太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの?at HISTORY2
太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの? - 暇つぶし2ch584:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 03:20:39.63 aHCWVydc0.net
軍部の暴走を止められない前例を作ったと言えば張作霖爆殺をおとがめなしにした事がそもそもだということになるけどな
あとはすべてなし崩しだし

585:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 05:35:46.81 auC4hNfN0.net
>>559
それは言えるだろ普通に

586:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 08:38:29.36 xou8UNIS0.net
このスレは誰かと問うておるから軍部というのは答えにならない

587:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 10:24:44.30 HL/pHmJ70.net
太平洋戦争の戦争責任が一個人に帰せられないからこのようなスレは存在する
第二次世界大戦ならヒトラー一択
第一次世界大戦はヴィルヘルム2世が最右翼
湾岸戦争はフセイン、ウクライナならプーチン まあ多少の異論はあろうが大体そんなとこになる
太平洋戦争は群像劇 応仁の乱みたいなもので誰が起こしたかなどと関ヶ原のように単純に割り切れない 

588:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 12:45:26.42 g2Eq7Vw90.net
>>563
東條英機さんが?

589:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 12:48:29.50 5ZBu7uWq0.net
>>560
それはそっくりそのまま東條にも適用できるだろw

590:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 12:49:56.36 5ZBu7uWq0.net
>>562
影響がある人が言うと非常に強くバッシングされ有る事無い事書かれ社会的に抹殺されるかもw

591:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 15:02:05.87 /k44evlZ0.net
東條を首相にしたのも近衛文麿だしな
天皇を選択しないのであれば最高権力者は時の首相だろ

592:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 15:22:25.98 FgxrnPbt0.net
大戦争を語る時には国を体現するアイコンが必要
ヒトラーでありスターリンでありチャーチルでありルーズベルト
ムソリーニにマンネルヘイムにアントネスクにホルティにド・ゴール 蒋介石に毛沢東
大国から小国まで誰もが国を体現し全権力を掌握し非常に分かりやすく異論もない
ところが日本にはそういう代表人物がいない ドキュメンタリーとか作る時に日本だけ顔なしというわけにいかないのでとりあえず代表格として東條を持ってきている 
だが東條は海軍艦艇の一隻すら意のままにできず、というか末期に参謀総長兼任するまでは陸軍の作戦すら口出しできない
しかも戦争途中で首になるという有り様
他国の指導者と比べるのも烏滸がましい
当時の日本は今のミャンマー軍事政権みたいな物で顔がない 誰が仕切っているのか全然わからない

593:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 16:41:50.13 cFK9QyGG


594:0.net



595:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 17:34:46.40 5ZBu7uWq0.net
原発事故の時に菅直人が強権つかってあれこれやったら、未だにあれこれ言われるのが日本だからなw
俺はあの時点では仕方ないと思った。後でまずいことをやったというのはいくらでも言えるが。

596:s
22/10/24 19:31:28.49 gnorRkJo0.net
戦前の日本は制度として強力な指導者が出ることができない
天皇の元全権を握る存在は幕府であるから絶対許容できない
いざ首相になってみるとにっちもさっちも行かないので改革しようとしても抵抗勢力だらけ 東條も後継の小磯も強権化の試みは挫折
一方現在の日本の首相は閣僚の罷免は自由自在 誰を防衛大臣のしようと防衛省に了解など必要はなく三軍の総司令官は首相自身であり、いうこと聞かなきゃ統合幕僚長の首も即切れる
戦前の首相たちから見れば垂涎の権力であるが、その重責を担う首相の人物がミニマムになればその権力も大した事を為せはしない

597:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 19:45:01.95 cFK9QyGG0.net
戦前 「天皇の軍隊だ、政治家の言うことなんか聞かねえぞ!!」
現代 「トップが総理大臣なんだから政治家のせいだろー」
何も変わってないよ
政治家が制度上は上になったって言ったって、官僚が反対することは何もできないだろ

598:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 19:48:19.86 wHM92r+n0.net
>>571
強権ってなんだ?

599:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 19:56:26.52 iI6GdWjq0.net
>>573
じゃあ近衛は何もするなよって話だって何回も言ってるだろw
いくら内向きでは何もできなくても他の国から見たら立派なトップだろw

600:s
22/10/24 19:56:52.57 YPvPzIL30.net
日本は組織が強い 個人である組織の長より組織が優先する まあ欧米もその傾向はないとは言わんけど日本は特にそれが強い
江戸時代の大名がその典型で初代創業者はワンマンでも代を継ぐと殿様は後継を製造する機械扱い 殿様が組織に反すれば乱心で引退に追い込む
天皇さえあくまで軍に逆らえば自身が廃されると恐れていた
何故日本では組織ができるとそうなっちゃうのか
中国の世界最強の組織中国共産党は各代の首席がほぼ牛耳っている
リーダーシップを嫌うあるいは発揮したくない国民性なのか
岸田首相は優れて日本的と言える

601:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 20:28:50.54 kFK6Y7+I0.net
戦前でも総理大臣が戦争反対すればできないだろう
そもそも戦争反対なども言ってない

602:s
22/10/24 21:04:27.16 aoU6nJPv0.net
総理が陸海軍の意に沿わなければ軍部の意向で陸海軍大臣辞任
陸海軍大臣は現役でなければならず陸海軍が後継大臣を出さなければ総理は詰む
宇垣はそれで大命降下にもかかわらず総理を辞退せざるを得なかったし米内内閣は倒れた

603:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 22:57:39.74 cFK9QyGG0.net
>>577
Wikipediaの「宮崎工作」を見てみろ

604:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/24 23:18:28.91 4P7RImzv0.net
IDコロコロのコテハンとか

605:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 01:13:12.33 hsDFENo20.net
>>574
原発作業員全員を無理やり福島原発から離れることを禁止したこと。

606:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 01:14:52.72 hsDFENo20.net
>>576
藩によって違う。それだけ江戸時代は藩ごとに国のありようが違っていた。

607:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 08:50:38.69 M7PaBVY40.net
今の清和会が戦前の軍部として日本に潤沢な戦力があれば間違いなくどこかと戦争おっぱじめていただろうなw

608:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 12:10:05.12 lsdXfPhm0.net
国民が悪い
軍部は国民を恐れていた

609:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 19:06:41.38 Gm45SOiX0.net
>>583
三権+テレビ新聞(マスコミ)のうち、日本でまともなのは政党だけだ
まともだから、まともじゃない他の高学歴から常に攻撃されている

610:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/25 22:22:27.15 oNj26TIN0.net
>>585
悪道を進んでいると思っても止まらないし戻らない
いつの時代もそんな政治家が国を潰す

611:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 04:16:51.34 mDZydjLO0.net
>>581
それって罰則あったのか?
岸田が室内だとマスクしろとかいうレベルの物じゃないのか

612:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 10:54:18.92 DYMG342i0.net
>>587
職業選択の自由とか企業活動の自由とかその他もろもろを無茶規制してろだろ

613:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 18:56:53.77 +r8osN2d0.net
震災以前に見た個人のHPにあったんだけど、原発事故が起きた場合に誰がその収拾作業に当るかは明確には決まっていない、私(筆者)は自衛隊員がやるべきだと思っているっていうのがあった
生命、身体に直接危害が及ぶ可能性がある作業を民間企業の社員に命令するのは法律違反のはずなんだよね
福島の時には警察の機動隊員は敷地内で放水作業に当たったというが、東京消防庁の消防士はいったん福一に向かったものの引き返している
菅直人が東電に対して「撤退などありえない」と吼えたのは美談になってるけど、本当の所は自衛官がやるべき作業を東電の下請け作業員に押し付けただけとも言える

614:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/26 21:42:15.93 TWog3yT80.net
>>589
だから超放棄的措置。そもそも原発の構造とか扱いが分かっていない自衛官にあの危機で何ができるのか?

615:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 01:27:39.98 lX/X6XTF0.net
>>588
東電が原発見放してたら撃ち殺されてたのかって話だアホw

616:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 01:50:43.98 JzJ2Tp/a0.net
なんじゃそりゃw

617:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 12:05:58.77 2TFYYsr70.net
江戸時代生まれの政治家軍人が日清日露を勝ち抜き日本を列強に押し上げた
明治生まれの政治家軍人が満州事変を起こし勝算のない対英米戦を起こした
大正昭和生まれが戦後の日本を再建した
明治生まれが一番悪い

618:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 17:17:05.08 EgLPdRRF0.net
なんじゃそりゃw

619:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/27 23:05:37.77 yK33ChiZ0.net
>>593
宇垣軍縮、軍縮条約で予算が減らされた!! → 滿州を分捕ってしまおうぜと国民をそそのかして予算爆増
アメリカに石油禁輸された!!→ 軍人だけが悪者になるからハルノート受諾はできない、戦争だ!!
→ 本土決戦の寸前に降伏して恩給ゲット
アメリカと中国には負けたが、軍人は勝ち組になれた、そういう戦争

620:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/29 09:35:29.36 /mr9kQIN0.net
敗戦後の日本人が開戦前に戻れたら
1支那撤兵 三国同盟離脱何が何でも対米戦回避し国体を守る
2今度は勝つ! 
3民主日本万歳 同じルートで同じように負けて軍閥財閥解体

621:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/29 14:08:37.82 LYd1lggO0.net
やっぱバカ国民と戦知らずの軍人タッグがヤバイよなぁ
新聞社は焼き討ちレベル

622:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/29 19:39:41.29 u2563iQv0.net
民主主義で国民が選んだ政権だったら国民も悪かったですむんだけど
近衛も東条もお偉いさん同士で選びあって戦争止められず破滅しただけだしね

623:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/30 18:35:31.84 uZaLya8v0.net
熱狂した国民は何罪なんやろ?

624:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/30 19:52:31.98 smHqxgjn0.net
国民が悪いっていうのを落とし所にするためにアメリカとの戦争に踏み切ったんだよ
ハルノート受諾すれば国はほぼ無傷だけど、軍部のメンツは地に墜ちる
満州国の邪魔をする著名な政治家を多数殺害し、満州国への移民も開戦までに約20万人送っていた
アメリカの経済制裁に屈して、満州国を日本政府の手で解体するとなったら軍人の社会的地位は大正時代に戻ってしまう
アメリカと戦争して200万人以上の将兵が死ぬまで戦ったから、満州国は好戦的な国民の要求に軍が応じざるをえなかっただけだと言う根拠ができた
そして軍歴が12年以上ある職業軍人だけが高額な恩給を受け取った

625:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/31 05:52:14.82 ZB+SCmAN0.net
こいつなんもわかってないなw

626:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/31 12:34:37.29 kgcaXLXz0.net
>>591
極端すぎるw

627:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/31 15:35:54.12 fgvVsJ100.net
>>602
ソ連はチェルノブイリの事故の時そんな感じだぞw
強権とはそういうことだw
で、福島は撤退したらペナルティーはあったのかって話だぞアホw
早く理解しろw

628:名無しさん@お腹いっぱい。
22/10/31 17:35:29.83 kgcaXLXz0.net
>>603
比べるなよw

629:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/01 12:28:44.60 cq7NLn0L0.net
お前ひとりでこの板は回せないなw
死んだ方がいいぞw
いい意味でw

630:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/01 17:58:22.49 R2iil++r0.net
論議拒否かよw

631:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 07:37:20.54 Xgw/D39b0.net
>>604
で、ぺナルティーはあったのかよって何回も聞いているのだが議論拒否かよw

632:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 09:25:42.14 mGsSNPj+0.net
そりゃ東条英機

633:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 11:08:08.44 xeigByNO0.net
>>607
仕事その後継続できんだろ

634:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 14:57:02.61 Tc57/CIm0.net
>>569
アジア全般でも日本と
現在のミャンマー軍事政権が顔が見えない
仮面を付けて
首相や王や皇帝や指導者が立ち回っているのか?

635:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 15:50:39.89 rllURrWC0.net
議論を育てる気もないカスのスレかw

636:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 17:29:53.45 fqUjotxa0.net
>>610
人より組織という点ではイスラム原理主義のISとかタリバンと似ている
トップを殺したところで幾らでも代わりが出てくる
戦前の日本も同様で東條が死んでも代わりは幾らでもいた
タイムトラベルで1930年くらいに行ってヒトラーを殺せば第二次世界大戦は起こらなかった だが同時期に東條を殺したところで大東亜戦争は起きる 

637:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 20:07:14.85 7hujNCv20.net
中国と停戦してれば良かっただけなので
かなりの確率で防げた様に思えるが

638:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/02 20:20:11.21 VWYC+9hd0.net
その停戦っていうのがどうにもこうにもできん

639:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/03 09:57:06.63 HrVirHjS0.net
>>612
日本は個人よりも集団や組織で動く傾向があるから
東條英機を消去したとしても
別の陸軍省の革新官僚が出てくるわけだね!
バーデンバーデンの誓いが
永田鉄山が居なければ出来なかったというわけではなく
別の陸軍省の革新官僚が出てきたわけでしょうか?

640:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 08:13:35.78 2QgAFUl90.net
御前会議を開かなければ戦争にはならんが

641:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 08:17:04.98 P66GXO0E0.net
結局その時決定権があったやつが悪いってことだろ

642:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 09:05:43.94 uR6HpOAW0.net
帝国日本の場合その決定権が誰か一人にあるわけじゃないから責任の所在が極めて曖昧になる

643:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 09:59:38.31 77whlfB20.net
首相だろ
殺される気で何人も挑んでたら良かっただけだろ

644:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 10:05:05.17 uw+sS0QT0.net
そもそも近衛が戦争を止めるために何かやったのかよw

645:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 11:00:00.53 sp1ikyQu0.net
>>618
失敗責任を取らされることを嫌って事前に根回しやら会議やらで責任を分散させるんだよw
酷いシステムだ。言い出しっぺはいるはず

646:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 12:25:28.32 ZiW2FeeB0.net
>>620
近衛の決定で非難されていることを見ると、覇権国である今のアメリカも似たことをやっている
盧溝橋事件直後の3個師団派兵は、トランプ政権がイランのソレイマニ爆殺後に、周辺の米軍部隊を増強したのと同じ目的
つまり不拡大方針である我軍が地域を抑えていれば戦火拡大しないという判断だな
「蒋介石ヲ対手トセズ」は、アメリカのアフガン侵攻と同じ
アメリカの侵攻は9.11で約3千人の国民を殺害されたこと、日本は上海戦で2 - 3万人の兵士を殺されたことが動機になってる
自国民を一方的に殺された以上、相手にも血を流させないと大国として示しがつかなかった
そして上海戦が起きる前の段階では、近衛は蒋介石との和平合意に達してる(宮崎工作)
陸軍、海軍が示し合わせてそれを潰したわけだが、官僚支配の日本ではほとんど語られない
北支派兵声明と蒋介石ヲ対手トセズだけが近衛が悪い証拠として挙げられてる

647:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 12:42:33.63 uks3BerR0.net
近衛がまともなら当時にルーピー鳩山のように狂えばよかっただけだろw
そこで取り返しのつかない失策をかましてるのになんで戻ってきだんだw

648:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 12:58:41.09 ZiW2FeeB0.net
取り返しのつかない失策なのは、「満州国建国」と「辺野古海上案」じゃないか
蒋介石はドイツの軍事顧問団の指導の下、上海を要塞化して日本軍を待ち構えていた
そこを攻撃したために、日本軍は数万人の犠牲者を出した
軍人はバカだから戦争を止めたくなって、トラウトマン工作で和平しようとした
逆に近衛は、中国軍がまともに戦えるのは上海だけだと読み切っていた
アメリカが出てきた所でそれを理由に戦争を止めればよかった 近衛が言ったように

649:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 13:20:01.42 7a86tPOb0.net
それをいうなら甲午農民戦争への介入から失策ということになるなw
時代をわかってないなw

650:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/04 19:53:58.44 ruEj0raX0.net
和平して賠償金貰えば良かったよな

651:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/07 18:28:39.83 +Oe+nai90.net
おまえとじゃ語る気にならんなw

652:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/29 03:51:43.03 b2c/G3kE0.net
個人の誰が悪いというより明治維新以来GHQに解体されるまでの期間の大日本帝国という国家体制自体が悪かったんじゃないか、太平洋戦争でアメリカに負けたお陰で軍は解体され徴兵制は無くなったし財閥解体、農地開放で小作人は自分の田んぼゲット出来たりで大日本帝国時代より新生日本国は庶民にとって暮らしやすくなった

653:名無しさん@お腹いっぱい。
22/12/01 01:23:50.02 +J0lzqvF0.net
ワシントン体制のまま行けば良かった説は?

654:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/02 20:35:22.97 ewLJW


655:D1u0.net



656:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/22 22:20:57.26 7oXy7nK30.net
ドイツ国防軍の奇跡的敢闘で米英軍がヨーロッパで苦戦を強いられ足止めされ、大陸打通作戦の大勝利に繋がった!
ノモンハンでソ連に敗退した日本陸軍は、やっぱり皇軍にできることは中国チンピラゴロツキ殺戮だけだと確信した。
また総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
ソ連は日ソ中立条約で、チンピラゴロツキ討伐を支持してた。ドイツ降伏後もすぐには参戦せず、
これまたチンピラゴロツキ討伐への理解の現れだった。
大陸打通作戦が成功したのも 、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
チベット僧侶も焼身自殺なんて野暮なことしないで、もっと小学生を殺さなくてはならない。
小学校へ行って中国人の小学生を巻き添えにして殺しまくれば、中国人に恐怖心を与えられるはずだ。
侵略戦争と呼ばれようが、旧日本軍は中国人を虫けら同様に殺戮したから、中国人の日本占領は阻止された。

657:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/23 12:39:49.52 muuZx6OP0.net
>>629
どうやろうねえ
ヨーロッパでの第二次世界大戦の引き金はナチスドイツでこれは第一世界大戦のパリ講和条約で戦勝国が敗戦国から富と生産手段の悉くを奪う内容だった
海上覇権のルールと市場解放を定めた事がメインのワシントン条約だけど前提はパリ講和条約で戦勝国になったイギリス、フランスとそれを支援したアメリカが世界のルールを決める
日本はこれに追従しますっていう話
ドイツは日本の動向とは全く関係なく動くので日本がワシントン条約の枠内に残ってもヨーロッパでの戦争は確実に起きる
日本は英米との同盟維持していても実際の軍隊の派遣は距離的にまあ不可能なんでこの戦争に戦闘行為で直接関わる事はないだろうけどガラ空きになっているインド太平洋周辺を指を咥えて見ていたかどうか

658:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/23 12:41:16.46 muuZx6OP0.net
>>632
追加
最後のは石油資源が必要になゆのは時代の趨勢


659:なのでその資源を取りに何らかの動きはするっていう意味ね そこで資源を巡って英米との協調が無理になって結局は軍事衝突にまで行くんじゃないかた



660:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/24 11:45:11.45 ofxOQRcp0.net
英米と協調していれば南方資源地帯の石油や資源を無理に取りに行く必要は生じないだろう
協調している限り英米蘭は普通に適正価格で資源を売ってくれる
英米との協調が敗れて貿易を絞られていた事が、南方資源地帯で火事場泥棒を働こうという動機だろう

661:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/24 17:32:39.70 93ZtXs7s0.net
>>634
英米と協調するには、現在のような対米従属システムで無いと無理。現在のロシアをみればわかる。

662:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 10:24:41.30 g/jaX6ez0.net
パッパラパーのパヨク
ABCD包囲網で暴発した日本軍は日本が悪かったw
NATO包囲網で暴発したロシアは同情の余地があるw
中国を包囲するのは包囲する方が悪い。中国は悪くないw

663:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 10:42:37.78 gNCWaRrA0.net
日本が朝鮮に造った街
URLリンク(youtu.be)
1940年ソウルの街
文明化してて笑えるw 今より民度高そう

664:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 12:17:21.49 tnG1iifg0.net
戦争について語られないけどおかしなことは、「軍人恩給」だと思う
よく知らないが、召集兵は戦死しても恩給の支給が一切なかったんじゃないか
軍在籍12年以上の職業軍人だけが対象になったというから、まさに国を侵略戦争に引っ張った悪い奴らが、悪ければ悪いほど(階級が高いほど)大金を受け取ったことになる
空襲被災者に対する補償問題が取り上げられないのも、それを報道したら、恩給をもらった方の人達についても説明しない訳にいかなくなるから

665:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 12:18:21.42 fIwx1BDk0.net
>>636
ロシアには同情的
中国には中国側という

666:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 14:02:51.81 z/Mq7QaC0.net
>>638
召集兵でも戦死すれば遺族に恩給は出るよ
戦後では雀の涙だが

667:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 17:48:15.03 zxr6if7d0.net
パヨクの間でウクライナの話題はタブーに
スレリンク(news板)
仲間割れしてしまうためw

668:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 17:52:53.63 zxr6if7d0.net
インド 植民地支配の「罪」をエリザベス女王は結局、最後まで一度も詫びることはなかった
スレリンク(news4plus板)

669:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 20:12:08.70 3bpZN+J0Q
本当に悪いのはA級戦犯ではなく勝てない戦争を続けさせた
大本営の参謀たち。

670:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 21:28:53.88 yhkKiKVY0.net
戦前の原因
・貧困格差
・地方と都会の経済格差
・内地への経済投資が不十分
・共産主義シンパの浸透
・日露戦勝後の国家指針が不透明
・一貫した政治指針を保てない仕組み
・省庁や機関を横断した意思決定機関の不在
・専制君主を前提とした憲法の英国式運用
・成文化されてない慣例重視の憲法運用方法
・不文律の規定が多すぎる
・「閣内不一致」とかいうゴミシステム
・陸海相を自由に指名できない
・総理が陸海軍統帥権を持ってない
・とにかく総理の権限が弱すぎる
・成熟した国民世論の不在
(ポピュリズムに対する免�


671:uがない) ・濱口雄幸内閣の経済認識の決定的誤り ・政友会が天皇と政治を理解してない ・統帥権干犯問題を政党が政治利用化 ・政党内閣と大企業の癒着・腐敗 ・上記の理由による国民の政治不信の加速 ・大蔵省の権限が強すぎる



672:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 21:30:57.34 yhkKiKVY0.net
満州事変〜日中戦争
・新聞社が購読者に日和って戦意を煽る
・それを見て軍部や近衛が拡大させた
・石原莞爾の独走の追認
・田中義一が昭和帝にトラウマを植え付けた
・現状報告に反する事ばかり→国連に悪印象
・国策で支援してた張学良を爆殺
・陸大では議論達者な参謀ばかり育成
・ww1青島攻略後の精神論傾倒
・皇道派と統制派の対立
・永田鉄山の暗殺
・青年将校()の軍事政権構想
・高橋是清の死
・軍人テロルが政治家を怯えさせた
・馬場錫一郎が増税ありきの予算編成
(恒久的増税)
軍事行動の拡大→歳出の必要→政治家の煽動と世論の支持→国債増発などあらゆる手段による財源確保→増税→予算削られるから不拡大とは言えない→増えた予算分さらなる軍事行動
・上記の負のスパイラルの誕生
・馬場財政による経済成長鈍化
・近衛文麿の存在そのもの
・近衛の側近が軒並みソ連のスパイ軍団
・戦争拡大しないと予算がもらえない
・陸軍のメンツ
・陸海で想定してる仮想敵国が違う
・対外情報戦略が下手くそすぎる
・トラウトマン工作の失敗
・国共合作の実現
・「爾後国民政府を対手とせず」
・陸海軍意思統一機関の不在
・現状困難→新しい事に手を出して拡大
・日中戦争長期化の国力減退
・近衛に決断力がない
・松岡外相の性格
・国連脱退
・ナチスドイツとの情報と意思共有の不在
・枢軸三羽ガラス

