日本の憲法学界は倉山満氏の憲法学へ反論しないのかat JURISP
日本の憲法学界は倉山満氏の憲法学へ反論しないのか - 暇つぶし2ch102:法の下の名無し
17/01/28 22:15:44.90 XdbpGeU0.net
言葉の意味というのは変遷する。法学用語の主権もそうだったわけ。
現在の一用法が原義に反するからといって、その概念が法的概念ではないとは言えない。
そもそもなぜ美濃部が主権の沿革を論じているか。
統治権や最高機関の所在が法的概念であることを否定するためじゃありません。
統治権の最高独立性を表す主権が、統治権や最高機関の所在の意味で用いられることとなり、
それがために統治権を最高独立であるべきという思想が出てきた。
それを正すのが目的である。

103:法の下の名無し
17/01/28 22:27:30.86 2Dc+cojk.net
>>102
> 言葉の意味というのは変遷する。法学用語の主権もそうだったわけ。
> 現在の一用法が原義に反するからといって、その概念が法的概念ではないとは言えない。
 主權と統治權とを混同させたのはボーダンであり、其は自然な變遷とは云へぬ。
海外では普通に遣ひ分けてゐるのに、日本では區別せずに其の儘である。
日本の現在の憲法學の有樣が世界共通して普遍的だと思ひ込んでゐるからおめでたい。

104:法の下の名無し
17/01/29 11:35:20.98 EP7rImrH.net
【特別無料公開:大道無門】ケント・ギルバート、GHQと占領憲法とWGIP[桜H27/7/3]
URLリンク(www.youtube.com)

105:法の下の名無し
17/01/29 18:19:51.49 hrIsS9VA.net
>>99
美濃部達吉,『日本国法学』第一編総論 第一章 国法学ノ基礎観念 第五節 国家ノ機関 pp.104-117
これを読んだのか?
美濃部が君主主権を法的概念と考えていたが分かるばかりか、
日本は君主主権の国と考えていたは明白である。

106:法の下の名無し
17/01/29 18:48:25.75 EP7rImrH.net
>>105
 「之を要するに從來我國に於ては『主權』といふ語を以て言ひ表されたる所は其の意義に於ては國權の最高性を意味するものなり。
國權の最高性とは外に向かひて國家が國家以外の外の權力に依りて、制限せらるゝことなく、
内に於ては國家内に存する凡ての團體及び人民が皆國家の權力に服從するを要するを意味す。
從來の主權説が此の最高の權力を以て、君主又は國民に屬せざるべからずとなし、亦一定の内容を以て、
其の權力の缺くべからざる要件なりとなせるは皆觀念の混同より出でたる誤なり」
美濃部達吉博士著「日本国法學」總論、國法學の基礎觀念、國家の權力(五)主權の觀念 九十頁-九十一頁
URLリンク(dl.ndl.go.jp)

107:法の下の名無し
17/01/29 20:31:02.85 hrIsS9VA.net
>>106
もしかして、私が天皇主権という言葉を『天皇に至高の権力がある』という意味合いで
使っていると思ってます?使ってませんよ。
国家の意思を最終的に決定する最高機関がどこかという意味で使っていますよ。
まさしく、統治権を総攬する存在。これは帝国憲法以下において天皇だと美濃部も明言している。
そして、美濃部の思想だと、君主主権から国民主権の変化は革命が起こったとしか考えられない。
その論理展開に、統治権が至高であるかどうか(国家の権力が最高独立であるか天皇の権力が至高であるか)は
全く関係ない。

108:法の下の名無し
17/01/29 20:39:28.51 EP7rImrH.net
>>107
 >>105は完全な誤である。
美濃部博士は>>105のやうな縡は何處にも述べてはゐない。

109:法の下の名無し
17/01/29 20:41:09.47 EP7rImrH.net
>>107
 主權と統治權とは權力を表す詞としては共通してゐる者の其の意味するところの概念は全く別である。

110:法の下の名無し
17/02/03 22:22:42.48 eJumbav5.net
占領憲法とは
 「革命憲法」「クーデター憲法」と同樣に「占領憲法」も從來の憲法とは無關係に―
否、寧ろ從來の憲法の一貫性を破る縡を眞の目的として、全く新しく作られる者ではあるけれども―
其にしても前二者との閒には非常な相違がある。
 先づ第一に「制定者」である。
「革命憲法」「クーデター憲法」に於いて其の制定者は從來權力の座にあつた者と無かつた者との相違はあるにしても、
孰も其の國の人であつたのに此の「占領憲法」の場合は外國人である。
外國人と云つても外國の正規の軍隊、正確に云へば占領軍司令官たる軍人である。
此の占領軍司令官が被占領國の既存の憲法を廢棄して、其の一存に因つて新憲法を作り、之を以て被占領國の新憲法とするのである。
從來も戰爭の結果、戰勝國が戰敗國の領土の一部亦は全部を領有する縡となり、其の新領土の在來の憲法を排除して、
戰勝國好の憲法を― 大抵は一部の留保附ではあるとしても― 行はせる縡は無いでは無いが、其は「戰爭終了後」の縡である。
 爰で問題になつてゐるのはまだ「媾和條約締結前」即ち「戰爭中」であつて、自國の領土とはなつてをらず、
占領中に過ぎぬ明かに他國の領土を、其も其の領土の一部では無く全體を支配する爲に「憲法改正」の名の下に、
戰敗國の憲法全體を廢棄して、占領國亦は占領軍司令官の好の儘に新憲法を強要する者である。
 凡そ憲法と云ふ者は獨立の國家が自己の主權を以て、自國の組織及び行動の規準を定める者であつて、
此の意味から云へば、「占領憲法」と云ふ縡は其自體一個の矛楯概念に外ならぬ。
 一般憲法論をする以上は勿論之に言及しなければならない縡になる。
 固より占領軍司令官なる者は一般に内政不干渉の義務を有するは勿論の縡、國際法の一般的規定及び當事國閒の降伏條項の拘束下にあり、
自國及び聯合國の軍律及び授權の範圍内に縛られてをり、殊に占領地の現行法は絶對の必要の無い限り之を尊重せねばならないと云ふ縡は
現行の戰時國際法― 千九百七年の陸戦法規― が明文を以て規定する縡であるからである。
「現憲法無效論―憲法恢弘の法理― 」著井上孚麿、昭和五十年發行

111:学術デジタルアーカイブ
17/02/03 22:27:15.60 YwRvwpj6.net
その兵力で占領できるわけがない。勝負あったが、
謙虚な日本国のれっきとした憲法だ。
戦争の外国人への屠殺の歴史研究が大事だ。

112:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/03 22:28:02.10 YwRvwpj6.net
内地における。歴史史上の総て。

113:学術デジタルアーカイブ
17/02/03 22:29:21.69 YwRvwpj6.net
女性に対する。

114:宇野壽倫
17/02/04 14:51:35.31 lwqaWBY9.net
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
URLリンク(youtu.be)

115:法の下の名無し
17/02/04 20:11:34.54 8N4cIuPC.net
>>109
何度も言うがそんなこと承知の上で、美濃部は天皇主権論者だと述べている。
そして8月革命説を唱えた論者。
自決した清水澄や8月革命説を唱えた美濃部達吉は、日本に革命が起こったと考えた。
彼らの法思想を学ぶだけでは革命を否定できない。
彼らを超えなければいけない。
新無効論は論外。

116:法の下の名無し
17/02/04 20:59:45.60 h74QEou1.net
>>115
 「革命説」は昭和廿年の八月十五日に日本に革命があつた。ポツダム宣言受諾即革命である。
其に因つて帝國憲法は無くなつて仕舞ひ、日本は君主主權國から民主主權國になり、欽定憲法から民約憲法になつたのである。
革命に因つて憲法が無くなつて仕舞つた無法の地盤に日本國憲法が帝國憲法とは全く無關係に新しく作られた者である。
だから日本國憲法の成立が帝國憲法の條章に反するからと云つて、其の成立は無效であるとは云へぬ。
帝國憲法から見れば違法であり、無法であつても、帝國憲法は八月革命で消滅してゐるのだから、
其とは沒交渉に全く新しく出來た日本國憲法は有效に成立してゐると云ふ縡が出來る。
 此の「革命」と云ふのは唯日本國憲法は有效なりと云ふ縡を言ひたいが爲に説明の便宜上「革命」と云ふ觀念を借りてきた丈の机上の操作に過ぎぬ。
革命が未だ實現出來てゐない縡は革命の本元たる共産黨が存在してゐる縡からも能く判る。

117:法の下の名無し
17/02/04 21:02:26.26 h74QEou1.net
>>115
 抑法とは「法理の筋を通して處置する縡が最小限度の要件」(井上孚麿)である筈なのに、其の最小限度の要件すらも御座なりにして、
國民の思惟や感情、更には現實はかうである等と云ふ尤もらしい理窟を以て、法の法たる最低限度の要件すらも否定してゐるのである。
かう云ふ輩に憲法の權威や法の恪遵等何うでも宜く、法に因る拘束力以上に國民の思惟や現實こそが勝ると云つてゐるのである。
之こそが「獨裁」なのであり、立憲主義、法の支配の否定の何者でも無い。

118:法の下の名無し
17/02/04 23:01:21.51 8N4cIuPC.net
法の存立基礎は社会的心理力とか法的確信とか言われるものであって、
結局、法理もそういう社会心理といったものに立脚するわけです。
法理も普遍的なものと地域によるものがあるのだろう。
話が変わるが、法理としては8月革命説自体は筋が通っている。

119:法の下の名無し
17/02/04 23:03:39.72 h74QEou1.net
>>118
 全く通つてゐないが(嗤)。

120:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:10:42.71 8+CQKAFu.net
逮捕も調べることも全面廃棄。

121:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:26:12.92 8+CQKAFu.net
逮捕 全廃棄。取り調べもいらない。

122:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:43:52.34 8+CQKAFu.net
人をを行動の上で言語の上で抑留するな。0.1秒でも。

123:法の下の名無し
17/02/05 09:23:34.35 FGFrjXUa.net
新無効論とかナンセンスだからな。
憲法上の改正手続きなしに帝国憲法と矛盾する日本国憲法を
天皇の一存で70年も存立できるとか、絶対君主制じゃないか。

124:法の下の名無し
17/02/05 14:40:22.23 ttM9k8RC.net
>>118
 >>116の何處が法理として通用するのかね(嗤)。

125:法の下の名無し
17/02/05 14:40:53.57 ttM9k8RC.net
>>123
> 新無効論とかナンセンスだからな。
 何が何うナンセンスなのかね。

126:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 16:36:33.40 8+CQKAFu.net
誘導歩行 拘置 拘留 留置 も廃棄。発話も。

127:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 17:08:36.98 8+CQKAFu.net
コミュニカジオン。

128:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 17:10:50.51 8+CQKAFu.net
commuicasi non!

