太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2at HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2 - 暇つぶし2ch512:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/01 23:16:47.11 R6HfTvq70.net
>>506 >太平洋戦争 = 中国の戦争犯罪
お前の駄文は、
日本が盧溝橋前から軍事衝突を含む分離工作を仕掛けてた事や、
中国の上海攻撃の前から、日本も北部で勢力拡大の作戦認可してた事などを無視してる。

513:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/03 09:28:26.05 9B++pKTN0.net
>>512
それら華北の動向と盧溝橋事件とが連動しているというのなら、
盧溝橋事件の直後、事変拡大厳禁を指令する参謀総長通達が現地に出されていることが、
説明つかないだろうが。

514:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/03 13:53:19.35 Q/wziIAx0.net
横レス失礼
>>513
こっそり乗っ取って行く方針取ってるんだから、明白な軍事行動を止めるのは不思議でも何でもないが。

515:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 12:36:31.68 dw/uzDrE0.net
>>508
米国から見れば、ソ連は嫌いだが、役立たずのイギリスや中国よりはマシな同盟国。

516:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 12:42:48.87 oCiH0oth0.net
>>325
>ポーランドはルブリン共産党政権によって統治される社会主義国となってしまった。
>アメリカの大失敗だった。
ヨーロッパの戦いで決定的な役割を果たしたのはソ連だから仕方ない。

517:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 12:51:38.98 Jdqv6u6m0.net
>>315
>傀儡政権立てて永続的に支配しようとした日本に比べればはるかにマトモな対応。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、連合国にとっては大きな問題にはならない。
だから日本は、中国とだけ戦争すればよかった。マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦だけにすべきだった。
そうすれば米国のほうもドイツ打倒優先で、もっと早くからノルマンディ上陸がやれたはずだ。
大陸打通作戦の背景として最も重要なのは、米英側が「ドイツ打倒優先」だったこと。
米軍主力が対独戦に向かったことで、日本は大陸打通作戦を遂行することができた。
ドイツとの同盟は大正解だった、ありがとうドイツ。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

518:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 13:07:57.47 bB+vi0Yu0.net
戦争ってのは相手があってやってることだから、
やめたいと思ってやめられるもんじゃないからな。

519:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 15:20:05.68 TTfov8+V0.net
天皇はラジオだけで戦争を終わらせることができた

520:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/04 16:50:38.63 bB+vi0Yu0.net
あれは、連合軍の方から要求を?むなら戦争をやめてやってもいいぞという要求があった後だからできた話。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/05 08:19:05.67 D7CDWbkI0.net
>>518
相手があってのこと。っていうのはもちろんだけど。
わが大日本帝国の場合は、出世と所属する派閥の利益に偏った判断で政治に介入する中途半端なエリート意識まるだしの中堅将校強硬派が戦争やめるとクーデターおこすとかで脅すようなことしてるからやめるの無理だよね

522:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/05 14:56:12.29 ZlYPIulS0.net
そもそも勝てない
とわかっていた戦争をしてはいけなかった。

523:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/05 15:57:24.93 c9CMTxJg0.net
>>517
真面目に反論すべきかどうか迷うが、一応書いておく。
大陸打通作戦にドイツはまったく関係無い。
成功したのは同時期にインパール作戦が行われていたから。
アメリカは中国へ送るはずだった兵器や軍需物資を、インパールで抗戦するイギリス軍へ回した。
蒋介石が「アメリカ様助けて!」と泣きついても、「今はインパールへの対処で忙しいから」とつれなかった。
そのおかげでイギリス軍は日本軍に勝ち、中国軍は日本軍に負けた。
それだけのこと。無理やりドイツと結び付けんなよ。

524:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/05 20:37:58.97 jSo+r0yv0.net
勝てないのはわかっていたが、膨大な陸軍、海軍の軍艦、航空機の維持管理に金が
かかりスクラップにするわけにもいかず、資源を求め軍を南に向けた。

525:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 04:54:54.11 ZKJOAMaMO.net
>>520
ならやはり第一次ポツダム宣言の時だったな。
軍部が前線の兵士に降伏を禁じて特攻や玉砕させてんだから、
日本政府も降伏なんて言い出せないよ。

526:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 13:06:14.11 ZRDhGxAG0.net
>>523
>中国軍は日本軍に負けた。
   ↑
日本軍が中国軍に負けたんだよ。

527:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 16:53:59.17 oHvL1nON0.net
>>526
いつどこで?

528:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 16:59:26.62 GHBGNo4j0.net
日中戦争の賠償金ゼロ、野球なら「0点に抑えた」 [転載禁止](c)2ch.net
スレリンク(army板)
 実際、ドイツの強制動員賠償は遅れて行われた。金額も最大で7500ユーロ(10日為替レート基準で956万ウォン、
約100万円)程度で充分ではなかった。1200万人を越える被害者のうち僅か160万人ほどが賠償を受けた。
ウタ顧問は「それでも多くの被害者が(ドイツの努力を)自分たちの苦難に対する和解の意思表示として受け入れた」
として「財団の開始は圧力によるものだったが、結果は両方に満足なものだった」と自評した。
 この日、フォーラムの開幕討論で司会を担当したチョン・ジェソン元東北アジア歴史財団理事長は「ドイツが
日本より善良だったため自ら(賠償財団を)作ったのではなく、世界の圧力とドイツ国内の進歩政治勢力の圧迫
があったという重要な告白」とし、「(日本が)正しい選択をできるよう周辺国が不断に努力しなければならない」と付け加えた。
チョン・ジョンユン記者
URLリンク(japan.hani.co.kr)
日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国からの圧力を受けることがなかった。
過去政策において日本はこの状況をためらいなく利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本
と近隣諸国のあいだの諸条約、諸協定および最後に1972年に出された日中共同声明は、経済力に乏しい近隣諸国の
経済的な利害状況を強く反映しており、倫理の問題と政治的責任にはほとんど触れられていない 70。そこで支払われた
額もドイツの場合と比べるとはるかに少なかった。日本はこれらの諸条約、諸協定で、支払いはほぼ完全に経済援助のか
たちをとり、その上で相手国の国民からの日本に対する個々の補償請求権はもはや存在しないものとみなすという要求を通した。
URLリンク(www.desk.c.u-tokyo.ac.jp)

529:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 17:00:35.21 GHBGNo4j0.net
>>526
>日本軍が中国軍に負けたんだよ。
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派-蒋介石をにくんだのと同じです。
 蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
 一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
 その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
 結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
 われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
URLリンク(www.geocities.jp)

530:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 17:02:38.93 GHBGNo4j0.net
>>526
>日本軍が中国軍に負けたんだよ。
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、鄧小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にした鄧小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
URLリンク(www.yorozubp.com)

531:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 17:28:36.21 ZRDhGxAG0.net
1944年には、日本が中国大陸で戦っている当の相手である中華民国国民政府(重慶政府、主席蒋介石)に対して、
和平とひきかえにアメリカとの仲介役をはたしてもらおうと工作していたことを知らんのか?
中国(中華民国国民政府)は拒否して日本の工作は失敗した。
それどころか、米合衆国大統領、中華民国主席及び英国本国政府首相が協議したポツダム宣言を日本は受諾した。
日本は中国に勝ったんじゃなくて負けたんだよ。

532:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 17:43:26.36 mLECETKN0.net
>>531
>日本は中国に勝ったんじゃなくて負けたんだよ。
昭和十九年四月、帝国陸軍は、とてつもない作戦を開始する。
 それは、五十一万人の大兵力を動かして北京から南の南寧までの二千五百
キロの鉄道と沿線を制圧してインドシナ・タイと連結し、アメリカ軍のB29
の航空基地を占領するという一号作戦(大陸打通作戦)である。
 この一号作戦の発動によって、まず五十万の国民政府軍は消滅し、
日本軍が近づくにつれて五万人の国民党軍が農民に武装解除されたり、
将軍が家財道具や財産を汽車に乗せて逃げ出し軍の組織が崩壊した。
 そして、日本軍は大陸打通作戦を完遂する。
 この時点で、つまり日本の敗戦の直前に、
 中国共産党が決して勝つことができなかった最大の敵である中国国民党軍は、
 日本軍によって中国のメインランドで殲滅されていたのである。
⑤昭和二十年八月十五日、大日本帝国天皇は、
 ポツダム宣言の受諾を国民に発表せられ、
 同時に大元帥として大陸命および大海令を発して、
 支那大陸と満州と南方に展開する四百万の陸海軍に直接作戦行動の停止を命令され、
 さらに同日、皇族を各部隊に派遣し、現場で停戦の「聖旨」を伝達される。
⑥この結果、毛沢東や周恩来から観て、信じられない驚くべきことが起こった。
 彼らの目の前で、恐るべき最大の武力、即ち、一号作戦を完遂した無敵の精鋭部隊が
 天皇の命令に従って、
 部隊ごと逃亡することもなく、秩序を保って自主的に粛々と武装を解除したのだ。
 この時点で、中国共産党は戦わずして中国の政権を掌中に入れた。
 彼らに残された道は、
 ソビエトの援助をもらい、日本軍の武装解除によって手に入った武器を以て、
 日本軍と戦って衰弱した国民党軍との内戦に臨み政権を樹立することであった。
 中国共産党は、自らの前に厳然と存在した無敵の精鋭を一言で武装解除させた
 大日本帝国天皇の御稜威(みいつ、威徳のこと)に頭を垂れるべきである。
URLリンク(www.n-shingo.com)

533:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 17:47:17.38 mLECETKN0.net
>>531
>日本は中国に勝ったんじゃなくて負けたんだよ。
???
昭和20年、日本の降伏受入れ近しとの外電を聞き、支那派遣軍総司令官岡村寧次大将は8月11日、陸軍中央に電文を送った。
「数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝
・・・・百万の精鋭健在のまま敗残の重慶軍に無条件降伏するが如きは、いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・」
URLリンク(ki43.on.coocan.jp)
 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B-29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB-29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB-29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >

534:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 18:05:31.61 ZRDhGxAG0.net
日中戦争の長期化は、短期決戦で押したい日本と、
アメリカとソ連の介入までどうにか戦線を維持し、
アメリカの海軍力とソ連の陸軍力によって日本の軍事力の撃破を図りたい中国との、
対照的な戦略ゆえに起こったことでした。(加藤陽子)
中国の思い描いたようにことが運んだな。
中国の戦略的(長期戦)勝利だよ。
日本は戦略的(短期決戦)敗北だ。
戦術レベル(局所戦)での勝利が戦略レベルでの敗北を償い得ないのは軍事上の常識だからね。
最後は、米合衆国大統領、中華民国主席及び英国本国政府首相が協議したポツダム宣言を日本は受諾し、日本は中国に負けた。

535:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 18:47:36.83 9TcqE2A+0.net
確かに、日本は中国に対して戦術的にはボロ勝ちだったが、戦略的には中国の勝ちではある。

536:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 19:47:17.54 Qyh9A/J70.net
ていうかシナ派遣軍は大陸で国府軍に無条件降伏してるだろ。
アメリカには負けたけど中国には負けてないなんて、集団的自衛権という言葉を知ってればいえない。

537:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 19:49:58.64 hDw2ZDWU0.net
>>534
>中国の思い描いたようにことが運んだな。
>中国の戦略的(長期戦)勝利だよ。

 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

538:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 19:51:20.35 hDw2ZDWU0.net
>>536
>アメリカには負けたけど中国には負けてないなんて、集団的自衛権という言葉を知ってればいえない。
2015年8月(9月?)・・・抗日戦戦勝70周年記念
2015年10月・・・・・・中華人民共和国建国66周年記念
・・・あれぇ?(゚∀゚;)
HoI2に対する中共の反応を見る限り、長征一万里などの建国エピソードは
なかったことにしたいらしいwww

539:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 19:57:45.03 lyx7ReDO0.net
>>534
>中国の思い描いたようにことが運んだな。
>中国の戦略的(長期戦)勝利だよ。
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

540:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 19:59:56.12 lyx7ReDO0.net
大陸打通作戦で完膚無きまでに叩きのめされ中国国民党軍は、内外から支持を失った。支那派遣軍は文字通り「無敵皇軍」。
ついこの前まで大陸打通作戦でドツキ回されてた中国のチンピラゴロツキが、どういう理由で逆転できるのだろうか。
そんなこと、あの反日親中のルーズベルトさえも信じてなかった。
日中戦争は終始一貫して皇軍の大勝利で、中国人は惨めにも皇軍の支配下でずっと隷属するしかなかったのだ。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそはどうすることもできなかった。ソ連のように侵略軍を
徹底的に撃破して壊滅させることもできず、連戦連敗のままで全てが終わってしまった。
日本としては先の戦争で負けた負けたとはいうが、専ら米国に負けたのであって、中国に対しては大勝利で幕を閉じた。
太平洋戦争の敗北を差し引いても大陸打通作戦の大勝利はそれを補って余りあり、全体としてはやってよかった戦争だった。
日本人の中国人に対する優越性、そしてこの気持ちのいい優越感は、いつまでもいつまでもかみ締めておきたい。

541:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:01:47.01 /qSEO3NX0.net
昭和19年の大陸打通作戦は、非の打ち所が無いほどの大勝利で、帝国陸軍史上最大の勝利だった。
いくら旧軍の悪口を言い立ててみたところで、大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は消えない。
97式中戦車チハが弱小とのことなら、弱小なる97式中戦車チハでドツキまわされた中国人は更に惨めだ。
これで日本人の中国人に対する優越性は、確固たるものになった。中国人は日本人に劣っている、
徹底的に劣っている。優秀な日本人と劣等な中国人、これを証明したのが大陸打通作戦だった。
対独戦と比べて対日戦はマイナーという主張も聞いているが、その場合、対日戦オンリーでしかも
連戦連敗だった中国はゴミ扱いとなる。
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍を語り継ぎ、日本人の中国人に対する優越感をかみ締めていこう!

542:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:06:14.73 mLECETKN0.net
>>534
>中国の思い描いたようにことが運んだな。
>中国の戦略的(長期戦)勝利だよ。
 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
URLリンク(www.china-embassy.or.jp)

543:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:10:34.58 Qyh9A/J70.net
>>536
うん、でもシナ派遣軍が中国で国府軍に無条件降伏したことも事実でしょ?

544:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:17:21.63 29jvHGCW0.net
>>543
>うん、でもシナ派遣軍が中国で国府軍に無条件降伏したことも事実でしょ?
ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。
けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。
だから戦争責任については、戦後日本はドイツのように誠実に対応する必要はなかった。
今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、
その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。
日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。

545:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:19:19.21 29jvHGCW0.net
>>543
>うん、でもシナ派遣軍が中国で国府軍に無条件降伏したことも事実でしょ?
中国人は日本人に生物学的に劣っている、徹底的に劣っている。
皇軍が中国人を「チンピラゴロツキ」と呼んで殺戮する害虫退治とは違い、
ドイツ人がポーランド人やロシア人を「劣等民族」と蔑むのは許されない。
ウソだと思うならバグラチオン作戦と大陸打通作戦を比べてみろ!
常に自分よりも下があるんだって、ホント気持ちがいい優越感を感じるよな。
どんな場合でも日本人は中国人の上に立ち、支配しているのだという優越感。
97式中戦車チハがこんなに強いなんて、おまえら知らなかったろ!
   日 本 人 は 中 国 人 よ り は 「上」 だ !
それにはやはり大陸打通作戦に皇軍の全戦力を結集することだ。大陸打通作戦
だけが皇軍の全てであり、大陸打通作戦だけを続けてそれから無条件降伏すべきだ。
日本人は中国人に対し常に優越しており、中国人はその下で隷属する最劣等生物
なのだということを、誰にでも分かりやすい形で訴えるべきなのだ。そしてこの
気持ちのいい優越感を、いつまでもいつまでもかみ締めておくことが大切だ。

546:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:23:48.06 ZRDhGxAG0.net
前線を視察した参謀本部員の西村敏雄少佐の報告によれば、
「敵の抵抗は全く頑強」であり、かつて日露戦争に従軍経験のある砲兵出身の将官、
第百一師団長・伊東政喜中将の日記によれば、「敵の頑強振りは日露戦の「ロシア軍の」旅順におけるものと大差なし。
むしろ一部の点は「ロシア軍」以上のごとく、いかに砲撃するも全滅するまで固守する風あり」という具合だったのです。
上海戦の最中の九月には、華北の山西省平型関の戦闘で日本兵千人を殲滅、
翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
中国軍の頑強振りがよくわかるな。

547:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:26:09.54 ra+qMuF10.net
>>546
>翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

548:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:29:43.00 mLECETKN0.net
>>546
>翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四~五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六~七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)

549:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:33:16.29 mLECETKN0.net
>>546
>翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
大陸打通作戦で3000キロ進撃して、行く先々で中国チンピラゴロツキが次々と虐殺されていった。
これはナチスドイツのバルバロッサ作戦でさえもなし得なかった快進撃ぶりだった。
中国抗日など日本軍の敵ではなく戦線は次々と突破され、中国抗日戦争なる化けの皮は剥がれた。
チンピラゴロツキを虐殺するのは楽しいし、また虐殺したチンピラゴロツキから物資を調達できた。
さらに言えば中国人を虐殺して、虐殺した中国人をすり潰して脂を抽出して、航空燃料にすればよかった。
ドイツは戦争責任を反省しているのではなくて、東と西で徹底的に粉砕されて平身低頭してるだけ。
これに対して日本は太平洋戦争では負けても日中戦争は連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れて
いたという優越感はそのままで、チンピラゴロツキと差別することもできる。中国人の先天的かつ絶望的
な知能障害とその腐った脳みそは、米軍がいくら支援をしてみたところでどうにもならなかった。
他の反ファシズム連合国が一斉に勝ち進む中で、ひとり中国だけが連戦連敗を喫した。
チンパンジーにいくら言語教育を施しても、チンパンジーは人間の言語を話すことはできない。
弱小なる旧日本軍に連戦連敗だった、惨めな惨めな中国軍。だが米軍は朝鮮戦争でこの「チンピラゴロツキ」さえ撃破できなかった。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ!
              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

550:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:37:13.05 ZRDhGxAG0.net
では、なぜ中国軍がこれほど頑強であったのか。
その理由は二つあります。
まず一つは、「抗日意識の強さ」です。
具体的は、中央政権の国民政府(主席・蒋介石)と中国共産党(政治局常務委員・毛沢東ほか)が、
「抗日」で一致し、ともに戦おうと手を結んだことが、その原動力となりました。
もう一つの理由は、蒋介石の主導で、ドイツをはじめとする軍需品の購入、顧問団の活躍がありました。
また、共産党軍については、二十年代に起源をもつソ連からの資金や軍事顧問団の援助がありました。
(加藤陽子)
これだけ頑強なら長期戦にもなるわな。

551:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:41:10.92 xB6/cl+30.net
俺達無敵の皇軍戦士
昨日は南京を屠った
今日も支那で暴れまくる
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
俺等の得物は菊紋章チハ
返り血浴びて真っ黒だ
こいつで打通してやるぜ3000キロ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
ディーゼルの轟音
軋むキャタピラ
鋼鉄の突進
チンピラゴロツキ殺戮マシーンのお通りだ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
崩れ落ちる家屋
逃げ惑うチンピラゴロツキ
踏み砕かれるシャレコウベ
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

552:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:44:47.30 ZRDhGxAG0.net
中国は長期戦で戦線を維持し、アメリカの海軍力とソ連の陸軍力によって日本の軍事力の撃破を図りたいという戦略で日本に勝ったが、
その長期戦を支えたのは、中国軍の頑強さだったということが理解できるな。

553:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:47:17.46 xB6/cl+30.net
>>550
>なぜ中国軍がこれほど頑強であったのか。
During World War II, nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of the estimated
casualties resulting from the planned Allied invasion of Japan. To the present date, total combined American
military casualties of the sixty-five years following the end of World War II?including the Korean and
Vietnam Wars?have not exceeded that number. In 2003, there were still 120,000 of these Purple Heart medals in stock.
(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万もの
パープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っている
パープルハート章の総数は12万ほどだった)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
ハーバード大学卒業、冷戦下にモスクワ大学に留学歴があり、世界史の著作を多数執筆している歴史家
ジョージ・ファイファーは、アメリカ側の沖縄戦書籍としては、最も詳細なものの一つとなる著書Tennozan:
The Battle of Okinawa and the Atomic Bombの中で「前年の夏にノルマンディを防御した一部のドイツ軍部隊は、
極めて多い死傷者にも関わらず、持ち堪え、逆襲すら行って、連合軍指揮官に強い感銘を与えた。しかし、
ドイツ軍の兵器の多くは日本軍のものと違って、対抗する連合軍の兵器より優れていた。暗い見通しに関わらず、
優れた戦術と忍耐で戦ったドイツ機甲師団も、沖縄で日本軍が示した離れ業には匹敵できなかった(中略)
このような状況にくじけることなく、多くの死傷者が出ると言う悲劇にも耐える事ができたのが日本陸軍だけであったろう。」
とノルマンディー上陸作戦のドイツ軍と沖縄戦の日本陸軍を対比している。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごしています。それはつまり、
航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して低下しないという事実です。現在の航空兵の
死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」
イーカーは続けた。「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General Marshall
in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated that any blockade of Honshu was completely
dependent upon airdromes on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked the very impressive
fact that air casualties are always much heavier when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay favored only the enemy
and he urged that there be no delay.
URLリンク(www.endusmilitarism.org)

554:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/06 20:51:43.63 xB6/cl+30.net
>>552
>中国は長期戦で戦線を維持し、アメリカの海軍力とソ連の陸軍力によって日本の軍事力の撃破を図りたいという戦略で
 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとっ
て予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。
全ロシア世論研究センターはこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の
現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。
続いて日本人、英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52-60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。
  アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。
  勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア
URLリンク(kaigainohannoublog.blog55.fc2.com)
こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
Losses per theater(戦線別ドイツ軍戦死者統計)
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
URLリンク(www.axishistory.com)

555:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 01:46:54.68 wE75opuC0.net
>>543
だつおに何を言っても無駄。

556:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 01:48:31.63 s/8tW8+r0.net
>>555
日本軍は大陸打通作戦では大勝利したのだから、後はどんな悪口言われても平気だよ。

557:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 13:49:01.31 MaxhLr2/0.net
歩かされた歩兵(二等兵)はかなり難儀した。

558:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 14:55:40.86 MaxhLr2/0.net
行った爺さん2度とやりたくねー。部隊の○○少尉が気くるってピストル自殺したって。

559:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 19:50:48.62 PYBFWqGc0.net
サイパン失陥により絶対国防圏が崩壊した44年7月の時点で日本の敗北は決まったようなものだったんだけどな。

560:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 20:50:59.75 MaxhLr2/0.net
最初から決まっていた。

561:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 22:07:25.92 H5W+vywJ0.net
問題は、サイパンで負けたからはい止めます、と路線変更がすぐできる国家なら、
そもそもアメリカと戦争始めるようなことはせんわな、てことで。

562:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 23:52:10.60 /JGmLJKS0.net
無い。
降伏するということは、ハル・ノートで示された「本土4島以外の領土の完全放棄」の要求に従うということだ。
局地戦で失敗したくらいのことで、こんな要求に従えるわけない。
軍部はもちろんのこと、マスコミも国民も大反対の声がわき上がることだろう。

563:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/07 23:59:15.20 PYBFWqGc0.net
和平に向けた動きはあったんだけどな。

564:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/08 00:40:18.47 YLYPpwEM0.net
>>562
>局地戦で失敗したくらいのことで、こんな要求に従えるわけない。
大陸打通作戦は大勝利してたからな。

565:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/08 00:40:51.35 5+aA8Hr50.net
>>562
>ハル・ノートで示された「本土4島以外の領土の完全放棄」
ハル・ノートのどこにそんなこと書いてあるんだw

566:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/09 05:21:32.71 Q5LwlSDL0.net
やっぱ義勇兵を殺しちゃいかんわな。

567:だつお ◆t0moyVbEXw
15/09/10 16:21:45.14 4nwcJrdr0.net
>>550
>(加藤陽子)
反日プロパガンダならもっと上手にやろうねwww
 統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域の経験を引用して、つぎのようにのべている。
 「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および日本軍と戦った経験から、
 航空兵力だけでは、訓練も十分で断固とした決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
 我々はイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を阻止することができなかったので、シェンノートが、
 中国にある比較的小さな航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとは考えられない。
 日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、強くなるだろう」
 統合参謀本部の報告によれば、必要なことは“中国軍の再編成と、中国軍自身が、日本軍の進撃を阻止するため
 に完全に任務を遂行すること”であった。
 シェンノートの作戦計画は、いわば誇大妄想にすぎない。
 時間はどんどん経過しており、現実には、スチルウェルが蒋介石から全権を委任されることが必要である、と要求していた。
 「中国に残っている軍事力を、日本軍にたいして有効に使用できる一人の人物に、すべてまかせるべき時がきたと思う。
 日本軍の脅威に対処できるように、中国の軍事行動を調整できる人物は、中国政府にも、中国軍のなかにもいない。
 これまでに、中国軍を、日本軍と効果的に戦わせることのできたただ一人の人物がいる。
 その人は、スチルウェル中将である」
URLリンク(homepage1.nifty.com)

568:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/10 17:58:17.49 pcsnU+Az0.net
歴史学者がプロパガンダしたところでなんの得にもならんだろ。

569:だつお ◆t0moyVbEXw
15/09/10 18:57:05.33 4nwcJrdr0.net
>>568
>歴史学者がプロパガンダしたところでなんの得にもならんだろ。
「良心的日本人」として北京に招待され、「孔子平和賞」が貰える。

570:だつお ◆t0moyVbEXw
15/09/10 19:02:23.47 4nwcJrdr0.net
>>568
>歴史学者がプロパガンダしたところでなんの得にもならんだろ。
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
信じる信じないは、あんたの自由だwww

571:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/10 21:29:40.31 IVKApATB0.net
>>550
>(加藤陽子)
孔子平和賞?

572:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/10 21:46:39.64 /S9FPpEY0.net
韓国も中国も反日だが、韓国ほうがマシな国。
6.大陸打通作戦
中国大陸で行われた日本最後の大規模な攻撃作戦で一号作戦と呼ばれることもある。日本が米国と太平洋戦争中
に行った最後のあがきと見られ、日本軍は圧倒的な軍事力で中国軍50万以上の兵力を殺戮した。
2015年09月07日00:30
【韓国人】中国人が日本を嫌う理由・・・日本は北東アジアの悪魔・・・
URLリンク(ultraseoul.blog.jp)

573:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 00:51:07.87 bPCHdOuJ0.net
>>568
>歴史学者がプロパガンダしたところでなんの得にもならんだろ。
日本共産党発行「しんぶん赤旗」の国民運動部記者のつぶやき。国民運動部とは「国民の声と行動
が社会を動かす」という信念のもと、労働・平和・憲法・原発ゼロ・中小業者・農林漁業・女性・青年など
あらゆる分野の草の根のたたかいを応援する赤旗ならではのオリジナリティーあふれる部署です。
URLリンク(twitter.com)

574:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 09:29:35.91 2+dae+Xa0.net
韓国の反日の方がひどい。中国はプロパガンダだが、韓国は病気。
共産党が倒れれば中国は少しはましになるが韓国はますますひどくなっていく

575:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 10:28:13.77 1UR1mFe80.net
>>550
>なぜ中国軍がこれほど頑強であったのか。
中国-ビルマ-インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
URLリンク(www.geocities.jp)
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
URLリンク(www.sun-inet.or.jp)
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
URLリンク(ameblo.jp)

576:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 10:43:10.41 oc9FGiNM0.net
>>546
>翌十月のきんこうの戦闘では日本兵二万人を殲滅して、中国軍が勝利した事実もつけ加えておきましょう。(加藤陽子)
 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>
 東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
 なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )
ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

577:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 16:08:30.23 8Dr6z7qP0.net
沖縄戦の趨勢が決まった時点で降伏していれば原爆投下はなかったのか?というのは気になる。

578:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 16:18:04.47 FGOVaZTP0.net
貧乏人が努力して陸海軍大学に入り出世した軍国美談鏡のような人たちは敗戦により失業することは
許せなかった。馬鹿につける薬は原爆しかなかった。

579:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 17:02:15.37 hVQcDAmN0.net
原爆を使用せずとも日本を早期降伏させる他の手段があり、
それをトルーマン政権も認識していたが、
トルーマンは敢えて原爆使用による終戦のオプションを選好したんだよ。
原爆は、日本を早期降伏させる軍事作戦上の必要からではなく、
戦後秩序でソ連をけん制するための外交上の切り札として投下された。
したがって、「原爆投下が日本の降伏を早め、その結果50万人もの米軍兵士の命を救った」
などという米国の実質的な公式見解(プロパガンダ)を信じてるようじゃダメだぞ。

580:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 17:22:21.80 FGOVaZTP0.net
当時アメリカが原爆を完成させたことは軍上層部は知っていた。軍部の
馬鹿は国民の命なんかまったく考えていなかった。一億特攻。
自分らは何ら特攻せずぬくぬくと生きていた人が多かった。

581:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 18:27:23.77 v9nRjMtx0.net
沖縄地上戦までは想定通りだろうが
原爆2発は予想外だったんだろうな恐らく・・・

582:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 20:11:44.71 w2zkhgDB0.net
仁科研究では今次大戦中は実現不可能ってことになってたからな

583:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 20:21:06.31 FGOVaZTP0.net
中南米(ラテン系)の国から情報はかなり入っていた。

584:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 21:02:45.60 ZCWCe+0l0.net
>>577
沖縄の大勢が見えた時点でソ連工作を本格的に始めているので、
あそこで終戦に向けて舵を取り始めたこと自体は間違いない。

585:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/12 21:44:57.76 FGOVaZTP0.net
だれが、だれとどんな工作をしたの?

586:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/13 18:41:42.74 nee7R0Kq0.net
 お山の大将ばっかりで何にも交渉、工作ができない人ばっかりだった。降伏文書
の調印式にも戦艦ミズーリに将官クラスはだれも出られなかった。
 軍人というより軍人を飯の種のする官僚だった。
 

587:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/13 19:49:08.09 r2jsu5/20.net
たしか陸軍だか海軍が、千島と樺太と北満州をソ連に明け渡す見返りに仲介を頼もうとしてたんじゃなかったかな。

588:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/13 20:09:17.67 OOBzvf4H0.net
>>586
陸軍から参謀総長梅津美治郎大将、海軍から横山一郎少将が参加している。
ていうか当時の日本の政治システムから言えば、統帥側の代表がいないと降伏したことにならないんだから、将官がいないわけがない。
>>587
そりゃ陸軍。

589:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/13 20:14:34.72 eOp7rxRX0.net
日本はソ連だけじゃなく、戦ってる当の相手である蒋介石にまでアメリカとの仲介役を果たしてもらおうと工作してたくらいだからな。

590:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/13 20:24:14.90 AmHHUxmp0.net
シンガポール陥落の段階で和平できてたら凄かったが…
まあ、ムリだったろうなw

591:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 01:05:28.79 +o4+1Scl0.net
★結論
日本国民300万の犠牲は、国賊のこのバカのせい
日中戦争もこいつが引き起こして
泥沼化させた(南京無差別爆撃)
.
_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   ハワイを奇襲攻撃する!!        r::-  _
               :::::::::'、   この成功こそが、日本生き残る         /::::::::   ´` '
                ::::::::':、    唯一の策である!!!                       ,.:':::::::
                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶        |      |        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
                  /   ,..':::::::>   _|__  ... く::::::::::
             /   ,.::::::::    /\ , , /\ `、 \
              /    ,.∩     / <●>  <●>\.`、  \∩
          /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
       /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \
    /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
  ./       , '               山本五十六

アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込んだ
なにもかも、このバカが悪い
・自作自演の大山中尉事件で中国無差別爆撃を強行
・米英不可分論でアメリカを無理やり戦争相手国にした
・ハワイをだまし討ち攻撃して、全米国民を激怒させた
・捕虜になった陸攻隊員に自爆を強要

592:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 09:27:59.70 Udw3ARSB0.net
>>591
>日中戦争もこいつが引き起こして
戦線勝手に拡大していってシナ事変起したのは、陸軍のエリート達ですよ。
陸軍のエリートが脅し上げながら政治に介入して好き勝手していたのもお忘れなく。
結論
陸軍も海軍もエリートたちが思い上がって好き勝手やっちゃうような状況は、どうやっても最後には崩壊していたことだろう

593:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 09:41:39.33 Udw3ARSB0.net
>>591
>・米英不可分論でアメリカを無理やり戦争相手国にした
これ、海軍はもともと米英不可分論だったのが、
ドイツ快進撃で欲かいて、目の前の人参(南方の資源という権益)に目がくらんで
陸軍の米英可分論に掌返しで同調して、
南部仏印進駐しても英は怒るだろうが、英はドイツに忙しいし
米も欧州の対応で手一杯で、南方まで英を助ける余力なし。
米は南部仏印進駐したら石油とめるとか言ってるけど、あいつら口ばっかりで手出しできんだろ。
ってことで、米英可分論で英とは戦争になってもアメリカと戦争にならない。っていう主張でしょ。
対米強硬派で、日米諒解案潰した松岡でさえ「そんなわけないだろ。南部仏印進駐するな。」といって、更迭。
結果
「もう許さん」と、米が本気で石油とめる。
日本「えっ、マジ?ごめん、もうしないから考え直して?首脳会談しようよ」と土下座
米「もうおまえら信用できん。徹底的に戦う。どうしても許して欲しいならハルノートのめよ」
日本「そりゃ、無茶ですやん。ほんとごめんなさい」
米「何度目だよ。堪忍袋の緒は切れてるんだよ」
日本「よしゃ、戦争や!」

594:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 12:39:40.29 Rvi2d2yR0.net
>>593
日本はそんなに何度もあやまったのか?
禁輸政策を解禁させるために、インドシナから撤兵するつもりがあったのか?
ウソくさいね。

595:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 13:42:10.68 Udw3ARSB0.net
>>594
南部仏印から撤退するつもりがあった。なんて書いたつもりないけど
>日本はそんなに何度もあやまったのか?
まあ謝罪をしたわけじゃないけど、実質土下座みたいなもんじゃん。
日米諒解案に松岡が反対
米に対しては、強気でいくべきだ。迎合するな。
って感じのこと言ってますよね。
日米諒解案に賛同していた近衛も松岡に追従
ドイツの快進撃を見て、米は日本と敵対する余裕ない。
石油なんて本気で止められるはずがない。
バスに乗り遅れるなと南部仏印進駐。
ここまで対米強攻策に染まっていたのに、
米が本気で石油を禁輸したことで、大慌て。
それまで対米強行路線だったのに、近衛が日米首脳会談を申し込んだ。
日本側から首脳会談を申し込む。っていうのは、実質のごめんなさい。
「ごめんなさい。話せば分かる。」ってこと。
で、米からは、もう日本は信用できない。首脳会談は受けない。と、断られた。
まあ駐米大使とかの言うことと、政府や軍の行動が違いすぎるからどうしようもない。

596:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 13:46:56.39 Udw3ARSB0.net
あー、違う。
ハルノートのあとの、ごめんなさい。が違う。って言ってるのか。
そこは、なんとなく書いた。

597:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 18:31:58.40 5tABKvo60.net
ボク一生の不覚ってか。
この発言は三国同盟に関してか…

598:☆
15/09/16 21:23:33.51 FUmlBZZS0.net
>>595
全然事実と違うだろ。
海軍と外務省は結託して政府の知らないところで
偽りの外交をやっており、これはアメリカ政府だけではなく
日本政府をも欺く行為をやっている。
日本が南部仏印をやったのは、海軍が日米諒解案を
潰したかったからであり
交渉なんかやってたら真珠湾奇襲の好機を逸するので
海軍は初めから外交による解決なんか微塵も考えてない。
そういう海軍と外務省、アメリカ大使館が結託して
日本政府をだました。
初めから日米交渉は日本側から破綻させる予定だった
としか考えられない。
そして外務省によるそういったインチキ交渉を
日本政府も知らなかった。

599:☆
15/09/16 21:31:06.52 FUmlBZZS0.net
アメリカ大使館と裏で通じている海軍は
南部仏印をやればアメリカと戦争になる
なんてことは百も承知で、そのための対米戦争準備をしている。
しかし政府は対米外交は外務省に丸投げで
まったく内容を把握していなかった。
海軍と外務省を信用した政府の失態だな。
日本政府は海軍と外務省にだまされた。

600:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 21:42:18.43 5tABKvo60.net
ホンマカイナ。ありそうな話ではあるけどね。
海軍の誰が主導していたんだよ。少なくとも山本は対米戦は反対だろ?
NHKの海軍反省会でも、冷静(でもどこか他人事)な人が多かった…。

601:☆
15/09/16 22:00:24.63 FUmlBZZS0.net
>>600
山本五十六は南部仏印進駐の時期には
真珠湾奇襲を何が何でもやる、それしか道は無い。
という決意をしていたと考えられる。
そうなると逆に奇襲攻撃の秘密厳守の観点から
交渉なんかやってて時期が延びては困るから
年末に真珠湾奇襲をやれるよう、アメリカ大使館は
猿芝居をやってくれと、そういう依頼を野村大使に
していたと考えられる。

602:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/16 22:26:11.00 5tABKvo60.net
だから、何らかの根拠をだなーw

603:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/17 08:21:57.36 QvNPstrl0.net
ノルマンディー上陸成功後だな。

604:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/17 08:24:59.58 m4TK1hmF0.net
>>600
ないない
南部仏印進駐は、「バスに乗り遅れるな」ですよ。
海軍の中堅エリート主導で、利権争い、派閥争い、出世争い。
それに、陸軍も乗っかっていった。
根底は、派閥の利益のために。
これが当時、軍閥が政治に介入していった場面場面で見て取れます。
統帥権干犯問題以降、文民統制が効かなくなって、政治の論理より、派閥(軍閥)の論理が勝ってしまう。
そういうので、目がくらんで突き進んだ結果。
対米強硬派だった松岡ですら、南部仏印進駐はまずいと、止めようとします。
その松岡を更迭したのは、陸軍の軍閥エリートたちです。
陸軍・海軍、ともに中堅エリートが自身の派閥の論理で上に強行に迫ったりしていますよ。
中堅が一番過激で、色んな場面でクーデターやらちらつかせて政治を動かそうとしてたりします。

605:☆
15/09/17 22:16:04.78 V2sASsb50.net
>>604
よくもそんな大嘘の作り話が言えたもんだな
当時、軍務局長だった岡によると、当時の海軍は
だれも山本五十六に逆らえるものはいなかったとのことで
山本は資料を改ざんさせて対米戦争を推進していた。
山本のバックには天皇の信任の厚い重臣の米内や岡田や
伏見宮、高松宮らおり海軍の中堅幹部なんぞが逆らえるわけがない。
この山本五十六の派閥は海軍左派とよばれ、かれらは戦争に反対していた
良識派だと戦後に宣伝され続けているが
まったくの大嘘。彼らこそがもっとも対米戦に積極的な
対米強硬派であり、対米戦争を主導したのも
山本五十六を中心とした海軍左派と呼ばれている連中。
戦後の大嘘の宣伝に騙されてはいけない。

606:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/17 23:49:59.21 T5hFeQU40.net
ソースが岡www

607:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/18 12:01:08.62 wa6FVOpV0.net
複数の原爆投下予定地で結局は
大日本帝国海軍の母港呉と佐世保が標的だったのか?
それほどパールハーバーの恨みが強かったのか

608:☆
15/09/19 01:26:00.36 hEIwdi3b0.net
>>607
アメリカは原爆投下目標として海軍発祥の地である長崎を
当初から予定していたと思われる。
明らかに標的は当初から海軍。
また山本五十六の出身地の長岡は厳戒態勢で
当時日本で長岡だけで避難勧告が出されて
長岡は人っ子一人いない状態になったらしい。

609:☆
15/09/19 01:29:23.10 hEIwdi3b0.net
原爆投下目標は海軍というより三菱だな。
まあ海軍と当時の三菱は一心同体だから
その辺をアメリカはちゃんと分析して
三菱の本拠地である長崎を狙ったのだと思う。

610:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/19 03:37:05.77 xsaQpz1r0.net
>>607
それなら素直に呉と佐世保に直接落としてる。
そうしなかったのは、あくまでも原爆投下の一面は実験であり、
良港である呉と佐世保は平地がほとんどなく、爆風の効果を試すことが出来ない。
もっともこれは長崎にもある程度当てはまることだが、長崎は元々小倉の代替という事情による物。
逆に言えば、代替ですら佐世保が対象になってないところを見ても、パールハーバーの復讐で軍港攻撃という発想はないものと思われる。

611:☆
15/09/19 04:04:56.34 hEIwdi3b0.net
>>610
誤魔化しても無駄だな。
アメリカは海軍と三菱を狙い撃ちしたのは明らか。

612:☆
15/09/19 04:14:38.09 hEIwdi3b0.net
アメリカの狙いはズバリ三菱の工業都市。
広島と長崎はその代表格じゃないか。
アメリカがここを狙ったということは
日本で戦争をどこが主導したかを
アメリカは日本人以上に、ちゃんと分析して理解していたということ。

613:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/19 12:55:07.39 B8id9ySX0.net
太平洋戦争=戊辰戦争の世界版 
米英連合=薩長連合 戦中日本=東北列藩(当時の軍上層部に東北閥多)

614:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/19 15:32:24.09 F6L34y730.net
>>612
>アメリカの狙いはズバリ三菱の工業都市。
>広島と長崎はその代表格じゃないか。
ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

615:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/19 23:00:23.84 xsaQpz1r0.net
>>612
そりゃ、君の手に掛かれば
郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも、
みんな海軍左派と三菱のせいになるのだろうよ。

616:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/20 23:23:45.69 FE7LuqKM0.net
ドイツとロシアを挟撃してロシアを滅ぼしたとしても、結局ドイツが裏切ってドイツと全面戦争になるのでは

617:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/20 23:40:09.76 zH4edgnc0.net
>>615
実際にそうじゃないか。
そいつらの陸軍への対抗心が、対米戦争へいたる最大の要因

618:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/21 09:10:45.31 dZtgd+Qs0.net
むしろドイツとアメリカに挟撃されてたかもな

619:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/21 21:47:13.18 8FWRnpna0.net
>>608
空襲に遭わなかった都市について
スレリンク(history2板)より
13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2014/05/24(土) 03:30:59.09 ID:1PgYD6xH0
北陸は広域に手酷く空襲被害に遭ってるよ。
富山大空襲はB-29の大編隊による徹底的な大爆撃、
越後長岡も同様に市街地丸焼けにされてる。
むしろ金沢は例外だろう。
15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2014/05/26(月) 18:58:55.09 ID:mO0l7oE+0
 長岡は終戦間際に空襲を受けた。
 山本五十六の出身地だったから狙われたのではとの噂が立ち、
国民的英雄・郷土の誉のことを「あんな人居なければ良かった
のに……」と呟いた市民も居たんだとか。
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2014/05/29(木) 21:34:56.90 ID:qLzPEXe00
長岡城が焼けたのは残念だったな
街中に古い建物がない、情緒のない街だなあと
歴史をよく知らない子どものころはぼんやり思っていたな

620:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/24 16:48:44.80 NVpaZKFN0.net
>>1
降伏自体無いね
昭和天皇の命乞いだろ
だいたい、あのまま本土ゲリラ戦になればアメリカなんぞには負けなかった
アメリカなんて、ベトナム イラクにすら勝てないヘタレ国家とヘタレ兵士

621:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/24 16:51:08.16 NVpaZKFN0.net
ポツダム宣言で、尊い日本人の戦没者が未だに報われない形になってしまった

622:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/25 18:46:41.50 g3y4rkJt0.net
>>620
こんなやつが、226とか南部仏印進駐とか宮城事件なんかやらかしたんだろうなあ。とは思う。
勘違いして思い上がったエリートどもみたいな発想
群れないとなにもできない腐ったエリートに憧れでもあるのか?

623:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/25 21:15:46.24 b1cNFpfP0.net
>>622
先ずは、226事件の勉強しろ

624:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/25 23:55:47.96 CsW3AR470.net
>>620
イラク負けてるじゃんw
フセイン大統領死刑執行されてるじゃんw

625:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/26 01:52:27.94 uWixHlr+0.net
>>624
アホ?
イラク人のテロ攻撃で米軍撤退だが

626:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/26 08:53:08.02 5T57Cu0n0.net
>>625
そりゃイラクという国家が滅びた後の別の何かだろ。アメリカが勝てなかったからって、イラクが負け国家であることに変わりはない。
実際、今となってはもうイラクは国として機能せず、テロだらけの地域になってしまってるわけだが、君は日本をそう言う状態にしたい訳?
それで英霊の方々か喜ぶとでも?

627:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/26 09:04:03.42 Mo3R/c7M0.net
>>626
その通りだと思う。
本土決戦していたら、日本という国家が滅亡していた可能性すらあったと思う。
終戦工作が形になったのが遅かったとは思うが、
それでもなんとか最悪の最悪だけは免れたと思う。
宮城事件が成功していたらと思うとゾットする。
出来れば日米開戦避けるのが一番
少なくともサイパン陥落で終戦工作に進むのが良かったとは思うが
それでも、本土決戦するよりはマシ

628:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/27 03:09:43.29 /ZwWNky20.net
>>627
左翼はみんな同じこと言うな
朝日 毎日新聞の購読者だろ?

629:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/28 15:09:09.33 7HIOwa/D0.net
首都東京が空襲を受けた時点で終了だった
もう巻き返しようがない
始めるのは簡単、終わらせるのは困難

630:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/28 17:03:24.23 MXaRVc3m0.net
猟奇的な、殺人事件ってことか。。。。
老人ホーム転落死、千葉でも2件 川崎の施設と同系列
施設を運営する会社の親会社「メッセージ」(岡山市)が運営する介護付き有料老人ホーム
2015年10月28日
URLリンク(www.asahi.com)
怖い会社ですな

631:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/28 17:26:08.32 6vZOqb7k0.net
まあ、歴史の流れは変えられない…ってのは物理学の量子力学的にあり得ないのだから
再度昭和16年あたりからやり直すなら、日米戦の回避に努めるのが正道だろうな。

632:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/29 19:28:30.32 oKwWzgZB0.net
>>629
戦争は始める方が困難

633:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/29 19:53:54.13 /bEitvLY0.net
どのみち「南京大虐殺」で旧日本軍悪玉史観が確定してるんだから、そういうことなら更に大勢の中国人を殺戮して、
皇軍の武勇伝を内外へ向けて示したほうがカッコいいしお国自慢なるし進歩的でリベラルに決まってる。

そもそも日本は大陸打通作戦をやらずに無条件降伏してたら、「南京大虐殺」は冤罪になったのか?

そんなことはないだろう。一人殺しても十人殺しても、「殺人犯」であることには変わらないはずだ。
だったら大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍で、97式中戦車は「走るアウシュビッツ」ってことで、
中国人という地獄の亡者が次々湧いてきては日本軍という鬼に虐殺されるのが一番良いに決まってる。

また米英流の反ナチ闘争史観からすれば、極東戦は欧州戦よりも優先順位が低いのだとのことだから、
極東戦で最大規模だった日中戦争はゴミ戦線ということで、中国人はゴミだからいくら虐殺しても良いとなる。

違うか?

文句があるなら米英は「オーバーロード作戦」を中止にして、日本軍に虐殺される中国人を救済するために、
中国大陸へ向けて大兵力を投入すれば良かったはずだ。

おい、なんとか言えよ、おい!

634:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/29 20:18:04.49 RIFg8CSc0.net
>>628
城下の盟を避けるってのは春秋左伝の時代からいわれてることなんで、
世界すべてが左翼か、朝日毎日の歴史が3千年くらいあるかのどちらかだなw

635:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/29 22:19:28.64 zwWf6Nk00.net
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住しているといわれる、
[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

636:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 00:22:01.56 isjRWZbt0.net
>>633
まあ、お前の頭じゃその程度の思料なんだろうな

637:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 00:26:27.37 HO0I3z/y0.net
>>628
同意
まあ、むしろこの手の左翼が日本を弱体化させてるわな
左翼ってのは、自分で物を考えて発言する事が出来ないんだろう
哀れだな

638:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 01:29:55.50 xnn5uRtB0.net
・同じことばかり言う
・日本を弱体化させる

「国を愛する普通の日本人」
の皆さんと同じじゃないですか

639:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 01:45:34.56 bAsGXjbX0.net
>>637
左翼なんてカビの付いた言葉でしか罵倒出来んボキャブラリーの人間か、
自分でもの考えてないとか人に言うとは、片腹痛いわw

640:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 02:43:48.13 KXPw96r90.net
>>636
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだw

641:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 06:37:09.42 HO0I3z/y0.net
>>639
だよな
ただ、右の人間もちょっと痛いのが居るのがイメージ悪くしてんだよな
でも、基本、左の人間て深いところまで物事を考えてない
それか、チョンコロ

642:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 09:08:03.99 ek3HyFe20.net
>>632
戦争は終わらせる方が困難

643:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 11:58:54.46 aeNOZqtk0.net
ミッドウェイの敗戦の直後に無条件降伏しとけば良かったんだよ。

644:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 22:30:44.80 J4ayyyt10.net
ミッドウェイ直後なら、もう少し条件付けられるだろw
軍部を納得させるのがとっても困難だけどな。

645:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/30 23:19:02.73 aXf9JRej0.net
「ミッドウェイ?大勝利したのに何故降伏するのだ売国奴」って言われるのがオチ

646:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 02:59:18.13 ckmhMRXs0.net
>>643
ミッドウェイでの敗北で、無条件降伏?www
馬鹿を通り越してるwww

647:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 03:00:42.63 ckmhMRXs0.net
>>644
馬鹿にせつめしても、理解できないと思うぞw

648:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 10:18:30.42 MF6p3GAO0.net
従来左にいくような軽薄なアホがネットウヨになってるからしかたないな。
かつては科学主義の左翼が口先ばかりの論理好きだったのに対して
右翼は愛国とは言葉で理解できるようなものではないといって態度で示していた。
昨今のネットウヨときたら根っこは左翼と同じなもんだから
理解できないのは相手が馬鹿だからと、自分自身が理解できてないことを暴露しちゃうんだよね

649:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 10:31:46.86 slpX3nVb0.net
不都合な奴や気に入らない相手を全部一纏めにしたがるのがウヨの悪い癖だな

650:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 10:37:36.28 Gfk2Kran0.net
大本営がウソばかりついてたから

651:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 11:11:45.93 vLnrT+WP0.net
>>643
海軍の隠蔽により、ミッドウェイは勝ち戦って事にしていたのだから
なかなか難しいよ

652:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 11:32:56.04 MF6p3GAO0.net
陸軍は翌日には知ってたはずだがw
それが上層部以外には伝えられなかったのは陸軍の隠蔽

653:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 12:32:59.22 C+slXYiZ0.net
まあ、たしかにミッドウェー敗戦の重要情報は、国民はもとより、国家の指導者たちにも共有されることはなかったな。
「(それまでは)海軍がしょっちゅう連絡会議に来て、情報部長がいろいろな説明をするんだよ。
ところが、ミッドウェーのあった頃から何も戦の話をしないんだね。アリューシャン方面の
サケマス船団の話をしたりなんかをしているんですよ。僕は非常に憤慨しちゃったんだ」(鈴木貞一・企画院総裁証言)
ただし、敗北の事実は極秘裏に東条首相には伝えられていたようである。
「『四隻とも全部やられたか』といって、さすがに大臣も『う~ん』と唸っていましたが、
しばらく経ってから『秘密は守ろう。海軍の頼みだから秘密は守ろう。それから、この機会に海軍の非難は一切するな』
ということだった」(西浦進・陸軍省軍事課長証言)
陸軍の佐藤賢了も、ミッドウェー敗北の隠蔽について、次のように書き残している。
「(田辺参謀次長を)見るとたいへん気分のすぐれない顔をしているので、『何かあったのですか』とたずねると、
田辺次長は声をひそめて『海軍が大失敗をやったよ』と言う。『精鋭の航空母艦四隻やられてしまった。
陸軍の反対をおしきってやった結果がこの始末だ。全くがっかりしたよ。(中略)オイ、士気に関係するから、
このことはだれにもいってくれるな』」(佐藤、同前)
大本営の陸海軍に対する情報統制は厳しく、前陸相の畑俊六さえ真相を知らされなかったというほど、
その緘口令は徹底していた。
事後、作戦の失敗をめぐって責任者が処罰されることもなく、ミッドウェーの敗戦の真相は闇に伏せられた。
こんなことやってるから、いつまでたっても戦争をやめられないんだよ。

654:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 12:46:09.41 fuuyQtXo0.net
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7
URLリンク(ibiblio.org)
(1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%)

■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。
  アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。
  勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア
URLリンク(kaigainohannoublog.blog55.fc2.com)

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
URLリンク(cccpcamera.asablo.jp)

ステイムソンは6月19日,ボレロ計画を支持する理由をしたためたFDRへの手紙を,英米首脳会談が行われている
ハイドバークに届けさせた。マーシャルが「名作(a masterpiece)」とほめたこの手紙を読むと,陸軍長官の対独戦に
対する並々ならぬ覚悟が伝わってくる。
…着実かつ敏速にして容赦のないボレロ作戦の実行は,ヒトラーの対ソ戦をくじく意味でも,ドイツを敗北させ
戦争を終わらせる意味においても,最も確実な方法(the surest road)である。ボレロ計画は…敵の心臓の中心部
(the center of our chief enemy's heart)に届く一番容易な方法でもある。…ボレロ実施における最大の危険は,
太平洋における日本軍の存在であったが,…最近の太平洋中央部での(アメリカ軍の)勝利がこの懸念を取り除いた。
URLリンク(dspace.bunka.ac.jp)

 スターリンをどう思っていたかって?私はだね、こういう風に考えている。もしもスターリンがいなかったら、
あの戦争もなかったはずだ。戦争があったとしても、一瞬にして終わっただろうな。こちら側からは日本軍
がウラルを狙って攻めてきて、あちらからもドイツ軍が、やっぱりウラルを目指してくる。どちらの側にも
兵器がたくさん。あそこには100万の軍隊がいたんだからね[日本の関東軍のことか?]。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはできない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。
URLリンク(jp.rbth.com)

 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で
同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
URLリンク(jp.sputniknews.com)

 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。
 それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
URLリンク(homepage1.nifty.com)

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万ものパープルハート章を製造した。
このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
URLリンク(blog.livedoor.jp)

クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気は非常に高かった。
出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

655:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 12:51:34.97 CoW2iHJ40.net
>>651
>海軍の隠蔽により、ミッドウェイは勝ち戦って事にしていたのだから

対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
URLリンク(japanese.china.org.cn)

656:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 12:53:37.42 13LMRFP70.net
>>653
>こんなことやってるから、いつまでたっても戦争をやめられないんだよ。

どのみち「南京大虐殺」で旧日本軍悪玉史観が確定してるんだから、そういうことなら更に大勢の中国人を殺戮して、
皇軍の武勇伝を内外へ向けて示したほうがカッコいいしお国自慢なるし進歩的でリベラルに決まってる。

そもそも日本は大陸打通作戦をやらずに無条件降伏してたら、「南京大虐殺」は冤罪になったのか?

そんなことはないだろう。一人殺しても十人殺しても、「殺人犯」であることには変わらないはずだ。
だったら大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍で、97式中戦車は「走るアウシュビッツ」ってことで、
中国人という地獄の亡者が次々湧いてきては日本軍という鬼に虐殺されるのが一番良いに決まってる。

また米英流の反ナチ闘争史観からすれば、極東戦は欧州戦よりも優先順位が低いのだとのことだから、
極東戦で最大規模だった日中戦争はゴミ戦線ということで、中国人はゴミだからいくら虐殺しても良いとなる。

違うか?

文句があるなら米英は「オーバーロード作戦」を中止にして、日本軍に虐殺される中国人を救済するために、
中国大陸へ向けて大兵力を投入すれば良かったはずだ。

おい、なんとか言えよ、おい!

657:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 13:09:01.60 vLnrT+WP0.net
>>656
横レスだが、
あんたみたいなのを見ると「コイツは中国共産党の工作員ではないか?」と思うよ

それとも、ボランティアのタダ働きで中国共産党の工作員もどきの事をやっているのか?w

658:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 13:25:27.00 EbqcL69e0.net
工作員もそこまで間抜けじゃないだろ常識的に考えて

659:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 13:27:37.47 JQZdJU6c0.net
中国の反日工作費は潤沢らしいよ

660:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 14:34:49.06 MF6p3GAO0.net
いくら潤沢でもこんな馬鹿なこといって
反日工作になると思う馬鹿はいないと思う。

661:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 14:37:50.82 I1BSNpd30.net
>>656
総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
大陸打通作戦がこれまでにないほど勝てたのは、全てドイツ兵器のおかげといっても過言じゃない。

662:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 14:38:46.83 MF6p3GAO0.net
つか馬鹿すぎて反日工作になってないレベル。
詐欺でたとえるならゴジラが来るからこの家を売った方がいいという詐欺に
いくら金持ちだろうが金を出すかっつうレベル。
いやまあ、もしかしたら
いってる本人は映画内のゴジラが実在していると信じている間抜けなので
他人も同じようにだませるだろうと思ってる可能性はあるが、
他人がそれに金をだすとはとても思えない。

663:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/31 15:39:06.86 fRrk38n30.net
>>662
君は馬鹿で無知なんだから、物事を論じちゃ駄目だよ
馬鹿は大人しくしてないと

664:83
15/11/01 10:33:04.21 NxxV+DXW0.net
言論統制の厳しい時代であったが、戦争末期には一般国民にも日本の敗色は意識されていた。
sりゃあ毎日空襲受けてるんだからね。
で、この意識、「日本やばくね?」と国民が意識しだしたのはいつごろからなのだろうか?
山本元帥死去か、サイパン失陥か、東京大空襲か?
この敗戦意識が生じないと政府も軍部も終戦できない。講和ならともかく無条件降伏だし。
ルーズベルトが無条件降伏絶対を言い出したのってカサブランカ会談以降だったかな?
それ以降は講和で終戦というのはIF歴史でも有り得ない。

665:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/01 13:48:59.80 HXtKuFpS0.net
>>663
ん? 自己紹介かな?
詐欺罪の構成要件について大学教授がいってたことを
まんま当てはめただけなんだけど?
詐欺は人を錯誤に陥らせる行為だが、
ゴジラ云々は一般的に錯誤に陥る可能性がないので詐欺罪にならないという。

666:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/01 18:38:32.04 ASpXza4z0.net
>>664
>言論統制の厳しい時代であったが、戦争末期には一般国民にも日本の敗色は意識されていた。

