/TeB.net
日本は変わった国だな
廃止論がこんなに少ないのは廃止派があまりにアホだからだろう

272:法の下の名無し
18/06/08 10:46:43.48 ON7REJk+.net
死刑廃止論とかふざけたこと抜かしやがる人権団体が悪い。
殺人犯に人権なんかあるわけねーだろ。

273:法の下の名無し
18/06/08 11:35:44.53 nc1O78dC.net
廃止論はあっていいだろう
こういう奴がいると廃止派に付け込まれるから書かないでくれ

274:法の下の名無し
18/06/08 12:18:38.00 6BMqGTv4.net
これが死刑囚を収容する単独室だ!法務省が東京拘置所の内部を報道関係者に公開
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
法務省は、死刑囚などが収容されている単独室など、東京拘置所の内部を報道関係者に公開した。
東京拘置所には、死刑が確定した麻原彰晃こと松本 智津夫死刑囚ら死刑囚や受刑者など、
あわせて1,875人が収容されている。
7日に公開された単独室は、松本死刑囚など死刑囚らが収容されている部屋と同型のもので、
ウレタンの畳仕立てで、洋式のトイレと洗面台が設置されている。
また、複数の受刑者らが収容される共同室のほか、運動会や体操が行われる運動場や、
受刑者が食事を作る炊場なども公開された。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

275:法の下の名無し
18/06/08 23:04:43.75 VvDAYIKy.net
>>269
そりゃ無いだろ。
死刑はあって当たり前なんだから。
態々、そんなもの作る意味が無い。
>>272
いや、人権はあるよ。
だから私刑に合わず、死刑に「なれる」んだよ。

276:法の下の名無し
18/06/08 23:06:06.78 VvDAYIKy.net
>>262
都合が悪くなると「俺はどっちでもいいんだ」か。

277:法の下の名無し
18/06/08 23:09:30.48 owLBDzlL.net
>>276
いや、どっちの考えもできるよってこと

278:法の下の名無し
18/06/08 23:10:42.47 VvDAYIKy.net
はいはい

279:法の下の名無し
18/06/08 23:20:07.11 ++eqXEJx.net
死刑廃止論者は死刑存置の側に立って考えられないがこいつも同じなんだろうよ。

280:法の下の名無し
18/06/09 03:40:50.30 b0lKDsxR.net
どっちでも良いという視点はとても重要だよ。学術の立場に立つ限り
両論を公平に記述して紹介するスタンスが重要なわけで、人倫的には
「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。
宗教や神や人間の理性や善意すら疑うのが学者の業というものだ。

281:法の下の名無し
18/06/09 04:42:09.79 l6j7S7GE.net
>>279
ブーメラン乙

282:法の下の名無し
18/06/09 05:37:30.86 BUgGmZdR.net
どっちでもいいとは書いてないね
>廃止派を糾弾することもできるぞ
ストローマン

283:DJgensei artchive gemmar
18/06/09 08:42:25.95 TOzKPwCw.net
拘置する社会的損失を、社会科学者は人文科学者より知らないだろう。
自然科学に関しては、拘置、逮捕、刑務所、建築、精神鑑定による拘束
にほぼ、関係がない。

284:法の下の名無し
18/06/09 09:29:42.85 18xOOnxD.net
>>280
>「悪意に満ちた」「不善きわまる」観点をもたないと、学術など成立しない。
ああ、一応「廃止論」が「悪意にに満ちた」「不善きわまる」思想だって事までは
理解してるのか。
その上で、廃止論を推し進めようとするのは、何かやっぱり精神的な問題でも抱えてるのか?

285:法の下の名無し
18/06/09 09:31:19.09 ZhyZuSrj.net
物の数ではないだろ

286:法の下の名無し
18/06/09 13:49:44.20 b0lKDsxR.net
政治に改革をもとめる側はつねに干渉的で不快なものだよ。
ただ日本の廃止論者は捕鯨禁止論者とおなじで、弁論に無意識で
詭弁を使用しまくってるので、ほんらい説得すべき相手なのに
侮辱して辱めようとするから逆効果になって嫌われてるという
ところがある。

287:法の下の名無し
18/06/09 14:06:09.67 Gou2rBZq.net
だから真の相手は外国の廃止論者ってわかってるくせにそこから目を逸らすなっての

288:法の下の名無し
18/06/09 14:44:01.95 b0lKDsxR.net
海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
こうやって正しく論証していけば、研究課題がはっきりしてくるから面白い

289:法の下の名無し
18/06/11 10:24:28.81 Bt+TY8ml.net
>>288
こんな感じ。
イギリスのEU離脱に賛成した有権者の半数以上が「死刑の復活」を希望していることが世論調査で判明
URLリンク(karapaia.com)

290:法の下の名無し
18/06/11 10:29:19.74 Bt+TY8ml.net
あと、ちょっと古いけど
死刑廃止国の国民の大半が死刑制度復活を期待している
URLリンク(www.millnm.net)

291:法の下の名無し
18/06/11 10:31:10.20 Bt+TY8ml.net
他にも
トルコ 死刑制度が復活へ?
URLリンク(jp.sputniknews.com)

292:法の下の名無し
18/06/11 10:32:19.04 Bt+TY8ml.net
とりあえず「ボクちゃんは、こう思うから、絶対こうなるんだーい」っつーしょーもない話は
しないで、事実だけ並べた。

293:法の下の名無し
18/06/11 10:36:31.18 ossGef3x.net
え?それは一面の事実に過ぎないだろ
英国は死刑が復活する見通しなの?

294:法の下の名無し
18/06/11 11:13:50.64 Bt+TY8ml.net
>>293
さぁそこまでは。
「死刑廃止国では死刑復活を望む声が半数以上ある」という事実だけを上げた。
で、何か問題が?

295:法の下の名無し
18/06/11 11:27:09.56 K/xjZVAx.net
>>292
それはお前
「日本は存置国なんだから存置なんだい!廃止国は海外だから関係ないんだい!」
ツッコミどころ満載の日本のアホなパヨク廃止論者だけと戦わせてくれってことか?

296:法の下の名無し
18/06/11 12:35:56.31 Bt+TY8ml.net
>>295
いや。
>>288
>海外の死刑復活論がどうなっているかというのは調査対象かもしれんね
と書かれていたんで、こうなってるという話。
どうした?
廃止国で死刑復活が支持されていると、何か問題でもあったか?

297:法の下の名無し
18/06/11 15:02:00.34 dfV6IVyu.net
>>290 データの正確性は要検証だけど視点は面白いね。
最小勝利連合でやってるから民意と極端に乖離した官僚支配が
通用するというのが欧州の議会制度の特徴なのだろう

298:法の下の名無し
18/06/12 01:29:56.99 GNgnsYwF.net
国民的には死刑はあって欲しいけど、民意より「ヨーロッパらしさ」って体裁を気にする
官僚側が、強引に死刑廃止状態を維持し続けていると。
日本人に生まれて良かったよ。

299:法の下の名無し
18/06/12 04:58:21.91 bgnA0/wD.net
拮抗してるなら総意ではないよね

300:法の下の名無し
18/06/12 05:26:52.57 tO3tBRjq.net
ヨーロッパの世論は存置だ!って強引に解釈してるのか

301:法の下の名無し
18/06/12 08:23:21.73 IWi5ldDQ.net
空想的平和主義および絶対的人権主義に拠らない、相対的に死刑存置が得策でないと判断する消極的廃止論があることを認めてほしいわ
つまり死刑にしたってあんまり変わらないならしなくても問題ないんじゃないかというのね
実はこれに該当する国が多い

302:法の下の名無し
18/06/12 10:42:51.09 q7tHIqZm.net
「死刑判決が確定するような輩は高確率で真犯人だろうから殺して報復して構わない」という価値判断は何によって正当化されてるわけ?

303:法の下の名無し
18/06/12 11:06:51.29 G8i7sB1f.net
日本の死刑廃止論者は殆どがお花畑なことにつけ込んで叩いて憂さ晴らしてるだけだよ
どうしても存置しなきゃいけない理由なんて実はない
死刑存置を堅持するにはそれが必要不可欠なことを証明せねばならぬ
何となくあったほうがいいでは存置していいことにはならない
おれは絶対に死刑を廃止しろなんて言うつもりはないよ
でもやらなくても社会が成り立つならやらないほうがいいだろってだけ

304:法の下の名無し
18/06/12 14:31:03.06 URZJwnrZ.net
>>302 司法や刑法は公共サービスで、当事者の仲裁をしているにすぎない、という理論が
それにあたる。東アジアでは有史いらい相当強固に国家国王が主権者として犯罪を処罰する
という統治形態が確立してしまったから、どうしても直感的に「なぜ国家が犯罪を処罰して
よいのか」「なぜ国家あるいは主権者たる人民は犯罪を処罰できるのか」と立論してしまい
がちだけれども、現代の刑法学の源流であるヨーロッパ型の刑法システムは、被害者と加害者
即ち原告と被告は対等の権利をもち、公共はその仲裁のための肝煎をしているにすぎないと
いう形式を採る。よって被告側が復讐することが公正妥当かを法廷が判定し、あるいはその
報復内容の「正しさ」を公共が制約し、その報復が妥当だと認定された場合には、公共が
サービスとして、あるいは法的利益を保護するために、原告の報復を掣肘しつつ、代理に
処罰する、という構成を採っている。よって>>302については「設題が間違いであるので
適切な回答は不可能」が回答となります。

