15/09/06 20:37:13.05 ZRDhGxAG0.net
では、なぜ中国軍がこれほど頑強であったのか。
その理由は二つあります。
まず一つは、「抗日意識の強さ」です。
具体的は、中央政権の国民政府(主席・蒋介石)と中国共産党(政治局常務委員・毛沢東ほか)が、
「抗日」で一致し、ともに戦おうと手を結んだことが、その原動力となりました。
もう一つの理由は、蒋介石の主導で、ドイツをはじめとする軍需品の購入、顧問団の活躍がありました。
また、共産党軍については、二十年代に起源をもつソ連からの資金や軍事顧問団の援助がありました。
(加藤陽子)
これだけ頑強なら長期戦にもなるわな。