11/04/07 20:09:02.54 YUvq8Q5J.net
>>317
縦笛の音の原理 以下Wikipedia エアリード項抜粋。
空気を絞りビーム状にしてエッジに当て振動させる。リコーダーやオカリナのように歌口からエッジ部分までが整形されているもの、
フルートや尺八、篠笛、龍笛などのように奏者の口元の形状（アンブシュア）でビームを作るものがある。
後者は単に音を出すだけでも熟練を要するのが欠点だが、
ビームの形状、角度に対して奏者がコントロールできる幅が広いため、音量・音色・音高・音域の幅が広い。
↑後者で「コントロールできる幅が広い」のがハンドフルートの売りだろうね。
エアリード、いくつか調べたのでアド記載。
URLﾘﾝｸ(niddm.at.webry.info)
URLﾘﾝｸ(howto.senshu-shakuhachi.com)
じっくり読むと頭痛ｗｗいくつか説が有るみたい。
尺八の、入ろうとする空気・出る空気の解説がシンプルで良い気がする。
ただ、吹き口を自由に変形させられる楽器はあまり無いよね？口笛とか？