16/09/26 12:53:12.22 oz8x6YPZ0.net
>>534
国際法の専門家ではない原剛が勝手に定義しただけですねw
そして原剛は軍事的に南京では軍律会議が不可能だった事を認めています。
そして国際法学者は軍事的必要による捕虜の殺害を認めています。
『いわゆる「南京事件」の不法殺害』 原剛著
(※省略)・・・しかし、軍法会議・軍律会議とも本来少人数の違反者を対象にしたもので、多数の捕虜集
団や便衣兵の集団を裁判しあるいは審判することは能力的に不可能であった。予想もしない大量の捕
虜・便衣兵が発生してこれに対応できなかった点は斟酌すべき面もあるが、だからといってこれが合法
であったとは言い難い。
『戦時国際法講義(二)』
信夫淳平博士
更に俘虜の人道的取扱も、捕獲軍の作戦上の絶対必要
の前には之を犠牲にするの己むを得ざる場合あることも
肯定すべきである。
即ち要は、捕獲者に於て俘虜の収容又は給養が能きず、
さりとて之を宣誓の上解放すれば彼等宣誓を破りて軍に
刃向うこと歴然たる場合には、
挙げて之を殺すも交戦法則上妨げずと為すのである。
事実之を殺す以外に軍の安全を期するに於て絶対に他
途なしというが如き場合には、勿論之を非とすべき理由
は無いのである。