20/05/03 07:32:30 F3v7ld8p.net
>>641
Wikipediaと紙の本の最大の違いは文責、つまり作者の名前で前もって選別や判断ができるかどうかの有無にある
Wikipediaは匿名が基本だし独自研究も許されてないから実績の蓄積も限りがあるし、なにより複数人の履歴が入り組んでるのが普通だからこれが通用しない(さかおりさんあたりは例外中の例外)
紙の本やネットニュースで信用できないことばかり書く人がいてもそのうち必ずそれを指摘する人が出てくるし、場合によってはこの作者は出典に使うべきじゃないという合意がWikipediaの分野ごとになされるようなことだってある
どんな作者でも間違いはし得るが、それをきちんと認めて謝れて繰り返さない人とそれとは真逆の人では当然信用も変わってくる、匿名で発表された紙の本なら言わずもがな
だから同列では語れない