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江戸時代までの天皇と、明治以降の天皇は全くの別ものだ
薩長は王政復古を掲げていた
薩摩は、てっきり徳川を倒して、孝明天皇が国を治めるものと思っていた
しかし西郷隆盛は孝明天皇が殺され、天皇がすり替えられたことに気付いた
西郷は怒って、長州が立てた天皇を倒しに向かうわけだ
これが西南戦争だが、結局西郷は殺されてしまう
というわけで、新たな天皇が始まるのだが、
全然違う天皇に日本人は違和感を覚えなかったのかと言うと
新聞もラジオも無い時代なので、そもそも天皇という存在を知らなかった
江戸時代の天皇は、神社の貧乏な宮司のようなもので
関係者と近所の人しか知らなかったのだ
明治政府は全国に弁士を派遣して、天皇の存在を教えて回った
そして天皇関係のあらゆるものを捏造した
英国のいれ知恵で天皇はダビデの末裔であることにした
辻褄を合わせるために、天皇はもう千年早くから始まったことにした
千年分のでっちあげた天皇の墓を適当に古墳に割り当てた
ヘロデ門から菊の御紋をパクり、神社の祭でアークを模した神輿を担いだ
正月には国民を神社に初詣するように仕向け
お寺と仏像を破壊して僧侶を虐殺した
そして朝鮮神社を建てまくった