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2017年に亡くなった岡田英弘さんは、清朝初期の満洲語の「満文老档」の翻訳で、1957年に 史上最年少２６歳で日本学士院賞を受賞した。岡田英弘著作集(全8巻、１冊8000円位)は歴史に興味がある人の必読書であり、戦後日本を代表する偉大な(アカでない)歴史学者です。
ちなみに岡田英弘さんの尊父は東大医学部教授でしたが、英弘受賞に慌てた弟子たちが翌年に日本学士院賞を受賞させてます。
ところでソウルに大清皇帝功徳碑・三田渡碑があるが、この三田渡碑の公式な声明文は満州語とモンゴル語とで正面に彫られ、現地語に翻訳した漢文が裏面に彫られている。なので三田渡碑の正確な意味を理解するには満州語とモンゴル語が読める必要がある。
また江戸時代を専門とする歴史学者でも、英語・ロシア語・スペイン語・フランス語・中国語等が必須です。
すると東洋史を専門とする歴史学者には、満洲語・モンゴル語・チベット語・ペルシャ語・英語・ロシア語・トルコ語・中国語等等が必須で、岡田英弘さんはこれら言語を読めた。
一方、東大京大の東洋史の教授は、満洲語もダメ、モンゴル語もダメ、チベット語もダメ、ペルシャ語もダメ、てな馬鹿カスを絵に描いたような人々ばかりでした。
馬鹿カスたる東大京大教授が、弱冠２６歳で日本学士院賞を受賞した岡田英弘に対して、嫉妬に狂って報復するのは当然ですね。何せ赤パヨクです。
この時に日本の歴史学会は学問であることを自ら進んで放棄したと言える。それで東大京大歴史学教授等は男(女)の腐ったような報復によって東大京大から排除し、大学での講義も出来ないようにした(東京外国語大学研究所教授)
歴史学会は骨の髄から腐っている。
一方、今回の加藤陽子さんの著書「それでも日本人は、、」を読むと、あまりの視野の狭さに驚かされますが、馬鹿カスだったので東大教授にもなれ、学術会議会員にも推薦されたのでしょう、、、ははははは