日本は死刑制度を容認している野蛮な国ですねよat JURISP
日本は死刑制度を容認している野蛮な国ですねよ - 暇つぶし2ch110:法の下の名無し
16/02/28 22:30:37.00 7QCb9+bw.net
>>104
そりゃ、君らに対して言ってんだから、君らに対して廃止論を説得的な理論で
説明しろ、なんておかしな話でしょ。てか、世論調査くらいまともにみとかんと。
>>106
別人を装おうなんて思ってないもん。

111:法の下の名無し
16/02/28 22:43:39.96 PJ9CFYZ8.net
ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ

112:法の下の名無し
16/02/29 01:51:13.95 0dUATSMa.net
>>110
>そりゃ、君らに対して言ってんだから、君らに対して廃止論を説得的な理論で
はいその時点でおかしいね。
もしも君が中立的な立場であるならば、死刑廃止論者と死刑存置論者の両方に話しかけているはずだ。
にも関わらず片方だけに(批判的に)話しかけた時点で、君は中立ではありえない。明らかに廃止論の側に立っている。

113:法の下の名無し
16/02/29 02:26:39.03 4i4idi/e.net
存置だけにレスし、存置だけを否定しながら自称は中立。
人は代わったはずなのに、この同じ事の繰返し。
これでバレないと思ってるのかね?
惨めなもんだ。
廃止派としても人としても信念、知性、道徳心、説得力、理性、その他の全てが足りないんだよ。
あるのは執着心だけ。
殺人鬼を擁護するサイコパスには相応しいとも言えるかな。

114:法の下の名無し
16/02/29 12:39:25.65 EXr9GoX/.net
>>110
>てか、世論調査くらいまともにみとかんと。
お前が言う、世論調査をまともにみてないレスってどれだ?
むしろお前のほうが世論調査をまともに見てないわけだが。
死刑廃止支持が10人に2人とか言ってるし。

115:法の下の名無し
16/02/29 22:58:45.13 y5pppyIS.net
で、今、どこに廃止論者がいるの?
廃止論者も、説得的な論理を展開しなきゃいけないよー。
これでいいの?あほくさ。

116:法の下の名無し
16/02/29 23:58:30.71 0dUATSMa.net
>>115
自称中立派君には>>1>>4が見えないのかw
それに今更取り繕っても手遅れだぞ?w
今何を言おうが過去の発言は取り消せないからなw

117:法の下の名無し
16/03/01 00:34:14.51 aS6/1cpX.net
ほんとあほくさいな。
そんな昔のどうでもいいレスになんか、存廃関係なく反応するわけねぇだろ。
>>1なんか、ただのテンプレじゃないか。
>>4
>>55で書いてるように存置論もきちんとした理論があるよ。
マジあほくさいけど、これでいいんけ?

118:法の下の名無し
16/03/01 00:52:17.75 51HbNhEr.net
>>115
今日、お前に対して何人もの人間が山ほどレスしたんだが、
お前が言えることは、たったそれだけか。
あほくさいと思うなら、最初からカキコなんかすんな。
まだまだお前さんには2chは早すぎたってこった。
それこそチラシの裏にでも書いとけよ。

119:法の下の名無し
16/03/01 00:55:24.24 51HbNhEr.net
>>55に対して反論しても、お前はレスしてねーじゃねーか

120:法の下の名無し
16/03/01 08:11:03.49 VSTWwDW3.net
>>117
反応?君は死刑存置論者に「反応」したのではなく、「話しかけた」のだがねw
自分から疑問を投げかける、あるいは批判を行うのであれば、過去であろうがどうでもいいレスであろうが関係ないだろう?w
その場を取り繕うことしか考えてないから全体的な整合性がどんどん崩壊しているぞ?w

121:法の下の名無し
16/03/01 11:58:02.21 JA+6MJC8.net
>>117
『>>1なんか、ただのテンプレじゃないか。』って言い訳も前に聞いたよ。
サイコパス診断されたヤツからな。
ワンパターンなことだ。
しかしそれでも>>4については言い逃れ出来ないはずだが?

>55で書いてるように存置論もきちんとした理論があるよ。
これも存置論を持ち出して存置論を否定しているに過ぎない。
ためしに今度は廃止論を否定してくれ。
中立なら出来るはずだからな。
論だと優劣が分かりにくいだろうから、存置と廃止のメリットとデメリットを羅列するだけでいいぞ。
並べて比較しやすいだろうからな。
それで中立かどうか判断させてもらう。

122:法の下の名無し
16/03/01 12:06:27.25 JA+6MJC8.net
しかし>>117の『マジあほくさいけど、これでいいんけ?』って発言を見ても彼の必死さが分かるな。
指摘された語尾のクセを隠すつもりだろうが、そのせいで訳のわからない方言になってる。
まだ前みたいな偽大阪弁のほうがマシかもな。
後だし追加で指摘しとくけど>>115のように最後の一言で捨て台詞もお前の特徴の一つなんだぜw
革命ゴッコしてた年代のオッサンが良い年してなにやってんだかw

123:法の下の名無し
16/03/01 12:09:39.02 WcFQwhg8.net
もうみんな中立派でいいんじゃない?
で自称中立派さんの努力の結果ここにいる本当の中立派は全員存置派になってしまったってことで
まぁ中立派なら全然文句のない流れだろうし

124:法の下の名無し
16/03/02 03:38:35.97 Zahwv1sf.net
たしかに本物の中立派なら文句ないだろうな。
文句があるってことは中立派じゃないと認めるようなものだし。

125:法の下の名無し
16/03/04 03:49:07.86 2pqApKDE.net
廃止派から中立派になったんだから少しはまともになったのかもな。

126:法の下の名無し
16/03/04 22:20:25.71 8lqm6uMb0
もう我々廃止派だけで終身刑に掛る費用を出そうよ

127:法の下の名無し
16/03/05 01:38:33.47 fKfituLn.net
ここでコピペを貼ってみる
---
廃止論も近年はあまりの支離滅裂ぶりに「議論すると自分のほうが笑われる」と気づいたのか、
単発の罵倒を言い捨てるか、
廃止論的に理想的な問答を単発自演するか、
自分が言われて悔しかった単語を状況無視してそのまま他人に言い返すか、
素人を存置論の排除された廃止論サロンに連れてってオルグしようとするか、
廃止論すら披露せずひたすら枝葉末節の否定にすり替えて場の陳腐化を図るか、
ほぼそんなことしかやってないってのがほんとクズ
---
まさにこの状態。いつまで経っても進歩しないのぉ。

128:法の下の名無し
16/03/05 13:24:05.40 Alaxxtxv.net
「一定の条件が揃った場合国家は主権者の生命を奪っても良い」
って事でしょ?死刑って
もうちょい短くして「国家は主権者の生命を奪っても良い」って事であって
人権の衝突が発生した場合に制限する事を可能とする刑罰規定からすると明らかに逸脱してるよね
犯人を刑務所かなんかに隔離できてさえいれば新たな人権の衝突は発生しようがないんだし

129:法の下の名無し
16/03/05 14:42:46.24 e7LoqRpn.net
>>128
まず
>もうちょい短くして
短くする必要がないよな?
必要な部分を切り捨てて、都合良く曲解出来るようにしてるだけじゃん。
大人しくしてろよ潜在的殺人者。
お前らキチガイがどれだけ望もうが、人殺しに衣食住を提供する国にはならねーから。
人殺しは死んで詫びろカス。

130:法の下の名無し
16/03/05 15:23:17.77 Alaxxtxv.net
>>129
いや・・・どっちかつーと不必要な部分を切り取ってあげたつもりだったんだが・・・
あくまでも刑罰的な司法手続きの末の死刑って事に限定して「逸脱してるよね」って話がしたかった訳なんで

131:法の下の名無し
16/03/05 16:00:48.80 fKfituLn.net
「一定の条件がそろった場合」
この言葉を削る必要性が不明。
またこの言葉もわざと曖昧に表現しており、
まるで国家が権力を持って人権弾圧する可能性があるかのような印象を与えようとしている。
「他人の人権を私欲で奪った場合、国家はその者の生命を奪って良い」
これで十分だろ。
>>130
>あくまでも刑罰的な司法手続きの末の死刑って事に限定して「逸脱してるよね」って話がしたかった訳なんで
逸脱してるという主張は、単なるお前の主観。

132:法の下の名無し
16/03/05 17:14:50.12 Alaxxtxv.net
>>131
そんなん書くからノイズが混じる、じゃー私欲じゃななかったら良いんか?何を以って私欲とするんだ?って話になるやん?
そこじゃなくて「日本は国家が主権者の生命を奪う事が可能な国か否か?」って事であって「可能な国である」ってだけの話やん
「条件」なんて文言をくっつけようが外そうが根源的な意味合いは大して変わらん、寧ろ刑罰に限定して言うなら外した方がスッキリするくらいだ
日本が主権者の生命を奪える国だとなんか困ることでもあるんか?

133:法の下の名無し
16/03/05 17:56:40.00 fKfituLn.net
>>132
わざわざ私欲って付けたのは、事故など過失の場合は除くってことよ。
さすがに過失で死刑は抵抗がある。
>日本が主権者の生命を奪える国だとなんか困ることでもあるんか?
そんなもん俺にはないよ。殺人なんて絶対しない自信があるし。
逆に、お前のほうがなんか困るんじゃないの?

134:法の下の名無し
16/03/05 18:15:17.45 Alaxxtxv.net
>>133
流石に抵抗とか言われても・・・
こういうの根源的な部分まで単純化できるならしたほうが良いよ?
「日本は主権者の生命を奪う事ができる国である」
「刑罰についてもそれは適用できる」
「実際に適用し運用されている」
これが死刑の全てではないけど「要するにこういうもの」だよ日本の死刑は
「それの何が悪いの?」ってのと「それは問題だ」ってのがいるだけの話であって
「条件さえ揃えば奪っても良い」とするから刑罰も良いみたいな感じで誤魔化されるんだと思うよ?
君の言うように緊急避難とか色々な事情はある訳だしね、そんなようなのと混同しちゃうんじゃないかな?
実際は「奪っても良い」ってのに死刑を含めると途端に胡散臭くなるものなのに

135:法の下の名無し
16/03/05 18:16:36.40 AcHgoZGP.net
俺は肯定論者だけど。もともと復讐の権利を
公がやること事態無理がある。
明治時代に廃刀例と仇討ちの権利を官権が奪った
この時官権[警察]は圧制をしいた。
それは絶え間ない努力だったとおもう。極刑を代行するから
国民は納得したんだ。もし死刑廃止するのなら仇討ちの権利を
返さねばならない。豊田社長殺害の動画がYouTubeにある
一度見てみるといい。あれが復讐だよ

136:法の下の名無し
16/03/05 18:17:26.13 fKfituLn.net
あー、お前自称君か。相変わらずだなー。やれやれ

137:法の下の名無し
16/03/05 18:26:02.58 AcHgoZGP.net
問題は仇討ちは勘違いが多数ふくまれていて
今で言う冤罪。確実に現行犯で捕まえてればそれは
仇討ちも死刑もいいとは思う。しかし仇討ちは勘違いでは
すまされないから政府が代行することにしたの
正直死刑囚って.でてもアウトだよ。家族もアウト
これから色々償いが待ってる。最後の情けで死刑にして
家族にたいする。世間の風当たりをゆるめてやっても良いだろ
ほとんどの家族は自殺するんだよ

138:法の下の名無し
16/03/05 18:49:33.11 Alaxxtxv.net
>>137
「復讐権」みたいなもんを有名無実で良いから作っちゃっても面白いんだけどな、それを人権に含めちゃう
「それ」を国家が代行してますって体を作っちゃったら死刑も運用できるのかもしれない、「復讐権の履行」っていう人権の衝突が起きるわけだからそれを国家が是正する的な感じで
でも実際はアメリカさんが作っちゃったからかな?そうなってないんだよね、最初にやたら美しい文言が入っちゃってる
「犯人が生きてるだけでは人権侵害は起こらない」って前提で死刑以外?っていうか死刑ですらそういう体では運用されていない
懲役刑ではそうなってないだろ?死刑でもそうなってない
では、死刑相当の犯罪を犯したと判断されその犯人を死刑に処さなければ起こりうる人権衝突とはなにか?って話になってそこは禄に説明されてこなかったのが実情なのよね

139:法の下の名無し
16/03/05 18:58:35.21 AcHgoZGP.net
問題は被害者の心情であって
他人が介入する余地はないんだよ
根本的にね。こういう時って基本に戻った方がいい
アメリカが作ろうがもともと合った憲法の観点から
国民は納得してるってことを考えないとダメ
そんなこと考えてる国民は少ないけどね
となると納得出来ない判決であれば当然
行動起こすよ。自分に出来ないなら他人を使うだろう
となるとそこで商売が生まれかねない。

140:法の下の名無し
16/03/05 19:07:00.30 AcHgoZGP.net
正直今現在でもアメリカは復讐の嵐だよ
法何て関係ない。白人と黒人の戦いなんてまんまそれだ
刑を執行するのがいやなら刑務官なんてやらなければいい
親族に殺らせればいいのよ。やったあとで後悔するなよって話だよ
後悔した手記の発売とかもすんなって話

141:法の下の名無し
16/03/05 20:29:56.48 ubVdl+l5.net
>>128
死刑廃止しても
「国家は主権者の命を奪っていい」
ってのは残ったままなんだけどねw
世界には
「国家は主権者の命を奪ってもいい」
以外の国家は存在してないしねw

142:法の下の名無し
16/03/05 20:43:46.10 Alaxxtxv.net
>>141
そうなのよ、奪っても良いんだよ、まさに
そして実際奪ってる、そこを問題にしてもしゃーないと思うんだがね

143:法の下の名無し
16/03/05 21:55:55.18 ubVdl+l5.net
つまり君のレスはしょーもないってことね

144:法の下の名無し
16/03/05 23:52:47.05 fKfituLn.net
結局、誰からも同じ目で見られる哀れな自称君なのであった

145:法の下の名無し
16/03/06 00:01:53.43 PWr1Mu+J.net
結局この人何がしたかったんだろ?
最初はなんか、逸脱してるよねって話がしたかったとかなんとか言ってたのに
話に乗ってあげたら急に問題にしてもしゃーないとか言い始めちゃったw
その場しのぎの言い訳が根っから身についちゃってるのかしら?
自尊心を保つにはそれしかないのはわかるけど、他人と会話ができるレベルになってないような?

