20/08/15 23:23:57.85 H+QjGYcN0.net
【戦後75年によせて】@ついでに
本日、敗戦75年の日、Web「現代ビジネス」20208/15(土)に
『さらばラバウル』(1954)の映画のワンシーンが紹介されていた。
パラシュートで脱出した米軍のエースパイロットを、撃墜した
主人公が収容先の病院に見舞ったとき、日本軍はなぜパラシュ
ートをもたないのか問う。
そして《人間の声明の重要さを考えないようなところが、戦争に
勝てるはずがない。我々の勝利は眼の前だ》と「人権」を忘れた
日本軍の弱点をつく。(脚本:橋下忍)
弁護すれば英軍も初期、パイロットは機の責任者だから、船長が
船と運命をともにするのと同様、所持させなかったと記憶する。
またpow研究所のWebによると、本土防衛でb29爆撃機に
体当たり攻撃した飛行士の場合はパラシュートで脱出している。
(本土防衛は目的がちがうので比較にはならんが)
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