21/11/19 09:34:04.06 LUpnZl2M0.net
>>1
日本の国内若年層人口大移動の時代(昭和三十年代初頭~)の変化をうまく味方につけた
から、創価学会は拡大に成功した。
オイルショック時では、出遅れもいいところで拡大はおぼつかなかったろう。
昭和三十年代初頭、地方から出てきた若者は都市部の慣習、文化に馴染めず孤独な思いをしていた。
彼らは出身地の村落でそうだったように濃密な人間関係を求めていたが、都市にはなかったからだ。
創価学会は、そんな彼らに疑似的な「村社会」を提供することで拡大できた。