129:法の下の名無し
17/02/05 17:11:16.44 8+CQKAFu.net
communi

130:法の下の名無し
17/02/05 17:14:55.98 FGFrjXUa.net
>>125
読んだらわかるやろ。
新無効論がナンセンスなのは、
日本を絶対君主制と考えないと成立しえないから。

131:法の下の名無し
17/02/05 20:25:05.00 3Du+fQ+g.net
マイクロ波兵器、秘密ビーム兵器、指向性エネルギービーム、電磁波兵器、心理-電子工学兵器、指向性エネルギー兵器、電磁兵器、精神侵略兵器、無線指向性電磁エネルギー…
など、呼称はいろいろあるようだが、対人に特化したメーザー兵器である可能性が高い
不思議なことに、原理説明が不十分な兵器類でもある
ちなみに、DEWのWikipediaに掲載されている解説
指向性エネルギー兵器
URLリンク(ln.is)
組織的ストーカー・電磁波犯罪被害

132:法の下の名無し
17/02/06 10:18:44.55 LQn0Dl/b.net
刑事検事も全廃業。民法上の禁固も廃棄。

133:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:20:59.96 LQn0Dl/b.net
人を建物の中に誘導するな。

134:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:21:55.14 LQn0Dl/b.net
乗り物の中にも。生死卵子その他が壊れる。

135:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:22:16.82 LQn0Dl/b.net
精子

136:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:28:04.75 LQn0Dl/b.net
病院であれな。

137:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:37:23.93 LQn0Dl/b.net
牢屋や刑務所を使わず実質的餓死を統計でカウント、
リクルートから、犯罪心理学で兵糧栄養計算だ。

138:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:44:17.06 LQn0Dl/b.net
裁判官も最高裁判官志望も外かぎで仕事してほしい。
密室で有罪の確定を怠惰な座りながらすることだけはやめてほしい。
牢獄とはどこだ。ここは地国。

139:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:45:46.30 LQn0Dl/b.net
最高裁判事になりたいなら。

140:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:02:23.49 LQn0Dl/b.net
 女は自由 男は一人 で極力行動するように。
数的優位を造らないこと 異性に対して 同性に対しても。

141:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:18:30.86 LQn0Dl/b.net
あらゆる正法の有(罪)。刑を完全に廃した。有がsein している。
と無限。

142:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:19:51.75 LQn0Dl/b.net
non-feminin yes chirist

143:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:25:57.20 LQn0Dl/b.net
nein no !mens 版も。

144:法の下の名無し
17/02/12 08:10:27.12 BWhxGIS1.net
新無効論に則って考えると、天皇の講和大権によって帝国憲法に反する議会運営と
国民の自然権たる自衛権の行使を制限する9条を成立している。
このようなことが戦後70年後の平時においてもできるなど、
日本が絶対君主制と解釈しない限りあり得ない。

145:法の下の名無し
17/02/12 10:12:08.30 nhj/1gu9.net
>>130
>>144
 主張がめちやくちやで何を云つてゐるの歟さつぱり解らぬが(嗤)。

146:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 11:08:25.37 CERT4yyV.net
結 )界)会 に法案が果たして通るのかとか、まあなあ
 のほうが 三権分立よりなんかアニメで実写でロマンな
リアルで楽しいよな。

147:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 12:08:04.46 CERT4yyV.net
無視庁 の方が警視庁より いいよ。強制的な威オーラ
からの、強烈な干渉より ソフト ハード肌 エロス。

148:法の下の名無し
17/02/12 12:58:25.89 BWhxGIS1.net
新無効論を受け入れてしまう知性の低い人間には、
理解できないか。

149:法の下の名無し
17/02/12 13:09:17.11 nhj/1gu9.net
>>148
日本語になつてゐないから(嗤)。

150:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 13:32:10.51 CERT4yyV.net
IQがもしマックス000だったら。

151:法の下の名無し
17/02/12 14:58:56.70 nhj/1gu9.net
>>150
 抑文法がをかしいから(嗤)。

152:法の下の名無し
17/02/12 15:03:38.86 BWhxGIS1.net
つまるところ、『帝国憲法に大きく違反する政権運営を
70年も維持できる』とする説明が、新無効論にはない。
講和大権の発動という回答では法理としておかしい。

153:法の下の名無し
17/02/12 15:22:42.78 nhj/1gu9.net
>>152
 世界の如何なる法理に本づいても占領憲法が憲法として有效となる法理なんて何處にも存在しない。

154:法の下の名無し
17/02/12 17:09:22.39 eqI2eAdd.net
URLリンク(www.youtube.com)

155:法の下の名無し
17/02/12 17:49:53.86 BWhxGIS1.net
8月革命説に法理としておかしいところはない。
あると思うなら指摘してみたらいい。
おかしいと思う側が、それを主張する。

156:法の下の名無し
17/02/12 17:55:02.93 nhj/1gu9.net
>>155
 >>116

157:法の下の名無し
17/02/12 18:42:42.21 BWhxGIS1.net
>>156
法理上の誤りの指摘になってないんだよな。
清水澄や美濃部達吉という法のプロたちが革命がおこったと考えていた時点で、
全くの矛盾なく自然に成立する学説だと、気づこうな。

158:法の下の名無し
17/02/12 20:01:48.70 BWhxGIS1.net
そもそも共産党は護憲派であり、
そればかりか、共産党の認識では天皇は君主ではないようだ。
URLリンク(www.jcp.or.jp)

159:法の下の名無し
17/02/12 22:31:37.79 nhj/1gu9.net
>>157
 固より革命説は法の理窟では無いから(嗤)。

160:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 13:37:02.23 0JfeidBt.net
シードの全国大会かったやつが逮捕したとかされたとか
聞いたことない。やはりそれくらいでコート
で最高裁判官判事。

161:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 14:24:44.19 0JfeidBt.net
最高法官の方がいいのにね。華代かなあ。
最高神官も。

162:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 14:42:09.11 0JfeidBt.net
最高高級文官か。俺の嫁は。

163:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:12:33.56 0JfeidBt.net
妻の方が。

164:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:23:27.37 0JfeidBt.net
恋の法 (おきて)

165:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:26:35.61 0JfeidBt.net
憲法って面白いものなのかな。使って笑える。

166:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:29:01.98 0JfeidBt.net
芦原-sho-gun- =naive ダンサー憲法講義でした。

167:法の下の名無し
17/02/15 22:12:00.75 C+MDFuMG.net
帝國憲法第十三條に據りポツダム宣言及び降伏文書に調印。
ポツダム緊急敕令(第五四二號)に本づき第八絛及び第十三條以外の占領秩序と衝突する條項の停止。
 占領中は憲法秩序が停止してゐるので、其の最中での憲法の改正及び新な憲法の成立は不可能である。

168:法の下の名無し
17/02/17 23:48:12.40 YYeA7WpA.net
「明治以來の言語學者は西洋の體系をそのまま鵜呑にして、大きな間違を犯してゐる。
大體西洋ではまづ言葉があつて、といふのは音の集合體があつて、それを文字に書き表すこを思ひ附き、ローマ字のやうな表音文字を發明した。
ところが日本ではなるほど原始生活をそのまま反映した和語はあつたが、それを文字に表さうとは思ひつかないうちに支那の文字と言葉とがはひつて來て、
しかもそれが言葉よりは文字を中心に取入れられ、擴がつて行つたのである。
つまり文字がそれも表意文字が先にあつて、その音を日本化した言葉が後に生じたのです。
從つて漢字を追放することは「螢光燈」を「けい光燈」に變へてしまふ場合のやうに漢語を追放することになる。
言語文字のさう云ふ發達の歴史が間違つてゐるの何のと云つても、千年にわたる宿命的事實はどうしやうも無い。
文字は言葉を寫すものといふ西洋の公式一で國字改革を企てる表音主義者にはその事實の意味も重みもわかつてゐないのである。」
 憲法問題も亦如上の論と同じく、帝國憲法及び國法學と占領憲法及び現行憲法學との對比の中での問題と全く同一なのである。
根本問題を無視する占領憲法及び現行憲法學樞軸は本當に度難い。

169:法の下の名無し
17/02/19 13:21:03.81 41g7Otwb.net
緊急勅令は"緊急"時の必要不可欠なものだから憲法秩序の停止という絶大な権力が認められて、
有効なものと判断されるのだよ。
つまり、『帝国憲法の秩序を停止し講和条約として日本国憲法が成立している』とする主張は、
70年間緊急時でありその危機を回避するのに日本国憲法を必要不可欠と考えるものに他ならない。
しかし、実際は必要不可欠ではない。破綻している。
あらゆる時代の知能ある人間にバカにされるのが、
新無効論ですよ。

170:法の下の名無し
17/02/19 13:25:04.69 CDEWWSPB.net
>>169
☆現在の法の優先順位
國内法                國際法
壹、國體(文字を超える根本規範)
貳、帝國憲法(本質・國體)
←帝國憲法第十三條講和大權(ポツダム宣言・降伏文書・占領憲法)→→→→
參、帝國憲法(技術・政體)
肆、一般條約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令(敕令)
*根本規範(=制憲權)>講和大權≧降伏條約群(憲法的條約)≧通常の憲法規範(=憲法改正權)>一般の條約(=條約大權)>法律≧緊急敕令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三條講和大權は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置してゐる。

171:法の下の名無し
17/02/19 13:48:05.43 CDEWWSPB.net
>>169
 先づ話の大前提としてポツダム宣言及び降伏文書調印が帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇にあると云ふ縡を判つてゐない。
占領統治の效力は此の帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇に歸し、其の占領中に成立された占領憲法の效力も亦―
帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇を出る縡は有得ず、帝国憲法自體を改廢する效力は當然認められぬ。
 ポダム緊急敕令(本質・國體)に據つて占領統治を受容れ、其に伴つて占領統治秩序に矛楯する帝国憲法秩序の部分停止をしたのであるから、
何等論理的法理的矛楯は存在しないのである。

172:法の下の名無し
17/02/19 14:26:59.43 41g7Otwb.net
別に緊急勅令ではなく講和大権でも同じことなんだよ。
なぜ講和大権で憲法秩序を停止できるかというと、
戦時という緊急性と必要性があって初めて停止できるわけです。
70年間日本国憲法を維持する必要性がほんとにあったのか?
ありません。新無効論は破綻してます。

173:法の下の名無し
17/02/19 14:44:21.10 CDEWWSPB.net
>>172
> 新無効論は破綻してます。
 全然破綻と斷ぜられる根據になつてゐないのだけど(嗤)。

174:法の下の名無し
17/02/19 15:35:46.87 41g7Otwb.net
>>根本規範(=制憲權)
この発言だけで左翼だと分かる。

175:法の下の名無し
17/02/19 16:05:17.85 CDEWWSPB.net
>>174
()で括つてゐる意味が判らぬの歟(嗤)。

176:法の下の名無し
17/02/19 16:39:36.41 41g7Otwb.net
()で括っていてもアウトなのが分からないのか(笑)

177:法の下の名無し
17/02/19 17:42:09.73 CDEWWSPB.net
>>176
 何が何うアウトなのかね。

178:法の下の名無し
17/02/25 18:15:10.61 EumpWXOZz
革命でもしたいのかね。国の憲法レボリューションって。

179:法の下の名無し
17/02/26 01:51:23.63 Bjr5bgQ6.net
安倍総理:【憲法】これは無効であると、過半数でできますからね
URLリンク(www.youtube.com)

180:法の下の名無し
17/02/26 12:54:19.10 pBxIpj2s.net
日本において制憲権を有するのは、いったい誰かね?
あるいは、どの機関かね?

181:法の下の名無し
17/02/26 13:09:17.29 Bjr5bgQ6.net
>>180
 誰が日本を前提にしてゐると云つてゐるのかね(嗤)。

182:法の下の名無し
17/02/26 14:37:34.12 pBxIpj2s.net
>>170で日本のことを前提に喋ってるんだよなぁ。
記憶障害かなんかか?

183:法の下の名無し
17/02/26 14:55:07.81 Bjr5bgQ6.net
>>182
 制権權とは占領憲法に係る話だが(嗤)。

184:法の下の名無し
17/02/26 19:32:44.59 pBxIpj2s.net
>>181で制憲権は日本に関係することではないとする趣旨の発言をし、
>>183で占領憲法(日本のモノ)に関係するものだとしている。
ID:Bjr5bgQ6は相反する二つの主張をしている。知能障害か何か?

>>170の説では、根本規範(=制憲權)を講和条約より上位に位置付けているのだから、
講和条約と見做している占領憲法だけの話にはできないのは、
明白なんだよな。

185:法の下の名無し
17/02/26 20:08:09.61 Bjr5bgQ6.net
>>184
 併し占領憲法は制権權では成立してゐない(嗤)。
其處を説いてゐる訣だが、御前さんには其が判らぬやうだ(嗤)。

186:法の下の名無し
17/02/26 21:00:52.96 pBxIpj2s.net
制憲権ですよ。制権權って(笑)
占領憲法が制憲権で成立しているかは問題ではないんだよ(笑)
8月革命説でも帝国憲法時代の制憲権で成立していないんだから。
そこは無効理由にならないんだよ(笑)
そもそも私が問題にしているのは、制憲権を根本規範としていることだから。

187:法の下の名無し
17/02/27 00:49:47.30 YBKDjv0V.net
>>186
 制憲権は普通に根本規範だが(嗤)。

188:法の下の名無し
17/03/01 18:58:22.02 /uyS9rMM.net
占領法改正派に於ける論理的傾向
一、國體破壞の容認と無視
二、五箇條の御誓文の無視
三、天皇大權及び統治權の無視
四、皇祖皇宗の御遺訓の無視
五、皇室の自律と自治との侵害
六、國體論が絶無
七、國民主權に因る傲り高ぶり
八、日本人たる矜持無し
九、近代泰西思想に對する疑が希薄
 改正論者は國民主權主義者であり、國賊である。

189:a
17/03/02 03:58:56.04 VnvRV7Wr.net
ガンマー線追尾自然値0.058μSv/hをはるかに上回るガンマー線を27万円程度の測定器で否が応でも測定してしまう
URLリンク(www.youtube.com)
1:32:58人工衛星(確実に使える部分)
URLリンク(www.youtube.com)

190:法の下の名無し
17/03/04 08:53:26.30 s5loE/J8.net
>>187
なら、日本において制憲権を行使する人ないしは機関を答えていただこう。

191:法の下の名無し
17/03/05 09:14:16.98 k9JNbOzs.net
>>188
あなたは、日本の国体って何だと思っていますか?

