11/04/01 09:18:20.27 tOTym312.net
またいくらか長文投稿
フルートの原理解説ページ。応用利きそう。
URLリンク(shablog.cocolog-nifty.com)
これをざっくり解説すると、
楽器には、発音体(=音の発生元=親指)と、気柱(=共鳴空間=手の中)が有る。
親指からは様々な周波数の音が出ていて、手の中と共鳴するものだけが音色として成り立つ。
親指で周波数が作れない、もしくは作れても共鳴させられない場合、音は鳴らない。
また、共鳴が不完全か、親指から発生の音に無駄な周波数が多いと雑音になる。
結論言うと、
親指で作る音の元をコントロールし、狙った周波数をきっちり作る、
さらに手の内の空間の共鳴を考えて、ちょうど良く共鳴する形をピンポイントで作る。
これが出来れば澄んだ音が・・・・・・って自らハードル上げただけだなこれ(汗
せまくするとなぜ高音?これは、 手の内の空間が小さければ、細かい波に共鳴しやすい。
ってことだろうと思う。
上の理屈だと、その前に親指で高音を元々作ってる必要が有りそうだが。
隙間を開ける音階調整は、
開けたところから向こうは共鳴する場所がない=開いてない場所だけで共鳴=せまくしたのと同じ。
この解釈で良いのかな?物理で習った気もする。詳しい人いたら教えて。
ま、別に理論なくても練習すればふけるし、のんびりやるけどさ。
次は親指で作る元の音、これがどうやるとコントロールできるのか考えるかな??