【長州】山縣有朋、井上馨、伊藤博文【三尊】at HISTORY2
【長州】山縣有朋、井上馨、伊藤博文【三尊】 - 暇つぶし2ch224:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 18:16:40.44 ZxHwtCSB0.net
東北大って東京、京都に続く日本で3番目に古い帝大なんだよな。
東北人が言うほど東北冷遇されてるか?
1878年の土木7大プロジェクトなんてのもあったし、
東北本線の全通開業も山陽本線より先。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 22:37:29.03 WY7nDYDq0.net
>>221
しょせんバカ東北土人に商才はないのよ

226:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 22:39:54.13 WY7nDYDq0.net
>>216
白河以北一山百文

227:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 22:40:20.54 WY7nDYDq0.net
>>211
やはり岩手はゴミだな

228:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 22:41:21.53 WY7nDYDq0.net
蝦夷、南部、会津は三大逆賊地

229:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/15 23:34:56.65 w3advMyu0.net
北海道東北嫌いなのはわかったから基地外の仲間をとめてくれ
東日本ヘイト基地外に世界史板まで荒らされて迷惑してるんだが

230:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 00:28:27.10 D07BYWIX0.net
大久保利通が郡山開発で特別支援してたぐらいだ
いまでも大久保利通だけは郡山で慕われてる

231:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 02:35:55.95 I4aaTF8n0.net
どのにも来れずビビりまくりの自虐贅六連呼のカマホモゴミカス知的障害東京ヒトモドキwwwwwwwwwwwwwwww会話も出来ず誰にも相手にもされない哀れな劣等チンカス虫wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
先祖代々グロマン・短小糞チンの肉便器でその時からずっと脱糞食糞してんじょねーよwwwwwwwwwwwwそれで食料が足りなけりゃ殺処分されたキチガイ劣等身内の肉も食ってたもんなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww気色悪っwwwwwwwwwwwwwwwwなんの取り柄もなく全てにおいて劣等のゴミカス池沼汚物wwwwwwwwwwwwwwwwwwww東京クソブス劣等ゴキブリの米粒程度のプライドもボロボロwwwwwwwwwwほらほらビビりヘタレゴミカス自虐贅六連呼のトンキン蛆虫いつまでも逃げ回ってんじゃねーよwwwwwwwwwwww存在価値もなく劣等ゴミカストンキンヒトモドキの中でも最底辺の知的障害学校中退職歴なしゴミカス汚物チンカス虫wwwwwwwwwwwwww奴隷カマホモ肉便器東京短小食糞ジジイと、ゴキブリとセックス常習のグロマン劣等東京肉便器ババアから産まれた同じく脱糞食糞カマホモ肉便器劣等奴隷チンカス汚物のお前は奴隷脱糞東京蛆虫が存在してる時から負け虫確定だもんなぉwwwwwwwwwwww
福島原発の放射性物質に汚染されているトンキン地域から一切出てこれない挙句クソボロ部屋に引きこもるだけの劣等ゴミカス自虐グロブス東京知的障害wwww早く来いよ池沼wwwwwwwまーたフルボッコにされ死滅wwwwww虫けら害虫雑魚すぎwwwwwwwww永眠wwwwwwwwwwwwwwww861939

232:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 02:35:58.76 NvJsvJaF0.net
どのにも来れずビビりまくりの自虐贅六連呼のカマホモゴミカス知的障害東京ヒトモドキwwwwwwwwwwwwwwww会話も出来ず誰にも相手にもされない哀れな劣等チンカス虫wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
先祖代々グロマン・短小糞チンの肉便器でその時からずっと脱糞食糞してんじょねーよwwwwwwwwwwwwそれで食料が足りなけりゃ殺処分されたキチガイ劣等身内の肉も食ってたもんなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww気色悪っwwwwwwwwwwwwwwwwなんの取り柄もなく全てにおいて劣等のゴミカス池沼汚物wwwwwwwwwwwwwwwwwwww東京クソブス劣等ゴキブリの米粒程度のプライドもボロボロwwwwwwwwwwほらほらビビりヘタレゴミカス自虐贅六連呼のトンキン蛆虫いつまでも逃げ回ってんじゃねーよwwwwwwwwwwww存在価値もなく劣等ゴミカストンキンヒトモドキの中でも最底辺の知的障害学校中退職歴なしゴミカス汚物チンカス虫wwwwwwwwwwwwww奴隷カマホモ肉便器東京短小食糞ジジイと、ゴキブリとセックス常習のグロマン劣等東京肉便器ババアから産まれた同じく脱糞食糞カマホモ肉便器劣等奴隷チンカス汚物のお前は奴隷脱糞東京蛆虫が存在してる時から負け虫確定だもんなぉwwwwwwwwwwww
福島原発の放射性物質に汚染されているトンキン地域から一切出てこれない挙句クソボロ部屋に引きこもるだけの劣等ゴミカス自虐グロブス東京知的障害wwww早く来いよ池沼wwwwwwwまーたフルボッコにされ死滅wwwwww虫けら害虫雑魚すぎwwwwwwwww永眠wwwwwwwwwwwwwwww950748

233:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 08:40:57.98 lBmwhtXW0.net
長人怜悧

234:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 10:36:19.45 D07BYWIX0.net
>>230
生まれ故郷で嫌われて仇敵の地で崇拝されてるのもんなんだかなあ

235:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 12:34:22.39 D07BYWIX0.net
郡山は大久保利通が開発した

236:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 21:12:07.41 ZCrs8YNb0.net
維新三傑の神社
大久保利通 福島県郡山の大久保神社

西郷隆盛 山形県酒田に南州神社 他鹿児島 宮崎県都城 などにもあり

木戸孝允 山口市の木戸神社

地元にも酒田にも愛された西郷、地元で嫌われ福島で尊敬された大久保、地元でだけ尊敬される木戸 三人三様

237:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 21:58:39.15 hU6KXecy0.net
北海道は黒田清隆ですかね?

238:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/16 22:55:32.12 O3CcZt2w0.net
黒田清隆は北海道開拓神社の祭神になってるな
ただし単独ではなく江戸後期から明治にかけての蝦夷地探検から開発までの関連37名の内の1人だが
廃仏毀釈の影響かも分からんが、明治の有名人大抵どっかの祭神になってるんでは 坂本龍馬すらあるらしいぞ

239:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/17 08:07:54.04 ZGYy83fZ0.net
昭和60年代に長州叩きを主導していた「歴史読本」の新人物往来社は経営不振で1968年菅貞人に譲渡されているようだが
この菅貞人という人物は共和製糖などの社長で、譲渡される少し前の1966年に共和製糖事件をやらかして自民党の重政誠之らと逮捕されているな

240:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/17 10:54:35.19 uuhOF3nT0.net
そういえば江戸時代ブームが起き始めたのは1980年代中旬からだった。
その矢先にバブル崩壊で日本経済が崩壊寸前。

経済産業を悪とする朱子学に支配された暗黒の江戸時代に戻ろうとするからだ
バブル崩壊は暗黒の江戸時代を理想化して過去に戻るなと天からの警告

241:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/17 11:25:52.56 DgX72GIj0.net
>>240
矢先の用法が間違っている

242:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/17 12:00:09.01 vXzxZHGx0.net
そりゃ日本の近代化は薩長でないと主導できませんでしたから

243:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/17 12:37:17.69 GRDegR2I0.net
>>235
>>237
北日本人が自分達では北日本を近代発展できなかった裏返しの証拠じゃないか?

244:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 10:26:26.22 h0HNuvOl0.net
そもそも江戸に政権を建てた徳川家康も東日本とは無縁の三河人。
東日本発の大物戦国武将は伊達政宗ぐらいか?

245:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 10:46:47.82 JJIXNa7i0.net
>>244
つ上杉謙信、武田信玄、北条氏康
家康は尾張に幕府を作ってた方が文字通り徳川300年になれてたと思うぜ

246:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 11:30:26.40 QAJ8Od+d0.net
戦国時代の主役は関東中部近畿と中国まで
東北四国九州は枝葉に過ぎない

247:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 12:19:56.26 tKG9DT2K0.net
だが明治日本を支配したのは薩長土肥の枝葉諸藩

248:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 12:53:03.37 guTW0gGC0.net
あまり表には出てこないが村田清風こそ長州藩近代化の祖。
やはり強い国つくりは経済から

249:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 17:17:27.87 cEh0Jzww0.net
真の支配者は京都 徳川も薩長も所詮は操り人形
千数百年に渡りこの国を支配してきた皇室と公家の前では薩長の志士とて赤子も同然

皇室は長州の力を削ぐべく、大正天皇の4子の縁戚を全て長州以外から取った
裕仁親王には反長州の中川宮の孫にして島津公の外孫の良子女王、秩父宮親王にはなんと逆賊松平容保の孫節子、高松宮親王には徳川慶喜の孫喜久子、三笠宮親王には徳川譜代の丹南藩高木の姫百合子

完全に長州を外し、かつての幕府方を取り込んでいる これぞ皇室の分断して統治する御技
さしもの山縣有朋とてひとたまりもなく宮中某重大事件でミソをつけ長閥の死期を早めることとなった

250:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 18:01:30.22 5/fxqH110.net
逆に西園寺は長州と近いんだよな
岩倉は薩摩と近いけど

251:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 18:42:26.28 h0HNuvOl0.net
>>242
徳川による近代化なんて夢物語だよな

252:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 22:07:21.73 t4RPcvNG0.net
>>243
東北の大企業アイリスオーヤマも創設者が大阪人だしな

253:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 22:09:22.25 t4RPcvNG0.net
>>234
まさに藩閥を無視して私利私欲を捨てた大久保利通は国家への殉教者。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 22:15:13.02 t4RPcvNG0.net
そういえば大村益次郎が西園寺公望を依怙贔屓して西園寺も大村も師のごとく崇めてたんだよな

255:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/18 23:03:52.43 t4RPcvNG0.net
〇西園寺も大村を師のごとく崇めてたんだよな

256:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 00:45:26.87 tcIf/0/T0.net
大村益次郎こそ維新の救世主

257:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 01:22:08.00 jCUmoSuy0.net
だが幕末の怪物は西郷でも大久保でも大村でもない
岩倉具視や

258:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 09:02:07.36 LAvz829F0.net
そう、西郷や大久保、木戸に代わり得る政治家はナンボでもいるが、
岩倉のような不世出の化物政治家が宮中にいたのは奇跡に近い。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 10:24:08.49 X6vNXWqN0.net
悪いけど西郷、大久保、木戸に代わる人物はナンボでもいないから
3人が非業に消えてから悪しき方向に流れて昭和の大失敗を迎えたんだろうが

260:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 10:53:44.99 wtDVr1h/0.net
木戸、大久保の理想を受け継いでいたのが大隈重信だが力量不足で総理大臣には適任しなかったからな

261:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 12:59:06.13 41LlwdGG0.net
人物の巨大さで言えば

19世紀最大は表が西郷隆盛で裏が岩倉具視なのであろう

262:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 15:41:43.78 ZEEU2VW60.net
誰一人選べと言われたら大村益次郎

263:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 21:23:28.49 LAvz829F0.net
大村は司馬遼太郎の過大評価。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 22:00:03.48 otc8v0zf0.net
>>261
表裏の巨人が合体して難攻不落であった徳川幕府が一夜の王政復古の大号令で崩壊したんだな

265:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 22:00:48.44 otc8v0zf0.net
>>260
しかし大隈重信はよく孤軍奮闘した
偉いぞ

266:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/19 22:31:46.67 otc8v0zf0.net
>>262
そこは1人だけで維新回天を始めた高杉晋作だろ

267:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 00:50:39.25 mnHnWZ/30.net
たしかに晋作なくして明治維新は不可能やった

268:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 10:30:30.78 R7Y9I9qu0.net
明治政界の一匹狼は大隈重信か?

269:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 13:06:10.48 wAbZO9pP0.net
土佐藩の田中光顕
「自分は維新三傑も他の大物藩士も知っているが高杉晋作こそ群を抜いた一等地である」

270:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 22:37:24.62 G6EhgZPw0.net
>>264
王政復古の大号令の大成功だけは
大久保+岩倉じゃなくて西郷+岩倉のコンビ以外では不可能

271:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 23:09:33.93 5bLVCMte0.net
維新前の業績は西郷が大きいのはわかるが、維新後は全然何もしてないのが残念

維新後の業績は大久保が一番で、だからこそ西郷と大久保は二人セットで理解するのが肝要

272:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/20 23:23:17.93 G6EhgZPw0.net
高杉晋作がいないと何も始まらなかったぞ

273:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 00:18:41.50 MNR4Rw7c0.net
近代国家を作ったのは木戸だな。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 09:00:42.57 6sD1IhmD0.net
山縣有朋の眼力こそ正解

275:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 11:24:53.05 W/XIgGy10.net
原敬を厚遇したのは大失敗だろ
山縣は小物にすぎないと看過してた高杉晋作こそ偉大

276:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 11:26:46.99 W/XIgGy10.net
看過ではなく看破でした

277:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 12:09:38.01 RP7HzTRn0.net
高杉を短命に失ったことが大きすぎる。
明治維新が成功してるようで失敗した原因。

278:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 22:02:23.54 nScIyRfU0.net
高杉は劇薬。革命期でしか使い物にならない。

279:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 22:11:21.60 F6aeQnPO0.net
たしかに最後の最後まで権力にしがみついてた山縣有朋は小物だな

280:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/21 23:11:15.30 F6aeQnPO0.net
天才と狂人は同質だとは高杉晋作のこと

281:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/22 10:21:23.20 eHOVrf6W0.net
>>1
>>2
現代の日本人= 西遼河流域の青銅器時代人+縄文人

中国人と韓国人の染色体の50%以上を占める中国黄河古人の成分は、現代の日本人にはほとんど見られません
URLリンク(i.imgur.com)
 

URLリンク(i.imgur.com)
現代の日本人と現代の朝鮮民族は、常染色体から見ても明らかな違いがある。中国23魔方で調べたところ、日本人はほぼ100%の日本人成分で、朝鮮民族の割合が最も大きいのは中国北方の漢族成分です。


日本の渡来人≠朝鮮人

The Korean population also has NEAC, SEAC and RC, but F 3 results strongly suggest that it received gene flow directly through Han Chinese and Japanese
>韓国人にもNEAC、SEAC、RCがありますが、F3の結果は、漢民族と日本人を通じて直接遺伝子フローを受け取ったことを強く示唆しています

朝鮮人は中国人と日本人の混血種

282:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/22 12:19:26.72 NvfY5Ez50.net
一世一代
不世出
これに当てはまるものは高杉晋作

283:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 00:49:08.55 2Vg2XT2B0.net
>>270
そういえば西郷従道の次男が岩倉具視の孫娘と結婚してたな。
岩倉は大久保との関係ばかり取り上げられるが
実際は大久保家より西郷家との関係が深かかったかもしれない

284:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 00:51:00.93 2Vg2XT2B0.net
>>282
高杉晋作は日本史上最強の露払い。
もちろん絶対いなくては困る。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 04:28:59.25 8RPnY4To0.net BE:456446275-2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/anime_morara01.gif
なんでこんなにスレの数減ってんの?

286:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 10:50:11.08 2CBS0xor0.net
いくつかのスレを復活させようとしたけど、
3日前くらいからスレ建ての制限がかかってるな。
他の人も制限かかってる?

287:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 10:52:48.57 yMbKgCog0.net
しかし大久保、岩倉は悪魔の同盟
一夜で大政奉還を実現できたわけだ。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/23 22:35:35.81 2Vg2XT2B0.net
当初は土佐藩あたりが大大名として徳川家を存続させようとしてたみたいだが
岩倉ー大久保の悪魔的コンビで徳川幕府を完全に消滅させることに成功

289:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 11:34:41.97 S8+lIi3w0.net
それも何もかも高杉晋作たった1人がいなけれ明治が始まらなかった

290:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 18:25:21.89 9iLgw8Gq0.net
山縣有朋だけは長州が生んだ最悪の失敗作。
高杉晋作の言うとおり。

291:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 22:35:10.22 xlWIB7bj0.net
木戸でも大久保でも岩倉でもない大村益次郎こそが10年は生き永らえていたなら
随分と理想の明治に近づいたんじゃないか?

292:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 22:52:01.89 xlWIB7bj0.net
木戸、大久保を絶賛していた大隈重信も大村益次郎こそが救国の大英雄だと

293:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 23:02:29.22 9VsTSXIt0.net
理想の明治って何?

294:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/24 23:37:25.72 xlWIB7bj0.net
華族制度がない四民平等という理想の明治

295:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 08:54:24.67 n7BAeE4v0.net
木戸孝允の理想の明治は憲法制定と議会主義だった。
それを伊藤が継承した。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 10:52:20.19 kLshQLly0.net
木戸ー大村ライン

297:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 11:26:33.96 BhkgsQvS0.net
東北人の長州人攻略マニュアル
・長州人が反論してきたら、大きな声で怒鳴りつけろ。
・体面を気にする長州人は国際社会で叩けば金を出す。
・長州人に弱みを見せるな。
・生粋の長州人など居ないと奴らに吹き込めば従順になる。
・東北内での公害も、言いがかりをつけて賠償させろ。
・長州人が正しいことを言い始めたら、関係のない間違いを指摘してはぐらかせ。
・金も技術もないときは甘い声で長州に近づけ。
・騙せない相手でも、一度は試して見ることは常識だ。
・相手がうんざりするまで交渉は引き延ばせ。
・贈り物を拒否して困惑させろ、長州人ならもっといい物持ってくる。
・謝罪するくらいなら相手を訴えろ。
・長州人の前では困って見せろ

298:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 12:50:44.50 3GJwbIHv0.net
華族制度
ドイツ偏重
この二つだけは明治政府の大失敗

299:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 12:54:51.75 HYBh/rZF0.net
明治の日本を覆うドイツ病に染まらなかった木戸、井上、大隈の3人だけは真の国際情勢通。

300:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 13:03:00.44 HYBh/rZF0.net
アジア初の近代憲法になる予定であった
大日本帝国憲法を大陸独裁国家プロイセン式にしたのが致命的なる過ち

301:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 13:37:29.87 n7BAeE4v0.net
大日本帝国憲法の本質は反独裁主義。
だから戦前の日本に独裁者が誕生しなかった。

302:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 14:06:58.57 1GO0jL+50.net
源家が幕府を起こして以来、後醍醐帝親政の短き期間を除き、武家の幕府が大政を欲しいままにし皇室は蔑ろにされてきた
700年ぶりに大政奉還となったわけなので、明治政府が幕府的なものを徹底的に忌諱したのは当然だった

東條英機が陸相と参謀総長を兼任した時、それは幕府的存在ではないかとの指摘があり、東條は必死にそうではない事を弁明にこれ務めた

それほど幕府は禁句であったのである
唯一独裁が許されるのは天皇親政ただ一つ
故に226事件の青年将校はこれを目指した

303:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 17:50:21.05 OXJjTYtS0.net
>>299
最後の外交通である大隈重信が消えてから日本の暴走は止まらなくなったわけだ。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 23:12:46.61 8t9aF4TX0.net
ドイツ偏重外交は伊藤の罪が重いんや

305:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 23:13:45.97 8t9aF4TX0.net
伊藤は色情欲の塊だろ
私利私欲が強い人間はろくなのがおらんで

306:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/25 23:56:49.10 8t9aF4TX0.net
ビスマルク憲法を日本に導入したのは最悪の失敗

307:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 11:10:08.70 TdWGP60L0.net
>>298
それ二つとも伊藤博文が完成させた。
山縣有朋に比べて批判されることが少ない伊藤博文だが
最悪の元凶なのかもしれない

308:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 17:21:21.64 j0eFhiN50.net
プロイセンも薩長も統一戦争に勝って新しい国を成立させたため統治が安定していなかったから
強い君主制が必要だった

309:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 18:32:28.89 SpYZ4PF50.net
木戸孝允
大久保利通
大村益次郎

1人でも10年は長生きしてたなら理想の明治に近づいてただろ。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 19:40:00.11 AXzNjcAo0.net
慶喜が新政府に入ってれば薩長の小物がでしゃばる事はなかった

311:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 21:23:52.99 SwuvpwE60.net
そんなわけないだろ

312:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 21:32:51.80 3Z0Am+Jz0.net
>>306
日本が参考にしたのはビスマルク憲法ではなく、
1850年のプロイセン憲法だ。
もう少し勉強しよう。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 21:42:33.59 3Z0Am+Jz0.net
ドイツの憲法が悪いというが、それじゃあどこの国の憲法を
モデルにすれば良かったんだ?
オランダ王国はインドネシア、ベルギー王国はコンゴ。
どの国も植民地大国の侵略主義だ。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 21:56:50.81 AXzNjcAo0.net
アメリカ、イギリス、フランスあたりぢゃ

315:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 23:00:05.52 V+HCp+050.net
最初から長州閥が目指していたイギリスに決まってんだろ
伊藤博文がドイツに行って心変わりをしなければ良かったんだがな

316:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 23:00:46.77 V+HCp+050.net
>>307
内政でも外交でも伊藤の罪は重い。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 23:04:53.93 3Z0Am+Jz0.net
イギリスには成文憲法がない。
アメリカ・フランスは王政ではない。
これ、常識ね

318:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 23:17:28.08 V+HCp+050.net
極端なドイツ崇拝が国を誤らせた
その原型を作ってしまったのが伊藤博文

319:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/26 23:32:47.55 3Z0Am+Jz0.net
ドイツ崇拝は伊藤博文だけじゃない。
岩倉使節団はビスマルクから直接、国家運営の秘訣を聞き、
大久保利通は「東洋のビスマルクならん」と崇拝していた。

320:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 02:34:22.42 6g7a/K8o0.net
>>318
国がおかしな方向に向かったのは上原勇作や宇都宮太郎といった九州ハゲ軍団が
不平不満を煽って反長州キャンペーンを行い長州閥を倒すため、出世のためならなにをしても良い環境にしたせいだろう

321:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 10:48:17.12 nrlTruNk0.net
大正時代に原敬など旧南部藩グループが国政で復帰してからでしょ。

322:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 10:49:51.80 nrlTruNk0.net
東條英機など東北軍人が長州閥打倒を決意したバーデン=バーデンの密約

323:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 11:11:55.35 Bwlgf0000.net
またテキトーな事を
バーデンバーデン密約の陸士16期の三羽烏は、永田鉄山信州、小畑敏四郎土佐、岡村寧次江戸
東條などおまけに過ぎない

324:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 11:25:47.07 vfyo0P9f0.net
>>321
東條、米内、板垣など南部藩出身者がが国を崩壊させたからな

325:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 11:29:38.57 A+5J22zA0.net
長州閥最後の帝王である田中義一が消えてから東北人のやりたい放題で国が破壊されたのさ

326:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 12:15:26.10 6hD2Qyko0.net
田中義一が近代史で埋没してしまってるのは残念。

327:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 12:43:38.28 fYChw/U30.net
>>309
木戸にも少し残されてた名誉欲や派閥意識が全くなく
真に民主主義を何たるかを理解してたのは大村益次郎だけじゃないかと。

328:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 18:15:40.92 P+CEhx1l0.net
技術屋の大村益次郎が真の民主主義を何たるかを
理解してたという資料や文献はあるの?

329:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 18:50:16.78 A+5J22zA0.net
西園寺公房に目をかけて育て上げただけでも一大功績あり

技術屋だからこそ感情論の派閥政治を度外視できたともいえよう

330:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 21:13:42.88 Js86jXSA0.net
>>329
育て上げるほど付き合いは長くない
西園寺は基本的に伊藤、陸奥系の政治グループに所属していて憲法制定の頃にはグループ内で明確に伊藤の後継者になっていった
この頃には原敬も同グループに所属していて西園寺を支える次世代のオピニオンリーダー

大村益次郎は維新後に新政府内で重鎮となったがそもそも人付き合いが下手で桂、西郷ぐらいとしか付き合いはなかった
三傑、岩倉と五分の功労者で支給されていた高禄も骨董品をたまに買うぐらいで生活も地味で友人としてはつまらない人って思われていた感じ

西園寺の後日談でも大村とは特に親しい訳でもなかったとハッキリ言っている

331:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 22:28:37.43 R/Z4kviR0.net
そんな資料は存在しない

332:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 22:36:28.24 P+CEhx1l0.net
帝国憲法発布と議会選挙が決まったとき、
勝海舟が「うぬぼれてはいけないよ。日本人には民主主義まだ早い」と
伊藤たちに言ったという。
その後の歴史をみれば残念ながら勝は正しかったかも。

333:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 22:45:06.33 R/Z4kviR0.net
普通選挙は明治も30年になってからと主張した木戸孝允と大久保利通も同様。

334:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 23:06:53.85 dTAT1FE40.net
>>329
さいおんじきんもちな
きんぼーやないで

335:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 23:13:11.08 P+CEhx1l0.net
司馬遼太郎の小説は創作の部分も多いが、余談の部分は結構正確。
重要な資料になることもある。

336:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/27 23:34:01.40 R/Z4kviR0.net
大村こそ民主主義の体現者

337:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/28 06:31:59.94 yrWMIIfi0.net
木戸の場合は女子教育も含む国民教育を普及させ、
憲法を作り、その憲法に明記された議会を作る。
きわめて正しい道筋だと思う。

そもそもが板垣退助が真逆の久光と組んで
三条実美追い落としするから悪い。

338:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/28 10:57:35.31 fQMT9sNV0.net
大村が暗殺されたことを誰よりも悔やんでいたのが木戸孝允
常に他人と距離を置いて客観視を重要視してた木戸孝允がそこまで偏愛してたのは大村しかいない

339:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/28 23:01:01.31 v08VTDzl0.net
江藤新平や大久保利通よりも大村益次郎こそが
極力感情を排した技術力のみで判断するという韓非子の思想を実行してる

340:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 09:08:34.66 kpkCnbhI0.net
>>332
日本だけではなく多くの国がそうだった
ロマノフ後のロシア、清朝後の中国、オスマン後のトルコ、ホーエンツォレルン後のドイツ
いずれも民主主義は芽生えのうちに腐り果てた
イギリスやフランスのように長き熟成を経てようやく形になる アジアアフリカの独裁も独裁者を倒せば民主主義に転換できたなんて国はほとんどないだろう

341:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 10:28:03.95 yV5HtgRv0.net
>>339
大久保ではなくて大村が暗殺されて明治維新は失敗したかもしれないよ。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 12:23:21.26 Nwp6xuxZ0.net
やはり海洋国家の日本で大陸国家のイギリスを参考にしたのが大失敗

343:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 12:23:47.90 Nwp6xuxZ0.net
やはり海洋国家の日本が大陸国家のドイツを参考にしたのが大失敗

344:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 12:36:12.72 VBDaRyQT0.net
第一次世界大戦時はイギリス贔屓の大隈重信が総理で助かったのう
従来の親独外交では日本はドイツと心中して敗戦が早まっただけだが
結果的に20年後に日本はドイツと心中して敗戦してしまった

345:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 13:14:54.35 gHK6PHiu0.net
大隈の前の山本内閣も親独ではないだろ。

346:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 13:19:39.12 A7LhB+oZ0.net
親独というか、ドイツの軍人、政治手法、技術に被れてはいたが外交的には日独はまったく友好ではない 
日独外交史は日本に喧嘩売ってるのかという出来事の連続 しかしそれを超えてドイツ被れてを惹きつけるサムシングがドイツにはある

347:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 13:28:29.41 nogXQivs0.net
米英仏を超えて世界最高水準にあるドイツの文学、音楽、食事、科学技術でしょ?
処女童貞が美男美女に一瞬でとりこにされてしまうように
よほどに免疫力が強くないとドイツの魔力から抜け出せない
そんな免疫力は鎖国政策が長すぎて未だ島国根性の明治日本人にあるわけもなく国民総ドイツ狂と化してしまった悲劇

348:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 16:58:45.90 A7LhB+oZ0.net
食事ではないと思う
英米はともかくドイツ料理がフランスやイタリア以上の魅力があるとは思えない
文学もドイツにゲーテあらばロシアにドストエフスキーが、イギリスにシェークスピアが、いる 文学は好みの世界だが、サマセット・モームの十大小説にドイツがないのは示唆的である
音楽と科学技術と哲学は最高峰だと思うが、結局明治の政治家が被れたのはビスマルク、陸軍軍人が被れたのはモルトケ、このドイツの両輪ではないかと思う

349:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 17:52:58.98 yP5wlpO00.net
明治の医学はドイツ由来ばかりだぞ
いつの世も医療技術をリードする国が世界の注目を浴びる

350:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 18:18:40.03 OowD/41r0.net
ドイツの医学薬学は世界一イイイイ

351:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 23:56:54.85 f9YiX5Si0.net
終始ドイツ崇拝に流されなかった木戸、井上、大隈だけは真の外交通。

352:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/29 23:58:42.97 f9YiX5Si0.net
科学技術を見習う程度にすればよかったのにプロイセン憲法まで参考にしてしまった伊藤博文の罪は重いわ

353:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 10:48:33.46 75VCHTFA0.net
>>347
日本人を極端な内弁慶の世界知らずにさせてしまった鎖国を続けさせたのは徳川幕府の大失政。

これで欧米由来のものは何でも良いか逆に何でも反対の二分化にさせてしまってる。
それが今でも続いてしまってるから最悪なんだ。
つまり朱子学に毒されてた徳川幕府は日本人を矮小化させただけの失敗政権以外の何物でもない

354:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 13:35:24.37 CX1K+tZn0.net
そう日本人から外国に対する免疫力というものを徳川幕府は失わせてしまった。

355:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 19:39:42.66 9uNjQegK0.net
憲法は
薩長 ドイツ
大隈 イギリス
板垣 フランス

こんな感じだったね

356:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 21:12:57.11 fye5ddzp0.net
だから、イギリスに成文憲法は存在しない。
フランスは立憲君主制ではない。

プロイセン憲法の国王親政のパートを削除したのが、
大日本帝国憲法だよ。

357:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 21:18:42.48 iFPwB+490.net
19世紀後半は世界規模でドイツ全盛時代でドイツの威光が米英を凌駕してたからな
それと同時期に日本の開国政策が始まってしまったのは幸か不幸か天命のなせる業か
必然的にドイツとの親和性を高めてしまった

358:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 21:23:05.28 yXTt/S3u0.net
本来は長州藩のアメリカンナイズ自由気質文化とゲルマン民族文化は相性が最悪に合わないんだけどな

会津武士道とかのほうが相性が合うからこそ東北軍人がこぞって日独軍事同盟に賛同したんであろう。

359:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 21:23:36.78 VDrFWnSo0.net
本来は長州藩のアメリカンナイズ自由気質文化とゲルマン民族文化は相性が最悪に合わないんだけどな

会津武士道とかのほうが相性が合うからこそ東北軍人がこぞって日独軍事同盟に賛同したんであろう。

360:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 21:25:06.82 VDrFWnSo0.net
連投スマン。
長州藩と米英は相性が合うけどドイツみたいな大陸独裁国家とは合わんでしょ。

361:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 22:18:00.36 0RYpPOZX0.net
>>357
全盛期19世紀後半のドイツと今が全盛期の21世紀前半の中国は類似性が多すぎて似通ってる。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 22:38:41.97 fye5ddzp0.net
長州藩は尊王攘夷の先陣をきって外国船に砲撃して、メチャクチャやられたじゃん。
太平洋戦争そっくり。その後、手のひらを返してイギリスと手を組んだのも、
戦後の日本とそっくりだ。

363:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 22:45:43.56 0RYpPOZX0.net
日独伊三国同盟なんて恥知らずを南部藩の東條は結びやがって!

364:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 23:07:06.79 0RYpPOZX0.net
>>359
バカ石原莞爾とかがな

365:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 23:12:16.71 fye5ddzp0.net
三国同盟は長州藩の松岡洋右が結んだんだろ。
昭和天皇が松岡はヒトラーに買収されたのか、と嘆いている

366:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 23:43:26.21 0RYpPOZX0.net
いやもう東北出身の軍人が一堂に賛同しつくしてたぞ。

まあ国を誤らせたドイツ崇拝の土台は明治時代に出来上がったのは認めるがな。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/30 23:44:44.53 0RYpPOZX0.net
しかし19世紀後半のドイツと21世紀前半の中国が似か寄りすぎてる

368:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 10:52:09.59 USaih3GE0.net
日本人のドイツ崇拝を決定づけてしまった伊藤博文の罪は重すぎる

369:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 11:27:44.65 t4mtR/tU0.net
長州三尊で一番マトモであったのは井上馨かも知れないよ
金銭欲が強く汚職は多かったが弾丸として利用価値ある金の使い方というのをわきまえていて
色情欲は権力欲というものもほとんどなかった

370:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 11:30:24.66 z8nbUT4f0.net
井上馨無くして明治日本の産業革命はありえない

371:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 11:40:29.20 USaih3GE0.net
伊藤や太閤や山本五十六みたいな色情狂は必ず国家を誤らせるのは洋の東西を問わず

372:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 14:30:59.77 BJpc/jdE0.net
歴代アメリカ大統領で最も色情狂だったのはケネディ

373:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 15:54:40.65 oepEv8HY0.net
>>369
色情は酷いやろw

374:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 17:37:17.06 iEniCh6A0.net
>>372
トランプだろ?