146:法の下の名無し
16/03/06 00:14:55.17 8UGK8Wrr.net
自身の立場を明らかにしない。という徹底したスタンスのために、
常にその場を取り繕うことしか言えない。自覚してるのかは知らんが。
それが通称「自称くん」

147:法の下の名無し
16/03/06 07:38:40.21 oRjxqXcj.net
……………………
「早稲田大学の大隈重信の銅像」と「慶應義塾大学の福沢諭吉の銅像」はどっちが格上だと思いますか?
早稲田大学の大隈重信の銅像
URLリンク(www.youtube.com)
慶應義塾大学の福沢諭吉の銅像
URLリンク(www.youtube.com)
……………………

148:法の下の名無し
16/03/06 11:02:59.23 j0LfCKoi.net
>>140
それ正解。
まあアメリカと言うより南米なんかモロにそう。
法律なんて関係ない、私刑で殺すのが当たり前の世界。
ブラジルで婦女暴行が少ないのは、報復で処刑するのが暗黙の了解だからだそうだ。
卑怯な犯罪者は受刑者によっても殺されるし、刑務官が金貰って殺したり、元警官がやってる処刑会社もあったりする。
警官による非合法的な処刑が一番多いのも南米。
警官の発砲はロスとかが多い印象だけど、南米では日常だから報道されないだけ。
ゴミ掃除と称して、捕獲後にも処刑が行われてる。

149:法の下の名無し
16/03/06 13:58:18.96 kxRlTYJO.net
>>148
いくら文明が発達しようと人間は人間なんだよ
死刑廃止ってのも決める権利はないし
奪う権利もない。それを政府は肩代わりするのであれば
公平にキチンとした工程を踏まえて
納得する判決をだす。それが重要だよ
廃止と言う約束を守らなくするのであれば
国民に権利を返すべきだよ

150:法の下の名無し
16/03/06 14:54:47.21 j0LfCKoi.net
>>149
そうそうそれが実現してるのがまさに南米。
南米は死刑廃止が進んでるけど私刑容認だから誰も文句言わない。

151:法の下の名無し
16/03/06 16:26:24.67 YfaCophka
>>140
片づけまでするんですよ

152:法の下の名無し
16/03/06 20:18:16.29 3SFUdoNb.net
だからそれを野蛮だと表現してるんではないのか?

153:法の下の名無し
16/03/06 20:47:17.35 YfaCophka
テスト
送信されている?

154:法の下の名無し
16/03/06 20:41:58.13 j0LfCKoi.net
いやいや死刑廃止国のことを言ってるのだけどw
死刑廃止国は南米なりロシアなりは、中国と比べてそん色のない処刑大国ばかりだ。
ブラジル全土で5年間で1万人以上非合法的な処刑が行われ、リオだけでも1500人以上処刑してるって
アムネスティが訴えてるだろ。中国の死刑執行数は何件だっけ?w
ロシアは刑務所が過酷だっったり、闇に葬られる形で毎年のように4000人以上死んでいる。
暗殺大国なのは言うまでもなく。
死刑廃止国人口は世界人口の25%程度の少数派だが、そんな中で人口の多い死刑廃止国はこんな国ばっかりだ。
だったら死刑がない国も明白に野蛮だな。

155:法の下の名無し
16/03/06 23:11:41.64 ggGD+12D.net
>>128と私を同一人物だと思ってる人がいるみたいだけど、別人だよ。
>>128みたいなのに、反論してほしいというんなら、いくらでも。
まず、なぜ主権者に限定するのか?もちろん主権者は、国家の権威ないし権力の
契機となる重要な存在ではあるが、命を奪われないという権利を有するのは、なにも
主権者に限定されるわけではない。およそ「人」である限り有する基本的な権利である。
そこに意味を見つけられないということでもないので、もう少し、突っ込んだ説明を
してもらわないと、どうにもならん。
次に、権利の衝突が云々というが、いったいいかなる権利が衝突するのか?
命と命という権利が衝突する場合というのは、典型的には「正当防衛」や「緊急避難」
のような場合に想定されるが、このような場合には、法は、自らの命を守るために他人の
命を奪うことを認めている。あなたが言うように、命と命という権利が衝突するような場合
というのは、死刑相当囚が確実に次の殺人を犯すような場合にしか存在しないし、この場合には、
国家だろうが私人だろうが、正当防衛としてその者の命を奪うことに何の問題もない。それこそ、
裁判を受ける権利という重要な権利、手続きの保障という部分をぶっ飛ばしてもよいぐらいで、
刑罰というのとは、少し様相が違ってくる。権利が衝突するという理屈が全くまかり通らない
わけではなさそうだけど、そこにもなにがしらの説明を加えてくれないと、どうにもならん。
そういう学説があるのであれば、何々先生の学説においてというのでもよい。
そもそも、刑罰というのは、手段であって、刑罰という手段によって法益(権利)を守る
ということを第一義的な目的にするというのが現代の主流な考え方といってもよいと思う。
つまり、刑罰という制裁をもってして、法益を侵害する行為すなわち犯罪を禁圧するという
ことになる。もちろん、制裁をもってある行為をやめさせるというのは、その行為をする自由
を侵害することになる。その意味において、自由権との間での権利の衝突は存在しないわけではない。
実際に、ある行為を禁圧するのに、制裁を用いる場合、権利の衝突を問題とする場合はよくある。
しかし、犯罪、特に死刑を科せられる重要な犯罪、その中でも人の命を故意に奪う犯罪となると
少し様相は、違ってくる。そもそも、自由権といっても、なんでもかんでも自由なわけでもない。
いわゆる内在的制約としての基本権相互間の調整の問題としてとらえられなくもないのだけど、
そもそも人を殺すことのできる自由などというものは、そもそもない、と私は考えてるし、
そのうえで、ここで権利相互間の調整という視点を持ってきて、なにがしか意義のある論点が
生じるのか?そこが、全くわからん。どうしたい?

156:法の下の名無し
16/03/06 23:13:08.78 ggGD+12D.net
あー、もちろん他人の命を守るために、別の命を奪うことも法は許容してる。

157:法の下の名無し
16/03/07 00:54:46.70 pr1xZjVa.net
>>155
ポッと出のIDで「私」は別人だとか言われてもわけわからん、としか言いようがない。
せめて、じゃあアンタはどれなのかと。
まあでも、言ってることはわかる。
キミに対して、「自称くん」の反論がぜひ欲しいところだな。
逃げるだろうけどw

158:法の下の名無し
16/03/07 01:16:21.79 rP4kaZL3.net
>>155
犯罪に限らず大とは言わんが基本的な前提として「人は国家に制約されず自由に振舞う事ができる」ってのが前提としてある
あくまでもこれが前提であって原則なんだよ
君らは「自由とはいえ犯罪を犯す自由までは許されない」ってのを前提としてそれを最前列に並べてそれ以上はないとしているから話がかみ合わない
正確に言えば君らが言っている事は「ただし」がつく「ただし自由とはいえ犯罪を犯す自由までは許されない」
なぜかというと他の主権者ってのが気に食わないなら国民でも単に人でも何でも良いが他の人間の人権を侵す行為であり他の人間の人権と衝突するからだ
その場合にのみ国家は人権の調整を行うという目的で「誰かの人権を制約する権利」を有する事ができる
さてでは「犯人が生きているだけで起き得る人権の衝突とはなにか?」拘束され懲役刑を受ければ無期刑になるであろう犯人はどんな人権衝突を生み出す?

159:法の下の名無し
16/03/07 01:36:02.42 rP4kaZL3.net
懲役受ければ無期になるってなんだよ・・・
まぁもろもろお察しくださいな、すまんね

160:法の下の名無し
16/03/07 12:55:38.98 ckqQmozZ.net
>>158
殺された被害者の人権という観点が欠落しているね。
殺人という人権侵害に対する救済策を提示していない。犯人の人権は救済せよというのにな。
そんなんだから死刑廃止論は支持されないのさ。

161:法の下の名無し
16/03/07 15:11:15.66 rP4kaZL3.net
>>160
なるほど冷たくて人情味が無く硬質なシステムに思えるのだろうね、実際そうだし
しかし実際問題として死刑以外の刑罰もというか死刑以外のシステムはそのシステムに則って運用されている
「懲役何年」とされれば原則その懲役が明ければ自由の身、釈放される訳だがその場合被害者の人権が補填されているかと言えば決してそうではない
ここが冷たく感じるポイントなんだろうが「そんなことは一切合切全く問題ではない」んだ
幾ら被害者が「もっと重い罰を!アイツが生きているだけで苦痛だ!一定期間で出てきて生活するなんて怖くて生きていけない!」と訴えても
それを訴えるシステムはあるが認められず決定したらそれまでというシステムなのだから

162:法の下の名無し
16/03/07 17:17:44.56 pr1xZjVa.net
ところが裁判官が「被害者遺族の処罰勘定も峻烈」などど良く言うように、
被害者遺族の意向が判決に重く反映されることも近年増えているんだなこれが。

163:法の下の名無し
16/03/07 17:38:14.75 rP4kaZL3.net
>>162
もちろんそうだがでは「反省の意思顕著であり社会的制裁も十分受けていると判断される」ってんで
刑を軽減されるケースも有る
この場合裁判所は被害者の人権を軽視したのか?というとそうではない、一定の範囲を持った刑罰または過失や故意等で刑罰そのものが変わってしまう場合の
単なる判断材料として周辺の状況を勘案しただけの話で被害者の人権を考慮した結果ではないのだよ

164:法の下の名無し
16/03/07 18:17:17.57 ckqQmozZ.net
>>161
君ら死刑廃止論者は現行のシステムに文句を言っているのだから、
「現行のシステムではこうだ!(だからそれが正しい)」という論法は君には使えないよ。
もし使うのであれば、現行システムである死刑制度も肯定して然るべきだ。

165:法の下の名無し
16/03/07 18:33:14.84 ckqQmozZ.net
>>163
矛盾しているぞ?
君の主張は「人権相互の衝突、つまり再犯を防ぐためだけに刑罰を課せ!それ以外の判断基準を刑罰にさしはさむな!」というものなんだから
君は裁判官に対して「被害者遺族の意思を量刑にさしはさむとは何事だ!」と批判しなければならない。

166:法の下の名無し
16/03/07 18:36:42.77 WTQ6tIhm.net
やれやれ、今度は廃止派として登場かね。
日付が変わる頃合いに出るクセは治っとらんのにバレないつもりかね?
時間帯が一緒なのに出現は重ならないとか都合のいい設定だな。
現実が見えるならせめて終身刑を実現させてからにすればいいのにな。
ありもしない終身刑を前提に死刑廃止を訴えるとか妄想もいい加減にしろよ。
死刑廃止を訴えるヤツで実際に終身刑設立を求めて活動してるのがいるか?
本当に死刑廃止を目指し、賛同を得たいと思うなら、そういった準備段階の活動から地道にやるべきなんだよ。

167:法の下の名無し
16/03/07 19:01:19.98 rP4kaZL3.net
>>164
現行のシステム(憲法)を厳密に履行するなら死刑は存在し得ないというか存在はするけど履行できない
システムを逸脱する事で運用されてるって問題意識なんで死刑制度に異議を唱えるんよシステムに問題ないとは言わんが
>>165
もしそれを矛盾と呼ぶなら死刑とそれ以外の刑が抱える矛盾というか運用思想のダブスタの問題だろ
他の刑は他の人間の人権を侵す危険性による調整としての隔離という憲法の記述に沿った運用によって懲役だけではないが
人の人権を制約する事を可能とし実行しているが死刑は拘束され無期刑さえ言い渡せば新たな人権衝突を生み出さないものの人権をそれ以上に制約する
何度も言うが「無期刑になり一生塀の中に隔離した人間が生み出す新たな人権の衝突とはなにか?」という問題なんだよ
そしておそらく思いつく新たな人権侵害は他の刑罰では一切考慮されてない
つか、仕事なんでしばらくレスできんよ、スマンね
>>166
まぁそういじめるなよ、既成事実化してしまってる事に異議を唱え議論を深める事で既成事実側の運用に良い影響が有ったり無かったりするかもよ?

