太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの?at HISTORY2
太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの? - 暇つぶし2ch831:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 22:24:11.30 xSDmWUb00.net
そう。陸軍の縄張りは大陸。
海軍の縄張りは太平洋。
東条でもサイパンの防衛には口が出せなかった。
海軍の南雲に陸上作戦がわかるはずないがないじゃないかw
それが日本の敗戦理由のひとつ

832:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 22:49:02.90 xSDmWUb00.net
訂正。南雲ではなく、海軍の連中に陸上作戦が
わかるはずないというべきだった。

833:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:06:31.59 E3Bz1n3i0.net
細かい作戦指導なんてサイパンじゃ関係ないだろw
戦略的に防衛不可能なら、戦術でどうあがいても防衛できないだろw

834:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:12:54.75 7mWBVkOP0.net
制海権と制空権を失った島嶼防衛戦はスターリングラードより酷い 防衛側に出来るのはいかに時間を稼ぐかだけしかない

マリアナ沖海戦で連合艦隊が惨敗した時点でサイパン島の運命は決した
フィリピンも沖縄も全く同じ 海軍が惨敗し、地上軍は孤立無援で玉砕

地上軍はよく戦った あれ以上はどこの軍隊でも無理だ 

835:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:24:52.83 R2iqwUX00.net
>>793
東条を担ぎ上げてたのは大本営の若者だろ
若者の言いなりだったから陸軍大臣になれた

> 尊王の性格が戦犯にピッタリでその役を宮中の策謀家に押しつけられた

836:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:48:00.00 D9+6xk6B0.net
陸相に推したのは参謀次長の沢田茂と言われている 候補の1人の梅津が関東軍総司令官で間がない 多田駿は天皇に嫌われている
などなどで前任の畑からすると5期も後の東條となった
まあ、畑や梅津、多田などと違って、威勢のいい東條は陸軍強硬派の受けは良かっただろう

東條が首相になったのは陸軍は関係ない 木戸内府がヤケクソなのか天皇の身代わりにする深謀遠慮か不明だが、東久邇宮大将が候補のところをひっくり返して東條に�


837:オた 



838:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 11:01:58.54 DtxUISNn0.net
陸軍が文句ばっかり言って妥協案を潰すから、だったらお前らがやってみろという話

839:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 12:42:04.33 AM/by1NU0.net
陸軍は常に強硬派が引きずっていく そして強硬派というのが都度変わるから一貫性などありはしない
満州事変は板垣征四郎、石原莞爾が強行し、永田鉄山、今村均が押さえられず
日中戦争は武藤章等が強行し、石原莞爾、多田駿が押さえられず
日米開戦は武藤章が和平を模索するが強硬派を押さえられない
永田鉄山が生きていればもう少し一貫性もあったかもだが、統制も何もあったものではないし強硬派は東條が典型だが、ポジショントークが酷い 

840:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 18:19:41.09 R2iqwUX00.net
軍の高級将校の社会的地位を守るという目的で一貫してたけどね
宇垣軍縮に対抗して満州事変を起こした
アメリカの圧力に屈する形で日本政府の手で満州国を解体することになったら、軍の権威が失墜するから日米戦に持ち込んだ
本土決戦をやったら、戦争が終わってから軍人がリンチされて殺されるからポツダム宣言を受諾した
多くの国民が家族と財産を失った中、軍歴12年以上の職業軍人だけが手厚い恩給を受給できた

841:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 19:45:34.23 6bz4xVFB0.net
軍人なのに軍略に長けてないのが多すぎた
太平洋で自滅的な玉砕の追い込まれた
東條が典型的で
がり勉で精神論ばかり言いふらし軍略を勉強してたかは謎

842:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 21:08:18.49 R2iqwUX00.net
515事件で満州国を承認しなかった犬養首相を殺した
226事件では満州への移民開始を阻止していた高橋蔵相を殺した
日米開戦前に、満州開拓移民だけで約20万人になっていた
満州に住む日本人の総数は190万人になっていた
アメリカの要求を容れたら、日本政府が彼らの帰還事業をしなきゃならなくなる
それより戦争する方がいいからやっただけで、勝算なんか最初からなかった
鳩山をルーピーだと笑いものにして追放した防衛省が、辺野古埋立てを意地でも止めないのと同じ

843:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 21:36:07.42 6V9XCh+50.net
>>803
軍人たちに任せておくには、戦争は重大すぎる
クレマンソーはそういった
その言葉通り、ヒトラー、ムソリーニ、スターリン、チャーチル、ルーズベルトと主要列強は政治家が戦争を指導した
朝鮮戦争ではトルーマンはマッカーサーの首をすっ飛ばした
元々職業軍人に国家戦略など無理なのである
そもそも直前まで中将だった東條に首相をさせるというのが無理すぎる 

844:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 22:03:13.64 R2iqwUX00.net
昭和恐慌では東大法科生でも就職率が26%しかなくなっていた、しかし満州建国と経済の統制化によってポストが増え、彼らも官職に就けるようになったと秦郁彦が書いてる
満州国は、現代のエルピーダメモリやジャパンディスプレイと同じで、税金を引っ張るためのスキームだったと思う
終戦と同時に、恩給の支給額を多くするためのポツダム進級が行われた
国を滅ぼしたのになんでそこまで恥知らずなのかと思うが、軍人にしてみたら、大蔵省などは廃止されずに文官は定年まで勤められるのに、軍人だけが省廃止によって中途退職者になり、生涯収入が少なくなるのは不公平だと思ったんだろう
“一緒に満州国を進めた仲間なのに!”と
辺野古埋立ては、財務省、裁判所、テレビ局が全面的に協力する国策になってい�


845:� 防衛省が、天下りを減らそうとした民主党政権を倒してくれたからっていう理由だろう 満州国も同じで、満州国によって利益を受けていたのは軍人だけじゃなかった



846:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 07:20:56.78 djAccZEf0.net
文官のポスト確保なんて可愛いもの
1936年日中戦争開戦前日本陸軍は17コ師団体制だった 士官学校を出ても師団長になれるのは一握り 連隊長になれるかもあやしい 適当なところで学校の配属将校、ついで予備役それが陸士に入った知力体力優秀な少年たちの未来絵図