305:法の下の名無し
18/06/12 14:41:24.78 URZJwnrZ.net
公共が仲裁に入らなければ、被害者側はまともに調査もしないで報復に及ぶことは当然にありうることで
公共が仲裁に入ることで、すくなくとも妥当な捜査は保障されることになる。それでもなお被告側が無罪で
あるにも関わらずその無罪を立証することができない(有罪であるという証拠を反証できない)場合にそなえ
3審まで用意してある。それにも拘わらず無罪が立証できないのなら、それは原告側によって被告が一方的に
報復犯罪に巻き込まれている状態であって、うらむべきは原告であって被告ではない、むろん被告側の親族が
そのことに腹をたてて原告側に報復することを仲裁者は許さないし、うらむなら仲裁者を怨め、こういうことに
なっておる。よって冤罪によって正義が踏みにじられているならば国家国法に復讐すればよろしい。
そして現実にアムネスティの連中は正義を実現すると標ぼうしながら、日本人と日本社会をはずかしめ
悪罵し、日本人を激怒させるという手段によって「国家への報復」をおこなっているのだから、論理的には
正しい行動をおこなっていると言える。

306:法の下の名無し
18/06/12 14:43:04.31 URZJwnrZ.net
×うらむべきは原告であって被告ではない
〇うらむべきは原告に対してであって、裁判や仲裁人に対してではない

307:法の下の名無し
18/06/12 21:49:57.15 GNgnsYwF.net
URLリンク(www.sankei.com)

308:法の下の名無し
18/06/12 21:50:31.71 GNgnsYwF.net
URLリンク(buzz-plus.com)

309:法の下の名無し
18/06/12 22:06:43.58 tO3tBRjq.net
>>305
仲裁者である裁判官を恨むなんて奴は論外だろ
死刑が現行法で認められてる限り従うのは当たり前だ
法体系として生命系の是非を語ってるのに論点をずらすなよ
あるいはそういう馬鹿なことを言う奴はほっとけや
お前はキチガイ左翼をいびって遊んでるだけで存置の必要性をちゃんと主張できてないぞ

310:法の下の名無し
18/06/12 23:48:37.53 GNgnsYwF.net
>>305
>よって冤罪によって正義が踏みにじられているならば国家国法に復讐すればよろしい。
まぁ、直接誰かとか暴力をもって国家に報復というんじゃなく、選挙によって国民の権利を行使するというのは正論だな。
結果、処刑拒否をした法相とか落選させる事が出来たわけだし。
アムネスティの連中は、ほっとけばいいよ。
廃止論者掻き集めて集会開いて、そこで死刑の存廃アンケ開いてるのにも関わらず半数も廃止票を集められないのに
まだ妄言吐いてる珍獣達だ。
ありゃもうカルト集団なんで、触らない方が良い。

311:法の下の名無し
18/06/12 23:57:40.85 9J+8aKiC.net
>>310
何言ってるんだよ
最高裁判所裁判官国民審査で不信任になった者は一人もいないのに

312:法の下の名無し
18/06/13 00:00:34.93 5SHFznWI.net
>>296
本当に死刑復活が多くに支持されてるの?
支持してる者がいるのは認めるが

313:法の下の名無し
18/06/13 00:09:03.46 amC142UQ.net
>>310
処刑か、きな臭いな
法相が廃止論者なのは何の問題もないんだよ
判決を無視して死刑執行命令を忌避したのが問題
死刑廃止論者が法相に就任するのは構わない
法相なのに法に従わないのがダメなんだよ
そこを混同して語られてる気がする
今の死刑判決や執行ではなくこれからの存廃の話をしてるのは忘れないでほしい

314:法の下の名無し
18/06/13 00:14:41.21 cCpz3P8E.net
被告の死刑を望むのは被害者(遺族)だよ。被害者遺族が死刑にしないでくださいと
請願してるのに死刑にするような事例はまずない。司法はあくまで原告と被告の争いを
仲裁しているにほかならず、宣告される刑罰は、原告側がおこなうべき復讐を、公共が
代替しているにすぎない。
あとは、国家や公共が、復讐を代替するにせよ、はたして身体罰としての死刑を執行
することが適切かどうかという論点になる。国家や国法が死刑を望んでいるのではなく、
あくまで死刑を望んでいるのは原告だという点は重要なので曖昧にしてはいけない。

315:法の下の名無し
18/06/13 00:22:27.82 cCpz3P8E.net
死刑存置論の重要な論点は、やはり現実に被害者遺族のなかには、加害者・被告の死刑を要求する
峻厳な処罰感情があって、これを無視することは出来ないからだろう。公共が被害者遺族(原告)に
対してできる説得は、残虐な処罰方法は報復の連鎖を生み社会の人権意識を著しく害するので、その
ような要求には応じられない、そこまで公共を煩わせる処罰要求、報復感情は許容できないので、
人道的な手段による生命罰を上限として納得してくれ、ここまでが説得の限界であって、死刑の廃止
までには説得が及んでいない、というあたりだろう。むろん死刑に値する犯罪がおこなわれたとしても
被害者遺族が結束して死刑による処罰を行わないよう法廷に要求するならば、死刑は行われないのが
原則。

316:法の下の名無し
18/06/13 00:26:56.41 5SHFznWI.net
>>314
遺族が死刑にするなと言えば死刑にならないってのも変だと思わないのかね?
復讐の代行なのか?
もちろんそういう側面はあるだろうが認めちゃっていいのかね?

317:法の下の名無し
18/06/13 01:33:11.79 cCpz3P8E.net
そのあたりは応報刑論と目的刑論の話しやね。じっさい西欧は近世まで刑事私訴で
やってたわけだから理論的には国法や司法は仲裁人の役割でまちがいない。ただ
国王の治安の法理(国王の支配地で犯罪を起こすことは国王に対して犯罪を犯したと
みなす法理)もあったわけで、その場合でも裁判の当事者は国王と被疑者であって
司法は仲裁を行うというスタンスやね。現実には情状や処罰感情は量刑において重要で
死刑になるか懲役になるかを左右するのだから「変だとおもわないか」と問われてもしょうがない。
人を殺せば斬、親を告発すれば絞、と決めるような清律や公事方御定書流でも
かまわんが、近代法はこういう流儀は採らないね。

318:法の下の名無し
18/06/13 06:35:39.29 nmN/nUya.net
とにかく刑罰に実効性が期待出来ないわけよ
性犯罪の常習者を収監しても再犯率が高いんだから去勢しなきゃならんのは自明の理
だが身体刑は現代日本の刑罰にはないだろ
身体刑はないのにいきなり生命刑はあるというのは極端だろう
加害者を死刑にしたら被害者が生き返るんなら大賛成だが
結局どうして死刑存置の声が大きいかというと、死刑を廃止した場合、現状では最高刑が無期になっちゃうからなんだよな
何でもかんでも無期懲役にするわけにいかないので、昨今の重罰化の流れに逆らってしまう懸念がある
もちろん終身刑も検討すべきだが、終身刑は死刑よりも峻厳で残酷だという見方もある

319:法の下の名無し
18/06/13 06:40:55.96 nmN/nUya.net
>>284
なんでわざと曲解してるの?
悪意と言えるほどに疑念を持って別角度から観察する必要はあるだろう
どうしてわかってるのにそういう印象操作をしたがるの?
逆の立場に立って考えてみる関しては存廃両派に必要なのは言うまでもない
一語を拾って揶揄してみせるのはお前の人間性の問題だろう

320:法の下の名無し
18/06/13 11:52:57.37 cCpz3P8E.net
マイクロチップの埋め込みなんかは事実上の墨刑の復活なんだから警察学の観点から、
刑罰の内容については長い期間をかけて修正されていくんじゃないかな。近代の市民
革命のなかで、人権意識や自由の称揚の文脈のなかで身体刑の徹底排除が進められて
きたので、ある意味イデオロギー化してるところはあるだろうね。拷問や身体罰の禁止は
あきらかに啓蒙主義や人道主義、イデオロギーに基礎があるものであって、「無効だから
絶対におこなうべきではない」に立つものでは無かろう。いくつかは効果的なのは明らかで
あとはそれに医学的・科学的説明が付けうるかどうかという所かと。

321:法の下の名無し
18/06/13 13:35:07.49 ZXMrnKGp.net
>>302
「任意の人物Aについて、Aが高確率で真犯人であるならば、Aは真犯人である」という命題によってしか論理的にありえないね

322:法の下の名無し
18/06/13 16:07:13.88 cCpz3P8E.net
論理学でいえば、法廷はきほん未知論証だよ。挙証責任という特有の義務が課せられる異例の場所なんだよ。
だから法廷の結論がそのまま学術の結論となることはない。
Aは犯人だという物証に対して弁護側は期限内に反証できなかった、よって挙証責任の義務を
果たせなかったので有罪と見做す、あるいはAは無罪だという物証に対して検察側は期限内に
反証できなかった、よって挙証責任の義務を果たせなかったので無罪と見做す、のパターン。
裁判というのは剣呑なもんなんだよ。学術の場所ではないんだ。

323:菩薩@太子
18/06/13 20:18:03.38 OMIqUE/O.net
死刑は廃止すべき。法務大臣がなかなか判子を押さない死刑は、ほとんどないのと同じで意味があまりない。
また人間誰しも命をまっとうする権利があり、その権利を奪うなど、もってのほか!!
では死刑の代わりに何を取り入れるのか?
それは昔の中国にあった「人豚の刑」を死刑の代わりに取り入れたらいい。
これは罪人の両手両脚を切断して、目をくりぬいて聴覚を奪うという残酷なものだが、命を奪わず一生後悔させ続けるという意味で、最高の刑罰だと思う。

324:法の下の名無し
18/06/13 21:43:36.85 42Vi2hDbw
>>318
  実効性とかどうでもいい。死刑に値する人間は社会の邪魔なんだから排除する。
動物でも人間社会に害悪をもたらすものは駆除される。それと同じことだ。
あと日本人の感覚として処罰感情がある。たとえば交通事故で家族を亡くした人が犯人に厳罰を求めるように。

325:法の下の名無し
18/06/14 01:56:24.09 SUOqiXOf.net
>>323
廃止論者らしい異常性を丸出しだけど、人間はお前のオモチャじゃないから。
殺人欲が我慢しきれなくなって新幹線の中で暴れる前に、精神病棟に隔離入院するようにな