192:法の下の名無し
17/03/05 09:30:53.66 RZJWWEtD.net
>>190
 相變らず阿呆だな(嗤)。
法段階を解り易くする爲に敢へて制権權を插入したのであつて、別に日本の法的状態を表した者では無い(嗤)。

193:法の下の名無し
17/03/05 09:41:37.44 RZJWWEtD.net
>>191
國體とは言語的には「国の体質」に由来し、「国柄」と同義であつて、其は万世一系の皇統とやまとことはの言語体系を核として
構成された我が国固有の惟神の古代精神と歴史文化伝統から抽出される普遍の真理の総体(真理国体)を意味することになる。
詰り皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習等で、日本に伝統的に伝わる「雛形」の縡。
そして我が国の國體は天壌無窮の御神勅に示された民族の理念である惟神の道、万世一系の皇統連綿、皇位の世襲、國體の支配、
君臣の辨へに加へ、臣民の家系的地位と辨への相続、君が代、日の丸、やまとことのはにより表現される文化総体である。
改正によつては変更し得ない根本規範(國體、制憲権の帰属、欽定憲法性、皇室の自治など)の領域迄其の改正権の限界を超えてなされたものであるから絶対無効であるとされてゐた。
國體とは・・・我が國の國體とは前に述べた通り、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された
我が國固有の惟神の古代精神と歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道德、規範、武道、學問、藝術、
技術、民俗、生活樣式等の文化の總體を意味する縡になる。
そして此の國體には前に述べた通り、「事實」の領域に屬する「文化」と云ふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」と云ふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は等價値的な對極事象にある。
即ち「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、此の内、國法學、國體學で取扱ふ領域としては規範的側面である「古道」であり、
之を規範國體」と呼稱する縡とし、其の規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、以下に於ては特に斷りがない限り、國體とは此の「規範國體」を意味する者とする。
ところで國體は日本丈に限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね理念的要素によつて形成されてゐるが、
之に權力的要素を含むか否かは其の國の傳統によつて決されるのである。

194:法の下の名無し
17/03/05 10:40:59.43 k9JNbOzs.net
>>170>>187では制憲権を根本規範としており、
法体系に制憲権を組み込んでいる。
一方、>>192では制憲権は法的状態ではないとしている。
あなたは矛盾したことばかり言っている。
あなたは知性に問題がありますね。
だから、新無効論なんて主張しちゃうんだろうけど。

195:法の下の名無し
17/03/05 10:45:09.89 k9JNbOzs.net
>>193
制憲権の帰属が根本規範というなら、
制憲権の内容とその帰属先を答えよ。

196:法の下の名無し
17/03/05 11:02:06.57 RZJWWEtD.net
>>194
> 一方、>>192では制憲権は法的状態ではないとしている。
 「日本の」法的状態と云つてゐるが。
>>195
 憲法制定權力。
憲法制定權力が憲法の上位に位置してゐなければ、抑が憲法を制定するに際して何を以て憲法を制定しるの歟。
法の下位から上位を羈束する縡は先づ有得ぬ。
常に上位から下位の方向に働く。
だからこそ占領憲法の國民投票法と云ふ法律を擔保にして、上位の占領憲法の改正の法的妥當性を擔保すると云ふのは法矛楯を來す縡となる。
肆に占領憲法は永久に改正は不可能なのである。

197:法の下の名無し
17/03/05 11:42:45.95 k9JNbOzs.net
>>196
>「日本の」法的状態と云つてゐるが。
ずっと『日本』の話をしており、わざわざ断らなくても自明なことだが。
>>170>>187>>193では制憲権(の帰属)を『日本』の根本規範としており、
『日本』の法体系に制憲権を組み込んでいる。
一方、>>192では制憲権は『日本』の法的状態ではないとしている。
あなたは矛盾したことばかり言っている。

198:法の下の名無し
17/03/05 12:28:50.56 RZJWWEtD.net
>>197
 相變らず論點が全く解つてゐないやうだな(嗤)。
制憲權の背後には必ず憲法改正權が存在する。
占領憲法にての改正權は國民主權主義に根ざした者だが、現在の我々には制憲權自體は存在しない。
制憲權は憲法を制定した第一世代のみに存在し、後世の國民は憲法制定世代の制憲權に據つて制定された法に縛られる縡となり、
現在の我々には改正權しか與へられてゐない。
之は國民主權論からすれば完全に矛楯する縡になる。
だから國民主權に根ざした占領憲法の效力審査論を語る上では制憲權と改正權との問題は不可分の問題なのである。

199:法の下の名無し
17/03/05 12:59:13.02 k9JNbOzs.net
>>196
>憲法制定權力が憲法の上位に位置してゐなければ、
抑が憲法を制定するに際して何を以て憲法を制定しるの歟。
必ず憲法は人間の意思力によって制定されなければならない、という考えが間違い。
仮に、『憲法が人間の意思によって制定されるべき』とする思想を採用したとしても、
その権限の所在を決定する権限とはいったいどこだろうか?
その権限の所在を決定する権限は?無限に続けられる。
どこかで人間の意思(権限)なしで成立しているとしなければいけないわけだ。

200:法の下の名無し
17/03/05 13:11:33.07 RZJWWEtD.net
>>199
 さう云ふのを屁理窟と謂ふのさ(嗤)。

201:法の下の名無し
17/03/05 13:13:15.19 k9JNbOzs.net
>>200
ぶー。これが左翼と保守を分かつ大きな法思想の違いなんだよ(笑)
それが分かっていないから8月革命説に与しているとか言われちゃうんだよ(笑)

202:法の下の名無し
17/03/05 13:29:15.63 RZJWWEtD.net
>>201
 憲法典が現存してゐる以上―
> その権限の所在を決定する権限とはいったいどこだろうか?
> その権限の所在を決定する権限は?無限に続けられる。
― と云ふ論點に一體何の意味があるの歟(嗤)。
議論の根本を否定みせて御前は一體何を論じたいのかね(嗤)。

203:法の下の名無し
17/03/05 13:31:49.99 k9JNbOzs.net
>>198
>現在の我々には改正權しか與へられてゐない。
之は國民主權論からすれば完全に矛楯する縡になる。
これは何の問題もない。
例えば、ある国が君主主権とし憲法が制定されたとしよう。
その後、もし、君主が憲法で定めた改正手続きに従わず、自由に新しい憲法を制定できるとしたら、
それは、君主が憲法の規定を無視出来ることに他ならず、その国は立憲君主国とは言えない。
君主も憲法を順守しないと立憲君主国と言えない。
制憲権者が過去に制定された憲法に拘束されるのは、別段不思議なことではない。
これは所有権を保有するものが、過去の契約に拘束され所有権を移譲する義務が生じる場合と、
『過去の法的行為に拘束される』という点で似ている。
制憲権者も憲法に拘束されるとする説は美濃部も同様の学説を唱えていた。
だから、あなたは、美濃部を読み込んでいないと言っている。
そもそも制憲権という強大な権限を絶対必要なものと考えること自体が間違い。

204:法の下の名無し
17/03/05 17:03:49.31 k9JNbOzs.net
結局は、
新無効論者は、憲法としてではなく講和条約としてであっても、
『日本国憲法』という条文を有効な法のモノとして受け入れている。

205:法の下の名無し
17/03/06 06:21:18.50 fNjE6+UO.net
>>203
國民主權が何なのか全く理會してゐないの歟(嗤)。

206:法の下の名無し
17/03/08 06:16:03.94 +9RaR9Eg.net
>>204
だから何度も云つてゐるだらうに「憲法としては無效であり、帝國憲法を改廢する效力は無い」と。

207:法の下の名無し
17/03/11 10:40:44.10 AbxUg84T.net
尾木氏は「教育勅語は戦前の天皇主権の欽定憲法であり、親孝行や友達大切に等の12の徳目は全て天皇からの臣民、
赤子たる者へのお言葉、願いであって、文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
だからこそ1948年の衆参両院で訣別宣言、教育勅語の破棄が確認されたのです」「戦後の教育は教育勅語の否定から始まっているのです」と指摘。
「・憲法守る立場の大臣たる者が憲法違反の教育勅語の擁護をするとは憲法99条にも反します…個人の思想信条の自由は大切ですが公人公職者の発言は慎重さが必要ですね」
と稲田氏を戒め、教育勅語問題について「みんなでしっかり考えたいですね♪」と呼びかけている。
URLリンク(fxya.blog129.fc2.com)
 敕語が「天皇主権の欽定憲法」とは全く意味不明である。
>文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
 詰り戰後の體制は斯有る正しいき德目を否定する縡が前提の社會でありと云ふ縡であり、斷固として打倒されねばならぬ。
而して占領憲法は民定憲法では無い(嗤)。
>だからこそ1948年の衆参両院で訣別宣言、教育勅語の破棄が確認されたのです」
 敕語は敕語でしか排除は出來ぬ爲に斯有る議決は當然無效であり、國會にては斯有る議決の無效確認決議が必須である。
>「・憲法守る立場の大臣たる者が憲法違反の教育勅語の擁護をするとは憲法99条にも反します…
 固より「敎育に關する敕語」は規範國體に位置する國務法體系の中の一であり、仮に百歩讓つて占領憲法を正當なる憲法典と認めうるとしても、
憲法典の立場から規範國體たる國務法體系其の者を否定は出來ぬし、況や違反するに於てをや。
增してや占領憲法は固より憲法としては無效なのであるから、如上の意味での敎育敕語問題なんて者は固より存在しないのである。

208:法の下の名無し
17/03/11 10:51:28.63 AbxUg84T.net
>>207
追記
 敎育敕語が占領憲法に違反せるのでは無く、寧ろ占領憲法が敎育敕語に違反せるのである。

209:法の下の名無し
17/03/11 10:53:58.43 V24Y0TTm.net
>>205
国民主権と全く矛盾しない(笑)
国民主権にはプープル主権とナチオン主権が存在している。
>>206
帝国議会という重大な機関の改廃が行われております。

210:法の下の名無し
17/03/11 11:14:33.37 AbxUg84T.net
>>209
 で「主權」とは具體的に何なのかね(嗤)。

211:法の下の名無し
17/03/11 11:15:45.86 AbxUg84T.net
>>209
> 帝国議会という重大な機関の改廃が行われております。
 意味不明である。
帝國憲法が改廢されたと云ふのならば話は解るが、帝國議會が改廢とは意味が解らぬ。

212:法の下の名無し
17/03/11 11:48:35.47 V24Y0TTm.net
国体を守るのに重要な議会及び交戦権が帝国憲法で規定されていたが、
それらは改廃された。つまり、帝国憲法が改廃されました。

213:法の下の名無し
17/03/11 11:51:14.65 AbxUg84T.net
>>212
 改廢されたとは具體的に何う云ふ經緯で改廢されたのか説明宜しく。

214:法の下の名無し
17/03/11 14:41:18.08 V24Y0TTm.net
>>210
ここでの主権は国家の意思の最終的決定機関の所在を表す。
もし、憲法が意思により制定されるべきとする法思想に則るなら、
主権は制憲権の所在を指す。
君主主権、国民主権と言っても、
何を以てその機関の意思と擬制するかは、自明ではない。
また、国民主権にも種類がある。
>>213
帝国憲法の正統な手続きを経て改正された。

215:法の下の名無し
17/03/11 14:42:53.27 AbxUg84T.net
>>214
> ここでの主権は国家の意思の最終的決定機関の所在を表す。
 詰り主權は國民には無いと云ふ縡である。

216:法の下の名無し
17/03/11 14:43:28.88 AbxUg84T.net
>>214
> 帝国憲法の正統な手続きを経て改正された。
 ならば改正限界超越で無效となる(嗤)。

217:法の下の名無し
17/03/11 17:23:47.98 9OKxQYsz.net
無効なのはお前の戯言だろう

218:法の下の名無し
17/03/11 17:29:29.13 V24Y0TTm.net
改正限界を超えているかどうかは、無効かどうかに一切関係ない。

219:法の下の名無し
17/03/11 17:39:16.72 AbxUg84T.net
>>218
 なら占領憲法の改正にも改正限界は必要無いと云ふ縡だな(嗤)。

220:法の下の名無し
17/03/11 18:19:34.83 V24Y0TTm.net
もし、憲法に改正限界があるとする法学的立場に立つなら、
当用憲法の改正限界を超える改正が行われたら、
無効になるんじゃなく『革命が起こった』と法学上解釈する。

221:法の下の名無し
17/03/11 18:25:46.75 AbxUg84T.net
>>220
 當用憲法とは具體的に何を指してゐるのかね。
解釋は誰が解釋するのかね。