・外務省と陸軍省と陸軍参謀本部と関東軍と海軍省と天皇の意思と目的が全部バラバラで統一されてなかった。

・一度決めた事を途中でやめられない。

673:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 21:33:00.50 yhkKiKVY0.net
>>644 >>645
こんなところかな。とにかく一筋縄で語れる原因でなく色んな問題が煮詰まって暴発した結果だと考えてる。

674:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/25 22:49:08.21 62QPdxNb0.net
>>646
後は新興財閥の存在
国内での既存事業は三大財閥が独占して軍需産業ももう押さえられてしまっている
新興財閥は資源開発、朝鮮満州での交通網整備、物流サービスなどを企図
その為に日本の経済権益エリア拡大はビジネスの可能性、規模にも繋がるので関東軍や関東軍の人事を握る将官への多額の献金を行っていた
この金がまたマスコミにも回り北支への権益拡大世論誘導に拍車をかけた
この間、アメリカとの商取引が多かった三大財閥の当主や番頭達は新米外交の為に奔走していた
それに対して更に新興財閥や陸軍の拡大路線派は右翼団体に金を回して三大財閥の大物を狙うテロを複数計画実行、未遂を起こしている
それこそ911後のアメリカ政府の人達が軍需産業の黒幕だったのと同じような構造があった

675:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 07:59:50.38 6WNl2EPl0.net
>>647
新興財閥として
日産


676:コンツェルンがあげられる 所謂長州藩系の日立と 鮎川義介の日産コンツェルンとが 満洲重工業へと発展して大破綻 その因縁ともいえる海外戦略が フランスのルノーから 悪役カルロス・ゴーンを招き 何10億円からそれ以上の数100億円以上の膨大な報酬を与えて 日本の法務省から逃げ切って現在に至っている 膨大損失を出したが 未だ企業が存続しているから 新興コンツェルンにもかなりの資産があるのだろう



677:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 08:01:58.42 ocbOifU60.net
大東亜戦争は人種差別との戦いだった
URLリンク(www.yodobashi.com)
リンカーンは人種差別主義者であった
第1章 大東亜戦争と人種差別
第2章 世界侵略を正当化した人種差別思想
第3章 アフリカ、インカ、アメリカの悲劇
第4章 奴隷貿易と無縁ではなかった日本
第5章 植民地にされるとはどういうことか
第6章 日本が求めた欧米と対等の地位
第7章 人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本
第8章 日本人が知らない大東亜戦争の大義

678:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 08:03:24.90 ocbOifU60.net
中国メディア 日本人は黄色人種の世界的地位を向上させた
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(www.excite.co.jp)
もし19世紀に日本が台頭しなかったら、アジアは第二のアフリカになっていた。
清王朝がアヘン戦争とアロー戦争で英国に敗れ、一部を植民地とされるなど、
西洋列強がアジアに迫る流れのなかで、日本が台頭しなかったらアジア全体が
アフリカのように西洋の植民地になっていた。
古代文明の成果を代表するのは中華民族だが、「近現代文明を切り開いたのは大和民族であり、
日本人である。さらに日本人は事実上、間違いなく黄色人種の世界的地位を向上させ、
アジア独特の発展の道を創造したと絶賛した。
アジアよ、白人と対等に口がきけるのは日本のおかげだよw

679:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 08:54:08.78 MuPiLl7z0.net
中国 ついに正論をアメリカに言ってしまうw
スレリンク(news板)
URLリンク(video.twimg.com)

680:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 10:25:03.03 WTYEYa600.net
>>648
いや流石にゴーンの日産入りは関係ないw
日産のゴーン招聘は北米、ヨーロッパでトヨタが販路拡大に成功する一方でバブル崩壊後に日産内で日産とプリンスの派閥争いが再燃し誰も収拾できなくなり低迷した日産
金融ビッグバンに端を発する欧米企業の日本進出で自動車業界とアメリカ、ドイツのメーカーが日本で直接営業活動をするディーラーを設立
それまで輸入車の代理販売を行っていたヤナセなどはこの流れの中で取り残されていった
そしてルノー
日本ではアメリカ、ドイツ者の販売はヤナセ時代から流通量も多かったがフランス車は販売台数が少なかった
アメリカ、ドイツのメーカーに置いていかれている状況の中フランス自動車メーカーとフランス政府は日本進出の機会を伺っていた
ヨーロッパでの販路拡大を狙う日産、日本での販路拡大を目指すルノー(フランス政府)がこういった状況の中で接近
ルノー側は日産にゴーンを送り込む事で日本の自動車産業の一角に食い込みつつ


681:ゴーンにはルノー車の販売も増やすプロモーター役も課した ゴーンは日産社長就任後もルノーの役員を兼務していたのはこれが理由 ゴーンの日産入りは日産の都合や思惑以上にルノーの思惑が強く働いていた



682:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/26 12:33:13.81 6WNl2EPl0.net
>>652
なるほど
流石に満洲重工業の流れとは無関係か
フランス車が日本ではあまり売れていなかったからね
ルノーの思惑ですね

683:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/03 19:45:22.39 T+Lxc+hZc
薩摩と長州

684:太国 ◆HgjrR.2hKU
23/03/04 10:41:05.89 o2MDSpd+Q
URLリンク(www.youtube.com)

685:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/04 18:10:22.64 l3Q6FCJCw
愛子様に全ての精子を捧げたい。

686:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/06 20:25:51.90 sdFkwBwt0.net
>>644-646
それだけ勉強しててなんでそういう結論になるのか
橋本治という日本古典好きの作家が昔言ってたのにこういうことがある
平安時代?に毎年、天皇が歌会始めで詠む歌について国中が大騒ぎしている
なんでそうなるのか判らなかったが、天皇陛下が韓国の大統領に謝罪を求められて大騒ぎになっているのを見てようやく飲み込めた 歴史を現代に教えられた
温故知新というが、その逆もある
鳩山政権後の日本政治を見れば、昭和初期に何が起こったかも理解できる
政治家が国民の支持を背景に、他国を見習って常識的な政策を断行しようとする
鳩山政権の場合は、少子化対策と天下りの削減だな
しかし当然、官僚グループは面白くない… というより死活問題なわけだ
しかし国民人気では、官僚は政党に負ける
そこで政党政治を無力化するための鉄砲玉として「軍部」が担ぎ上げられるわけだ
軍人は制服を着てるカッコ良さと暴支膺懲のスローガンでもって政党を攻撃する マスコミもそれに協力する
大きく見れば、国内の格差を目を向けさせないために外敵を作りたいという衝動が政府とマスコミに生まれる
そういう流れだろ

687:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/07 08:52:36.44 LlcyTsL60.net
N党の浜田議員 「G7各国のように共産党は禁止すべきでは」
スレリンク(news板)
「G7各国では、暴力革命によって自由と民主主義を破壊する共産党が
非合法化されているが、日本は違う」
共産「ギャー」
「LGBTの法整備に関して、G7を引き合いに出すのであれば、
共産党の非合法化も選択肢の一つとして検討に値する」

688:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/07 15:52:50.91 u7wU07Ze0.net
>>640
230万人戦死してて有資格者が100万人なら、軍務12年未満の人は戦死しても恩給なかったと見るのが自然なんじゃ? それとも下の記事の有資格者100万人は、記事の元になる資料が作成された時点での存命者(恩給受給者)の数なのか
応召での戦死でも遺族に恩給が出てたなら、一つの家で複数の戦没者を出した場合は周りよりは楽な暮らしができてたの
水木しげるは今のお金で36万程度(3万円、1952年頃?)の恩給が出てたっていうから、そしたら戦死した場合でも恩給が出てた可能性はあるな
> (軍人恩給の)受給資格は原則として12年以上兵役についたこと(戦地勤務は3倍に換算)ですから、いわ�


689:艪髏E業軍人が中心で、敗戦間際に動員された学徒兵や応召兵は含まれません。 > それでも有資格者は約100万人と言われます。恩給年額は、大将833万円、中佐517万円、少尉239万円、軍曹165万円、兵80~145万円など、軍隊そのままの階級社会です。



690:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/07 16:48:00.33 3A+WZTEm0.net
>>659
100万というのは本人受給だろう
戦死者の遺族の分はまた別

691:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/10 08:24:19.62 82kzKsr35
A級戦犯ではなく、勝てない戦争をやり続けさせた大本営の参謀たち

692:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/10 08:26:53.92 eR/mrVyR0.net
「植民地支配された国の中で謝罪しろと騒いでいるのは韓国だけ」
スレリンク(news4plus板)
植民地支配を受けた国の中で、今も謝罪や賠償をしろと騒いでいる国は
韓国以外にあるだろうか。日本への反省や謝罪の要求はもうやめよう。
天皇や首相が謝罪していないわけではない。何度かしたが、
本当の謝罪ではないとまた要求し、また要求し。100年経っても
ズボンの股を引っ張りながら騒ぎ立てるのか。
国がむやみに国民個々人の請求権利を剥奪する意味ではなく、より大きな利益のため
個々人の請求権行使を禁じる代わりに国が補償するという概念だと理解すればよい。
当事者個人の感情は理解できる部分もあるが、国がそのような個人の被害感情を説得できず
国際紛争に発展させるのは国際関係に無知な下策と主張した。

693:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/11 08:58:06.46 26zRzsDjX
この戦争で明治維新の大義名分は偽りであることが証明された

徳川の天下に戻すべき。

694:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/25 00:44:30.87 /ZbXDj0T0.net
>>662
オランダとか普通に植民地支配について謝罪しとるぞアホウヨ

695:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/06 05:53:10.81 YXIH5jy50.net
海軍、陸軍等の組織の利益を考えてたら勝てない戦争するはめになった

696:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/12 07:50:20.05 3euM+PJV0.net
そもそも白人の植民地支配がなかったら
太平洋戦争もなかったわけだからなw

697:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/15 23:02:49.50 IezgqlHR0.net
満州は日本の生命線といって独占したのが滅亡の出発点だわ。そんな欲かかずにアメリカ入れて共同開発してたら良かった。
器量の狭い軍人がのさばるシステム作ったのが大間違いだった。

698:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/18 00:09:06.52 pEVVuMMw0.net
結果さえよければ事後承認される風潮を作った板垣石原
幕末の重臣のカリスマでもなければ統率能わない細分化された権力構造

699:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/18 01:57:23.38 OEiDnbHq0.net
軍人に政治は無理だったな
しかしその風潮が跋扈して戦争を始めたなんてヤバすぎるだろJAPANwww

700:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/23 14:03:00.87 vHX2BxqW0.net
日本がゼロ戦作るのに10,000MHも掛けてるのに、
アメリカがP-51作るのに掛けてるMHはたったの2,700
国力20倍の側がより高性能の機体を1/4強のMHで製造してる

701:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/03 06:10:04.63 rgdJmiQp0.net
昭和天皇の全国巡幸を見た、ドイツのオットーカロン博士
ローマ帝国も、ナポレオンの国でさえも、一度戦いに負ければ亡びている。
ドイツのカイゼル陛下にしても、また生前中は神の如


702:く慕われていたヒットラーも、 イタリアのムッソリーニも、戦いに負けたらすべてそのまま残ることはできない。 殺されるか、外国に逃げて淋しく死んでいる。 だから日本の天皇も外国に亡命すると思っていた。 しかし、そんなことは聞かない。だからすでにこの世におられないと思っていた。 ところが最近、日本から来た記録映画を見て驚いた。 天皇が敗戦で大混乱の焼け跡を巡っておいでになる姿である。 しかも、北の端から、南の端まで、焼き払われた廃墟を巡って、国民を慰めておられる。 陸軍も海軍もすでに解体されているのに、一兵の守りもないのに、無防備のままで巡っておられる。 一国の主権者が、自分の国を廻られるその時には、厳重な守りがなされるものだ。 それでも暗殺される王様や大統領がある。それなのに一切の守りもなく、 権力、兵力の守りもない天皇が日本の北から南まで、焼き払われた廃墟を巡る。 国民を慰める。何という命知らずの大胆なやり方であろうか。 いつどこで殺されるか。こう思って見ていた。 しかし驚いたことに、 国民は日の丸の小旗を打ち振って天皇を慰めている。 こんなに美しい国の元首と国民の心からの親しみ、心と心の結び。 これはどこにも見られないことである。われわれは改めて日本を見直し、 日本人を尊敬しなければならないと思った。 世界史における、君と民の関係は、常に対立関係でした。 しかし、天皇陛下と国民は肇国以来、君民一体の歴史を紡いできた。 これこそが、世界に比肩、比類なき日本の最も尊い、お国柄です。



703:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/04 05:51:44.76 r4kTywbR0.net
中国メディア もし日本がいなかったらアジアは
URLリンク(www.excite.co.jp)
日本はこれまで3回にわたって欧米に自らを認めさせてきた
19世紀~20世紀初頭にかけては欧州こそが世界の中心だった。
唯一の例外がアジアに存在した日本であった。明治維新を成功させると国力を急激に高めた。
2回目は第2次世界大戦だ。日本は最終的に敗戦したものの、
東南アジアを植民地化していた欧州の国々に対して連戦連勝を収め、
東南アジアから追い出してた。これが欧州に日本を認めさせることになった。
3回目は、戦後の復興と高度経済成長だ。
日本は敗戦からわずか23年で英国やフランスなどの経済を一気に追い抜いて
世界第2位の経済大国になった。一時は米国の国内総生産の71%の水準にまで迫った。
米国の経済規模にここまで迫ったのは日本だけだ。現在の中国もここまで迫ることはできていない。
もし、日本が存在しなかったらアジアは干からびた魚のように、
発展から取り残された地域であっただろうw

704:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/04 08:31:49.03 KoM2TC5Q0.net
国連の正体
URLリンク(bookmeter.com)
国連は一度も戦争が止められなかった無能組織w

第1章
・日本人が抱く国連像は虚像である
・国連の枠組みを使って反日をする国々がある
・国連は反日組織として誕生した。日本が戦った相手は国連だった
・国連加盟の驚くべき条件
・敵国条項...日本やドイツは今も国連の敵である
・日本やドイツはなぜ安保理理事国になれないのか

第2章
・国連は.ただのおしゃべりフォーラムに過ぎない
・国連は平和を守れない、戦争を止めることもできない
・北朝鮮の拉致問題に無力だった国連。.ミサイル問題にも何もできない

第3章
・国連を目指す日本人にありがちな、おめでたい思考
・腐敗したユ


705:ネスコ。私物化したジム局長のやりたい放題 ・レーガンのアメリカがユネスコと鋭く対立 ・アメリカの愛国者は国連を嫌っている 第4章 ・従軍慰安婦問題の何が問題なのか ・慰安婦問題の核心 .虚言癖の持ち主による嘘が発端 ・証言が嘘だとわかっても糾弾し続ける韓国 ・慰安婦問題を振りまく日本の「活動家」たち ・慰安婦問題は反日捏造事件に過ぎない



706:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/04 16:18:07.14 LxSWqIN80.net
※握りつぶしました
URLリンク(i.imgur.com)

707:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/09 14:38:03.12 wpam03H80.net
国力を見誤ったと思う。
勘違いした貧乏人が必死こいて造った戦艦で大金持ちに挑んで最初は相手の準備不足で勝ってはいたが、体勢を整えた大金持ちに虐殺された。

708:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/11 12:58:40.25 Ltz773QS0.net
今のウクライナみたいに世界を味方につけたから勝てた日露戦争を、自前の力だと勘違いしたのがあかん。

709:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/13 21:23:34.54 OhM5oVNQ0.net
在日韓国人・張本勲氏の苦言
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(www.chosunonline.com)
日本にいつまで謝罪しろ、カネを出せと言うのか
恥ずかしいと語った。張本氏は「当時はわれわれが弱くて国を奪われたが、
今では自負を持って日本と対等に手を組み、隣国として進んでいってはいけないのかと述べた。
多くの韓国国民も、いつまで日本と非正常な関係を引きずりながら
「謝罪しろ」「カネを出せ」と言うのかという思いを抱いている。
外部勢力に侵略されて植民地になった国は多い。だが韓国のように、
80年も謝罪と賠償を要求し続けている国はない。ベトナムはフランスの統治と日本軍の進駐、
米国との戦争などで800万人の国民を失った。だが相手国に賠償を要求する代わりに
「未来のために協力しよう」と言った。
金大中政権が「韓国軍のベトナム良民虐殺疑惑」に対する補償の意志を明かすと「必要ない」と答えた。
ドイツとロシアの侵攻で560万人が死んだポーランドは、ドイツとの安全保障協力を強化した。
過去は忘れないが、未来へ向かったのだ。
韓国が絶えず「カネを出せ」と言ったら、国際社会はどう思うか。
歴史の教訓を忘れてはならないが、被害意識からは抜け出すべきだ。
そうすべき時期になった。反日攻勢をカネ稼ぎと政治に利用する勢力も、
もうそんなことはやめなければならない。

710:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/13 21:24:16.80 OhM5oVNQ0.net
つづき
言ったら大変なことになるから誰も言わないけど、
韓国はいつまで日本に『謝罪しろ』『金を出せ』と繰り返さなければならないのですか? 
恥ずかしいです。当時は弱肉強食の時代で、韓国は弱かったから国を奪われました。
これからは韓国もプライドを持って日本と対等に手を取り合い、
隣国としてやっていけばいいのではないでしょうか」。
文在寅大統領が日本を敵に回した時、私たち在日韓国人はとてもつらかったです。
その分、今、韓日関係の雪解けを進めてくれている尹錫悦大統領には感謝しています。
「尹大統領は朝鮮半島の真の男です」
「岸田文雄首相も歴史問題について心が痛むと言いました。謝罪するという言葉は使いませんでしたが、
私には理解できます。
北朝鮮の核挑発行動については「私は政治のことはよく分かりませんが、
戦争は体験しているからよく知っています。広島では20万人が亡くなりました。
お互い話し合って問題を解決するから人間なのではないでしょうか。
私たちは獣ではないでしょう?どんなことがあっても、戦争だけはダメなんです」

711:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/14 22:38:49.80 FndQIsfRl
GWの予約を取り終えてから捜査か゛貧弱になるGW開始と合わせて16億もの税金を詐取したと白々しく公表した詐欺組織近畿曰本ツ─リス├
全額返金すれは゛済む問題し゛ゃないのは明らか、最低て゛も16○億は罸金を科して.知りなか゛ら黙っていた従業員含めてとっとと懲役にしろよ
観光[笑]は産業ではなく,温室効果カ゛スに騒音にコ囗ナにとまき散らして地球破壊して氣侯変動させて土砂崩れに洪水,暴風、猛暑,大雪
にと災害連発させて大勢殺害して住民の私権侵害して知的産業に威力業務妨害して私腹を肥やす史上最悪の強盗殺人テ囗行為なわけだか゛、
このクソテロリス├と゛もがまき散らしたコ囗ナによって多くの人々の生活に仕事にと破壊されなか゛ら.そんな外道に無辜の住民から強奪した
莫大な血税をくれてやるという常軌を逸した自民公明の悪質さがよく分かる事例、民主主義国なら間違いなく本社やら國土破壊省ヒ゛ルやらに
火炎瓶投げ入れられたりと大騒き゛になってるた゛ろうに,北朝鮮人民の遺伝孑を濃縮したような奴隸体質クソジャップはと゛うしようもないな
懲りずに広島地球破壞サミッ├た゛の氣侯変動推進萬博だのテロ國家丸出しのキチカ゛イ税金泥棒どもをス儿―して殺されないて゛済むと思うなよ

創価学会員は、何百萬人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まて゛出てる世界最惡の殺人腐敗組織公明党を
池田センセ-か゛口をきけて容認するとか本気で思ってるとしたら侮辱にもほどがあるぞ!
hTтρs://i.imgur.cοm/hnli1ga.jpeg

712:太国という人間の過ち
23/05/15 18:51:06.49 l/r5fRnuA
大本営の参謀たちと朝日新聞が全て悪い。

713:太国という人間の過ち
23/05/16 10:28:03.80 aI48dwwZ6
特攻作戦を立案した黒島亀人は昭和40年まで生きた。

714:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/21 06:41:02.74 fB9TYSDI0.net
史上最大、最強のサミットになったなw
現代のヤルタ会談とも言われているし
今度はロシアと中国が裁かれる側かw

715:名無しさん@お腹いっぱい。
23/06/30 04:20:12.65 4uib5VS40.net
米内は、アメリカの和睦を無視したクズ

716:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/09 12:27:55.00 1MNxWXn90.net
日本は民間の戦争被害にはビタイチモン補償せんかったとか

717:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/16 16:09:15.45 HBaq8qDT0.net
>>676
日露は諸外国から見れば勝ったというか、64の手打ちみたいなものだった 小牧長久寺みたいなものだ
だが、国民は上から下までそうは思わなかった 政府の本当の首脳と軍最上層部くらいしか現実を知らず、それも彼らが後代に


718:伝える事なしに亡くなると昭和にはポーツマスは戦利品の取り損ねの失敗外交との扱いとなる 当時東京帝大の教授たちが賠償としてバイカル湖以東のシベリア全域を要求すべしと意見 日露後の日本人の鼻はピノキオの如く伸びきっていた



719:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/16 16:51:15.96 eGGMms0T0.net
具体的に誰かが悪いとうより、
中国に進出したいアメリカに待ったを言い続けた結果だろ。

720:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/16 21:31:23.52 U9cZvf8c0.net
日本はアメリカの中国進出に待ったなどかけてはいない
そもそも清朝と条約を結んだのはアメリカの方が早い
日本が拒否したのは南満州鉄道の利権 こんな辺境は中国の利権の一部に過ぎない
上海には列強が雁首揃えて中国から利益をすいとっていたんだから

721:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/17 07:23:22.24 G2KJZ/rp0.net
アインシュタインと密通してた奴

722:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/17 07:24:06.67 G2KJZ/rp0.net
城下町に敵のとのさまが大群で攻めてきたときに
城の近辺にそれに対する見合う兵力はどこに隠れてるの?

723:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/20 20:53:19.23 puxcqQEh0.net
【特攻兵器桜花】 `Japの自殺ウマ顔シカ爆弾´
スレリンク(army板)
URLリンク(o.5ch.net)

724:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/21 21:11:48.71 K4GMBbrX0.net
>>685
経済的にギリギリだが軍事的には完勝だよ
陸軍は満州からロシア軍追い出したし
海軍は旅順艦隊、ウラジオ艦隊、バルチック艦隊殲滅したし
全て目的を達してる
あとロシアはフランスと同盟組んで支援されてたし
アメリカもロシアとも関係が良い中立国なんで両者の仲介が出来た
今回の孤立したロシアと無償無限援助のウクライナとは違うよ

725:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/21 21:18:31.77 K4GMBbrX0.net
>>687
小村は朝鮮の鉄道も民間から買い戻したみたいだし
売る売らないは日本が決めることでアメリカの逆恨みだよね

726:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/22 11:51:01.52 r1HHEq7n0.net
>>692
ホントそのとおりなんだが、
仲介したアメリカのメンツを立ててやれば
その後は違ったかもしれん

727:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/24 16:33:31.26 RdPiZFSv0.net
松岡洋右って堂々退場した年に国会議員辞めているから3年しか議員していないし
外務大臣は民間人として入閣していたのか?

728:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/25 16:06:47.42 G++ON1vm0.net
民間人と言っても松岡洋右も元は外務官僚だしな
その辺は石黒忠篤も同じ

729:名無しさん@お腹いっぱい。
23/08/30 07:07:31.56 pL8ySGil0.net
新しいドラマ、面白いらしいよ。

730:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/09 14:12:36.32 8If643Ub0.net
戦争の終結とその後始末でここまで徹底的に敵国を丸裸にして
価値観ごと強引に揺さぶりをかけ原罪を植え付けると言ったことが
世界史上でも最初で最後の出来事なので、反戦平和も結構なのだが
もう二度と起こらない事態を想定して危機感をあおり続け
平和がサヨクによってもたらされたという勘違いも
国民の国際情勢への鈍感さと共に国家が受け身の形でしか
機能しない状態を温存させている。
反戦平和はかならず体制叩きや弱者利権ともセットになっているから
国家の弱体化を表裏双方から加速させることになる。

731:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/09 22:14:18.55 o0QpkzQ10.net
天コロしか止めれなかったのに止めなかった
全てはヒロヒトの罪

732:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/10 12:23:25.29 Mfr6Roix0.net
昭和天皇の一歩もニ歩も引いた性格は江戸時代の泰平の世なら結構だが、この時期ではミスマッチだった
ヴィルヘルム二世みたいなのは流石に困りものだが、もうちょっと積極的かつ強気であればここまで各部に舐められ切って好き放題されはしなかった

733:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/10 21:28:38.62 Cyw658GE0.net
象徴だった天皇を権力者にした薩長のせいでしょ
天皇主権とか臣民とか今も残ってたら北朝鮮もびっくりな体制だよ

734:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/13 12:20:25.31 RPTSkEhN0.net
ナチスはヨーロッパを散々荒らしまわったということが非難の中核にあって
突出して語られるユダヤ虐殺にしてもそれ以前に欧米がアフリカやアジア、新大陸で
行った原住民迫害行為に比べれば小さなこと。
当時のアメリカにも親ナチスは多かったしルーズベルトの個人的世界観に
全世界が巻き込まれた感じもする。
第二次世界大戦は左の勝利で終わったが左と言っても枢軸国と大差はなく
ナチスや戦前の日本に全ての責任を被せることで国際秩序を維持している。
ただ戦勝国における追及の矛先は日本よりナチスの方が桁違いに大きく
日本のことばかり気にしているのは中韓と日本サヨクぐらいなので
別にナチスがどう叩かれようと関係ないかなという気はする。

735:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/17 13:09:29.84 8Nv6KebF0.net
>>699
昭和天皇の性格はあまり関係ないように思う。
帝国憲法第55条の2に
凡󠄁テ法律敕令其ノ他國務ニ關ル詔敕ハ國務大臣ノ副署󠄀ヲ要󠄁ス。
とある。つまり、大臣には拒否権があり、
天皇の意思は排除されるようになっている。

736:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/20 08:39:19.79 yaSRSESc0.net
>>700
>薩長のせい
薩長の後ろ盾があってこその天皇だったのに田中義一を失脚させた間抜けな天皇が悪い

737:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/20 12:28:22.04 SGeBhxWT0.net
田中義一に力がなさ過ぎたんだよ
河本を軍法会議にかけるって天皇に言ったからにはやらせるべきだが、白川陸相以下陸軍に丸無視 陸軍大将田中義一の威光が陸軍にまるで通じない 陸軍に言うことを聞かせられないなら、それならそれで上奏前に白川陸相以下陸軍首脳と下打ち合わせしておけば良いものをそれを怠って上奏してしまう
この脇の甘さと古巣への影響力のなさでは、張作霖爆殺事件を乗り切ったとしても、早晩何かで失脚だったろう 田中義一は人はいいが権謀術数には向いてない 後任首相の濱口雄幸とは政治感覚に差があり過ぎた 

738:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/27 10:27:36.49 dofHIuFk0.net
イギリス 日本の常任理事国入り支持
スレリンク(newsplus板)
バイデン大統領 日本の常任理事国入りを支持
スレリンク(newsplus板)

739:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/27 10:27:53.54 dofHIuFk0.net
ゼレンスキー氏 「日印を常任理事国に」 ロシアと批判応酬
スレリンク(newsplus板)

740:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/27 10:28:13.92 dofHIuFk0.net
ウクライナ 「我々が勝利した暁には北方領土を日本に返還」
URLリンク(www.sankei.com)
ゼレンスキー大統領 「北方領土は日本の領土」
URLリンク(www.asahi.com)
「ロシアには何の権利もない」

741:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/28 09:16:17.62 W1e/5Ns00.net
国家全体としての戦争責任を認めている日本が異常じゃないの?そんな国ほかにある?
たまたま支配者がその国を支配していて、怖かったから彼らに従っただけと言い逃れしている
まあドイツだって国家としての責任を認めたら、ヨーロッパ中認めて謝罪しないといけなくなる
過去に制限なくどこまでも遡るはず
メキシコがスペインに過去の侵略に対して謝罪を求めるも当然ちゃ当然

742:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/30 06:37:48.89 EHjbY9Ch0.net
欧米諸国で、過去の植民地支配を謝罪している国はありますか?
そんな国は有りません。列強の側も「支配してやったんだから有り難く思え」です。
オランダのノベアトリクス女王なんかは、1985年にインドネシアで
「植民地支配はお互いに恵みを与えた」と発言し問題となりました。

743:名無しさん@お腹いっぱい。
23/09/30 06:41:41.73 EHjbY9Ch0.net
「世界で植民地化を謝罪した国があるか。 韓国に謝罪を求められたらやり返せ」
URLリンク(ameblo.jp)
日本は戦争の責任を重く受け止め、謝罪ばかりしていますが、
そもそも世界を見渡して、日本のほかに謝罪をした国がありますか。
たしかにドイツはユダヤ人の虐殺に対して謝罪しましたが、
しかし英国が植民地化したインド、香港に対して謝罪した話は聞いたことがありません。

では、なぜ日本にだけ謝罪を求めるのか。日本は世界から見ると叩きやすいサンドバッグなのです。
この状態から脱するには、憲法を改正して「竹島に手を出すな」「尖閣諸島に近づくな」
「小笠原近辺でサンゴ礁を不法乱獲したら、砲撃して沈没させるぞ」と宣言しなければなりません。

744:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/07 07:02:35.35 ijrkRrY90.net
歴史教育も自尊教育っていうのはもうあまり効果はない。
明治、戦前の日本人は立派だったっていうのは分かるんだが
問題もあったから負けたわけで、負けた瞬間一億総懺悔で過去を全否定して
進駐軍を歓迎するような軽薄な国民性もあることはあるので
もし教えるのならあの戦争が人類史上類を見ない想像を超える
苛烈な圧力の渦巻く唯一の例外と言っていい戦いだったことを記し
その激動の時代も国民はそれなりに平穏に暮らしていたことを伝えた方が良いんだろう。

745:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/08 07:12:27.10 yzR5LBCr0.net
圧倒的に東条英機が悪い

746:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/08 12:56:46.17 ArYDgR1B0.net
東條閣下が悪いんだろうが
英米人諸君に告げる、日本同胞国民諸君、日本青年諸君の文書読んだら
あれほどの文書書ける人は
今後仮に同じことが起きたとしても
未来永劫出てこないなと思った。

747:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/08 19:19:43.38 bZHCtAzq0.net
東條を首相にした木戸幸一が一番悪い

748:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/08 21:31:27.68 7++mdMLS0.net
東条は戦争オンチだった、少なくても近代戦がわかってない。
だからサイパンの重要性がわからずに、海軍に


749:任せっきりだった。 石原莞爾がいう「東条には哲学がない」とはそういう意味だと思う。



750:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/09 04:20:46.11 jmMWX84S0.net
そりゃ陸相時代まで対米融和をさんざん邪魔してくれたんだから
じゃあお前がやってみろとキレるわなあ

751:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/10 11:30:40.80 BDgB67CO0.net
そんな中学生がきれ散らかしたみたいな理由で首相を決められたらたまったもんじゃない

木戸が余計な事せずに素直に東久邇宮大将にしておけば対米戦回避の可能性は僅かながらあった 

木戸が東條を推したのは昭和天皇が言ったような虎穴に入らずんば虎子を得ずではなく、開戦不可避及び敗戦必至と見て天皇に累が及ばないよう、戦犯要員に最適の東條を選んだのだろう
見かけ如何にもな東條はその役割を果たし、大戦のドキュメンタリーではヒトラー、ムソリーニ、スターリン、チャーチル、ルーズベルトと並んでタイトルに出ている 実際の東條の権力は彼らの足元にも及ばなかったが

752:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/11 07:33:00.25 qcadGesi0.net
東条が首相じゃなければ引き続いて対米融和を邪魔するで

753:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/11 12:17:24.28 oe8vqnyj0.net
近衛内閣総辞職で後任が東條首相がでなければ東條はどこかの軍司令官になるだろう
中央の政策に口を出せる立場ではない
あくまで陸相という職にあったからこそで、陸相でない東條があれこれ言ったところで誰も聞きはしない あくまでそれは後任陸相の職責

754:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/11 13:00:37.15 H3u6cQQb0.net
>>719
そんな降格人事存在しねーよw

755:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/11 15:23:35.33 5YkRblY10.net
陸軍大臣の後、軍司令官というのは別に降格ではない

軍司令官は大将が任じられる重い職である
東條は近衛内閣退陣時はまだ中将だった 陸相を降りた後大将に進級、軍司令官というのは普通にあり得る 
実際陸相の後軍司令官は何人もいる

756:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/11 19:44:43.65 JkCDN3en0.net
東條と近衛が問題だろう
引ける条件とタイミングが無かったのはともかく
さらに拡大しあちこちと戦争せざる得なくなった

757:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/12 07:59:46.33 6eu9plv70.net
仮に司令官になったとしたら司令官が率先する満州事変みたいな
中央の政策をぶち壊す最悪の事態を起こすだろ

758:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/12 19:57:43.20 /2AqXnBs0.net
敗戦その後の占領統治をどう捉えるのかはこれはもう避けることの
できないことだったと受け止めるしかない。
はっきり言えば近衛や東條が無能すぎて他にいくらでも選択肢がある中で
最悪の決断を繰り返してしまった結果なので負けるべくして負けた戦争であり
アメリカ民主主義に寄り添うことで辛うじて日本の連続性を保ったという位置づけ。
良くなった側面もあったのでアメリカを恨む日本人はいないが
戦勝国が自分たちを正当化する為に植え付けた自虐史観が国内に左翼勢力を生み出し
アメリカが立ち去り主権を回復した後もこの問題が拡大し苦しめられることになった。
あの当時日本を征服できる国力を持った国はアメリカしかなかったんだから
そんな国に大した勝算もなく喧嘩を売った日本の問題であって
その後の戦後の歴史もアメリカの属国というよりそこから脱却できなかった日本自身の問題。
アメリカもかつての自信を失っているし世界中でリベラリズムの欺瞞が隠せなくなってきており
日本も敗戦にいつまでも拘る勢力と闘いながら衰退を食い止め
まともな国を取り戻す手立てを模索していくしかないだろう。
 

759:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 07:02:00.74 sHiJfbps0.net
韓国人ユーチューバー激白 『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した
URLリンク(www.iza.ne.jp)
韓国は民主国家として未熟
中学生時代、留学先のオーストラリアで日本人と知り合い、
自分が学んだ日韓の歴史に疑問を持った。インターネットなどで調べるうち、
『日韓併合』や『竹島問題』などについて、韓国の教育とはまったく違う歴史的事実が次々に出てきた。
最初は半信半疑だったが、世界の資料にも当たって、韓国の歴史教育はウソだったと確信した
日本で十数年暮らしたが、理想の国そのものだった。
日本人は細かなところまで配慮が深く、『親しき仲にも礼儀あり』という考えを持つ。
治安も良く、平和で、日本人の人柄と国柄にひかれた。

760:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 18:49:08.94 eKPCy6Wf0.net
>>715
サイパンが重要だと認識していても実際史実以上の事が出来たかと言えば難しい
テニアンもグアムも守らねばならないがそれだけの兵力をどこから抽出できるか 
そもそも地上戦の決戦の地はフィリピンでマリアナではない 

また制海権が失われては陸軍が幾ら勇戦敢闘しようとどうにもならん あちらは補給増援あり こちらは補給も増援も負傷兵の後退もできないでは勝負にならない 

どのみち東條が戦争指導してたわけじゃないししようとしてもさせてもらえないだろう ヒトラーやスターリンは一個連隊の、いち戦艦の動向まで事細かに口出ししてたが開戦時の東條には一個連隊も駆逐艦1隻も動かす権限なんてなかった 石原が東條の立場でも何もできん

