15/09/06 20:23:48.06 ZRDhGxAG0.net
前線を視察した参謀本部員の西村敏雄少佐の報告によれば、
「敵の抵抗は全く頑強」であり、かつて日露戦争に従軍経験のある砲兵出身の将官、
第百一師団長・伊東政喜中将の日記によれば、「敵の頑強振りは日露戦の「ロシア軍の」旅順におけるものと大差なし。
むしろ一部の点は「ロシア軍」以上のごとく、いかに砲撃するも全滅するまで固守する風あり」という具合だったのです。
上海戦の最中の九月には、華北の山西省平型関の戦闘で日本兵千人を殲滅、
翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
中国軍の頑強振りがよくわかるな。