222:法の下の名無し
17/03/11 18:36:02.91 V24Y0TTm.net
URLリンク(kokutaigoji.com)
8月革命説は憲法改正限界説であり、
その説の根拠は国体の存在ではなく、主権(制憲権)の存在だからな。
『憲法改正権は主権者が与えたものであり、法的に上位である主権者自体の変更はできない。
新憲法が有効として機能しているということは、改正ではなく革命が起こった』
これが8月革命説。
まさに>>198>>203らへんで議論した『憲法を制定する権限と憲法に与えられた権限』
の話に通ずることだ。
南出さんの主張はめちゃくちゃですわ(笑)

223:法の下の名無し
17/03/11 18:41:45.58 AbxUg84T.net
>>222
 「革命説」は昭和廿年の八月十五日に日本に革命があつた。ポツダム宣言受諾即革命である。
其に因つて帝國憲法は無くなつて仕舞ひ、日本は君主主權國から民主主權國になり、欽定憲法から民約憲法になつたのである。
革命に因つて憲法が無くなつて仕舞つた無法の地盤に日本國憲法が帝國憲法とは全く無關係に新しく作られた者である。
だから日本國憲法の成立が帝國憲法の條章に反するからと云つて、其の成立は無效であるとは云へぬ。
帝國憲法から見れば違法であり、無法であつても、帝國憲法は八月革命で消滅してゐるのだから、
其とは沒交渉に全く新しく出來た日本國憲法は有效に成立してゐると云ふ縡が出來る。
↑此の「革命」と云ふのは唯日本國憲法は有效なりと云ふ縡を言ひたいが爲に説明の便宜上「革命」と云ふ觀念を借りてきた丈の机上の操作に過ぎぬ。
革命が未だ實現出來てゐない縡は革命の本元たる共産黨が存在してゐる縡からも能く判る。

224:法の下の名無し
17/03/11 19:03:53.44 AbxUg84T.net
>>220
 因みに米國にも英國にも改正限界は普通に存在してゐるが、其の矛楯は何うやつて説明するのかね。
戰前戰中に普通に改正限界説が公權解釋だつた者を敢へて投擲しうる法的根據は何かね。
日本にのみ改正限界を認めてゐないのかね。

225:法の下の名無し
17/03/11 20:24:00.06 V24Y0TTm.net
>>224
法の存立が社会心理に立脚していることにある。
如何に憲法の改正限界を唱えようと、如何に自然法の存在を唱えようと、
社会心理がそれを拒絶し、新憲法や新しい自然法を唱えた場合、
それを否定することは法学上できない。
本当に根本的な法は、論理ではなく社会心理にのみ立脚しているのだ。
これは>>199のレスとも関係する。

226:法の下の名無し
17/03/11 20:40:26.90 AbxUg84T.net
>>225
> 社会心理がそれを拒絶し、新憲法や新しい自然法を唱えた場合、
> それを否定することは法学上できない。
 其は立憲主義と法治主義との否定だな(嗤)。
御前が云つてゐるのは情治主義でしか無い(嗤)。

227:法の下の名無し
17/03/11 20:52:56.54 V24Y0TTm.net
如何に外国人が条文を作ろうが、過去の法秩序に反しようが、
如何に、憲法の改正限界を超えていようが、
新憲法が無効になる理由にはならない。
もし、GHQが皇室を根絶やしにしていたら、明らかに革命が起こっていたわけである。
しかし、実際は皇室は残った。
現在も天皇陛下は国民を思い正月に四方拝を行う。
国民は陛下を敬愛の感情を抱く。
戦前と戦後で変わらない統治がそこにはある。
主権者が決めたから存在するわけではないものがそこにはある。

228:法の下の名無し
17/03/11 20:55:00.52 V24Y0TTm.net
>>226
これだから美濃部を読んでいないと言っているわけである。
美濃部の法の本質を読め。

229:法の下の名無し
17/03/11 21:03:01.84 AbxUg84T.net
>>227
> 新憲法が無効になる理由にはならない。
 話の前提が顛倒してゐる。
占領憲法の制定の手續、過程が帝國憲法の制定過程に違反してゐるのは誰もが認める周知の歴史的事実だ。
ならば帝國憲法の制定過程に本づかずに、全く別の過程を以て成立した法が何うして憲法として妥當しうるの歟、
其の法的説明を御前は何一してゐない。
妥當するならば一體如何なる法に本づいて妥當しうるの歟説明せねばならぬ。

230:法の下の名無し
17/03/11 21:03:53.87 AbxUg84T.net
>>228
 美濃部博士は普通に改正限界を認めてをられるが(嗤)。

231:法の下の名無し
17/03/11 21:12:23.99 AbxUg84T.net
>>229
帝國憲法の制定過程に→帝國憲法の改正の制定過程に

232:法の下の名無し
17/03/11 21:17:00.87 V24Y0TTm.net
>>230
それは美濃部の間違い。
美濃部は『慣習等より理性によって意識的に作られた法の方が優れている』と思っていた。
だからこそ、彼が8月革命説に行きついたわけです。
美濃部はそれ以外にもいくつもの間違いを唱えている。

233:法の下の名無し
17/03/11 21:23:48.59 AbxUg84T.net
>>232
 思つてゐたと云ふのは御前さんの勝手な附度に過ぎぬ。

234:法の下の名無し
17/03/11 21:50:16.03 V24Y0TTm.net
>>233
いや、"法の本質"に本人が書いている。

235:法の下の名無し
17/03/11 22:05:31.21 AbxUg84T.net
>>234
 何ページかね。

236:法の下の名無し
17/03/11 22:29:55.22 V24Y0TTm.net
>>229
そもそも改正手続きを法として妥当足らしめるものは何よ。
そもそも根本的法を妥当足らしめるものとはなに?
>>199>>225を読んでも分からんか?
>>235
割と最初の方。

237:法の下の名無し
17/03/11 22:39:25.08 AbxUg84T.net
>>236
> そもそも改正手続きを法として妥当足らしめるものは何よ。
> そもそも根本的法を妥当足らしめるものとはなに?
 其の質問は自分で占領憲法自體の法的妥當性を見出せてゐない何よりの證明である(嗤)。
> 割と最初の方。
 其では全く話ならぬな(嗤)。

238:法の下の名無し
17/03/11 23:34:28.18 AbxUg84T.net
>>234
 「法の本質」は飽く迄も法律學を論じてゐる者であつて、國法學や憲法學を論じてゐる者では無い縡を判つて云つてゐるの歟。
國法學は當然に法律學の理窟も含まれるが、法律學とは論ずる論點を異にする。
帝國憲法其の者を論ずるのは國法學を以てゞあり、法律學である筈が無い(嗤)。
美濃部達吉博士・國法學
URLリンク(ja.scribd.com)

239:法の下の名無し
17/03/12 00:16:51.71 kRgkpnpI.net
>>237
>其の質問は自分で占領憲法自體の法的妥當性を見出せてゐない何よりの證明である(嗤)。
私は答えが分かる。
『お前はこんなことも分からないのか?』と問うている。
>>238
"法の本質"は法全般について論じている。
国法や憲法は法の一種なので、
当然“法の本質”で論じられている内容は、国法や憲法にも該当する。

240:法の下の名無し
17/03/12 00:39:14.21 V9SasRyU.net
>>239
> "法の本質"は法全般について論じている。
> 国法や憲法は法の一種なので、
> 当然“法の本質”で論じられている内容は、国法や憲法にも該当する。
 國法學は固より國家學に屬する分野なのだが(嗤)。
法律學の理窟丈では國法學を論じられぬがね。
さう云ふ基本的の縡が御前には解つてゐないの歟
法理學のみの理窟では何うしても片手落となる。

241:法の下の名無し
17/03/12 00:40:00.32 V9SasRyU.net
>>240
法理學→法律學

242:法の下の名無し
17/03/12 02:40:16.69 V9SasRyU.net
>>239
 ☆國法學とは
 國法學とは統治權の本體及び作用に關する法則を論ずるものなり。
國法學は國家あるところ前提として國家權力の發動する法則を論ずるものなり。
國家自體を論ずるは國法學に屬し、權力發動以外の國家現象を論ずるは經濟學、政治學等に屬し、共に國法學の範圍に非ず。
 國家は各國固有の歴史と國體とを有す。
肆(かるがゆゑ)に國家の主權と作用とを論ずる國法學は各國固有の者にして、普通の法則ある者に非ず。
日本には日本獨特の國法あるを以て、歴史及び國體とを異にする外國國法の法理を以て解釋するを得ず。
 國家の組織?に國家の直接機關の組織權限及び行動の方法に關する法規を論ずる者なり。
肆に國法學は國家に關する學問としては國家學の分科に屬す。
國家學― 歴史的― 統計・國家歴史
國家學― 理論的― 公法― 『國法學』― 實在・攝理
國家學― 理論的― 公法― 國際法― 實在・攝理
國家學― 理論的― 國家道義學
國家學― 理論的― 政治學
法學― 公法― 國際公法
法學― 公法― 國内公法― 刑法・訴訟法(民刑)
法學― 公法― 國内公法― 國法(廣義)― 國法(狹義)・行政法

243:法の下の名無し
17/03/12 04:05:11.97 GEsOV6Mt.net
國法學を絶対視してる時点で終わってる。

244:法の下の名無し
17/03/12 09:33:36.58 kRgkpnpI.net
>>242
>國法學とは統治權の本體及び作用に關する法則を論ずるものなり。
國法學は國家あるところ前提として國家權力の發動する法則を論ずるものなり。
統治権の本体及び作用、国家権力等は法学上の概念です(笑)
国法学は法学の一種です(笑)
あと、法と法律は異なります。

245:法の下の名無し
17/03/12 10:35:10.62 V9SasRyU.net
>>243
 絶對視では無くて、帝國憲法に關して論ずるは國法學を以て做されてゐたのに、今其を議論するのに國法學を投擲して何うして眞面な議論が出來るのかね。
國法學すら知らなかつたでは固より話にならぬのだが(嗤)。

246:法の下の名無し
17/03/12 10:38:11.20 V9SasRyU.net
>>244
> 統治権の本体及び作用、国家権力等は法学上の概念です(笑)
 全く違ふが。
其は國家學や政治學の分野だが(嗤)。
法學の意味が御前には解つてゐないらしいな(嗤)。

247:法の下の名無し
17/03/12 11:02:46.45 GEsOV6Mt.net
國法學しか語れないんじゃ話に成らん。

248:法の下の名無し
17/03/12 11:09:44.49 V9SasRyU.net
>>247
 國法學で無いと帝國憲法は語れぬが(嗤)。
憲法學とも全く意味が違ふからな。
其の程度の辨別も出來なくて何うして法を語れるの歟。
法律學で凡てを語れると思つてゐる御前がをかしのだ(嗤)。

249:法の下の名無し
17/03/12 11:31:24.34 GEsOV6Mt.net
結局國法學を絶対視してるじゃねーか阿呆。

250:法の下の名無し
17/03/12 11:35:48.47 V9SasRyU.net
>>249
 莫迦か御前は。
法律學では比較憲法學は語れぬ。
同樣に法律學では帝國憲法は語れぬ。
 こんな單純な縡が頭の足りぬ御前には理會が出來ぬの歟(嗤)。

251:法の下の名無し
17/03/12 13:35:26.60 GEsOV6Mt.net
それを絶対視と言うんだ馬鹿が。

252:法の下の名無し
17/03/12 13:44:14.10 V9SasRyU.net
>>251
 逆だらう。
法律學を絶對視してゐるのは御前のはうだよ(嗤)。
其よりも単に御前さんが國法學の存在自體を知らなかつたと云ふ無智が明かになつた丈だらうが(嗤)。

253:法の下の名無し
17/03/12 15:19:32.67 kRgkpnpI.net
論点は、美濃部が法の本質を書くにあたって帝国憲法をも題材の一部にしていたかどうかだろう。
帝国憲法を念頭に置いてたかどうかだろう。
法の本質は国際法から国内法、その他家族等々の社会内の法などの法全般について論じており、
帝国憲法だけ例外と考えるのは、むしろ不自然なわけだが。

254:法の下の名無し
17/03/12 15:23:18.76 GEsOV6Mt.net
國法學を絶対視してるお前が國法學のみで鍵を得ようという薄っぺらい姿勢が明らかになっただけだ。

255:法の下の名無し
17/03/12 15:43:21.33 V9SasRyU.net
>>253
 だから適切な學問を以て論ず可しと云つてゐる丈だがね。
何ゆゑ態々「法の本質」に固執してゐるの歟全く意味が解らぬが(嗤)。

