15/10/23 19:27:54.71 xvcZN+f80.net
>>926
焼却地と埋葬地までの運搬には、汽船を使いました。
一回で汽船30艘を繰り出し、毎日延べ10回で、二日間続きました。
汽船への積み込みは、輸送隊が担当し、焼却と埋葬作業は、攻略部隊の約50人がやっていました。
以上の人員はみな攻略部隊に属していたが、具体的にどの部隊かは、わかりませんでした。
作業員は船で作業場まで運ばれてきたのです
死体を焼却する場所は、南京の対岸にある浦口の東約4キロのところであり、
長江(揚子江)の岸辺まで5,6百メートル離れていました。
埋葬は、みぞ、窪地または新しく掘った壕か穴を利用しました。
これらのところでは、死体3万体がガソリンをかけられて、焼き払われました。
焼き残った残骸は、土を上にかぶせて埋めました」、
「埋葬と焼却の場所の面積は、直径5,6百メートル、長さ7百メートルないし千メートルまででした」