326:法の下の名無し
18/06/14 01:58:57.43 SUOqiXOf.net
>>318
>加害者を死刑にしたら被害者が生き返るんなら大賛成だが
被害者は生き返らないけど、加害者が死刑になることで臓器移植が出来れば
死ぬかもしれなかった命が助かるんじゃね?
命を奪った償いとしては、一番いいと思うが。

327:法の下の名無し
18/06/14 03:35:37.79 D8GR03jO.net
死刑制度の窮極の目的は、公益の観点でいえば「これ以上、名誉ある人間である被告(加害者)が、人倫の上において
不道徳を為さないよう、名誉ある人間が名誉を保持するために、みずから死刑を受諾することを期待する」という点に
あるとおもうんだよね。そこをさらに踏み込んで、「これより後は、なにひとつ愚かな行為をなすことが不可能であり、
人間社会に最大限貢献することを、罰として受け入れることを期待する」刑罰があって良いとおもうんだわ。そういう
観点で終身医療検体の刑罰を提唱しておるのだ。これに対する想定できる批判は、人間内心の崇高な至上性に対する
不当な干渉が許されるかどうか、であるが、愚行を終身禁止する刑罰というものは、可能性としてあって良いのではないかと
考えておる。

328:法の下の名無し
18/06/14 09:50:22.42 FG3WjHeJ.net
>>327
>名誉ある人間である被告(加害者)
ちょっと何をいってるのか、わからない。
廃止論者って、全員こう考えてるのか?

329:法の下の名無し
18/06/14 10:24:10.91 FG3WjHeJ.net
犯罪者に対し、異常な関心、憧れ、崇拝意識を持った、いわゆるプリズン・グルーピーなら、殺人犯罪者に対して「名誉」と考えるだろうな。
医療検体の話も、死刑ではないのだから、場合によっては死ぬかもしれない薬や処置は出来ないし、一定の病気に使う薬も、結局その病にならない限り検体としての意味を成さない。
廃止論者は手を変え「死刑廃止」という結果だけは得るように一見問題無いような事を言い出すが、良く考えれば、ただ死刑にならないだけなので注意が必要。
今回は相手が馬鹿で、直ぐボロがでたけどな。

330:法の下の名無し
18/06/14 10:29:49.23 FG3WjHeJ.net
で、他の廃止論者も、同じような事を考えてるのかだ。
廃止論者は突き詰めると「シリアルキラーの命乞い」と「殺人犯罪崇拝者」と「弁護士等職業上の都合による廃止論者」、
あとは「せかいのふうちょうがはいしだからー」の、何も考えてないただの馬鹿のどれかなんだが。
ここでは、どれが多いのか。
裁判板には、結構シリアルキラー型が居たが。

331:法の下の名無し
18/06/14 10:41:05.48 PJPy9pmI.net
>>330
スマンがここにシリアルキラーなんているのか?
あるいはシリアルキラーの代弁を請け負ったりしてるのか?
相手を極悪人と断定して論を進めるのはやめたらいい

332:1
18/06/14 11:38:04.10 I07PalG/.net
291専守防衛さん2018/06/13(水) 20:46:02.49
わりと最近、起こったことまとめ。
●住民基本台帳で違憲判決を出した竹中省吾裁判官が自殺
●平田公認会計士 りそな銀行を監査中に自殺
●鈴木啓一 朝日新聞記者 
 りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺
●石井誠 読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書く 事故死
●斎賀孝治 朝日新聞デスク 耐震偽装問題を調べていて自殺
●松岡農水相、議員宿舎で首吊り自殺
●松岡事務所の地元秘書、熊本の自宅で首吊り自殺
●緑資源機構の山崎元理事、マンションから転落死
●加賀美正人内閣情報調査室参事官 外務省ロシア担当キャリア謎の練炭自殺
●UR所管国交省職員 甘利大臣が入院した後、合同庁舎3号館より飛び降り自殺
●自民党山田賢司議員の不正を週刊誌に告発した秘書「検察に行く」と言い残し、練炭自殺
●自民党神戸12人の政務活動費不正取得 取りまとめ役の大野一市議が急死、捜査終了
●ガチャ規制を推進していた神宮司消費者庁審議官、妻と一緒に飛び降り自殺
●加賀美正人内閣参事官 浴室「死亡」
●山田賢司議員告発秘書 「検察に行く」と言い残し、練炭「自殺」
●国交省職員40代男性 飛び降り偽装 変死とされ詳細不明
●特定秘密保護を治安維持法と批判した神原内閣参事官、屋久島の岩場で死体で見つかる
●今関源成 早大教授 最高裁国民審査「X」運動関係者。「病死」
●森友学園、疑惑の小学校から残土搬出を請け負った、田中造園
●土木の秋山社長自殺、 また翌日には作業員も死亡
●籠池夫妻 森友学園を巡って、安倍夫婦と対立。獄中監禁
●三橋貴明 アベノミクスを罵倒。報復逮捕
●西部邁 安倍政権を全否定「ジャップ」発言後死亡
●西原博史 早稲田大教授  自民改憲案に猛反対。「追突死」
●あかぎとしお「森友学園」国有地売却に携わっていた近畿財務局職員。自殺。

333:法の下の名無し
18/06/14 11:38:34.89 3lIQ9eHr.net
しれっと墓穴を掘るのがID:FG3WjHeJ

334:学術
18/06/14 12:02:55.84 +1fFQRyU.net
刑罰の時間的地理的拘束は、発狂未遂になるほど神の時間から遅れる。

335:学術
18/06/14 12:03:33.63 +1fFQRyU.net
身体的なものもまたそのリスクがあり、色気を落とすだろう。

336:法の下の名無し
18/06/14 14:05:13.13 EWTx6JFh.net
問い詰められたら「自分が人を殺したときに、死刑になったら嫌だろ」と言い出す廃止論者。
これが異常者じゃなきゃ何だ。

337:法の下の名無し
18/06/14 14:45:05.09 D8GR03jO.net
>>328 カントやヘーゲルは犯罪者犯罪者を畜獣とみなすのではなく
自らの行為の責任をとることができる者とみなし、みずから進んで
死刑を受け入れる事こそが正しく、人間としてより尊敬されていると
論じてる。これはキリスト教では人を人が裁くことはできないという
論法(伊ベッカリア)に対する反論としてなされたという文脈が重要だが
死刑宣告を受けた者に敬意を払うというのは近代刑法学の姿勢の
基本ではある。むろんアジア的な考え方は別にありうるだろう。

338:法の下の名無し
18/06/14 14:48:12.24 D8GR03jO.net
>>336 それは「おまえだって論法」ないしは同情論法ですね。
死刑制度が適切かどうか、多数決で論じてよい議会政治の場面では
有効でも、法律学の論法にはならないでしょうね。

339:法の下の名無し
18/06/14 15:10:21.53 J/1Aluy5.net
>>336
もちろんその廃止論は除外するべきだが、
除外するべき存置論だってたくさんありますよ

340:法の下の名無し
18/06/14 16:10:46.48 /JK34Vr+.net
野に放てない輩は秩序の為に社会から排除するしかない
簡単に排除する手段が死刑
俺は死刑でも一生隔離でも良いけど

341:法の下の名無し
18/06/14 16:56:55.61 oatKYuwx.net
>>336
は?
そんなもん廃止論でもないわ
逆にお前は「犯罪者は問答無用で死刑にしろ」と言う奴を存置論者として論客として認めるのか?

342:菩薩@太子
18/06/14 19:27:46.49 E2rGhTeD.net
>>325
>廃止論者らしい異常性を丸出しだけど、人間はお前のオモチャじゃないから。
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
犯罪者に残酷な目にあわせる法を憎む社会ではなく、罪のない人々に残酷な目にあわせる犯罪者を憎む社会でなければならないのだよ。

343:法の下の名無し
18/06/14 20:49:21.99 chWWcJO5w
社会の害悪を始末する。
残された家族の仇をとる。
凶悪犯罪を憎む多数の日本人の感情を鎮める。

344:法の下の名無し
18/06/14 21:52:13.80 D8GR03jO.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

345:DJ学術
18/06/15 09:06:50.55 fZq86IyI.net
復讐と死刑ではネメシスの方が上だろうね。兵隊へんに雇うより、軍事介入解決
もいいと思う。

346:dj gakujutu
18/06/15 13:48:38.81 fZq86IyI.net
復讐は完全なものではないが、死刑は過保護で壊れた、モノを、作ってしまう。
障害死神健常エロスに及ばない。精神鑑定は、スキルやタイムスケジュールが下手だし、ショセン箱物は、建築建設程度の体、精神、身体作りで、体が似る屯所の兵隊的になるだろうね。

347:DJ α gel remix di spinout
18/06/15 13:52:34.95 fZq86IyI.net
洞窟や洞穴は生えてくるが、その地球や地軸の構造を知らない建築建設関係のものが
若くして敗北者になっていいのかな?ドアの密封、門限のしばり、マス食
を解かないと、アレルギー食中毒や、災害による怪我のインフラ被害、
が増長されるのみだ。似ているものも本格的に本質的には全く違う地域
違うものになるはずだ。異質な出会いの方が先陣先鋭でよろしい。

348:菩薩@太子
18/06/15 21:38:29.69 vANJY6Om.net
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
犯罪者に残酷な目にあわせる法を憎む社会ではなく、罪のない人々に残酷な目にあわせる犯罪者を憎む社会でなければならないのだよ。

349:法の下の名無し
18/06/16 02:15:37.34 M7AF5cqb.net
>>348
殺してはいけないんだよね

350:法の下の名無し
18/06/16 10:59:19.07 qE7rKUEE.net
人は殺しても良い
殺した結果褒められる事もあるし英雄になる事もある
日本では罰せられるだけ