168:法の下の名無し
16/03/07 19:57:05.01 4tOehMgD.net
>>167
>現行のシステム(憲法)を厳密に履行するなら死刑は存在し得ないというか存在はするけど履行できない
死刑制度は合憲ですけど。少なくとも最高裁判例という現行システムに基づけば
>もしそれを矛盾と呼ぶなら死刑とそれ以外の刑が抱える矛盾というか運用思想のダブスタの問題だろ
別に矛盾は無いけど?
被害者の人権救済という面を持つのは別に死刑制度に限らんからだ。
わかりやすい例を挙げれば危険運転致死傷による懲役刑とかな。

169:法の下の名無し
16/03/07 22:37:54.98 Zdy2SS07.net
なんか過激な反論をして欲しそうなな気がするので、やっちゃる。
なに、その現行のシステム?そんなシステムなんかねぇよ。
>>158
ここの人らにもわかりやすく説得力のありそうな説明をするとだね。
まず、制裁を予告して、ある行為を禁止し、その行為によってもたらされる
法益(権利)の侵害を抑止しようなんて場合のおよそすべての状況において
制裁が発動する段階にいたれば、侵害された法益に制裁の発動は、何らい影響を
及ぼさないんだから、あなたの言ってる理屈は、該当することになる。
それこそ、罰金でもね。それが、あほくさい話なんだよ。
そんなのね、実際に悪いことをしたら痛い目にあいますよと、予告したのに、
現実に悪いことをしても、痛い目にあいませんでしたと、なっちゃったらさ、
じゃあ、結局、なんも困らないじゃんってなるよね。じゃあ、好き勝手に
やっても変わんないでしょってことになる。そんなのは、小学生でも理解できるよ。
だから、きちんと制裁を予告したなら、それを実行して、はじめて悪いことを
辞めさせることができんの。こんなのは、当たり前の話だよ。何を言ってんだかね。
あとね、前提として「事実」として人を殺す自由がある(ないし)あったというのは、
まぁ、ホッブスとかの原始的な闘争状態を想定しないと難しいかもしれんけど、まぁ、
なかんずく、なくはない。
でもな、権利として原則として人を殺すような基本的な権利があるというとなると、
また、全然違うと。
まずね、具体的に何の制約もなく人を殺すことが自由であるという状況を全く想定できない。
例えば、正当防衛のような状況でも、そこでは、自分(もしく他人)の命と相手の命という
ある種の権利が衝突してるわけであって、いわば命を守るために相手の命を犠牲にしてんだよ。
そこで、衝突してるのは、生命と生命なわけ。
まぁ、でもね、何百歩も譲って、そこに人を殺す基本的な権利みたいなものを想定して、それとの
衝突を観念するとしても、そんなものは、非常に特殊な限定的な状況でなかんずく許容されるような
ものなわけでしょ。そんなもんが、特殊例外的な場合になんとか許容されるものなんだから、
原則的な自由として、基本的に認めらられるなんて、実態はないでしょ。
そんな、基本的な権利として認められるような、実態がないにもかかわらず、
それでも、基本的な権利であるとか理念的に認める意義ってどこにあんの?
これは、十分な説得力がある話であって、私はもちろんこれに賛同する。
賛同するって言ってるってことは、私独自の見解じゃないし、そういう人はたくさんいるよ。
で、仮にそうじゃないといっても、事実は変わんないんだから、そんなの理念的な問題にしか過ぎないんだよ。
そこから、演繹して何かが生じるって気はしないし、それがあるというなら説明不足もはなはだしい。

170:法の下の名無し
16/03/07 23:17:04.14 Zdy2SS07.net
>>166
あと、なんで同一人物だと思いたいのかわからんけど、
日付が変わるとか云々以前に、その人、平日の午後3時とかにレスしてるんだが、
なんで同じ人だと思えるのか?確かに休みを取るってのはあり得るけどさぁ・・・

171:法の下の名無し
16/03/07 23:24:22.08 pr1xZjVa.net
思いたい、ってか勘違いしちゃった、じゃね?
主張の内容が似てるし。
なんか知らんが、ここにきていきなり容認派っぽい主張しだしてるから余計紛らわしい。

172:法の下の名無し
16/03/07 23:41:22.69 Zdy2SS07.net
似てるのか?似てはいないよw
それにおかしなことを言ってるから、それおかしいよって言ってるだけなんだけどな。
そのスタンスは変わらんけどね。

173:法の下の名無し
16/03/08 00:25:53.46 F9hM8yMX.net
自分を客観的に見つめるのは難しい。それだけの話。

174:法の下の名無し
16/03/08 01:52:08.15 FUf9R8bY.net
>>168
>死刑制度は合憲ですけど。少なくとも最高裁判例という現行システムに基づけば
廃止論者は都合の悪い事実は無かった事にするからな。
ひょっとしたら、本当に忘れているかもしれない。
まぁ何度論破されても同じ話をして、同じ展開で論破される事を繰り返すのも、
この「都合の悪い話は無かった事にする」体質のせいかもね。

175:法の下の名無し
16/03/08 08:42:07.90 TPoxOfTZ.net
どうでもいいけど、なかんずくの使い方まちがってるよ。
死刑は合憲というのは、最高裁の判例だけでなく、現行の憲法学においても通説なわけだけど、なにを根拠に違憲といってるの?
少なくとも、判例と通説をくつがえせる根拠があるから言ってるんだよね?

176:法の下の名無し
16/03/08 09:44:14.86 HWigHlsv.net
おはよーございまーす
IDは変わるのかな?夜勤者ですヘロヘロです
あのさ、現状死刑があって合憲とされてて運用されてるってのは知ってるよ?その辺はご心配なく
やっぱ前提がずれてるのだろうなぁ・・・ってのが率直な感想だろうか、「俺の前提に合わせてくれよ!」てったっ詮無い話だし
議論ではなくてさ、なんつーか「死刑の存廃とか現状を語るなら当然持っているであろう共通の話題」として死刑合憲判決について雑談しない?
「アレ」どう思う?

177:法の下の名無し
16/03/08 12:07:57.98 8nohhfto.net
>>176
>あのさ、現状死刑があって合憲とされてて運用されてるってのは知ってるよ?その辺はご心配なく
わかっているなら何で現行のシステムを持ち出したの?
少なくとも現行のシステムと君の考えは対立しているし、
現行のシステム内で憲法と死刑制度が対立しているわけでもないのだが。
そこを理解していたにも関わらず、あたかも君の考えが現行システムに支持されているかのように語るのは「嘘」ということになるぞ?
死刑制度が憲法に否定されているかの如く語るのも「嘘」だ。
嘘をついたなら己の発言を「ごめんなさい嘘でした」と謝罪してこの場を去るべきではないかね?

178:法の下の名無し
16/03/08 22:03:47.57 +UURAzEV.net
>>175
うん、誤用っちゃ誤用だね。ごめんね。
>>176
そら、あなたの前提なんて、およそ憲法を学んだら採用しえないとんでもなもんだもん。
何度も言うけど、事後的に制裁が発動する場面、その一点だけをとらえるんであれば、
具体的な被害者との間での利益の調整なんかほとんどないんだから。そんな見方しないんだよ。
制裁を予告して行為を禁じる場合には、その制裁がきちんと発動するのがほぼ不可欠なわけだよ。
そんなのは、当たり前の話であって、何度も同じことを言わせんなってなっちゃうよ。
権利の衝突としてみるべきなのは、抑止されることにより守られる権利と制裁が発動されることにより、
奪われることになる権利なの。それも、直接的な権利の衝突という視点とは、また違ってきたりしそうなんだけど。
とにかく、あなたは、勉強不足かおそろしく筋が悪いかのどちらかだよ。詮無いもくそもねぇ。あほくさいだけ。
昭和30年代の判決?あなたはどう読むの。とりあえすそれを言ってみ。

179:法の下の名無し
16/03/08 22:47:45.96 CkfvCoCg.net
では現代において死刑は違憲だと訴えたらどんな判決がでると思う?

180:法の下の名無し
16/03/08 23:29:33.02 +UURAzEV.net
ごめん、最初の判決は、昭和23年だったわ。絞首刑の奴と勘違いしてた。
そんでな。調べろ。適当に調べただけでも、平成27年2月2日の最高裁判決で
同判例を引用して、合憲だっていってるよ。平成24年(あ)第1647号だ。

181:法の下の名無し
16/03/08 23:40:19.66 +UURAzEV.net
今ちゃんと読んでみたら、秋葉のやつだね。

182:法の下の名無し
16/03/09 00:09:05.18 mTbKBq4i.net
>>179
ID変わってるだろうけど。
なんかひどいことを言っちゃったけど、あなたは、このスレではイケテルほうだから。
すくなくとも、論理的な組み立ては何となくできてるし、法学的な話がまだ全然できてる。
だから、いなくならないで。
がんばって。

183:法の下の名無し
16/03/09 01:06:37.91 X6kcjkVc.net
こんばんはー
丁寧な返事ができんですまんね、これも昼休み中なんでゴメンだけどすぐには返せんよ
昭和22の例のアレだけどさ、面白いよね
残虐だ!って訴えて残虐じゃないって合憲判決なんだから
そんでもって31条持ってきて適正な法手続きがなければ生命や財産を「奪えない」って記述を
手続きがあれば「奪える」と解釈して判決が出る
さらに言えば「公共の福祉に反すれば」と条件付けが登場するが「どう反したら」や「どれくらい反したら」という基準は出てこない
更に更に国民感情が出てきて「必要ないと思ったらそういう判決が出なくなるんじゃね?」って勢い
存置廃止の視点で見なくても面白い判決だよな
つーか3章11条ガン無視かよと個人的には思うけどなw

184:法の下の名無し
16/03/09 02:02:33.87 Q9I+Lsrm.net
夜中の1時に昼休み・・・? 世の中には色んな職業があるもんだの

185:法の下の名無し
16/03/09 05:27:39.90 STrI6i3s.net
>>167
 >つか、仕事なんでしばらくレスできんよ、スマンね
相変わらず忙しいねw

>>183
ほらね、残虐って方向で合憲否定もお馴染みだよな。
まあ、考えてみろよ。
毎回きっちりと別な廃止派やら自称中立派が前任者と入れ替わりに来るわけだよ。
そして毎回のように前任者と疑われる。
新任のやる事は廃止派として前任者と同じ主張に、前任者と違うアピールと自分の近況アピールだけ。
普通はこれだけ存置に不審を抱かせた前任者が何をやらかしたか、どんな人間かに興味を持つのが一人でもいそうなものだがね。

186:法の下の名無し
16/03/09 08:27:53.57 qVmQ8t8N.net
>>183
「裁判所の判断はどうでもいいんだ。俺の言うことが正しいんだ!」と現行システムを否定するんじゃない限りは
君個人が憲法判断についてどう考えていようと意味は無いぞ。
で、謝罪はまだかね?

187:法の下の名無し
16/03/09 09:12:34.39 DX9HcntE.net
>>185
ちゃうねん死刑の残忍性を訴えたい訳じゃないんだよ
俺が面白いと思うのはこの死刑を考えるにあたって避けては通れぬこの判決
構図としては弁護側が「残虐だ」と言い最高裁が「残虐じゃない」という作りになってる訳だが
結論は「死刑は合憲である」なんだよ、面白くない?
死刑の合憲性を象徴するというかその後の死刑判決全ての論拠たり得る判例として超有名な例のコレ
日本の死刑がコレに立脚していると言って過言じゃないアレ
言ってる事自体は「残虐じゃないから合憲です」としか言ってないんだよ、面白くない?
加えてこの判事の憲法条文解釈も面白い、問題になった件の36条ザックリ言えば「残虐な刑はやっちゃいけませんよ」と書いてあるこれを明らかに「残虐じゃなければやっていいですよ」と読んでいる
んなわけあるかいと個人的には思うがまぁ最高裁判事の解釈なんだろうな
もう一個上にも書いたがこの判事31条の「ちゃんと法手続き取らないと命とか財産取っちゃいけませんよ」ってのを
「ちゃんと手続きすれば命とか財産取っていいですよ」とも読んでいる、明らかに
これが日本の死刑判決のに全てに祖とも言える判決ってんだから面白いよね

188:法の下の名無し
16/03/09 09:35:35.83 qVmQ8t8N.net
>>187
法の基礎的な素養も無いのな。
合憲とは「憲法違反ではない」ということなのだが。

189:法の下の名無し
16/03/09 09:51:49.07 X6kcjkVc.net
>>188
君は俺がなんと言っていいか分からん絶妙なレスをつけてくれる人だなw
俺が悪いんだろうが~
おぉ本当になんと言ってらいいか分からんw
絶妙なレス、徹夜明けでなければ気の利いた事の一つも出てくるような気もするんだが、無視してる訳じゃないんだレス感謝する

190:法の下の名無し
16/03/09 10:57:59.66 qVmQ8t8N.net
>>189
で?
何かしら建設的な議論をするつもりがあるなら、
自分の誤りを認めて発言を撤回するなり、あるいは俺に反論するなりした方がいいんじゃない?