これが日中戦争開戦で一変する 師団数は増加の一途 栄ある親補職の中将師団長のポストは激増し、それに準じて少将旅団長、大佐連隊長と下位のポストも激増

将官が足りなくなって226事件で予備役送りにした連中まで現役復帰で呼び戻す

降伏時日本の師団数は10倍の164コ師団に膨れ上がっていた これにそれぞれ閣下の師団長がいるわけだが多くは平時なら大佐止まりだった

これだけポストが増えてウハウハなんだから部内から戦争反対なんて声が上がるわけがない

847:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 07:36:24.44 WBFcgDVh0.net
辺野古はコレだからちょっと違う
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
「辺野古」軟弱地盤工事にお墨付き与えた委員に230万円 受注業者から資金提供 就任前にも570万円

848:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 14:16:11.28 mH5YXVxC0.net
>>807
80年代のプレジデント誌に戦時中のこぼれ話が載ってたが、日中戦争についてそう書いてあった
軍の将官達は、軍司令官になって大陸で一つ作戦を成功させて帰ってきて勲章をもらう、そういうルーチンが出来上がっていてハッピーな状態だった
口では支那事変早期解決と言ってるが、止める気がなかったと
ただ、高級将校も確実に戦死者が出る日米戦となると別だっただろうと思う
皆、南方やビルマ送りにならないように汲々としてたんじゃないか
占領時代の米軍の話だが、武器管理係のある軍曹がとても慎重に、ミスが出ないように仕事をしていたという
聞くと「やらかしたら朝鮮に飛ばされちまうからね」と肩をすぼめていたと
栗林忠道は、留守近衛師団の師団長時に火事を出したために硫黄島送りになった

849:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 19:11:47.22 slC/Pioz0.net
ビルマならまだ後退も可能だが、太平洋の島嶼防衛に回されたら脱出不可能、降伏論外 イコール死
サイパンは難攻不落と東條は豪語したが、大本営は実際そんなの信じていたわけではない
大本営はサイパンに名古屋の43師団を投入したが、サイパンに移動直前に師団長を賀陽宮中将から、軍馬補充部部長という閑職やってた斎藤義次中将に交代
宮様殺すわけにはいかんからね 斎藤はスケーブゴートにされた 本当に難攻不落なら宮様旗印にすれば将兵に意気込みが伝わるというものだが、宮様師団と鼻息荒かったのが直前に師団長交代 代わりが軍馬補充担当なんだから師団一同運命を察しただろう

850:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 21:04:02.80 1H5UlWy40.net
山岡荘八の「小説太平洋戦争」を読むと海軍トップは
南雲を休養のつもりでサイパンに行かせたらしい。
まさか米軍が来襲するとは考えてなかったという。

851:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/15 22:44:44.16 6Q9BJI710.net
海軍は米軍はパラオからフィリピンに来攻と想定していた というかマリアナ説もあったしマリアナフィリピン2方面説も有力だったが、こっちの事情が2方面対応なんて不可能
結局自軍に都合のいいパラオ説で配備していたってだけだ
海軍は防衛側に回ると全くノータリン 防戦になると陸軍の方がまだ理性的だった

852:800
23/11/16 02:54:06.38 1GDljl6K0.net
>>810
栗林中将は戦後版の軍神のような扱いをされているが、サイパンの師団長が栗林、硫黄島が斎藤でも結果は変わらなかったと思う
プレジデント誌には、著者が聞いた話として、(明記はしてないがおそらく)神風特攻隊の第一号にする人が選ばれた経緯を明かしたコラム記事もあった
海軍兵学校の席次が良すぎず悪すぎずハンサムだからっていうような内容だったと思う
硫黄島の指揮官が斎藤中将だったら、栗林のような恰幅のいい紳士じゃないから軍神にはなれなかったかもしれないが
auctions.afimg.jp/d1058011324/ya/image/d1058011324.1.jpg

853:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/16 14:03:26.32 +Mx5bnrz0.net
陸軍統制派(ソ連シンパ)vs海軍アメポチ派(条約派艦隊派はまやかし)
あの戦争は八百長。

854:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/16 22:00:09.88 mT/LwvoH0.net
サイパンは要塞化も何もせんかったんだから簡単に落ちただけで
栗林ならさすがに要塞化とゲリラ戦で苦しめるだろう
戦は将次第ですべてが決まる

855:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/16 22:33:56.92 RIqriAtv0.net
時間と資材と兵力がなければ名将といえどもどうにもならん
サイパンは要塞化の時間も資材もなく硫黄島の3倍の面積の島を1.5倍の兵力で守らねばならない
サイパンは必要資材の輸送も増援の兵力も米潜に次々撃沈される
斎藤がサイパンに着任して2ヶ月後に米軍は上陸してきた 栗林が硫黄島に着任し米軍は8ヶ月後に米軍は上陸した
しかも栗林はサイパン、テニアン、グアムの戦訓を最大限活かすことができた 斎藤の代わりに栗林がサイパンに行ったところでわずか2ヶ月の準備期間、届かない築城資材に補給物資、海軍が上位となる複雑な指揮系統 赤煉瓦から現地も知らずに戦術指導してくる大本営 ほとんど何もできなかっただろう
フィリピンの山下奉文も沖縄の牛島も大本営の干渉によって不本意な戦いを強いられた 栗林は好きに腕を振るえた唯一の現地軍司令官とも言える

856:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/16 22:53:12.75 mT/LwvoH0.net
栗林の時も制空権も制海権ももう完全に無く補給も無い状態だった
火力は良い部類だったらしいが

857:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/16 23:20:09.94 xi/le56h0.net
そもそも連合軍は制海権と制空権を掌握して上陸戦を始める ノルマンディーもフィリピンも沖縄もその他アッツからペリリュー、マリアナなどの島嶼戦も全て同じ 艦砲空爆の袋叩きから始まり、敵は補給、増援、交代はやりたい放題 こちらはドンドンジリ貧なんだから その状況で日本軍はよく戦った 海軍はあまりに脆く、陸戦というのをかけらも理解していない そういう陸海軍共同研究などもない
だから日本が制空制海権が互角だったガダルカナルのような初期ですらチャンスを活かせなかった

858:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/17 13:31:23.27 PNIX17Rb0.net
防御戦で陣地構築が重要なのはわかりきったこと
初期のタラワ戦は、まだ日本軍が比較的に優勢だったから準備ができた <


859:br> クェゼリン、マリアナは、米軍の進撃速度に追いつかずに準備ができなかった しかしペリリュー、硫黄島と本土に近づくにつれて、陣地構築ができるようになった 特に輸送船の航路が短くなる分、損耗率が下がったんだろう そういう原因で善戦、苦戦が決まったので、栗林個人が昔の山本五十六のような名将扱いになってるのはプロパガンダだと思う



860:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/17 20:01:27.06 9xwHZ+R40.net
石原は日本軍はどこでアメリカ軍と戦うかで誤ったと言ってたな
アメリカの兵站が伸び日本の兵站が短い所で戦えば太平洋が味方したと言ってる

861:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/17 20:26:01.35 k83/JeNd0.net
以逸待労 孫子曰く待つものが勝つ
アメリカの攻勢限界と日本の兵站を考慮するとハナから本土決戦だ

862:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/17 20:35:16.57 9xwHZ+R40.net
サイパンは絶対落とせない
空爆の範囲に入る

863:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/17 21:35:58.34 aRMseyqr0.net
>>820
石原の言う攻勢限界点は陸軍はわかってたし、
戦線の縮小もしようとした。
ただ海軍が中部太平洋の基地を捨てるのが嫌で反対した。

864:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/18 12:19:14.88 xNEwZSv30.net
マリアナも蘭印も仏印もビルマもフィリピンも当然台湾も沖縄も千島も、カクカクしかじかの理由で落とせない
どれもこれも守ろうとして総花的に決めたのが絶対国防圏
軍務局長の佐藤賢了は、東條にマリアナなどは放棄してフィリピンに集中すべきと進言したという
もう戦争は負けであり、いかに有利な講和条件を引き出すかという一撃講和論に立てば佐藤の言うことはごもっともだった
米軍がフィリピンに大軍を上げてくることは分かりきっている それに大軍同士の会戦をするならフィリピンしかない 後は本土決戦となる
フィリピン決戦に陸海軍の全力を投入し勝っても負けても講和に踏み切る まあ絶対不可能だろうが
佐藤賢了は時々ごもっともな事を言うが、そんな話で国内をまとめられれば苦労はない

865:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/18 20:02:34.38 eEoTY+Wk0.net
>>823
分かってたらガダルカナルの戦いとかしなかったろう
結局散々力入れた挙句にボロボロになり日本軍の限界で取れないと結論に達した

866:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/18 21:01:01.82 GJf/TRMG0.net
陸海軍の作戦の不一致に尽きるだろう。
参謀本部から軍令部独立を行った山本権兵衛に責任がある
統合本部の設置案は日露後児玉源太郎が構想していたもののすぐに亡くなった。

867:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/18 22:43:17.44 EZjpmq7l0.net
不一致も何も、米国に戦争を吹っ掛けるとなるとまともな人は何言っているんだコイツって考えなるだろw
そりゃ、不一致にもなる。むしろ一致して米国に当たろうというのは、頭がおかしいからかと。

868:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/18 22:59:48.63 j03QCm6P0.net
>>827
海軍軍令部はFS作戦をあきらめきれず、
南太平洋を死守しようとしていたから。
太平洋は海軍の戦争だったが、
どうも海軍は補給を理解してなかったようだ。
何しろ軍令部はオーストラリア侵攻まで計画していたのだからw

869:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 00:30:27.50 iRE2KEIW0.net
>>823
海軍にとっては、アメリカが量産した空母が出てくる前に決着を付けなきゃっていうのがあった訳だろ
それで開戦劈頭にギャフンと言わせれば有利な条件で講和できるかもとムシのいいことを考えた
でも真珠湾攻撃はアメリカが怒髪天を衝くだけの結果に終わり、ミッドウェーでは日本海軍の方が大損害を受けすぐに破綻した
なんで山本五十六がそういうなったかというと、本当の所は愛人の存在があったんじゃないかと思うね
山本は、ミッドウェー海戦に愛人宅から出かけていたそうだが
奇襲攻撃でたたみかけるように戦果を重ねれば、愛人には一目置かれ戦争にも勝てるっていう妄想に捕われたんだろう
>>824
フィリピンはB29の基地にできないんだから、米軍が素通りする可能性はあったんじゃ?
そういう解説記事も見た記憶あるけど、反対の声もあったがマッカーサーの主張が通ったと
>>827
海軍も陸軍に付いて日中戦争を戦ってたし、515事件を起こしたんだからハルノートなど絶対受け入れられないっていう立場だっただろう
ただ日米戦となると海軍は偉い人が死ぬ確率ががぜん高まる、陸軍みたいに誰かを選んで南方送りにする訳にいかない
そういう点での不公平感はあっただろうな

870:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 00:39:14.22 ngxN/xXi0.net
なんだかんだ言っているが、どうあがいても勝てねーよw

871:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 01:03:51.96 vXf6B0Ka0.net
>>826
陸海軍不一致以前に、陸海軍が政府のコントロール下にない事が問題だ
陸海軍統合参謀本部があったところでそれが政府の言う事を聞かなきゃ余計悪い
とにかく統帥権の独立が諸悪の根源で、明治憲法はこれが致命的だった
民主主義でもファシズムでも共産主義でも党政府が軍をがっちり掌握している 軍が政府の方針に反して好き勝手動いてた国は日本ぐらい 
それならいっそ軍がクーデター起こして軍事政権になった方がまだ政策と行動が首尾一貫してただろう 

872:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 08:30:56.74 Gc49a03U0.net
山本権兵衛も加藤友三郎も何で評価が高いのかわからん。
そもそも八八艦隊構想、仮想敵国選定(アメリカ)はこいつらの発想だろうに。
山本は確かに功績はあるがそれは日露までだろう。
その後の帝国海軍の奢りを作った張本人たち年か言い様がない。

873:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 17:34:19.45 sHtfFenm0.net
>>828
陸軍参謀本部がオーストラリア侵攻を猛反対したんだよね。
参謀本部は蘭印資源の確保できたら、戦線の拡大をやめて、
日中戦争とソ連に集中したかった。
この辺りは参謀本部が正しかった。

874:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 17:38:42.65 DqHi+4n20.net
真珠湾攻撃の第二次攻撃を日和って中止した南雲のアホのせい

875:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 18:13:34.16 kURIHTar0.net
>>832
海軍はアメリカを仮想敵とし八八艦隊を整備
陸軍はロシアを仮想敵とし平時25個師団戦時50個師団
帝国国防方針は日露戦争後の1907年に明治天皇が決裁せられ、その後日中戦争まで大きく変わることこなかった
国際情勢が変わろうと一度決めた事をそのまま墨守する その硬直した姿勢が問題であって、30年前の方針をそのまま脳死状態で引き継ぐ後代の政治家軍人に問題がある 情勢に応じてフレキシブルに対応するのが当たり前で、明治の政治家軍人もそんな未来まで面倒見きれんだろう
恐るべきは日中戦争真っ最中、日露戦争以上の侵害を出して勝利の目処も立たないのに、陸軍は対ソ戦、海軍は対米戦に目が向いているという硬直性

876:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 20:59:25.74 yuLT74pM0.net
アメリカを仮想敵にするのは当然でないかね
隣国で大国同士で同盟でも無い相手だし

877:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 21:52:30.67 ObvVNYGr0.net
アメリカを仮想敵にする是非はともかく、構想があまりにひどい
開戦後アメリカ艦隊が西部太平洋に来攻 これを少しずつ削って艦隊決戦 これに勝利し講和
陸軍は何をするのか、そもそもそんな1回の艦隊決戦で講和に持ち込めるのか
しかも1930年以降ご自慢の連合艦隊の燃料は石炭から石油に切り替わっており、その大半がアメリカからの輸入
どこのお人好しが交戦国に燃料を売るというのか アメリカは艦隊なんか差し向けずとも、英蘭を巻き込んで石油を断てば、連合艦隊は早晩不動艦隊と化す 元々日本はアメリカと戦争なんか不可能なのである 
米墨戦争や米西戦争のように難癖つけて攻めてくるなら陸軍の防衛戦闘で目にものみせてやるしかない だが海軍は別にそういうシチュエーションをかんfが得ていたわけでもない
海軍が熱心にやっていたのは、日本海海戦やユトランド沖海戦のような、ド派手の艦隊決戦の兵器演習で、そこには総力戦という概念は欠片もなかった

878:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 21:56:52.01 ObvVNYGr0.net
>>834
第二次攻撃しようが別に日本の未来に大差はない ハワイでダメ押ししようと、ミッドウェーでもう少しマシな結果であろうと、アメリカの軍需産業の生産力に何程の変化もない
空母も航空機も続々エントリーしてくるし、1945年には諸都市は丸焼け、夏にはソ連は参戦してくるし原爆も完成している

879:797
23/11/19 21:59:24.00 iRE2KEIW0.net
>>831
軍国主義の原因が帝国憲法だったというのは無茶苦茶な話
仮に憲法に欠陥があったとしても、それにを利用して軍人が悪事を働いたことの説明にはなってないだろ
天皇機関説の美濃部達吉は、戦後、帝国憲法の解釈変更で民主化は可能だと主張したために反動だと叩かれたという
中国侵略は軍人だけの力でできたんじゃなく、他の官僚、マスコミの“後援”があってできたこと
日本の高学歴皆が、小卒が権利を主張する大正時代が嫌で嫌でしょうがなかった
それを吹き飛ばしてくれたのが戦争だった
また>>806で書いたが、帝大官僚にとっては満州国のおかげで官職に就けたという実利もあった
東条内閣に反対したために懲罰召集を受け、戦後、東海大学の創始者になった松前重義は、軍国主義の原因は陸軍ではなく東大法科卒の官僚のせいだとして、長く法学部を東海大学に設置させなかったという
鳩山政権後の日本の政治も同じ轍を踏んでいる
非正規でも結婚できる社会にして少子化を止めよう、官僚の天下りを減らそうと掲げたわけだろ
その鳩山政権の出鼻をくじき、8ヶ月で退陣に追い込んだのが防衛省だった
だから辺野古埋立ては、財務省が予算に糸目を付けず、裁判官が法律を曲げて埋立てを可能にする判決を出し、テレビが最低限のニュースしか伝えない聖域になってる

880:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 22:40:25.29 DqHi+4n20.net
>>838
ならどうしろと?

881:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 22:54:29.30 kURIHTar0.net
>>840
対米開戦しない それしかない
重慶蒋介石政府の承認と無賠償での講和、支那及び仏印からの全面撤退、日独伊三国同盟からの離脱
これだけで交渉は成立する
それでも勝負したいなら、英蘭ソ相手に宣戦しアメリカには宣戦せずアメリカ領、アメリカ軍には一切手を出さない アメリカの即時参戦は難しいから、稼いだ


882:時間でひたすらドイツの対英対ソ戦を支援してドイツに勝利を願うのみ



883:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 23:02:44.33 sHtfFenm0.net
>>841
支那からの全面撤退の中に満州も入るが、
軍部を含む日本人が素直に同意するかな?

884:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 23:14:30.06 iRE2KEIW0.net
>>842
騙して国民を中国侵略に駆り立てた軍部の自業自得だろ
そしてそうなるのが嫌だから日米開戦に突っ走った

885:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/19 23:34:01.88 sHtfFenm0.net
>>842
マスコミの責任は?
「汚れた政治家よりも清潔な軍人を」と
軍人政権を称賛し、日中戦争を煽った。
新聞が募集した軍歌は山ほどある。
肉弾三勇士の歌は朝日新聞が公募した。
総力戦はマスコミが協力しないとできない。

886:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 01:13:56.29 TgjmnzA00.net
>>841
ほほう
そのifだと、その後どうなるであろう?

887:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 07:14:39.86 nmKMI/YG0.net
>>845
515事件は満州国の承認をしなかった犬養毅に対するテロだった
次の斎藤内閣が満州国を承認した
226事件は満州への移民開始を阻止していた高橋是清に対するテロだった
次の廣田内閣が二十カ年百万人移民計画を開始した
日米開戦の時点で、開拓移民だけで約20万人、満州に住む日本人は190万人になっていたという
ハルノート受諾したら満州国を進めていた軍人、官僚が赤っ恥をかく
鳩山をルーピーだと言って退陣に追い込んだから、防衛省が埋立てを絶対止めないのと同じ

888:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 12:50:25.57 rnqUd2080.net
ハルノートの支那からの撤兵要求に満州が含まれるかどうか
これは不思議な事に現在に至るまで明確になっていない
原文を見ても明記されていない 東郷外相や東條首相、陸軍首脳は満州は含まれると解した そう証言している
当時、当然疑問に思った原枢密院議長は、アメリカの支那からの撤兵要求に満州は含まれるのかどうか、東郷茂徳に質問した その回答たるや、端的にいうと、よくわかりません
外相として信じがたい認識で、なのに照会もしないのである
どのみちハルノート手交前に機動部隊は単冠湾を出撃、南方軍と南遣艦隊もマレーに向け配置を進めている
どのみちハルノートのいう支那に満州が含まれてなくても、乙案との乖離は果てしなく、飲めるわけはないので照会するだけ無駄 政府、軍人は、逆に満州を含まれることにして満州撤兵など宣戦布告に等しいので已む無く開戦したのであります という言い訳にちょうどいいと思った節まである

889:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 19:26:16.05 x9wjo62z0.net
あの時の東郷の対応は疑問だな。
いくらハルノートで振り出しに戻った感じはあるが目も眩むような云々は感情論にすぎないだろう。
あれは本心じゃないと思う。
東郷も軍部(特に海軍を)を庇ってたんじゃないか?

890:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 19:28:04.52 x9wjo62z0.net
賀屋も東條内閣に入った理由がイマイチわからん。
元々賀屋は近衛ブレーンだし戦後の回想録でも東條に対しては好意的な感じではない。

891:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 19:32:04.07 x9wjo62z0.net
結局東條が首相になった頃はいくら口では避戦だなんだと叫ぼうが内心は対米戦は避けられないことを
閣僚達もわかってたんだろ。
東條ですら支那からの撤兵は条件付きで渋々同意したぐらい
陸軍としての面子を保とうと首相になってからも変わることは無かった。
仮に東久邇宮や畑だったら即撤兵していただろう。但し暗殺されていた可能性は高いが。

892:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 19:37:10.80 qsxDM35T0.net
だからさ蒋介石と講和するだけで済んだ
アメリカは第三者の部外者だから当事者同士が決着つければスルーで良いんで

893:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 20:12:26.33 TgjmnzA00.net
ハルノート分かった分かったといいながら牛歩撤退して時間稼ぎはどう?
ネットもないしだらだらやっててもバレないのでは

894:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 20:45:33.37 kPV1h09u0.net
>>851
アメリカに石油を禁輸されたから日米交渉する羽目になっている
三国同盟、仏印進駐も俎上に上がっているから中国問題だけではもはやない
蒋介石も英米欄と組めたから当然強気で出てくる

895:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/20 21:00:05.28 qsxDM35T0.net
インドシナ進駐する前だよ
蒋介石と講和してれば話は終わった
日中戦争自体何の目的で始めたか分からない戦争なんだから

896:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 04:47:16.60 QaEZf6Gy0.net
畑や梅津は即刻支那から撤兵するべきと言ってたけどな。
そこらへん東條はどうだったのか。
陸軍としての面子か戦争を避ける為に撤兵するべきか迷っていた節がある

897:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 05:27:10.82 q338KNFF0.net
>総力戦はマスコミが協力しないとできない。
在郷軍人の不買とか経営陣への脅迫とかあの手この手でマスコミの協力を求めたんだっけ

898:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 18:46:20.32 aAmjcy3U0.net
>>856
それは戦後の卑怯な弁解で
実際には各新聞社はノリノリで戦争に熱狂していた。
軍歌の募集もキャンペーンのひとつ。
何しろ新聞が飛ぶように売れて、金になる。
特に南京陥落のニュースは各社特派員を送ってスクープ合戦。
毎日新聞は百人斬りなど勇ましい記事が多かった。
そうやって新聞は国民を洗脳していった。

899:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 19:31:57.52 6Lzn6DFU0.net
戦後の新聞も、軍勤務12年以上の職業軍人だけに支払われた軍人恩給やA級戦犯の名誉回復、玉砕戦や集団自決をさせた官僚の責任については全く追及しない

900:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 19:59:50.51 /6g6yvBM0.net
現在も戦前も朝毎読はクォリティーペーパーなどではなくセンセーショナリズムと大衆迎合のイエロージャーナリズムである
戦前に既に発行部数、数百万部 これでまともなオピニオンを維持できるわけがない
ワシントンポストやニューヨークタイムズは数十万の良質な読者がいたから、ポピュリズムに陥ることはなかった
数百万部となれば読者の反感を買うような記事など載せられない むしろ更なる部数獲得のためちんどん屋でもハーメルンの笛吹き男にでも成り下がれる
戦前に戦争への警鐘を鳴らしたのは一部の雑誌くらいだった 彼らは強固な固定読者を持っていたからそれができた当然だがその影響力は蟷螂の斧に過ぎなかった

901:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 20:16:24.90 /6g6yvBM0.net
>>858
本当なら追求などできるわけがない
1940年から1945年まで朝日新聞の社長は村山長挙が務めた 三国同盟、仏印進駐、開戦から敗戦までの期間である
1960年その村山は再び朝日新聞社長となった
1924年から1945年まで讀賣新聞の社長は正力松太郎 村山のさらに上を行く
戦後公職追放が解けると日テレ社長、讀賣新聞社主と讀賣グループのドンとして1969年に死ぬまで君臨
実に戦前戦後を挟んで45年 日本の大衆言論を支配した さすが大正力
ぶっちゃけその他の新聞社も似たり寄ったりで戦前戦意高揚のキチガイ記事を書いた手で戦後に平和の尊さを書く そこに反省とか心からのお詫びとかがあるならまだしもで完全にしれっとチェンジ
ドイツの有力紙はほぼ戦後創刊で戦前と戦後に断絶がある 日本の新聞はそれが全くない 一億総懺悔に乗っかって資本も経営陣も主筆やデスクもまんま引き継いだ
ということで批判する資格などないはずだが、逆コースだのなんだのと批判しているのである
どの面下げてとか、厚顔無恥とか、おまゆうとか日本の新聞社に相応しい言葉はいくらでも出てくる

902:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 22:58:14.12 85pcst+z0.net
金くん怒りの鉄槌キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

903:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 23:15:55.35 aAmjcy3U0.net
戦後、文藝春秋社が戦争協力の責任を取って、解散したのは偉いわな。

904:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/21 23:46:44.57 Y5X8vWKc0.net
小林秀雄「僕は無知だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか」
小林秀雄は言わずと知れた受験問題の常連。タモリはそれを批判したとか。

905:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 06:42:22.91 sFt/ffZh0.net
朝鮮はまあおいといて満州の権益と遼東半島返して
撤退するべきだったな。
いらねえよ。

906:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 07:56:20.00 v1VdxhRA0.net
ハルノート受け入れてたらどうなってた?

907:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 20:04:16.35 XAsBnY950.net
日米交渉が続いていた

908:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 20:26:56.93 Eg7nC+y90.net
それで?

909:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 21:31:09.11 EDranHS10.net
>>864
日清戦争や日露戦争ともに満州や遼東半島に陸軍と海軍持たれて戦争になってるから
簡単に捨てれない
満州捨てるなら日露戦争も回避すべきだった

910:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 21:51:32.36 iF8MoKmh0.net
>>865
アメリカが第二次世界大戦に参戦せず・・・・
違う世界が誕生したはず。

911:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 22:06:37.62 9a3znWKo0.net
どんな世界?

912:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 22:58:18.45 iF8MoKmh0.net
アメリカが参戦しなければ、妄想だが、
1.北アフリカ戦線でイギリスは抵抗できず、スエズ運河を失っていた。
イギリスはドイツと停戦か?
2.独ソ戦は痛み分けでこちらも停戦かな?

913:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 23:01:29.79 9G1gb8kv0.net
アジアは今頃欧米の植民地?

914:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/22 23:30:47.51 SEWL0YdF0.net
アメリカは将来におけるフィリピンの独立を認めていたのに?

915:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 04:47:06.61 DbHhCvWs0.net
>>847
日米開戦にハルノートなんか実は全然関係なくて
「1941年11月5日」御前会議で日本が一方的に開戦を決定したんだよな
アメリカが乙案を丸呑みした場合のみ開戦を中止するとのオプションを
付けたがおよそ米が呑めないように作られたのが乙案なんだから
左翼は南京虐殺と慰安婦ばかり大声で騒いで開戦機序には何も言わない
だから右翼側のハルノートで追い込まれたとのデマが広く流布している
左翼も結局は反米で開戦に関してアメリカを正義にしたくないからだ

916:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 13:18:49.35 qgEKnDrv0.net
日本は今頃アメリカとロシアの植民地になってる?

917:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 19:42:41.75 i5uwZCjy0.net
日露戦争が無ければ満州と北朝鮮はロシアの物だろう
第二次大戦が無ければ東南アジアは列強の植民地のままだろう
ただ日本は戦争に巻き込まれることも無いから敗戦するより正しいかもね

918:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 20:27:07.61 CLs8/mVR0.net
戦後、朝鮮戦争特需もあり、戦前のGDPを上回ったそうね

919:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 20:45:10.35 RDeWiryl0.net
>>874
>およそ米が呑めないように作られたのが乙案なんだから
失礼ですが


920:、それはどの文献で記述されているのですか?



921:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/23 20:49:56.88 i5uwZCjy0.net
ルーズベルトが戦争したくてしかなかったのはヒトラーも見抜いてたからね
だから挑発に乗らなかった

922:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 14:55:19.48 h5Jj1tyG0.net
参謀本部も戦争したくて仕方がなかった
> 乙案の決定以降、参謀本部は交渉成立を恐れ一喜一憂していたが(『機密戦争日誌』には「来栖の飛行機墜落を祈る者あり」(11月10日)、「乙案成立を恐る」(13日)、「援蔣停止の要求により交渉は決裂すべきこと最早疑を容れず」(20日)などの記述がある)、ハルの難色が伝えられるや「之にて交渉愈々決裂すべし芽出度々々々」(21日)と喜んだ。

923:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 16:28:15.35 LgdrSwCi0.net
日中戦争では、参謀本部のみが停戦を主張していたのと様変わり
近衛首相、杉山陸相、米内海相、広田外相とどいつもこいつも拡大派でただ1人、多田参謀次長のみが和平を訴えるという絵面

924:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 22:01:37.19 h5Jj1tyG0.net
>>801
東条の地位に永田が就いていたら、満州国の自主的解体が実現した、少なくとも永田がその方針で動いた可能性高いの
> 本書には永田が「満州など早く中国に返してしまえ」とさえ言っている。中国一撃論を主張したとされるには、全く違っている。
> 満州国について、永田は部下にこのように語っている。「他国の領土を占拠して満州国を建設することは、民族意識の上からみて穏当ではない。それは4億の中国人を敵に廻し日支親善に超え難い溝を造るものだ。決して日本の得策とならない。だから満州は成るべく早く中国人の手に渡すべきだ」。
 永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書) レビュー
>自由主義者として有名な河合栄治郎の日記には、「十三日の新聞で永田鉄山が殺されたことを知った。同士がやられたという感がして、一日頭を離れなかった」と記されている。
 永田鉄山: 平和維持は軍人の最大責務なり 森靖夫 / ミネルヴァ日本評伝選 レビュー

925:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 22:06:17.11 rlJi23EC0.net
>>874
> 乙案の決定以降、参謀本部は交渉成立を恐れ一喜一憂していたが~
>「乙案成立を恐る」(13日)
これらの日誌って
「およそ米が呑めないように作られたのが乙案なんだから」と矛盾していない?

926:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 22:15:41.88 h5Jj1tyG0.net
しかし「機密戦争日誌」はよく燃されずに残ったなあ
大本営の元参謀らは、残ってるのを知った時は顔面ブルーレイだったんだろうかw 結局はあの世に逃げおおせたがな
> 敗戦にあたり、書類焼却指令が出されていた中で、これが残存しえたのは一人の庶務将校が焼却に忍びなく、これを含む一連の文書を密かに隠匿したことによるのであって、今日となって我々はその恩恵に預かることが出来るのである。

927:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/24 22:40:30.51 rlJi23EC0.net
>>882
永田鉄山の構想してた総力戦には満州の資源は欠かせないのでは?

928:873
23/11/24 23:25:50.64 h5Jj1tyG0.net
やっぱり、永田が対支一撃論じゃなかったっていうのは戦後の創作かな
「中国人に満州を返そう」って言ってたなんて出木杉だよな 何が本当なのか
1933年(昭和8年)6月、陸軍全幕僚会議が開催され、会議の大勢は「攻勢はとらぬが、軍を挙げて対ソ準備にあたる」というにあったが、参謀本部第二部長の永田一人が反対し、「ソ連に当たるには支那と協同しなくてはならぬ。それには一度支那を叩いて日本のいうことを何でもきくようにしなければならない。また対ソ準備は戦争はしない建前のもとに兵を訓練しろ」と言った。
これに対し荒木貞夫陸軍大臣は「支那を叩くといってもこれは決して武力で片づくものではない。しかも支那と戦争すれば英米は黙っていないし必ず世界を敵とする大変な戦争になる」と反駁した[2]。 (Wikipedia)

929:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/25 21:00:52.40 STEt3ZPN0.net
結局満州で止めとけば良かったんだよね
満州国が自衛できるくらいになればソ連対策にはばっちりだった

930:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/25 23:22:12.86 NWR0fIIy0.net
中国人が満州国を認めなかったから日中、日米戦争に拡大したんだっての
大東亜戦争を現代風に何と呼ぶか、左翼はアジア太平洋戦争と言い、読売新聞なんかは一時期昭和戦争にしようなんて言ってた
でも正しくは「満州国戦争」なんだよ
満州国の可否を日本と、米中はじめ連合国が争った戦争
でも日本の歴史は東大教授が書いてるから、東大官僚が建てた満州国を全否定したくない
だから満州国戦争とは呼ぼうとしないわけだ
それに便乗して悪い右翼が、満州国で止めておけばよかったなんて言ってる
満州国は、日米戦争の原因になるほどの悪さじゃなかったって思わせるために

931:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 09:15:15.08 zYKaEVgR0.net
結果的に石橋湛山が正しかったという事になる。
石原莞爾も所詮侵略者で安全なポジションから好き勝手やってたら
自分で始末できなくなった馬鹿だったということ

932:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 10:52:11.14 nekBQS/n0.net
アメリカ人は中国人も日本人も全く同じだと思ってるらしい
中国の一都市が東京みたいな感じ

933:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 15:25:44.59 vkApZ8gD0.net
 1889年生まれの石原莞爾は、陸大三〇期恩賜、つまり大正7年1918年の優等卒業者だった。
まさにロシアが近代戦争に敗れるドラマをリアルタイムで聞くなかで、未来の指導的将官に
なることが確約されたのである。
 この圧倒的感動から、石原は、強国として復活しつつあるソ連に内部分裂を起こさせる
方法を研究するのではなくて、満州に「第二のドイツ」をつくって、第一次大戦の東部戦線
方面でのドイツの動員奇襲や、連戦連勝をそっくり極東戦線で模倣すれば、ドイツと同じ
勝利を再現し得るという妄想に、浸ってしまう。
 人口の希薄な満州に「第二のドイツ」をつくるためには、とうじ人口爆発中であった
ドイツに準ずる、数千万人の人的資源が不可欠である。それは、日本からの移民で間に合う
規模ではない。そこで石原は、シナ人をそっくり使えば話は簡単になる、と夢想した。

934:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 15:26:59.72 RJI1Z/LR0.net
ブ田口のせい

935:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 15:28:43.74 vkApZ8gD0.net
 その地理の枷から、反近代的な文化を維持していくことでしかエリート層が安定を得られ
ないシナ。そのシナが、近代国家を理想として明治維新を遂げた日本と、同盟してくれる
だろうと思ったのだ。
 石原には、反近代的な文化の統一シナ国家は、必然的に、すぐ隣に位置する近代的な
日本を敵視するようになって、日本を滅ぼすか無力化しようと務めるという地理的な運命が、
覚れなかった。
 だから昭和12年に蒋介石から堂々と対日戦争をしかけられると、石原は、もうどうして
よいのか、分からなくなった。

936:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 16:08:49.82 bnc5hHJ/0.net
>>889
石橋湛山の小日本主義、グラッドストン等の小英国主義などの植民地は切り離して自治独立に任せるべきというのは博愛精神からというわけではない
他民族を統治するというのはコストもかかり、潤うのは一部の上級国民であって、国全体として必ずしもプラづにならない その費用を国内に投下した方が国として強くなる、という考えである
民族問題を抱える国は、大体その地域から上がる利益より問題によるコストの方が大きいということがある
日本の朝鮮半島経営もまさにそれで、朝鮮半島など経済的に何ら得るところはないが、対ソ防衛という国防の名の下そのコストを支払っていた
英国にせよ、インドが利益を出していたのは19世紀までで20世紀になると民族運動はもはや利益より負担になっていた 

937:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 21:13:52.78 ehzpq8d50.net
溥儀も満州国皇帝時代は満足してんだよな
中国に捕まったから反省せざる得ない立場になったが
蒋介石も共産党の方が脅威だから満州国は後回しという感じだろ

938:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/26 21:58:08.87 JnQIWHYD0.net
満州国とイスラエルを比較すると
まだ満州国の方が正統性があると思う。
満州国は清国最後の皇帝溥儀が元首だし、
満州は満州人の土地で建国の正統性がある。
日本が実質支配してたのは間違いないが、
それはアメリカ建国初期と同じで満州国が
武力蜂起して日本から独立すればいい。
もしソ連参戦前に日本が降伏していればアメリカと協調し、
満州国が生き残った可能性は結構高いかもしれない。
アメリカも損しないだろ。

939:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/27 11:41:25.69 Y+8Kygc30.net
無理矢理に見れば満洲国は北元や西遼のような清朝の北走国と言えなくもない
というかそういう観点で押し切ろうと板垣征四郎たち関東軍は溥儀を担いだのだろう

940:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/29 09:02:10.67 qlNj95dq0.net
我々は日本人として生まれて、国ガチャ失敗したよな

941:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/30 00:37:44.35 SBIZ+0ei0.net
満州国を日本に例えると、ロシアが「アイヌ人の国を建ててやるぞ」と言って北海道を占領してロシア人をどんどん移住させはじめたようなものだろ
当時の満人はすでに漢人との混血が進んでいて区別がつかない状態だったらしい
ただ日本における公家のような上流階級だけは満人同士の結婚をしていたんだろう
しかしながら大多数の平民にとっては、日本は憎しみの対象だったんじゃないか
それを一番感じるのが、終戦時に起きた満州国軍における「日系軍官」に対する襲撃で、寝首をかかれて殺害される日系軍官が多くいたという
従順な満人を集めて、同じ兵舎で起居してたはずの兵士がそんな状態では、他の一般満人も推して知るべし

942:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/30 10:12:56.44 jJbszk990.net
「アメリカが戦争で領土を求めたことは一度もない」米前下院議長が主張
スレリンク(newsplus板)
SNSですぐに反撃される
「カリフォルニアの一部は、アメリカ・メキシコ戦争後に、メキシコからアメリカに割譲された」
「他にも、テキサスがメキシコから独立し米国に併合されたアラモの戦いもある」
「アメリカは、スペインとの戦争でグアムとプエルトリコ、フィリピンを獲得した」
「この人は歴史を消すのに忙しくて、読むのを忘れたのではないか」
「こんな明らかな嘘に自信を持ち、動画をシェアすることが驚きだ。」
「多くの人が、神話と歪曲に基づいた偽の愛国心に深く陥っていることを示している」
「自分の出身地がどのように州になったのかさえ知らないなら、一切口出しすべきではない」
「下院議員になることもありえない」
その前になんでハワイが米の領土になってるんだよw
だから真珠湾を攻撃された

943:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/30 17:24:31.32 zpfGy6b70.net
米国で自殺者が増加している。米疾病対策センター(CDC)が29日に発表した報告書によると、2022年の自殺者数は4万9449人(速報値)で21年比で3%増え、1941年の調査開始以来で最多となった。前年を上回るのは2年連続。高齢の男性で自殺率が際立って高いほか、働き盛り世代の女性も増加傾向にある。
人口10万人あたりの自殺者数は14.3人だった。日本の17.2人より少ないが、過去20年で最悪だった18年の14.2人を上回った。
国ガチャSSの米国🇺🇸も壊れてきとるな

944:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/30 22:12:36.82 s1iABiZX0.net
>>899
それはイスラエルも同じでユダヤ人は超正統派以外は
白人と区別が難しい。
欧米が無理やりイスラエルを中東に建国したから
現在でも殺戮が続いている。
そういう意味では満州国と同じということ。

945:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/30 22:57:24.71 jYTYxiBh0.net
>>900
20世紀初頭までならばそれらの振る舞いもおおむねOKだった
第一次大戦の大被害で西欧列強国の頭が冷えて剝き出しの帝国主義は
もう止めようぜとなった
日本はいったん賛成しておいて反故にしたから最終的に焦土になった

946:名無しさん@お腹いっぱい。
23/12/01 08:35:46.56 CDlDvnAv0.net
現実味をおびてきたなw
ロスチャイルドによる中国4分割

世界支配層は、中国を4つに分割し、そのうちの1つにシオニストを住まわせる計画だ。
すなわち、旧満州にユダヤ国家を建国する。この大事業は、イスラエルが進め、
日本も資金的、技術的支援を行う。
今、中国にすごい量のゴーストタウンがあるだろ
あれはユダヤ人の入植のために作らせたんだよw

947:名無しさん@お腹いっぱい。
23/12/01 08:36:06.36 CDlDvnAv0.net
現在、中国分割工作が進行しているw
URLリンク(i.imgur.com)
中国を4分割して、北京市、上海市、西安、瀋陽に分け、
瀋陽にはネオ・マンチュリア国として、イスラエルの移住先とする計画だ。

948:名無しさん@お腹いっぱい。
23/12/01 21:50:45.99 4600wfMh0.net
>>899
アイヌと一緒は無いだろう
溥儀は清の正当な最後の皇帝だし政治的継続性がある
満州軍が日本軍の寝首かいたのは功績持って寝返らないと殺されるからだろう
満州国は出来立てほやほやで結束力や忠誠心にかけていた

949:名無しさん@お腹いっぱい。
23/12/01 22:30:13.68 AgITbmnl0.net
韓国企画財政部によると、韓国銀行(中央銀行)と日本銀行は1日、通貨危機などの緊急時に通貨を融通する通貨交換(スワップ)協定を締結した。全額米ドルの融通とし、上限を100億ドル(約1兆4780億円)に設定した。期間は3年。韓日の通貨スワップが8年以上を経て再開した。
企画財政部は「協定締結により両国の金融協力が促進され、金融安全網(セーフティーネット)が強化されるものと期待する」と述べた。
6月末に韓国の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官と日本の鈴木俊一財務相は財務対話を開き、通貨スワップの再開に合意した。これを受け両国中央銀行間の詳細な協議などが進められた。
協定締結まで5か月を要したことについて、企画財政部関係者は「既存の協定を延長する場合は時間がさほどかからないが、今回の韓日通貨スワップ協定は新たに締結するもので、数か月の時間が必要だった」と説明した。
両国の通貨スワップ協定は2001年に融通枠20億ドルで始まり、11年には700億ドルまで引き上げられた。その後、韓日関係の冷え込みに伴い融通枠は引き下げられ、100億ドルに縮小していた協定も15年2月に終了した。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

950:名無しさん@お腹いっぱい。
23/12/02 16:42:09.65 Nk6BOFBG0.net
韓国「日本よ、謝罪はドイツを見習え」

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