誰が決めるのか誰にもわからない 衆議にして衆愚の意思決定が大日本帝国

761:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 19:30:39.01 DoMiFwTw0.net
力がないとか言ってるが最終決定していたのは東条
陸相時代も対米戦を必死に迫り起こさせた
特に戦争に構想は無かったので口出ししなかっただけで

762:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 20:28:59.00 eKPCy6Wf0.net
形式上最終決定は、天皇陛下の御名御璽をもって発効する
その前の段階で開戦の詔書は首相及び全閣僚の署名をもって確定するが明治憲法下の首相は大臣中のワンオブゼム 大臣の1人に過ぎない
仮に国務大臣の誰か1人でも署名を拒否した場合、内閣は瓦解し開戦などできなかった
それまでも閣僚の反抗により総辞職した首相は多い

763:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 20:35:37.49 7b+8KlPJ0.net
止めれたのは天ころだけだったのに、止めなかった天コロがわるい

764:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/16 22:46:58.20 GL/4nki30.net
開戦を止める最後の可能性は天皇だったのは間違いない
昭和天皇はもし開戦に反対したら自分は退位させられたかもしかすると殺されたかもしれない、と考えていたという
だが、昭和天皇があくまで反対してそれに対して軍部が天皇を排除しようとしたとする 天皇は無力ではない それまでの皇民化教育で国民は天皇を神聖視していた 陸軍省や参謀本部の軍人が天皇排斥を試みたとして、天皇が彼らを逆賊ぞと宣言して仙台でも名古屋にでも移動して現地師団を頼れば、全師団は天皇側に立って逆賊である軍事官僚を撃滅しただろう
それだけの権威が天皇にはあった 天皇になかったのは勇気と国民の天皇に対する敬愛を信頼する心だった 

765:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/17 10:02:01.81 2nwMkZ8H0.net
アメリカとの開戦を避けるにはハルノートを
受諾するしかない。
もし天皇が中国からの撤兵を政府に命令した場合、
陸軍がおとなしく従ったろうか。

陸軍省軍務局長の武藤章はアメリカとの戦争は
自殺行為だと言っていた。
敗戦となれば天皇も危なくなるとことも考えていた。
それでも中国からの撤兵はできなかった。
陸軍の組織の論理が中国撤兵を拒否しているからである。

766:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/17 19:39:17.01 1EeBPYg00.net
226事件の収束のさせ方見ても昭和初年頃には陸軍中央が全体をコントロールする力はもうなかったと見て間違いないだろうね
やったもん勝ち
乗り遅れたら出世できないし消極論と思われたら中堅以下が全く言う事を聞かないからイケイケドンドンのアホ将官ばかりになった
少なくとも226事件後その計画を知っていて止めもしなかった将官は全員罷免、焚き付けた荒木らを極刑に処すぐらいまで天皇の裁断でやっていれば天皇勅命による中国本土進出禁止は出せた
昭和天皇は反乱将校らの鎮圧には厳しかったと言われるが、その後の関係将官への措置は無責任で話にならん

767:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/17 19:44:40.63 1EeBPYg00.net
>>730
天皇を神聖視していたようなのはごく一部の田舎者ぐらいで普通の人は世間的としてそれに合わせていただけ
集団ヒステリー支配の中核をになっていたのは地方都市の婦人会とかで中卒レベルの教養しかない人達
飼い慣らしのための思想教育は知識レベルの高い人達には効かない

768:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/17 23:24:54.00 2nwMkZ8H0.net
>>732
昭和天皇はロシアのような専制君主ではなく、近代的な立憲君主。
少しぐらい帝国憲法を読んで寝言を言ってくれ

769:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 08:02:20.76 QYm+IEVN0.net
>>731
総力戦となれば日本はアメリカに勝てない
陸軍中枢の軍人の認識は大体同じだっただろう

陸軍の開戦派と非戦派の論点は日本が勝てるかどうかではなく、ドイツが勝てるかどうかにあった
開戦時の日本の勝利条件は、南方資源地帯を押さえて長期持久体制を確立、大東亜を固めて守る そうして頑張っているうちにドイツがソ連を撃滅し、英本土上陸を行なって英国が講和に応じれば、アメリカも継戦意欲を失って講和に至る

という徹底的なドイツだのみ だから対米開戦前、開戦するかどうかはバルバロッサ作戦の進展にかかっていた 開戦派はソ連は風前の灯と見、非戦派はドイツの進撃は止まりソ連は攻略できないと見る

実際、参謀本部は早期のソ連崩壊はないと見て関特演までやって対ソ戦を準備したのを中止した じゃあ対米戦を中断するのが筋な気もするが翌年には立て直して勝利するだろうという根拠なしな空気があったと当時参謀本部にいた瀬島龍三が言ってる それなら日本の対ソ戦でドイツを援護すればいいものを先物買いで対米参戦でドイツの足を引っ張るとか支離滅裂な気もするが、当時の軍人にはそれなりの整合性があったんだろう

戦後の陸軍軍人の反省は、服部卓四郎に象徴される ドイツが勝てなかったとは思わなかった海軍があれほど頼りにならなかったとは思わなかった である 

770:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 08:13:29.70 QYm+IEVN0.net
>>734
大日本帝国憲法はドイツ帝国憲法を下敷としている ならばヴィルヘルム1�


771:「、2世のような政治軍事への関与は出来るだろう 昭和天皇も軍に不満があるなら、ヴィルヘルム2世くらいの姿勢でやっていればもう少し軍も抑えられたんじゃないだろうか 天皇があれほど萎縮した対応ばかりなのは西園寺が英国流の君臨すれども統治せずを叩き込んだためともいうが、英国は不文憲法であり首相の権限がはるかに大きい 日本と状況が全然違う 日本のように首相の権限がないにも等しい国で、君主が統治せずをやっていては意思決定が全て合議になる  合議になれば声の大きいものに引きずられるのは自明で陸軍の増長は当然の帰結とも言える



772:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 10:23:24.13 fHpcMbZ00.net
>>735
>ドイツが勝てなかったとは思わなかった海軍があれほど頼りにならなかったとは思わなかった
自分らは悪くなかったアイツらが悪いというクソ

773:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 16:08:44.10 jTy2CuB60.net
陸軍の将官や中堅幕僚の考えはそんなもんだ
開戦前に開戦に踏み切らざるを得ない状況に自ら追い込んだ事は無視 追い込んだ英米中が悪い、日本は自存自衛のためやむ得ず開戦した

という前提の元開戦後だけを見ると陸軍は義務を果たした 

南方資源地帯は早期に占領し敗戦までそれを守り切り生産も継続していた その資源を本土に輸送する輸送船が悉く沈められたのは海軍の責任である
また、太平洋の島嶼戦で陸軍は敢闘した 負けたのは補給増援ができなかったからでこれも制海権を守れなかった海軍が悪い
ドイツが敗れたのはドイツ人の根性が足りなかった
本土決戦をやっていれば勝てた ソ連参戦はソ連が卑怯極まりない

国民も国民で日露の頃とは違い戦争への姿勢がなっとらん

戦後の高級軍人の回想を総括すると大体こんな感じだろう

774:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 21:03:15.30 gUHm5CML0.net
そもそも中国と講和してればアメリカの言う事も聞く必要はないんだよね
アメリカも中国と講和すれば武器援助や口出しできなくなるし
蒋介石も共産党のが問題だと日本と講和する気あったんだし

775:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 21:11:59.98 gUHm5CML0.net
>>736
合議と言っても権力闘争に陥れば軍が勝つという体制
他の閣僚は変えられるが軍は変えれないし好き勝手に政府を倒せる軍国主義

776:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/18 21:45:36.86 mYMUii6U0.net
>>736
満州事変前の張作霖暗殺、
いわゆる満州某重大事件で昭和天皇は
田中首相をきつく叱責している。
すぐ田中は辞任したが、その後病死した。
自殺の噂もある。松本清張は自殺説を取っている。

それでも陸軍は満州支配をあきらめず、満州事変を起こした。
もう昭和天皇でも止めることができなかった。
時代が動いた時、人間一人では限界があるんだよ。

777:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/19 00:39:35.04 Vba1Rmsv0.net
田中義一は叱責されても仕方ない 謀略に関わったものは軍法会議にかけると天皇に大見得切って結局うやむやで終えてしまった 天皇に食言したわけだ
だが天皇が田中ばかりを責めるのも違っていたと思われる
この時、うやむや派は陸軍、田中義一以外の大半の閣僚、与党政友会 明確にして処分派は天皇、西園寺など宮中、これに党利党略で民政党が乗っかって政府攻撃している
この板挟みになっていたのが首相の田中義一
田中としては大見得切ったからには河本を軍法会議にかけたいが、味方のはずの与党も閣僚も陸軍もうんと言わない 田中の情勢の読み違いは甚だしいも良いところで、田中は陸軍や政友会への自分の影響力を過信しすぎてた
大将と言っても予備役でもう陸軍はついてこない 長州閥なんてもうないんだから 政友会も寄り合い所帯で田中は神輿に過ぎない そう言う状況であるから田中を虐めても意味はない
天皇が詰めるべきは白川陸相だろう
しかし天皇は以前の田中の発言を持ち出して不誠実を詰った 田中は性格が雑で昭和天皇と合うはずがない 政界に色気なんか出したのが間違いだった

778:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/19 00:54:36.56 vLT0nops0.net
戦前の内閣は、大命降下された首相が閣僚を選んで組閣する これは現在と変わらないが陸海軍大臣だけは、首相が選ぶのではなく陸海軍が決めて出してくる 軍が首相候補を気に入らないと大臣を出させず組閣を潰す 
これで宇垣一成は組閣を断念した
天皇は陸海軍を統帥す 天皇は元老の推挙により首相候補に大命降下、組閣を命じるのであるが、陸海軍大臣については天皇が大元帥の立場から大命降下するテイを取ることはできなかったのだろうか 実際阿部内閣時に天皇は陸相は畑か梅津にせよと意見を述べ、それが通っている

779:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/19 11:25:52.75 kju9AHSI0.net
>>739
中国との講和で自体を収めようとしたところに
入ってきたのがハル・ノートじゃん

780:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/19 12:24:52.07 nrUiYHac0.net
11月26日にハルノートが手交された
これで日本は開戦を決断したという風に書いてるものもあるが、ハルノートがあろうとなかろうと開戦は決定されている
12月8日を開戦予定日として陸海軍は準備をしており、中止されるのは日本の要求が通って日米交渉が妥結する場合のみ
アメリカが何も出してこない、或いはハルノートがより融和的でも日本の要求以下であれば開戦はしている
ハルノート手交の前日、すでに機動部隊は単冠湾を出撃した これを引き返させるなんてのはアメリカが少なくとも日本の乙案を呑む場合だがこの後に及んでアメリカが乙案で妥協してくるなど誰も考えていなかった
アメリカが強硬なのでやむ得ず開戦した というエクスキューズに使われただけ

781:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/19 23:51:21.90 8vdsNp790.net
真珠湾攻撃に関しては東條英機も12月1日の御前会議で
知ったと東京裁判で証言している。
東條でさえ知らないんだから、
海軍関係以外の閣僚は何も知らされていなかった。

782:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 08:41:55.80 dYP4Gu9C0.net
東京裁判の石原莞爾が面白すぎる
URLリンク(www.youtube.com)

783:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 08:49:03.44 4uJUXs9I0.net
それは別に不思議な事ではない
外交は内閣はやり開戦するしないは内閣が決める
開戦となった後、どこをどう攻撃するかという作戦は統帥部の専権事項であり首相どころか陸海軍大臣も関わらない
当時の東條は首相兼陸相だったから海軍が真珠湾を攻撃しようとカリフォルニアを攻撃しようと口を挟む立場ではない

陸軍のマレー作戦にしても東條は蚊帳の外
ただ12月1日の御前会議まで知らなかったというのは正式には聞いてないって話だろう
陸軍参謀本部はとっくに承知していて、陸軍省の人間はそっちから話を聞いている そのルートから東條も聞いていただろうが正式じゃないからな