191:法の下の名無し
16/03/09 17:52:43.92 qVmQ8t8N.net
逃げたか。
そんなんだから死刑廃止論者は信用されないんだよ。

192:法の下の名無し
16/03/09 18:11:35.18 STrI6i3s.net
>>187
>ちゃうねん死刑の残忍性を訴えたい訳じゃないんだよ
こういう無理なキャラ作りはいらんよ。
普段はそんな関西弁風なレスしてないんだから。
死刑は違憲、死刑は残虐とか言ってる時点で中立派を装うのも、別人を装うのも失敗なんだし。
廃止派として何年も粘着して特徴をこれだけ把握されてるのに、バカ丸出しで別人を装うのは無理だと気付かんのかね?

193:法の下の名無し
16/03/09 18:26:04.20 Ukkex1Ph.net
なんか死刑反対の人のレス見てると
無理難題を押し通すための弁論練習でもしてるように感じる

194:法の下の名無し
16/03/09 18:48:02.59 z5lkS1Rs.net
自宅PCなんでID変わると思う
なにやら物凄く固定化されたイメージに入れられてるというか単純に敵認定されてるような気がするなぁ・・・
色々試みたつもりなんだがそれも小賢しい小細工の一貫で「結局の所こういうことが言いたいんだろ?」みたいなところに集約され
言いたい事や言ってる事が真っ直ぐ伝わってない感じ
俺の意見というか文章というかにガツンとした説得力がないという証左なんだろう
なんか騒がせた、というと別に俺がそんな波風を立たせるほど大した事が言えてたかと言うと甚だ疑問だがなんだその・・・
煩わせたね、すまなかった

195:法の下の名無し
16/03/09 19:07:30.43 qVmQ8t8N.net
>>194
俺や他の人が誤読しているとでも主張するのかい?
じゃあ何をどう誤読しているのか論理的に反論してみせろよ。
できないだろうけど。

196:法の下の名無し
16/03/09 21:29:53.90 4JWX1ehoH
妥協する気はないのですか?
何が何でも死刑廃止しろと言っている訳ではない。
死刑が確定しても中には1・2審で無期懲役判決が出たり
最高裁まで裁判をせず死刑確定した者だっているだろう。
そういう者だけでも終身刑にしてほしいな。
税金の無駄というなら少なくても私は
廃止派だけでコストを出そうと思うよ。

197:法の下の名無し
16/03/09 23:01:24.03 Q9I+Lsrm.net
謝るんなら、最初からカキコなんかすんなよ。ハンパもんが

198:法の下の名無し
16/03/09 23:10:45.41 mTbKBq4i.net
>>194
まぁ、まて、こいつらは大した反論なんてできてない。
その昭和23年の判決であんたが疑問を抱いている点について、
ちゃんと解説するから。

199:法の下の名無し
16/03/09 23:20:43.26 STrI6i3s.net
>>194
>俺の意見というか文章というかにガツンとした説得力がないという証左なんだろう
中立派を名乗りながら廃止派擁護をしてるんだから説得力などない。
まず立場を明確にしたらどうだ?

200:法の下の名無し
16/03/09 23:38:07.76 Q9I+Lsrm.net
>>198
というお前こそ、大した反論ができず 「どーでもいい」 とか 「あほくさい」 とか
厭世主義に陥いって逃げるクセに。
味方っぽい奴が出てきたとたん、一気に増長すんのな。
さすが 「自称くん」 と言われて軽蔑されるだけのことはある。
いや~、滑稽ここに極まれり。
ま、お前の解説とやら期待して注目しとくよ

201:法の下の名無し
16/03/10 00:04:47.05 8Au8zJbj.net
その味方も怪しいもんだけどな。
過去には廃止派が一人で何役も演じたのがバレてるし。
本当に過去の廃止派と別物なら、ここまで蛇蠍のごとく嫌われる前任者のことが気にならない訳がない。
もし、知ったら存置の不信感に理解を持たないわけがないと思うんだがね。
全く興味を持たないとかおかしいだろ。

202:法の下の名無し
16/03/10 00:33:06.75 8Au8zJbj.net
しかし>>4の書き込みも自分だと自白してるんだから中立派と名乗るのは無理だよな。
>>1からの流れで議論が始まる前に存置に対する煽りで出現も不自然だし>>1本人だと言われて当たり前。

>>117 法の下の名無し 2016/03/01 00:34:14
ほんとあほくさいな。
そんな昔のどうでもいいレスになんか、存廃関係なく反応するわけねぇだろ。
>>1なんか、ただのテンプレじゃないか。
>>4
>>55で書いてるように存置論もきちんとした理論があるよ。
マジあほくさいけど、これでいいんけ?
返信 ID:aS6/1cpX

203:法の下の名無し
16/03/10 04:12:25.57 tXSAE/zO.net
URLリンク(shihousiken.wiki.fc2.com)
参考書・基本書・入門書・開業準備書まとめwiki

204:法の下の名無し
16/03/10 10:34:32.85 0JKD3AJL.net
お・・・おは・・ようございます
謝罪一発そっ閉じ逃亡のつもりだったんだが浅ましいもんで気になって開いてあまつさえ書き込もうってんだからハンパもハンパ
3分の1にも到達してませんわ、だがしかし俺にフルな人間性を期待する方が悪い!(断言)、まぁ端から期待なんぞしちゃいないんだろうが
誤読というと御幣があるなどっちかつーと言いたいことが伝え切れんこっち側の問題だろう、会話なんぞ言うもんは受けて側がどう受け取るかが問題で
受けて側の受け取りをきちんと意に沿うように固定する責任は送りて側にあるだろう、そういう意味では「俺が言ってる事が伝わってない!」なんぞ送りて側の我侭にしか過ぎん
立場については難しいな、既成事実と言うとまた不満も出るんだろうがそれも含めた形の現状に則した言い方をすれば「死刑を違憲とすることは可能である」といった所だろうか
もちろんその可能性が発生している原因というか根本要因の方にこそ正当性があるという意味で意見を書いているわけだが
このスレ、というか「この手のスレ」で過去の「廃止派」にどんなお歴々がいたかはわからんがザックリ世に出回っている所謂「廃止論」と言われるものには残念ながら完全同意できる物は少ないな
「人権説」「抑止力疑問説」「なんかよく分からないけど国がやってるんだから間違ってるに決まっている説」色々あって各論部分部分では同意できる所もあるんだが
総論的にお互いの意見が矛盾し合っている部分が多々あったり最終的に感情論に帰結したりと問題が多いようだ
「そこと俺とは無関係」と言ったところで賛成してる人にとっては同じ穴の狢に見えることも有るのだろうし「あの廃止論についてはどう思う?」と聞かれる事も当然と言えば当然なんだろう
しかし実際問題として勝手ながら「そこ」に関してはあんま興味ないと言ってしまうとぞんざいに過ぎるが多く言を持たないので正直困ってしまうというのが実情かなぁー

205:法の下の名無し
16/03/10 10:35:31.94 0JKD3AJL.net
なげーな
これを読んでもらおうってんだから浅ましいw

206:法の下の名無し
16/03/10 12:10:51.56 OQrL/OLC.net
長いっつーか冗長すぎる。
明らかに不必要な行や単語だらけ。

207:法の下の名無し
16/03/10 21:04:56.81 vQ6pplW/.net
長いなホント
要点のみサクッと書いてほしいわ

208:法の下の名無し
16/03/10 23:28:43.45 JQulx0GP.net
>>204
そんじゃ、まず、憲法31条が死刑を容認しているという理屈から。
憲法は、国家に刑罰権を認めている。昭和23年判決でも「統治権の
作用として刑罰権を行使するにあたり」という表現があるように、最高裁は
というか、当たり前の話なのだが、国家には、刑罰を行使する権限である刑罰権
がある。権限と書いてるように、これは権利ではなく権限なのだが、その違いは、
勉強してくれ。
さて、この刑罰権がなぜ故認められるのかというと、同判決では、「死刑の威嚇力に
よつて一般予防をなし、死刑の執行によつて特殊な社会悪の根元を絶ち、これをもつて
社会を防衛せん」がためであるとしている。異論はあるだろうが、これが当時の最高裁判所
が国家に刑罰権が認められる根拠であると考えているといってよいだろう。
それでも、憲法には、わざわざそんなことは書いてないのだから、憲法がなんで刑罰権を認めているのか、
憲法の規定から説明しなきゃ、わかってもらえんだろう。
そこで、憲法31条以下の規定を見てもらうことになる。憲法31条以下では、刑事司法手続において守られるべき
原則が規定されている。例えば、憲法37条では、刑事被告人が公平かつ公開された裁判を受ける権利が規定されているし、
弁護人を依頼することができる権利が規定されている。また、憲法38条では、刑事被告人が自己に不利益な供述を強要されない
こと、自白のみでは有罪にされないこと等を規定している。
では、公平な裁判というのは、何のための裁判なのか?、不利益な供述というのは、どういう意味で不利益なのか?
公平な裁判というのは、憲法38条にも書いてある通り、刑事事件に関する裁判であり、刑事事件に関する裁判というのは、
すなわち、国家が刑罰を科すための裁判なんだよ。また、不利益な供述というのも、同条で自白のみで有罪にならないとしている
ことから、それは、被告人自身が有罪となる供述、つまり刑罰を科せられることになる供述を意味するんだよ。
このような規定を見ていけば、わかるように憲法は、国家が刑罰を科すために必要な手続きで守られるべき原則を規定している
ということがわかる。このような規定を置くということは、すなわち、国家が刑罰を科すということを前提としているということができる。
だって、国家が刑罰を科すことが許されないのであれば、そのための手続きで守られるべき原則をつらつらと規定する必要なんてないんだから。
さて、国家が刑罰を科すというのは、わかってもらえたと思う。
では、刑罰ってのは、具体的にどんなもんなんだということになる。そこで、憲法31条に戻ってもらうことになる。憲法31条は、単に法律による
手続きによらなければ刑罰を科してはいけないとだけ書いてるわけではない。刑罰として認められるものは具体的にどんなものなのかを列挙してくれてる。
「生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰」と書いてるよね。つまり、刑罰として「生命若しくは自由を奪われ」るものか「又はその他」と
いうものがあるんだとしてるわけ。このように、憲法は、具体的な刑罰として認められるものとして、生命を奪われるようなものが含まれるんだよ、
としてることがわかるね。他方で、憲法は、残虐な刑罰を絶対的に禁止している。そもそも、死刑が残虐な刑罰であるとするならば、同時に憲法31条で
生命を奪うものが刑罰の中に含まれるとするような規定を置くのは、明らかな矛盾であって、そんな規定は置かないはずなんだよ。だとすれば、少なくとも
憲法を創った時点では、生命を奪うというのは(その方法にもよるが)、残虐な刑罰とはされてないんだ、ということになる。現行憲法は昭和22年に施行されてる。
少なくとも昭和23年において、上記のように創られた憲法なんだから、死刑すなわち残虐な刑罰とはならない。そして、現在も思考当時のまま最高裁判所は、死刑は
残虐な刑罰ではない(そのまんまかどうかは難しいところだが)としているわけ。
適当だけど、これで、少なくとも、昭和23年判決の意味するところはわかってくれるかな。

209:法の下の名無し
16/03/10 23:57:17.27 O28unae+.net
長っ

210:法の下の名無し
16/03/11 01:01:04.06 z1yVd5eX.net
>>208
お前が言いたいのは
(前略) 昭和23年の最高裁判所の判断で「死刑は残虐な刑罰ではない」 つーことかな?
たったこれだけの結論を出すために、ダラダラと長文を書いてるけど。
「その判断を下したのは昭和23年だ。そんな昔に出した判断は古臭い! だから不当!」
と、お前が言いたいのだろうと文面で読み取れる。
だがなー。その判断が不当(というお前の主観)をいくら主張しようとも、
国民の支持が得られなければ、それは絵に描いた餅。
結局は世論の結果が全て、としか言いようがないな

211:法の下の名無し
16/03/11 01:08:23.44 bXwg0EDZ.net
>>208
おっひるやっすみー
俺から言われたくないだろうが…長い!(確信)
いやいや丁寧な説明痛み入る
何度かちょいと言わせてもらってるが「死刑が残虐だから違憲である」と言ってる訳じゃないんだ
「残虐じゃないからといって違憲ではないと限らない」と言ってるんだよ
更に「法手続きに拠れば刑罰を科す事ができる」と言うのも条文上は「法手続きが無ければ刑罰を科す事が出来ない」であって
「法手続きがれば罰する事が出来る」ではない
日本の死刑の合憲性が立脚してるといっても過言ではないこの判決は「死刑は残虐では無い」という確定判決になり得るが
死刑の合憲性の確定判例にするには不足している

212:法の下の名無し
16/03/11 01:27:39.71 bXwg0EDZ.net
ヒィ文章メチャクチャや
「残虐じゃ無いからと言って合憲であるととは限らない」
です、昼終わるんで取り急ぎそれだけ

213:法の下の名無し
16/03/11 02:10:39.56 q2RGUtJ1.net
>>212
つまりあれね、違憲であるという主張では勝てないから、
合憲であるということを存置側が証明しろ!という廃止側のいつものパターンね。

214:法の下の名無し
16/03/11 02:24:33.29 vGrlMrLw.net
詐欺師ほど饒舌ってことだな。
元々が嘘と妄想だから要点を抜き出すとヤバいと。
しかし>>117の書き込みを指摘されたことには触れなかったな。
やはり>>4は失敗だと気付いたか?

