☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう53☆★☆★☆at HISTORY2
☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう53☆★☆★☆ - 暇つぶし2ch176:の拡大と敗北した軍隊の吸収と贓物(不正手段で手に入れた物。盗品)の 山分けであり、分配が不公平だと次の戦争が勃発した。そして資金と武器弾薬に限りがあるために、戦争の期間は非常に 短く、破壊も大きくなく、死傷者の数は投降兵や逃亡兵より遥かに少なかった。  陳志譲教授は、1920年に四川省の成都で軍閥間の戦闘を城壁の上から観戦した英国領事のヒューレット卿が、<まるで 英国軍の演習のようなもので、銃は空に向けて発射され死傷者も少なかった>と述べたという話を紹介したあと、次のように 述べている。 「その12年後に、私も成都の市街戦を目の当たりにした。しかし内戦など何も怖くなく、却って面白いというのが当時の印象 であった。……家族もいつものように麻雀をしており、少しも怖がっていなかった。恐ろしいのは敗残兵が撤退する際の 略奪暴行である。その時には、私は前線から担いで来られる負傷兵を幾人も見かけはしなかった」  さらに陳志譲教授は言う。「戦争の終わるたびに兵士の破壊性は、強奪、放火殺人、強姦として発揮された。上官も <自由行動三日>を以て戦闘での兵士の勇敢な行動を励まし、それに報いた。……私が高級中学(日本の高校に相当) で軍事訓練を受けた時、軍事教官が<軍隊の精神は放火殺人、強姦にあるのだ。このような精神の無い軍隊は戦争など できん>と語ったのを覚えている」と。




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