大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまい、敗戦が認識されなかった。

667:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/01 19:09:54.50 OZZWWya90.net
>大陸打通作戦の大勝利

なんか、自由惑星同盟軍がイゼルローン要塞より帝国領深くに進行して、
打通作戦の大勝利って言ってるようなもんだな。

668:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/01 22:59:19.62 w0C7lARY0.net
銀英伝ネタは止めいw

669:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/02 08:55:40.76 V1ZOopZo0.net
>>664
松谷誠らが講和や終戦工作を主張はじめたのがサイパン陥落
でも、この時点で一般国民が危機感覚えるのは難しかったかもですね。
本格的に危ないと思う人が増えてくるのは、やっぱり空襲でやられだしてからだと思います。

斉藤隆夫に、国民から不安の声は一定数届いていたみたいですし
戦争自体に不安を感じていた人は、日中戦争から居ましたが、
国が崩壊するかもしれないというような不安とは別だったとは思います。

危機感という意味では、空襲からかもですね。

670:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/02 09:38:20.02 xLp9XKF50.net
>>669
>この時点で一般国民が危機感覚えるのは難しかったかもですね。

大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

671:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/02 21:59:36.45 sl/xdTRI0.net
>>664
変なテレビ番組の見過ぎwww
おまえは、辛坊か

672:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/03 00:27:29.85 XXfzFt0D0.net
開戦時とか戦時中の大衆の”空気”とか雰囲気みたいなのを描写してる本とかないですかね?

673:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/03 16:39:58.57 NN/lqB9A0.net
>>666
中国人の敵は日本軍ではなく、中国人の脳に涌くウジ虫だった。

674:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/03 22:44:17.39 1vVk/ICg0.net
>>672
新聞の縮刷版を丹念に読むのが一番早い。
それ以外の個人的感想なら作家の日記類がいくつも出てるので
そのあたりを参考にするといい。

675:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/03 23:14:55.61 gHFVzSj50.net
開戦時は「スッキリした」ってのが定番としてよく聞くね。

676:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/03 23:18:26.01 YNd5HUw80.net
>>675
いつ、どういった立ち位置だった誰から?
おまえ馬鹿?

677:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 00:03:35.31 +z/uJ7uQ0.net
>>676
あなたとは友人でも知り合いでもない。ネットとはいえ最低限の礼儀を
わきまえるべきだろう?質問を投げかけておきながら「バカ」と罵倒するとは
どういった料簡なのか理解に苦しむ。

想像するに「スッキリした」にあなたの先入観、理解と反するものでそれに
反発したのだろうが、相手の見解も立場も一顧だにせず、否定するという意識は
歴史を学ぶ者、理解しようとする意識とは全く相いれない立ち位置に
あることだけは確実だな。

678:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 05:01:12.85 9EiJuRlg0.net
ハル・ノートを受け入れていれば太平洋戦争は起こらずに済んだ
その前に満州国建国をせずに、中華民国の主権を認めた上で日中経済協力事業推進の為に
満蒙開拓団を送っていれば日中戦争は起こらずに済んだ そうすれば無敵の日中同盟が出来ていた
元々国民党は日本人が支援してたんだ 戊辰戦争も日中戦争も太平洋戦争もやる必要がないのに
わざとぼろ儲けを企む奴が仕掛けたんだ そのせいでいつの間にか中国だけが
アジアでジャイアンのように威張っている 日本は核兵器やエイズ、子宮頸がんワクチンの人体実験にさせられた
最底辺に200kgの重みが加わる人間ピラミッドの崩壊ってバブル金融工学の仄めかしかいな
現代世界史の全てが中国を強大化させる為だけに動いているように見える

679:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 08:32:03.44 uSPZ9qa60.net
>>678
ハルノートとか最後通牒で米が交渉諦めた後。
あれを飲む飲まないで戦争回避できたかどうか考えるのは、ちょっとずれてしまうと思う。

トラウトマン工作をまとめることが出来るかどうか。
日米諒解案をまとめるかどうか。
南部仏印進駐を止めることが出来たかどうか。

日米開戦回避できたかどうかは、南部仏印進駐を止めることが出来たかどうか辺りが最後のターニングポイントだったと思う。
それ以降にも、日米首脳会談画策したり、日米開戦避けようとする動きはあるにはあったけど、いずれも後の祭り感は拭えないと思う。

680:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 12:27:58.67 xwDLp9kJ0.net
>>676
いつは開戦時、より正確に言うなら12/8から詳報の入った12/9あたり。
誰はちっとも進まない日米交渉と経済制裁に対して
より強い米と戦うことになったらロシア以上の苦戦になるだろうなあ、
政府がいうには米の支援のせいで中国との戦争もいつまでたっても終わらないしどうなるんだと不安に感じていた
すなわち国民のほとんど。
ラジオニュースで戦争になった、ハワイを空襲して戦艦を撃沈した程度を12/8早朝にしらされ、
翌日の新聞を見てみたら日本海海戦にも匹敵する大勝利を収めてる。
そら、それまでの不安が大きい分すっきりもするしほっとするだろうねえ。
苦戦だと思ってた戦争が開けてみたら勝った勝ったまた勝ったなんだもの。
苦戦するかもといわれてた湾岸戦争で
ふたを開けたら1週間程度でイラク降伏も見えてきた状態を自分自身に当てはめてみればわかると思う。
まあ、実際にはそこからが長かったというか今でもやってるのだが。

もちろん、これは当時の国民の心情を推測したものにすぎないが、
当時の日記や回顧録を何冊か見るにだいたいこんなもん。

>>679
絶賛経済制裁中に警告を受けているのに米はなんもしてこれないだろと
米英との戦争を辞さずといって南部仏印進駐したら
日本には戦争を回避するつもりがこれっぽっちもなかったとしかいいようがない。

681:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 13:36:26.42 EIf7K0lL0.net
「もう、ドイツと組んで戦をやれという空気が覆い尽くしていましたね。
陸軍などは、もうドイツの勝利は間違いないと。
一般の空気は戦争論で日本は沸いてましたよ」(福留繁・海軍少将証言)

「この頃の世論っていうのは、相当やっぱり突き上げていたんじゃないですか」(豊田隈雄・海軍中佐証言)

「まあ、あの頃の世論っていったってね、それはもう、官製だからな。官製一色」(柴勝男・海軍中佐証言)

「あのときは世論なんてものはないですよ。新聞も全部そうやって統制するんでね、
本当の意味での世論というものはないですよ。自分の意見の跳ね返りなんです。
シナ事変のときだってそうだし。自分で統制して一定のほうへ流しておいてですよ、
流された勢いに今度は跳ね返って、自分がまた流される」(角田順・東亜研究所調査員証言)

まあ、日本のかじ取りを任された指導者たちは、自分たちの行動に自身が持てないものだから、
そのために世論を利用しようと考えたんだろうよ。
その世論は、官製メディアによって「開戦はよ」の熱狂と化し、やがてその熱狂は、
最後の段階で日本人を戦争へと向かわせる一つの要因になってしまったということだろうな。
メディアにはそうした力があるからな。

682:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/04 15:13:30.81 Bup/rTpC0.net
>>677
陸軍青年将校登場!

683:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/05 06:16:59.76 nCCuNOFt0.net
国体護持国体護持と言っていたが・・・その実アレでw

684:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/05 06:51:21.17 tZmiyRhB0.net
アレがナニでナニがソレだったりするしw

685:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/05 22:07:59.92 qlqIonYY0.net
日露戦争終わったあたりから、過度の軍隊マンセー報道を止めて冷静に軍事を語るような
マスコミでも養成して、日露戦争が薄氷を踏むような勝利だったことを報道するようなことから
始めないと、とてもじゃないが降伏なんてできんわな。

686:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/05 22:39:20.27 mIKfMITu0.net
>>685
むしろ負担に耐え、期待を背負っていたのに国民の要求が高すぎたために失望を
かって反軍的、ミニ戦後的ムードが蔓延したって話を聞くけどね。
嫁の来てが無いやら見知らぬ人から威嚇されたとか。現在のわれわれじゃ「戦前」といえば
軍は称賛の的であったイメージが強いから想像しにくいが。

687:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/06 02:16:32.68 cIc2gZOJ0.net
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった!

688:名無しさん@お腹いっぱい。
15/11/12 03:24:01.18 cKE1rOln0.net
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

帝政ロシアはジャップの兵器でドイツ軍を退け、

実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
URLリンク(ameblo.jp)

ソ連はジャップの許可で米国兵器を得て、ドイツ軍に反撃。


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