351:法の下の名無し
18/06/16 11:05:49.50 F9aouDx4.net
場合によっては殺して良いことを国が率先して認めている
それが国が定めた場合に当てはまらないから集団発狂して殺すのが死刑

352:学術
18/06/16 11:11:35.24 1P1K9aVY.net
同種同士の殺戮や、殺陣は、裁判司法価値がない。見逃しスルーで。

353:学術
18/06/16 11:13:19.74 1P1K9aVY.net
聖書にも逮捕された人間の実際の記述はないように、
世界の社長スパ スターには、逮捕という行動がない。
人は人に殺せない、疑念もないし、同様だと思う。

354:学術
18/06/16 11:18:00.48 1P1K9aVY.net
集団発狂より 集合ハキョウのほうがシビアかな。ムドとかムドオンマとか世代は
呪殺無効 殺しの世界じゃないよ。

355:学術
18/06/16 11:18:39.56 1P1K9aVY.net
人間も同様。

356:学術
18/06/16 11:38:15.37 1P1K9aVY.net
他種殺人 という方が、犯人ではない結論の速さの急ぎを感じませんか?
しかし殺人を実行するとなると、償うハンディから、種族が崩されます、人間には凶器が必要で、加害者は麩を背負い、暴力では足りず
障害のほうが傷害より正義の概念で、依存的、頼らない自立した致死的殺人的現実的復讐完遂も辞さないし
まず物自体の空間誘導
と、祖神の疑いが晴れているべきでしょうね。アプリオリに生きたら、
自種同士の被害者加害者になりえない世界宇宙地球の部分的、形而上学的構造力が明るみに出ますよ。 
公務が執行される、それを妨害せず 防害、防衛する、軍事警察、外来外勤師団長
も必要となり働いています。

357:学術
18/06/16 11:40:44.75 1P1K9aVY.net
光と闇がどちらが老獪な戦術で賞か、ひかり暴力オーラにとらわれず、
闇夜にメビウス、ライトで、夜景をまかなう、
治安のよい
治水に課題を残す、いい都市街であってほしいものです。

358:学術
18/06/16 11:51:50.00 1P1K9aVY.net
憲法の 刑務所 懲役 死刑 禁錮 の 規定を海外に強制送致すべきでは。
殺動 殺植 も海外から汚染した。新憲法発布旧憲法旧法思考の試案の総案になる。
自主的移民の送致、といっても輸送しようがない、全国民を、男女で誘導しようがない
全関係を、永遠の0%というわけだね。人にさわる、脅す、怖がることに低ランク天罰が流行るだろう。
マイナスで貯金、科料滞納なしで、
軍資金用途の工面もありうる。

359:菩薩@太子
18/06/16 19:23:24.64 KWLdvqfZ.net
>>349
人間は犯罪者のおもちゃじゃないから、人間を殺したらいけないのだよ。
してはいけない残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
>>348
殺してはいけないんだよね
汝は前のレスを読んでないなw
殺してはいけないから、我は「人豚」の刑を唱えておるのだ。
汝は幼稚園レベルだから、もっと努力してせめて韓国の下層青年のレベルまで自らを高めたほうがいい。
しかし無理か・・・高学歴社会の韓国はエリートぞろいだから、日本のDQNが到達できるレベルではないw

360:法の下の名無し
18/06/16 20:23:11.66 58mmRugZ.net
>>349
原則としてはね。
勿論「原則」だから「例外」も存在するよ。
>>350
殺しても良いってのも、また極論だね。
状況、状態によって変わるから。
>>351
発狂はしないね。
>国が定めた場合に当てはまらないから
ちょっと、正確に書いた方がいいよ。
「利己的、独善的な理由により、何も罪の無い国民を無残に殺したから」だよね。
どんな法にでも違反すれば死刑にするわけじゃない。
というか、なんの印象操作?
また?
毎度の事だけど、大変だな。廃止論者は。

361:法の下の名無し
18/06/16 20:28:32.86 58mmRugZ.net
>>359
>残酷なことをした犯罪者は、同じように残酷な目にあわせないといけないのだよ。
チョット違う。
「残酷」に拘るのなら、もっと酷い方法はいくらでもある。
死刑廃止論者が死刑の代わりにしろっていう、手足を切り落とせとかね。
まぁ人格障害抱えた異常者の戯言だから、聞き流していいけど。
他人の命を奪った者は、自身の命で償わなければならない。
無論、ある程度の温情も働く時もある。
意図していない事故や、正当防衛など。
ってかさ。
ここ、仮にも法学板なんだから、こんな馬鹿な事を説明しなきゃならないほど、
廃止論者の溜まり場は程度が低いの?

362:法の下の名無し
18/06/16 21:52:36.89 G+sPo/HY.net
そうそう。同害罰というのは文明的で人道的なんよね。
そこまでしか復讐してはいけませんという法理なんだもの。

363:菩薩@太子
18/06/16 22:55:43.46 KWLdvqfZ.net
<<358
同害罰というのは、少し公平さを欠くんじゃないかな?
そもそも犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したのだろうか?誰が見てもその場合は同害罰でもいいだろう。
だが多くの場合は、犯罪者は被害者を「同害罰」で殺したわけではなく、何もしていないのに殺したんだよね?
つまり被害者=0に対して、犯罪者=100になる。
では100に対しては?100に対して100では公平ではないだろう。
だって0に対して100なのだからね。
100に対しては10000でなければ、公平ではないことになる。
よって「同害罰」ではなく「100倍罰」こそ公平ということにならないだろうか?
汝はそこのところをもう一度考えてごらん。我はいつでも汝を暖かい目で見守る用意があるよw

364:法の下の名無し
18/06/17 01:30:50.98 4UMlUTPK.net
まあその理屈はそうだね。死刑までという意味で理性的という辺りか。

365:法の下の名無し
18/06/17 06:08:30.54 nlgRAvCI.net
>>360
例外?
何だそりゃ

366:菩薩@太子
18/06/17 07:28:30.35 wgeNFEVw.net
>>364
理性的というより、それは妥協だよ。
妥協はいけないよ。いいことは厳密に適用しないとねw

367:法の下の名無し
18/06/17 14:08:04.09 4UMlUTPK.net
個人にとっては妥協が良い悪いはあるだろう。しかし公共は違う。
公共は個人のように問題を先送りできず判断する時点で判断しなければならない。
そのひとつの結論が同害罰だよ。それが最も良いかどうかは学者が未来永劫議論
すればよろしい。政治は学者の結論を待つことは出来ないだけの話し。

368:法の下の名無し
18/06/17 19:27:06.69 EWSRSYcn.net
スウェーデンが日本の死刑存置を理由に、恋人を殺したイラン人の逃亡犯の引き渡しを拒否したのを知らんのか?
日本の司法でも死刑になりうる事件ではないのに

369:法の下の名無し
18/06/17 19:47:20.73 4UMlUTPK.net
代理処罰してるなら何も問題ないよ。そもそも法域の違いは死刑廃止論の窮極の論点にならん。
日本人が中国で覚せい剤所持で捕まえられて死刑にされたからといって外交問題にするような
話しではない。

370:菩薩@太子
18/06/17 19:52:31.14 59ULXv5b.net
>>367
問題を先送りできないなら、すぐに結論を下せばいいだけの話だよ。
妥協ではない、厳密に適用した結論をすぐに下せばいいだけの話だよ。
それに何の躊躇をすることがあるかね?

371:菩薩@太子
18/06/17 20:01:42.08 59ULXv5b.net
まあ我は徹底的な死刑廃止論者ではない。
死刑はないほうがいいと思う程度だ。いかなる理由があっても生き物(人間)の命を殺めたらいけないからね。
それよりは、命を殺めない残酷刑罰である「人豚の刑」はどうか?と主張しているだけだよ。
まあ、どうしても死刑廃止はいけないというのなら、百歩ゆずって死刑と「人豚の刑」を共存させるのもありかな?とは思う。
ただ意味のない「無期懲役」は廃止だね。それよりも「懲役200年(最大可能短縮50)%」にすべき。

372:法の下の名無し
18/06/17 20:02:55.52 L3kxsNkR.net
>>369
してる
問題はそこじゃない
日本が国際捜査国際司法の孤児になりつつあるってことだ

373:法の下の名無し
18/06/17 20:23:12.17 UgYm6iR4k
俺は子供の時にバカボンのパパの「私刑なのだ」に賛同していた。

しかし今は死刑反対。死刑にすれば本人は楽になるだけ。希望者もいる。
そこで「終身見世物の刑」を提案したい。
要は檻のようなところにぶち込んで入場料取って見世物にする。
死ぬまで介護も治療もしない。苦しみ抜いて死んでもらう。
俺は過去に処刑されたやつとか、これから処刑されるやつ見てみたい。
入場料5000円でも見に行くね。
勿論、人権擁護団体とか反対するだろうが、
殺すと言うのは最高の人権?奪だからそれより遙かにいい。

374:菩薩@太子
18/06/17 20:10:49.89 59ULXv5b.net
意味のない、天国のような、犯罪者にとってベッドつきの極楽のような、夢のハワイ生活のような「無期懲役」だけは廃止すべき。
それよりもどんなに刑期が短縮されても絶対に出られない「懲役100億年」にすべきw

375:法の下の名無し
18/06/17 20:52:17.56 4UMlUTPK.net
>>372 単にキミがそう思ってるだけ。キミ固有の強迫神経症だよ。
国法的にも外交的にも何の問題もない。キミの個人的問題。

376:法の下の名無し
18/06/18 05:22:35.88 /wGs91JS.net
>>375
問題かどうかは知らんが協力国が少ないわけよ

377:法の下の名無し
18/06/18 11:28:58.15 1upjVadyd
>>368
  そんなのが死刑廃止する理由になるわけない。
全体の殺人発生件数からすれば比較にもならないだろ。