開戦時東條の肩書は首相兼陸相兼軍需相とかいう大層なものだったがその権力というと駆逐艦1隻、1個連隊も動かせない 他の省庁についても同じ
全てに命令できるのは天皇だけ こんな意思決定が分割された体制で日本は戦争を始めた

784:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 09:46:15.65 Hf+fDXIm0.net
ハル・ノートは交渉ではなく、まるで敗戦国への命令だった。
今のイスラエルにエルサレム撤退を要求するようなもの。

785:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 17:52:25.06 mISwr2UT0.net
ハルノートに激昂して本当の敗戦国になり、ハルノートどころかポツダム宣言を受諾するハメに
あの惨めな敗戦になるくらいならハルノート丸呑みの方が遥かにマシだった

マシと言うかむしろ受けたいくらいである
泥沼の中国大陸から足抜けでき、農村から大量動員していた兵も復員できる 何よりワールドエネミーのナチスと縁切りできる

英米蘭との交易も再開するし、なんならナチスドイツと死闘中のソ連に軍需物資をいくらでも売りつけられる 満州の工業生産爆上がり 資源は英米蘭からの買えるわけでは戦争特需だ

石原莞爾はハルノートとほぼ同条件での日米和解を唱えたというが、こういう勘はさすがだろう

もちろん全ては後知恵で、利益とか面子が大事な当時の日本でハルノートなど受け入れる臥薪嘗胆などできるわけもないが

786:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 20:12:46.23 mOWakeTu0.net
満州で止めとけば良かったが
中国と戦争を始めて、懲らしめるとか言い出し、蒋介石相手にせず、汪兆銘政権を認める、大東亜共栄圏とかまで行って目的も際限がなくなった

787:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 20:21:25.78 OHyRXxTn0.net
インドネシアの人々が証言する 大東亜戦争は侵略戦争ではなかった
URLリンク(bookmeter.com)
スリランカの人々が語る アジアが今あるのは日本のお陰です
URLリンク(bookmeter.com)

788:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 20:22:25.37 OHyRXxTn0.net
欧米諸国が人権言い出したのって、大戦後のせいぜい80年前
それまでの欧米は世界中を植民地にしてた。
欧米から人権に関する「説教」されると、はあ?って思うのが普通の国。
米国大統領の歯の浮くような人権講談を背筋を伸ばして聞くのは日本人くらい。
米国国民でさえ、お前が言うなと鼻ほじって聞いてるw

789:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 21:08:34.60 Hf+fDXIm0.net
>>750
それは結果論。
今のイスラエルがエルサレム占領地を放棄できるか?
おそらく核兵器を使ってでも死守するだろう。
当時の日本もそれくらい厳しい要求だった。

790:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/20 21:42:24.12 mOWakeTu0.net
満州までは歴史的経緯から戦前は捨てがたい状態だった
でも戦後はなんで持ってたの?程度
朝鮮半島はアメリカも南半分は死守した形で残った

791:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/21 10:19:12.08 0m8KiJQd0.net
国家は譲歩という事をしがたい 日本が抱える領土問題を見てもそれはよくわかる

北方4島、竹島、尖閣諸島 いずれも領土問題がなく日本に帰属していたら、ほとんどの日本人が知りもしない取るに足らない辺境の島である
だがひとたび外国と争う領土となれば、聖地と化す それは相手方も同じで譲歩など金輪際不可能 スターリンが北方4島まで占領した時ここまで引き摺ってるとは思いもしなかっただろう 双方ともこの島を領有する利益よりこの島を巡って争う損失の方がはるかに大きい

こんなチンケな島でさえこれで、日米交渉における支邦問題で、中国の要求と日本の要求が妥協点などどこにも見えないくらいかけ離れていたのも当然と言える 

南京を落とした時、陸軍参謀本部は蒋介石に対し過大要求せずここで講和する事を強く主張した これに対し海軍大臣と陸軍大臣に加え外相までもが過大要求を突きつける事を主張 それで講和がまとまるわけもなくそれから4年泥沼の戦争になった

その間の日本軍の戦死者は19万 日露戦争の倍以上である 支邦は日本の聖地となってもはや一歩も譲ることができない
このようにサンクコストを積み上げ、結果元も子もなくしたのが大日本帝国である

792:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/21 10:53:39.08 e6f4euKI0.net
近衛文麿が首相になると必ず最悪の選択をする
日本破滅の責任はこいつにある

793:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/21 17:21:50.42 1BYDNsD00.net
成田悠輔 日本のメンタリティの良い側面
日本のいいところは下剋上しやすいところ
要するに親の年収が低いような人でもひっくり返せますからね。
がんばれば東大に行けるとかね。他国よりも可能じゃないですか。
階級みたいなのもないですからね。
欧米だと、生まれながらに階級みたいなものが明瞭に存在している。
あまりにもそれが明瞭なために、建前としての自由主義や民主主義を、
あれだけ強調しなくちゃいけないんだと思うんですよね。
そういう意味では、アメリカンドリーム的なものは、
日本みたいな国のほうがかえってあるんだろうなと思いますね。
僕はこれは日本のすごくいいところだと思っていて、
よく言われる日本人の同調圧力は、悪いかたちで語られることがすごく多いけど、
これだけきれいで治安が良くて、公衆トイレなどが普通に機能する生活を作り出してもいる。
日本を悪者にして叩くだけではダメじゃないかなという気がしますね。

794:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/21 17:23:47.12 1BYDNsD00.net
アメリカは自由の国じゃありません。日本こそ本当の自由の国
URLリンク(www.youtube.com)
アメリカに住んでた時に恋しかった日本の食べ物
URLリンク(www.youtube.com)
アメリカのケーキは美味しくない ただ甘いだけ
ほんと、日本だけだなマトモな国はw
パヨクがぜったいに日本から出て行かないし

795:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/22 22:16:00.49 1O7WzcUx0.net
>>757
近衛は日本史上トップクラスの逆神だったが、
アメリカのコーデルハルも回顧録でスターリンは
信用できる交渉相手と言ってるくらいの外交の素人だった。
ルーズベルトもスターリンと友好的でチャーチルを嫌ってた。

796:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/22 23:32:59.66 76v8iImO0.net
そのスターリンと手を組んだのは松岡だろ

797:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/23 21:41:28.56 ffh9Nl9G0.net
ww2はスターリンの一人勝ち

798:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/24 00:31:18.91 urW0oZeS0.net
>>760
ルーズベルトはチャーチルからイギリスの核研究による知見や技術協力を取り付けるために親しくしてただけという話が近年では有名だな

まあスターリンと親しくしていたのはそもそもアメリカによるソ連への諜報活動が上手くいってなくてスターリンによる恐怖政治、大量虐殺の事実をルーズベルトが知らなかったのが大きいんだけど

スターリンによる大量虐殺が世界的に知られたのはフルシチョフ失脚後でニクソン時代

799:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/27 12:00:22.39 ZtwRGG7Q0.net
今のパレスチナ問題にもかかわっているチャーチルw

800:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/01 16:15:04.66 QCDIBKzp0.net
真珠湾は宣戦布告が遅れたのが問題だったんだろうが
ルーズベルトの本音やABCD包囲網やハルノートのことなどアメリカ国民は全く知らなかったので
唐突な騙し討ちに見え怒りに火が付いたということでルーズベルトの思惑に全世界が乗せられた
ってことではあるんだが無関心からの開戦という落差が日本人が思っている以上に大きいんだろう。
で、何だかんだ言っても戦勝国主導の価値観による国際秩序っていうのも大きいよな。

801:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/01 18:56:18.80 FhQW1p4E0.net
連合国の将�


802:コで戦犯として訴追された人間どれくらいおるん?



803:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/01 19:34:30.87 DLI2vn990.net
>>765
宣戦布告が遅れるも何も間に合わせるつもりなど全くない 我が国は翌日に堂々と天皇の名において対英米蘭宣戦布告をした
一方ワシントンの日本大使館でせっせと暗号翻訳していたのは交渉打切りの通告で宣戦布告ではない あれ読んで宣戦布告と思える訳がない 頑張って最後通牒か、くらいだ
あんなのが間に合おうがなかろうがどうでもいい
そもそもこの時代宣戦布告など必要ではないし間に合おうが間に合うまいがアメリカ世論の怒りは一ミリも変わらない
なぜか日本でだけあれは
がさも重大なように取り沙汰されている

804:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/02 04:39:22.05 wPpLQgJR0.net
>>766
裁判にかけずに殺害したり人体実験に使ったりしたからなあ

805:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 21:46:43.41 60R/Q8kU0.net
>>767
>そもそもこの時代宣戦布告など必要ではないし間に合おうが間に合うまいがアメリカ世論の怒りは一ミリも変わらない
流石に条約で規定された宣戦布告をせずに騙し討ちをしたという宣伝に使われるかとw
それ以外は合っているけどね。
大体、宣戦布告文なるものが個人ブログにしか日本には無いのが物悲しい。

806:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 21:50:48.55 60R/Q8kU0.net
個人的には、日米半導体協定も、日本が正当な競争を繰り広げているのではないという疑念がアメリカに広がったためと思っている。
あれの少しまえに、宮本武蔵の「五輪書」がアメリカで大流行した。NHKなんかは好意的にこの流行を報じていたが、オレは危惧した。
なぜなら、五輪書は要するに卑怯な手を使っても、最終的に勝てば良いという内容。その思想がアメリカにバレたのだ。
そりゃアメリカも半導体協定で日本の手足を縛ってくるよw

807:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/03 23:36:04.11 rVSQAYvB0.net
>>769
そんな宣伝気にしても仕方ない
英米独ソ日共に、相手を残虐行為だ、違法行為だを宣伝しあってる 
短期決戦でアメリカ世論の戦意を挫き継戦意欲をなくす という海軍の主張と真珠湾を奇襲してアメリカ世論にガソリン撒く行為とは全く整合していない 大西でさえ止めたのに山本五十六は頭がどうかしている
アメリカ世論の厭戦を掻き立てるならアメリカには攻撃せずアメリカから攻撃させ、それで損害を与えるしかない やる気出させてどーすんだという話で、駐日米国大使のグルーはフィリピンとか極東のどこかを攻撃するならともかく、ハワイ遠攻撃してしまったからにはアメリカ人は最後の最後まで戦争を継続するだろうといったがそりゃそうだ 
真珠湾攻撃の前には宣戦布告がどうのとかいう問題じゃない あれ海軍関係者が責任逃れで外務省の責任遠吹聴してるんじゃないか
誰が見ても宣戦布告じゃないのにそこを無視してさも重要な文書のようにいってるのはほんと謎

808:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/04 00:19:16.48 lKG9yw1w0.net
>>771
宣伝はその国民の戦意と直接的に関係しているから、大いに関係ありだろw
もしも、まっとうに宣戦布告していて、正々堂々と奇襲に成功していたら、叩かれるのは油断していたアメリカ政権側だったという可能性すらあるぞ。
そうなったら、いくらアメリカが宣伝しても無駄。

809:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/04 09:10:25.44 rRSLw+o90.net
>>772
確かにプロパガンダは重要だ
だが少なくともあんな交渉打切り文章では1日前に渡していても米世論を絶対殺すマンにする事は難しい事ではない ルーズベルトの恥辱演説のポイントは日米交渉中に機動部隊を出撃させていた事であり交渉は攻撃準備が完了するまでの欺瞞と非難されている所にある
>まっとうに宣戦布告していて、正々堂々奇襲
それ奇襲でもなんでもないと思う よほど米軍が抜作でない限りは
アメリカのプロパガンダを最低限に抑えるとすれば、11月末の機動部隊が単冠湾を出撃時と後先にはなるが、当日せっせと暗号変換していたハルノートに対する交渉打ち切りの文書を11月中には渡して、日米交渉打ち切り、交渉団引揚、1週間後機動部隊がハワイ沖に到着し攻撃準備完了時に、天皇の名においての宣戦布告文書を正式に通達する それを確認後全機発進攻撃開始
これなら正々堂々と言いはれるだろう が当然ながら全然奇襲にならないので海軍がウンというわけがない 真珠湾攻撃派博打だが山本のやろうとしてたのはイカサマ込みの負けるはずのないインチキ博打だった

810:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/04 12:06:45.49 jLsi+OZ30.net
半導体戦争に負けて、日本凋落したもんなぁ…
また、再起させるよう頑張ってるようだが、、

811:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/04 17:30:10.75 lKG9yw1w0.net
>>773
機動艦隊は日米交渉の結果、途中で引き返すことできるから…と言い訳つけれるだろw

812:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/04 22:34:25.17 6XyEEYwo0.net
言い訳はいくらでもできるがそれがアメリカ世論に通じるかは別問題
日本人に置き換えて見る ソ連はヤルタの密約で対日参戦を決めた
日本はそれを全く知らずに広島に原爆が落ちてまだソ連に縋った
然るにソ連は長崎の原爆投下と同日に満州樺太千島に雪崩れ込んだ そこで日本がポツダム宣言を黙殺したからと言い訳されたとして日本人は納得できるか、という話だ
国民感情は理屈ではない
アメリカ派独立戦争以来、米英戦争、米墨戦争、米西戦争、第一次世界大戦と全てアメリカの意思で参戦した アメリカに挑戦しようなんて国はなかった そこで日本というよくわからない極東の国が奇襲をかけ米太平洋艦隊が壊滅
もう宣戦布告がどうとかいう話じゃない アメリカ人のしてみれば異星人との戦いだ 開戦イコール絶滅戦争だけだろう 

813:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/05 14:28:46.04 Am0LBBy50.net
特に日本人は理屈で動かないからなw
日清戦争の時に、イギリス軍艦が中国人に乗っ取られ兵士が輸送されていた。それを東郷は撃沈する。
イギリス紙は日本の行為を攻めるが、それは直ぐに治まった。条約によればそういう場合には撃沈してもOKだと書いているからだ。
さすが理屈で動くイギリス人w 日本が逆だったら全く違うだろう。

というか、マスコミ人がそういうのを判断してどう報道するかにかかっているんじゃないのか?

814:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/05 14:49:29.64 Am0LBBy50.net
>>776
当時のソ連の行為はソ連からしてみるとこうだ。
日本の松岡外相は、ベルリンでヒトラーらと日独伊三国同盟を締結する。松岡にはチャーチルその他から、ドイツがソ連に侵攻するという情報が来ていたが
これを無視、松岡はその足でモスクワに移動、スターリンらから大歓迎を受け、日ソ中立条約を結ぶ。
そして、松岡は日本に帰国すると、北進論を唱えるw
つまり、ソ連側からすると松岡は終始ドイツ側の味方をして騙して日ソ中立条約を結んだということになる。
お陰で、戦後シベリア抑留日本兵は、ソ連の少年から「マツオカ マツオカ」とバカにされ、囃し立てられるようになったという。

815:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/05 20:17:28.41 IQ64o5rQ0.net
アメリカ世論が変わらなかったのは、単純にアメリカが勝ち続けたから
戦争が膠着してれば、朝鮮戦争やベトナム、アフガンの様に世論も変わるだろう
海軍の作戦だけ考えれば良い山本より、全体を考えるもっと上の問題だよね

816:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/06 14:49:21.03 igBxv97G0.net
>>778
日ソ中立条約を結んでいなかった場合、バルバロッサ作戦に呼応し北進したかどうか

実際には関特演で攻撃準備を整えるもドイツ軍の攻勢の鈍化、極東ソ連軍が思うように減少しない事で熟柿主義に転換、対英米戦に踏み切った 陸軍にとって日ソ中立条約など山田の案山子にもなっていない

とはいうものの条約がない状況で南進に踏み切れるかというとそれはそれで心許ない
となると条約がない場合やっぱり北進しようか、となっていたのではなかろうか

817:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/10 18:41:27.83 QCmH4IpV0.net
大日本帝国はハマスと一緒
パールハーバーは10月7日にハマスがやった大規模テロ攻撃と同じ

818:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/11 17:57:12.93 zV1g88cR0.net
イギリスはアジアの植民地を維持するために日本と
協調することはできなかったのかね。
具体的にはオランダの亡命政権を説得して
蘭印の資源を日本に輸出する。
それだけで日本は英米と開戦する必要がなくなったはず。
イギリスも大英帝国を維持できただろ。
独英戦争も停戦して、独ソが勝手に戦えばいい。

819:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/11 21:19:05.03 lHjoTCN00.net
>具体的にはオランダの亡命政権を説得して
>蘭印の資源を日本に輸出する。
どんどん占領地区を増やしてくる好戦的な国にそんなコトしても、何がよいことあるの?
領土拡張が止むとでも?

820:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/11 22:17:58.30 zV1g88cR0.net
日本も日中戦争を早く終わらせたかった。
日本はインド侵攻する戦力はない
日本の支配地は中国。
イギリスの支配地はシンガポールから
インド中東にすればよい。
そうすれば大英帝国は安泰となる。

821:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/11 22:35:43.38 zV1g88cR0.net
石原莞爾は20世紀前半は英帝国崩壊の歴史となるだろう、
日本とアメリカの自己抑制のおかげで
英帝国は保持してると述べている。
日英同盟が継続していれば大英帝国も
生き残ったかもしれない。

822:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/12 08:55:00.61 1zX4XGuk0.net
>>782
一応交渉したんだけどねオランダ側の提示に対して
量が少ない上にドイツへの転売禁止とか身の程知らずが!って日本側が突っぱねたんだよ
で武力制圧。こんなのと協調できるかよ

823:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/12 11:17:52.78 RKbt+KPv0.net
日本がドイツと同盟結ばなければ英国といくらでも協調できた 1940年夏のイギリスは援蒋ルートの一時閉鎖なども申し入れしてくるくらい切羽詰まった状況だった 
イギリスがドイツと全面戦争を戦っている最中に日独伊三国同盟を結んで明らかに敵陣営に回っておいて協調も何もない
ど日本がドイツの尻馬に乗って火事場泥棒を企んでるように見られるのは当然だろう 実際その積もりだったし

824:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/12 11:32:45.00 hULkCPGw0.net
>>786
川田捻著の「武藤章」にはオランダ亡命政権が亡命先のイギリスに
配慮して、三国同盟の日本への輸出を禁じたとあるよ。

825:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 16:51:47.31 hKM/YN1X0.net
>>785
よそ様の事を言う前に大日本帝国の崩壊を心配しろよと

826:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 20:04:48.48 kFPFeqlY0.net
補給を重視していた石原莞爾が指揮して居れば少なくとも太平洋での悲惨な敗戦は無かったろうな
ガリ勉なのに戦を指揮できない東条のせい

827:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 20:28:51.43 lw4LivV10.net
東條が作戦を指揮していたのは参謀総長だった1944年


828:2月から7月までの5ヶ月に過ぎない そもそも太平洋戦線の補給が酷かったのは陸軍の責任ではない 陸軍は南方各部隊の所定の糧秣弾薬を計算して輸送船に搭載し送り出した それが現地軍に届かなかったのは、船団護衛を担当する海軍の責任で石原だろうが誰だろうが海軍に口出しなどできないから誰が作戦指導しようと何も変わらない そもそも太平洋各地に軍がばら撒かれたのも前へ前へと戦域を広げまくった海軍の責任が大である



829:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 21:01:21.25 kFPFeqlY0.net
日本軍が限界を超え壊滅する事を知っていれば嫌でも口を出す
それすらなかったのが東条
精神論だけは口を出し言っていた

830:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 21:41:55.86 XfyTuWaJ0.net
東條は独裁者ではない
開戦後しばらくの東條は首相兼陸相でありその職責にしか権限は及ばない
大日本帝国憲法下の首相は現在の首相と権力がまるで違い大臣の1人に過ぎない 閣僚が1人反旗を翻すとたちまち瓦解する
東條が作戦に口を出せばそれはすなわち参謀本部軍令部の統帥権を犯すことになる いわゆる統帥権干犯となる
ヒトラーやスターリンにムソリーニ、チャーチルにルーズベルト、蒋介石まで第二次世界大戦の列強指導者は手続の違いがあれど皆独裁者と言っていい
東條は彼らと並べるほどの権限などまるでない
映像の都合上誰か並べないといけないが昭和天皇じゃまずいから東條を並べてるだけ
だからあっさり首になった 大戦中に強制交代される独裁者なんていやしない しかも首相を首になっただけで重臣の列には止まる
結局雇われのチーママなんだよ東條は みてくれとか尊王の性格が戦犯にピッタリでその役を宮中の策謀家に押しつけられた

831:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 22:24:11.30 xSDmWUb00.net
そう。陸軍の縄張りは大陸。
海軍の縄張りは太平洋。
東条でもサイパンの防衛には口が出せなかった。
海軍の南雲に陸上作戦がわかるはずないがないじゃないかw
それが日本の敗戦理由のひとつ

832:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/13 22:49:02.90 xSDmWUb00.net
訂正。南雲ではなく、海軍の連中に陸上作戦が
わかるはずないというべきだった。

833:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:06:31.59 E3Bz1n3i0.net
細かい作戦指導なんてサイパンじゃ関係ないだろw
戦略的に防衛不可能なら、戦術でどうあがいても防衛できないだろw

834:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:12:54.75 7mWBVkOP0.net
制海権と制空権を失った島嶼防衛戦はスターリングラードより酷い 防衛側に出来るのはいかに時間を稼ぐかだけしかない

マリアナ沖海戦で連合艦隊が惨敗した時点でサイパン島の運命は決した
フィリピンも沖縄も全く同じ 海軍が惨敗し、地上軍は孤立無援で玉砕

地上軍はよく戦った あれ以上はどこの軍隊でも無理だ 

835:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:24:52.83 R2iqwUX00.net
>>793
東条を担ぎ上げてたのは大本営の若者だろ
若者の言いなりだったから陸軍大臣になれた

> 尊王の性格が戦犯にピッタリでその役を宮中の策謀家に押しつけられた

836:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 00:48:00.00 D9+6xk6B0.net
陸相に推したのは参謀次長の沢田茂と言われている 候補の1人の梅津が関東軍総司令官で間がない 多田駿は天皇に嫌われている
などなどで前任の畑からすると5期も後の東條となった
まあ、畑や梅津、多田などと違って、威勢のいい東條は陸軍強硬派の受けは良かっただろう

東條が首相になったのは陸軍は関係ない 木戸内府がヤケクソなのか天皇の身代わりにする深謀遠慮か不明だが、東久邇宮大将が候補のところをひっくり返して東條に�


837:オた 



838:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 11:01:58.54 DtxUISNn0.net
陸軍が文句ばっかり言って妥協案を潰すから、だったらお前らがやってみろという話

839:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 12:42:04.33 AM/by1NU0.net
陸軍は常に強硬派が引きずっていく そして強硬派というのが都度変わるから一貫性などありはしない
満州事変は板垣征四郎、石原莞爾が強行し、永田鉄山、今村均が押さえられず
日中戦争は武藤章等が強行し、石原莞爾、多田駿が押さえられず
日米開戦は武藤章が和平を模索するが強硬派を押さえられない
永田鉄山が生きていればもう少し一貫性もあったかもだが、統制も何もあったものではないし強硬派は東條が典型だが、ポジショントークが酷い 

840:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 18:19:41.09 R2iqwUX00.net
軍の高級将校の社会的地位を守るという目的で一貫してたけどね
宇垣軍縮に対抗して満州事変を起こした
アメリカの圧力に屈する形で日本政府の手で満州国を解体することになったら、軍の権威が失墜するから日米戦に持ち込んだ
本土決戦をやったら、戦争が終わってから軍人がリンチされて殺されるからポツダム宣言を受諾した
多くの国民が家族と財産を失った中、軍歴12年以上の職業軍人だけが手厚い恩給を受給できた

841:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/14 19:45:34.23 6bz4xVFB0.net
軍人なのに軍略に長けてないのが多すぎた
太平洋で自滅的な玉砕の追い込まれた
東條が典型的で
がり勉で精神論ばかり言いふらし軍略を勉強してたかは謎


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