256:法の下の名無し
17/03/12 15:45:29.05 V9SasRyU.net
>>254
 法律學では「統治權の本體及び作用に關する法則」と「國家權力の發動する法則」とを論ずる縡は出來ないのだが。
事実御前は其の點を何一論じてゐない。

257:法の下の名無し
17/03/12 15:57:20.06 kRgkpnpI.net
>>255
>>228らへんからの話の流れが『美濃部はどう考えていたか』を論じているんだから、
当然その著作の一つに行きつく。

258:法の下の名無し
17/03/12 16:17:44.54 V9SasRyU.net
>>257
 「日本の憲法學はイギリスやアメリカの憲法學とは異つたものであり、又現代の日本の憲法學は德川時代や鎌倉時代の日本の憲法學とは
著しく趣を異にしたものでなければならぬ。
民法學や刑法學に付いても同樣であることは言ふまでもない。
而してそれはそれ等が法の具體的な内容を研究の對象とする学問であるからである。
 法の本質如何を論ずるのは、それとは異なり、法の具體的な内容を論ずるのではなく、それとは無關係に、
或特定の時代或特定の社會を眼中に置かず、時の古今と洋の東西とを問はず、又文化程度の高いと低いとに拘らず、
總べての時代總べての社會總べての文化を通じて、法が如何なる性質を有するものであるかを明かにしようとするに在る」
「法の本質・緖論・二問題の意義」より拔萃、四頁
 美濃部博士は御前と違つて論點を聢と辨別して論じてをられる。
「法の本質」を以て此彼反論せる御前自身が「法の本質」の論ずる本質自體を何一理會してゐなかつたと云ふ縡だ(嗤)。

259:法の下の名無し
17/03/12 16:56:44.64 V9SasRyU.net
>>257
 詰り御前が帝国憲法と云ふ個別具体的の法に關して議論するに際しては―
美濃部達吉博士・國法學
URLリンク(ja.scribd.com)
― と以て論じねば全く意味不明な議論になると云ふ縡である。

260:法の下の名無し
17/03/12 18:07:30.66 kRgkpnpI.net
>>259
おまえは論理力や思考能力をちゃんと身に着けような(苦笑)
まず、”法の本質”で論じられているのは、
法律学ではなく法哲学である。
>總べての時代總べての社會總べての文化を通じて、
法が如何なる性質を有するものであるかを明かにしようとするに在る
つまり、帝国憲法もここに該当すると考えるのが自然。
美濃部曰く、
法の具体的内容こそは時代により又社会によって甚だしく相異なるけれども、
法たることの性質においては、時代と社会に拘らず常に共通である。
>而してそれはそれ等が法の具體的な内容を研究の對象とする学問であるからである。
ここでいう法の具体的内容とは、例えば、一夫多妻制を認めるか否かなどである。
もし、条文がある法なら、その条文が何を指すか、である。これは当然社会によって変わる。

261:法の下の名無し
17/03/12 19:09:35.08 V9SasRyU.net
>>260
 「法とは何か、法の本質は如何、これこそ法律學の最初の問題であり― 」
美濃部達吉博士著「法の本質・論文集第二卷序」より拔萃
 ↑美濃部博士自身が法律學と云つてゐますが(嗤)。
> 法律学ではなく法哲学である。
 「法哲學とは法の實踐活動の最高原理を究めると同時に、進んで法の理論的認識の成立の根據を明かにし、
以て理論哲学たる職分をも遂行する。
 法哲學は一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学である。
其は法哲學が社會哲學の一分科であることの、且つ、社會科學が一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学であることの、
當然の歸結に他ならなう」
尾崎朝雄著「法哲學・緖論・法哲學の概念」より拔萃、十一頁
↑美濃部博士の「法の本質」とは論點が丸で違ふが(嗤)。
御前が法哲學に關する刊行物を全く讀んでゐない縡は能く判つた(嗤)。

262:法の下の名無し
17/03/12 20:25:47.45 V9SasRyU.net
>>260
 國法學とは國家學の立場から法を論じたる學問であり、法哲學は社會哲學の立場から法を論じたる学問であり、
法律學乃至法學は法其の者の本質に焦點を絞り論じたる學問であり、美濃部博士の「法の本質」は紛う方無き法律學乃至法學の立場での論述である。
法に就いて論じてゐるから何でもかんでも學問的に法律學乃至法學の中に屬する訣でも無い。

263:a
17/03/13 20:15:14.05 +8/s9J+s.net
35:54電波流してやろうか強いの

10:40寝こみ時音声送信集
URLリンク(www.youtube.com)

264:法の下の名無し
17/03/19 21:16:01.29 B8DnlP6G.net
法と法律は異なるものを指すが、
法律学は法学のことを指すのか。勘違いしてた。
つまり、法の本質は法学(法律学)に分類され、
法哲学にも分類されるわけだ。
法の本質の内容は法哲学そのものですよ(笑)

265:法の下の名無し
17/03/20 19:01:10.19 LC1jQh8K.net
>>264
 「法哲學とは法の實踐活動の最高原理を究めると同時に、進んで法の理論的認識の成立の根據を明かにし、
以て理論哲学たる職分をも遂行する。
 法哲學は一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学である。
其は法哲學が社會哲學の一分科であることの、且つ、社會科學が一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学であることの、
當然の歸結に他ならなう」
尾崎朝雄著「法哲學・緖論・法哲學の概念」より拔萃、十一頁
↑全然違ふが。
頭悪過ぎて國語が理會出來ないの歟(嗤)。

266:法の下の名無し
17/03/20 23:07:55.40 xf4I/qAR.net
それはお前だろう。

267:法の下の名無し
17/03/21 06:45:16.27 zOl9gRYK.net
 法の議論をするに文章を讀解出來ねば話にならぬ(嗤)。

268:法の下の名無し
17/03/21 09:17:41.90 5M1BrfDF.net
読解力0のブサイクフンドシマンが読解力を語る。

269:法の下の名無し
17/03/24 20:45:57.93 DXLx0lyE.net
有賀長雄・国家学
URLリンク(ja.scribd.com)
南弘・国家学
URLリンク(ja.scribd.com)
佐治謙讓・日本學としての日本國家學
URLリンク(ja.scribd.com)
現行の憲法學とやらには國家の統治法たる憲法を語るに相應しき國家學や國法學の觀點が丸で無く、其の主張する所は數多の謬説に彩られ、
學問としては取るに足らぬ似非學問と墮して仕舞つてをるゆゑに、其を基に語られたる論説は孰も陳腐且つ幼稚な言種許りである。

270:学術
17/03/25 11:34:57.56 WsLf98ji.net
また反乱かよ。

271:法の下の名無し
17/03/27 22:13:25.74 z7Z90M/G.net
どうなる?どうする!日本の憲法問題/頑張れ日本!全国行動委員会四日市支部主催 パネルディスカッション
URLリンク(www.youtube.com)

272:法の下の名無し
17/04/02 17:18:45.65 HhLTiB4h.net
>>265
>
 「法哲學とは法の實踐活動の最高原理を究めると同時に、進んで法の理論的認識の成立の根據を明かにし、
以て理論哲学たる職分をも遂行する。
 法哲學は一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学である。
其は法哲學が社會哲學の一分科であることの、且つ、社會科學が一面に於て實踐哲學であり、他面に於て理論哲学であることの、
當然の歸結に他ならなう」

まさしく法の本質の内容です(苦笑)

273:法の下の名無し
17/04/02 17:23:24.67 2i/5gA+v.net
>>272
 法の本質論は法哲學の中の一斑でしか無く、其自體を法哲學と云つて仕舞ふのは誤謬である。

274:長木よしあき「それではブサメンキモメン色川高志の告発です」
17/04/05 14:06:00.15 ISSpj/kQ.net
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
URLリンク(www.youtube.com)
※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
 youtube評価の「よくない」の方に毎日一票か二票ずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
 すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。

275:法の下の名無し
17/04/12 17:11:32.00 D1BZ8Qk3.net
鈴木大輔さんしつこいですよ
あーねるわあ

276:法の下の名無し
17/04/14 06:54:54.28 AOn7AaH8.net
女に参政権を与えたGHQが諸悪の根源
結果、今の日本である
10月 03 「女性の解放」をトップに指示した「五大改革」指令
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
女を優遇した日本はこの有り様だ!
スレリンク(gender板)
憲法改正
スレリンク(gender板)
いい加減に女を甘やかす風潮をやめよう
スレリンク(jurisp板)
【正直】女性の社会進出【邪魔】
スレリンク(seiji板)
男女共同参画はどんでもない税金の無駄遣い
スレリンク(eco板)
もし、今度戦争になったら女に行ってもらおう
スレリンク(war板)
男女平等より古来の道徳に戻った方がいいのでは?
スレリンク(gender板)
日本ぶち壊しの男女共同参画は廃止せよ!
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
女性優遇しかしない名ばかり男女共同参画の嘘を見抜け
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
地獄のマッカーサーに罵声を送ろう
URLリンク(sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net)

277:大学新入生
17/04/16 15:02:58.48 exnkYh9h.net
憲法の入門書としてよいものを教えてください。下の本について評価をお聞かせください。また他に良い本があれば教えてください。

六訂 憲法入門
樋口 陽一
勁草書房 (2017)
憲法 第六版
芦部 信喜、 高橋 和之
岩波書店 (2015)
憲法学読本 第2版
安西 文雄 (著), 巻 美矢紀 (著), 宍戸 常寿 (著)
有斐閣(2014)

278:法の下の名無し
17/04/23 01:37:05.50 wB1+ReBY.net
いまどき2chに学生がくるはずないと思ったら
前にも自爆さんと話してた方ですねw
>>92はいくらなんでもひどいw
美濃部は改説したと考えるのが普通でしょ

279:法の下の名無し
17/04/23 01:39:30.99 wB1+ReBY.net
しかし突然の美濃部達吉リバイバル
ローティ読んでるとさもありなんという気もしますね
社会心理でもええやんけ~w

280:法の下の名無し
17/04/23 09:47:21.19 oVXIEPsU.net
>>278
美濃部は主張を変えてないよ。
天皇機関説論争はあくまで統治権(主権)の所在を争ったもので、
美濃部は、いかなる国においても統治権は国家にありとしている。(上杉らの天皇主権説でなく天皇機関説)
しかし、戦前の国家意思最高決定権(主権)の所在は天皇としており、
戦前の憲法制定権力(主権)は天皇としている。(“天皇主権”説)
そして、憲法の変更の際、主権者が天皇から国民に変わり、
革命が起こったとしている。
「統治権≠国家意思の最高決定権≒憲法制定権力」
これを理解していない奴が美濃部の変節を唱えているだけ。

281:法の下の名無し
17/04/23 10:07:53.33 5o4w1Zp9.net
>>280
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
 「君主主權説及び國民主權説(ジャン・ボーダン及びルソーの如き)が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實(佛蘭西革命)を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて、
制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最髙の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」

282:法の下の名無し
17/04/23 10:50:16.73 oVXIEPsU.net
>>298
それは論破済み。
まともな読解力も論理的思考力も無く、美濃部達吉の論を全く理解できない人間は、
引っ込んでような。

283:法の下の名無し
17/04/23 13:00:15.20 wB1+ReBY.net
はてさて?
谷田川さんは国家法人説を無視してるような?
国家法人説の信奉者だった美濃部が天皇主権説のわけないでしょ
もしも美濃部の政治的な立場を天皇主権説と呼んでいるのだとしたら
それは通常の用語法とは異なるかもしれませんね
それに谷田川さんの読みだと美濃部は天皇主権じゃなくて
社会心理主権じゃないのw

284:法の下の名無し
17/04/23 17:09:21.63 oVXIEPsU.net
何で谷田川さんの話が出てくるのか分かりませんが、
国家法人説であることと、天皇主権説(天皇に憲法制定権ありとする説)は矛盾しません。
一般に、天皇主権、国民主権といえば統治権の所在を指すのではなく、
憲法制定権力の所在を指す。
むしろ、天皇機関説論争における上杉らの天皇主権説という用法の方が
特殊だったりする。

285:法の下の名無し
17/04/23 20:55:23.67 wB1+ReBY.net
>>280
>戦前の憲法制定権力(主権)は天皇としている
問題はこのあたりかな
戦前の美濃部は「何が憲法(国家体制の意)を生み出すのか」について
明示的に語ってないと思いますけどね?
私の勉強不足かもしれないので語っているとしたらソース願います

286:法の下の名無し
17/04/23 22:01:44.26 oVXIEPsU.net
>>88ですでにあげている。
美濃部達吉,『日本国法学』第一編総論 第一章 国法学ノ基礎観念 第五節 国家ノ機関 pp.104-117
他にも山ほどある。
今すぐ確認できないが、
「上杉博士対美濃部博士最近憲法論」にもそうあったのではないか。