いちおう殺人なんだから死刑になる可能性が0%ではない。
死刑の基準なんか過去に最高裁がきめたことだから判例変更で死刑になる可能性だって当然ある。

378:法の下の名無し
18/06/18 11:37:08.86 1upjVadyd
そもそも日本の死刑の基準は極めてあいまいだ。
林真須美のように物証がないのに状況証拠だけで死刑になるとか個人的にはありえないと思ってる。

あと更生の可能性が死刑になるかの基準になってるけど将来のことなんかどうなるか分からない。
表面上は反省の態度を示しても深層心理なんか分かるわけない。たとえ精神鑑定したって精神鑑定が100%合ってる保証もない。
そもそも生命を奪うべき罪を犯したかどうかに焦点を当てるべきであって更生の可能性がないなら無期懲役(終身刑があれば終身刑が良い)にすれば良い。。

379:法の下の名無し
18/06/18 13:10:38.60 1upjVadyd
生命を奪うべき罪を犯したのなら更生の可能性を問わず死刑にすべきだとは思うね。

380:法の下の名無し
18/06/18 14:11:31.84 lyyq4PgX.net
千葉の外人幼女強姦殺人の容疑者に死刑求刑出たね。
これが先例になって幼女殺害は死刑という流れになってもらいたいものだ。
海外でも子供の殺害は死刑にすべきというのは死刑復活論の有力な意見。

381:法の下の名無し
18/06/18 14:12:26.48 lyyq4PgX.net
>>376 いまどき代理処罰しない国などないよ。

382:法の下の名無し
18/06/18 14:20:37.37 lyyq4PgX.net
そもそも犯罪人引渡という法理が国際法上でそこまで正しいものなのかという論点は重要で
ここを安直に機械的に考えすぎな人が多いんだよ。日本人が中国で麻薬売買に関与していて
中国で起訴されて本人容疑者は日本にいるとき、日本の官憲がこれを逮捕して中国に引き渡して
中国の法令で処罰させようというのがこの条約の趣旨なんだから、これは裁判権という国家主権に
関わる重要なものだというのを軽視してはいけないんだよ。歴史的な事例では身柄を最初に押さえた
法廷が裁判の第一管轄権をもつとするものだし、封建社会の中では複数の裁判主権にかかわる
場合は国際法ないし上位法廷(日本の場合は幕府)が管轄するとなっていた。現代の国際社会では
「上位法廷」は存在しないし、個人の犯罪を裁く常設の国際法廷も存在しないのだから、原則としては
最初に身柄を確保した法廷が裁くべきと言うべきなんだよ。仮に日本で犯罪を犯した殺人者が本国
スゥエーデンに逃亡したというのなら、逃亡させた日本の官憲に落ち度があるのであって、日本で
犯罪おかしたのなら世界中のどこまでも追跡して捕縛する高権が日本政府にはあるとするのは
他国の主権を侵害する論理であってかならずしも自動的に承認すべき法理とはとても言えない、となる。

383:法の下の名無し
18/06/18 14:33:13.05 ZFOetfXU.net
>>381
何の話かさえ把握してないようだな

384:法の下の名無し
18/06/18 14:37:31.98 lyyq4PgX.net
おっと。国際刑事裁判所があったか。あれは事実上の政治的犯罪が管轄なはずなので。

385:法の下の名無し
18/06/18 14:37:57.96 lyyq4PgX.net
>>383 反論できなければ黙ってろよw

386:法の下の名無し
18/06/18 15:41:27.05 Ye01Za5d.net
>>385
反論以前に誤認があるようだが

387:法の下の名無し
18/06/18 15:51:51.95 V8hFT1AU.net
問題がないという開き直り
外交上の不利は考慮しないのか
そこまでして死刑を堅持する理由を書けよ

388:法の下の名無し
18/06/18 16:02:59.35 lyyq4PgX.net
反論が≪できない≫のなら黙ってろよw

389:法の下の名無し
18/06/18 16:05:47.12 lyyq4PgX.net
>>387 論点のすり替えだな。きみは毎度毎度の詭弁君だろ。
代理処罰や犯罪人引渡の法理と死刑制度は関係ない。
死刑制度を論じたいのであるならは、犯罪人引き渡し条約が無いことは
代理処罰で回収できているで論点は終わりだ。海外に逃亡して日本法で
処罰できなくとも、犯罪が処罰されているのなら、それ以上に外交上の
論点は発生しない。

390:法の下の名無し
18/06/18 16:09:10.30 Ye01Za5d.net
なぜ黙らなきゃいけない?
スレチや違反書き込みしたか?

391:法の下の名無し
18/06/18 16:16:26.44 V8hFT1AU.net
>>389
論点をすり替えてるのはお前
外交圧力によって変わって何がいけない?
主体的な理由から死刑を凍結廃止した国がどれだけあると思ってるんだ?
その不利を補うだけのメリットがなくなれば変えざるを得ないだろ
あと詭弁君とかレッテル貼りはやめろな
国際情勢が日本の死刑制度と無関係なわけはなかろう

392:法の下の名無し
18/06/18 16:17:20.87 lyyq4PgX.net
外交圧力で替える必要はない。また精神的支援は外交圧力や内政干渉の問題ではないので
立論の前提に対する理解が間違い。

393:法の下の名無し
18/06/18 16:17:55.90 V8hFT1AU.net
>>392
現実に外交圧力によって日本の法律は変わってる

394:法の下の名無し
18/06/18 16:19:10.47 V8hFT1AU.net
もちろん不当な圧力とあれば日本に落ち度がある場合もあるだろう
本当に外交圧力は関係ないのか?

395:法の下の名無し
18/06/18 16:20:23.86 lyyq4PgX.net
そう。だから外交によって国内法をかえさそうとする勢力には最大限の警戒を払うべきなんだよ。
それが民主主義の原則。日本は領事裁判権をはじめ、条約により、日本国民が多大な不利益を
受けた経験があり、また韓国や中国に対して、外交交渉という手段によって、多大な不利益を
与えた過去があるんです。

396:法の下の名無し
18/06/18 16:28:35.07 V8hFT1AU.net
>>395
だから外圧によってしか変わりようがないんだよ
お前もわかんない奴だな
可能性はたったひとつじゃん

397:法の下の名無し
18/06/18 16:50:31.88 lyyq4PgX.net
そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
操作的に変えようとするから無力感に苛まれ神経症を発することになる。
他人を変えようなどという野心は諦めるべきだ。正しいことをやりつづける
これにつきるんだ。

398:法の下の名無し
18/06/18 19:43:12.72 1upjVadyd
外交圧力で法律変わることはあるな。

だけど殺人犯の引渡しに応じないっていうのは外交圧力でもなんでもない。
その国の主権に基づいて人道的見地から引渡しに応じないってだけだろ。

399:法の下の名無し
18/06/18 19:47:25.76 1upjVadyd
死刑廃止論って一見理論的なんだけど論理の中にモロに感情が入ってるから死刑賛成派の多い日本においては説得的じゃない。

400:菩薩@太子
18/06/18 19:47:41.97 4OWiUX1A.net
汝らよ,死刑制度について汝ら自身の思うところを述べてみよ。
我は暖かい目で汝らの主張に目を通すつもりぞよw

401:法の下の名無し
18/06/18 20:33:06.16 7G8JFGxO.net
URLリンク(oldcar-purchase.com)

402:法の下の名無し
18/06/18 20:51:03.64 HbESoJ0E.net
>>397
日本の廃止主流派の論旨はお前の言う通りアホらしいけど、現実問題として圧力になるのは廃止だけでそれは外部からなの
神経症を起こしてるのはお前とキチガイ廃止派だろ
仲良く喧嘩してろよ
絶対二元論者同士で大して変わらんよ

403:法の下の名無し
18/06/18 23:37:26.67 sX90ekIH.net
>>397
>そんなことは無いと思うよ。ある日とつぜんコロっと変わるんだよ。
そう言えば、死刑廃止論者だった弁護士が奥さんを殺されて
コロッと死刑賛成派に寝返った人が居たな。

404:法の下の名無し
18/06/18 23:52:40.95 lyyq4PgX.net
団藤さんみたいな知的指導者がとっかかりに感情論で入っちゃったから
初手から死刑廃止論が感情論で政治的なものになっちゃったんよね。
冤罪の可能性があるからダメだとか国際的な潮流に反するとか、このスレの
廃止論者とおんなじこと書籍で書いてるんだもの。

405:法の下の名無し
18/06/19 00:13:22.65 XtPC3rJY.net
冤罪は死刑制度と関係ないというのは詭弁

406:法の下の名無し
18/06/19 00:16:15.70 n1qUahvY.net
冤罪を理由に死刑廃止を訴えるのは詭弁

407:法の下の名無し
18/06/19 01:46:24.58 lcXUW6pE.net
刑事裁判には冤罪がありうるのだから廃止すべき、と弁じているのと同等だからね。
むろんそういう立論はありうるだろう。どうしても冤罪であっても処罰されるのに不服なら
裁判を拒否すればいいんだよ。法理的にはそういうことになってる。

408:菩薩@太子
18/06/19 20:49:48.69 MYcy5i72.net
汝らは、冤罪と死刑廃止との関係について、我が見守るここで、誉れと思って、大いに実りある議論をしてみなさい。

409:法の下の名無し
18/06/19 23:45:28.52 TU58W1/Os
死刑制度は、近い将来廃止に成るんじゃないかと思ってる。
民族性のちがいから。

何を言っているかというと、外国の人が多く流入するようになると
ある特定の国の人が死刑判決に成る比率が異常に高いということがおこってくるとおもう。
そうなると、その国の人達がその比率だけに反応して「差別だ!」と声高にいうんじゃないかとーーー
在日米国人か在日南米人か在日アジアかはわからないけど

