国際法から観た、「台湾」の位置付けat JURISP
国際法から観た、「台湾」の位置付け - 暇つぶし2ch49:法の下の名無し
16/07/26 19:51:23.12 vnZPfQvb.net
台湾は日本が「放棄」しただけで、中華民国に「返還」されたわけではなく、中華民国は国家主権を持たない。
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
従って米国は国際法上合法的に台湾関係法を発動し、亡命政府中華民国へ武器売却できる。


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