15/10/06 10:15:16.71 gFmjlJ8M0.net
幕末維新史では薩長の黒幕にイギリスが介在し、日露戦争はイギリスの代理戦争でもあった
ことはよく知られている。
だが、日清戦争以前の朝鮮半島情勢でもイギリスの存在は大きく、
ここでも日英関係が気になる。外交面だけを見ると明治日本は
イギリスのグレートゲームの駒でしかなかった気がしてならない。
明治日本はアメリカが生み、ドイツに学んで育ったという印象があるが、
最近自分の中で見方が変わってきた。
このスレでは、明治中期の日朝関係史を中心にこの辺の意見を聞きたい。
参照:『グレートゲーム』(ウィキペディア)
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