410:法の下の名無し
18/06/20 02:05:41.37 VAZ+WtNsN
自分は死刑賛成派だが、
死刑存置の理由に「遺族の峻厳な報復感情」を挙げるべきではないと思っている。

理由としては、痴漢の冤罪の話を聞いていると、客観的な証拠ではなく被害者の証言だけで”やったかやってないか”を判断していて、
その根底には「客観的な証拠に乏しく、それを判定基準にするとあらゆる痴漢犯罪が被害者の泣き寝入りばかりになってしまう」という、
被害者かわいそうだから甘い判断基準で”やった”判定にしてしまえという感情的理由にによって起きているように見えるから。
痴漢の量刑が仮に”問答無用で死刑”でも同じように”やった”判定するのかなこの裁判官は、とどうしても思ってしまう。
遺族や裁判官が純粋に”罪を憎んで人を憎まず”という憎しみだったらいいけども、実際は「容疑者が憎い」になるでしょ。ニュースを見た国民感情も含めて

冤罪をなくす努力の1つに、遺族や被害者の感情への配慮は極力排するべきと自分は思っているので、
被害者の感情が刑罰の内容や判決に影響を与えるならば、冤罪の危険はまだまだあるのかなあと思ってしまう。

411:法の下の名無し
18/06/20 15:27:52.07 mFlUtnBZ.net
>>408
関係がないから無理

412:法の下の名無し
18/06/20 15:56:52.34 6cP6lmn2.net
身体罰不要論に回収して議論しないと簡単に反論されてしまうんよね。
それが弱点。身体罰不要論は論証的根拠がはっきりしているるから
重厚な議論になりうるし、現実に世界中でほぼ廃止されていることからも
説得力をもつ議論になる。身体罰と死刑をあえて分離しようとするから
かえって廃止論者は自己撞着に陥るんだろう。

413:法の下の名無し
18/06/20 16:01:12.56 m+p2lUr1.net
>>412
廃止論者だが死刑存置なら身体刑を存置しろと言ったぞ

414:法の下の名無し
18/06/20 16:54:37.02 6cP6lmn2.net
その意見は論証的に整合するね。あとは身体罰としての死刑をなぜ廃止すべきかを提示するだけの話しになる。
身体罰はダメだけど死刑はかまわない、死刑はダメだけど身体罰は復活すべきという論証は整合性を得ない、
という意見がとりわけ存置論者にとってはいちばんやっかいな攻め口なはずなので。

415:法の下の名無し
18/06/20 16:57:52.99 1Laakmv/.net
当時のDNA鑑定の精度が低かったのもあるが、現に袴田事件とか飯塚事件といった死刑に関する冤罪例はある
生命を断つことには他の刑罰とは明らかに一線を画する重大性があるから、他の刑罰に関する冤罪とは重みが違うというのが一般的な感覚ではないだろうか

416:法の下の名無し
18/06/20 17:03:35.55 Hso5aOg3.net
>>415
冤罪に関しては他の議論も絡んできて進みにくいし、部分的存置論者以外であれば>>412が核心的なことを言っていると思う

417:法の下の名無し
18/06/20 17:19:59.02 65nB75w9.net
>>404
国際的な潮流に反するからダメなのは自明の理
国際的な潮流に反してまで死刑を存置する価値などない

418:法の下の名無し
18/06/20 17:22:45.75 6cP6lmn2.net
そうやって読者をはずかしめるような言動を平気で
垂れ流すから死刑廃止論者は嫌われ信用されなくなる

419:法の下の名無し
18/06/20 18:18:23.36 bVabBDjS.net
>>404
現にその圧力に負けた国々があるから国際的な潮流なんだろ
頭悪いのか?
日本がとこしえに負けないとでも?

420:法の下の名無し
18/06/20 19:33:21.95 +beIraQ3.net
>>418
マジで国際圧力を言われると困るらしいな
論争の結果ではなく情勢で決まるのはわかると思うが
来世紀も死刑を存置してる国がどれほどあるかな
10世紀前はどうだった?
釜茹での刑やら火あぶりの刑もやってたよね

421:法の下の名無し
18/06/20 19:37:16.16 +beIraQ3.net
>>8
絶対ない?
それが愚かなんだよ
お前の脳内ではありえないってなら認めるよ
おれは死刑存置状況下で死刑判決を出すことや死刑執行に反対してるわけじゃないから
今後も死刑を存置するのには反対

422:菩薩@太子
18/06/20 19:41:08.37 PWgzD0Hv.net
汝らよ、刑罰と国際圧力との関係について、我が見守るこのスレで、誉れと思って、大いに議論してみなさい。

423:法の下の名無し
18/06/20 20:25:39.32 5HZ7zolf.net
>>321
要するに死刑存置論が正当であるためには
「高確率で真犯人である者はすべて真犯人である」が真であることが必要なわけか、
じゃあ死刑存置論は成り立たちようがないね

424:菩薩@太子
18/06/20 20:54:37.33 PWgzD0Hv.net
>>423
汝よ、汝は真にそう思うかね?
汝は、我が見守るこのスレで、誉れと思って、更に研鑽を積むべし!!

425:法の下の名無し
18/06/21 00:14:10.45 oTl4y50f.net
精神的支援は内政干渉や外交圧力の問題ではありません。
きみらが行っている行為は、たんに日本人を侮辱してはずかしめ、
本来説得すべき相手を憎悪させて、結果嫌われているだけの愚行。

426:法の下の名無し
18/06/21 00:15:17.22 oTl4y50f.net
左翼の廃止論者は日本人を侮辱して恥ずかしめているから
嫌われて信用されなくなっている。きみらが嫌われ者なだけで
きみらと死刑廃止論はなんの関係もありません。

427:法の下の名無し
18/06/21 02:49:16.32 P2m05SO/.net
>>425
お前が慌てふためいてるんだろ

428:法の下の名無し
18/06/21 03:50:52.74 oTl4y50f.net
詭弁をつかい日本人をはずかしめることで嫌われてるのが低能な自称キリスト教者

429:法の下の名無し
18/06/21 06:48:44.86 hvfTRTBW.net
↑困った時のお助けマン、キベンダー参上w

430:法の下の名無し
18/06/21 07:22:42.17 CnYLaTEo.net
廃止論者=左翼なんだとよ
そりゃ日本では左翼の廃止論者がいろいろと妄言吐いてくれるが
本来は死刑存廃にイデオロギーはそんなに必要なくて総合的な損得勘定で決めるべきだろうに

431:法の下の名無し
18/06/21 11:28:55.59 oTl4y50f.net
右翼左翼かんけいないよ。悪口いって相手を怒らせる嫌われ者がいるだけの話し。

432:法の下の名無し
18/06/21 12:07:09.76 zHUW+ohd.net
>>431
そんな奴を攻撃せんと議論できないお前が悲しいわ

433:法の下の名無し
18/06/21 12:52:15.26 oTl4y50f.net
学術板から詭弁家を追放すれば、自ずと「日本における死刑制度」の論点が見えてくる。
そして一つの結論は、議論の発端となった団藤氏の意見自体が政治的かつ感情的な
もので学術で取り上げようがなくなってしまったという歴史がハッキリしたということだ。
権威も名声もある人物が最初に感情論をぶちまけてしまったので馬鹿はそれをまじめに
学んでおなじような手法で日本人を侮辱し、侮辱された側は怒りだして相手を憎悪すると
いう、きわめて非生産的で低廻した現状を生んでいるのである。

434:法の下の名無し
18/06/21 14:07:22.33 yCKxui+7.net
だからそんな詭弁家の話はしてねえって
アホな詭弁家の廃止論者を攻撃しないとお前の存置論は成立しないのかよ?
敵の失点待ちっておかしいぞ

435:法の下の名無し
18/06/21 14:12:36.78 oTl4y50f.net
団藤批判をきっちりやらないと正常化しないんじゃないかという印象はもってるんだよ。
これは死刑廃止論者にとっても。

436:法の下の名無し
18/06/21 15:05:21.91 yCKxui+7.net
>>435
だから妄想的廃止論は排除してるだろ
お前はそれだけを言ってるところが存置論に自信がないんだなってわかっちゃうわけよ

437:法の下の名無し
18/06/21 15:27:09.08 oTl4y50f.net
廃止論にもっていこうとして存置派を侮辱して恥ずかしめて怒らせてもしょうがないじゃん。
なにもしないほうが良いんだよ。だってきみは死刑に値する犯罪なんか犯さないだから。
むろん事件捜査における冤罪問題は大問題で、これこそが本丸なんだけどさ。死刑存置論者
だって、だれも取調室に録画装置を入れるななど主張しないよ。

438:法の下の名無し
18/06/21 15:31:01.23 oTl4y50f.net
「死刑は残虐な身体刑だから廃止しろ」 ←わかる
「死刑の抑止効果はうたがわしい」 ←わかる
「死刑は報復刑だ。廃止しろ」 ←わかる
「死刑は執行者に非人道的行為を強要している。廃止しろ」←わかる
「死刑は冤罪があったら取り返しがつかないだろ」 ←わからない
「死刑廃止は世界の趨勢。日本は遅れてる」 ←わからない

439:法の下の名無し
18/06/21 15:31:59.48 P2m05SO/.net
>>437
お前は廃止論を辱めてるだろ
結論は廃止でも破廉恥なことは言っとらん

440:法の下の名無し
18/06/21 15:33:31.30 oTl4y50f.net
詭弁を使わないようにすればいい。「冤罪が合ったら取り返しがつかないだろ」は詭弁で
論争相手を侮辱する言動だよ。こういうのを団藤さんがまじめに言い出したから困るんだよ。

441:法の下の名無し
18/06/21 16:14:01.33 WdB4dcIS.net
>>424
反論は書けないんだね

442:法の下の名無し
18/06/21 16:46:18.37 hvfTRTBW.net
>>438
一番下な
お前は認めないが結局はこれなんだよ
火あぶりの刑をやってる国は進んでるか?
今世紀からしたらお笑いだろ
死刑だって未来人から見たらお笑い