215:法の下の名無し
16/03/11 05:07:52.61 wG3sQ9LL.net
>>212
あのさあ、「とは限らない」で終わらせるのは、卑怯なんだよ。
「なぜならこうだから」と付け加えないと議論にならないよ。
ちっと譲歩してやろう。
「合憲であるという理由が不足している」として、存置側がどこまで証明できれば合憲であると認めるわけ?
不足ということは及第の基準があるわけでしょ?
そして、それが補完された場合とされない場合で、合憲違憲が別れる根拠は?
まさか廃止ありきの原理主義者が、ただ難癖をつけてるだけじゃないよね?

216:法の下の名無し
16/03/11 08:51:53.27 vGrlMrLw.net
詐欺師ほど饒舌ってことだな。
元々が嘘と妄想だから要点を抜き出すとヤバいと。
しかし>>117の書き込みを指摘されたことには触れなかったな。
やはり>>4は失敗だと気付いたか?

217:法の下の名無し
16/03/11 09:18:16.26 +FWx4GXb.net
1レス挟んで同じ内容とはまあ饒舌なこと

218:法の下の名無し
16/03/11 09:57:34.85 Fu0V5362.net
>>213
>>215
携帯で書くと碌な事にならんから帰宅してPC、ID変わる
「証明」なんぞという大それた物は要求しとらんよ?大体からして化学実験や数学的見地とかの議論でもない限り
証明を要求してくる奴に碌な奴はいない、帰納的に飲み込める部分と飲み込めない部分のすり合わせこそが議論ではないか(憤怒)
相手が提示した証明や証明と思ってる事に対して「納得できない」なんつってももう証明だと思っちゃってるんだから行き着く先は泥沼よね
向こうさんにとっちゃー話が終わっちゃってるんだもん、証明したんだからw
俺としては精々が「意見を聞かせてもらいたい」って所だろうか?さてそれを踏まえて「どんな意見を聞かせてもらいたいんだ」と改変させてもらえば
詰まる所は合理性よね、昭和22と言えば良いか23と言えば良いか「例のあの判決」どんな合理性を以って死刑の合憲性を示す判例足りうる?

219:法の下の名無し
16/03/11 10:52:24.16 cVHz0f+b.net
廃止派が昭和22年で思考停止したまま何も学ばず何も進歩していない証明にはなるんじゃね?
めんどいからどーでもいいけどw

220:法の下の名無し
16/03/11 11:01:48.55 q2RGUtJ1.net
>>218
判例たりうる? と言われたって、たりうるよ、としか言いようがない。回答終わり。
繰り返すが、>>211の最後で「不足している」と言い出したのはそっちなんだから、合憲と認められる充足基準を教えてくれよ。
まさか君の頭にも存在しない合憲基準をもって「不足している」と言ってるわけではないよな?
話を逸らさずに、まずここを明示してくれ。
逃げるなよ。

221:法の下の名無し
16/03/11 11:33:13.34 Fu0V5362.net
>>220
逸らすなといわれても合憲基準ってなに?違憲でなければ合憲なんじゃなかろうか?
まぁ憲法に記述や想定されてない事なんかも自然法的に規定されてると考えるべき事もあるわけだが
その場合もある意味ではそれが憲法である限りに於いて法理的に内包されていると解釈される訳だし
どうなんだろう?違憲でも合憲でもないというケースはありえるんだろうか?分からん、な~んかありそうだけどね素朴に
因みに俺としては「日本の死刑を違憲とすることは可能である」って考え方というか立場をとっている事は先に述べているんで
そしてそれはどういう考え方によってか、現状死刑が立脚してる判例とされている裁判のない様に疑問を提示してるつもりなんだが・・・
どう思う?

222:法の下の名無し
16/03/11 11:48:26.87 Fu0V5362.net
お、死刑求刑出てる
女児誘拐(暴行?)殺害遺棄か
已む無しだな

223:法の下の名無し
16/03/11 12:22:12.79 vGrlMrLw.net
死刑が合憲って根拠を必死で否定する自称中立派。
>>4の発言からも廃止派だと丸わかりなのに何やってんだかね。
違憲か合憲かなんて決着は判決でしか出せないんだから、違憲判決を勝ち取らなきゃ合憲のままなのにな。
何十年も裁判で違憲だと訴えていないこと自体が合憲だと認めるようなものなのに、なんで死刑に反対する人は訴えないんだろうね?
死刑廃止を求めてる議員連盟さえそっちの活動をしないってことは、裁判じゃ勝てないって自覚してるんだろうに。

224:法の下の名無し
16/03/11 12:26:42.11 cuhw0V4j.net
>>221
横レスだが、君はようするに
「裁判官よりも自分の憲法解釈の方が正しい!」と主観的に勝手に特に根拠も基準もなく自分の感情論で主張しているわけね。
なら議論にならんよ。それこそ「泥沼」だ。

225:法の下の名無し
16/03/11 12:44:31.58 Fu0V5362.net
>>224
寄る辺なく水の中で溺れかけてるんだが誰も砂を入れてくれんのよ
いや自分が水というのはアレだろうか?
しかし大の大人が砂場でゴロゴロ誰かに水をかけてもらうのを待っている、しかもそれは自分となると流石に物悲しい
そんなんそりゃー誰も近寄りたくないだろうし砂場に水かけても沼にはならんし

226:法の下の名無し
16/03/11 14:16:44.43 Ul2Crf0N.net
>>225
日本語でおk

227:法の下の名無し
16/03/11 14:26:56.07 q2RGUtJ1.net
>>221
ごめん、君を相手にした俺がバカだった。
言うに事欠いて、さすがに自然法まで持ち出すとは思わなかったわ。
もういいや、ありがとね。

228:法の下の名無し
16/03/11 15:27:13.55 vGrlMrLw.net
>>221
>因みに俺としては「日本の死刑を違憲とすることは可能である」って考え方というか立場をとっている事は先に述べているんで

中立派ならそんな立場をとる必要はないはず。

229:法の下の名無し
16/03/12 00:04:59.09 OsUzYe4B.net
>>227
ドンマイだ
>>228
どーしてもその中立さんとの同一人物認定が外れんなー

230:法の下の名無し
16/03/12 00:42:31.26 +e8zCpsO.net
>>212
あー、ごめん、残虐じゃないというところまでしか書いてなかったか。
憲法は、国家が刑罰を科すんだという前提に立っている。
それは、すでに説明したね。そのうえで、31条において、具体的に
刑罰とはどういうもんなのかについて、生命を奪うというものもあるんだ
としている。これも説明してるね。
だとすれば、同時に生命を奪う刑罰は、国家が行使する具体的な刑罰として
残虐な刑罰であるのみならず、その他の根拠を用いて、存在しえないと規定する
なんてことは、ありえないわけだ。そんなうっかり間違っちゃいましたなんて、
憲法という重要な法を創るのにやらかすわけないし、当然、解釈としてもそのような
矛盾した解釈をするわけにはいかないわけ。というように、とってもわかりやすいよね。
>>210
妄想乙としか言いようがないんだが・・・
そもそも、私は、現状では死刑が違憲だなんて考えていないね。
むしろ、合憲だと考えているわけだが。
大した反論もできてないっていわれたのが、よほどくやしかったのかね。
そんなにくやしいんだったら、秋葉の判決くらい調べるまでもなく、即レス
すればいいのにな。

231:法の下の名無し
16/03/12 01:03:59.27 +e8zCpsO.net
>>212
いずれにせよ、国家は刑罰権を有しており、それが基本権を制約する概念になるんだよ。
それを、公共の福祉と言おうと何と言おうと、少なくとも憲法31条以下を見れば、憲法は
そういう前提に立っているということが明確にわかる。そのうえで、31条を見れば、刑罰
というものの中に、具体的に生命を奪うものがあり得るんだと書いてるわけなの。憲法を
素直にそのまま読むと、そう解釈することになる。そこに終始する必要はなくて、そこまで
素直に読まなきゃいかんというわけでもないんだけど、そっから先に進もうとするんだったら、
きちんと憲法の全体像を把握しておかなきゃいかん。さらに、刑法、刑事訴訟法を加えた、
3法くらいは、それなりにわかってないといかんよ。
少なくとも、どこがわかってなくて、どこがわかってるのかを整理しておかんといかんよね。
それは、ここにいるほぼすべての人に言えるわけだけど。
この辺がよくわからんというとこがあるなら、私のわかる範囲内であれば、解説するよ。

232:法の下の名無し
16/03/12 01:06:41.32 +e8zCpsO.net
あー、ちなみに23年の判決なんだけど。きちんと13条にも触れてるでしょ。だから、残虐性が
ないということだけで、合憲としてるわけでもないんよ。

233:法の下の名無し
16/03/12 02:08:37.02 c8sqyZAE.net
>>229
では、お前は>>221の中立派とは別人だと言うのかね?
別人で廃止派か?

234:法の下の名無し
16/03/12 02:09:15.60 aioIneSa.net
>>230
>大した反論もできてないっていわれたのが、よほどくやしかったのかね。
あー・・・なんつうんだろ。
くやしいっていうか、その程度の目先のちっさい優越感に浸ることしかできない矮小な人間んだなー、と思っただけ。
ま、そうやって目先のことだけ考えてウダウダ言ってればいいんじゃねーの

235:法の下の名無し
16/03/12 02:47:41.08 c8sqyZAE.net
仮に結果的には残虐だろうが違憲か合憲かを問えば合憲でしかないんだけどな。
その残虐の定義も個人的な主観に過ぎないし。
いくら死刑は残虐だー!って念仏を唱えようが判決は覆らないよ。

236:法の下の名無し
16/03/12 11:17:44.11 /vQjX+YL.net
寝る前に意地でも・・・意地でも1レスぐらいは・・・・
>>231
素直にそのまま読むとって所には異論がある「手続きとらなきゃ取ることは出来ない」と書いてあるんだ「手続きとったら取ることが出来る」ではない
似て非なるものであって前者は「取る事が可能である場合もある」であって後者は「取る事が出来る」、これが素直に読んだ理解、解釈ではないだろうか?
判決でも「想定されている」と表現している、これは31条は「可能性を示している」という事にとどまる表現であると解釈することができる
>>233
随分こんがらがった間違い方されとるなw
>>221は俺だが>>221はその中立派という者ではない

237:法の下の名無し
16/03/12 12:54:25.61 c8sqyZAE.net
なんだ廃止派閥か。

238:法の下の名無し
16/03/12 14:20:02.28 RdMfRIeI.net
>>236
>「手続きとったら取ることが出来る」ではない
じゃあ懲役刑違憲論でも唱えてみる?w
君の死刑廃止論はそのレベルでアホらしい。

239:法の下の名無し
16/03/12 14:53:38.84 +e8zCpsO.net
>>236
うん、まずね、何度も言ってるけど、31条以下で刑罰を科すために守らなきゃ
いかんことをいっぱい規定してるわけ。てことは、国家が刑罰を科すことができる
って前提に立ってることが分かる。
それで、31条で死刑を科すことも可能である、その可能性はあると規定している
ということは、あなたは認めるわけだ。てことは、具体的にどんな罪に死刑を科す
のかは、別にしても、死刑という刑罰そのものを許されないものとはしてないということでしょ。
だから、死刑という刑罰が現実にあることは、なんら憲法に違反することはないと
ただそんだけの話だよ。
死刑という刑罰があってもいいし、なかってもいい。何度も言うけど、現実に死刑という
刑罰がある可能性は認めてるんだから、死刑という刑罰が現実にあるということだけで、ただ、
憲法に反することはないんだよってことだよ。原告の主張は、ただ、死刑という刑罰がある
というだけで、憲法に違反するんだというものだったんだから、最高裁は、それに答えて
死刑という刑罰があるというだけで、憲法に違反することはないと答えてるわけだ。

240:法の下の名無し
16/03/13 01:25:35.72 87k9gnlH.net
>>236
憲法では明示されてなくても、刑法で死刑制度を規定しているだろ。
つまり憲法上では死刑を「とることは可能である場合がある」で、刑法で「人を殺したる者は(中略)死刑に処する」となってるわけだ。

241:法の下の名無し
16/03/13 02:40:44.79 Vv3F+S8d.net
>>240
補足すると、そもそも憲法というのは、国家が暴走しないために定められたもので、
言わば国の「ネガティブリスト」なんだよ。
国家目線で見れば、禁止事項とか義務ばかり書いてある。
だがらここに「国は死刑にする権利を有する」と明示されないのは当たり前で、
それが書かれてないことを問題にするのはナンセンス。
そして国家が犯罪人を死刑にする権利は、法律つまり刑法の方に明記されている。
だがら国家は、憲法で死刑を「禁止されておらず」、刑法でその「権利がある」。

242:法の下の名無し
16/03/13 09:42:24.69 JMwrOhh8.net
>憲法は国家のネガティブリスト
完全同意だね、しかしその視点があって尚現状の死刑が憲法を逸脱した、又は完全な合憲判断無しに行使されているとは思わないものだろうか?
例えば納税の義務、憲法には「国民は法律の定める所によって納税の義務を負う」とはっきりと記述されている
では、税金を払うと生活が立ち行かない人間から法律によって税を徴収することは合憲か?否である
一票の格差、憲法には選挙について「一票に価値に差があってはならない」との記述はない、がこの度違憲判決が出た
何故か?「他の記述に抵触するから」と言う事も出来るが人権保護、平等主義が「憲法が当然持つであろう性質」だからだよ
「此処にはこう書いちゃってるけど」「此処には書いてないけど」普通に考えれば憲法ってのはこう解されるべきものであるってな訳だ
ある幅を持った記述、又は記述がない事柄について「人権保護」「平等主義」という憲法の根本理念を優先させるという証左
では「死刑は存在の可能性がありそれゆえに存在し合憲である」とした昭和23年の判決はどうか?
「拘束し無期刑を言い渡せば無期限に社会から隔離できる人間」の人権をそれ以上に制約できるとした根拠とは?
公共の福祉という枠の中でのみそれを調整するという権限に上限を持つ国が永久に行動の自由を制限する人権抑制以上を国民に科せる
「死刑」と「無期懲役」の選択肢があり死刑を選択しても良いとなる論拠はいずこにあると思う?

