☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう35☆★☆★☆at HISTORY2
☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう35☆★☆★☆ - 暇つぶし2ch926:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/23 15:00:51.80 xvcZN+f80.net
ああ、自己解決 12月12日だわ
しかも南京より上流

1937年12月5日には、敗残兵が避難しようとしていた、蕪湖沖停泊中のイギリス汽船2隻や、
蕪湖埠頭のイギリスの会社の倉庫が爆撃された。
12月8日、日本は、第三国人は一律に南京を立ち退くように申し入れを行い、翌9日、揚子江沿岸各地において各国がその船舶車輌を
中国軍から遠ざけ、交戦地域外に移転するように通報した。
中国軍は外国旗を掲揚して外国船を偽装した中国船に乗船したり、あるいは外国船を借用したり、さらには中国軍に味方した外国船に護送されて
南京からの脱出を図っていた。

日本軍による南京攻撃(及び南京陥落)の前日の、12月12日朝、
蕪湖でレディーバード号事件が発生した。橋本欣五郎砲兵大佐(→桜会参照)の指揮する陸軍砲兵が英国砲艦のレディバード号及び同型艦のビー号に砲撃を加え被害を与えた。
陸軍の作戦に協力すべき任務を課せられていた海軍航空部隊指揮官は、
12月11日以来、「南京方面の支那兵が船舶により上流方面に逃走しつつあり」又「此等船舶は屡々南京とその上流との間を往復しつつあり」等の情報を受領していた。

12月12日午前、中支那方面軍司令部に連絡参謀として派遣されていた青木武海軍少佐から
「南京上流約10海里の揚子江上に中国の敗残兵を満載した商船約10隻が上流に向かって逃走中である。
陸軍にはこの敵を攻撃する手段がないので、ぜひとも海軍航空部隊で攻撃してもらいたい」との(陸軍からの攻撃協力要請の)主旨の電話連絡を受け、
また同日正午には「大小汽船十隻およびジャンク多数は敵退却兵を搭載し南京上流12浬ないし25浬付近を遡行中」との情報を得て、
第二連合航空隊第十二航空隊の三木森彦大佐は直ちに常州飛行場より攻撃隊を発進させた。(分派により三木大佐の指揮下には第十三航空隊の一部も入っていた)

この時パナイ号は、中国空軍基地に運ぶガソリンを満載したタンカー3隻を護送していた。
攻撃隊は南京上流約45km(約26海里)の揚子江上において船舶4隻を発見した。
まず村田隊が高度2500mからの水平爆撃でパナイ号に直撃弾を与え、続いて奥宮隊と小牧隊が別の2隻に高度4000mから急降下爆撃を実施、
潮田隊は機銃掃射を加えた。結果、パナイ号を含む2隻を撃沈し、他2隻に損傷を与えた。


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