375:名無しさん@お腹いっぱい。
24/01/31 22:26:35.10 T3YndXYm0.net
伊藤博文。
華族制度とプロイセン憲法で維新の理念を破壊してしまった元凶。

376:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 12:35:06.21 mjiSuwfo0.net
原敬も近年は批判が急増してるように
伊藤博文も批判が急増してきそうだな
その政策を見れば随分と過ちが多い

377:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 12:38:41.35 eOrAaXJy0.net
日本人のドイツ偏重気質を完成させてしまったからなあ
それが今日にまで尾を引いてしまってる

378:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 13:15:09.14 jJ7XEifF0.net
そういや平民出身者同士の原と伊藤は雰囲気が似てるなw

379:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 16:19:32.55 XtnFzElp0.net
原敬は盛岡藩の名門の生まれで祖父は家老だった。
足軽出身の伊藤とは全然違う。

380:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 22:46:44.29 S+Oj77Ab0.net
>>378
片方はエセ平民宰相だろw
なんで原が平民扱いされてんのか分からんが
佐幕派向けのパフォーマンスだろ

381:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 22:55:26.27 S+Oj77Ab0.net
>>375
木戸だけでなく実は大久保もイギリス流の議会政治を目指していたみたいだからな
両者が短命で大隈重信しか理想を受け継ぐ人物が出てこなくて
伊藤などプロイセン崇拝者に負けてしまった

382:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/01 22:58:50.42 S+Oj77Ab0.net
木戸も大久保も日本の国情にはイギリス流が似合ってると理解していたんだがな

383:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/02 01:47:05.33 F3k7Rj3C0.net
伊藤の人生は猫を被りすぎてる。
その分は山県や井上は批判は多けれども嘘がなく正直に生きてる。
伊藤は政治家ではない政治屋。昨今の永田町にいる政治屋と同質。

384:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/02 10:41:21.90 q/3Os7XS0.net
木戸が長命なら初代総理大臣は間違いない

385:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/02 23:08:28.21 7nZJ3EFJ0.net
木戸と伊藤は関係が悪かったよな

386:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/03 10:29:55.54 ePIDC6GN0.net
最後まで世を欺いて生きていたのが伊藤博文かもしれん

387:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/03 13:08:54.67 5OoCoj4S0.net
徳川幕府はフランスに肩入れしすぎて崩壊
大日本帝国はドイツに肩入れすぎて敗戦
田中角栄は中国に肩入れしすぎて失脚
安倍晋三はロシアに肩入れしすぎて暗殺

日本にとって大陸との友好は不幸を招くだけの鬼門

388:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/03 22:47:37.19 oGUMt9Ih0.net
海洋国家の日本が大陸陣営と友好を深めようとするから大失敗する

389:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/03 23:14:38.70 oGUMt9Ih0.net
>>386
思えば伊藤博文ほど謎に満ちあふてる志士も実はいない
最下層の出自から総理大臣に上り詰めたり内政手腕は一流だが外交面は褒めるべきものが少ない

390:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/03 23:55:10.32 oGUMt9Ih0.net
伊藤博文の子孫はどうなってる?

391:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 12:03:27.66 IofciaYL0.net
>>387
結局のところ日本にとって最適で最高の同盟国はイギリスなのよ
伊藤もビスマルクの魔力に魅了されきってプロセイン狂信者に成り下がらないなら
よかったんだがな

392:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 12:30:56.62 iz3run2A0.net
>>390
いわゆる三尊の中でも伊藤は閨閥拘ってなさそう

393:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 12:44:29.09 08znHG7U0.net
明治維新の理念を破壊した悪しき華族制度を完成させたのは伊藤博文なんですけど?

394:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 14:21:19.19 +eJcEyO/0.net
最近は原敬、坂本龍馬、山本五十六の評価が急転直下してるように
次は伊藤博文の番かもしれない
何か功績と聞かれても足軽から成り上がって宰相に上り詰めた政治能力が高いとかやらで
日本の近代化には悪影響しか与えてないんじゃないか?

395:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 14:35:38.66 +eJcEyO/0.net
評価が急転直下×
評価が急落〇
急転直下は良い方向だった

396:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 19:51:11.58 QZgzsS+p0.net
伊藤は良くも悪くも現実主義者なだけ

397:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/04 22:30:50.88 lSlRySUV0.net
>>393
個人の話な

398:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/05 00:16:26.05 9ArTwFR30.net
>>394
確かに伊藤博文の功績とは何かよくわからん

井上馨なら経済産業面で大いに貢献してる
首相時代は批判が多き山県有朋も内務大臣時代には地方自治に力を入れてるが
伊藤博文となると何の貢献があるのかわからん

399:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/05 20:08:24.41 hwfwVxEb0.net
伊藤は外交だろう
日清戦争に反対しながら起きた以上終戦を陸奥とともにまとめた
日露戦争も回避する努力をしてダメとなったら終戦工作でアメリカに金子を送りこんだ

400:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/05 21:46:43.82 eK6YQAWf0.net
伊東は木戸が作った人脈を引き継いだからな。
陸奥も青木も木戸の人脈。それで外交してるわけよ。

401:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/06 10:41:18.64 DAX1ESfn0.net
>>391
島国日本でプロイセン憲法の導入は伊藤博文の最悪の汚点

402:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/06 13:21:57.33 qRprE82X0.net
大陸法が合わんと言っても不文的な英国憲法から成文憲法を作るのは極めて困難だろう

403:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/06 14:26:17.38 QZlsyYzh0.net
華族制度の制定
プロイセン憲法の導入
この二つだけは伊藤博文の致命的な失敗

404:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/06 14:29:03.76 QZlsyYzh0.net
>>398
伊藤の正体は山縣以上の権力欲の亡者で実は功績など何もないかもしれない。

405:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/06 19:03:11.73 vh3cDODM0.net
日英同盟に反対してた伊藤博文
やはりドイツに行ってから急に狂い始めたな

406:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/07 00:57:30.42 pdi5rL1N0.net
最近ようやく「原敬と山県有朋」読んだんだけど
第二次大隈内閣の頃の
山県の対中外交への意見書・原の対米重視の考えて
時代先取りしてる感ある

407:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/07 19:49:02.63 eZZf5/9c0.net
明治のお偉いさんはなんであんなに給料が高いんだ?
ケガしたら終わりの保証のない一流スポーツ選手並はあまりにも高すぎる
薩摩と長州だけで威張ってた時代だからやりたい放題だよな

408:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/07 21:31:33.21 A0evzzxU0.net
大久保が死んだときは借金だらけだっと言うぞ。
西郷も借家だったと。

409:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/07 23:38:58.39 pNN5hLGx0.net
築地梁山泊の逸話知らん奴多いな

410:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 11:01:01.25 gq0JfViU0.net
功績がないなどと言う人は、その人が勉強不足なだけ

411:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 14:43:51.95 ki84Azv+0.net
>>405
朝鮮併合にも反対してたぞ。

412:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 14:54:34.93 ki84Azv+0.net
1873(明治6)年、大久保利通は岩倉使節団の欧米視察の経験をもとに、政府に対して政体を定めるよう建言した。次の引用文はその一部である。これを読んで下記の設問に答えよ。なお、引用文は現代語に改め、一部は要約してある。

(1) 政体には、君主政治、民主政治、君民共治(後にいう立憲君主制)の三種類がある。

(2) 民主の政は、天下を一人で私せず、広く国家全体の利益をはかり、人民の自由を実現し、法律や政治の本旨を失わず、首長がその任務に違わぬようにさせる政体であって、実に天の理法が示す本来あるべき姿を完備したものである。アメリカ合州国はじめ、多くは新たに創立された国、新しく移住した人民によって行われている。

(3) 君主の政は、蒙昧無知の民があって、命令や約束によって治められないとき、ぬきんでた才力をもつ者が、その威力・権勢に任せ、人民の自由を束縛し、その人権を抑圧して、これを支配する政体で、一時的には適切な場合もある。

(4) イギリスは土地・人口の規模が日本とほぼ同じであるが、その国威は海外に振い、隆盛をきわめている。それは3200万余の人民がおのおの自身の権利を実現するために国の自由独立をはかり、君長もまた人民の才力を十分にのばす良政を施してきたからである。

設問

大久保は諸国の政体を比較した上で、日本には君民共治の制がふさわしいと主張した。なぜそう考えたのか。当時の日本がおかれていた条件や国家目標を考えて、5行以内で説明せよ。

1994年 東大日本史 第四問

413:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 14:56:59.21 ki84Azv+0.net
1882~1883(明治15~16)年、伊藤博文らは、ドイツをはじめヨーロッパ諸国において、憲法や立憲的諸制度の調査にあたった。
その際、彼等はしばしばドイツの政治家や学者などから、明治維新以来日本政府が進めてきた改革は余りに急進的であり、日本がいま立憲政治を取り入れようとするのは、必ずしも賢明なこととはいえない、とする忠告を受けたといわれる。

そこで、諸君が伊藤博文らの調査団に加わっていたと仮定し、上述のようなドイツ側の忠告に対して、日本として立憲政治を取り入れる必要があることを説明する文章を8行以内(注:1行30字)で記せ。

1989年 東大日本史 第四問

414:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 17:21:51.25 Y9Qozz4C0.net
芸者が嫁の木戸一派
 木戸孝允
 陸奥宗光
 河瀬秀治
 田中不二麿
 渋沢栄一

明治時代は遊び人のほうがいい政治をした事実があるからな。

415:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/08 19:54:52.48 3NWXn7dL0.net
吉田茂も芸者妻の系譜か
三木武吉など芸者を囲ってるのは山ほどいたが妻にするのはなかなかいない

416:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/09 05:08:14.46 zjDX/GRx0.net
事実上の負け藩の尾張で唯一出世したのが田中不二麿。
嫁が芸者で幾松のつながりかなにかで木戸に取り立てられ
国民教育、女性教育を推進した。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/09 18:34:41.05 D8jjFAtK0.net
伊藤博文がプロイセン憲法さえ導入しなかったら昭和の悲劇も起きなかったのに

418:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/10 20:16:21.66 uEeANMOz0.net
維新の志士が生きてる頃は人治で上手く治められたが
居なくなった後の法治としては失敗した感じかな

419:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/10 22:05:33.91 Q/9iQk1F0.net
最初はイギリスの威光に洗脳されて
次はドイツの威光に洗脳されて
実は国益なんかどうでもよかった伊藤博文の正体は私利私欲の塊だったんちゃうんか?

420:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 07:18:39.36 lyq1nSn00.net
幕府を批判してた癖に結局は薩摩と長州でやりたい放題やるなら一緒だろと
会津の生き残りの方が学者になってよほど立派な人生を歩んだからな

421:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 10:50:29.68 78r1wJWC0.net
藩閥政治になったのは江藤新平と板垣退助
のせいだろ。
それで困ったときは薩長で協力することになった。

422:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 12:44:43.68 15iSBCpJ0.net
>>419
伊藤博文こそ巨悪だったか!
たいてい性欲が強すぎる奴にろくでもない。

423:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 12:58:42.14 luVkSN7c0.net
伊藤ガーという奴とアベガーという奴は同じ思考をしてるなw

424:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 17:07:45.22 igNFjrsf0.net
氷川清和の原本で勝海舟が伊藤博文は政治家の秘訣を知らないから
国家を収めれないと伊藤博文を無能扱いしてたのを思い出したわ

425:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 18:38:52.30 jE1huyh80.net
長州三尊で一番まともなのは色情欲も権力欲もほとんどない井上馨。
何度も首相代診を固辞するぐらい井上馨には権力欲がない
まことに井上馨は日本経済の再生のみに命を尽くした漢よ

426:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 19:17:11.45 iUd6Xh5d0.net
井上は七つの大罪で言うところのグリード、物欲が他の志士から頭抜けている

井上の没後10年目の大正14年 世外井上馨の集めた骨董群の一部、341点の大入札会が開催
売り上げ総額245万円

総理大臣の年俸12000円の時代の話である
これとて井上侯爵家の財産の一部に過ぎない
ハナから商人の岩崎、三井、安田、古河と違って志士で政府の顕官となった身でこれほどの財産を蓄えたものは井上馨以外にはいない

427:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 20:24:10.89 exTjWDP80.net
>>425
いやいや権力欲はそうかもしれんが色欲と金への執着が凄いぞ
井上は権力に淡白
山縣は女性に淡白
伊藤は金銭に淡白
どれか二つには執着するのが所謂三尊

428:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 21:25:11.49 luVkSN7c0.net
井上馨といえば尾去沢疑獄事件だろ。
本当にひどい事件で白川以北一山百文、
村井茂兵衛は謎の死を遂げている。

429:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 21:53:40.11 Hxqp5Sar0.net
>>424-425
勝海舟「井上薫の胆力に至っては伊藤博文などは遠く及ばない」

430:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 22:13:48.89 Hxqp5Sar0.net
井上の物欲が強すぎたおかげで明治の経済成長は大成功したんや
山縣の権力欲や伊藤の色情欲は日本にいい影響を与えとらんのは確かやな

431:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 22:24:41.42 luVkSN7c0.net
age

432:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 22:30:40.94 luVkSN7c0.net
勝海舟なんぞ女中全員に手をだして、子供も作ってる。
令和の少子化危機には勝や慶喜、伊藤のスピリッツが日本を救うぞ!

433:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/11 22:50:55.17 Hxqp5Sar0.net
勝海舟の金言が全て

434:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/12 01:25:43.93 cgzuKy7v0.net
全ての過ちが伊藤博文によるプロイセン憲法の導入から始まってる。

435:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/12 14:21:29.47 F8VBjp3S0.net
長州派からすると勝海舟なんて無能のおじいちゃんって
だけだからな。
勝嫌いの福沢諭吉や福地源一郎や渋沢栄一を重用して
勝はムカついたんだろう。

436:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/12 17:28:08.35 k6DYTB690.net
渋沢栄一て大久保利通や江藤新平とも最悪の関係で敵だらけだったんかな?
岩崎弥太郎みたいに具体的に何の貢献があるのかもようわからん人物だ。

437:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/12 23:29:52.86 wju+adBK0.net
なにも功績がありません
このような偉人が明治には多いです

438:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 06:36:13.34 aEsBiNcJ0.net
今年から財布の中に入る人物だからな。
近代資本主義の父だ。

439:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 11:47:00.92 ql5U30Ow0.net
近代資本主義なんか残してないだろ

440:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 16:10:13.95 9veWvFFx0.net
ドイツ偏重に染まることなくイギリス崇拝を貫いた大隈重信と井上馨の二大巨頭だけは維新の良心

441:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 19:31:17.66 2r4DRped0.net
渋沢は企業を作り育てまくった
井上は経済も何したか良く分からんし外交も失敗だらけ
女好きは伊藤と同等

442:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 21:13:35.52 UfY4E09e0.net
>>440
井上こそ外交のプロフェッショナル

443:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 23:13:19.18 Bp4S5djY0.net
日本経済を急成長させた井上馨の存命中は
昭和には暴走していくドイツ崇拝に歯止めが効いていたということやな

444:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/13 23:21:46.06 Bp4S5djY0.net
井上馨は救世主

445:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 13:32:14.13 Yx6MBC4B0.net
朝敵で逆賊の徳川幕府を打倒したのまでは正解だが
その後に華族制度を作ったのは元の木阿弥で大失敗だぞ伊藤博文

446:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 21:12:43.44 B9gQNsQY0.net
>>445
制度の中身は再考の余地はあるかもしれんが元々古墳時代から連綿と続く貴族はなくせないだろ
GHQの外圧で廃止する際も昭和帝が堂上だけでも残せないか?と仰られたのは有名な話やぞ

447:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:03:47.10 8KXEF9Qf0.net
江戸以前からあったのではなくて
維新志士の貴族化という新たに華族制度を作ったのは大失敗だぞ

448:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:08:43.31 8KXEF9Qf0.net
華族制度の制定だけは伊藤博文の汚点

449:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:08:57.58 B9gQNsQY0.net
勲功華族か
何でそれがダメなんだ?

450:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:12:30.73 8KXEF9Qf0.net
江戸以前からの大名家は権力を奪い取って残してもしょうがないが。
そもそも四民平等を目指すために長州が中心となった明治維新じゃなかったのか?
成り上がり志士に超特権を与えて維新の理念を破壊したのが華族制度

451:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:28:07.95 B9gQNsQY0.net
別に四民平等を実現させる為に幕府倒した訳じゃねーから
奇兵隊等で四民平等の土壌が長州にあったのは間違いないが飽くまで明治維新の副次的な物に過ぎん

452:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:33:03.89 8KXEF9Qf0.net
だったら毛利も島津も世襲利権を朝廷に返上してんじゃねえよボケ
そもそも毛利幕府も島津幕府も作らなかったのは
天子の下で四民平等の国家を実現させるためだろうがボケ

453:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:40:11.15 B9gQNsQY0.net
いやそんなキレ散らかされてもw
天皇や朝廷に政権戻すから幕府が要らん訳で四民平等を実現させる為に幕府作らなかった訳でもねぇよ
階級闘争でも革命運動でもねぇし

454:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:46:01.68 8KXEF9Qf0.net
薩長土肥による階級闘争と革命運動に決まってんだろボケがあ

錦の旗を揚げて天子の下で四民平等を実現させるためというな
それやから長州毛利は自ら進んで朝廷に領地を返上したんだろうが
四民平等を無視するなら意地でも毛利幕府にこだわるわ

まぁその後に利権まみれ三流志士の世で維新の利権も失敗に終わったわけだがあな

455:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/14 23:47:14.46 8KXEF9Qf0.net
木戸と大久保が存命中の『廃藩置県』こそ維新の理念を体現した政策

456:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 00:12:22.59 Be5gxhIE0.net
木戸孝允と大久保利通の双頭体制こそが究極の理想

457:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 01:18:43.31 MIJXsvGF0.net
空想の産物坂本の『船中八策』は木戸(桂)が実際に作った『五ヶ条の御誓文』のパクリ
坂本が北辰一刀流の免許皆伝で千葉(弟)道場の塾頭だったというのも大ウソで神道無念流の免許皆伝で練兵館の塾頭だった木戸(桂)のパクリ
実際には坂本は薙刀の免許しか持ってなかった
薙刀は女が習うもの
これだけではないが、長州嫌いで木戸嫌いだった司馬遼太郎は実際にあった「木戸神話」を完コピして妄想上の「龍馬神話」をでっち上げて木戸の数々の功績を坂本に盗ませている
薩長同盟の実際の締結者である木戸よりも大勢いた仲介者の一人に過ぎない坂本の功績を大とする「転倒」もそう
木戸の功績を盗ませて盛り付けるために最適な器として司馬が白羽の矢を立てたのが幕末期に何もやってない「空っぽ」の坂本だった

458:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 11:34:59.76 BRR3s1Hp0.net
>>455
木戸と大久保が消えた後は蛮勇演説の樺山資紀みたいな3流志士に汚染されて維新の理念なんか死んだのも等しい。

459:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 12:08:22.88 t8juuLSe0.net
明治11年(1878年)に暗殺される日の朝、福島県令・山吉盛典に対し、大久保利通は
「ようやく戦乱も収まって平和になった。よって維新の精神を貫徹することにするが、それには30年の時期が要る。それを仮に三分割すると、
明治元年から10年までの第一期は戦乱が多く創業の時期であった。
明治11年から20年までの第二期は内治を整え、民産を興す即ち建設の時期で、私はこの時まで内務の職に尽くしたい。
明治21年から30年までの第三期は後進の賢者に譲り、発展を待つ時期だ」と将来の構想を語った
wikiより

460:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 12:18:05.93 wIbMaC5c0.net
最後の良心でもあろう大隈重信が消えて完全に維新も死亡。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 13:29:10.48 sMs3P4XH0.net
政治屋の元祖こそ原敬

462:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 17:30:39.28 CLYpV81E0.net
大久保が長生きしてたなら地位を譲る後継者の賢者に選ばれたのは大隈重信しか見当たらない。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 19:28:23.81 TIZVZPZt0.net
大久保なんて薩長閥で固めた本人やん
木戸もなぜ長州人を優遇しないのかと大久保に長時間小言聞かせて呆れさせた
そういうのと無縁なのは西郷や板垣や江藤
明治維新も留守政府がやったようなものだし

464:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 23:04:03.70 Be5gxhIE0.net
別に大久保は薩摩閥も優遇してなかったからこそ
最後まで薩摩宗の西郷と違い鹿児島でも長く忌み嫌われていたんだが
大久保こそ一切の藩閥政治を無視した真の国士ともいえよう

465:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/15 23:06:32.31 Be5gxhIE0.net
岩倉、大久保、木戸、板垣。
郷土や派閥を完全無視できて日本第一主義に徹することができた四天王。

466:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/16 05:22:50.62 IAOssibz0.net
明治留守政府には井上馨と渋沢栄一がいたのを
忘れてる人多いね。
西郷や板垣なんて茶飲んでただけ。

467:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/16 05:26:08.33 IAOssibz0.net
そもそもが江藤と大隈を入れたのは木戸。

468:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/16 12:34:23.57 I5Tv0/2c0.net
【㋮㋑㋣㋹㊀㋳】 チャールズ3世戴冠式に`死神´
スレリンク(kokusai板)
sssp://o.5ch.net/22axk.png

469:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/16 13:22:41.84 El9tbxwL0.net
>>464
郡山に銅像が建てられているのも大久保が国益を至上にしてた証拠

470:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/17 00:19:56.09 gM46JV3U0.net
木戸、岩倉、大久保は藩閥を無視

471:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/17 02:35:01.11 8VKbgOkO0.net
あの時代に出身派閥や世襲を無視できるという
世界的にも非常に先進的な偉人が僅か数人だが日本にもいたのが奇跡

472:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/17 07:23:14.83 PwVGgqQc0.net
陸奥宗光が藩閥政治批判の手紙を木戸に送ってるってことは
木戸なら聞いてくれるっていうことだからな。
実際に陸奥を取り立てたのは木戸。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/17 11:15:32.85 UOZ4hhrY0.net
木戸の鬱病気質は未来を見すぎてるが故の不幸。

なにしろ今の日本人ほど。
いな、現代人ほど木戸の先進性をまるで理解できていない。

21世紀になっても会津新選組など藩閥利権まる出しの郷土侍に憧れてる日本人は
19世紀から何も進化も変化もできていない子供

474:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/17 17:31:07.15 VOFHgJp40.net
そう現代人の視点から見ても木戸、大久保、岩倉は全てが非日本人的であるがゆえに
王政復古の大号令という離れ業をやってのけたのだ
逆に西郷はどこまでも日本人的であったがゆえに今日でも人気が絶大に高いのであるが・・

475:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 00:54:22.14 4iKMbVmc0.net
もし岩倉、大久保、木戸の一人でも欠けていたなら
徳川宗家を数百万石の大名として存続させるという土佐藩の主張が採用されていたんだろう
徳川幕府の完全消滅という大偉業は三人の団結でしか無理

476:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 03:01:26.22 otnK1sok0.net
>>464
西南戦争の後
鹿児島・宮崎の経済が疲弊したとはよく聞くけど
西郷さんや士族の自業自得にしか思えん

477:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 08:01:46.87 joBribTH0.net
>>223
>>224
大学としての能力は早慶をまるで問題にしないのに、文系就職では惨敗するという気の毒な大学
地方帝大は地元志向が強くてあまり東京に出たがらないから、仕方ない面もあるけど

478:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 13:17:40.20 mCxvUV1B0.net
高杉、西郷は倒幕で終わった永久革命家として見事な引き際だったのかもしれないが
これから創設の中心核となる木戸、大久保が病死や暗殺で短命すぎたのが余りにも惜しい惜しすぎる。

479:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 13:38:08.09 wPwviqbm0.net
二人が明治の10年も生きていなかったことで明治政府が失敗に終わってしまった。

480:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 14:26:59.08 a//DrB8/0.net
河瀬秀治の回想で大久保亡き後伊藤内務卿時代の内務省では、
内務卿室に西郷従道や中井弘が頻繁に出入りしてた挙句、
夕べの話で散々盛り上がったりして全てが奢侈に流れたと嘆く話があったが、
調べてみると登場人物みんな当時三十代後半なんだな
それぐらいの年齢で金と権力あったらそりゃムリもねぇべ

481:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 15:57:33.45 2FZcdT8C0.net
伊藤博文と井上馨はいい加減な奴らだから。
まあそれはそれで悪くはないとは思うけど。
英国渡航費用の藩の費用の今でいうと5000万円
ぐらいを女遊びで
つかって来島又米衛に泣きついた話とかある。

482:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 15:58:35.06 2FZcdT8C0.net

来島又兵衛

483:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 17:31:21.62 wPwviqbm0.net
明治の30代の精神性は今の60代だろうから無理なくないぞ

484:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 18:51:51.61 eaO/t4k70.net
>>479
山岡鉄舟「刺客、真実を知らず」

485:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/18 23:08:54.10 4iKMbVmc0.net
>>461
原敬は二代目政治屋
元祖政治屋こそ伊藤博文

486:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/19 12:13:20.44 8eA0/GXa0.net
今でも利権まみれだらけの政治家、官僚だらけだが
大久保、木戸みたいに地元や藩閥に利益還元しない本物の国士が幕末にいたことはいたのが奇跡。

487:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/19 12:21:09.26 weskMsWt0.net
戦前のみならず戦後から現在まで見渡しても
田中角栄みたいな成り上がり連中まで新潟にトンネルを作るんだと息巻いたり
どうしても出身母体を徹底厚遇してしまってる。
まして安倍や小泉みたいな世襲議員なら尚更に忖度だらけになるであろう

488:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/19 13:09:08.45 fZX5SgXD0.net
わりと小沢一郎は地元を無視して国家の利益を第一に考えてた節もあるから好き。

地元の岩手を無視してるなんて非難轟々浴びていたが
国益を史上価値に置きたいならそうせざるを得ない

489:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/19 17:31:16.99 zBw9nAQF0.net
たしか小沢は大久保利通を崇拝していた
一切の派閥を無視できる信条もそこから来てるのかもしれん。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/19 23:54:34.75 hSEYxpzz0.net
逆に地元に惜しみなく利益を与え続けた田中角栄は西郷隆盛的といえよう

491:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 00:18:37.85 fImLkgxD0.net
もし小沢が地元への利益還元を第一に考える旧来の政治家ならば
今頃は札幌でも仙台でもない盛岡こそが北日本の最大都市だったかもしれないが
それはそれで見てみたかった気もするんだよな

492:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 03:28:51.72 gDvjZL3W0.net
こう言っちゃなんだけど薩長の立ち位置が勝ち組として曖昧なまま有司専制を終わらせて議会を開設し
大命降下さえあれば誰でも総理大臣になれる道を用意したせいで
負け組の子孫が議員や軍人として一発逆転を狙って汚職や暴走をするようになって国がおかしくなった