243:法の下の名無し
16/03/13 10:43:51.05 ftIWlAVe.net
31条をいかなる場合でも国家に生命刑を科す権限を与えるものではない、と解釈するならね・・
でも、但し書きとかの記述もないからねぇ
法律の規定をちゃんとするならできると書かれていることをそれでもできない場合があると
するのは9条が集団的自衛権を制限するのかと同じく解釈の問題
死刑を廃止するなら、ちゃんと改正して「死刑はできない」と明確に書くべきだ

244:法の下の名無し
16/03/13 10:56:19.90 5eT41AMa.net
>>242
>一票の格差、憲法には選挙について「一票に価値に差があってはならない」との記述はない
だからさ。憲法について語るならお勉強してから来いよ。根拠となる条文が何なのかもわかってないだろ。

245:法の下の名無し
16/03/13 11:18:08.60 JMwrOhh8.net
>>243
「出来ない」と記述されてれば当然出来ないが死刑だけではなくその他の刑罰に関しても記述がなければ出来ない
何故か?それは「国が人の人権を抑制する事は出来ない」って言うのが前提であり基本理念によってのみ憲法が憲法足り得るからだ
「こういう場合は人権調整の観点から特定の人物の人権を抑制できる」という但し書きによって刑罰は存在を許されている
31条は「手続き取らなきゃ生命財産は奪われない」となっていてあくまでも根底にある基本理念は「国家は奪ってはならない」という所に拠って立つ
解釈とは可能性の取捨選択の結果の理解であり帰納的な収束点に幅がある事を示している
その幅の中で前提である「奪ってはならない」ではなく「奪える可能性はある」との解釈でしかもその解釈を判例とすることによって死刑が運用されているのが現状

246:法の下の名無し
16/03/13 12:13:11.06 vmHt7v1B.net
廃止派はいないからって前提で存置だけ批判してた自称中立派はどこに行ったんだろうな?

247:法の下の名無し
16/03/13 13:20:53.49 5eT41AMa.net
>>245
1:裁判所は自然法ではなく人定法を対象とする。
2:自然法論は無意味とは言わんが、それはどちらかといえば立法レベルでの問題。つまり「この憲法は良いor悪い。悪いならこれこれこのように改正するべきだ(もし政府がそれに応じないなら革命してしまえ)」と論じるための考え方であって、司法レベルでの話ではない。
3:よしんば自然法論を直接個々の法律の是非に当てはめるとしても、君の考える自然法が本当に自然法である保障は何も無い。

248:法の下の名無し
16/03/13 18:47:38.76 aq4W3vZO.net
>>245
憲法の上にある自然法の存在が前提となると、もう憲法談義にならないよ。
君は憲法リングから逃げた。

249:法の下の名無し
16/03/14 00:10:16.69 69dl3A7V.net
古典的なものに限定すぜに、何らかの形で、自然法を想定するのであれば、
自然法は、憲法の上位規範として、憲法の授権規範となり得るし、また、
自然法に反する実定法は、効力を有しないことになり得る。たぶんだが、
自然法自体を実質的な憲法そのものに取り入れることも考えられる。
このような自然法を想定する場合、自然法による実定法に対する制約が
現実のものとして存在していることが、事実上、自然法を法足らしめるのに
重要な意義を持つことになるのだから、自然法による制約を実質的なものにするために
自然法に基づいた裁判を許容することを考慮知ることは十分あり得る話で
あって、軽々に自然法は裁判規範になり得ないと言い切れるものでもない。
まして、立法レベルの問題というのは、どういうことなのか?
立法とは、通常、国会の法律制定を言うのであり、これは、一応のところ、
憲法によって与えられている権限である。憲法制定権がどこにあるのか、
という問題なのであれば、確かに、憲法そのものが自身のよりどころとなる
憲法制定権について規定し、制約するのは、おかしいのではないかという
考えもなくはなく、憲法制定権自体は憲法よりも上位の規範である自然法
(もっとも、自然法を観念するのであれば)により、根拠づけられている
ということはできなくもない。しかし、司法レベルの問題ではないという
のは、いかなることなのか、上に書いたように自然法を観念するのであれば、
これを守るべく、司法が自然法に基づいて判断を下すこと言うことも十分に
想定されるものであり、立法レベルであり、司法レベルであるというのは、
はっきり言って、全く意味不明である。
何を言いたいかというと、要するに、この話は、手にを得ないのでやめとけってこと。
はっきり言って君らの手にを得ない以上に、私の手にを得ない。そもそも、法自然法主義
と法実証主義は、法思想の両極にあるものであり、法実証主義に部があるように見えたとしても、
法自然法主義を全く否定できるようなものでもなく、完全に、法自然法主義を否定することが
できるようなものでもない。
何度も言うが、この話は、高度に哲学的な問題であり、非常に深い深淵をのぞかなければならないものである。
自然的な存在としての人というものから、人が創った法が完全に自由であるはずもなく(少なくとも私はそう思っている)
人の自然的な本性からの連続性を完全に否定し、断絶させるわけにはいかないが、かといって、そこからの連続性で
法を説明するのは、はっきり言って不可能に近い現状で、これをどうこうすることはできんといってよい。
法学すらままならないのに、さらに学問すべてに通貫するようなおそろしく難解な問題に手を突っ込みたいなら、
かまわないが、何度も言うが、絶対的に手に余ることになるのだから、やめたほうが良い。
やるならどうぞと言いたいが、自然科学も含めた科学哲学にまで及びか年問題なんだからして、はっきり言って無理だと思うよ。
軽々に自然法を持ち出した彼もどうかと思うが、それに食いつくのも、あまりよくない。泥沼にすらならんぞ。
>>242
うん、まず、具体的な罪に対して、死刑は行き過ぎではないのか、という話と、刑罰として死刑は存在してもよいのかという問題が
ごっちゃになってる。まず、そこを整理しよう。後者に関しては、少なくとも、憲法上は、可能である、つまり、刑罰としての死刑が
あっても別に問題はないんだということは、最高裁判所の判決で十分示されてるよね。それは理解してもらえてる?
だとすれば、○○という罪には、死刑を科すという法律が存在することに関しては、この最高裁判決では、一概に合憲か違憲かはわからないが、
(といっても、199条に関しては、合憲なのだが、200条は後に別の理由で違憲となり、削除されてる)、少なくとも、死刑という刑罰が
ありますよという法律は、憲法に反しないということになるよね。まず、これは理解してくれてるかな?

250:法の下の名無し
16/03/14 01:02:00.45 LfcLzE9F.net
憲法議論でしかも合憲判断に関する事柄で自然法を持ち出す胡散臭さは異常(あいさつ)
憲法議論で「自然法」というワードを出す事のインパクトを考慮せず議論を散かしてしまった、謝罪する
自然法にも議論はあるが究極的に「国家は人に指一本触れるべきではない、それ以外は違憲である」とか言い出しかねない奴を
相手にしてるかも知れないと思うと馬鹿馬鹿しくて議論にならんだろうし俺もそんな奴を相手にするのはごめんこうむる
すまなかった
明日というかもう既に今日から日勤になるんでもう書き込まない可能性が微レ存というか今度こそそっ閉じ逃亡しようかと考えている
折角有意義な方向に議論が向かいそうだったんだが俺の自然法持ち出しでこれから膨大な言い訳と謝罪をしなきゃならん事を考えると
取り返しのつかない失敗をしてしまった
勝手ながら申し訳ない、相手をしてくれた人達に感謝

251:法の下の名無し
16/03/14 09:03:49.57 Dq0lLWzV.net
明日からは中立派に入れ替わるってことだな。

252:法の下の名無し
16/03/14 15:49:53.76 OgzPhiEQn
できれば死刑なんてない方がいいと思うは存置派も一緒でしょ。
抑止力もないっていわれるし、特に一度無期懲役判決が出た者の死刑は廃止したい。
治安が悪くなるといわれるギャンブルを
全部廃止しようよ。

253:法の下の名無し
16/03/14 22:59:42.92 69dl3A7V.net
>>4に反論しろと言われたから、反論して、
廃止派が現れたから、それにも反論したら、
全部同一人物なんだぁか・・・
ここまでくると、なんとも、まぁ、あきれるわw

254:法の下の名無し
16/03/14 23:11:55.04 dZsckLGH.net
えらい簡単な内容だけ相手にしようとするね
『法学的な話してみろよ』で逃げまくったのがうそみたいだわ

255:法の下の名無し
16/03/15 00:09:50.10 UeQ166Th.net
むちゃくちゃな理屈ならあったが、ムスカしい内容なんてなかったが。
難しいことが言えるのならどうぞ。

256:法の下の名無し
16/03/15 00:15:34.14 UeQ166Th.net
だいたい簡単な内容にほとんどちゃんと反論できてないのは誰だ?
秋葉の事件を指摘したのも、秋葉の判決を指摘したのも、全部、私なんだがな。

257:法の下の名無し
16/03/15 00:19:16.15 UeQ166Th.net
あーごめん、23年判決を国家の有する刑罰権から、説明したのも私だ。
そんなの自分にだってできるんだいってかw

258:法の下の名無し
16/03/15 00:24:29.81 UeQ166Th.net
君らは、おそらく中身も読まずに(読めずに)最高裁は合憲だって言ってるだい、どうだい
ってなってるだけじゃん。最高裁だけが、憲法を解釈適用するのか?
最高裁は、自衛隊に対して憲法判断をするのか?国会は、憲法解釈をしないのか?
国会は、自衛隊に対して憲法に関する解釈をしていないのか?そんなこともきちんと考えてるか?

259:法の下の名無し
16/03/15 00:31:31.93 UeQ166Th.net
憲法の解釈が変わるのはおかしいとか、わけのわからんことを言っていたやつがいたが、
憲法の解釈が変わるのはわかってるか?非嫡出子の相続分の規定が合憲だとした判例が
あるのは知ってるか?そして、それが違憲であるとされた最近の判例を知ってるか?
私が「そっから先に進もうとするんだったら」と言った意味が分かってるか?

260:法の下の名無し
16/03/15 00:47:08.25 UeQ166Th.net
もっと言おうか、残虐な刑罰を禁じる憲法36条が実体的適正を規定するものであるということがわかるか?
憲法36条において、刑罰の目的において、死刑が必要かどうかという観点から残虐性を判断すべきであるという
解釈が有力に主張されているのを知っているか?

261:法の下の名無し
16/03/15 01:52:17.41 JsR9HFEG.net
顔真っ赤で深夜に連投おつかれさんっす。
キミは日本における死刑を「残虐」としたいようだけど、
日本の死刑は、科学的に言って世界中まれにみる程の無苦痛で囚人の命を断っている、
ということを知っているかな?
人の命を奪う方法は様々な方法があるわけだけど、
「縊首」というのは秒単位の時間で意識を奪い、死に至らしめる。なおかつ死後の状態も綺麗。
「残虐ダー」とか言って思考停止に陥るのは危険だよ。
だけど、海外の銃殺(裁判無し+失血死含む)や薬殺(たまに失敗する)などと比べたら、余程温情的。
憲法36条で言うところの「残虐」とは主に拷問のことを言っているのではないかな。
戦中に特高とかがやってたような、さ。
で、死刑が残虐かどうかという結論はもう昭和23年の最高裁判決で出ている。ってのはわかってるよね。
そしてそれから68年経った今、国民世論はどうなのか・・・今更言うまでもなかろうよ。

262:法の下の名無し
16/03/15 03:20:57.07 f6x5pcBo.net
スレリンク(psycho板:25番)
        ↑ ↑  ↑ ↑  ↑ ↑ 

263:法の下の名無し
16/03/15 03:42:04.62 vNpYo58G.net
>>253
他と区別出来るようにコテハンで書き込みすれば?

264:法の下の名無し
16/03/15 03:42:10.56 vNpYo58G.net
>>253
他と区別出来るようにコテハンで書き込みすれば?