287:法の下の名無し
17/04/23 23:25:15.34 wB1+ReBY.net
>>286
それちょっと読めないw
どなたか引用して頂ければ
私の認識を整理しときます
とくに自信があるわけでもないんで間違ってたら指摘してほしいです
A 美濃部は戦前、主権全能論には与しなかった
B 憲法制定権力についても語らなかった
C 戦後「日本国憲法成立の法理」を説明するにあたって、
八月革命説を採用した
D 八月革命説は、シュミットの憲法制定権力論を下敷きにしている
(宮澤は尾高朝雄との論争で『主権者はノモスの内容まで決定できる』
と言っていますから、これが主権全能論であることは明らか)
以上の認識が正しいとすると、
A、BからC、Dへの転換は改説と言っていいはずですが

288:法の下の名無し
17/04/26 21:25:32.77 SDV2UTZD.net
「憲法の本質部分は、誰かがつくるということではなく、その国にすでにあるものを発見することである。
制定ではなく発見。
わが国はこういう国である、というのを誰かが決めるのではなく、すでにある歴史と伝統を確認しているに過ぎない。
その視点からの憲法改正が実現してこそ、真の戦後体制からの脱却といえるのではないか。」
谷田川惣のコラムブック 不定期コラム
URLリンク(web.kyoto-inet.or.jp)
 「歴史と伝統を確認している」筈なのに何うして其處から占領憲法の改正が結論となつて仕舞ふのだ。
歴史と傳統との確認を眞面に出來てゐないのだらう。

289:法の下の名無し
17/04/27 09:10:51.23 QiXX/pms.net
無効猿丸出し。

290:法の下の名無し
17/04/27 22:52:34.91 pYIepR3k.net
>>287
美濃部達吉・日本國法學
URLリンク(ja.scribd.com)

291:法の下の名無し
17/04/29 12:43:05.11 EsXjKVDL.net
>>287
>A 美濃部は戦前、主権全能論には与しなかった
美濃部は国家の最高機関も理法を超えられないとしていた。
美濃部は主権全能論に与していなかった。
この理法とは何かというと、美濃部は慣習より理性を重んじていたことから、
伝統や慣習とは全く関係なく人間の理性から導き出される法だと分かる。
>B 憲法制定権力についても語らなかった
憲法制定権力という言葉は使わなくても、
天皇が憲法を制定したということは、述べていた。
しかし、それは天皇が憲法に拘束されることと矛盾しないとも述べていたが。
>D 八月革命説は、シュミットの憲法制定権力論を下敷きにしている・・・
主権全能論でなくても、8月革命説は取りうる。
主権者は理法に拘束されるが、
一方、伝統や慣習法を法的に妥当なものかどうかを
判断する権能を有していると解すると、
8月革命説になる。伝統や慣習より高次なもの(主権者)が
変更されたのだから、国家の連続性が否定されたといえるし、
この場合、法的連続性も否定される。
法の本質にて「政府の立法で慣習を変えられるとは限らない」という趣旨を美濃部は述べていたが、
それは法の実効性に関することだと考えると、矛盾しない。

292:法の下の名無し
17/04/29 13:02:28.89 k2yoQsJb.net
>>291
 非理法權天と云ふ詞がある通りに、理法は天には勝てぬのだ。

293:法の下の名無し
17/04/29 17:10:55.36 kage+qO3.net
>>291
やれやれw
そんな難しい話はわかりかねますが
美濃部の政治的信条を指して「天皇主権論者だ」というなら
それはそれで正しいでしょうね
ですが理論的な面で美濃部を天皇主権論者だと呼ぶとしたら
論敵である穂積八束や上杉慎吉と区別がつかなくなるでしょ?

294:法の下の名無し
17/04/29 17:14:22.34 kage+qO3.net
>>290
それも読めないw
ですが家永三郎の本と『日本国内憲法原論』は覗いてみました
その箇所はひょっとして革命が憲法をつくる要因だと言ってる箇所?

295:法の下の名無し
17/04/30 08:33:01.76 dUK1NIUu.net
>>293
>理論的な面で美濃部を天皇主権論者だと呼ぶとしたら
論敵である穂積八束や上杉慎吉と区別がつかなくなるでしょ?
美濃部の天皇主権と上杉の天皇主権は、異なる。
統治権の権限がどこに存在するかが異なる。
双方正しいことも間違ったことも述べている。
どちらも傾聴の価値のある重要な主張である。

296:法の下の名無し
17/04/30 14:56:48.93 BWnBNQ5+.net
和をもって尊しとなす
日本人はみーんな天皇主権論者ということで、
めでたしめでたしです
昨日の夜のニュースに出てた人も天皇主権論者なのでしょう
BGMにKILL THE KINGかかってたような気がするけどw

297:法の下の名無し
17/05/03 08:58:15.75 XmdN1eqX.net
主権の多義性がゆえにおかしな言論をした人間がいたように、
天皇主権の多義性から美濃部の変節を主張する人がいる。
これは間違い。
美濃部が主張変えたのは、戦前は国体を法的概念としてとらえていたのに、
戦後は法的概念と認めなくなったことくらい。

298:法の下の名無し
17/05/03 12:09:36.09 HMI2oxAm.net
 ×日本國憲法→The Constitution of Japan
 ◎占領憲法→The Constitution of occupied Japan*Occupation constitution
 此の認識が改正論者には無い。

299:法の下の名無し
17/05/03 19:05:03.13 XmdN1eqX.net
戦後の日本も日本なんだよ。
連綿と連なる時間を経て存在しているのは今の日本なんだよ。
これを忘れちゃいけない。

300:法の下の名無し
17/05/03 19:06:47.37 XmdN1eqX.net
戦前と戦後で日本を分断してとらえるのは、
8月革命説に賛同する人間となんら変わらない。

301:法の下の名無し
17/05/03 20:50:17.16 HMI2oxAm.net
>>300
 分斷なんぞ固よりされてはゐないし、占領憲法を憲法と認める縡こそ八月革命説の側に立つのだと云ふ縡を自覺す可きだな(嗤)。

302:法の下の名無し
17/05/03 23:40:44.73 HMI2oxAm.net
 今日本に必要なのは占領憲法の改正では無く、帝國憲法の改正である。

303:法の下の名無し
17/05/04 00:05:35.69 UAB1MMbv.net
>>297
変節したと言われているのは宮澤俊義で、美濃部達吉じゃないでしょw
中央公論読んでたら北岡伸一さんが
「美濃部達吉に反対して天皇主権説を唱えた上杉慎吉」と書いてて(笑)

304:法の下の名無し
17/05/04 09:47:12.76 hJuuycNJ.net
>>301
仮に新無効論でも、日本国憲法は講和条約として有効としている。
結局は日本国憲法の下で統治権を行使してきたことには相違ない。
その事実を無視はできない。

305:法の下の名無し
17/05/04 10:34:07.54 XbP13Jzf.net
>>304
だから占領憲法は憲法であらねばならぬ縡にはならぬ。

306:法の下の名無し
17/05/04 14:31:03.24 yxYDrYzX.net
いや、憲法だが

307:法の下の名無し
17/05/04 14:33:56.28 yxYDrYzX.net
学者が研究を重ね、以前の論考を変えることは良くある。

308:法の下の名無し
17/05/04 15:47:25.98 XbP13Jzf.net
>>306
 憲法と斷定するには其の出自の法的妥當性を證明出來ねば無理である。
憲法たるに其の成立の出自は聯絡無しとせば、憲法と稱すれば如何なる法も憲法たる資格を有ちうる縡となつて仕舞ふ。

309:法の下の名無し
17/05/05 02:01:44.40 M+dwwE9q.net
なんでそこで妥当根拠云々になるかな~?
時代は美濃部。
「勝てば官軍」で「社会心理」よw

310:法の下の名無し
17/05/05 09:33:40.26 mAjkk5Kv.net
世界中の憲法の多くが動乱の中で作られている。
成立の出自とか成立の手続がまともなものなんて、
限られる。

311:法の下の名無し
17/05/05 10:03:19.94 UWlkHdUD.net
古臭い学者ばかり引用しているから、
ハートのいう「承認のルール」すら理解出来ないんだよなぁ。
化石かよw

312:法の下の名無し
17/05/05 10:58:15.77 mAjkk5Kv.net
>287
285君のような人間によくみられる間違い。
「主権全能説でないと8月革命説や国家の不連続性を唱えない」
「美濃部は天皇主権説(天皇を最高機関とする説)を唱えていない」
「立憲君主国なら天皇主権ではない。天皇主権なら絶対君主制。」
上記、いずれも誤り。

313:法の下の名無し
17/05/05 12:38:26.55 mAjkk5Kv.net
承認のルールはどうやって決めるのかね?
第二次ルールに正統性を与えるものは何かね?

314:法の下の名無し
17/05/05 12:55:00.82 UWlkHdUD.net
裁判所や公務員ら公的機関の法実行者らによる
実践的法運用により法承認のルールが決まる。

315:法の下の名無し
17/05/05 15:37:40.80 M+dwwE9q.net
>>312
一番上は保留。
二番目と三番目は単なる言葉の問題ね。
憲法に「万世一系の天皇之を統治す」と書いてある以上、
その解釈学説が国民主権になるはずないじゃんw
美濃部も上杉も天皇主権説。
あなたの言ってることは「憲法にそう書いてあるよ~ん」
ということにすぎないのではw

316:法の下の名無し
17/05/05 18:17:51.85 mAjkk5Kv.net
>>315
いや三つ目の天皇主権は天皇に制憲権があることを指している。
もし、そんなに自明なことなら、
285君は「美濃部は制憲権について述べていない」なんて言わないのでは?

317:法の下の名無し
17/05/05 19:28:20.39 M+dwwE9q.net
ん?
主権者の自己拘束みたいな話かな。
ま私は「立憲政治に主権者はいない」と考えるほうが好み。
というかそもそも「主権者」なる概念が特殊西欧的な概念で不要。
フランス人とドイツ人だけで勝手に議論してれば?

318:法の下の名無し
17/05/05 23:43:54.01 M+dwwE9q.net
>>312
一番目。
確かにあなたのいうとおりのようです。
>>287のDは誤りということで。

319:法の下の名無し
17/05/06 10:42:16.12 cjt8izlE.net
個人の好みは置いといて、今日的国家運営に於いて
それを司る存在が不要という考え方を採っている国は
今のところない。天皇機関説の元となった国家法人説は
主権概念が未成熟な当時のドイツや日本にあっては
一種アクロバティックな法理論で、事実ドイツでは
短命に終わっている。責任の所在の明示をしないまま、
変化し続ける国家に決定権を丸投げすることは、
結局のところ丸山の言うところの無責任体質を醸成し、
誰も責任を取らない倫理の欠如をもたらす。

320:法の下の名無し
17/05/06 12:09:17.62 TmqXN9yP.net
>>319
 さういふ發想は抑憲法と云へば民主共和制の憲法のみしか前提としてをらず、立憲君主制共通の憲法の常識に關しての無智からくる者だらう。

321:法の下の名無し
17/05/06 12:16:39.82 cjt8izlE.net
いやはや、オースチンすら知らない奴に
無知呼ばわりされちゃったよw

322:法の下の名無し
17/05/06 12:30:12.43 TmqXN9yP.net
>>321
 實際無智だらう。
丸山の言分を鵜呑にしてゐる時點で愚である。

323:法の下の名無し
17/05/06 12:34:30.96 cjt8izlE.net
丸山が間違いとする根拠は?

324:法の下の名無し
17/05/06 13:13:51.39 TmqXN9yP.net
>>323
 だから>>320

325:法の下の名無し
17/05/06 13:25:23.41 cjt8izlE.net
だからじゃなくて。
丸山の何処が間違いなのか何の論考もないじゃないの。
回答にも反論にもなってないよ。

326:法の下の名無し
17/05/06 13:43:37.46 cjt8izlE.net
そもそもハートもオースチンもイギリス人だけどね。
立憲君主制の国の法哲学者だぜ?
どちらが無知かは言わずもがなだなぁ

327:法の下の名無し
17/05/06 14:23:33.65 TmqXN9yP.net
>>325
責任の所在の明示をしないまま、
変化し続ける国家に決定権を丸投げすることは、
結局のところ丸山の言うところの無責任体質を醸成し、
誰も責任を取らない倫理の欠如をもたらす。

 だから之が立憲君主制の憲法に共通する性質を理會してゐないからかう云ふ認識となる。
而して御前さんもさうなうだらう。

328:法の下の名無し
17/05/06 14:25:57.24 TmqXN9yP.net
>>326
 重要なのはブラクトン、コーク、ヘイル、ブラックストーン邊だらう。

329:法の下の名無し
17/05/06 16:23:32.95 D+NQqCg3.net
>>314
裁判所や公務員の法的地位や法的行為に
正統性や妥当性を付与するものは、
なんだろう?