江戸を焼き払って京都も焼き払って会津も桑名も焼き払って徹底的に勝ち組と負け組の立場をわからせて
毛利敬親や島津久光を国王にした国造りをしたほうがよかったとおもう
大名華族は功労者とともに元老院議員として国政に組み込んで公家華族なんて必要なかった
新しい国家に必要な公家は倒幕の功労者だけでいい。中川宮は真っ先に処断しておくべきだった

493:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 10:39:52.30 wEnm8uTY0.net
小沢一郎は古い守旧派だとアンチから批判されることが多いが
むしろ世襲や派閥に固まってる安倍三代や小泉家よりしがらみがない先進的なんだけどな

494:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 10:44:09.59 pUbl4yuR0.net
>>492
それを理解してたのが会津藩残党と五稜郭に立て籠もった旧幕臣全員処刑という厳罰を要求して
明治政府での旧幕臣の完全排除を徹底主張してた木戸孝允だけなのである

495:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 10:55:12.98 pUbl4yuR0.net
明治政府内で一定の存在を許されてしまった旧幕臣連中が具体的に何か貢献してくれたのかと考察すれば甚だ疑問だ

496:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 12:21:26.58 lz6mEjHh0.net
>>495
つ大鳥圭介

497:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 13:10:14.38 HDRsoDqj0.net
榎本も大鳥も過大評価されすぎの小物や
こんな小物にも活躍の場を与えた薩長閥は懐が深すぎる

498:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 17:48:50.72 LqCxyqve0.net
>>494
>明治政府での旧幕臣の完全排除を主張してた木戸孝允だけなのである
岩倉、大久保でさえ旧幕臣の復権を一部容認してたからな
木戸が10年は生き永らえていたら初代総理大臣に就任してたのは間違いないから
そしたなら徳川色の一掃に成功していたんだろう

499:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 19:56:46.22 8q41eKgW0.net
地元優遇して尚且つ日本経済も発展させた田中角栄の方が遥かに凄い
大久保や木戸は日本の為に何をしたかと言われても権力闘争しかしてないという答えになるだろうし

500:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 20:01:11.43 1ltir+8p0.net
>>491
よく小沢さんの父親が岩手県出身だから
盛岡と縁が深いと思われがちだが
水沢出身だったはず
後藤新平、斎藤実、小沢一郎
水沢が生んだ三大政治家

501:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 21:30:04.96 hrIj85Gn0.net
自民党を二度も下野させた時代の
まさに革命家としての全盛期の小沢一郎は容貌までも西郷隆盛にこそ重なってたわ
ここも小沢は西郷と同じく作っては壊して安定、創造の二文字がない人生を送る宿命だったんだろうな

502:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/20 23:15:51.46 fImLkgxD0.net
>>498
総理大臣 木戸孝允
内務大臣 大久保利通
大蔵大臣 大隈重信
この三頭体制こそが明治維新政府の完成体だったのに

503:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/21 00:51:59.37 AWuKTZwy0.net
大久保利通の銅像は鹿児島市内に建った
次は木戸孝允の銅像が山口市内に建つべき

504:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/21 11:57:11.37 vANQBiIB0.net
>>501
たいてい東北出身者は反薩長の佐幕主義に洗脳されてしまうもんだが
西郷を尊敬して大久保を目指して福沢諭吉を近代日本の祖と評してる小沢一郎は陽明学の信徒とも言えよう

505:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/21 17:36:04.92 zChzm7RR0.net
個人的には山県有朋の罪は南朝絶対主義にしてしまったことですよ

506:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 03:03:42.97 jxJIE5vY0.net
北朝および足利兄弟を極悪人とした風潮を創り上げたのは大失敗だな。

507:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 11:40:13.59 EvKaUtVl0.net
>>504
クラッシャー西郷隆盛 → クラッシャー小沢一郎

508:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 12:10:20.14 iWjUbgmm0.net
明治維新革命が中途半端に(人によっては失敗)終わったのは
官軍の一躍を担う土佐藩が余りにも徳川幕府に寛大すぎたからである
不動の最強コンビである岩倉、大久保に阻止されたが徳川宗家を大大名として存続させる案まで土佐藩から出されていた。
これほどの土佐藩の徳川幕府に対する寛大性を美徳とするのか失敗とするのかは議論が分かれる。
(大正期からのカオスを見れば美徳一辺倒でもないことは証明してるが)

509:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 14:18:37.92 G7SGcf1q0.net
日光東照宮の焼き討ちを中止に追い込んだり松平容保と一族を助命させたり
板垣退助は寛大すぎだろ

510:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 15:02:49.67 q0PNqh5b0.net
毛利、島津、鍋島、土佐郷士の長宗我部ら西軍諸家と違って山内は徳川に大恩顧を受けている
山内の上士である

幼少より神君の話を聞かされていれば徳川へのあたりも変わるというものだろう

511:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 18:30:53.59 pNSWjY/w0.net
>>508
土佐藩は上士も郷士も寛容精神が根付いてたんだろ。
いまでは美学にされてしまってるが
その巨大すぎる寛容精神が大正時代からの大混乱の元凶にも成ってるのは当たってる。

512:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 18:36:32.44 pNSWjY/w0.net
>>492
>>494
あんたらの言うとおり
フランス革命やロシア革命よろしく前王朝の貴族を皆殺して徳川幕府の朱子学的思想も完全に廃止したほうが
その後の東北人による復讐的復権による日中戦争も日米戦争の破滅も起きなかったかもしれない

513:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 21:30:28.52 l34BLBCG0.net
大久保が陸軍のボスを誰にするかで板垣か山縣で悩んで山縣を選んだんだろ。
山縣で正解だったな。板垣は戦は強いけど政治はダメなタイプ。

514:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 21:47:38.33 tuy8wNV80.net
>>512
易姓革命ならず

515:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 22:26:46.64 J9o4vQln0.net
薩長は単に幕府に恩を感じてないから倒幕勢力になっただけだし
他の藩はそんな事しないのは当たり前
世論調査したら9割9分倒幕に反対だろう

516:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 22:30:41.45 J9o4vQln0.net
>>513
山縣は政治に関与するタイプだから
板垣の方が良かったろう
板垣が軍に入ってたら政治には口出さんかったろう
大久保自体が暴走して江藤を勝手に処刑したりしてるけど

517:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 23:26:25.37 zyFM9FM60.net
第二次長州征伐で瀕死の長州藩が奇跡の大逆転勝利してから
世論の流れも極端に変わってきて戊辰戦争では反幕で新政府支持に切り替わってる

518:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 23:27:00.21 zyFM9FM60.net
第二次長州征伐で瀕死の長州藩が奇跡の大逆転勝利してから
世論の流れも極端に変わってきて戊辰戦争では世論全体が反幕で新政府支持に切り替わってる

519:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 23:31:23.74 zyFM9FM60.net
>>511
間違いなく今では寛容精神は人間性の美学なのよ。
ただ150年前の当時で、ほっとけば寝首を掻いてくる仇敵に寛容すぎたのは土佐藩の致命的な失敗。

520:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/22 23:45:50.19 TK/etN400.net
司馬遼太郎が板垣の野戦能力をベタ誉めしているので、
それほどのレベルなのか調べているのだが、今一つわからない。
桑名藩の立見と比べてどうなんだろうか。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 00:04:52.96 nSEPhfDl0.net
>>518
やっぱ高杉晋作は天才的革命児やな

522:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 00:57:04.08 zeV7Mr7Q0.net
源平を見れば頼朝も義経も斬首一択 禍根を残してはならぬ
と言っても一族根切りなど無理無理でその場合、義仲が怒りの源氏一族率いて平家を駆逐、義仲が幕府を開いた可能性もある

523:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 01:14:00.40 nSEPhfDl0.net
徳川慶喜の首をどうしても欲しかったのは革命とは血の祭壇だと信じて疑わなかった西郷隆盛

524:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 13:31:44.58 EaJnb5/y0.net
>>521
たった1人で反長州の世論を親長州に変えてしまったんだからな
こんな神技は木戸や大村では不可能だった

525:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 14:17:38.48 EaJnb5/y0.net
高杉晋作に日本史上最強の扇動家という称号を送りたい

526:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 14:32:03.38 tghjERFl0.net
>>520
板垣は機動戦術に長けてて
立見はゲリラ戦術に長けてる感じ
分野が違うので比較しにくいが、近代戦の概念て火力(攻め)の進歩進化よりも、それを如何にどう防ぐかの防衛スキル、能力の進歩だと思うから、その点では機動戦術(攻め)の板垣より、ゲリラ戦術(防衛)の立見の方がすごいとおもう

527:名無しさん@お腹いっぱい。
24/02/23 15:11:56.66 CR+7m5vz0.net
維新志士たちって革命家や軍人としては有能だけど
政治家や大臣やれせると
意外に政治力や官僚としての才能は無くて
能力発揮できず短期間でコロコロ大臣辞めさせられる人も多いのね。


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