265:法の下の名無し
16/03/15 08:39:48.58 Fg1MNw8+.net
罵り合いになると生き生きして大連投しちゃうのって大昔からの廃止派の伝統なのかしら?

266:法の下の名無し
16/03/15 12:57:11.15 SCGQvN0L.net
>>257
ああ、あれ君だったんだ。道理で冗長だと思ったわw
まあ自称専門家の君なら、俺らよりもなぜ死刑制度が合憲なのかはよくわかっているはずだろう?w

267:法の下の名無し
16/03/15 14:01:23.81 vNpYo58G.net
中立派は廃止派にもレスしたってドヤ顔してるけど、同じような時間帯に出没していながら同時に出現することもなく、議論にもならないんだよな。
見事なスケジュール調整だよ。

268:法の下の名無し
16/03/15 17:07:34.74 hhpcRj9U.net
憲法議論で廃止派が勝てる見込みはまったくゼロ。
むしろ死刑存廃論では、世論調査に次いで勝負しちゃいけない土俵だろうに。
司法も立法も、おまけに憲法学の通説まで合憲。
もう五大国すべてが敵に回るくらいの絶望。
今の段階で憲法論議を吹っかける廃止派は、頭がどうかしてるとしか思えない。
破滅型か異常な粘着型のどちらかだろう。
まあ表舞台ではまったく相手にされないから、こんなところでしか吠えられないんだろうけどな。
違憲論を述べるのは構わんが、その場合は、文頭にすべて「個人的な考えでは」を付ける義務があることを忘れるなよ?

269:法の下の名無し
16/03/15 19:32:03.38 84s7Y21A.net
そうそう、さもとっくに結論が出てるかのように
「定説です」とばかり語ってしまうのはやめておくれ

270:法の下の名無し
16/03/15 19:48:26.15 cOFpTP2nR
死刑を容認するにしても、妥協する気はないのですか
>>252に応えてくれますか

271:法の下の名無し
16/03/15 22:41:53.35 8ZqZFnMz.net
>>263
やだね。
IDが違う上に、レス番つけて「対」話してるのに、同一人物なんだぁ
って貶めようとしてるんだぞ。
コテなんてつけたら、逆になにをされるのかわからんわ。
>>267とか、妄想乙とか言って笑えるレベルを超えて、怖いよ。
>>266
専門家じゃねぇよ。専攻も民事系だってw
「では、いかなる基準、観点から(死刑の残虐性を)判断すべきか。刑罰の
目的に照らして死刑が必要かどうかという観点である。結局は、死刑の威嚇力に
よる一般予防の現実的効果をどう評価するかが、結論を左右するであろう」(4人組憲法第5版、
カッコ内は、私が補足)。こういう学説もかなり有力なんだよ。あんたは、字面だけ見て、私が
書いてることちゃんとよんでないでしょ。だから、「そっから先」って言ってるわけで、残虐か
どうかの問題にしなくとも、抑止目的との関係は、13条ないし31条から問題になるの。
だから、抑止目的についてちゃんと考えろっつてんじゃん。>>51でどういう論法でいくべきか
ってのも示してるよね。結局、自分に対して批判的だから、反発していやだいやだいってるだけじゃん。
存置論において、非常に有意義な理屈を出してんだよ。

272:法の下の名無し
16/03/15 23:00:31.32 VI8eJMbz.net
>>271
その「有力」ってのは誰の中で有力なんだ?w
裁判官の中でか?それとも君個人の中でか?w

273:法の下の名無し
16/03/15 23:11:04.73 8ZqZFnMz.net
>>272
素っ頓狂なことを言うなw
四人組憲法から引用してるだろうが。大谷にも同趣旨の記述があるし、
そもそも4人組憲法も百選の記述を引用し、記述してんだよ。もう十分だと思うが?
まだ探してほしい?

274:法の下の名無し
16/03/15 23:25:52.35 8ZqZFnMz.net
マジで、ほんと有力なのみたいな中身と関係ない
どうでもいいことしかいえないよなぁ。
下らん。
言い方でどうにでもなりそうなとこで何とかしようすんのやめたらw
結局、昭和23年判決に関して、彼に対してなぁンも応えられてないのにw
真っ当な存置論者から見てもいらねぇんじゃなね?

275:法の下の名無し
16/03/15 23:27:35.58 JsR9HFEG.net
っつーことは、「4人組」やら「大谷」やらを心酔しているお前個人の中でのみ有力ってこったな
だからなんなのw

276:法の下の名無し
16/03/15 23:30:57.46 JsR9HFEG.net
>>274
>結局、昭和23年判決に関して、彼に対してなぁンも応えられてないのにw
色んな人がちゃんと答えてるじゃん。見えてないのかな。
いやー、都合のいい目ん玉なさっておられますなぁw

277:法の下の名無し
16/03/15 23:35:10.30 YRws7Q1a.net
素人意見ですまないが、
死刑廃止論者は受刑者の更正に力点を置くのだろうが
科学の進歩で先天的要素が証明されてきているのに
なぜ死刑廃止論が持ち上がるのだろうか?
時代錯誤じゃないのか

278:法の下の名無し
16/03/15 23:45:28.82 8ZqZFnMz.net
>>276
具体的にどのレス番で?
ほぼ全部私だと思うが?
>>277
うん、近代学派がそういう考えをかなり前に出してきてるんだよ。
現状では、まず維持できてない。「近代学派」でググってみて。
ただ、よく勘違いされてるんだけど、近代学派の考えが完全に否定されてるわけでもない。
で、古典的?な応報刑論が捨てきれないのって、その近代学派の有する問題点にあったりもする。
かなりややこしい問題に突き進むので、必要なら私にできる範囲内で後日、解説するよ。
とりあえずググってみてわからんとことかを聞いてくださいな。

279:法の下の名無し
16/03/15 23:47:48.27 JsR9HFEG.net
>>278
そんくらい自分で読み返せ。よくお前言ってたじゃん。「レス読み返せ」って。
自分にできないことを他人に要求するのか?

280:法の下の名無し
16/03/15 23:58:27.02 8ZqZFnMz.net
>>279
そうか、じゃあ、具体的に昭和23年判決に関して、説明してるのは、私だけだ。以上。

281:法の下の名無し
16/03/16 00:00:41.29 FCcJACcp.net
相変わらず言い方によってどうにでもなることしか言わんから、わたしもそれしか言わん。

282:法の下の名無し
16/03/16 00:13:29.55 1XkJhaDa.net
>>280
まるで息を吐くようにさらっと嘘付くのな。
いや、これでもう十分だ。お前が正真正銘のクズでることが証明された。

283:法の下の名無し
16/03/16 00:29:53.68 FCcJACcp.net
>>282
それはおまえだw
クズもおまえだw
嘘だというなら、どこが嘘なのか言ってみろwできないならだまってろw

284:法の下の名無し
16/03/16 00:47:33.84 1XkJhaDa.net
だーかーらー。読み返せって言ってるだろ? お前が色んな人に何度も言ったように。
>>280の発言で、それをせずにわずかの労力を惜しんで短絡的に逃げてるのが丸わかり。
まあいいや。そんなに昭和23年の判決について議論したいのなら、もう一度徹底的にやるか?

285:法の下の名無し
16/03/16 00:53:15.91 FCcJACcp.net
読み返したうえで言っている。
やりたきゃやれよ。何度も言うが、23年判決に具体的に触れてるのは、わたしだけだ。
残念だったなー

286:法の下の名無し
16/03/16 00:55:49.43 1XkJhaDa.net
あれあれおやおや。そうすると、お前の主張する 「わたし」 とやらは少なくとも3人は居ることになるな。
いや~。不思議だのぉ

287:法の下の名無し
16/03/16 01:07:51.94 FCcJACcp.net
どの3人だ?指摘しろよwじゃないとそうにもならんなw
具体的に触れてるか?
それもいいが、23年判決に対して、徹底的な議論とかをやれよw

288:法の下の名無し
16/03/16 01:08:50.99 FCcJACcp.net
当たり前だが、私が言ってることをやきまししても無意味だぞ。

289:法の下の名無し
16/03/16 01:10:06.42 EQjb4KjS.net
>>273
その四人組やら大谷やらと、
裁判官の意見は同じじゃないよな?w
どっちを優先するんだ?w

290:法の下の名無し
16/03/16 01:17:48.99 1XkJhaDa.net
>>287
このスレで23年判決に「具体的に」触れている人間
1.お前
2.「日本の死刑を違憲とすることは可能である」と主張している人
3.オレ
そういやお前、自分(=1)と2は別人だって>>271他で何度も何度も主張してるよな。
もうすでに矛盾してるんだが・・・
議論するなら、自分の主張の整合性をとる努力くらいしたまえw
その場その場で取り繕うことばっかり考えてると、すぐ見抜かれるぞ?w

291:法の下の名無し
16/03/16 01:21:06.64 FCcJACcp.net
>>290
2.に応えてるレスに話だろw日本語からやり直せw
お前のレスはどれだ?具体的に触れてると思ってるなら、それはお前の幻想だ。

292:法の下の名無し
16/03/16 01:25:22.05 FCcJACcp.net
妄想がひどすぎる。
私は>>1でもなきゃ、>>3でもない。>>4でもないぞ。
23年判決にかんして、徹底的な議論とやらをやらんようだから、もう寝るぞ。

293:法の下の名無し
16/03/16 01:26:35.12 1XkJhaDa.net
>>291
すまん。マジで意味わからんのだが
とりあえず3は置いといて1と2は別人なんだよなぁ?

294:法の下の名無し
16/03/16 01:28:12.06 FCcJACcp.net
>>290
1とか2とかは、>290で書かれてるやつか。日本語からやり直せw

295:法の下の名無し
16/03/16 01:28:29.60 1XkJhaDa.net
>>292
おいおい。
その文章をまともに読むならば、お前は「私は自分ではない」と言っていることになるぞ?
大丈夫か?

296:法の下の名無し
16/03/16 01:34:19.14 FCcJACcp.net
>>276を読め。お前の言う色んな人に>>290の1.が含まれるわけねぇだろw
流れ無視で、批判できて層に見えるだけでいいというような話には付き合いたくねぇな。

297:法の下の名無し
16/03/16 01:40:51.75 1XkJhaDa.net
>>296
頼むからさー。議論するとか以前にレス番ぐちゃぐちゃだぞお前。
書き込みボタン押す前に、冷静に一呼吸置いて己の文章読み直せ。グダグダすぎる。
はっきり言って、ここ数レスのお前の言っていることは意味不明。
人に「日本語から~」とか言う前に自分からまずそれをしろよ・・・
ったく、こんなこと2chで言わせんなよ
文章に整合性が取れてない人間とは議論できん。これって、当然よね?

298:法の下の名無し
16/03/16 01:47:54.61 FCcJACcp.net
レス番はあってる。>>290の「2」だったな。すまん。
下らんのだよ。
で、お前のレスはどれだ?>>241とか話にならんからな。
もしそうだったら、どう話にならんか後日説明する。
もう寝るな。

299:法の下の名無し
16/03/16 01:54:02.19 FCcJACcp.net
>>297
あー、最後にねみーんだよ。
お前の言ってる、とにかく揚げ足取っ手やろうみたいな話は、はっきり言ってどうでもいいんだよ。
徹底的にやってやろうかwは、どうなった?おやすみん。

300:法の下の名無し
16/03/16 01:54:46.82 1XkJhaDa.net
根本的な部分を間違えておいて、下らん、寝る・・・か。
ものっすごい徒労感。
まあいいや、オレは>>241じゃないけど詳しい話は聞きたい。
ってか、改めて23年判決に対してどう思っているのか、そこのところを詳しく聞きたい。

301:法の下の名無し
16/03/16 01:56:49.63 1XkJhaDa.net
>>299
23年判決に対してのお前さんの考えを聞いたうえで、同意なり反論なりするよ

302:法の下の名無し
16/03/16 11:06:25.99 eGQcHX8A.net
廃止派には廃止論を部分的にだけ否定するような熱意のないレスで対話したとドヤ顔。
存置には異常な熱意で否定の繰り返し。
これで中立派だって言えるのかな?
自分を客観的に見れないか、意図的な偽装ってことでしかないのに。
そこまで中立派として名乗りたいならコテで中立派と名乗ってもいいだろ。

303:法の下の名無し
16/03/16 11:09:04.72 eGQcHX8A.net
廃止派には廃止論を部分的にだけ否定するような熱意のないレスで対話したとドヤ顔。
存置には異常な熱意で否定の繰り返し。
これで中立派だって言えるのかな?
自分を客観的に見れないか、意図的な偽装ってことでしかないのに。
そこまで中立派として名乗りたいならコテで中立派と名乗ってもいいだろ。

304:法の下の名無し
16/03/16 17:01:49.85 1XkJhaDa.net
>>299
まー、とにかく。自分のミスを認められないようなクセに
他人を「日本を最初から~」とか罵るようなクズとは議論などできんな。
まずは自分のミスをしっかりと見つめなおせ。話はそれからだ。