443:法の下の名無し
18/06/21 17:05:45.29 oTl4y50f.net
そうやって説得する相手を侮辱しかできないようだからキミは嫌われるんだよ。
そもそも君と話し合いたくないと思われてるんだ。法律の制度以前の話し。

444:法の下の名無し
18/06/21 17:08:45.50 V4xmLROG.net
お前も説得すべきパヨク廃止論者をもっと口汚く侮辱してるじゃん

445:法の下の名無し
18/06/21 17:13:33.93 oTl4y50f.net
いいえ。廃止論者を批判しているのではなく、詭弁を弄する「自称」廃止論者を批判しているだけの話しです。
むろん他人を侮辱することであたかも自説が正しいかのように粉飾する行為は学術の手法として不正ですので
厳しく糾弾し、学術の場所から追放するべきです。

446:法の下の名無し
18/06/21 17:26:12.48 V4xmLROG.net
お前が追放されたほうがいいんじゃねえか?
そんなもん学術でも何でもないだろ

447:法の下の名無し
18/06/21 17:31:17.17 tJk7pE8B.net
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
死刑の問題というのは、私の中でも色々な考えが入り混じっていて、明確な主張はなかなか打ち出せません。はっきり言えることは、死刑推進派ではない、どちらかというと懐疑派だけど、死刑反対派でもない、というところです。
まず、もっとも根本的な感情のレベルで、もし自分の妻子が犯罪者の手にかかったらと想像した場合、「犯人を死刑にしろ!!!」って思ってしまいますよ。
そうである以上、自分には死刑廃止を主張する資格はないと思っています。ただし、誤判だった場合取り返しが付かないのが死刑という刑罰です。死刑が確定した裁判で、後に再審無罪になった例はいくつもありますし、
実際あとになって冤罪の疑いが濃厚なケースはいくつか指摘されています。米国ではDNA鑑定の結果誤審が発覚した死刑囚がゴロゴロいると報じられたことがあります。
他の罪なら、冤罪が分かってから賠償金によってある程度救済可能ですが、死刑執行後ではどうにもなりません。
それに加えて、死刑を実際に執り行う刑務官にとって、相手がどんな凶悪犯人であれ、人間を殺すという仕事は耐えがたく辛いものであることは容易に想像できます。
いくら仕事だからといって、そうそう割り切れるようなものではないでしょう。
 

448:法の下の名無し
18/06/21 18:09:23.17 oTl4y50f.net
感情論に振り回されてる限り、なにも変わらないよ。
そして最初にそれをやったのが団藤だから、もう、この時点で
日本の死刑廃止論は終わってた。

449:菩薩@太子
18/06/21 18:15:17.02 vIyF7OQ/.net
>>447
汝よ、汝は死刑を廃止すべきか存続すべきかで大いに悩みなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、自らの考えを大いに語ってみなさい。

450:法の下の名無し
18/06/21 18:23:12.54 oTl4y50f.net
ざっとみたかぎり立命の桜井博士がいちばん論証的な議論をしてるような感じがする。
立場的には団藤をまともに批判するのにはためらいがあるみたいだけれども。
若手でこういう研究者が出てくるのはありがたいね。
URLリンク(www.ritsumei-arsvi.org)

451:法の下の名無し
18/06/21 19:19:45.02 VMi3mGjf.net
あ、発狂した

452:法の下の名無し
18/06/21 19:23:09.79 hvfTRTBW.net
>>448
現実論さ
実情が国論を超えると今までしてきたことは許されなくなる
まだ起きていないことは非現実的か?
南海トラフ地震みたいなもんだと思えばいい

453:菩薩@太子
18/06/21 19:28:13.26 vIyF7OQ/.net
汝らは、一人の社会人として責任のある発言をしなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、死刑について堂々と語りなさい。

454:名無し@キムチ
18/06/21 20:03:12.78 vIyF7OQ/.net
>>452
汝は、現実論について実りのある発言をしてみなさい。
我が見守るこのスレで、誉れと思って、堂々と語りなさい。

455:法の下の名無し
18/06/21 20:30:18.39 cwcqDenI.net
死刑廃止論者が常に注視している死刑存廃の世論調査で、それでも8割支持の死刑を
ひっくり返せると思う理由が分からない。
依存症?
願望?

456:法の下の名無し
18/06/21 20:54:48.38 oTl4y50f.net
8割もいってるのはあきらかに異常であって、これは自称「廃止論者」が
いかに人間として嫌われてるかを良く表わしている。

457:法の下の名無し
18/06/22 01:55:59.54 GbEn9mvm.net
存置論者の種差は感情論でしか語れないこと

458:法の下の名無し
18/06/22 02:10:49.59 +nAB2OE/.net
存置論の論拠は明快だよ
・司法サービスは当事者の仲裁であり、原告の処罰感情は無視できない
・死刑に値すべき犯罪には死刑が相当であり、罪人は誇りをもって死ぬべきである
・凶悪犯罪が社会に与える影響は甚大であり、その究極の刑罰は死をもって行うしかない
・処刑手続きは可能な限り人道的でおこなっている
・犯罪捜査は適正におこなっており、犯情について法廷が有罪を確信したもののみ刑が執行されている

459:法の下の名無し
18/06/22 02:17:25.47 +nAB2OE/.net
廃止論の論拠はこんな感じ(詭弁を含まない)
・身体罰であり必要ない
・抑止効果が疑わしい
・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
最後のは個人的にちと加筆。アテナイでは死刑宣告を受けた者が市街に逃亡することを認めており
逃亡者を市街で発見した場合も危害を加えてはいけないとされていた(ソクラテスに逃亡を勧めた
クリトンの話しを思い出すべし)。

460:法の下の名無し
18/06/22 02:19:00.82 +nAB2OE/.net
×市街に逃亡することを
〇市外に逃亡することを

461:法の下の名無し
18/06/22 02:47:34.35 AkW0IrNy.net
>>455
戦前は開戦を支持する国民が多くて政府が対応に苦慮するほどだったがその4年後はみんな平和主義者になったね

462:菩薩@太子
18/06/22 06:36:11.48 kLUFJIB2.net
>>458
汝よ、汝は死刑廃止論の論拠や存置論の論拠の論拠について、あらん限りの考えを巡らしなさい。
そして我が見守るこのスレで、誉れと思って、それを大いに語りなさい。

463:法の下の名無し
18/06/22 07:14:48.07 /4CfMGBg.net
>>458
そうかね?
必ずしもその論旨に従わなくてもいいと思うんだが
死を与えなくても拘束できるならそれでいいじゃないか
凶悪殺人に応報を求めるのは無理だろ

464:法の下の名無し
18/06/22 07:42:27.87 1gD7P59h.net
>>459
>・身体罰であり必要ない
必要か否かを個人的な感覚で決めている
>・抑止効果が疑わしい
いい加減、実際に止めた事件があった事を覚えて欲しい。
限定的であっても、実例がある以上0ではない。
>・社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない(「名誉をもって死ぬべき」とはいえない)
>・人は人を殺すべきではない(よって死刑宣告はできても死刑執行はできない)
単なる殺人者保護。
他人を殺す事は認めても司法による死刑は認めない。
>・犯罪捜査は不適正であり、法廷の仲裁は信頼できない。(逃亡する自由を認めるべき)←アテナイのソロン法流
司法社会の拒否。
詰めるほどに見える、廃止論者の異常性。

465:法の下の名無し
18/06/22 07:54:00.38 QMIxR5vB.net
>>458-459
ていうか、お前の主張って受け売り臭いんだよな
その筋に従ってる俺偉い、違う主張をするお前らわかってないみたいな感じで

466:法の下の名無し
18/06/22 08:53:07.77 GbEn9mvm.net
>>459
死刑反対かつ身体刑賛成なんですけど。

467:法の下の名無し
18/06/22 09:14:34.14 hwp0y2+v.net
なんで存置論者ってこうも感情的なんだ?
なんで廃止論者ってこうも観念的なんだ?
どっちもどっちとは言わんがお互い自分の悪いところは率直に認めて直せよ

468:法の下の名無し
18/06/22 11:54:25.02 mjCYLE+r.net
死刑囚は人の役に立ちたいと考えてはいけないのかなぁ?

469:法の下の名無し
18/06/22 11:56:50.71 mjEK+pKI.net
存置論者はお粗末な存置論こそを叩いたほうがよほど自分達に有利になることがわかってないらしい
今ここには人権廃止論者はおらんだろ
廃止論がなぜ勢いがないかと言うと論者が馬鹿すぎたからだ
存置論は数が多いのをいいことに馬鹿がヘイトまがいの死刑要求をするのもちょくちょく見かける
ああいう馬鹿な意見がまともな論者の足を引っ張るってあんまり思わないのか?

470:法の下の名無し
18/06/22 12:38:39.53 mjCYLE+r.net
前にも別スレだったが「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という者がいて
どうせなら野党議員の一人でも殺してくれればいいのにな。
なんて言った奴がいたな。

471:法の下の名無し
18/06/22 13:32:23.45 hwp0y2+v.net
そういうことを言う死刑礼賛や殺人願望を諌めないのが馬鹿な存置論者
存置するからには徹底的に節度を持たなきゃ尊厳を守れないのにね

472:法の下の名無し
18/06/22 13:59:58.64 +nAB2OE/.net
>>465 主張じゃなくて整理しただけだよ。もちろん100%の受け売りだよ。

473:学術
18/06/22 14:00:56.55 zJjqDo+u.net
夜景市景 県庁所在地所 国立行政法人間。

474:学術
18/06/22 14:01:22.55 zJjqDo+u.net
54

475:法の下の名無し
18/06/22 14:10:29.80 +nAB2OE/.net
「人は人を殺すべきではない」については多分にユダヤ・キリスト教の教義が込めれられていて
あるいは釈迦の教えがあって、そういう教義に従う者にとっては重要な基準になる。教義に背いた
ことを行政が強制するばあい、内心の自由や良心の自由の侵害になるので、こういう自由を重視
する社会においては無視できない、ということになる。
もちろん、東洋だろうが西欧だろうが、このような教義に従うことを宣誓した者ばかりではなく、また
伝統的にも、「正しい考えに従って正しいやり方で行うかぎり」人殺しは正しいことでありつづけた
歴史があるので、「人は人を殺すべきではない」という命題は恒真命題でも何でもない。

476:菩薩@太子
18/06/22 14:13:15.66 kLUFJIB2.net
>>475
汝よ、汝はユダヤ・キリスト教の教義や釈迦の教えともども、死刑の是非について考えを巡らしなさい。
我の見守るこのスレで、誉れと思って、深く噛みしめなさい。

477:法の下の名無し
18/06/22 14:38:59.53 h3Zv8SwE.net
>>475
仏教は死刑を肯定してるのか?