330:法の下の名無し
17/05/07 08:12:53.72 WKR7qrkM.net
樋口によれば、法運用の専門性に特化した集団に
判断を授権することによる合理性。

331:法の下の名無し
17/05/07 13:29:38.76 Owy3QbDz.net
>樋口によれば、法運用の専門性に特化した集団に
判断を授権することによる合理性。
合理的なら法的地位や法的な行為として認められるんか(笑)
裁判員制度はなんだろうな。
何が合理的であるかの判断など、人や時代によって変わる。

332:法の下の名無し
17/05/07 15:51:00.78 nnj4B0g/.net
裁判員制度はあくまで市民が司法制度を身近に捉える為のもの。
いわば専門性と市民との橋渡し的な制度。

333:法の下の名無し
17/05/07 16:45:33.83 Owy3QbDz.net
裁判員制度は、常識はずれの裁判官の判決を正すためだよ。
他国の導入理由と全く違うんだよ。

334:法の下の名無し
17/05/23 19:31:26.53 UpdKEV5f.net
             _,-=v彡ミミミヽ,
             ミミ彡=ミミミミミミミ,,
            ミ彡   ミミミミミミミミ    共
            彡! __    ミミミミミミ    謀
      /´|    ミ!   \_  _/~~ヽミミ    罪
      | |    三!-=・=‐ ^ -=・=‐ll彡   は
      | |    "!|  . .  ! |   . . .  !ミ   国
    __rート、 l     ゞ| ヽ、 (・ ・人 _  ノゞ    民
   { ! {、ヽ\     ヽ ノ _    ィiミ    の
   .ハ_>Jノ l |     ヽ ` [__]   ノ彡    為
   {  /  /{      ヽ  `ー'´  |ゞ
   〉   /        ト-___-ノ入   
           コイズム スンジロー
              _,-=vィ彡ミミミヽ,
              ミミ彡=ミミミミミミミ,,
             ミ彡   ミミミミミミミミ   心
             彡! __     ミミミミミミ   配
      /´|   .  ミ!   \_  _/~ ミミミ彡  い
      | |  /´}  ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'.川ミ.  り
      | | / /.  "!|       _    !!ミ.   ま
    __rート、 l' /.:   ゞ| ヽ、 人‥人   ノゞ   せ
   { ! {、ヽ. l     ヽ|   、 , !   .,ィiミ    ん
   .ハ_>Jノ l |  .    \ `ヽエエノ  ソ彡    !
    〉   /        ト-___ _ノ 入
   /   /    ゝ-___..| ト   ノノ ヽ_

 共謀罪と長渕剛
URLリンク(youtu.be)

335:法の下の名無し
17/06/24 12:55:16.24 SgQu4zpf.net
美濃部達吉・現代憲政評論
URLリンク(ja.scribd.com)
谷野格・刑法各論
URLリンク(ja.scribd.com)

336:学術
17/06/24 17:06:02.30 Gm3p1nus.net
しかし、刑法のみ的に刑事裁判を論じるとか、刑法に触れるとかよりは、
民事裁判を任されている裁判員の方が優秀だろうな。

337:学術
17/06/24 17:18:00.42 Gm3p1nus.net
というのも、刑法の難解さはその刑苦の短絡さにあり、それを適応するとなると
社会に死的な退屈被害が出るからであり、病院云々も、兵役上の
義務たらずんば世が救われる、一つの、多くのというわけで・・・・

338:法の下の名無し
17/06/25 05:22:17.43 Yo0SUgQX.net
とゆーか、すっかり時のヒトとなった感のある「秘書に対する暴言暴行キチガイ代議士」の豊田真由子国会議員。
既に100人以上の秘書が出入りしたらしいが、んなもんシンアイ-東京エクセリアの新畑一雄会長に比べたら小娘の癪程度にすぎない。
何たって豊田真由子議員の秘書らが叱責と暴言暴行にあうのは秘書側の能力の問題と業務上の間違いを生じた場合という明確な理由が存在するのである。
そりゃ千円で一万円の能力を求めてしまうのがそもそもの間違いではあるのだが。
(新畑の暴言暴行は理由がありません。
基より比べたらダメだけど)
で、端折ると
新畑一雄が女房の佐和子に言ってんのが録音してあんだが
「おい、佐和子!お前はキチガイヒステリック婆だがら(子息)や(長女)に感情のまま叱り付けるけれども、それは良くない。
今、会社の総務には遠藤ってフランケンシュタインみたいな馬鹿がいるから、
今後は何かと業務連絡を装いながら、こいつに無理無駄難題イチャモンつけて憂さ晴らしをかねてオモチャにして遊びなさい。
こいつ、遠藤な!お前のちゃ〜おも、お前のちゃ〜おもにしなさい。ちゃ〜おも!
な!ちゃ〜おもに!」だってさ。(笑)(笑)(笑)
しばらくして件の遠藤君は出社拒否、即ちバックレに至る訳だが、当然に例によってバックレ社員ストーカー部隊の執拗な追求がなされるわけだ。
そしてストーカー部隊より新畑一雄会長に報告があがったのだがその内容たるや
「遠藤の実家の母親によると遠藤はノイローゼになり円形脱毛症を併発し神経内科に通院している」
とのこと。その報告を既存の社員らの前で満足そうに笑みを浮かべながら自慢して溜飲をさげるのが新畑一雄会長ってな訳である。
ちっちゃな男である。
で、要するに以後の社員らの中で同じようにバックレざる得ない社員らも、新畑の馬鹿が満足してストーカー部隊の投入を早めに切り上げて貰うために「ノイローゼ」だの「自殺未遂」だの、
ま~あ、新畑の馬鹿を騙す為にはしょうが無いからそんな素振りをせざるを得ないのが流行ったっけかなあ。
佐藤まいこは母親に「娘はノイローゼになりましたっ」って切れさせてたみたいからなあ。

はい。ホンの一端ですが全部実話です。こんなんはあの会社では何でもない話だよ。
スレリンク(estate板)l50
URLリンク(ssmatomesokuho.com)

339:法の下の名無し
17/06/25 08:08:12.72 nv4fo25S.net
          ,,,,,..ー彡彡ミミ))))ミノ、、、、
        彡彡///ミミミ)))))))ノノ)))ヽ
      //////ゞゞヾノノノノ//ノヾヽ
     ////////////゙ヾ、ノノノノ"~///ミミミミミミ
    r////////////           ミミミヾ)))))
   ノノノ/////////            ミヾ)))))))))
   ノノノノ////////              ミ)))))))))ノ
  ((//////////.,,、、,,,   )(   ,,,,,,、、、ヾノノノノノノ
  ノノノ.((((/////ノ.  ヾ゙ゝ // ./''"    ノノ((((((ノヾ
 ノノノ///////ノノ.∠ ●ヽ     /●`ヽ、 ((ヾヾヾヾ)
 ((((((((((///.   ` ー~ ` | |  `ー ´   |ヾヾミミヽ
 ((((((((((/ r.|      .,,.- l  l 、     .|^/))))))))
 ((((((((((.\_|     / ( (._) )\    |/)))))))))
 ((((ヾヾヾヾ .l   .f ,,,-===.v===-、ヽ  .iノノノノノノノ
 λヾヾヾヾヾヽ   l.`、.LlLlLlLlLl 7´.l  ./ノノノノノノノ この、ハゲーーーっ!
  ((ノノノノノノノノ.ヽ  ゝ ゝ 二二二ノ ./ ./ノノノノ
  λヾヾヾ|  ヽ\         /./ノノノノ
    \\.|   ヽ.ヽ、     ノ/   \
    / ヾヽ     \```ー.´´/      \

340:法の下の名無し
17/06/25 13:23:17.16 GN9cYn7o.net
.
憲法9条2項は「戦力の不保持」を規定していますから、戦力を持っている自衛隊は違憲のはずです。
しかし他方で、憲法13条には「幸福追求権」というものが規定されています。
(憲法13条というのは基本的人権の総元締めみたいな条文で、表現の自由や信教の自由その他の
基本的人権は、憲法13条から派生した権利です。)
憲法とは、国家が国民に対して約束したことを規定した法です(これを立憲主義と言います。)から、
幸福追求権も国家が国民に対して保障した権利、ということになります。
ところが、もし、日本国が他国から侵略されたときに、国家が自衛のための応戦もしないで、
国民が皆殺しにされ、国土が破壊されるのを国家が指をくわえて見ていたら、それは国民の幸福追求権
を国家が保障したとは言えなくなってしまいます。
ですから、憲法9条2項で戦力を持ってはいけないと規定していも、他国から侵略された際に応戦する
こと、つまり個別的自衛権行使のための戦力を持ちこれを行使することは、憲法13条から許される
のです。
要するに、憲法13条との整合性から、憲法9条2項が持ってはいけないと言っている「戦力」には、
「個別的自衛の戦力」は『含まれない』と解釈するのです。
これが、憲法9条があっても自衛隊を合憲とする内閣法制局の憲法解釈です。
URLリンク(www.chukai.ne.jp)
今まで、政府はこの解釈のもとに自衛隊を合憲とし、国会も防衛費の予算を認めてきました。
(自衛隊が違憲なら、過去の防衛予算は全て無効です。)
ところで、平成26年の集団的自衛権の憲法解釈による容認も、憲法13条を根拠にする自衛隊合憲論
の延長線上にあります。
どういう事かと言うと、個別的自衛の戦力を持つことが、憲法13条から許されるのなら、
集団的自衛権つまり同盟国が侵略される場合でも、それが日本国民の幸福追求権を侵す場合は、
戦力を行使できるはずだ。という考えです。
事実、平成26年7月1日の閣議決定(7頁目18行目)には
URLリンク(www.cas.go.jp)
-------------------------
我が国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、我が国と密接な関係にある他国に対する
武力攻撃が発生し、
これにより我が国の存立が脅かされ、
国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、
これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないときに、
必要最小限度の実力を行使することは、
従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛のための措置として、憲法上許容されると
考えるべきであると判断するに至った。
-------------------------
と書いてあります。(この閣議決定の部分は、新武力行使3要件と言われています。)
しかし、日本から離れた場所にある同盟国への武力行使の結果、日本国民の幸福追求権が根底から覆される
明白な危険が生じる場合というは、現実には考えられないと言って良いでしょう。
首相はホルムズ海峡に機雷が敷設された場合、日本国民の幸福追求権が根底から覆されると国会で答弁し、
失笑を買いました。
このように現実にはあり得ないケースを想定しているので、集団的自衛権が実際に行使される可能性は限りなく
低く、そのため、公明党も内閣法制局も最終的に集団的自衛権の憲法解釈を容認したのです。
そこで、安倍首相は、今度は憲法9条3項に自衛隊を明記すると言い出しました。
今までは、憲法13条を根拠に自衛隊は合憲で、しかも、集団的自衛権も認められました。
しかし、今度は13条は関係なく、憲法9条だけで自衛隊が合憲となるのです。もちろん集団的自衛権も
そのまま認めるのでしょう。
何が違うかと言えば、憲法13条は関係なくなりますから、憲法13条の「縛り」が無くなるのです。
つまり、日本国民の幸福追求権が根底から覆される明白な危険が無くても、集団的自衛権が行使できるのです。
今回の憲法9条3項論には、このような意図が隠されているのです。

341:法の下の名無し
17/08/14 14:11:31.60 MDVy2tcy.net
      【 安倍晋三 親衛3部隊 】
           __  ___
          / `´___ヽ
         ./  /`´ _ ヽ
        │ 丿  \ ,,/l
         |ミl  -¬ ¬l  マスコミによる
        (6l U  ( 。。)ヽ  印象操作は
        _/ 、  ノ  3 )  辞めたまえ!
       _/ \__、____ノ
     ./     > レ介v \
     l       ^ ~" ̄, ̄ ̄〆⌒ニ⊃
     l  \          、rヾイ_ソ_ノ
     l    ヽ-  ~  ― - /
      韓国文化 チャンネル槿
           水豚 総
     ____          ____
   /i!i!i!i!))ノi!\       _/i!i!i!i!i!i!i!i!i!\
   /i!i!i/⌒⌒ヽ!i!i!ヽ    _/i!i!/`´””川i!i!i!ヽ
  /i!i!i/        |i!i!i!|    |i!i!/        li!i|
 /i!i!i!| ⌒   ⌒ Vi!i!l    .|i!| _ノ   ヽ_ li!|
 |i!i!ii| -=  |  =- |i!i!i!|    《|  /・) (・ヽ  |》
 |ii!i!i|    (__   |i!i!i!|    .し|   <_ _ >   |J
 Vi!i!人 (-=-ヽ i!i!i!/     |  /   \  |
.  \i!i!iヽ ニ ノi!i!i/     .\( <ニニ> /
    \i!i!) ̄(i!i/       _,\__ー___ノ_
    / | |_| | \     ,r'::::/::::|/▽ヽ|::/:::ハ
   |  > |  | < / |    /:∩m::::| λ |:::::〉::|:ヽ
日本会議 危井よしこ  独立研究所 アホ山繁晴
  戦争ブッ始めて      安倍さん叩きは
 国土を守るんです!   中国工作なんです!