305:法の下の名無し
16/03/16 18:22:01.13 FCcJACcp.net
>>302
はぁ?どんだけ長い文章書いてやってんだよ。
徹底的にやってやろうかとか言っといてw
他人からなんかもらわななんもできないんだなw
自分で、徹底的にやってやろうか、言ってんだから、
お前がなんか言えよ。てか、おまえからはじめろよ。
ほら、徹底的にやるんじゃねぇのか?なんもやってねぇぞ。おまえは。

306:法の下の名無し
16/03/16 19:48:42.95 1XkJhaDa.net
またレス番間違えてる。お前の脳味噌はサル以下か。
サル以下の存在など相手にはせんよw
その程度のゴミに「徹底的に~」などと言ってしまった自分を恥じる

307:法の下の名無し
16/03/16 22:14:35.28 1XkJhaDa.net
>>305
文章が長い、ということが自分自身を優位だとする証明にはならんよ。
当たり前だろう? まさかそんなこともわからんのか?
つーか、議論において自分自身が優位かどうかを争点にする時点でもう間違っているのだが。
自分の主張がいかに正しいか、そこに力点を置けよ。
文章が長いことを誇っている時点で、失笑せざるを得ない。もう既に低レベル。

308:法の下の名無し
16/03/16 23:56:35.88 1XkJhaDa.net
>>305
数行程度の文章で相手に意味を理解させ、なおかつ説得力を持たせることをできる人もいれば、
何行も何行もビッシリと文章を書いても、何が言いたいのかさっぱり要領を得ず相手に意図が伝わらない人もいる。
自分が前者だと言うつもりは無いが、少なくともお前さんは後者。
これは色んな人が指摘してるな。俺もつくづくそう思う。
うんとさ、後者になってしまいがちなお前さんのような人にちょっとした助言。
いや、これは煽りとかじゃなく。(って、これまで散々煽っといて申し訳ないが)
「起承転結」 と 「推敲」 。 これを心がけて書き込みボタンを押すといいよ。
これだけで、全然違う文章を書けるはず。

309:法の下の名無し
16/03/17 03:39:46.55 xeIoMhpG.net
本当に中立派ならそこまで存置に対して否定的になる必要もないし、激怒する必要もない。
説得のために無駄に長いレスを繰り返す必要すらない。
中立派を装うってことの難しさが分からんのかね?
素直に廃止派として活動したほうが労力も少なく、自説にも今よりは少しだけ説得力があるだろうに。

310:法の下の名無し
16/03/17 12:31:53.29 YK6j/ggd.net
仕方ないんじゃない?
廃止派内でしか通用しない論理を必死に繰り返しても誰も騙されなくなっちゃったし、
ここはいっちょ中立から廃止派になる人もいるんだってことを捏造してでも見せなきゃ
ってことなんじゃね?

311:法の下の名無し
16/03/17 19:37:09.31 TeeqdZsP.net
そもそもいずれの主張が真理かという質の問題ではないからね
どう説得するかというレトリックの問題なのだが
日本では、命で贖うべきことは存在する、という観念が
根強いからこれを覆すのは中々難しい

312:法の下の名無し
16/03/17 23:11:00.23 dWQp4Krb.net
>>304
はいはい、ミスね。ごめんね。
そんで「日本を最初から」ってのは、ミスじゃねぇの?
それは、謝罪するんだよね。そういう揚げ足取り好きでしょ?
そんで、徹底的にやってやるんじゃないの?
相手の意見に対して、なんとなく反論(反応)するのは、簡単なんだよ。
判例をきちんと読んで、解釈できてんなら、ここはこう解釈すべきだって
意見がちゃんとあるはずだよな。徹底的にやれんだろw
たまには、自分からなんか言ったらどうだ?
じゃなきゃ、なんとなく適当に反論はできるけど、ちゃんとした解釈は提示できんのでは?
と思われても仕方ないよな。徹底的にやるんだろ?やれるんだよねw
だったら、きちんとした解釈を展開してみろよ。
言っとくけど、私の提示した解釈を引き写ししたようなのとか、全体を見ずに部分だけ見て
何となくおかしいみたいなことを言って来たら爆笑してやるよ。
だって、あんたは、自分のレス番を明しもせずに、具体的に判決に触れて解釈を展開してる
って言ってるんだよな。見たとこそんなのは、ないがw
できるんだろwやってみろよw
ほら、早くw自分の意見を出してみろw徹底的になw

313:法の下の名無し
16/03/17 23:36:35.57 dWQp4Krb.net
>>306
どうした?
長文云々で論点ずれたし、これ幸いと逃げるんだなw
徹底的にって言ったのが失敗だったってことにして、逃げるんのw
できんの?できないの?できるってのを見せるべきじゃないのw
できないなら、最初から言うんじゃねーよwここまで言われても、やらねぇのか?
じゃあ、あんたは、サル以下ですらねぇよw
ほらwここまで挑発してんだからwやってみろよw
挑戦してみろw優しく相手してやってもいいからw

314:法の下の名無し
16/03/17 23:59:08.84 peuDnv2J.net
>>312-313
うーん。そういう論点にあくまで持っていきたいってことは、
俺の言いたいことは、結局なーんにも理解してもらえなかったってこったな。
まあ、そこは俺の力不足っていうのは認めるよ。はぁ・・・。
「徹底的~」云々ってのは、俺の言ってることが理解できたらの話だったんだが、
そのステージにすら上がってこれないような存在を相手にする気は無い・・・。 のだが、
それすらお前は 「やーい、逃げ逃げー」 とか優越感に浸っちゃうんだろうなぁ。
やれやれ・・・

315:法の下の名無し
16/03/18 00:04:33.19 lhhZPDgA.net
>>312
ああそうそう。悪ぃけど最初の3行以下は読んでない。すまんなw

316:法の下の名無し
16/03/18 00:14:03.09 GzQ9laH8.net
>>314
はいはいw論点ねw
どういう論点なの?そもそも、十分解釈は展開してんだがw
それでも、なんか他に意見がないと、なんもできんのだよねw
自分に都合のいい何かがないとなんもできんってことだよねw
ステージ?立ちたいなら、ご自分の意見を言うのが先ではないのかね?
私がどうこうとか、関係ないよね?あなたができるかできないかじゃねぇの?
私が、あなたのいうよくわからないステージとやらをさ、理解できようができまいが
できるなら、やれるよねwじゃあさwとりあえずできるってとこを見せてみなよw
できねぇの?やりたくないなんてwできないやつでもいえるよね?
じゃなきゃさw何も言ってないんだから、できないのと変わりないよね?
それでも、やらないんだったらさ、お・ま・えは、そこまでのやつだよw
それこそ、私の立ってるステージに立っていませんw
ステージ云々言うなら、違いを見せてみなよw
見せられなきゃ、サル以下のそのまた下だねwなぁーんもやってないんだもんねw
ほら、私なんか関係なく、できるところを見せなよw
それとも、できねぇんだ?

317:法の下の名無し
16/03/18 00:18:22.85 GzQ9laH8.net
>>315
あー、今度は、3行以上は読めないか?
サルよりはましかね?
でも、23年判決は3行以上あるが?読めないんじゃ仕方ないんかね?
グダグダ言ってないでさぁ。
マジで何か言ったら?ほんと、なにもしないよねw
私からは、言ってやんねぇよ。それがなくても何かできるってところを見せないとねぇ。

318:法の下の名無し
16/03/18 00:24:28.60 lhhZPDgA.net
>>316-317
なんかもう、頭に血が上って本能の赴くままにその場で入力して即書き込みボタン押してるだろ。
ひらがなと単芝だらけ。そーいうの、危ないって言ってるのに。わかんないかなぁ。
まー、そんな簡単なこともわかんないからこんだけ色んな人にボコボコにされてるんだろうけど。
一応、ちょっとだけフォローしてあげたつもりなんがけどなぁ?

319:法の下の名無し
16/03/18 00:30:40.79 GzQ9laH8.net
まじで、私は、何も言わないぞ。
何もないとこから、きちんと発言しなさい。
>>277
申し訳ない。近代学派の問題点は、調べてもらえましたか?
そこで、死刑の存廃につながるところ、また、そうでなくとも
ここは、おかしいのではないか、と思えるところがあったらどうぞ、お話しください。

320:法の下の名無し
16/03/18 00:37:48.26 GzQ9laH8.net
>>318
ここまで言われて、何も言えないなら、君はどうでもいい。
H23判決について何も言えないなら、別に無理して言おうとしなくてもいいよ。

321:法の下の名無し
16/03/18 00:40:01.94 lhhZPDgA.net
急に冷静になってこっちがビビるよ。
ってか、さんざん色々言っといて「何も言わない」ってなんだよ、とw

ではではさてさて、それでは昭和23年判決に対して私見を述べさせていただこうかな。
これだけ引っ張ったんだし、自称くんにはさすがに申し訳なくなってきた。
で、結局この判決で言ってる結論って「国民世論が廃止に傾く【ならば】廃止すべきだが、世論がそうでないなら廃止すべきではない」だよね。
違うかな? 違うならそう言ってほしいけど。
それで2015年の内閣府調査はどうだった? もう判るよね。じゃあ世論が支持するならその通りのすべき。それが23年判決。
・・・
うーん。改めて書いたけど、すんごい他の人と似た意見で恥ずかしい気もする。
もっと斬新なこと言えると思ってたんだけど・・・

322:法の下の名無し
16/03/18 00:52:03.27 lhhZPDgA.net
申し訳ない。寝る

323:法の下の名無し
16/03/18 01:26:02.58 GzQ9laH8.net
>>322
違う。そんなことは、どこにも書いていない。
それでは、国民が残虐な刑罰であるが、憤怒により、苛烈な刑罰を科してもよい
となった場合に、残虐な刑罰が科されることになる。
国民の感情的憤怒により、最高裁の言うような火あぶり等の刑罰も、許容されかねない。
オウム真理教の一連の事件を例にして言えば、国民の憤怒は強く、火あぶりどころか、
非常に苛烈な刑罰が科せられても、おかしくはない。これでは、憲法36条を規定した意味がない。
絶対禁止なのだから、世論が許容したとしても認められるものではない。
同様に、国民が不要としても、残虐とまでは言えない状況で、憲法36条には反するとまでは言ってない。

324:法の下の名無し
16/03/18 02:01:45.41 GzQ9laH8.net
あ、ごめん、忘れてた。
なんか悪い気もするが、行ってしまった以上、一応書いておく。
爆笑した。

325:法の下の名無し
16/03/18 04:36:37.39 mtwm+OM3.net
>>323
>それでは、国民が残虐な刑罰であるが、憤怒により、苛烈な刑罰を科してもよい
となった場合に、残虐な刑罰が科されることになる。
お得意の残虐が言いたいだけなんだろがバカ丸出しだ。
前提があり得ない妄想な時点で話にならないとは思わんのかね?

326:法の下の名無し
16/03/18 12:35:29.09 lhhZPDgA.net
>>323
>違う。そんなことは、どこにも書いていない。
嘘を付くな。細かい部分は違うが、だいたい同じようなことは間違いなく言っている。
まあいいや。で、お前としては結局どうしたいの。どうあるべきだと思ってるの。
色んなこと書いてるけど、そこの部分を結局書かないから
何を言いたいのかわからない、散漫な文章になってる。

327:法の下の名無し
16/03/18 18:09:13.41 xAar+54X.net
死刑が残虐な刑罰でしかありえないって認識がね・・・
だから36条に絶対に抵触すると言うんでしょ?廃止派の人は

328:法の下の名無し
16/03/18 18:37:11.05 BcCZFohO.net
懲役刑も残虐です

329:法の下の名無し
16/03/18 18:38:23.77 BcCZFohO.net
懲役刑が残虐だと思えない人ってマジでやばい人です
近所には絶対にいて欲しくないダイプの人です

330:法の下の名無し
16/03/18 19:41:12.61 GzQ9laH8.net
>>326
なんじゃそれ。
嘘つくな絶対言ってるもん。なんてのは、なんの根拠にもならんぞ。
徹底的とか言いながら、根拠なしってあり得んだろ。
だいたいな。書いてないと主張してるほうが、具体的にどこそこに書いてない
なんていいようがないんだよ。
だから、記述があるというなら、まず、どこそこにこのような記述があることから、
このように解することができるって特定されないと、話にならんよ。
それとも、私のほうで、ここの記述ことを言ってるのだろうが、そうじゃないとか、
わざわざ根拠を見つけてあげて、それは違いますよって言ってやらんといかんのか?
どんなけ相手だよりなんだよ。
お前の徹底的ってのは、徹底的に相手に頼って自分は何の理論もいいませんってことか?

331:法の下の名無し
16/03/18 20:53:14.99 lhhZPDgA.net
>>330
じゃ、その部分を抜粋して貼る。
---
憲法は絶対に死刑を許さぬ趣旨ではないと云う丈けで固より
死刑の存置を命じて居るものでないことは勿論だから若し死刑を必要としない、
若しくは国民全体の感情が死刑を忍び得ないと云う様な時が来れば国会は
進んで死刑の条文を廃止するであろうし又条文は残つて居ても
事実上裁判官が死刑を選択しないであろう、今でも誰れも好んで
死刑を言渡すものはないのが実状だから
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で、お前はどうしたいの。どうあるべきだと思ってるの。
いい加減、この質問に答えてくれないかな。


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