17/12/24 02:12:00.85 vp4wtKFm0.net
>>335
>日本の海軍にとっては
>日中戦争は海軍航空隊を各地に配備するため
>どうしても必要な戦争で、まあ踏み台みたいなもんだな。
具体的な根拠をお願いしますw
唯の妄想に説得力はありませんw
統計資料 歴史統計
軍事費(第1期~昭和20年)
URLリンク(www.teikokushoin.co.jp)
軍事費総額 国家財政に占める軍事費の比率(単位 1000円)
1937年 3,293,989 69.5
1938年 5,979,059 77.0
マクロ経営学から見た太平洋戦争 著者: 森本忠夫によると、
1937年次、陸軍総予算十六億五千八百八十五万円、中国戦線構成比12.5%
1938年次、陸軍総予算三十九億九千三百五十万円、中国戦線構成比14%
1937年次の軍事費総額が32億9398万9千円、陸軍の総予算が16億5885万万円、陸軍の予算は50.3%
1938年次の軍事費総額が59億7905万9千円、陸軍の総予算が39億9350万万円、陸軍の予算は66.8%
軍事費は増大していますが陸軍の予算はさらに倍増していますw
逆に1937年次の海軍の予算が軍事費総額の50%だったのに対して、1938年次には33%に低下していますw
海軍航空隊を各地に配備するためには多額の予算を必要としますが、現実には日中戦争によって予算の大部分が陸軍に配分された事がわかりますw
で?
お前の妄想によれば海軍は予算の大部分を陸軍に持っていかれたのに、
「日中戦争によって海軍は強力な航空隊と航空技術を手に入れ、対米戦争可能な兵力を持った」という事のようだがw
金もないのにどうやったらそんなことが可能なのか「具体的な根拠と方法」を出してみろよw