342:法の下の名無し
17/08/30 05:35:58.42 +KcKuVzh.net
        /      ./ヽ |
        |  ///  | |
        \/\  /ヽ /    国民搾取へ
         (( ^  )  ^ ))
         ∧  ノ・・ヽ  /(
         ゚ 人  ⌒  人 ゚
  \   ___> __ <____  電通の工作
   \/     ゚・。.._ _。゚    \  /
     \ ヽ              /
      \ヽ    /  ヽ    /     
        \ @/  .:.:..\@/  秘書隠蔽化
          ̄  ミミ川ミミ_
 ⊃        .:: / σ\ヽ:.       ⊂
 ⊃        ::( ( .◎ )  ::      ⊂二
 \         ::`.. \:/ ..'::   内閣機密費
   \         ::::ミ_ミ::::       /
    \    _. ●) _:*_  _     /
      \ /:::::::i iY::::●):::ヽ _/
       /:::::::::::| |:/:::::i i:::::::ヽ
      ./:::::::ミ"i i` "゛ | |/::::::i
      i:::::::|  | |    | | ヽ:::ヽ
      i::::/ ,,=| |=,, ,,=| |,,|::::i
      i リ  / *\,!/ \|::i   昭恵っ!機密費っ
      (|i  ⌒  ノ ヽ ⌒|:i
      (|      (_ _)   |i   ブーーッ!!!!
       ヽ    /:::|:: ヽ  i
       ヽ  : :::トェェ::ヽ \ニ 。 ・
    __/\_ノ :::::::゚ ヽ    ≦ ニ ゚ 。
  ̄    〉   i\_ニ__/i く      `ミ ゚ 。 ・_ _ .

343:法の下の名無し
17/09/02 04:04:07.08 cLe8WAYH.net
       /        ヽ
      /      ./ヽ |
      |  ノノ/  | .| .AA
      ヽ/\   /ヽ /  .|  ノ
       ((  ^  )   ^ ))  /  |
      ゚∧  ノ・ ・)ヽ ∧゚ ./  ノ 安倍昭恵さんが
       )人  ⌒  人(/  .ノ 2chに来られました
       ___)`  ニ  イ_/  ./
     ./ ゚・・。._ _.。・゚   ;;;/
     /   ,     .    Y
    ./   r´    人.    ヽ
    i   人_,、__ノ  ヽ、_,,_ノ
    |   /  ゚        ゚ .|
    |  / (       .з   i
   _.しゝ ヽ_______ノ
  _ノ_.ノ__.\.i,___,    ∞   ノ
 |ヽ /_.__\ 'ヽ、     ./ |.
 |# |++++| .  'ヽ、,_ノ  .i.
  ヽ|++++|     ノ    i 
    ̄ ̄ ̄i ̄    ./.    .|
        i    ノ ヽ   i
        |   /   .\  |、
       ,/  /     ヽ、_\
URLリンク(dl1.getuploader.com)

344:法の下の名無し
17/09/02 08:35:22.75 cLe8WAYH.net
/  /       ヽ
|  // / l | | | | ト、 |
| || i/# ノ ヽ  | |
(s|| |  ( 。) ( 。)|
| || |     .ノ  )|   ボッタクリのクソ虫がっ!
| || |ヽ、__ィェエヲ_/| |
| || |⌒   ̄ \  | | ! | ! |
      / /    ,, ― 、
      / /    .|;::::  ::::|
  .⊂二(⌒)二二二|;::::  ::::|⊃/', ', ¨
      ̄ ・ヽ:∴。.|;::::゙,ヾ,::::| /。・,/  ゴーン!!
       ,.・,-:'ヾ|!|!,i,,!;,,,!l,・∵・,
        ,'.・‘・”从;i,i:;'/从‘,.‘, '
        |   // /  |   |
        \/\/  /ヽ _/
         (( -・ )   -・ )) _____
         ∧  (・ ・ヽ  //壱//万/|
          ゚人 ` ⌒´  人|三 |っ|≡≡|彡
        ____)`  ニ イ   ̄y 7 ̄ ̄
      /  > |゚・*・・゚/< ̄ /  /
      |  i \| ̄ ̄/ /  V  ./
           安倍 昭恵

345:法の下の名無し
17/09/10 13:10:44.59 nT0vi2xt.net
 國民主權主義の倉山には憲法論は無理。

346:法の下の名無し
17/09/11 08:35:16.35 yu2luop5.net
フンドシが大好物の變態
ブサイクフンドシマンかめい徽倖は相変わらず阿呆だな(嗤)。

347:法の下の名無し
17/09/24 12:26:24.34 yFzhcBuD.net
 ★衆議院の解散權は天皇大權に屬す
第七條  天皇は、内閣の助言と承認により、國民のために、左の國事に關する行爲を行ふ。
三  衆議院を解散すること。
 衆議院の解散は
天皇の大權事項では無いの歟。
占領憲法上の何處にも總理大臣の專權事項としての規定は何處にも存在しない。
潮氏の話を聞き調べてみた。
解散に係る外の條文は―
第四十五條  衆議院議員の任期は、四年とする。
但し、衆議院解散の場合には、その期閒滿了前に終了する。
第五十四條  衆議院が解散されたときは、解散の日から四十日以内に、衆議院議員の總選擧を行ひ、
その選擧の日から三十日以内に、國會を召集しなければならない。
○2  衆議院が解散されたときは、參議院は、同時に閉會となる。
但し、内閣は、國に緊急の必要があるときは、參議院の緊急集會を求めることができる。
○3  前項但書の緊急集會において採られた措置は、臨時のものであつて、次の國會開會の後十日以内に、
衆議院の同意がない場合には、その效力を失ふ
第六十九條  内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、
十日以内に衆議院が解散されない限り、總辭職をしなければならない。
― 首相の專權事項等と讀取れる條文は何處にも存在しない。
潮氏曰く、自民黨政治の占領憲法無視の惡しき慣習が後に解散權は首相の專權事項等と云ふ「獨裁」の慣習を生んだのだと云ふ縡であるから、
衆議院解散後に憲法違反として無效なりと云はれ、天皇大權の干犯なりと云はれたら一體安倍内閣は何うする積りなのだらう歟。
天皇大權の干犯と云ふ非難も其の儘押切るのだらう歟。
 斯有る調子であるから、占領憲法には固より立憲主義や法の支配なんぞは微塵も機能してゐるない縡の證左である。

348:法の下の名無し
17/09/24 12:54:57.82 qqiLNF3p.net
また自爆がマルチポストしてるよ。

349:法の下の名無し
17/09/25 00:37:20.70 NGfBPDIo.net
レイシストの時点でブサイクフンドシマンかめい徽倖が何を言ってもムダ。

350:法の下の名無し
17/10/01 13:17:25.29 Rb0/Nbhu.net
自爆はレイシストのクズ野郎。
374 :名無し象は鼻がウナギだ![] 投稿日:2017/09/16(土) 08:29:34.82 0
>>373
全く會話になつてゐないな(嗤)。
丸で鮮人のやうだな(嗤)。

351:法の下の名無し
17/10/09 22:58:21.67 ZxKGSO1P.net
倉山憲法論は最う終つてゐる。

352:法の下の名無し
17/10/11 10:30:36.04 9YuyS8DC.net
レイシストの時点でブサイクフンドシマンかめい徽倖は終わっている。

353:法の下の名無し
17/10/14 12:29:32.67 f5FaOPsP.net
【青山繁晴】憲法無効論と大御心、数学嫌いにどう対応するか?[桜H29/10/13]
URLリンク(www.youtube.com)
 無效論側の主張を否定するに際して、殆ど否定する側が無效論側の主張を理解すら出來てゐないと云ふのは此れで能く判る。
都て思込や偏見丈で終始してゐて、勉強不足は否めぬ。

354:法の下の名無し
17/10/14 13:09:56.60 f5FaOPsP.net
>>353
承詔必謹論の誤用例/天皇主権説のエセ保守おじさん
URLリンク(www.youtube.com)
 青山繁晴氏に對する反論。

355:法の下の名無し
17/10/14 14:14:41.65 JrjUtcXp.net
また自爆はマルチポストしてるの。

356:法の下の名無し
17/10/14 19:11:17.21 IqGowNhG.net
レイシストフンドシマンかめい徽倖による悪質なマルチポスト。

357:法の下の名無し
17/10/14 19:57:22.19 f5FaOPsP.net
>>356
 はい/\自爆さん荒行爲は止めてくださいね(嗤)。

358:法の下の名無し
17/10/14 20:26:32.44 IqGowNhG.net
レイシストフンドシマンかめい徽倖反応。

359:法の下の名無し
17/10/14 20:36:23.75 f5FaOPsP.net
>>358
 はい/\自爆さん荒行爲は止めてくださいね(嗤)。

360:法の下の名無し
17/10/14 20:42:44.61 IqGowNhG.net
自爆=レイシストフンドシマンかめい徽倖反応。

361:法の下の名無し
17/10/15 07:02:15.20 q9oH6QKZ.net
自爆はレイシストのクズ野郎。
374 :名無し象は鼻がウナギだ![] 投稿日:2017/09/16(土) 08:29:34.82 0
>>373
全く會話になつてゐないな(嗤)。
丸で鮮人のやうだな(嗤)。
335 名前: 名無し象は鼻がウナギだ! Mail: 投稿日: 2017/10/08(日) 19:26:28.99 [ 0 ]
>>336
 やはり御前は鮮人歟。

362:法の下の名無し
17/11/08 18:56:47.29 gSwNt/es.net
口丈番長倉山。

363:法の下の名無し
17/11/21 22:06:38.42 yHNSgDuW.net
★占領典憲無效理由
理由1 改正限界超越による無效
理由2 「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無效性
理由4 帝國憲法第75條違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連續性の保障聲明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正發議權の侵礙
理由9 「帝國憲法發布敕語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正條項の不明確性
理由12 帝國議會審議手續の重大な瑕疵
 倉山は此れを斷固として認めぬ。

364:法の下の名無し
17/11/22 02:27:06.34 Bnk4LZeL.net
レイシストフンドシマンかめい徽倖による悪質なマルチポスト

365:法の下の名無し
17/11/25 10:19:18.04 +USWHE4g.net
倉山満って皇室破壊テロリストだろ
以下よろしく
・・・・・
憲法2条に男系男子を明記しろ
それが無理なら解釈変更で男系男子を確定しろ
憲法学会の通説では、皇室典範はたんなる法律にすぎないので、法律改正の手続きで女性天皇にも女系天皇にも変えられる。
それでは皇位継承が不安定になるから、
皇室典範「第一章 皇位継承」は憲法二条と一体で成立しており、憲法を改正しないと変更できないと、解釈を変更するのだ。
憲法一条は「天皇の地位は国民の総意に基く」と書いてあるので
いま現在の国民の総意は憲法二条と皇室典範「第一章 皇位継承」により確定している。
すなわち、皇位継承は憲法を改正しなければ変更できないと解釈を変更するのだ。
憲法一条、二条、皇室典範第一章の一体成立論だ。
典範「第二章 皇族」は第一章を具体化するための下位規定であるから、法律改正手続きで変更できる。
以上をまとめれば下記になる。
◎男系男子(憲法2条と一体化した皇室典範1条)
○皇族の範囲拡大(憲法2条と一体化した皇室典範2条2項、一体化してない典範第二章を改正)
×退位・譲位(憲法2条と一体化した皇室典範4条)
×女性天皇(憲法上不可)
×女性宮家(憲法上不可)
×女系天皇(憲法上不可)

366:法の下の名無し
17/11/25 11:41:33.62 f9RziEJW.net
>>365
 基本的に占領憲法も占領典範も有效を前提に話をしてゐれば、宜しく明治の典範を
皇室に奉還する道は途絶える。
占領典憲の雙方を無效確認した後で無ければ、正統典範は
皇室に奉還し奉る縡は出來ぬ。
其の縡を倉山は判つて默つてゐるとしたら、やはり國賊と斷じざるをえぬ。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch