16/10/18 17:53:26.09 PSpCX+EE0.net
ソウル大教授 李栄薫(イ・ヨンフン)博士 "慰安婦=性奴隷主張は幻想"
<日本軍慰安所は、単なる「軍部隊と一緒に移動していた公娼」というのが李栄薫(イ・ヨンフン)教授(ソウル大経済学)の結論である。
公娼制は日本が先に自国で施行していた制度だったし、それが朝鮮に導入されて、一つの産業として盛んであったとこの教授は指摘する。
続いて「公娼に対する意見は様々だが、今でも多くのヨーロッパ諸国が運営している制度である」と説明する。
実際、日帝時代から法律の枠の中に入った享楽産業は、国によって徹底的に管理され始めた。売春婦の個人情報や労働の強度、衛生状態などが詳細に調査され、記録された。
1938年以後軍慰安所市場が開かれたし、多くの韓国人が慰安所を直接経営をするとか慰安婦で働くために中国と台湾、ミャンマー等地で軍部隊に付いて移動した。
女性たちは主に "人身売買"(親がお金受け取って娘を売るなど)や"就職詐欺" の形態で慰安婦が一般的に増えた。
一部の"軍や警察に"不正に拉致"されたという主張は、ほとんどが口述記録であり、客観的資料としての信憑性が貧弱であると李栄薫教授は指摘している。
現地の慰安所は日本軍の強力な統制下で、事実上公娼制として運営されていた。
公娼制の特徴として、女性たちは法に基づいて営業許可を受けなければならなかったし、契約期間が満了すれば、個人的な事情によって、廃業申告をして家に帰ることができた。