478:法の下の名無し
18/06/22 14:56:38.24 +nAB2OE/.net
仏教は不殺だな。だから日本でも閏刑があった。

479:法の下の名無し
18/06/22 17:10:50.44 /4CfMGBg.net
>>472
受け売りでいいなら議論の余地がない

480:法の下の名無し
18/06/22 17:32:15.25 ynUQJh9P.net
冤罪を理由とした廃止論って、言われているほどおかしくないと思う
拘禁によって失われた時間も金銭には変えられないって言うのはそりゃそうだけど、刑の執行後に冤罪が判明しても本人への金銭的補償が行えるか否かって点で違いがあるのではないかな

481:法の下の名無し
18/06/22 19:18:08.22 +nAB2OE/.net
冤罪の可能性論は法廷による裁判の忌避に関する論点だから、
それを死刑廃止に直接むすびつけると論点のすり替えになる(詭弁)
だから、そういう言説を聞かされた側が腹を立てて、議論が紛糾するんだよ。

482:菩薩@太子
18/06/22 19:21:20.70 kLUFJIB2.net
汝らよ、汝らはちゃんとしなさい。
汝らは深く噛みしめなさい。

483:法の下の名無し
18/06/22 19:23:26.19 +nAB2OE/.net
たとえば、A国にはまともな刑事捜査もなく拷問も行われ残忍な死刑制度もある。
そのようなA国の法廷の判決になどとうてい従うことはできないし、従うつもりもない。
本国の法廷での裁判を希望する、という局面において、冤罪の可能性論は成立する。
この「本国」を「神の国の最期の審判」とすればキリスト教だし、A国を未開野蛮国と
すれば領事裁判権の要求になる。そういう意味ではこの手の議論はとうぜんありうる
わけだが、「死刑制度」に直接結びつけては論点のすり替えで誤った推論となるワケ。

484:法の下の名無し
18/06/22 20:13:00.71 1gD7P59h.net
>>480
つまり、無期刑なら後で金で解決すれば、冤罪は全く問題無いと?

485:法の下の名無し
18/06/22 20:25:36.89 4OJC+7aa.net
【王様きどり、〝財界″】 マイトLーヤ『人々はもう特定の主義を認めない、政治的教化は通用しない』
スレリンク(liveplus板)

共産でも、資本でもない、分ち合い経済が、登場します!

486:法の下の名無し
18/06/22 20:28:58.49 +nAB2OE/.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
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487:法の下の名無し
18/06/22 20:34:26.66 mjCYLE+r.net
冤罪は全ての人類が悩むべき問題なので可視化を行うべきである
ましてや冤罪で死刑執行があってよいのだろうか?
よいという人は冤罪でも、「私がやりました。死刑にしてください」と言えるのかな?

488:法の下の名無し
18/06/22 20:43:56.31 VXIjF/Sj.net
>>483
まともな捜査をする国なら冤罪の可能性を顧慮しなくていいってことか?

489:法の下の名無し
18/06/22 20:47:00.19 5wRqj0Hz.net
例えば一昨年に相模原障害者殺傷事件を引き起こした植松聖なんかはどう裁けばいいのかな?
俺は冤罪の可能性は皆無でないとしても10数年でシャバに戻って再び凶行を繰り返すリスクを考えたら死刑にすべきと思うが

490:法の下の名無し
18/06/22 20:55:08.93 +nAB2OE/.net
「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」は重要な論点だけど
それを死刑存廃に直結するのは論点のすり替えであり、そういう弁論は聞き手は
直覚するので、相手を怒らせるだけなので止めるべき、ということです。
正しく論じるなら「冤罪の可能性がある法廷の判決に従う義務があるか」で議論するべきなのです。
そして従うべきであると主張する人は、死刑制度があれば、死刑にされるべきです。
従う義務はない、と主張する人は、死刑制度があろうがなかろうが、冤罪であるなら判決を忌避すればよい。

491:法の下の名無し
18/06/22 21:12:37.04 VXIjF/Sj.net
>>490
相手を怒らせるって?
お前の言うことを聞いてると腹が立ってくるんだが
致命的に議論下手だね

492:法の下の名無し
18/06/22 23:06:21.44 bXnvA+y5.net
>>489
身体刑でいいと思う。
要するに再審請求権と補償請求権の行使可能性だけを保証すればいいわけ。
殺さない程度に痛めつければ全く問題がない。

493:法の下の名無し
18/06/22 23:48:05.64 +nAB2OE/.net
「冤罪の可能性があるので死刑は廃止すべき」というのは、論理構造としては「女は間違いを冒す可能性があるので家庭に入るべき」
ないしは「女は男より間違いをおかさない可能性が高いので家庭に入るべき」とおなじ。命題の前提と結論に推論関係がないんだよ。

494:法の下の名無し
18/06/22 23:50:40.08 +nAB2OE/.net
じぶんが正しい推論をしていないことを指摘されて腹を立てるのは間違いではない。
だた腹を立てる立てないと推論の正しさは関係が無い。善良なひとはまちがった論証を
もって説得されると侮辱されていると感じて腹を立てるのであって、無知を指摘されて
腹を立てているわけでは無いので、きみの立腹とは別の性格にあるものです。

495:法の下の名無し
18/06/22 23:59:06.22 +nAB2OE/.net
仮にこう考えてみるとよい。法廷は冤罪が行われており信用できない。しかしたとえ冤罪が行われて
いようともその判決には従うと宣言した以上、その判決には不服であっても罰をうけるにはやぶさかではない。
それが正義だとおもうからだ。しかし罰金刑ならまだしも、鞭打ちや張りつけ、死刑などという屈辱は
法廷を信任するにあたって前提とする契約(ないし社会的契約・黙契)に含まれているとはとても言えない。
とくに生命というもっとも重要なものに存否を法廷に委任するなどということは社会契約としてありえない。
よって、罰金刑なら冤罪として受忍しうるが、死刑は断固拒否する。
こういう主張があったばあい、これは冤罪の問題ではなくて社会契約の性質の問題を論点にしているんだよ。
>>459でいうところの第三点「社会契約の黙契には最も重要な生命に対する契約は含まれていない」
だからやはり推論の論点が異なっており、「冤罪があるので死刑は廃止すべき」は論証として誤謬となる。

496:法の下の名無し
18/06/23 00:15:23.32 +nKEYNXc.net
>>491
そりゃ痛いとこ突かれて逆ギレしてるだけだろ。

497:法の下の名無し
18/06/23 00:17:44.46 +nKEYNXc.net
>>495
まぁ何度も言われてる事だけど。
死刑存廃と冤罪問題は別の話と言うことだな。

498:法の下の名無し
18/06/23 00:39:25.06 0F0kam3/.net
>>484
冤罪だった場合の本人への補償可能性を論じてるんだけど、どうしてそう極論になるかな
全く問題ないとは言ってないし、冤罪そのものを問題にするなら誰も裁けないじゃん

499:法の下の名無し
18/06/23 01:21:02.02 IqlJMHtU.net
冤罪の補償については刑事補償法があり4条3項に冤罪の賠償規定がある。
これは上で上げた桜井博士のPDFにも記述がある(P.152-153)
URLリンク(www.ritsumei-arsvi.org)
刑事補償法 4条
3 死刑の執行による補償においては、三千万円以内で裁判所の相当と認める額の
補償金を交付する。ただし、本人の死亡によつて生じた財産上の損失額が証明された
場合には、補償金の額は、その損失額に三千万円を加算した額の範囲内とする。

500:法の下の名無し
18/06/23 07:43:28.68 +t2lqwCV.net
>>489
終身刑じゃないの?

501:法の下の名無し
18/06/23 08:52:23.59 geOjgJ/g.net
>>500
日本には終身刑はないし刑務官が再犯リスクに見舞われるのは変わらない

502:法の下の名無し
18/06/23 10:28:00.44 RupoL47E.net
>>501
死刑執行の時こそ刑務官が危ない
実際、看守が殺された例があるよ

503:法の下の名無し
18/06/23 10:32:22.71 geOjgJ/g.net
>>502
執行の時だけなら時間的に一瞬だろ?
終身刑だとそいつらが生きている限り延々と生命の危険に晒される

504:法の下の名無し
18/06/23 11:18:17.62 UBxyPm5S.net
>>503
それは刑務管理の問題であって刑罰としての妥当性に直接関係がない

505:法の下の名無し
18/06/23 11:26:50.09 geOjgJ/g.net
>>503
むしろそこが死刑の是非の本質かと思うが?
死刑を支持する者はそんな連中との共存を拒否したいから
「この世から消えて欲しい」と望んでいるのだよ
逆に死刑反対派はそういった連中を隣人として迎え入れる覚悟がなければおかしい
彼らを生き残らせるということは誰かがその隣人となることなのだから
君は本当に植松や麻原や酒鬼薔薇みたいのを隣人として迎え入れられるのか?


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